JPH032865Y2 - - Google Patents

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JPH032865Y2
JPH032865Y2 JP1984098929U JP9892984U JPH032865Y2 JP H032865 Y2 JPH032865 Y2 JP H032865Y2 JP 1984098929 U JP1984098929 U JP 1984098929U JP 9892984 U JP9892984 U JP 9892984U JP H032865 Y2 JPH032865 Y2 JP H032865Y2
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JP
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lever
bimetal
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slit
pin
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JP1984098929U
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JPS6114384U (ja
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、バイメタルに熱線を巻回し、たとえ
ば自動車用燃料計や温度計などの検出部の変化に
伴い、熱線に流れる電流量の変化を熱線の熱量に
変換し、バイメタルの湾曲を指針回動に変換する
計器に係り、特にバイメタルの駆動端と指針の連
結における機械的動きの改良により指針に非線形
の指示特性を与えることを特徴とするバイメタル
式計器に関するものである。
〔従来技術〕
従来のバイメタル式計器は、第4図に示したよ
うに計器のフレーム1の一部を折曲して形成され
た保持部2に指針軸4が溶着固定され、この指針
軸4に指針3が回動自在に枢着保持されている。
また保持部2の近傍のフレーム1に取り付けられ
た調整板9に、コ字状のバイメタル8の一端の温
度補償部5が固着され、このコ字状のバイメタル
8の他端に熱線6が巻回された駆動端7が設けら
れ、この駆動端7の先端にピン10が溶着され、
このピン10は指針3に形成されたスリツト3A
に摺動可能に係合され、熱線6から加わる熱量に
応じてバイメタル8の指針部が湾曲して指針軸4
を支点として指針3が回動される。
このように構成された従来のバイメタル式計器
では、バイメタル8の駆動端7に溶着されたピン
10が係合される指針3のスリツト3Aには殆ど
遊びがなく、スリツト3Aの両側辺に接触してい
るため、バイメタル8の駆動端7の湾曲に応じた
指針の回動しか得られなかつた。
〔目 的〕
本考案は、上記の点を考慮してなされたもの
で、その目的は回動指針と連係するレバーにスリ
ツトを形成し、このスリツト内にバイメタルの駆
動端から突出したピンを挿入するとともに、スリ
ツトはバイメタルの駆動端の移動方向にピンが遊
離する固定幅を有して形成され、かつ回動指針に
回動指示範囲の所定位置において、バイメタルの
駆動力よりも弱い停留力を与えるための停留機構
として、上記レバーの端部及びこれと対向する所
定位置にそれぞれ吸引関係をなす磁石もしくは鉄
片を配設して構成したことにより、非線形の指示
特性を得ることができるバイメタル式計器を提供
することにある。以下、本考案の構成を説明す
る。
〔構 成〕
第1図は、本考案の1実施例のバイメタル式計
器の一部の斜視図を示したもので、回動指針に連
係するレバー11は指針軸12で回動自在に枢着
保持され、またこのレバー11にスリツト11A
を形成し、このスリツト11A内にバイメタル1
3の駆動端から突出したピン14を挿入する。こ
のスリツト11Aはバイメタル13の駆動端の移
動方向にピン14が遊離する所定幅を有して形成
されている。また、レバー11の端部に鉄片15
が固着され、この鉄片15に対向して磁石16が
設けられ、磁石16は支持体17に支持されてい
る。なお、この鉄片15と磁石16の位置関係は
逆にしてもよい。
このように構成された本実施例のバイメタル式
計器では、レバー11のスリツト11Aの幅をバ
イメタル13のピン14の径より広くしておき、
第2図イに示したように低温時にはスリツト11
Aの片面で当るようにレバー11の鉄片15と磁
石16によりレバー11にトルクを与えておく。
次に、温度が上昇して所定の温度になると、第2
図ロに示したようにバイメタル13のピン14は
スリツト11Aの片面より離れるとともに、レバ
ー11の鉄片15が磁石16に吸引されてレバー
11が固定される。従つて、バイメタル13のピ
ン14はレバー11のスリツト11Aに全く接触
せずに移動するので、レバー11の指針はその時
の温度を指示したままになる。即ち、第3図に示
したように低温から徐々に温度が上昇するにつれ
てレバー11の指針の指示はA→Bに上昇する
が、B→Cではレバー11の指針の指示は全く変
わらない。更に、温度が上昇すると、バイメタル
13のピン14はレバー11のスリツト11Aの
反対側の面に当り、鉄片15と磁石16の吸引ト
ルクに抗して移動するので、再びレバー11の指
針は温度上昇を指示する。即ち、第3図のC→D
のように指針は温度上昇を指示する。また、高温
から温度が下降する場合には、第3図に示した指
針通りに温度が指示される。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案は、回
動指針に連係するレバーに設けたスリツトをバイ
メタルの駆動端に固着したピンの径より大きくし
て、不動領域を形成し、磁力により指針を停留さ
せることにより非線形の指示特性を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例のバイメタル式計器
の一部の斜視図、第2図は第1図のバイメタル式
計器の動作説明図、第3図は第1図のバイメタル
式計器の指針の指示をグラフで示した図、第4図
は従来のバイメタル式計器の一部斜視図である。 11……レバー、11A……スリツト、12…
…指針軸、13……バイメタル、14……ピン、
15……鉄片、16……磁石、17……支持体、
18……指針。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バイメタルの湾曲を利用して指針を回動させる
    バイメタル式計器において、上記回動指針と連係
    するレバーにスリツトを形成し、このスリツト内
    にバイメタルの駆動端から突出したピンを挿入す
    るとともに、上記スリツトは上記バイメタルの駆
    動端の移動方向に上記ピンが遊離する所定幅を有
    して形成され、かつ上記回動指針に回動指示範囲
    の所定位置において、上記バイメタルの駆動力よ
    りも弱い停留力を与える停留機構を、上記レバー
    の端部及びこれと対向する所定位置にそれぞれ吸
    引関係をなす磁石もしくは鉄片を配設して構成し
    たことを特徴とするバイメタル式計器。
JP9892984U 1984-06-30 1984-06-30 バイメタル式計器 Granted JPS6114384U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9892984U JPS6114384U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 バイメタル式計器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9892984U JPS6114384U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 バイメタル式計器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6114384U JPS6114384U (ja) 1986-01-28
JPH032865Y2 true JPH032865Y2 (ja) 1991-01-25

Family

ID=30658449

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JP9892984U Granted JPS6114384U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 バイメタル式計器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6114384U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5865576U (ja) * 1981-10-28 1983-05-04 カルソニックカンセイ株式会社 バイメタル式指示器
JPS6241257U (ja) * 1985-08-30 1987-03-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6114384U (ja) 1986-01-28

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