JPH03287118A - 複数情報の記録再生装置 - Google Patents
複数情報の記録再生装置Info
- Publication number
- JPH03287118A JPH03287118A JP8806990A JP8806990A JPH03287118A JP H03287118 A JPH03287118 A JP H03287118A JP 8806990 A JP8806990 A JP 8806990A JP 8806990 A JP8806990 A JP 8806990A JP H03287118 A JPH03287118 A JP H03287118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- recording
- recorded
- recording medium
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 39
- 230000005670 electromagnetic radiation Effects 0.000 claims description 38
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 106
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 description 50
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 40
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 39
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 239000005264 High molar mass liquid crystal Substances 0.000 description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 13
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 10
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 6
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 239000004990 Smectic liquid crystal Substances 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
- 239000004988 Nematic liquid crystal Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 101100189553 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PCL7 gene Proteins 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N lithium niobate Chemical compound [Li+].[O-][Nb](=O)=O GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000113 methacrylic resin Substances 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】
本発明は複数情報の記録再生装置に関する。
被写体の光学像の記録を行なう場合には、従来から光学
的なカメラが使用されたり、あるいはテレビジョンカメ
ラとVTRとの組合わせ装置が使用されたりしており、
また主情報としての画像情報と、副情報としての音声情
報とを同じ記録媒体に記録することも、例えば映画フィ
ルム、VTRの磁気テープ等において従来から行なわれ
て来ている。
的なカメラが使用されたり、あるいはテレビジョンカメ
ラとVTRとの組合わせ装置が使用されたりしており、
また主情報としての画像情報と、副情報としての音声情
報とを同じ記録媒体に記録することも、例えば映画フィ
ルム、VTRの磁気テープ等において従来から行なわれ
て来ている。
ところが、被写体の光学像の記録に銀塩写真法を用いた
場合には、像の再生に複雑な処理かを必要とされ、また
、撮像−装置、例えばテレビジョンカメラを用いて被写
体の光学像を撮像して得た映像信号をVTRなどを用い
て記録する場合には、高画質・高解像度の再生画像を再
生させうるような映像信号が発生できる撮像装置が必要
とされるが、撮像素子として撮像管が使用されている撮
像装置においては、撮像管における電子ビーム径の−3 4 微小化に限界があるために、電子ビーム径の微小化によ
る高解像度化が望めないこと、及び、撮像管のターゲッ
ト容量はターゲット面積と対応して増大するものである
ために、ターゲット面積の増大による高解像度化も実現
することができないこと、また、例えば動画の撮像装置
の場合には高解像度化に伴って映像信号の周波数帯域が
数十MH2〜数百M Hz以上にもなるためにS/Nの
点で問題になる、等の理由によって、撮像装置により高
画質・高解像度の再生画像を再生させうるような映像信
号を発生させることは困難であり、撮像素子として固体
撮像素子が用いられている撮像装置においては、高画質
・高解像度の再生画像を再生させうるような映像信号を
発生できる画素数の多い2次元イメージセンサを得るこ
とが困難であるし、VTRとしても高画質・高解像度の
再生画像が再生できるような広帯域の映像信号を記録再
生できる性能のものを得ることが困難である。 それで、近年になって高画質・高解像度の画像情報の記
録再生を可能とする装置の一つとして、画像情報を高精
細度な電荷像として電荷像記録媒体に記録できるように
した装置が提案され、また、電荷像記媒体に対して、主
情報として例えば被写体の静止画像情報に対応する電荷
像と、副情報として例えば音声情報に対応する電荷像と
を記録させるようにするという提案もなされているが、
従来の電荷像記録媒体に記録できるようにした装置では
簡単な構成で良好な再生情報を得るようにすることが困
難であったので、それの解決策が求められた。
場合には、像の再生に複雑な処理かを必要とされ、また
、撮像−装置、例えばテレビジョンカメラを用いて被写
体の光学像を撮像して得た映像信号をVTRなどを用い
て記録する場合には、高画質・高解像度の再生画像を再
生させうるような映像信号が発生できる撮像装置が必要
とされるが、撮像素子として撮像管が使用されている撮
像装置においては、撮像管における電子ビーム径の−3 4 微小化に限界があるために、電子ビーム径の微小化によ
る高解像度化が望めないこと、及び、撮像管のターゲッ
ト容量はターゲット面積と対応して増大するものである
ために、ターゲット面積の増大による高解像度化も実現
することができないこと、また、例えば動画の撮像装置
の場合には高解像度化に伴って映像信号の周波数帯域が
数十MH2〜数百M Hz以上にもなるためにS/Nの
点で問題になる、等の理由によって、撮像装置により高
画質・高解像度の再生画像を再生させうるような映像信
号を発生させることは困難であり、撮像素子として固体
撮像素子が用いられている撮像装置においては、高画質
・高解像度の再生画像を再生させうるような映像信号を
発生できる画素数の多い2次元イメージセンサを得るこ
とが困難であるし、VTRとしても高画質・高解像度の
再生画像が再生できるような広帯域の映像信号を記録再
生できる性能のものを得ることが困難である。 それで、近年になって高画質・高解像度の画像情報の記
録再生を可能とする装置の一つとして、画像情報を高精
細度な電荷像として電荷像記録媒体に記録できるように
した装置が提案され、また、電荷像記媒体に対して、主
情報として例えば被写体の静止画像情報に対応する電荷
像と、副情報として例えば音声情報に対応する電荷像と
を記録させるようにするという提案もなされているが、
従来の電荷像記録媒体に記録できるようにした装置では
簡単な構成で良好な再生情報を得るようにすることが困
難であったので、それの解決策が求められた。
本発明は記録の対象にされている情報を有する電磁放射
線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電
磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記し
た光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情
報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされ
る主情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異
なる記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複
数情報の記録再生装置であって、副情報の記録が5− 6− 副情報を有するインコヒーレント光を光電変換手段に与
えて行なうようにした複数情報の記録再生装置と、記録
の対象にされている情報を有する電磁放射線で露光され
る光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射線を電
荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電変換手
段によって得た電7荷像に対応する情報を情報記録媒体
に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情報と
副情報とを前記した情報記録媒体における異なる記録領
域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報の記
録再生装置であって、主情報の記録のための動作条件に
従って構成された主情報の記録部と副情報の記録のため
の動作条件に従って構成された副情報の記録部とを備え
させた複数情報の記録再生装置、及び記録の対象にされ
ている情報を有する電磁放射線で露光される光導電層部
材を含んでいて、前記した電磁放射線を電荷像に変換さ
せる光電変換手段と、前記した光電変換手段によって得
た電荷像に対応する情報を情報記録媒体に記録する手段
とを備え、記録の対象にされる主情報と副情報とを前記
した情報記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個
別に記録させるようにした複数情報の記録再生装置であ
って、主情報の記録領域に互にガードバンドを隔てて形
成させた複数の主情報の記録部分に主情報を記録させる
手段と、前記したガードバンド部分に副情報を記録させ
る手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置、ならび
に記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で露
光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射
線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電
変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記録
媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情
報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる記
録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報
の記録再生装置において、主情報の記録領域に対する主
情報の記録は前記した光電変換手段によって得た電荷像
と対応する情報によって行なわれるようにする手段と、
副情報の記録領域に対する副情報の記録は音響電気変換
素子で発生させた電7− 圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なうようにする
手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置を提供する
。
線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電
磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記し
た光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情
報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされ
る主情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異
なる記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複
数情報の記録再生装置であって、副情報の記録が5− 6− 副情報を有するインコヒーレント光を光電変換手段に与
えて行なうようにした複数情報の記録再生装置と、記録
の対象にされている情報を有する電磁放射線で露光され
る光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射線を電
荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電変換手
段によって得た電7荷像に対応する情報を情報記録媒体
に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情報と
副情報とを前記した情報記録媒体における異なる記録領
域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報の記
録再生装置であって、主情報の記録のための動作条件に
従って構成された主情報の記録部と副情報の記録のため
の動作条件に従って構成された副情報の記録部とを備え
させた複数情報の記録再生装置、及び記録の対象にされ
ている情報を有する電磁放射線で露光される光導電層部
材を含んでいて、前記した電磁放射線を電荷像に変換さ
せる光電変換手段と、前記した光電変換手段によって得
た電荷像に対応する情報を情報記録媒体に記録する手段
とを備え、記録の対象にされる主情報と副情報とを前記
した情報記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個
別に記録させるようにした複数情報の記録再生装置であ
って、主情報の記録領域に互にガードバンドを隔てて形
成させた複数の主情報の記録部分に主情報を記録させる
手段と、前記したガードバンド部分に副情報を記録させ
る手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置、ならび
に記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で露
光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射
線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電
変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記録
媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情
報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる記
録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報
の記録再生装置において、主情報の記録領域に対する主
情報の記録は前記した光電変換手段によって得た電荷像
と対応する情報によって行なわれるようにする手段と、
副情報の記録領域に対する副情報の記録は音響電気変換
素子で発生させた電7− 圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なうようにする
手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置を提供する
。
記録の対象にされている情報を有する電磁放射7mを光
導電層部材を含んで構成されている光電変換手段によっ
て光電変換して、光電変換によって/得た電荷像に対応
する情報を情報記録媒体に記録する。 前記した情報記録媒体への情報の記録は、記録の対象に
されている主情報例えば画像情報と、記録の対象にされ
ている副情報例えば音声情報とが、情報記録媒体におけ
るそれぞれ異なる記録領域に対して行なわれる。 記録の対象にされている音声情報を有するインコヒーレ
ント光によって音声情報の記録が行なわれるようにする
と、記録時に干渉縞が発生しないから良好な状態で副情
報としての音声情報が情報記録媒体に記録される。 また、情報記録媒体における異なる記録領域に対して行
なわれる画像情報の記録のための動作条件に従って構成
された画像情報の記録部と音声情報の記録のための動作
条件に従って構成された音声情報の記録部とによって、
画像情報を有する電磁放射線と音声情報を有する電磁放
射線とを情報記録媒体に記録させることにより、画像情
報の記録時間と音声情報の記録時間とが違っても、光導
電層部材の暗電流の存在に基づくかぶりの発生もなく、
また、画像情報と音声情報とはそれぞれ良好な状態で情
報記録媒体に記録される。 情報記録媒体における画像情報の記録領域に互にガード
バンドを隔てて形成させた複数の画像情報の記録部分に
画像情報を記録させ、また、前記したガードバンド部分
に音声情報を記録させる。 それにより情報記録媒体には画像情報と音声情報とが高
密度に良好な状態で記録される。 記録の対象にされる画像情報の記録が光電変換手段によ
って得た電荷像と対応する情報により情報記録媒体にお
ける画像情報の記録領域に対して行なわれる情報記録媒
体における音声情報の記録−〇 10− 領域に対する音声情報の記録を音響電気変換素子で発生
させた電圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なうよ
うにする。それにより情報記録媒体に対する音声情報の
記録が簡単な構成により良好な状態で行なわれる。
導電層部材を含んで構成されている光電変換手段によっ
て光電変換して、光電変換によって/得た電荷像に対応
する情報を情報記録媒体に記録する。 前記した情報記録媒体への情報の記録は、記録の対象に
されている主情報例えば画像情報と、記録の対象にされ
ている副情報例えば音声情報とが、情報記録媒体におけ
るそれぞれ異なる記録領域に対して行なわれる。 記録の対象にされている音声情報を有するインコヒーレ
ント光によって音声情報の記録が行なわれるようにする
と、記録時に干渉縞が発生しないから良好な状態で副情
報としての音声情報が情報記録媒体に記録される。 また、情報記録媒体における異なる記録領域に対して行
なわれる画像情報の記録のための動作条件に従って構成
された画像情報の記録部と音声情報の記録のための動作
条件に従って構成された音声情報の記録部とによって、
画像情報を有する電磁放射線と音声情報を有する電磁放
射線とを情報記録媒体に記録させることにより、画像情
報の記録時間と音声情報の記録時間とが違っても、光導
電層部材の暗電流の存在に基づくかぶりの発生もなく、
また、画像情報と音声情報とはそれぞれ良好な状態で情
報記録媒体に記録される。 情報記録媒体における画像情報の記録領域に互にガード
バンドを隔てて形成させた複数の画像情報の記録部分に
画像情報を記録させ、また、前記したガードバンド部分
に音声情報を記録させる。 それにより情報記録媒体には画像情報と音声情報とが高
密度に良好な状態で記録される。 記録の対象にされる画像情報の記録が光電変換手段によ
って得た電荷像と対応する情報により情報記録媒体にお
ける画像情報の記録領域に対して行なわれる情報記録媒
体における音声情報の記録−〇 10− 領域に対する音声情報の記録を音響電気変換素子で発生
させた電圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なうよ
うにする。それにより情報記録媒体に対する音声情報の
記録が簡単な構成により良好な状態で行なわれる。
以下、添付図面を参照して本発明の複数情報の記録再生
装置の具体的な内容について詳細に説明する。第1図乃
至第7図及び第13図乃至第27図は本発明の複数情報
の記録再生装置の実施例のブロック図、第8図は動作説
明用の特性例図、第9図乃至第12図は記録領域の説明
用の平面図、第28図乃至第31図は各種の構成形態の
情報記録媒体に対する記録動作の説明のための記録系の
ブロック図、第32図は記録再生装置の一例のものの外
観図である。 まず、第28図乃至第31図を参照して、記録の対象に
されている情報を有する電磁放射線を光′導電層部材を
含んで構成されている光電変換手段によって光電変換し
て、光電変換によって得た電、荷像に対応する情報を情
報記録媒体に記録する場合に使用される記録系の構成態
様と情報記録媒体の構成態様とについて説明する。 第28図乃至第31図に示されている記録系においてO
は被写体、TLは撮像レンズ、RMは情報記録媒体、B
Plは透明基板(例えば、ガラス基板)、BF2は基板
、Etlは透明電極、Et2は電極、PCLは光導電層
部材、CMLは情報記録媒体RMにおける記録層部材、
Eは電源、PSは光学シャッタ、SWはスイッチ(電圧
シャッタ)、Rは抵抗、WHは書込みヘッドである。 前記した情報記録媒体−RMの構成中に含まれている記
録層部材CMLとしては、[1]記録の対象にされてい
る情報と対応する電荷像を長期間にわたって保持できる
ような機能を備えている電荷保持層部材が用いられても
、あるいは[2]電圧の印加によって光の散乱−の状態
、複屈折の状態、旋光の状態等の光学的な性質が変化す
る光変調材料を使用して構成される光変調材層部材が用
いられてもよい。 11− 2− 前記の記録層部材CMLとして用いられる前記した[1
]の電荷保持層部材としては、例えば、高い電気抵抗値
を示す材料膜で構成された電荷保持層部材、あるいは例
えば、高い電気抵抗値を示す材料膜中に電荷保持用の粒
子を分散させて構成されている電荷保持層部材、その他
の構成態様のものが使用でき、また、前記の記録層部材
CMLとして用いられる前記した[2]の光変調材層部
材としては、 (イ)印加された電界によって光学的な
性質が変化し、かつ前記の光学的な性質の変化の状態は
電界の印加時だけに生じるような材料(例えばニオブ酸
リチウム、液晶、高分子一液晶複合膜、PLZT)が用
いられたり、(ロ)印加された電界の強度分布を光学的
な性質の変化の形態として記憶し、それに一定の強度分
布を有する光が与えられた場合に、前記した記憶内容に
応じた強度分布を示す光を生じさせることができるよう
な材料(例えば、高分子一液晶複合膜、液晶、散乱型の
PLZT)などを用いることができる。 情報記録媒体RMにおける記録層部材CMLとして使用
できる光変調材層部材として例示した前述の光変調材料
において、液晶、PLZT、高分子一液晶複合膜などは
、前記した(イ)、(ロ)の双方に記載されているが、
それは組成の違い、構成の違いによって光学的な性質が
異なるものが得られることを示している。 上記の点を記録層部材CMLとして使用される光変調材
層部材が高分子一液晶複合膜である場合を一例に挙げて
述べると次のとおりである。 記録層部材CMLとして使用されている光変調材層部材
として使用される高分子一液晶複合膜は、例えば、メタ
クリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂
、塩化ビニール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、シリコン
樹脂のような体積抵抗率が1014Ω0以上の多孔質の
高分子材料膜中にランダムに分布している状態で形成さ
れている無数の微小な細孔、例えば0.5ミクロン程度
以下の径の細孔中に、室温において液晶相を示し、かつ
、高い体積抵抗率を有するネマティック13− 14− 液晶、またはスメクティック液晶を封入させることによ
って構成させることができるが、液晶を封入する多孔質
の高分子材料膜中にランダムに分布している状態で形成
されている無数の微小な細孔の径が大きな場合には、電
荷像の電界の印加によって高分子一液晶複合膜に生じた
液晶の配向状態の変化像は、前記した電荷像が存在して
いる限りそのままの状態に保持されているが、電荷像が
除去されると記録層部材CMLとして使用されている光
変調材層部材として用いられている高分子一液晶複合膜
に与えられる電界がなくなるために高分子一液晶複合膜
中の液晶が等方性相になって消去が行われるから前記し
た(イ)に記載したような性質を示すものとなり、また
、液晶を封入する多孔質の高分子材料膜中にランダムに
分布している状態で形成されている無数の微小な細孔の
径が小さな場合には、前記した(口)に記載したような
性質を示すものとなる。 前記した高分子一液晶複合膜が前記した(イ)のような
性質を示すものの場合に、第29図に例示しである情報
記録媒体RMのように記録層部材CMLとして使用され
ている光変調材層部材に絶縁材料からなる絶縁層ILを
積層すると、絶縁層ILに保持されている電荷像による
電界が長時間にわたって光変調材層部材に印加されるた
めに、絶縁層ILと光変調材層部材との双方によって、
記録層部材CMLとして使用されている高分子一液晶複
合膜があたかもメモリ性を具備しているもののような状
態で動作することになる。 記録層部材CMLとして使用されている高分子一液晶複
合膜が前記した(口)のような性質を示すものの場合に
は、散乱モードで動作する高分子一液晶複合膜に電荷像
の電荷分布に応じた強度分布の電界が加わると、記録層
部材CMLとして使用されている高分子一液晶複合膜で
は、それに印加される電荷像による電界と対応した液晶
の配向状態の変化像が生じる。 しかし、記録層部材CMLとして使用されている高分子
一液晶複合膜中に分散されている細孔の大きさが小さな
場合には、電荷像が除去されて高5 16− 分子一液晶複合膜に与えられる電界がなくなっても、高
分子一液晶複合膜中の細孔に封入されている液晶に電荷
像と対応して生じていた液晶の配向状態の変化像がその
ままの状態で保持されるようなメモリ機能が生じる。 すなわち、高分子一液晶メモリ膜の構成要素の一つとし
て用いられている液晶は、高分子一液晶メモリ膜の他の
構成要素として用いられている多孔質の高分子材料膜中
にランダムに分布している状態で形成されている無数の
微小な細孔中に封入された状態になされているが、液晶
が閉じ込められている高分子材料中の細孔の大きさを小
さくして、高分子材料中の液晶に加えられる細孔の壁の
力が大きくなるようにされると、前記した高分子一液晶
メモリ膜中の液晶に電界が印加されて高分子一液晶メモ
リ膜が透明な状態になるような傾向で液晶に生じた配向
状態が前記した印加電界の除去後においても保持され続
ける。 前記のメモリ機能について補足説明を行うと次の通りで
ある6細孔中に封入されている液晶分子は、細孔壁表面
の力を受けている状態で微小な細孔中にネマティック相
の状態で封入された状態になされている(細孔中に封入
されている液晶分子は細孔壁の表面の力を受けるが、細
孔壁に近い液晶分子になる程前記の力は大きく加わる。 したがって径の小さな細孔になる程、細孔中に封入され
ている液晶分子に加わる細孔壁の表面の力の影響が大に
なる)が、前記のように細孔壁の表面の力を受けている
状態で細孔中に封入されている液晶に対して、ある閾値
以上の電界強度の電界が印加された場合には、細孔壁の
表面からの力を受けている状態で細孔中にネマティック
相の状態で封入されている液晶分子は、前記した細孔壁
の表面から加えられている力に抗して電界の方向に配向
するように変位する。 そして電界の印加に対応して液晶分子に生じる変位の態
様は、印加される電界の強度に応じて変化し、液晶に印
加される電界が弱い状態のときは細孔壁の表面から加え
られている力が弱い液晶分子、すなわち主として細孔の
中心部付近に位置す7− る液晶分子だけが印加された電界の方向に向くような傾
向で変位し、液晶に印加される電界の強度が次第に強く
なるのにつれて、細孔壁の表面から加えられている力が
強い液晶分子、すなわち、細孔壁に近くに位置する液晶
分子も印加された電界の方向に液晶の分子軸の方向が向
くような傾向で変位するという変位の態様で液晶分子が
配向する。 それで、高分子一液晶メモリ膜における多孔質の高分子
材料膜中にランダムに分布して形成されている無数の微
小な細孔中にネマティック相の状態で封入されている液
晶分子は、電界の印加時に前記した細孔壁の表面から加
えられている力に抗して液晶の分子軸の方向が電界の方
向に向くような傾向で変位するような変位の態様で配向
されるが、前記のように印加された電界によって配向さ
れた液晶の分子は既述した細孔壁の表面の力によって、
そのままの姿態に保持されるから、前記のように電界の
印加によって変化された液晶の配向の状態は印加された
電界が除去された後においても、そのままの状態に保持
されるためにメモリ機能を示すのである。 そして、液晶の配向の状態による情報の記憶状態を消去
するのには、光変調材層部材P M Lとして使用され
ている高分子一液晶メモリ膜中の液晶をそれの融点の温
度と高分子材料の融点との間の温度にまで昇温しで、液
晶を溶融させて等方性用とすることによって行うことが
必要とされ、前記のようにして溶融状態になされて等方
性用になっていた液晶は、時間の経過により冷却してネ
マティック相になり、その部分が不透明な状態に変化し
て消去される。消去動作は例えば情報記録媒体RMに加
熱層を設けておき、消去動作時に前記の加熱層に消去用
電力−が供給されるようにすればよい。なお、消去は強
電界の印加によっても実現できる。また、使用される液
晶がスメクティック液晶であってもよい。 第28図及び第31図中に示されている情報記録媒体R
Mは、基板BP2と電極Et2と記録層部材CMLとが
積層された構成態様のものであり、また第29図中に示
されている情報記録媒体RM9 20− は、基板BP2と電極Et2と記録層部材CMLと絶縁
層ILとが積層された構成態様のものであり、さらに第
30図中に示されている情報記録媒体RMは、基板BP
2と電極Et2と記録層部材CMLと光導電層部材PC
Lと透明電極Etlと基板BP1とが積層された構成態
様のものである。 そして以下の説明においては前記した第28図乃至第3
0図中に示されている情報記録媒体RMは、それの記録
層部材CMLとして前記した[2コの光変調材層部材が
使用されているものとされて・おり、また、第31図中
に示されている情報記録媒体RMは、それの記録層部材
CMLとして前記した[1コの電荷保持層部材が使用さ
れているものとしてなされている。 前記した情報記録媒体RMはそれの形状が円盤状、テー
プ状、あるいはシート状等、任意の形状とすることがで
き、また情報記録媒体RMは予め定められた移送の態様
で移送できるようになされていてもよい。 第28図乃至第31図に例示されている記録系において
、透明電極Etlと電極Et2との間にはスイッチSW
を介して電源Eが接続されていて、前記したスイッチS
Wがオンの状態になされたときには、透明電極Etlと
電極Et2との間に所定の電界が発生されるようになさ
れている。 前記した電源Eと透明電極Etlや電極Et2との回路
中に設けたスイッチ(電子シャッタ)は、情報記録媒体
RMの記録条件に合うようなオンオフ動作を行なうよう
に開閉制御されるのであり、また、被写体Oからの光量
は光学的なシャッタPSにより制御されて、良好な露光
条件で被写体Oの撮像が行なわれるのである。 前記した透明基板(例えばガラス基板)BPIと透明電
極Etl(例えば、ITO)としては、撮像の対象にさ
れるべき光情報の波長帯の光を透過させうるような分光
透過特性を有するものが使用されれ、また、光導電層部
材PCLとしては、それの一方の端面に高精細度の光学
像が与えられた場合に、適当な強度の電界の印加の下に
おいて、他方の端面に対して高精細度の電荷像を発生さ
せるこ21− 22− とができるような特性を有する光導電体材料(例えば、
アモルファス・シリコン)を用いて作られたものを使用
できる。 第28図乃至第31図に示されているWHは、それぞれ
書込みヘッドであり、基板BPIに透明電極Etlと光
導電層部材PCLとが積層された構成態様のものとして
構成されている。 第28図乃至第31図に示されている記録系において、
被写体Oの光学像は光学的シャッタPSが開放状態にな
されたときに撮像レンズTLにより透明電極Etlを介
して光導電層部材PCLに結/像される。 スイッチSWがオンの状態になされて、透明電極Etl
と電極Et2との間に電源Eから所定の電圧(情報記録
媒体RMの記録層部材CMLに対して1、/記録対象に
されている情報の記録が良好に行なわれるのに必要とさ
れる電界を透明電極Etlと電極Et2との間に生じさ
せるための閾値の電圧値、あるいは放電によって電荷像
が形成されるようになされている情報記録媒体RMの場
合には放電によって電荷像が形成されるようにするため
の電圧値)が印加されている状態において、前記した光
導電層部材PCLに結像された被写体の光学像と対応す
る記録が情報記録媒体RMの記録層部材CMLに対して
行なわれる。 すなわち、第28図乃至第31図に示されている各記録
系において、撮像レンズTLを介して被写体Oからの光
束が光学的なシャッタPSを通過した後に透明電極Et
lを透過して光導電層部材PCLに入射して結像すると
、光導電層部材PCLの電気抵抗値はそれに入射して結
像した光束の光量に応じて変化して、光導電層部材PC
Lの各部の電気抵抗値は被写体の各部の光量と対応して
変化している状態になされる。 第28図及び第29図ならびに第31図に示されている
各記録系においては、前記した光導電層部材PCLは基
板BPI及び透明電極Etlとともに書込みヘッドWH
に設けられていて、この書込みヘッドWHにおける光導
電層部材PCLは、情報記録媒体RMに対して対面して
配置されており、−お− 24− また、第30図に示されている記録系においては、前記
した光導電層部材PCLが情報記録媒体RMにおける構
成部材の−っとして用いられている。 前記した光導電層部材PCLが書込みヘッドWHに設け
られている第28図、第29図及び第31図示の場合で
も、あるいは光導電層部材PCL7が情報記録媒体RM
に設けられている第30図示7の場合でも、その光導電
層部材PCLに対して記2録の対象にされている情報を
有する電磁放射線が与えられた場合に、光導電層部材P
CLの各部の電気抵抗値が、前記した記録の対象にされ
ている情報を有する電磁放射線量に対応して変化する点
は同様であり、光導電層部材PCLにおける透明/電極
Etlが設けられていない方の面には前記した/ 光導電層部材PCLの各部の電気抵抗値の変化に部材P
CLに生じた電荷量の分布(電荷像)と対応する電界が
光導電層部材PCLと対向配置されている部材に与えら
れることになる。 情報記録媒体RMに電荷像が記録されるような記録態様
の場合で、光導電層部材PCLと記録用の部材との間に
間隙が存在している場合には、記録用の部材に対する電
荷像の形成は放電によって行なわれるようになされるの
であり、第29図示の記録系においては、記録層部材C
MLとして用いられている光変調材層部材に積層されて
い、る絶縁層ILに放電によって電荷像が形成され、ま
た、第31図示の記録系においては記録層部材CMLと
して用いられている電荷保持層部材に放電によって電荷
像が形成される。 第31図示の記録系中で使用されている情報記録媒体R
Mのように電−荷保持層部材が記録層部材CM T、と
して使用されていて、記録層部材CMLに電荷像として
記録が行なわれる場合を除き、第28図乃至第30図中
に示されている記録系で使用されている情報記録媒体R
Mのように、記録層部材CMLとして既述した[2]の
(1)、 (2)として説明したような光変調材層部材
を含んで構成されている情報記録媒体RMでは、前記の
ようにして記録の対象にされている情報による電荷像で
生じ25− 26− た電界が与えられた光変調材層部材が、電圧の印加によ
って光の散乱の状態、複屈折の状態、旋光の状態等の光
学的な性質が変化する材料によって構成されているから
、 (1)印加された電界によって光学的な性質が変化
し、かつ前記の光学的な性質の変化の状態は電界の印加
時だけに生じるような材料によって構成されている場合
、 (2)印加された電界の強度分布を光学的な性質の
変化の形態として記憶し、それに一定の強度分布を有す
る光が与えられた場合に、前記した記憶内容に応じた強
度分布を示す光を生じさせることができるような材料に
よって構成されている場合とのそれぞれの場合に応じて
、既述したような記録態様で情報の記録が行われる。 第28図乃至第31図に例示した記録系においては、被
写体Oの光学像と対応して主情報とされている画像情報
だけが記録されるものとして示されているが、本発明の
実施に際しては、主情報として例えば画像情報と、副情
報として例えば音声情報とが同じ記録媒体RMにおける
異なる記録領域にそれぞれ記録されるようになされるの
である。 なお、記録の対象にされる主情報と副情報としては、ど
のような情報が用いられてもよいが、本明細書中に記載
の実施例においては、主情報を画像情報とし、副情報を
音声情報とした場合について述べである。 第9図乃至第]−2図は情報記録媒体RMにおける画像
情報と音声情報との個別の記録領域の形成態様の代表例
を示したものであり、第9図は画像情報の記録領域の下
方に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第↓O
図は画像情報の記録領域の側方に音声情報の記録領域を
形成させる場合の例、第11図は画像情報の記録領域の
周囲に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第1
2図は多数の画像情報の記録領域の間に音声情報の記録
領域を形成させる場合の例を、それぞれ示している図で
ある。 次に、第1図乃至第7図及び第13図乃至第27図を参
照して本発明の複数情報の記録再生装置の具体的な構成
例について説明する。第1図乃至27− 28− 第7図及び第13図乃至第23図ならびに第27図は情
報記録媒体RMに対して複数の情報を記録する場合に使
用される記録系の構成例を示したものである。 記録系の構成例を示している各図の内で、第20図乃至
第23図を除く各回においてRMは情報記録媒体、WH
は書込みヘッドであって、これらの各回に示されている
記録系においては、記録の対象にされている情報を有す
る電磁放射線が画像情報及び音声情報として与えられた
場合に、既述した第28図乃至第31図について説明し
たような記録動作を行なって、情報記録媒体RMには記
録の対象にされている情報と対応する記録が行なわれる
。また、第20図乃至第23図示の記録系においても、
画像情報の記録動作は既述した第28図乃至第31図に
ついて説明したような記録動作を行なって、情報記録媒
体RMに対して記録の対象にされている画像情報の記録
が行なわれる。 なお、第1図乃至第7図では、既述した第30図中に示
されているような構成の情報記録媒体RMを用いて記録
が行なわれる場合の構成例を示していないが、第28図
乃至第31図を参照して既述したところから明らかなよ
うに、第1図乃至第7図中に示されている書込みヘッド
WHと情報記録媒体RMとの部分を、第31図中に示さ
れている構成態様の情報記録媒体RMに変更するだけで
、第30図中に示されているような構成の情報記録媒体
RMに対する記録が行なわれうろことは明らかである。 また、第27図を除く記録系の構成例においては、記録
系に対して与えられる画像情報の発生部分の具体的な構
成の図示を省略して、単に、画像情報というような表示
を行なっているが、前記の画像情報は被写体の情報を有
する電磁放射線として書込みヘッドWHに与えられてい
るのである。 一方、第20図乃至第23図に示されている記録系の構
成例を除く記録系において、前記した画像情報が記録さ
れる情報記録媒体RMにおける画像情報の記録領域とは
異なる記録領域に記録される音声情報は、記録の対象に
されている音声情報〜29 0 を有する電磁放射線として書込みヘッドWHに与えられ
ている。 まず、第1図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他、任意の音響電気変換素子、′あるいはオー
ディオ信号の発生装置1から発生された記録の対象にさ
れている音声情報を有する電気信号は増幅器2で増幅さ
れた後にインコヒーレント光を放射する光源LSに供給
される。 前記した光源LSでは記録の対象にされている音声情報
によって強度変調されているインコヒーレント光を放射
して光偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象
にされている音声情報によって強度変調されている状態
のインコヒーレント光が音声情報として情報記録媒体R
Mにおける音声情報の記録領域に与えられて記録される
ように、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHに
入射させる。 また、第2図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている2チャンネル立体音響情報か
らなる音声情報を有する2チヤンネルの電気信号は増幅
器2で増幅された後に光変調器4に供給される。 光変調器4にはインコヒーレント光を放射する光源LS
からハーフミラ−HF及び全反射鏡Mを介して供給され
ている2チヤンネルの一定の強度のインコヒーレント光
が供給されている。この光変調器4では増幅器2から与
えられている記録の対象にされている2チャンネル立体
音響情報からなる音声情報を有する2チヤンネルの電気
信号によって、前記した2チヤンネルのインコヒーレン
ト光を強度変調した状態の2チヤンネルのインコヒーレ
ント光を発生して光偏向器3に供給する。 光偏向器3では前記した2チャンネル立体音響情報から
なる音声情報における各チャンネルの音声情報によって
強度変調されている状態の2チセンネルのインコヒーレ
ント光を、それによって情報記録媒体RMにおける音声
情報の記録領域に記録が行なわれるように、所定の偏向
・態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させている。 31− なお、第2図に示されている記録系以外の記録系におい
ても、情報記録媒体RMに記録させるべき音声情報が2
チャンネル立体音響情報からなる音声情報が記録される
ような構成のものとして実施できることはいうまでもな
い。 次に、第3図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
てインコヒーレント光を放射する光源LSに供給する。 そして、前記の光源LSからは前記した音声情・報を有
する変調波信号によって強度変調されてい7る状態のイ
ンコヒーレント光が出力されて光偏向器3に供給される
。光偏向器3では記録の対象シニされている音声情報を
有する状態のインコヒーレ−32= シト光が音声情報として情報記録媒体RMにおける音声
情報の記録領域に与えられて記録されるように、所定の
偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させている。 また、第4図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光変調器4に供給する。光変調器4にはインコヒーレ
ント光を放射する光源LSから一定の強度のインコヒー
レント光が供給されており、光変調器4では前記した光
源LSから供給されているインコヒーレント光を、変調
器5から与えられている記録の対象にされている音声情
報を有する変調波信号によって強度変調されている状態
のインコヒーレント光として光偏向器3− y 3に供給する。 そして、光偏向器3では記録の対象にされている音声情
報を有する状態のインコヒーレント光が音声情報として
情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えら
れて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して記録
ヘッドWHに入射させている。 第5図に示されている記録系においてマイクロホン、そ
の他のオーディオ信号の発生装置工から発生された記録
の対象にされている音声情報を有する電気信号は増幅器
2で増幅された後にアナログデジタル変換器7によりデ
ジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供給される
。循還メモリ8は図示されていない制御回路から与えら
れる書込みパルスの時点から時間軸」二で一定の時間長
の音声情報のデータを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8は図示されていない制御口/ 1・路から読出しパルスが供給されると、循還メモリ8
に記憶されていた音声情報のデータが読出されてデジタ
ルアナログ変換器上8に供給され、デジタルアナログ変
換器18からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力してインコヒーレント光を放射する光源LSに供
給する。 前記のインコヒーレント光を放射する光源LSからは前
記した音声情報を有する変調波信号によって強度変調さ
れている状態のインコヒーレント光が出力されて光偏向
器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされてい
る音声情報を有する状態のインコヒーレント光が音声情
報として情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域
に与えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向
して記録ヘッドWHに入射させている。 次に、第6図に示されている記録系において、マイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生袋5− 6− 置1から発生された記録の対象にされている音声情報を
有する電気信号は増幅器2で増幅された後にアナログデ
ジタル変換器7によりデジタル信号に変換されてから循
還メモリ8に供給される。循還メモリ8は図示されてい
ない制御回路から与えられる書込みパルスの時点から時
間軸上で一定の時間長の音声情報のデータを循還して記
憶する。 図示されていない制御回路から前記の循還メモリ8に対
して読出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶
されていた音声情報のデータが読出されてデジタルアナ
ログ変換器18に供給され、デジタルアナログ変換器上
8からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音/ 7.2′声情報は変調器5に供給されて、変調器5では
デ/ ジタルアナログ変換器18から出力された音声情報のア
ナログ信号を変調波(信号波)として、例えば振幅変調
波信号、周波数変調波信号、パルスコード変調波信号な
どの変調波信号を出力して光変調器4に供給する。 光変調器4にはインコヒーレント光を放射する光源LS
から一定の強度の光が供給されており、光変調器4では
前記した光源4から供給されている光を、変調器5から
与えられている記録の対象にされている音声情報を有す
る変調波信号によって強度変調されている状態のインコ
ヒーレント光として光偏向器3に供給する。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させてい
る。 また、第7図に示されている記録系において、マイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器7
によりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供
給される。循還メモリ8は制御回路9から与えられる書
込みパルスの時点から時間軸上で一定の時間長の音声情
7 8− 報のデータを循還して記憶する。 制御回路9から前記の循還メモリ8に対して読出しパル
スが供給されると、循還メモリ8に記憶されていた音声
情報のデータが読出されてデジタルアナログ変換器18
に供給され、デジタルアナログ変換器18からは音声情
報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力してインコヒーレント光を放射する光源LSに供
給する。 前記のインコヒーレント光を放射する光源LSからは前
記した音声情報を有する変調波信号によって強度変調さ
れている状態のインコヒーレント光が出力されて光偏向
器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされてい
る音声情報を有する′状態のインコヒーレント光が音声
情報として情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領
域に与えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏
向して記録ヘッドWHに入射させている。 この第7図に示されている記録系では、前記した制御回
路9によってスイッチSWの切換え動作によって、電源
Eの電圧が変化されるようになされているが、この点に
ついては後述されている。 次に第27図に示されている記録系は被写体Oからの光
が撮像レンズTLと光学的シャッタ(第27図中には図
示が省略されている)とを通過した後に3色分解光学系
C8Aに与え、前記の3色分解光学系C8Aによって3
色分解されたそれぞれの色毎の光学像が書込みヘッドW
Hにおける光導電層部材PCLに結像されるようにしで
ある。 また、記録の対象にされている音声情報は、情報記録媒
体RMにおける倒像情報による記録領域中に形成された
複数の記録部分における各ガードバンドに対してそれぞ
れ個別に設けられた光源LS、LS・・・から、それぞ
れ記録の対象にされている音声情報によって強度変調さ
れている光が投射されることによって行なわれる。 39− 40− 前記した情報記録媒体RMに対する音声情報の記録は例
えば情報記録媒体RMが図中の矢印Y方向に移動する期
間に固定された状態の各光源LSからの光の投射によっ
て行なわれるようにしたり、2あるいは例えば情報記録
媒体RMが図中の矢印Y方向に移動する期間に各光源L
Sも変位させて各。 光源LSからの走査光の投射によって行なわれるように
したり、または、情報記録媒体RMが静止している状態
になされている期間に各光源LSを変位させて各光源L
Sからの走査光の投射によって行なわれるようにしたり
できる。 前記した各光源LSの光量の制御は、例えば第1図、第
3図、第5図に例示されているような構成態様の信号供
給回路から供給される音声情報を有する信号によって行
なうことができ、また前記した光源LSとしてはインコ
ヒーレント光を放射する光源を用いたり、あるいはコヒ
ーレント光を放射する光源を用いたりできる。 ところで、第27図中に示されている前記した3色分解
光学系C8Aにおいて、DPはダイクロインクプリズム
、Mr、Mbは全反射面、Pr。 pbは光路補正用プリズムであり、ダイクロイックプリ
ズムDpに入射した被写体の光の内で緑色光はダイクロ
イックプリズムDpを直進透過して書込みヘッドWHに
おける光導電層部材PCLに被写体の緑色光による光学
像を結像する。 また、ダイクロイックプリズムDpに入射した被写体の
光の内で赤色光はダイクロイックプリズムDpで光路補
正用プリズムPrの方に反射し、次いで全反射面Mrで
全反射して光路補正用プリズムPr中を透過して書込み
ヘッドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の赤色
光による光学像を結像し、さらに、ダイクロイックプリ
ズムDpに入射した被写体の光の内で青色光はダイクロ
イックプリズムDpで光路補正用プリズムpbの方に反
射し、次いで全反射面Mbで全反射して光路補正用プリ
ズムpb中を透過して書込みヘッドWHにおける光導電
層部材PCLに被写体の青色光による光学像を結像する
。 そして、前記のようにして書込みヘッドWHに41 42 おける光導電層部材PCLに結像された被写体の緑色光
による光学像の結像面と、被写体の赤色光による光学像
の結像面と、被写体の青色光による光学像の結像面とは
、書込みヘットWHにおける光導電層部材PCLにそれ
ぞれガードバンドを隔てて隣接並置された状態に形成さ
れるのである。 それで、情報記録媒体RMには第27図中の下方にR,
G、Bの枠で示しであるような各色毎の画像情報の記録
がなされる。前記した各色毎の記録領域間には、混色の
防止のためのガードバンドが設けられるのであるが、前
記のガードバンドに対して音声情報が記録されるように
なされることにより、情報記録媒体RMの記録密度を向
上させることができる。 第1図乃至第7図及び第27図に示されている記録系に
関する説明のように、音声情報の記録に71際してイン
コヒーレント光が用いられた場合には、記録時に干渉縞
が発生しないから記録の対象にされている音声情報は良
好な記録状態で情報記録媒体RMにおける音声情報の記
録領域に記録できることになる。 さて、本発明の複数情報の記録再生装置においては、記
録の対象にされている情報の記録に当って、感光体(光
導電層部材PCL)を用いた光電変換手段が用いられて
いるとともに、前記の光電変換手段によって得られた電
荷像による電界が記録層部材CMLに与えられるように
なされているから、情報記録媒体RMに対して記録の対
象にされている情報が良好な状態に記録されるためには
、前記した光導電層部材PCLの露光量に対する表面電
位特性が考慮されることが必要であるとともに、情報記
録媒体R’Mの記録層部材CMとして光変調材層部材が
使用・されている場合には、光変調材層部材の印加電圧
に対する光学的な特性の変化特性とが考慮されなければ
ならない。 第8図において、図の右側に図示されている特性図は光
導電層部材における露光量(光ix暗時間と表面電位と
の関係を、印加電圧をパラメータとして示した特性側図
であり、印加電圧Vl、V2はVl)V2の関係にある
。 43 また、第8図において、図の左側に図示されている特性
図は光変調材層部材における印加電圧と光変調材層部材
の光の透過率との関係を示す特性側図である。 ところで、情報記録媒体RMに対して画像情報が記録さ
れる場合の露光時間は、被写体の明るさに応じて光学的
シャッタPSによって決定され、他方、情報記録媒体R
Mに対して音声情報が記録される場合の露光時間は、音
声情報の時間軸上の長さによって決定されるから、両者
の露光時間は一般に異なっている。 すなわち、音声情報は例えば数秒間というような時間長
を有しないと、情報内容が意味を持たないものになるか
ら、音声情報の記録には比較的に長い時間長が必要とさ
れる(この点は音声情報を時間軸圧縮した状態で記録す
るようにする場合でも同様である)が、被写体の画像情
報の記録は被写体の明るさに応じて、例えば↓/100
秒に設定されたり、例えば1/10秒に設定されたり、
というようにその時々に変化する。 44− 前記のように画像情報の記録に必要とされる記録時間と
、音声情報の記録に必要とされる時間との間に差がある
場合には、光導電層部材PCLにおける暗電流の存在と
、光変調材層部材の応答特性とによって、情報の記録の
状態が適正な状態になされないことが起こる。 この点を具体的に説明すると次のとおりである。 今、記録系における透明電極Etlと電極Et2とに電
源Eからvlの電圧を供給している場合を考え、第8図
の右側の図における画像情報露光量と示されている範囲
内となるように光学的シャッタPSの開放時間を定めて
被写体の画像情報の記録を行なった場合に、前記した光
学的シャッタPSの開放時間だけに前記した電圧V1が
透明電極Etlと電極Et2とに電源EからVlの電圧
が供給されていれば問題は生じないが、音声情報の全部
を記録するためには画像情報の記録のための時間(光学
的シャッタPSの開放時間)が過ぎた後にも、記録系に
おける透明電極Etlと電極Et2とにl:J:電源E
から■1の電圧が供給されていることにより、5 6 被写体からの光が光学的シャッタPSによって遮光され
た状態になされていても光導電層部材PCLの暗電流の
存在によって画像情報の記録領域と対応している光導電
層部材PCLの表面電位が次第に上昇して、それにより
光変調材層部材に加わる電圧が上昇して、かぶりにより
被写体の黒の部分が黒にならなくなり、また被写体の明
部が前記の図中のΔVの範囲外になることも生じる。 また、光変調材層部材についても、電圧が印加されてい
る時間に応じて反応が進むために記録の状態が適正な状
態からずれてしまうことになる。 それで、第7図に示す記録系においては、画像情報の記
録と音声情報の記録とが時間軸上で直列的に行なわれる
ようなタイミングで、制御回路9から循環メモリ8に対
して読出しパルスを与えて循環メモリ8から音声情報が
読出されるようにするとともに、記録系において画像情
報の記録を行なう際に開放される光学的シャッタPSの
開放時(書込みヘッドWHに画像情報が与えられる期間
)、には、スイッチSWの可動接点Vが制御回路9から
供給される切換制御信号により固定接点す側に切換えら
れて、電源EからVl>V2の関係にあって記録層部材
CMLとして用いられる光変調材層部材における最低の
記録電圧V1が透明電極Etlと電極Et2間に印加さ
れるようにし、また、画像情報の記録が終了して光学的
シャッタPSが閉じた時点)に、スイッチSWの可動接
点Vが制御回路9から供給される切換制御信号により固
定接点a側に切換えられて、電源EからVl>V2の関
係にある電圧v2が透明電極Etlと電極Et2間に印
加されるようにし、さらに、画像情報を記録する場合の
露光量と音声情報を記録する場合の露光量とを、例えば
第8図に示されているような関係にすることにより前述
した問題が生じないようにすることができる。 すなわち、第7図に示す記録系においては、画像情報の
記録時と音声情報の記録時とにおいて透明電極Etlと
電極EtZ間に印加する電圧値が、スイッチSWにより
Vl>V2の関係にある電圧v1と電圧■2とに切換え
られるために、長時間にわ47 48 たる音声情報の記録時に電源EからVl>V2の関係に
ある電圧Vlが透明電極Etlと電極Et2間に印加さ
れても、前記の電圧■1は画像情報の記録領域に記録さ
れた画像情報の記録状態に対して悪影響を与えることが
なく、また音声情報の記録についても、音声情報の記録
時に電源EからVl>■2の関係にあって記録層部材C
MLとして用いられる光変調材層部材における最低の記
録電圧V】が透明電極Etlと電極Et2間に印加され
た状態でも、音声情報の記録時の露光量の範囲が記録部
材として用いられる光変調材層部材における記録特性と
対応して例えば第8図に示されるような状態とすること
により音声情報の記録も何らの支障もなく行なわれるこ
とになる。 第7図示の記録系に適用されている前記のような手段、
すなわち、画像情報の記録期間と音声情報の記録期間と
を時間軸上で直列的に配置し、画像情報の記録期間に透
明電極Etlと電極Et2間に印加させる電圧値v1よ
りも、音声情報の記録期間に透明電極Etlと電極Et
2間に印加させる電圧値V2を低くするとともに、前記
のように低い電圧値V2が透明電極Etlと電極Et2
間に印加された状態においても、音声情報の記録が良好
に行なわれるように音声情報の記録時における露光量を
画像情報の露光量よりも大となるように音声情報を有す
る記録用の電磁放射線の強度を大にするという手段は、
第1図乃至第6図及び第27図に示されている各記録系
に適用されてもよいことは勿論である。 なお、前述の実施例では画像情報の記録期間の方を音声
情報の記録期間よりも先行させていたが、画像情報の記
録期間と音声情報の記録期間との時間軸上での配置関係
が前述の場合と逆になされてもよいことはいうまでもな
い。 また、前述の実施例では画像情報の記録と音声情報の記
録とを時分割的に行なっていたが、前述の例とは異なり
画像情報の記録の開始と、音声情報の記録の開始とを同
時にして、光学的シャッタpsの開放期間中には透明電
極Etlと電極Et2間に電圧■1が印加されるように
し、また、画像情49− 0 報の記録期間が終了して光学的シャッタPSが閉した時
点に透明電極Etlと電極Et2間に電圧v2が印加さ
れるようにするとともに、音声情報を有する記録用の電
磁放射線の強度を所定のように増大させるようにしても
よい。 第7図及び第8図を参照して説明した実施例においては
1画像情報の記録期間と音声情報の記録期間とを、画像
情報の記録期間と音声情報の記録期間との全部または少
なくとも一部が時間軸上で直列的に配列されるような状
態にするとともに、前記した各記録期間に透明電極Et
lと電極Et2との間に電源Eから供給される動作電圧
が、画像情報の記録期間とそれ以外の期間とに応じて電
圧値が変化するように電圧値の切換えを行ない、また、
前記した動作電圧の変化によっても音声情報の記録状態
が良好に行なわれるようにするために、前記した動作電
圧の変化と対応して音声情報を有する電磁放射線の強度
も変化させるようにして既述した問題点が生じないよう
にしている。 すなわち、第1図乃至第7図及び第27図に示されてい
る記録系においては、透明電極Etlと光導電層部材P
CLとが画像情報の記録領域と音声情報の記録領域との
双方の記録領域にわたって連続した状態の構成形態にさ
れていて、透明電極Et1と電極Et2とに電源Eから
供給する動作電圧が画像情報の記録領域と音声情報の記
録領域との双方に共通に加えられる状態になっているか
ら、前記のように画像情報の記録期間とそれ以外の期間
とに応じて電圧値が変化するような手段を適用している
が、このような手段が用いられた場合には画像情報記録
のための動作条件の設定と音声情報記録のための動作条
件の設定とを独自に行なうことが困難となる。 第13図は前記した透明電極Etlと光導電層部材PC
Lとを、画像情報の記録領域に対応している部分の透明
電極Etlvと光導電層部材PCLvと、音声情報の記
録領域に一対応している部分の透明電極Etlaと光導
電層部材PCLaとに分割して、画像情報の記録領域に
対する画像情報記録のための動作条件の設定と、音声情
報の記録領域に対する51 2 音声情報記録のための動作条件の設定とを独自に行なう
ことも可能とした記録系の概略構成を示すブロック図で
ある。 第13図において画像情報の記録領域と対応する透明極
E tlvと情報記録媒体RMの電極Et2との間には
、抵抗RvとスイッチS W v (電圧シャッタ)と
からなる画像情報記録用動作電圧供給回路が構成されて
おり、また音声情報の記録領域と対応する透明極Et1
.aと情報記録媒体RMの電極Et2との間には、抵抗
RaとスイッチS W a (電圧シャッタ)とからな
る音声情報記録用動作電圧供給回路が構成されている。 そして、前記した画像情報記録用動作電圧供給回路と、
音声情報記録用動作電圧供給回路とは互に独立して存在
するものであるために、画像情報の記録領域に対する画
像情報記録のための動作条件の設定と、音声情報の記録
領域に対する音声情報記録のための動作条件の設定とは
独自に行なうことができる。 第14図乃至第19図に例示されている各記録系の構成
は、第1図乃至第6図を参照して既述した各記録系にお
ける書込みヘッドWHの部分を第13図に示されている
ような構成態様の書込みヘッドWHに置換えるとともに
、第13図示の記録系に示されているような画像情報の
記録領域と対応する透明極Etlvと情報記録媒体RM
の電極Et2との間に、抵抗RvとスイッチS W v
(電圧シャッタ)とからなる画像情報記録用動作電圧
供給回路を構威し、また音声情報の記録領域と対応する
透明極Etlaと情報記録媒体RMの電極Et2との間
に、抵抗RaとスイッチS W a (電圧シャッタ)
とからなる音声情報記録用動作電圧供給回路を構成し、
さらに、前記した画像情報記録用動作電圧供給回路中の
スイッチSWvと音声情報記録用動作電圧供給回路中の
スイッチSWaとを制御回路9からの制御信号によって
制御できるような構成態様のものとした実施例である(
ただし、既述した第2図示の記録系は2チャンネル立体
音響情報からなる音声情報が記録されるような構成のも
のとして示されているのに、第2図示の記録系3 −閏一 と対応する構成例として示しである第15図示の記録系
では1チヤンネルの音声情報が記録されるような構成の
ものとして示されている点が相違している)。 第工4図乃至第19図図においてRMは情報記録媒体、
WHは書込みヘッドであり、これらの各回に示されてい
る記録系においては、記録の対象にされている情報を有
する電磁放射線が画像情報及び音声情報として与えられ
た場合に、既述した第28図乃至第3工図について説明
したような記録動作を行なって、情報記録媒体RMには
記録の対象にされている情報と対応する記録が行なわれ
ることは、第1図乃至第6図示の記録系の場合と同様で
あり、また、第14図乃至第19図に示す記録系におい
ても、記録系に対して与えられる画像情報の発生部分の
具体的な構成の図示を省略して、単に、画像情報という
ような表示を行なっているが、前記の画像情報は被写体
の情報を有する電磁放射線として書込みヘッドWHに与
えられているのである。 第14図に示されている記録系においてマイクロホン、
その他、任意の音響電気変換素子、あるいはオーディオ
信号の発生装置1から発生された記録の対象にされてい
る音声情報を有する電気信号は増幅器2で増幅された後
に光源LSに供給される。 前記した光源LSでは記録の対象にされている音声情報
によって強度変調されている光を放射して光偏向器3に
供給する。光偏向器3では記録の対象にされている音声
情報によって強度変調されている状態の光が音声情報と
して情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与
えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して
書込みヘッドWHにおける音声情報の記録領域に対応す
る部分に入射させる。 また、第15図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に光変調器4に供給される。 5− 一郭 光変調器4には光源LSから供給されている一定の強度
の光が供給されている。この光変調器4では増幅器2か
ら与えられている記録の対象にされている音声情報を有
する電気信号によって、前記した光を強度変調した状態
の光を発生して光偏向器3に供給する。 光偏向器3では前記した音声情報における各チャンネル
の音声情報によって強度変調されている状態の光を、そ
れによって情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領
域に記録が行なわれるように、所定の偏向態様で偏向し
て書込みヘッドWHにおける音声情報の記録領域に対応
する部分に入射させる。 次に、第16図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光源LSに供給する。 そして、前記の光源LSからは前記した音声情報を有す
る変調波信号によって強度変調されている状態の光が出
力されて光偏向器3に供給される。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにおける音声
情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 また、第17図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光変調器4に供給する。光7− −詔− 変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給されて
おり、光変調器4では前記した光源T、 Sから供給さ
れている光を、変調器5から与えられている記録の対象
にされている音声情報を有する変調波信号によって強度
変調されている状態の光として光偏向器3に供給する。 そして、光偏向器3では記録の対象にされている音声情
報を有する状態の光が音声情報として情報記録媒体RM
における音声情報の記録領域に与えられて記録されるよ
うに、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにお
ける音声情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 第18図に示されている記録系においてマイクロホン、
その他のオーディオ信号の発生袋Willから発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器7に
よりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供給
される。循還メモリ8は図示されていない制御回路から
与えられる書込みパルスの時点から時間軸上で一定の時
間長の音声情報のデータを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8は図示されていない制御回路から読
出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶されて
いた音声情報のデータが読出されてデジタルアナログ変
換器18に供給され、デジタルアナログ変換器18から
は音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器上8から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力して光源LSに供給する。 前記の光源LSからは前記した音声情報を有する変調波
信号によって強度変調されている状態の光が出力されて
光偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にさ
れている音声情報を有する状態の光が音声情報として情
報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えられ
て記録される9− 0− ように、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHに
おける音声情報の記録領域に対応する部分に入射させる
。 次に、第19図に示されている記録系において、マイク
ロホン、その他のオーディオ信号の発生装置]−から発
生された記録の対象にされている音声情報を有する電気
信号は増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換
器7によりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8
に供給される。循還メモリ8は図示されていない制御回
路から与えられる書込みパルスの時点から時間軸上で一
定の時間長の音声情報のデータを循還して記憶する。 図示されていない制御回路から前記の循還メモリ8に対
して読出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶
されていた音声情報のデータが読出されてデジタルアナ
ログ変換器18に供給され、デジタルアナログ変換器1
8からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器1−8がら出力された音声情報のアナログ信号を
変調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波
数変調波信号、パルスコード変調波信yなどの変調波信
号を出力して光変調器4に供給する。 光変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給され
ており、光変調器4では前記した光源4から供給されて
いる光を、変調器5から与えられている記録の対象にさ
れている音声情報を有する変調波信号によって強度変調
されている状態の光として光偏向器3に供給する。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにおける音声
情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 なお、第14図乃至第19図に示されている記録系にお
いて、情報記録媒体RMに記録させるべき音声情報が2
チャンネル立体音響情報からなる1 62− 音声情報が記録されるような構成のものとして実施でき
ることはいうまでもない。また、前記した光源LSとし
てはインコヒーレント光を放射する光源を用いたり、あ
るいはコヒーレント光を放射する光源を用いたりできる
が、光源LSとしてインコヒーレント光を放射するもの
が使用された場合には干渉縞の発生が無い状態で音声情
報の記録を行なうことができる。 前記した第14図乃至第19図に例示されている各記録
系においては、画像情報の記録領域に対して設定される
べき記録条件における動作電圧の条件と、音声情報の記
録領域に対して設定されるべき記録条件における動作電
圧の条件とをそれぞれ個別に設定できるから、前記のよ
うに個別に設定された動作電圧に従った記録動作が画像
情報の記録領域と音声情報の記録領域とにおいて行なわ
れるように、画像情報の記録領域と対応する透明極Et
lvと情報記録媒体RMの電極Et2との間に構成され
ている画像情報記録用動作電圧供給回路及び音声情報記
録用動作電圧供給回路とに対して制御回路9から個別に
制御信号を供給して、前記の画像情報記録用動作電圧供
給回路と音声情報記録用動作電圧供給回路とを個別に制
御することができ、また、前記した画像情報の記録領域
に対して設定されるべき記録条件における露光量の条件
と、音声情報の記録領域に対して設定されるべき記録条
件における露光量の条件とに従った露光量が画像情報の
記録動作時と音声情報の記録動作時とに画像記録領域と
音声記録領域とにそれぞれ個別に与えられるように、図
示されていない光学的なシャッタ手段が前記した制御回
路9から出力される制御信号によって制御されるように
できるから、第14図乃至第19図示の記録系によれば
、画像情報の記録と音声情報の記録とを良好な状態で行
なうことができる。 また、第14図乃至第19図ならびに第27図に例示さ
れている各記録系においては、前述のように音声情報記
録用動作電圧供給回路によって、音声情報の記録用の動
作電圧の供給の期間を自由に設定できるから、例えば、
音声情報を有する電63− 一 磁放射線によって書込みヘッドWHにおける音声情報の
記録領域を繰返し走査させておき、記録させたい音声情
報の部分が現われたときだけに、前記した音声情報記録
用動作電圧供給回路がら透明電極Etlaと電極Et2
とに動作用電圧が供給されるようにして必要な音声情報
の部分だけを記録できるようにすることもできる。 次に、第20図乃至第23図に示されている記録系につ
いて説明する。第20図乃至第23図は記録の対象にさ
れている音声情報を音響電気変換手段に与えて、前記の
音響電気変換手段によって発生された電圧を情報記録媒
体RMにおける音声情報の記録領域に与えて音声情報の
記録が行なわれるようにした実施例である。 各回においてRMは情報記録媒体であり、この情報記録
媒体R,Mの画像記録領域に対する画像情報の記録は、
図示されていない書込みヘッドを用いて、第28図、第
29図、第31図を参照して説明したような記録動作に
よって行なわれるのである。 第20図乃至第23図においてWHaは音声情報の書込
みヘッドであり、この音声情報の書込みヘッドWHは支
持部材22.23と、前記した支持部材22.23によ
って支持されている圧電物質膜PEEと、前記の圧電物
質膜PEEの両面に設けられた電極Eal、Ea2と、
記録用電極24(第20図及び第21図の場合)25(
第22図及び第23図の場合)とによって構成されてい
る。 第21図は第20図に示されている記録系の側面図であ
り、また第23図は第22図に示されている記録系の側
面図である。第20図及び第21図に示されている記録
系において、音声情報の書込みヘッドWHにおける記録
用電極24は、支持部材22.23に支持されている圧
電物質膜PEEと電極E al 、 E a2とからな
る振動膜における電極Ea2に接触した状態で図中の矢
印X方向に所定の速度及び移動態様で往復移動するよう
になされている。 情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に音声情
報の書込みヘッドWHaを対向して配置65− 一閉一 し、音声情報の書込みヘッドWHaに記録の対象にされ
ている音波を与えると、音声情報の書込みヘッドWHa
における圧電物質膜PEEには記録の対象とされている
音波と対応した電圧が発生して、それが電極Ea2を介
して記録用電極24に与えられ、記録用電極24と情報
記録媒体RMの記録層部材CM Lとの間に、記録の対
象にされている音声情報と対応する電界が生じるから、
その電界によって情報記録媒体RMにおける音声情報の
記録領域に音声情報の記録を行なうことができる。 前記のように記録用電極24と情報記録媒体RMの記録
層部材CMLとの間に生じた記録の対象にされている音
声情報と対応する電界によって、情報記録媒体RMにお
ける音声情報の記録領域に行なわれる記録態様は、情報
記録媒体RMにおける記録層部材CMLの構成材料の違
いにより異なることは既述のとおりであるが、第20図
(後述されている第22図でも同じ)には記録用電極2
4.25からの放電によって、情報記録媒体RMの記録
層部材CMLに音声情報と対応した電荷像が形成される
場合が例示されている。 前記した第20図に例示されている記録系では、音声情
報の書込みヘッドWHにおける記録用電極24が支持部
材22.23に支持されている圧電物質膜PEEと電極
Eat、 Ea2とからなる振動膜における電極Ea2
に接触した状態で図中の矢印X方向に所定の速度及び移
動態様で往復移動するような構成態様のものであったが
、第22図及び第23図に例示されている記録系は、音
声情報の書込みヘッドWHにおける支持部材22.23
に支持されている圧電物質膜PEEと電極E al 、
E a2とからなる振動膜における特定な部分(図示
の例では振動膜の中央部)の電極Ea2に固着した状態
で記録用電極25を設けておき、音声情報の書込みヘッ
ドWHの全体−を図中の矢印X方向に所定の速度及び移
動態様で往復移動するような構成態様のものであり、ま
た、電源Eから電極Ea1に対してバイアス電圧を与え
ている。 この第22図示の記録系において、音声情報の書込みヘ
ッドWHに設けられている電極25が情7−6 報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域を走査でき
るように音声情報の書込みヘッドWHを移動させるよう
にし、音声情報の書込みヘッドWHに記録の対象にされ
ている音波を与えると、音声情報の書込みヘッドWHに
おける圧電物質膜PEEに発生した記録の対象にされて
いる音波と対応した電圧が電極Ea2から記録用電極2
5に与えられて、記録用電極25と情報記録媒体RMの
記録層部材CMLとの間に、記録の対象にされている音
声情報と対応する電界が生じ、前記の電界によって情報
記録媒体R.Mにおける音声情報の記録領域には音声情
報の記録が行なわれる。 第20図乃至第23図を参照して説明した記録系におい
ては、記録の対象にされている音声情報が音響電気変換
手段によって直ちに電圧として情報記録媒体RMにおけ
る記録層部材CMLに記録できるから、記録系の構成を
簡単なものにすることができる。 これまでに第1図乃至第23図及び第27図を参照して
説明した記録系における個別の記録手段により,情報記
録媒体RMにおけるそれぞれ異なる記録領域に対して画
像情報と音声情報とが記録された記録済み情報記録媒体
RMからの記録情報の読出しにおいて,記録済み情報記
録媒体RMからの画像情報の読出しは、記録済み情報記
録媒体RMにおける記録層部材C.MLが散乱型の光変
調材料を使用して構成されている光変調材層部材の場合
には、単に、画像情報の記録領域に読出し光を照射する
ことによって目視できる画像が直ちに再現でき、また、
記録済み情報記録媒体RMにおける記録層部材CMLが
複屈折型や旋光型等の光変調材料を使用して構成されて
いる光変調材層部材の場合には、記録済み情報記録媒体
RMにおける画像情報の記録領域に直線偏光を読出し光
として入射させて、記録済み情報記録媒体RMから出射
した光を検光子を通過させることにより目視できる画像
が直ちに再現できる(記録済み情報記録媒体RMにおけ
る記録部材が散乱型の光変調材料を使用して構成されて
いる光変調材層部材か、あるいは複屈折型や旋光型等の
光変調材料用して構9 0 威されている光変調材層部材かに応じた光源の種類の選
定、検光子の使用の有無などの構成上の条件は、後述の
音声情報の再生の場合でも同様である)。 また記録済み情報記録媒体RMにおける記録層部材CM
Lが電荷像保持層部材を使用して構成されているものの
場合には、例えば静電的な検出手段(例えば特開平1−
210871号公報参照)を用いて記録情報の読出しを
行なったり、または光変調材を用いて構成されている光
学的な読取りヘッド(例えば特開平2−8756公報参
照)を用いて記録情報の読出しを行なうことができる。 前記した読出し光としては、読出しの対象にされている
画像情報の記録領域の全体を含むような面積のものが用
いられても、あるいは径の細い光束の読出し光を用い、
その読出し光で読出しの対象にされている画像情報の記
録領域を所定の走査態様で走査させるようにしてもよい
。 また、画像情報の記録領域から出射した読出し光を光電
変換して画像信号として用いるようにもできる(第24
図乃至第26図参照)。 第24図は記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域に画像情報の読出し光RLvを与え、記録済
み情報記録媒体RMから出射した光をラインイメージセ
ンサLISに与えて、前記のラインイメージセンサLI
Sを副走査方向に副走査させて画像信号を発生させ、ラ
インイメージセンサLISから出力された画像信号を信
号処理回路20で所定の信号処理を施した後に、画像出
力機器21に供給して画像出力が得られるようにする。 また、光源LSから放射された音声情報の読出し光RL
aを光偏向器3によって横方向に偏向されている状態に
して記録済み情報記録媒体RMにおける音声情報の記録
領域を走査する。 前記した記録済み情報記録媒体RMは前記した読出し光
による走査方向と直交する方向に移動されている。記録
済み情報記録媒体RMを透過した読出し光は、集光々学
系19によって集光されて光電変換器PDに与えられる
。前記した光電変換71− 72− 器PDから出力された音声信号は復調回路10によって
復調された後に増幅器11で増幅されてからスピーカ1
2に与えて音響信号として出力する。 第25図は記録済み情報記録媒体RMにおける音声情報
の記録領域から音声情報を再生する場合の構成例を示す
ブロック図であり、この第25図示の場合における画像
情報の再生は別の任意の手段によって行なわれる。 第25図においてLSは読出し光の光源であり、前記し
た読出し光の光源LSから放射された読出し光は、光偏
向器3によって横方向に偏向されている状態になされて
から、ハーフミラ−HMと全反射鏡Mとによって2チヤ
ンネルの光となされて記録済み情報記録媒体RMにおけ
る音声情報の記録領域を走査する。 前記した記録済み情報記録媒体RMは前記した読出し光
による走査方向と直交する方向に移動されている。記録
済み情報記録媒体RMを透過した2チヤンネルの読出し
光は、集光々学系19により集光されて光電変換器PD
r、PDQに与えられる。前記した光電変換器PDr、
PDQから出力された2チヤンネルの音声信号は復調回
路IOによって復調された後に増幅器11で増幅されて
からスピーカ12r、12Qに与えて2チャンネル立体
音響信号として出力する。 第26図は記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域と音声情報の記録領域との全域をレンズ13
を介して読出し光RLで照射し、記録済み情報記録媒体
RMから出射した光を、レンズ■4によってラインイメ
ージセンサLISに与え、前記のラインイメージセンサ
LISを図中の矢印Y方向に副走査−させて画像信号と
音声信号とを発生させ、ラインイメージセンサLISか
らの出力信号を増幅器、15によって増幅した後に、画
像信号の信号処理゛回路16と循環メモリ8とに与える
。 前記したラインイメージセンサLISからの出力信号に
は画像信号、と音声信号とが時間軸上で直列的な関係で
現われるから、ラインイメージセンサLISの副走査方
向の位置情報に基づいて発生73− 4− させたゲート信号によって、前記した画像信号の信号処
理回路16と循環メモリ8とに対して入力されるライン
イメージセンサLISからの出カイ言号をゲートして、
画像信号の信号処理回路↓6には画像信号だけが供給さ
れ、また、循環メモリ8には音声信号だけが供給される
ようにすることは容易にできる。前記の各構成部分にお
ける動作の制御は図示されていない制御回路によって行
なわ7れる。 前記した画像信号の信号処理回路1.6では、それに供
給された画像信号に所定の信号処理を施した後に、画像
出力機器17に供給して画像出力が得られるようにする
。 また、前記の循環メモリ8では、それに書込まれた音声
信号を読出しパルスが供給された時点に読出して増幅器
11に供給し、増幅された音声信号をスピーカ12r、
12Mに与えて2チャンネル立体音響信診として出力す
る。 第32図は複数情報の記録再生装置の全体の外観の一例
を示す斜視である。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したところから明らかなように本発明
の複数情報の記録再生装置は、記録の対象にされている
情報を有する電磁放射線で露光される光導電層部材を含
んでいて、前記した電磁放射線を電荷像に変換させる光
電変換手段と、前記した光電変換手段によって得た電荷
像に対応する情報を情報記録媒体に記録する手段とを備
え、記録の対象にされる主情報と副情報とを前記した情
報記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個別に記
録させるようにした複数情報の記録再生装置であって、
副情報の記録が副情報を有するインコヒーレント光を光
電変換手段に与えて行なうようにした複数情報の記録再
生装置と、記録の対象にされている情報を有する電磁放
射線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記した
電磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記
した光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を
情報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にさ
れる主情報と副情報とを前記した情報75− 記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個別に記録
させるようにした複数情報の記録再生装置であって、主
情報の記録のための動作条件に従って構成された主情報
の記録部と副情報の記録のための動作条件に従って構成
された副情報の記録部とを備えさせた複数情報の記録再
生装置、及び記録の対象にされている情報を有する電磁
放射線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記し
た電磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前
記した光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報
を情報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象に
される主情報と副情報とを前記した情報記録媒体におけ
る異なる記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにし
た複数情報の記録再生装置であって、主情報の記録領域
に互にガードバンドを隔てて形成させた複数の主情報の
記録部分に主情報を記録させる手段と、前記したガード
バンド部分に副情報を記録させる手段とを備えてなる複
数情報の記録再生装置、ならびに記録の対象にされてい
る情報を有する電磁放射線で露光され76 る光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射線を電
荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電変換手
段によって得た電荷像に対応する情報を情報記録媒体に
記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情報と副
情報とを前記した情報記録媒体における異なる記録領域
にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報の記録
再生装置において、主情報の記録領域に対する主情報の
記録は前記した光電変換手段によって得た電荷像と対応
する情報によって行なわれるようにする手段と、副情報
の記録領域に対する開戸情報の記録は音響電気変換素子
で発生させた電圧を情報記録媒体に印加して行なうよう
トこする手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置で
あるから、記録の対象にされている副情報を有するイン
コヒーレント光によって副情報の記録が行なわれるよう
にすることにより、記録時に干渉縞が発生しないから良
好な状態で副情報が情報記録媒体に記録され、また、情
報記録媒体における異なる記録領域に対して行なわれる
主情報の記録のための動作条件に従7 =78 って構成された主情報の記録部と副情報の記録のための
動作条件に従って構成された副情報の記録部とによって
、主情報を有する電磁放射線と副情報を有する電磁放射
線とを情報記録媒体に記録させることにより、主情報の
記録時間と副情報の記録時間とが違っても、光導電層部
材の暗電流の存在に基づくかぶりの発生もなく、また、
主情報と副情報とはそれぞれ良好な状態で情報記録媒体
に記録させることができ、さらに、情報記録媒体におけ
る主情報の記録領域に互にガードバンドを隔てて形成さ
せた複数の主情報の記録部分に主情報を記録させ、また
、前記したガードバンド部分に副情報を記録させる。そ
れにより情報記録媒体には主情報と副情報とが高密度に
良好な状態で記録でき、さらにまた、記録の対象にされ
る主情報の、記録が光電変換手段によって得た電荷像と
対応す・”i ゛る情報により情報M2録媒体における主情報の記録領
域に対して行なわれる情報記録媒体における副7情報の
記録領域に対する副情報の記録を音響電気変換素子で発
生させた電圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なう
ようにする。それにより情報記録媒体に対する副情報の
記録が簡単な構成により良好な状態で行なうことができ
る。
装置の具体的な内容について詳細に説明する。第1図乃
至第7図及び第13図乃至第27図は本発明の複数情報
の記録再生装置の実施例のブロック図、第8図は動作説
明用の特性例図、第9図乃至第12図は記録領域の説明
用の平面図、第28図乃至第31図は各種の構成形態の
情報記録媒体に対する記録動作の説明のための記録系の
ブロック図、第32図は記録再生装置の一例のものの外
観図である。 まず、第28図乃至第31図を参照して、記録の対象に
されている情報を有する電磁放射線を光′導電層部材を
含んで構成されている光電変換手段によって光電変換し
て、光電変換によって得た電、荷像に対応する情報を情
報記録媒体に記録する場合に使用される記録系の構成態
様と情報記録媒体の構成態様とについて説明する。 第28図乃至第31図に示されている記録系においてO
は被写体、TLは撮像レンズ、RMは情報記録媒体、B
Plは透明基板(例えば、ガラス基板)、BF2は基板
、Etlは透明電極、Et2は電極、PCLは光導電層
部材、CMLは情報記録媒体RMにおける記録層部材、
Eは電源、PSは光学シャッタ、SWはスイッチ(電圧
シャッタ)、Rは抵抗、WHは書込みヘッドである。 前記した情報記録媒体−RMの構成中に含まれている記
録層部材CMLとしては、[1]記録の対象にされてい
る情報と対応する電荷像を長期間にわたって保持できる
ような機能を備えている電荷保持層部材が用いられても
、あるいは[2]電圧の印加によって光の散乱−の状態
、複屈折の状態、旋光の状態等の光学的な性質が変化す
る光変調材料を使用して構成される光変調材層部材が用
いられてもよい。 11− 2− 前記の記録層部材CMLとして用いられる前記した[1
]の電荷保持層部材としては、例えば、高い電気抵抗値
を示す材料膜で構成された電荷保持層部材、あるいは例
えば、高い電気抵抗値を示す材料膜中に電荷保持用の粒
子を分散させて構成されている電荷保持層部材、その他
の構成態様のものが使用でき、また、前記の記録層部材
CMLとして用いられる前記した[2]の光変調材層部
材としては、 (イ)印加された電界によって光学的な
性質が変化し、かつ前記の光学的な性質の変化の状態は
電界の印加時だけに生じるような材料(例えばニオブ酸
リチウム、液晶、高分子一液晶複合膜、PLZT)が用
いられたり、(ロ)印加された電界の強度分布を光学的
な性質の変化の形態として記憶し、それに一定の強度分
布を有する光が与えられた場合に、前記した記憶内容に
応じた強度分布を示す光を生じさせることができるよう
な材料(例えば、高分子一液晶複合膜、液晶、散乱型の
PLZT)などを用いることができる。 情報記録媒体RMにおける記録層部材CMLとして使用
できる光変調材層部材として例示した前述の光変調材料
において、液晶、PLZT、高分子一液晶複合膜などは
、前記した(イ)、(ロ)の双方に記載されているが、
それは組成の違い、構成の違いによって光学的な性質が
異なるものが得られることを示している。 上記の点を記録層部材CMLとして使用される光変調材
層部材が高分子一液晶複合膜である場合を一例に挙げて
述べると次のとおりである。 記録層部材CMLとして使用されている光変調材層部材
として使用される高分子一液晶複合膜は、例えば、メタ
クリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂
、塩化ビニール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、シリコン
樹脂のような体積抵抗率が1014Ω0以上の多孔質の
高分子材料膜中にランダムに分布している状態で形成さ
れている無数の微小な細孔、例えば0.5ミクロン程度
以下の径の細孔中に、室温において液晶相を示し、かつ
、高い体積抵抗率を有するネマティック13− 14− 液晶、またはスメクティック液晶を封入させることによ
って構成させることができるが、液晶を封入する多孔質
の高分子材料膜中にランダムに分布している状態で形成
されている無数の微小な細孔の径が大きな場合には、電
荷像の電界の印加によって高分子一液晶複合膜に生じた
液晶の配向状態の変化像は、前記した電荷像が存在して
いる限りそのままの状態に保持されているが、電荷像が
除去されると記録層部材CMLとして使用されている光
変調材層部材として用いられている高分子一液晶複合膜
に与えられる電界がなくなるために高分子一液晶複合膜
中の液晶が等方性相になって消去が行われるから前記し
た(イ)に記載したような性質を示すものとなり、また
、液晶を封入する多孔質の高分子材料膜中にランダムに
分布している状態で形成されている無数の微小な細孔の
径が小さな場合には、前記した(口)に記載したような
性質を示すものとなる。 前記した高分子一液晶複合膜が前記した(イ)のような
性質を示すものの場合に、第29図に例示しである情報
記録媒体RMのように記録層部材CMLとして使用され
ている光変調材層部材に絶縁材料からなる絶縁層ILを
積層すると、絶縁層ILに保持されている電荷像による
電界が長時間にわたって光変調材層部材に印加されるた
めに、絶縁層ILと光変調材層部材との双方によって、
記録層部材CMLとして使用されている高分子一液晶複
合膜があたかもメモリ性を具備しているもののような状
態で動作することになる。 記録層部材CMLとして使用されている高分子一液晶複
合膜が前記した(口)のような性質を示すものの場合に
は、散乱モードで動作する高分子一液晶複合膜に電荷像
の電荷分布に応じた強度分布の電界が加わると、記録層
部材CMLとして使用されている高分子一液晶複合膜で
は、それに印加される電荷像による電界と対応した液晶
の配向状態の変化像が生じる。 しかし、記録層部材CMLとして使用されている高分子
一液晶複合膜中に分散されている細孔の大きさが小さな
場合には、電荷像が除去されて高5 16− 分子一液晶複合膜に与えられる電界がなくなっても、高
分子一液晶複合膜中の細孔に封入されている液晶に電荷
像と対応して生じていた液晶の配向状態の変化像がその
ままの状態で保持されるようなメモリ機能が生じる。 すなわち、高分子一液晶メモリ膜の構成要素の一つとし
て用いられている液晶は、高分子一液晶メモリ膜の他の
構成要素として用いられている多孔質の高分子材料膜中
にランダムに分布している状態で形成されている無数の
微小な細孔中に封入された状態になされているが、液晶
が閉じ込められている高分子材料中の細孔の大きさを小
さくして、高分子材料中の液晶に加えられる細孔の壁の
力が大きくなるようにされると、前記した高分子一液晶
メモリ膜中の液晶に電界が印加されて高分子一液晶メモ
リ膜が透明な状態になるような傾向で液晶に生じた配向
状態が前記した印加電界の除去後においても保持され続
ける。 前記のメモリ機能について補足説明を行うと次の通りで
ある6細孔中に封入されている液晶分子は、細孔壁表面
の力を受けている状態で微小な細孔中にネマティック相
の状態で封入された状態になされている(細孔中に封入
されている液晶分子は細孔壁の表面の力を受けるが、細
孔壁に近い液晶分子になる程前記の力は大きく加わる。 したがって径の小さな細孔になる程、細孔中に封入され
ている液晶分子に加わる細孔壁の表面の力の影響が大に
なる)が、前記のように細孔壁の表面の力を受けている
状態で細孔中に封入されている液晶に対して、ある閾値
以上の電界強度の電界が印加された場合には、細孔壁の
表面からの力を受けている状態で細孔中にネマティック
相の状態で封入されている液晶分子は、前記した細孔壁
の表面から加えられている力に抗して電界の方向に配向
するように変位する。 そして電界の印加に対応して液晶分子に生じる変位の態
様は、印加される電界の強度に応じて変化し、液晶に印
加される電界が弱い状態のときは細孔壁の表面から加え
られている力が弱い液晶分子、すなわち主として細孔の
中心部付近に位置す7− る液晶分子だけが印加された電界の方向に向くような傾
向で変位し、液晶に印加される電界の強度が次第に強く
なるのにつれて、細孔壁の表面から加えられている力が
強い液晶分子、すなわち、細孔壁に近くに位置する液晶
分子も印加された電界の方向に液晶の分子軸の方向が向
くような傾向で変位するという変位の態様で液晶分子が
配向する。 それで、高分子一液晶メモリ膜における多孔質の高分子
材料膜中にランダムに分布して形成されている無数の微
小な細孔中にネマティック相の状態で封入されている液
晶分子は、電界の印加時に前記した細孔壁の表面から加
えられている力に抗して液晶の分子軸の方向が電界の方
向に向くような傾向で変位するような変位の態様で配向
されるが、前記のように印加された電界によって配向さ
れた液晶の分子は既述した細孔壁の表面の力によって、
そのままの姿態に保持されるから、前記のように電界の
印加によって変化された液晶の配向の状態は印加された
電界が除去された後においても、そのままの状態に保持
されるためにメモリ機能を示すのである。 そして、液晶の配向の状態による情報の記憶状態を消去
するのには、光変調材層部材P M Lとして使用され
ている高分子一液晶メモリ膜中の液晶をそれの融点の温
度と高分子材料の融点との間の温度にまで昇温しで、液
晶を溶融させて等方性用とすることによって行うことが
必要とされ、前記のようにして溶融状態になされて等方
性用になっていた液晶は、時間の経過により冷却してネ
マティック相になり、その部分が不透明な状態に変化し
て消去される。消去動作は例えば情報記録媒体RMに加
熱層を設けておき、消去動作時に前記の加熱層に消去用
電力−が供給されるようにすればよい。なお、消去は強
電界の印加によっても実現できる。また、使用される液
晶がスメクティック液晶であってもよい。 第28図及び第31図中に示されている情報記録媒体R
Mは、基板BP2と電極Et2と記録層部材CMLとが
積層された構成態様のものであり、また第29図中に示
されている情報記録媒体RM9 20− は、基板BP2と電極Et2と記録層部材CMLと絶縁
層ILとが積層された構成態様のものであり、さらに第
30図中に示されている情報記録媒体RMは、基板BP
2と電極Et2と記録層部材CMLと光導電層部材PC
Lと透明電極Etlと基板BP1とが積層された構成態
様のものである。 そして以下の説明においては前記した第28図乃至第3
0図中に示されている情報記録媒体RMは、それの記録
層部材CMLとして前記した[2コの光変調材層部材が
使用されているものとされて・おり、また、第31図中
に示されている情報記録媒体RMは、それの記録層部材
CMLとして前記した[1コの電荷保持層部材が使用さ
れているものとしてなされている。 前記した情報記録媒体RMはそれの形状が円盤状、テー
プ状、あるいはシート状等、任意の形状とすることがで
き、また情報記録媒体RMは予め定められた移送の態様
で移送できるようになされていてもよい。 第28図乃至第31図に例示されている記録系において
、透明電極Etlと電極Et2との間にはスイッチSW
を介して電源Eが接続されていて、前記したスイッチS
Wがオンの状態になされたときには、透明電極Etlと
電極Et2との間に所定の電界が発生されるようになさ
れている。 前記した電源Eと透明電極Etlや電極Et2との回路
中に設けたスイッチ(電子シャッタ)は、情報記録媒体
RMの記録条件に合うようなオンオフ動作を行なうよう
に開閉制御されるのであり、また、被写体Oからの光量
は光学的なシャッタPSにより制御されて、良好な露光
条件で被写体Oの撮像が行なわれるのである。 前記した透明基板(例えばガラス基板)BPIと透明電
極Etl(例えば、ITO)としては、撮像の対象にさ
れるべき光情報の波長帯の光を透過させうるような分光
透過特性を有するものが使用されれ、また、光導電層部
材PCLとしては、それの一方の端面に高精細度の光学
像が与えられた場合に、適当な強度の電界の印加の下に
おいて、他方の端面に対して高精細度の電荷像を発生さ
せるこ21− 22− とができるような特性を有する光導電体材料(例えば、
アモルファス・シリコン)を用いて作られたものを使用
できる。 第28図乃至第31図に示されているWHは、それぞれ
書込みヘッドであり、基板BPIに透明電極Etlと光
導電層部材PCLとが積層された構成態様のものとして
構成されている。 第28図乃至第31図に示されている記録系において、
被写体Oの光学像は光学的シャッタPSが開放状態にな
されたときに撮像レンズTLにより透明電極Etlを介
して光導電層部材PCLに結/像される。 スイッチSWがオンの状態になされて、透明電極Etl
と電極Et2との間に電源Eから所定の電圧(情報記録
媒体RMの記録層部材CMLに対して1、/記録対象に
されている情報の記録が良好に行なわれるのに必要とさ
れる電界を透明電極Etlと電極Et2との間に生じさ
せるための閾値の電圧値、あるいは放電によって電荷像
が形成されるようになされている情報記録媒体RMの場
合には放電によって電荷像が形成されるようにするため
の電圧値)が印加されている状態において、前記した光
導電層部材PCLに結像された被写体の光学像と対応す
る記録が情報記録媒体RMの記録層部材CMLに対して
行なわれる。 すなわち、第28図乃至第31図に示されている各記録
系において、撮像レンズTLを介して被写体Oからの光
束が光学的なシャッタPSを通過した後に透明電極Et
lを透過して光導電層部材PCLに入射して結像すると
、光導電層部材PCLの電気抵抗値はそれに入射して結
像した光束の光量に応じて変化して、光導電層部材PC
Lの各部の電気抵抗値は被写体の各部の光量と対応して
変化している状態になされる。 第28図及び第29図ならびに第31図に示されている
各記録系においては、前記した光導電層部材PCLは基
板BPI及び透明電極Etlとともに書込みヘッドWH
に設けられていて、この書込みヘッドWHにおける光導
電層部材PCLは、情報記録媒体RMに対して対面して
配置されており、−お− 24− また、第30図に示されている記録系においては、前記
した光導電層部材PCLが情報記録媒体RMにおける構
成部材の−っとして用いられている。 前記した光導電層部材PCLが書込みヘッドWHに設け
られている第28図、第29図及び第31図示の場合で
も、あるいは光導電層部材PCL7が情報記録媒体RM
に設けられている第30図示7の場合でも、その光導電
層部材PCLに対して記2録の対象にされている情報を
有する電磁放射線が与えられた場合に、光導電層部材P
CLの各部の電気抵抗値が、前記した記録の対象にされ
ている情報を有する電磁放射線量に対応して変化する点
は同様であり、光導電層部材PCLにおける透明/電極
Etlが設けられていない方の面には前記した/ 光導電層部材PCLの各部の電気抵抗値の変化に部材P
CLに生じた電荷量の分布(電荷像)と対応する電界が
光導電層部材PCLと対向配置されている部材に与えら
れることになる。 情報記録媒体RMに電荷像が記録されるような記録態様
の場合で、光導電層部材PCLと記録用の部材との間に
間隙が存在している場合には、記録用の部材に対する電
荷像の形成は放電によって行なわれるようになされるの
であり、第29図示の記録系においては、記録層部材C
MLとして用いられている光変調材層部材に積層されて
い、る絶縁層ILに放電によって電荷像が形成され、ま
た、第31図示の記録系においては記録層部材CMLと
して用いられている電荷保持層部材に放電によって電荷
像が形成される。 第31図示の記録系中で使用されている情報記録媒体R
Mのように電−荷保持層部材が記録層部材CM T、と
して使用されていて、記録層部材CMLに電荷像として
記録が行なわれる場合を除き、第28図乃至第30図中
に示されている記録系で使用されている情報記録媒体R
Mのように、記録層部材CMLとして既述した[2]の
(1)、 (2)として説明したような光変調材層部材
を含んで構成されている情報記録媒体RMでは、前記の
ようにして記録の対象にされている情報による電荷像で
生じ25− 26− た電界が与えられた光変調材層部材が、電圧の印加によ
って光の散乱の状態、複屈折の状態、旋光の状態等の光
学的な性質が変化する材料によって構成されているから
、 (1)印加された電界によって光学的な性質が変化
し、かつ前記の光学的な性質の変化の状態は電界の印加
時だけに生じるような材料によって構成されている場合
、 (2)印加された電界の強度分布を光学的な性質の
変化の形態として記憶し、それに一定の強度分布を有す
る光が与えられた場合に、前記した記憶内容に応じた強
度分布を示す光を生じさせることができるような材料に
よって構成されている場合とのそれぞれの場合に応じて
、既述したような記録態様で情報の記録が行われる。 第28図乃至第31図に例示した記録系においては、被
写体Oの光学像と対応して主情報とされている画像情報
だけが記録されるものとして示されているが、本発明の
実施に際しては、主情報として例えば画像情報と、副情
報として例えば音声情報とが同じ記録媒体RMにおける
異なる記録領域にそれぞれ記録されるようになされるの
である。 なお、記録の対象にされる主情報と副情報としては、ど
のような情報が用いられてもよいが、本明細書中に記載
の実施例においては、主情報を画像情報とし、副情報を
音声情報とした場合について述べである。 第9図乃至第]−2図は情報記録媒体RMにおける画像
情報と音声情報との個別の記録領域の形成態様の代表例
を示したものであり、第9図は画像情報の記録領域の下
方に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第↓O
図は画像情報の記録領域の側方に音声情報の記録領域を
形成させる場合の例、第11図は画像情報の記録領域の
周囲に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第1
2図は多数の画像情報の記録領域の間に音声情報の記録
領域を形成させる場合の例を、それぞれ示している図で
ある。 次に、第1図乃至第7図及び第13図乃至第27図を参
照して本発明の複数情報の記録再生装置の具体的な構成
例について説明する。第1図乃至27− 28− 第7図及び第13図乃至第23図ならびに第27図は情
報記録媒体RMに対して複数の情報を記録する場合に使
用される記録系の構成例を示したものである。 記録系の構成例を示している各図の内で、第20図乃至
第23図を除く各回においてRMは情報記録媒体、WH
は書込みヘッドであって、これらの各回に示されている
記録系においては、記録の対象にされている情報を有す
る電磁放射線が画像情報及び音声情報として与えられた
場合に、既述した第28図乃至第31図について説明し
たような記録動作を行なって、情報記録媒体RMには記
録の対象にされている情報と対応する記録が行なわれる
。また、第20図乃至第23図示の記録系においても、
画像情報の記録動作は既述した第28図乃至第31図に
ついて説明したような記録動作を行なって、情報記録媒
体RMに対して記録の対象にされている画像情報の記録
が行なわれる。 なお、第1図乃至第7図では、既述した第30図中に示
されているような構成の情報記録媒体RMを用いて記録
が行なわれる場合の構成例を示していないが、第28図
乃至第31図を参照して既述したところから明らかなよ
うに、第1図乃至第7図中に示されている書込みヘッド
WHと情報記録媒体RMとの部分を、第31図中に示さ
れている構成態様の情報記録媒体RMに変更するだけで
、第30図中に示されているような構成の情報記録媒体
RMに対する記録が行なわれうろことは明らかである。 また、第27図を除く記録系の構成例においては、記録
系に対して与えられる画像情報の発生部分の具体的な構
成の図示を省略して、単に、画像情報というような表示
を行なっているが、前記の画像情報は被写体の情報を有
する電磁放射線として書込みヘッドWHに与えられてい
るのである。 一方、第20図乃至第23図に示されている記録系の構
成例を除く記録系において、前記した画像情報が記録さ
れる情報記録媒体RMにおける画像情報の記録領域とは
異なる記録領域に記録される音声情報は、記録の対象に
されている音声情報〜29 0 を有する電磁放射線として書込みヘッドWHに与えられ
ている。 まず、第1図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他、任意の音響電気変換素子、′あるいはオー
ディオ信号の発生装置1から発生された記録の対象にさ
れている音声情報を有する電気信号は増幅器2で増幅さ
れた後にインコヒーレント光を放射する光源LSに供給
される。 前記した光源LSでは記録の対象にされている音声情報
によって強度変調されているインコヒーレント光を放射
して光偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象
にされている音声情報によって強度変調されている状態
のインコヒーレント光が音声情報として情報記録媒体R
Mにおける音声情報の記録領域に与えられて記録される
ように、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHに
入射させる。 また、第2図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている2チャンネル立体音響情報か
らなる音声情報を有する2チヤンネルの電気信号は増幅
器2で増幅された後に光変調器4に供給される。 光変調器4にはインコヒーレント光を放射する光源LS
からハーフミラ−HF及び全反射鏡Mを介して供給され
ている2チヤンネルの一定の強度のインコヒーレント光
が供給されている。この光変調器4では増幅器2から与
えられている記録の対象にされている2チャンネル立体
音響情報からなる音声情報を有する2チヤンネルの電気
信号によって、前記した2チヤンネルのインコヒーレン
ト光を強度変調した状態の2チヤンネルのインコヒーレ
ント光を発生して光偏向器3に供給する。 光偏向器3では前記した2チャンネル立体音響情報から
なる音声情報における各チャンネルの音声情報によって
強度変調されている状態の2チセンネルのインコヒーレ
ント光を、それによって情報記録媒体RMにおける音声
情報の記録領域に記録が行なわれるように、所定の偏向
・態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させている。 31− なお、第2図に示されている記録系以外の記録系におい
ても、情報記録媒体RMに記録させるべき音声情報が2
チャンネル立体音響情報からなる音声情報が記録される
ような構成のものとして実施できることはいうまでもな
い。 次に、第3図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
てインコヒーレント光を放射する光源LSに供給する。 そして、前記の光源LSからは前記した音声情・報を有
する変調波信号によって強度変調されてい7る状態のイ
ンコヒーレント光が出力されて光偏向器3に供給される
。光偏向器3では記録の対象シニされている音声情報を
有する状態のインコヒーレ−32= シト光が音声情報として情報記録媒体RMにおける音声
情報の記録領域に与えられて記録されるように、所定の
偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させている。 また、第4図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光変調器4に供給する。光変調器4にはインコヒーレ
ント光を放射する光源LSから一定の強度のインコヒー
レント光が供給されており、光変調器4では前記した光
源LSから供給されているインコヒーレント光を、変調
器5から与えられている記録の対象にされている音声情
報を有する変調波信号によって強度変調されている状態
のインコヒーレント光として光偏向器3− y 3に供給する。 そして、光偏向器3では記録の対象にされている音声情
報を有する状態のインコヒーレント光が音声情報として
情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えら
れて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して記録
ヘッドWHに入射させている。 第5図に示されている記録系においてマイクロホン、そ
の他のオーディオ信号の発生装置工から発生された記録
の対象にされている音声情報を有する電気信号は増幅器
2で増幅された後にアナログデジタル変換器7によりデ
ジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供給される
。循還メモリ8は図示されていない制御回路から与えら
れる書込みパルスの時点から時間軸」二で一定の時間長
の音声情報のデータを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8は図示されていない制御口/ 1・路から読出しパルスが供給されると、循還メモリ8
に記憶されていた音声情報のデータが読出されてデジタ
ルアナログ変換器上8に供給され、デジタルアナログ変
換器18からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力してインコヒーレント光を放射する光源LSに供
給する。 前記のインコヒーレント光を放射する光源LSからは前
記した音声情報を有する変調波信号によって強度変調さ
れている状態のインコヒーレント光が出力されて光偏向
器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされてい
る音声情報を有する状態のインコヒーレント光が音声情
報として情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域
に与えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向
して記録ヘッドWHに入射させている。 次に、第6図に示されている記録系において、マイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生袋5− 6− 置1から発生された記録の対象にされている音声情報を
有する電気信号は増幅器2で増幅された後にアナログデ
ジタル変換器7によりデジタル信号に変換されてから循
還メモリ8に供給される。循還メモリ8は図示されてい
ない制御回路から与えられる書込みパルスの時点から時
間軸上で一定の時間長の音声情報のデータを循還して記
憶する。 図示されていない制御回路から前記の循還メモリ8に対
して読出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶
されていた音声情報のデータが読出されてデジタルアナ
ログ変換器18に供給され、デジタルアナログ変換器上
8からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音/ 7.2′声情報は変調器5に供給されて、変調器5では
デ/ ジタルアナログ変換器18から出力された音声情報のア
ナログ信号を変調波(信号波)として、例えば振幅変調
波信号、周波数変調波信号、パルスコード変調波信号な
どの変調波信号を出力して光変調器4に供給する。 光変調器4にはインコヒーレント光を放射する光源LS
から一定の強度の光が供給されており、光変調器4では
前記した光源4から供給されている光を、変調器5から
与えられている記録の対象にされている音声情報を有す
る変調波信号によって強度変調されている状態のインコ
ヒーレント光として光偏向器3に供給する。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させてい
る。 また、第7図に示されている記録系において、マイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器7
によりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供
給される。循還メモリ8は制御回路9から与えられる書
込みパルスの時点から時間軸上で一定の時間長の音声情
7 8− 報のデータを循還して記憶する。 制御回路9から前記の循還メモリ8に対して読出しパル
スが供給されると、循還メモリ8に記憶されていた音声
情報のデータが読出されてデジタルアナログ変換器18
に供給され、デジタルアナログ変換器18からは音声情
報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力してインコヒーレント光を放射する光源LSに供
給する。 前記のインコヒーレント光を放射する光源LSからは前
記した音声情報を有する変調波信号によって強度変調さ
れている状態のインコヒーレント光が出力されて光偏向
器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされてい
る音声情報を有する′状態のインコヒーレント光が音声
情報として情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領
域に与えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏
向して記録ヘッドWHに入射させている。 この第7図に示されている記録系では、前記した制御回
路9によってスイッチSWの切換え動作によって、電源
Eの電圧が変化されるようになされているが、この点に
ついては後述されている。 次に第27図に示されている記録系は被写体Oからの光
が撮像レンズTLと光学的シャッタ(第27図中には図
示が省略されている)とを通過した後に3色分解光学系
C8Aに与え、前記の3色分解光学系C8Aによって3
色分解されたそれぞれの色毎の光学像が書込みヘッドW
Hにおける光導電層部材PCLに結像されるようにしで
ある。 また、記録の対象にされている音声情報は、情報記録媒
体RMにおける倒像情報による記録領域中に形成された
複数の記録部分における各ガードバンドに対してそれぞ
れ個別に設けられた光源LS、LS・・・から、それぞ
れ記録の対象にされている音声情報によって強度変調さ
れている光が投射されることによって行なわれる。 39− 40− 前記した情報記録媒体RMに対する音声情報の記録は例
えば情報記録媒体RMが図中の矢印Y方向に移動する期
間に固定された状態の各光源LSからの光の投射によっ
て行なわれるようにしたり、2あるいは例えば情報記録
媒体RMが図中の矢印Y方向に移動する期間に各光源L
Sも変位させて各。 光源LSからの走査光の投射によって行なわれるように
したり、または、情報記録媒体RMが静止している状態
になされている期間に各光源LSを変位させて各光源L
Sからの走査光の投射によって行なわれるようにしたり
できる。 前記した各光源LSの光量の制御は、例えば第1図、第
3図、第5図に例示されているような構成態様の信号供
給回路から供給される音声情報を有する信号によって行
なうことができ、また前記した光源LSとしてはインコ
ヒーレント光を放射する光源を用いたり、あるいはコヒ
ーレント光を放射する光源を用いたりできる。 ところで、第27図中に示されている前記した3色分解
光学系C8Aにおいて、DPはダイクロインクプリズム
、Mr、Mbは全反射面、Pr。 pbは光路補正用プリズムであり、ダイクロイックプリ
ズムDpに入射した被写体の光の内で緑色光はダイクロ
イックプリズムDpを直進透過して書込みヘッドWHに
おける光導電層部材PCLに被写体の緑色光による光学
像を結像する。 また、ダイクロイックプリズムDpに入射した被写体の
光の内で赤色光はダイクロイックプリズムDpで光路補
正用プリズムPrの方に反射し、次いで全反射面Mrで
全反射して光路補正用プリズムPr中を透過して書込み
ヘッドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の赤色
光による光学像を結像し、さらに、ダイクロイックプリ
ズムDpに入射した被写体の光の内で青色光はダイクロ
イックプリズムDpで光路補正用プリズムpbの方に反
射し、次いで全反射面Mbで全反射して光路補正用プリ
ズムpb中を透過して書込みヘッドWHにおける光導電
層部材PCLに被写体の青色光による光学像を結像する
。 そして、前記のようにして書込みヘッドWHに41 42 おける光導電層部材PCLに結像された被写体の緑色光
による光学像の結像面と、被写体の赤色光による光学像
の結像面と、被写体の青色光による光学像の結像面とは
、書込みヘットWHにおける光導電層部材PCLにそれ
ぞれガードバンドを隔てて隣接並置された状態に形成さ
れるのである。 それで、情報記録媒体RMには第27図中の下方にR,
G、Bの枠で示しであるような各色毎の画像情報の記録
がなされる。前記した各色毎の記録領域間には、混色の
防止のためのガードバンドが設けられるのであるが、前
記のガードバンドに対して音声情報が記録されるように
なされることにより、情報記録媒体RMの記録密度を向
上させることができる。 第1図乃至第7図及び第27図に示されている記録系に
関する説明のように、音声情報の記録に71際してイン
コヒーレント光が用いられた場合には、記録時に干渉縞
が発生しないから記録の対象にされている音声情報は良
好な記録状態で情報記録媒体RMにおける音声情報の記
録領域に記録できることになる。 さて、本発明の複数情報の記録再生装置においては、記
録の対象にされている情報の記録に当って、感光体(光
導電層部材PCL)を用いた光電変換手段が用いられて
いるとともに、前記の光電変換手段によって得られた電
荷像による電界が記録層部材CMLに与えられるように
なされているから、情報記録媒体RMに対して記録の対
象にされている情報が良好な状態に記録されるためには
、前記した光導電層部材PCLの露光量に対する表面電
位特性が考慮されることが必要であるとともに、情報記
録媒体R’Mの記録層部材CMとして光変調材層部材が
使用・されている場合には、光変調材層部材の印加電圧
に対する光学的な特性の変化特性とが考慮されなければ
ならない。 第8図において、図の右側に図示されている特性図は光
導電層部材における露光量(光ix暗時間と表面電位と
の関係を、印加電圧をパラメータとして示した特性側図
であり、印加電圧Vl、V2はVl)V2の関係にある
。 43 また、第8図において、図の左側に図示されている特性
図は光変調材層部材における印加電圧と光変調材層部材
の光の透過率との関係を示す特性側図である。 ところで、情報記録媒体RMに対して画像情報が記録さ
れる場合の露光時間は、被写体の明るさに応じて光学的
シャッタPSによって決定され、他方、情報記録媒体R
Mに対して音声情報が記録される場合の露光時間は、音
声情報の時間軸上の長さによって決定されるから、両者
の露光時間は一般に異なっている。 すなわち、音声情報は例えば数秒間というような時間長
を有しないと、情報内容が意味を持たないものになるか
ら、音声情報の記録には比較的に長い時間長が必要とさ
れる(この点は音声情報を時間軸圧縮した状態で記録す
るようにする場合でも同様である)が、被写体の画像情
報の記録は被写体の明るさに応じて、例えば↓/100
秒に設定されたり、例えば1/10秒に設定されたり、
というようにその時々に変化する。 44− 前記のように画像情報の記録に必要とされる記録時間と
、音声情報の記録に必要とされる時間との間に差がある
場合には、光導電層部材PCLにおける暗電流の存在と
、光変調材層部材の応答特性とによって、情報の記録の
状態が適正な状態になされないことが起こる。 この点を具体的に説明すると次のとおりである。 今、記録系における透明電極Etlと電極Et2とに電
源Eからvlの電圧を供給している場合を考え、第8図
の右側の図における画像情報露光量と示されている範囲
内となるように光学的シャッタPSの開放時間を定めて
被写体の画像情報の記録を行なった場合に、前記した光
学的シャッタPSの開放時間だけに前記した電圧V1が
透明電極Etlと電極Et2とに電源EからVlの電圧
が供給されていれば問題は生じないが、音声情報の全部
を記録するためには画像情報の記録のための時間(光学
的シャッタPSの開放時間)が過ぎた後にも、記録系に
おける透明電極Etlと電極Et2とにl:J:電源E
から■1の電圧が供給されていることにより、5 6 被写体からの光が光学的シャッタPSによって遮光され
た状態になされていても光導電層部材PCLの暗電流の
存在によって画像情報の記録領域と対応している光導電
層部材PCLの表面電位が次第に上昇して、それにより
光変調材層部材に加わる電圧が上昇して、かぶりにより
被写体の黒の部分が黒にならなくなり、また被写体の明
部が前記の図中のΔVの範囲外になることも生じる。 また、光変調材層部材についても、電圧が印加されてい
る時間に応じて反応が進むために記録の状態が適正な状
態からずれてしまうことになる。 それで、第7図に示す記録系においては、画像情報の記
録と音声情報の記録とが時間軸上で直列的に行なわれる
ようなタイミングで、制御回路9から循環メモリ8に対
して読出しパルスを与えて循環メモリ8から音声情報が
読出されるようにするとともに、記録系において画像情
報の記録を行なう際に開放される光学的シャッタPSの
開放時(書込みヘッドWHに画像情報が与えられる期間
)、には、スイッチSWの可動接点Vが制御回路9から
供給される切換制御信号により固定接点す側に切換えら
れて、電源EからVl>V2の関係にあって記録層部材
CMLとして用いられる光変調材層部材における最低の
記録電圧V1が透明電極Etlと電極Et2間に印加さ
れるようにし、また、画像情報の記録が終了して光学的
シャッタPSが閉じた時点)に、スイッチSWの可動接
点Vが制御回路9から供給される切換制御信号により固
定接点a側に切換えられて、電源EからVl>V2の関
係にある電圧v2が透明電極Etlと電極Et2間に印
加されるようにし、さらに、画像情報を記録する場合の
露光量と音声情報を記録する場合の露光量とを、例えば
第8図に示されているような関係にすることにより前述
した問題が生じないようにすることができる。 すなわち、第7図に示す記録系においては、画像情報の
記録時と音声情報の記録時とにおいて透明電極Etlと
電極EtZ間に印加する電圧値が、スイッチSWにより
Vl>V2の関係にある電圧v1と電圧■2とに切換え
られるために、長時間にわ47 48 たる音声情報の記録時に電源EからVl>V2の関係に
ある電圧Vlが透明電極Etlと電極Et2間に印加さ
れても、前記の電圧■1は画像情報の記録領域に記録さ
れた画像情報の記録状態に対して悪影響を与えることが
なく、また音声情報の記録についても、音声情報の記録
時に電源EからVl>■2の関係にあって記録層部材C
MLとして用いられる光変調材層部材における最低の記
録電圧V】が透明電極Etlと電極Et2間に印加され
た状態でも、音声情報の記録時の露光量の範囲が記録部
材として用いられる光変調材層部材における記録特性と
対応して例えば第8図に示されるような状態とすること
により音声情報の記録も何らの支障もなく行なわれるこ
とになる。 第7図示の記録系に適用されている前記のような手段、
すなわち、画像情報の記録期間と音声情報の記録期間と
を時間軸上で直列的に配置し、画像情報の記録期間に透
明電極Etlと電極Et2間に印加させる電圧値v1よ
りも、音声情報の記録期間に透明電極Etlと電極Et
2間に印加させる電圧値V2を低くするとともに、前記
のように低い電圧値V2が透明電極Etlと電極Et2
間に印加された状態においても、音声情報の記録が良好
に行なわれるように音声情報の記録時における露光量を
画像情報の露光量よりも大となるように音声情報を有す
る記録用の電磁放射線の強度を大にするという手段は、
第1図乃至第6図及び第27図に示されている各記録系
に適用されてもよいことは勿論である。 なお、前述の実施例では画像情報の記録期間の方を音声
情報の記録期間よりも先行させていたが、画像情報の記
録期間と音声情報の記録期間との時間軸上での配置関係
が前述の場合と逆になされてもよいことはいうまでもな
い。 また、前述の実施例では画像情報の記録と音声情報の記
録とを時分割的に行なっていたが、前述の例とは異なり
画像情報の記録の開始と、音声情報の記録の開始とを同
時にして、光学的シャッタpsの開放期間中には透明電
極Etlと電極Et2間に電圧■1が印加されるように
し、また、画像情49− 0 報の記録期間が終了して光学的シャッタPSが閉した時
点に透明電極Etlと電極Et2間に電圧v2が印加さ
れるようにするとともに、音声情報を有する記録用の電
磁放射線の強度を所定のように増大させるようにしても
よい。 第7図及び第8図を参照して説明した実施例においては
1画像情報の記録期間と音声情報の記録期間とを、画像
情報の記録期間と音声情報の記録期間との全部または少
なくとも一部が時間軸上で直列的に配列されるような状
態にするとともに、前記した各記録期間に透明電極Et
lと電極Et2との間に電源Eから供給される動作電圧
が、画像情報の記録期間とそれ以外の期間とに応じて電
圧値が変化するように電圧値の切換えを行ない、また、
前記した動作電圧の変化によっても音声情報の記録状態
が良好に行なわれるようにするために、前記した動作電
圧の変化と対応して音声情報を有する電磁放射線の強度
も変化させるようにして既述した問題点が生じないよう
にしている。 すなわち、第1図乃至第7図及び第27図に示されてい
る記録系においては、透明電極Etlと光導電層部材P
CLとが画像情報の記録領域と音声情報の記録領域との
双方の記録領域にわたって連続した状態の構成形態にさ
れていて、透明電極Et1と電極Et2とに電源Eから
供給する動作電圧が画像情報の記録領域と音声情報の記
録領域との双方に共通に加えられる状態になっているか
ら、前記のように画像情報の記録期間とそれ以外の期間
とに応じて電圧値が変化するような手段を適用している
が、このような手段が用いられた場合には画像情報記録
のための動作条件の設定と音声情報記録のための動作条
件の設定とを独自に行なうことが困難となる。 第13図は前記した透明電極Etlと光導電層部材PC
Lとを、画像情報の記録領域に対応している部分の透明
電極Etlvと光導電層部材PCLvと、音声情報の記
録領域に一対応している部分の透明電極Etlaと光導
電層部材PCLaとに分割して、画像情報の記録領域に
対する画像情報記録のための動作条件の設定と、音声情
報の記録領域に対する51 2 音声情報記録のための動作条件の設定とを独自に行なう
ことも可能とした記録系の概略構成を示すブロック図で
ある。 第13図において画像情報の記録領域と対応する透明極
E tlvと情報記録媒体RMの電極Et2との間には
、抵抗RvとスイッチS W v (電圧シャッタ)と
からなる画像情報記録用動作電圧供給回路が構成されて
おり、また音声情報の記録領域と対応する透明極Et1
.aと情報記録媒体RMの電極Et2との間には、抵抗
RaとスイッチS W a (電圧シャッタ)とからな
る音声情報記録用動作電圧供給回路が構成されている。 そして、前記した画像情報記録用動作電圧供給回路と、
音声情報記録用動作電圧供給回路とは互に独立して存在
するものであるために、画像情報の記録領域に対する画
像情報記録のための動作条件の設定と、音声情報の記録
領域に対する音声情報記録のための動作条件の設定とは
独自に行なうことができる。 第14図乃至第19図に例示されている各記録系の構成
は、第1図乃至第6図を参照して既述した各記録系にお
ける書込みヘッドWHの部分を第13図に示されている
ような構成態様の書込みヘッドWHに置換えるとともに
、第13図示の記録系に示されているような画像情報の
記録領域と対応する透明極Etlvと情報記録媒体RM
の電極Et2との間に、抵抗RvとスイッチS W v
(電圧シャッタ)とからなる画像情報記録用動作電圧
供給回路を構威し、また音声情報の記録領域と対応する
透明極Etlaと情報記録媒体RMの電極Et2との間
に、抵抗RaとスイッチS W a (電圧シャッタ)
とからなる音声情報記録用動作電圧供給回路を構成し、
さらに、前記した画像情報記録用動作電圧供給回路中の
スイッチSWvと音声情報記録用動作電圧供給回路中の
スイッチSWaとを制御回路9からの制御信号によって
制御できるような構成態様のものとした実施例である(
ただし、既述した第2図示の記録系は2チャンネル立体
音響情報からなる音声情報が記録されるような構成のも
のとして示されているのに、第2図示の記録系3 −閏一 と対応する構成例として示しである第15図示の記録系
では1チヤンネルの音声情報が記録されるような構成の
ものとして示されている点が相違している)。 第工4図乃至第19図図においてRMは情報記録媒体、
WHは書込みヘッドであり、これらの各回に示されてい
る記録系においては、記録の対象にされている情報を有
する電磁放射線が画像情報及び音声情報として与えられ
た場合に、既述した第28図乃至第3工図について説明
したような記録動作を行なって、情報記録媒体RMには
記録の対象にされている情報と対応する記録が行なわれ
ることは、第1図乃至第6図示の記録系の場合と同様で
あり、また、第14図乃至第19図に示す記録系におい
ても、記録系に対して与えられる画像情報の発生部分の
具体的な構成の図示を省略して、単に、画像情報という
ような表示を行なっているが、前記の画像情報は被写体
の情報を有する電磁放射線として書込みヘッドWHに与
えられているのである。 第14図に示されている記録系においてマイクロホン、
その他、任意の音響電気変換素子、あるいはオーディオ
信号の発生装置1から発生された記録の対象にされてい
る音声情報を有する電気信号は増幅器2で増幅された後
に光源LSに供給される。 前記した光源LSでは記録の対象にされている音声情報
によって強度変調されている光を放射して光偏向器3に
供給する。光偏向器3では記録の対象にされている音声
情報によって強度変調されている状態の光が音声情報と
して情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与
えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して
書込みヘッドWHにおける音声情報の記録領域に対応す
る部分に入射させる。 また、第15図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に光変調器4に供給される。 5− 一郭 光変調器4には光源LSから供給されている一定の強度
の光が供給されている。この光変調器4では増幅器2か
ら与えられている記録の対象にされている音声情報を有
する電気信号によって、前記した光を強度変調した状態
の光を発生して光偏向器3に供給する。 光偏向器3では前記した音声情報における各チャンネル
の音声情報によって強度変調されている状態の光を、そ
れによって情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領
域に記録が行なわれるように、所定の偏向態様で偏向し
て書込みヘッドWHにおける音声情報の記録領域に対応
する部分に入射させる。 次に、第16図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光源LSに供給する。 そして、前記の光源LSからは前記した音声情報を有す
る変調波信号によって強度変調されている状態の光が出
力されて光偏向器3に供給される。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにおける音声
情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 また、第17図に示されている記録系においてマイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生さ
れた記録の対象にされている音声情報を有する電気信号
は増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光変調器4に供給する。光7− −詔− 変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給されて
おり、光変調器4では前記した光源T、 Sから供給さ
れている光を、変調器5から与えられている記録の対象
にされている音声情報を有する変調波信号によって強度
変調されている状態の光として光偏向器3に供給する。 そして、光偏向器3では記録の対象にされている音声情
報を有する状態の光が音声情報として情報記録媒体RM
における音声情報の記録領域に与えられて記録されるよ
うに、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにお
ける音声情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 第18図に示されている記録系においてマイクロホン、
その他のオーディオ信号の発生袋Willから発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器7に
よりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供給
される。循還メモリ8は図示されていない制御回路から
与えられる書込みパルスの時点から時間軸上で一定の時
間長の音声情報のデータを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8は図示されていない制御回路から読
出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶されて
いた音声情報のデータが読出されてデジタルアナログ変
換器18に供給され、デジタルアナログ変換器18から
は音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器上8から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力して光源LSに供給する。 前記の光源LSからは前記した音声情報を有する変調波
信号によって強度変調されている状態の光が出力されて
光偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にさ
れている音声情報を有する状態の光が音声情報として情
報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えられ
て記録される9− 0− ように、所定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHに
おける音声情報の記録領域に対応する部分に入射させる
。 次に、第19図に示されている記録系において、マイク
ロホン、その他のオーディオ信号の発生装置]−から発
生された記録の対象にされている音声情報を有する電気
信号は増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換
器7によりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8
に供給される。循還メモリ8は図示されていない制御回
路から与えられる書込みパルスの時点から時間軸上で一
定の時間長の音声情報のデータを循還して記憶する。 図示されていない制御回路から前記の循還メモリ8に対
して読出しパルスが供給されると、循還メモリ8に記憶
されていた音声情報のデータが読出されてデジタルアナ
ログ変換器18に供給され、デジタルアナログ変換器1
8からは音声情報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器1−8がら出力された音声情報のアナログ信号を
変調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波
数変調波信号、パルスコード変調波信yなどの変調波信
号を出力して光変調器4に供給する。 光変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給され
ており、光変調器4では前記した光源4から供給されて
いる光を、変調器5から与えられている記録の対象にさ
れている音声情報を有する変調波信号によって強度変調
されている状態の光として光偏向器3に供給する。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して書込みヘッドWHにおける音声
情報の記録領域に対応する部分に入射させる。 なお、第14図乃至第19図に示されている記録系にお
いて、情報記録媒体RMに記録させるべき音声情報が2
チャンネル立体音響情報からなる1 62− 音声情報が記録されるような構成のものとして実施でき
ることはいうまでもない。また、前記した光源LSとし
てはインコヒーレント光を放射する光源を用いたり、あ
るいはコヒーレント光を放射する光源を用いたりできる
が、光源LSとしてインコヒーレント光を放射するもの
が使用された場合には干渉縞の発生が無い状態で音声情
報の記録を行なうことができる。 前記した第14図乃至第19図に例示されている各記録
系においては、画像情報の記録領域に対して設定される
べき記録条件における動作電圧の条件と、音声情報の記
録領域に対して設定されるべき記録条件における動作電
圧の条件とをそれぞれ個別に設定できるから、前記のよ
うに個別に設定された動作電圧に従った記録動作が画像
情報の記録領域と音声情報の記録領域とにおいて行なわ
れるように、画像情報の記録領域と対応する透明極Et
lvと情報記録媒体RMの電極Et2との間に構成され
ている画像情報記録用動作電圧供給回路及び音声情報記
録用動作電圧供給回路とに対して制御回路9から個別に
制御信号を供給して、前記の画像情報記録用動作電圧供
給回路と音声情報記録用動作電圧供給回路とを個別に制
御することができ、また、前記した画像情報の記録領域
に対して設定されるべき記録条件における露光量の条件
と、音声情報の記録領域に対して設定されるべき記録条
件における露光量の条件とに従った露光量が画像情報の
記録動作時と音声情報の記録動作時とに画像記録領域と
音声記録領域とにそれぞれ個別に与えられるように、図
示されていない光学的なシャッタ手段が前記した制御回
路9から出力される制御信号によって制御されるように
できるから、第14図乃至第19図示の記録系によれば
、画像情報の記録と音声情報の記録とを良好な状態で行
なうことができる。 また、第14図乃至第19図ならびに第27図に例示さ
れている各記録系においては、前述のように音声情報記
録用動作電圧供給回路によって、音声情報の記録用の動
作電圧の供給の期間を自由に設定できるから、例えば、
音声情報を有する電63− 一 磁放射線によって書込みヘッドWHにおける音声情報の
記録領域を繰返し走査させておき、記録させたい音声情
報の部分が現われたときだけに、前記した音声情報記録
用動作電圧供給回路がら透明電極Etlaと電極Et2
とに動作用電圧が供給されるようにして必要な音声情報
の部分だけを記録できるようにすることもできる。 次に、第20図乃至第23図に示されている記録系につ
いて説明する。第20図乃至第23図は記録の対象にさ
れている音声情報を音響電気変換手段に与えて、前記の
音響電気変換手段によって発生された電圧を情報記録媒
体RMにおける音声情報の記録領域に与えて音声情報の
記録が行なわれるようにした実施例である。 各回においてRMは情報記録媒体であり、この情報記録
媒体R,Mの画像記録領域に対する画像情報の記録は、
図示されていない書込みヘッドを用いて、第28図、第
29図、第31図を参照して説明したような記録動作に
よって行なわれるのである。 第20図乃至第23図においてWHaは音声情報の書込
みヘッドであり、この音声情報の書込みヘッドWHは支
持部材22.23と、前記した支持部材22.23によ
って支持されている圧電物質膜PEEと、前記の圧電物
質膜PEEの両面に設けられた電極Eal、Ea2と、
記録用電極24(第20図及び第21図の場合)25(
第22図及び第23図の場合)とによって構成されてい
る。 第21図は第20図に示されている記録系の側面図であ
り、また第23図は第22図に示されている記録系の側
面図である。第20図及び第21図に示されている記録
系において、音声情報の書込みヘッドWHにおける記録
用電極24は、支持部材22.23に支持されている圧
電物質膜PEEと電極E al 、 E a2とからな
る振動膜における電極Ea2に接触した状態で図中の矢
印X方向に所定の速度及び移動態様で往復移動するよう
になされている。 情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に音声情
報の書込みヘッドWHaを対向して配置65− 一閉一 し、音声情報の書込みヘッドWHaに記録の対象にされ
ている音波を与えると、音声情報の書込みヘッドWHa
における圧電物質膜PEEには記録の対象とされている
音波と対応した電圧が発生して、それが電極Ea2を介
して記録用電極24に与えられ、記録用電極24と情報
記録媒体RMの記録層部材CM Lとの間に、記録の対
象にされている音声情報と対応する電界が生じるから、
その電界によって情報記録媒体RMにおける音声情報の
記録領域に音声情報の記録を行なうことができる。 前記のように記録用電極24と情報記録媒体RMの記録
層部材CMLとの間に生じた記録の対象にされている音
声情報と対応する電界によって、情報記録媒体RMにお
ける音声情報の記録領域に行なわれる記録態様は、情報
記録媒体RMにおける記録層部材CMLの構成材料の違
いにより異なることは既述のとおりであるが、第20図
(後述されている第22図でも同じ)には記録用電極2
4.25からの放電によって、情報記録媒体RMの記録
層部材CMLに音声情報と対応した電荷像が形成される
場合が例示されている。 前記した第20図に例示されている記録系では、音声情
報の書込みヘッドWHにおける記録用電極24が支持部
材22.23に支持されている圧電物質膜PEEと電極
Eat、 Ea2とからなる振動膜における電極Ea2
に接触した状態で図中の矢印X方向に所定の速度及び移
動態様で往復移動するような構成態様のものであったが
、第22図及び第23図に例示されている記録系は、音
声情報の書込みヘッドWHにおける支持部材22.23
に支持されている圧電物質膜PEEと電極E al 、
E a2とからなる振動膜における特定な部分(図示
の例では振動膜の中央部)の電極Ea2に固着した状態
で記録用電極25を設けておき、音声情報の書込みヘッ
ドWHの全体−を図中の矢印X方向に所定の速度及び移
動態様で往復移動するような構成態様のものであり、ま
た、電源Eから電極Ea1に対してバイアス電圧を与え
ている。 この第22図示の記録系において、音声情報の書込みヘ
ッドWHに設けられている電極25が情7−6 報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域を走査でき
るように音声情報の書込みヘッドWHを移動させるよう
にし、音声情報の書込みヘッドWHに記録の対象にされ
ている音波を与えると、音声情報の書込みヘッドWHに
おける圧電物質膜PEEに発生した記録の対象にされて
いる音波と対応した電圧が電極Ea2から記録用電極2
5に与えられて、記録用電極25と情報記録媒体RMの
記録層部材CMLとの間に、記録の対象にされている音
声情報と対応する電界が生じ、前記の電界によって情報
記録媒体R.Mにおける音声情報の記録領域には音声情
報の記録が行なわれる。 第20図乃至第23図を参照して説明した記録系におい
ては、記録の対象にされている音声情報が音響電気変換
手段によって直ちに電圧として情報記録媒体RMにおけ
る記録層部材CMLに記録できるから、記録系の構成を
簡単なものにすることができる。 これまでに第1図乃至第23図及び第27図を参照して
説明した記録系における個別の記録手段により,情報記
録媒体RMにおけるそれぞれ異なる記録領域に対して画
像情報と音声情報とが記録された記録済み情報記録媒体
RMからの記録情報の読出しにおいて,記録済み情報記
録媒体RMからの画像情報の読出しは、記録済み情報記
録媒体RMにおける記録層部材C.MLが散乱型の光変
調材料を使用して構成されている光変調材層部材の場合
には、単に、画像情報の記録領域に読出し光を照射する
ことによって目視できる画像が直ちに再現でき、また、
記録済み情報記録媒体RMにおける記録層部材CMLが
複屈折型や旋光型等の光変調材料を使用して構成されて
いる光変調材層部材の場合には、記録済み情報記録媒体
RMにおける画像情報の記録領域に直線偏光を読出し光
として入射させて、記録済み情報記録媒体RMから出射
した光を検光子を通過させることにより目視できる画像
が直ちに再現できる(記録済み情報記録媒体RMにおけ
る記録部材が散乱型の光変調材料を使用して構成されて
いる光変調材層部材か、あるいは複屈折型や旋光型等の
光変調材料用して構9 0 威されている光変調材層部材かに応じた光源の種類の選
定、検光子の使用の有無などの構成上の条件は、後述の
音声情報の再生の場合でも同様である)。 また記録済み情報記録媒体RMにおける記録層部材CM
Lが電荷像保持層部材を使用して構成されているものの
場合には、例えば静電的な検出手段(例えば特開平1−
210871号公報参照)を用いて記録情報の読出しを
行なったり、または光変調材を用いて構成されている光
学的な読取りヘッド(例えば特開平2−8756公報参
照)を用いて記録情報の読出しを行なうことができる。 前記した読出し光としては、読出しの対象にされている
画像情報の記録領域の全体を含むような面積のものが用
いられても、あるいは径の細い光束の読出し光を用い、
その読出し光で読出しの対象にされている画像情報の記
録領域を所定の走査態様で走査させるようにしてもよい
。 また、画像情報の記録領域から出射した読出し光を光電
変換して画像信号として用いるようにもできる(第24
図乃至第26図参照)。 第24図は記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域に画像情報の読出し光RLvを与え、記録済
み情報記録媒体RMから出射した光をラインイメージセ
ンサLISに与えて、前記のラインイメージセンサLI
Sを副走査方向に副走査させて画像信号を発生させ、ラ
インイメージセンサLISから出力された画像信号を信
号処理回路20で所定の信号処理を施した後に、画像出
力機器21に供給して画像出力が得られるようにする。 また、光源LSから放射された音声情報の読出し光RL
aを光偏向器3によって横方向に偏向されている状態に
して記録済み情報記録媒体RMにおける音声情報の記録
領域を走査する。 前記した記録済み情報記録媒体RMは前記した読出し光
による走査方向と直交する方向に移動されている。記録
済み情報記録媒体RMを透過した読出し光は、集光々学
系19によって集光されて光電変換器PDに与えられる
。前記した光電変換71− 72− 器PDから出力された音声信号は復調回路10によって
復調された後に増幅器11で増幅されてからスピーカ1
2に与えて音響信号として出力する。 第25図は記録済み情報記録媒体RMにおける音声情報
の記録領域から音声情報を再生する場合の構成例を示す
ブロック図であり、この第25図示の場合における画像
情報の再生は別の任意の手段によって行なわれる。 第25図においてLSは読出し光の光源であり、前記し
た読出し光の光源LSから放射された読出し光は、光偏
向器3によって横方向に偏向されている状態になされて
から、ハーフミラ−HMと全反射鏡Mとによって2チヤ
ンネルの光となされて記録済み情報記録媒体RMにおけ
る音声情報の記録領域を走査する。 前記した記録済み情報記録媒体RMは前記した読出し光
による走査方向と直交する方向に移動されている。記録
済み情報記録媒体RMを透過した2チヤンネルの読出し
光は、集光々学系19により集光されて光電変換器PD
r、PDQに与えられる。前記した光電変換器PDr、
PDQから出力された2チヤンネルの音声信号は復調回
路IOによって復調された後に増幅器11で増幅されて
からスピーカ12r、12Qに与えて2チャンネル立体
音響信号として出力する。 第26図は記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域と音声情報の記録領域との全域をレンズ13
を介して読出し光RLで照射し、記録済み情報記録媒体
RMから出射した光を、レンズ■4によってラインイメ
ージセンサLISに与え、前記のラインイメージセンサ
LISを図中の矢印Y方向に副走査−させて画像信号と
音声信号とを発生させ、ラインイメージセンサLISか
らの出力信号を増幅器、15によって増幅した後に、画
像信号の信号処理゛回路16と循環メモリ8とに与える
。 前記したラインイメージセンサLISからの出力信号に
は画像信号、と音声信号とが時間軸上で直列的な関係で
現われるから、ラインイメージセンサLISの副走査方
向の位置情報に基づいて発生73− 4− させたゲート信号によって、前記した画像信号の信号処
理回路16と循環メモリ8とに対して入力されるライン
イメージセンサLISからの出カイ言号をゲートして、
画像信号の信号処理回路↓6には画像信号だけが供給さ
れ、また、循環メモリ8には音声信号だけが供給される
ようにすることは容易にできる。前記の各構成部分にお
ける動作の制御は図示されていない制御回路によって行
なわ7れる。 前記した画像信号の信号処理回路1.6では、それに供
給された画像信号に所定の信号処理を施した後に、画像
出力機器17に供給して画像出力が得られるようにする
。 また、前記の循環メモリ8では、それに書込まれた音声
信号を読出しパルスが供給された時点に読出して増幅器
11に供給し、増幅された音声信号をスピーカ12r、
12Mに与えて2チャンネル立体音響信診として出力す
る。 第32図は複数情報の記録再生装置の全体の外観の一例
を示す斜視である。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したところから明らかなように本発明
の複数情報の記録再生装置は、記録の対象にされている
情報を有する電磁放射線で露光される光導電層部材を含
んでいて、前記した電磁放射線を電荷像に変換させる光
電変換手段と、前記した光電変換手段によって得た電荷
像に対応する情報を情報記録媒体に記録する手段とを備
え、記録の対象にされる主情報と副情報とを前記した情
報記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個別に記
録させるようにした複数情報の記録再生装置であって、
副情報の記録が副情報を有するインコヒーレント光を光
電変換手段に与えて行なうようにした複数情報の記録再
生装置と、記録の対象にされている情報を有する電磁放
射線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記した
電磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記
した光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を
情報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にさ
れる主情報と副情報とを前記した情報75− 記録媒体における異なる記録領域にそれぞれ個別に記録
させるようにした複数情報の記録再生装置であって、主
情報の記録のための動作条件に従って構成された主情報
の記録部と副情報の記録のための動作条件に従って構成
された副情報の記録部とを備えさせた複数情報の記録再
生装置、及び記録の対象にされている情報を有する電磁
放射線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記し
た電磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前
記した光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報
を情報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象に
される主情報と副情報とを前記した情報記録媒体におけ
る異なる記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにし
た複数情報の記録再生装置であって、主情報の記録領域
に互にガードバンドを隔てて形成させた複数の主情報の
記録部分に主情報を記録させる手段と、前記したガード
バンド部分に副情報を記録させる手段とを備えてなる複
数情報の記録再生装置、ならびに記録の対象にされてい
る情報を有する電磁放射線で露光され76 る光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放射線を電
荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光電変換手
段によって得た電荷像に対応する情報を情報記録媒体に
記録する手段とを備え、記録の対象にされる主情報と副
情報とを前記した情報記録媒体における異なる記録領域
にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報の記録
再生装置において、主情報の記録領域に対する主情報の
記録は前記した光電変換手段によって得た電荷像と対応
する情報によって行なわれるようにする手段と、副情報
の記録領域に対する開戸情報の記録は音響電気変換素子
で発生させた電圧を情報記録媒体に印加して行なうよう
トこする手段とを備えてなる複数情報の記録再生装置で
あるから、記録の対象にされている副情報を有するイン
コヒーレント光によって副情報の記録が行なわれるよう
にすることにより、記録時に干渉縞が発生しないから良
好な状態で副情報が情報記録媒体に記録され、また、情
報記録媒体における異なる記録領域に対して行なわれる
主情報の記録のための動作条件に従7 =78 って構成された主情報の記録部と副情報の記録のための
動作条件に従って構成された副情報の記録部とによって
、主情報を有する電磁放射線と副情報を有する電磁放射
線とを情報記録媒体に記録させることにより、主情報の
記録時間と副情報の記録時間とが違っても、光導電層部
材の暗電流の存在に基づくかぶりの発生もなく、また、
主情報と副情報とはそれぞれ良好な状態で情報記録媒体
に記録させることができ、さらに、情報記録媒体におけ
る主情報の記録領域に互にガードバンドを隔てて形成さ
せた複数の主情報の記録部分に主情報を記録させ、また
、前記したガードバンド部分に副情報を記録させる。そ
れにより情報記録媒体には主情報と副情報とが高密度に
良好な状態で記録でき、さらにまた、記録の対象にされ
る主情報の、記録が光電変換手段によって得た電荷像と
対応す・”i ゛る情報により情報M2録媒体における主情報の記録領
域に対して行なわれる情報記録媒体における副7情報の
記録領域に対する副情報の記録を音響電気変換素子で発
生させた電圧を情報記録媒体に直接的に印加して行なう
ようにする。それにより情報記録媒体に対する副情報の
記録が簡単な構成により良好な状態で行なうことができ
る。
第1図乃至第7図及び第13図乃至第27図は本発明の
複数情報の記録再生装置の実施例のブロック図、第8図
は動作説明用の特性側図、第9図乃至第12図は記録領
域の説明用の平面図、第28図乃至第31図は各種の構
成形態の情報記録媒体に対する記録動作−の説明のため
の記録系のブロック図、第32図は記録再生装置の一例
のものの外観図である。 RM・・・情報記録媒体、CML・・・情報記録媒体の
記録層部材、O・・・被写体、TL・・・撮像レンズ、
BPl・・・透明基板、BF2・・・基板、Etl・・
・、 Etlν、Etla透明電極、E t 2−・・
電極、PCL、PCLv。 PCLa・・・光導電層部材、E・・・電源、ps・・
・光学シャッタ、S W r S W v s S W
a・・・スイッチ(電圧シャッタ)、R,Rv、Ra
・・・抵抗、WH・・・書込みヘッド、IL・・・電荷
保持層部材、RM、RL79− 80− v、RLa・・・読出し光、LIS・・・ラインWH・
・・書込みヘッド、C8A・・・3色分解光学系、LS
DP・・・ダイクロイックプリズム、Mr、Mb・・・
全反射面、Pr、Pb・・・光路補正用プリズム、■・
・・オーディオ信号の発生装置、2,15.11・・・
増幅器、3・・・光偏向器、4・・・光変調器、5・・
・変調器、8・・・循還メモリ、9・・・制御回路、1
2,12r、1.2氾・・・スピーカ、14・・・レン
ズ、(6・・・信号処理回路、17.21・・・画像出
力機器、工8・・・デジタルアナログ変換器、19・・
・集光々学系81− 0) 1−1− 手続補正書(自発) 平成2年特許願第88069号 2、発明の名称 複数情報の記録再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地
名称(432) 日本ビクター株式会社4、代理人 5、補正命令の日付(自 発) 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)添付図面(第27図) 7、補正の内容 (1,)明細書第42頁第3行乃至同頁第15行「クプ
リズムDpに・・・ ・・・ズムDPで光路補正用プリ
ズムpbの」を次のように補正する。 「クプリズムDPに入射した被写体の光の内で緑色光は
ダイクロイックプリズムDPを直進透過して書込みヘッ
ドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の緑色光に
よる光学像を結像する。 また、ダイクロイックプリズムDPに入射した被写体の
光の内で赤色光はダイクロイックプリズムDPで光路補
正用プリズムPrの方に反射し、次いで全反射面Mrで
全反射して光路補正用プリズムPr中を透過して書込み
ヘッドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の赤色
光による光学像を結像し、さらに、ダイクロイックプリ
ズムDPに入射した被写体の光の内で青色光はダイクロ
インクプリズムDPで光路補正用プリズムpbの」(2
)添付図面第27図を別紙のように補正する。
複数情報の記録再生装置の実施例のブロック図、第8図
は動作説明用の特性側図、第9図乃至第12図は記録領
域の説明用の平面図、第28図乃至第31図は各種の構
成形態の情報記録媒体に対する記録動作−の説明のため
の記録系のブロック図、第32図は記録再生装置の一例
のものの外観図である。 RM・・・情報記録媒体、CML・・・情報記録媒体の
記録層部材、O・・・被写体、TL・・・撮像レンズ、
BPl・・・透明基板、BF2・・・基板、Etl・・
・、 Etlν、Etla透明電極、E t 2−・・
電極、PCL、PCLv。 PCLa・・・光導電層部材、E・・・電源、ps・・
・光学シャッタ、S W r S W v s S W
a・・・スイッチ(電圧シャッタ)、R,Rv、Ra
・・・抵抗、WH・・・書込みヘッド、IL・・・電荷
保持層部材、RM、RL79− 80− v、RLa・・・読出し光、LIS・・・ラインWH・
・・書込みヘッド、C8A・・・3色分解光学系、LS
DP・・・ダイクロイックプリズム、Mr、Mb・・・
全反射面、Pr、Pb・・・光路補正用プリズム、■・
・・オーディオ信号の発生装置、2,15.11・・・
増幅器、3・・・光偏向器、4・・・光変調器、5・・
・変調器、8・・・循還メモリ、9・・・制御回路、1
2,12r、1.2氾・・・スピーカ、14・・・レン
ズ、(6・・・信号処理回路、17.21・・・画像出
力機器、工8・・・デジタルアナログ変換器、19・・
・集光々学系81− 0) 1−1− 手続補正書(自発) 平成2年特許願第88069号 2、発明の名称 複数情報の記録再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地
名称(432) 日本ビクター株式会社4、代理人 5、補正命令の日付(自 発) 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)添付図面(第27図) 7、補正の内容 (1,)明細書第42頁第3行乃至同頁第15行「クプ
リズムDpに・・・ ・・・ズムDPで光路補正用プリ
ズムpbの」を次のように補正する。 「クプリズムDPに入射した被写体の光の内で緑色光は
ダイクロイックプリズムDPを直進透過して書込みヘッ
ドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の緑色光に
よる光学像を結像する。 また、ダイクロイックプリズムDPに入射した被写体の
光の内で赤色光はダイクロイックプリズムDPで光路補
正用プリズムPrの方に反射し、次いで全反射面Mrで
全反射して光路補正用プリズムPr中を透過して書込み
ヘッドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の赤色
光による光学像を結像し、さらに、ダイクロイックプリ
ズムDPに入射した被写体の光の内で青色光はダイクロ
インクプリズムDPで光路補正用プリズムpbの」(2
)添付図面第27図を別紙のように補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記
録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主
情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる
記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情
報の記録再生装置であって、副情報の記録が副情報を有
するインコヒーレント光を光電変換手段に与えて行なう
ようにしたことを特徴とする複数情報の記録再生装置 2、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記
録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主
情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる
記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情
報の記録再生装置であって、主情報の記録のための動作
条件に従って構成された主情報の記録部と副情報の記録
のための動作条件に従って構成された副情報の記録部と
を備えさせたことを特徴とする複数情報の記録再生装置 3、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記
録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主
情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる
記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情
報の記録再生装置であって、主情報の記録領域に互にガ
ードバンドを隔てて形成させた複数の画像情報の記録部
分に主情報を記録させる手段と、前記したガードバンド
部分に副情報を記録させる手段とを備えてなる複数情報
の記録再生装置 4、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を情報記
録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象にされる主
情報と副情報とを前記した情報記録媒体における異なる
記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情
報の記録再生装置において、主情報の記録領域に対する
主情報の記録は前記した光電変換手段によって得た電荷
像と対応する情報によって行なわれるようにする手段と
、副情報の記録領域に対する副情報の記録は音響電気変
換素子で発生させた電圧を情報記録媒体に直接的に印加
して行なうようにする手段とを備えてなる複数情報の記
録再生装置
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8806990A JPH03287118A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 複数情報の記録再生装置 |
| US07/676,505 US5430705A (en) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | Method and apparatus for recording and reproducing main and sub information |
| DE69115972T DE69115972T2 (de) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | Gerät zur Aufnahme und Wiedergabe von Information |
| EP91302846A EP0450895B1 (en) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | Apparatus for recording and reproducing information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8806990A JPH03287118A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 複数情報の記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287118A true JPH03287118A (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=13932565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8806990A Pending JPH03287118A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 複数情報の記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287118A (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP8806990A patent/JPH03287118A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0229081A (ja) | 撮像装置 | |
| US5191408A (en) | Color imaging system with selectively openable optical shutter | |
| CA1332465C (en) | Method and apparatus of repeatedly recording optical image information and image pickup device | |
| JPH03287118A (ja) | 複数情報の記録再生装置 | |
| US5430705A (en) | Method and apparatus for recording and reproducing main and sub information | |
| JP2990828B2 (ja) | 情報記録媒体 | |
| JPS63168618A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0524707B2 (ja) | ||
| US5241376A (en) | Cinematographic system | |
| JP2551198B2 (ja) | 複数情報の記録再生装置 | |
| JPH03296014A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH01319384A (ja) | カラー撮像装置 | |
| JPH03295387A (ja) | カラー撮像装置 | |
| JP2970173B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH04277716A (ja) | 情報記録媒体及び情報記録装置 | |
| JPS63168631A (ja) | カラ−撮像装置 | |
| JPH0477083A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0278387A (ja) | 画像記録再生装置 | |
| JPH04218055A (ja) | 複数情報の記録媒体 | |
| EP0646851B1 (en) | Color imaging system | |
| JPH03274875A (ja) | 電子スチルカメラ | |
| JPH02820A (ja) | 光―光変換素子 | |
| JPH01314478A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0481715A (ja) | 情報記録媒体及び情報記録装置並びに情報記録/再生装置 | |
| JPH02251813A (ja) | 静電潜像の記録再生装置 |