JPH0328602Y2 - - Google Patents

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JPH0328602Y2
JPH0328602Y2 JP16688385U JP16688385U JPH0328602Y2 JP H0328602 Y2 JPH0328602 Y2 JP H0328602Y2 JP 16688385 U JP16688385 U JP 16688385U JP 16688385 U JP16688385 U JP 16688385U JP H0328602 Y2 JPH0328602 Y2 JP H0328602Y2
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JP
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tuning
plate
channel selection
push
tuning mechanism
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JP16688385U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は特に車載用に適した押釦式同調器に関
する。
従来の技術 従来、押釦を一端に有した軸杆に主動歯車を設
けた操作部材と、軸杆に設けたネジ部に前後動自
在に選局駒を螺合し、かつ前記主動歯車と噛合す
る従動歯車を有した選局部材とから成り、前記1
つの操作部材に少くとも1つの選局部材を対応さ
せた押釦式同調器として、例えば実公昭57−
33647号、特開昭60−85617号、特開昭60−100816
号の各公報に記載されたものがある。
即ち、特開昭60−85617号公報に記載してある
押釦式同調器と同様な形状をした押釦式同調器を
従来例として説明をする。
第6図は一部を省略した平面図であつて、1は
押釦2を一端に、主動歯車3を中間に夫々有した
軸杆4から成る操作部材、5a,5bは前記操作
部材1と組となつて選局装置を構成する選局部材
で、軸杆6に、ネジ部7と、このネジ部7に螺合
して軸杆6の回転に伴い軸線方向に移動する選局
駒8と、従動歯車9と、前記ネジ部7を挾むよう
に、軸杆6に嵌合し、かつ止リング11により軸
方向に固定された案内部片10とを備えて成り、
前記操作部材1と選局部材5a,5bとが器枠1
2の前後板12a,12bに夫々回転並びに前後
動自在に、かつ不作動状態でスプリング13,1
4により夫々器枠後板12bに圧接するように装
備されている。前記操作部材1と左右2本の選局
部材5a,5bとの間には、操作部材1がスプリ
ング13に抗して前方に移動する毎に自動的に切
換つて選局部材5a,5bと交互に前進方向で係
合する切換機構15が備えられており、このよう
に構成された選局装置が、器枠12に対し複数装
備されている。
さらに、器枠12には、操作部材1と共動して
前進する選局部材をその前動状態でロツクするロ
ツク板16と、前動状態にロツクされた選局部材
の選局駒8と圧接するスライド板17と一体でそ
のスライド板17を前後動自在に案内する摺動杆
18と、スライド板17に可変素子19aを支持
した可変同調部19と、摺動杆18を中心にして
スライド板17が傾動するのを規制すると共にス
ライド板17の摺動案内をする案内杆20とが
夫々設けてある。21はスライド板17及び摺動
杆18を手前方向に付勢し、スライド板17を選
局駒8に圧接させるスプリングである。
前記ロツク板16は第9図で示すように、操作
部材1と直交する方向で横動自在かつスプリング
22により常時一方向に弾圧付勢されており、そ
の面部には、選局部材が操作部材1と共動して前
進したとき、それに取付けた案内部材10の前片
に下向きに突設した係止片23と作用してスプリ
ング22に抗してロツク板16を横動させた後、
その選局部材の前動状態を保持する係止部24が
形成してある。また器枠底板12cには、前記係
止片24と係合してその前後動を案内する案内溝
25が各選局部材1に対向して配設されている。
尚、26はビス27によつて同調器に取付けら
れたカバーである。
しかして操作部材1及び選局部材5a,5bが
夫々スプリング13,14により付勢されて器枠
後板12bに圧接している非選局状態から、押釦
2を押圧して操作部材1を前進すると、切換機構
15を介して係合関係にある一方の選局部材も前
進し、これがロツク板16によりロツクされると
共に、選局駒8がスライド板17と圧接して選局
が達成されることは従来と同様である。
考案が解決しようとする問題点 以上の押釦式同調器を組立るには、先ず、底板
12cにロツク板16を横動自在に設け、切換機
構15のみを取付けた操作部材1と、選局駒8、
従動歯車9を設けた選局部材5a,5bとを後板
12bに穿設した孔28,29に貫通させ、操作
部材1の先端に主動歯車3を、選局部材5a,5
bにスプリング14を夫々貫装させる。その後、
操作部材1と、選局部材5a,5bの各先端に前
板12aに穿設した孔30,31を貫通させ、そ
の前板12aを底板12cにビス32により取付
ける。次に、スライド板17と一体の摺動杆18
の一端を後板12bに穿設した孔33に、他端に
可変同調部19の孔36を夫々貫通した後、ビス
34により可変同調部19を前板12aに取付け
ている。そして最後に、案内杆20を前後板12
a,12bとスライド板17とを貫通して止め輪
35により器枠12に取付ける。
ところで、この種の押釦式同調器は選局部材5
a,5bとスライド板17がスプリング14,2
1によつて円滑な複帰が行なわれないと、選局時
の再現性が悪く、選局精度を低下させる原因とな
つていた。
そのため、前板12aの底板12cに対する取
付位置を調整し、選局部材5a,5bと、スライ
ド板17と一体の摺動杆18との復帰を円滑可能
にしていた。
しかし、部品の加工精度のばら付きにより、そ
のことを充分に行うことが出来なかつた。特に、
選局部材5a,5bと、摺動杆18は共通の後板
12bに設けるので、ことさらに取付位置の調整
が困難であつた。
そこで、本考案は前述の問題点を解決し、選局
精度の向上をはかつたものである。
実施例 以下、本考案を第1乃至5図の実施例にもとづ
いて説明をする。
本考案の特徴は器枠12を本体40と天板41
とで構成したものである。
即ち、本体40は底板12cに前板12aをビ
ス42により取付けて構成され、前述した操作部
材1と、選局部材5a,5bと、ロツク板16と
からなる選局機構体Aが前後動若しくは横動自在
に設けてある。
天板41には前記本体40の後板12bに取付
ける取付部43と、底板12cの前方両角に取付
ける支持片44と、前述した案内杆20と同様の
役目をするスリツト45を有した案内片46とが
形成してあり、可変同調部19と、その可変同調
部19と前記取付部43に前後動自在に支持され
た摺動杆18を有すると共に、スリツト45に係
合する突片47を突設したスライド板17とから
なる同調機構体Bが設けてある。上面には指数機
構Cが設けてある。
このように、選局機構体Aを設けた本体40
と、同調機構体Bを設けた天板41は、取付部4
3と支持片44とでビス48,48′により一体
化される。
従つて、本体40と天板41とを一体化する前
に選局機構体Aと、同調機構体Bとを個別に摺動
調整が可能であると共に、一体化もただ単に相互
に結合するだけで、前記各機構の部材を器枠の共
通部分に摺動案内をすることが無く、前記調整し
た円滑な摺動を損うことがない。
さらに、従来は案内杆20を組立最終の段階で
組込んでいたため、器枠12とスライド板17と
の相対位置に誤差を生じている時は、スライド板
17の摺動が円滑に行なわれない問題点があつた
が、本案は天板41のスリツト45にスライド板
17の端部に突設した突片47を係合させ、前記
案内杆20と同様の役目をさせたので、本体40
との相対位置に何等関係無く摺動案内が可能とな
り、その摺動の円滑性を損うことが無い。
又、天板41に長孔49とピン50とを介して
スライド板17と連動する指針機構Cを設けた場
合、指針機構Cの動きもスライド板17と同時に
調整が出来る。
尚、支持片44は天板41に設けてあるが、可
変同調部19に設けても良い。
考案の効果 以上の様に、本考案は、器枠を本体と天板に
夫々分離し、夫々に選局機構体と、同調機構体を
設けたので、共通の器枠に設けたのと異なり、組
立による円滑な摺動が損なわれることなく、高い
選局精度が保証出来る。
【図面の簡単な説明】
第1乃至5図は本考案の実施例、第6乃至9図
は従来の実施例で、第1図は全体平面図、第2図
は第1図の右側面、第3図は第2図で器枠を本体
と天板に分離した図、第4図は天板の平面図、第
5図は本体の平面図、第6図は全体平面図、第7
図は第6図の−断面図、第8図は第6図の
−断面図、第9図はロツク板の平面図である。 図中、Aは選局機構体、Bは同調機構体、Cは
指針機構、1は操作部材、2は押釦、3は主動歯
車、4は軸杆、5a,5bは選局部材、6は軸
杆、7はネジ部、8は選局駒、9は従動歯車、1
5は切換機構、12は器枠、16はロツク板、1
7はスライド板、18は摺動杆、20は案内杆、
19は可変同調部、40は本体、41は天板、4
3は取付部、44は支持片、45はスリツト、4
6は案内片、47は突片である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 押釦を一端に有した軸杆に主動歯車を設けた操
    作部材と、軸杆に設けたネジ部に前後自在に選局
    駒を螺合し、かつ前記主動歯車と噛合する従動歯
    車を有した選局部材と、1つの選局部材の前動状
    態を保持し他の選局部材の前動保持状態を解くロ
    ツク板とからなる選局機構体と、摺動杆により摺
    動案内されて前後動するスライド部片に可変同調
    素子を連結して成る同調機構体とを器枠に夫々装
    備した押釦式同調器において、器枠を本体と天板
    とに分離し、本体に前記選局機構体を、天板に同
    調機構体を夫々装備したことを特徴とする押釦式
    同調器。
JP16688385U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0328602Y2 (ja)

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JP16688385U JPH0328602Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JP16688385U JPH0328602Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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Publication Number Publication Date
JPS6275635U JPS6275635U (ja) 1987-05-14
JPH0328602Y2 true JPH0328602Y2 (ja) 1991-06-19

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JP16688385U Expired JPH0328602Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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