JPH03290206A - 陶磁器体の自動線引き方法及びその装置 - Google Patents

陶磁器体の自動線引き方法及びその装置

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JPH03290206A
JPH03290206A JP9165390A JP9165390A JPH03290206A JP H03290206 A JPH03290206 A JP H03290206A JP 9165390 A JP9165390 A JP 9165390A JP 9165390 A JP9165390 A JP 9165390A JP H03290206 A JPH03290206 A JP H03290206A
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JP
Japan
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ceramic body
servo motor
writing
sensor
tray
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Application number
JP9165390A
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English (en)
Inventor
Yoshio Miyazaki
宮崎 嘉夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、底形され或いは素焼された皿生地等の陶磁器
体に線模様を施すための自動線引き方法及びその装置に
関するものである。
【従来の技術】
従来の線引きは、乾燥した成形生地をテーブルに載置し
吸着保持して回転させ、一定位置に配した筆具に接触さ
せることで線が施されるのである
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、成形生地を熱風乾燥等によって短時間(
約1時間)で乾燥させているのが現状であり、このため
均一に脱水乾燥し難く、含水率が部分的に異なるものと
なって「ひずみ」を生じることが多いことは周知である
。 したがって、線引きの際、ひずみを有する陶磁器体をテ
ーブルで回転させた場合には陶磁器体が第6図のように
上下にブレるのであり、引かれた線が均一な太さになら
ず或いは断続した状態となることがあった。 そこで本発明者は、そのひずみによるブレが生じた場合
、テーブルを微上下動させて常時筆具の筆先が陶磁器体
に当接できて良好な線引きができる装置を先の実用新案
登録出願で提供したのであるが、線引きを複数以上施す
場合もあり、この場合は筆具の位置を変えて線引きの回
数だけその装置を用いる必要があった。即ち、夫々の線
引きを施す部位のひずみが異なって上下のブレの大きさ
も異なることから、テーブルの同一の上下動では、複数
の筆具で同時に線引きできないのである。 一般に、陶磁器体において外周に向うにつれてブレが大
きくなるものであってそのブレは単なる比例ではなく乗
数的となるものである。このため−度で複数の線引きを
施すと、夫々が所定の太さの線にならず、或いはいずれ
かの線が断続した状態となる等の問題点が生ずることが
容易に想定されるのである。 そこで本発明は、ひずみによって上下にブレが生じた場
合、それに応じて筆具の保持部材を同じ方向に微動上下
させて常時複数の筆具を陶磁器体に適正に当接させるこ
とにより、均−太さで連続した線引きが同時に複数でき
る方法及び装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
このため本方法発明は、テーブルの回転によってテーブ
ルに保持した陶磁器体に筆具の筆先を当接させて線引き
する方法において、筆具保持部材をサーボモータの回転
軸に連繋させて回動連動させると共に、サーボモータの
回転軸心を陶磁器体における内寄りの位置に対向して配
置し、陶磁器体の回転方向に向って線引き部の手前の部
位で陶磁器体の変位をセンサーが検知することで、サー
ボモータを微回転させて筆具保持部材に取り付けた複数
の筆具を一体に上下方向に微回動変位させることにより
、ブレの異なる或いは同一断面を有して高低差のある複
数の線引き部に夫々の筆先を常時追従当接させる方法と
している。 また本装置発明は、皿等の陶磁器体に線を引くものであ
って、陶磁器体を載置するテーブルと、陶磁器体の保持
機構と、テーブルの回転装置と、複数の筆具の保持部材
と、絵の具料供給装置とを備えたものにおいて、軸心を
陶磁器体における内寄りの位置に対向させて配置したサ
ーボモータと、該サーボモータの回転軸に取り付けた筆
具の保持部材と、陶磁器体の回転方向に向って筆具の手
前部位で陶磁器体の変位を検知するセンサーとを備え、
センサーの信号を受けてサーボモータを可逆回転させる
制御回路を連繋させた構成としている。
【作 用】
方法発明によると、センサーによる検知部位で陶磁器体
がブレにより或いは凹凸面によって上に変位した場合、
その基準位置から陶磁器体が上がったことをセンサーが
検知しサーボモータを微動回転させて筆具の保持部材を
その分だけ上回動させる。 また、陶磁器体がブレにより或いは凹凸面によって下に
変位した場合、センサーがそれを検知して、サーボモー
タを逆転駆動させて筆具の保持部材をその分だけ下回動
させるのである。 いずれの場合も、複数の筆具のうち、外側の筆具がサー
ボモータの回転軸を中心として大きく回転し、内側の筆
具はそれより小さく一体に回転することになり、外周側
に向うにつれてブレが太き〈或いは高低差のある陶磁器
体の複数の線引き部に夫々の筆先を追従当接させ、常時
筆先を陶磁器体に適正に当接できて均−太さの連続した
複数の線引きが同時にできるのである。 装置発明では、陶磁器体の回転方向に向っていずれかの
筆具の手前部位で陶磁器体の変位を検知センサーで検知
して、サーボモータを微動回転し、その回転軸を中心と
して複数の筆具を同時に微動回動させて複数の線引き部
に夫々の筆先を追従当接させるのである。
【実施例】
以下、本装置発明の詳細を図示実施例で説明しながら方
法発明をあわせて説明する。。 第1図及び第2図に示す本例装置Sにおいて、1は機体
、2は傾斜させたテーブルで、その回転筒軸2aをプー
リ2b、ベルトを介して電気モータ(図示せず)に連繋
させて回転可能としている機体1には、両側にアリ溝係
合できる凸レール3aを上下方向に備えたガイド基台3
が設けてあり、該凸レール3aにスライド部材4が両側
のアリ溝で昇降可能に嵌着しである。なお、スライド部
材4はナラ)4aの螺締によりガイド基台3に固定でき
る。該スライド部材4の裏側下部に固着した載置台4b
にはサーボモータ5が備えてあり、その回転軸5aを基
台3の前面に突出させている。この回転軸5aの軸心は
テーブル2に保持した陶磁器体のハマ部の外周部付近に
対向させた位置である。このため基台3の底部を横レー
ル1aに嵌着してスライド調整可能と威し、ポルト3b
の螺締によって固定できるようにしている。 そして、回転軸5aには嵌着筒5bが固定され、その上
部に取付杆6が上下方向に固着しである。該取付杆6に
夫々ユニバーサルジヨイント6aを介して筆具Eの取付
アーム7が水平方向に回動可能に複数嵌挿しである。 Kは変位センサーであって最外側の筆具Eを取り付けた
取付アーム7に取り付けられ、テーブル2に載置した陶
磁器体の回転方向に向って最外側の筆具Eの手前の部位
(筆先の1c+n以内)での陶磁器体の変位を検知する
ものであり、検知信号を受けてサーボモータ5を可逆回
転させる制御回路を備えている。 なお、Pは真空ポンプであって接続したホースPaで回
転筒袖2aの筒孔に導通することでテーブル2上に載置
した陶磁器体をテーブル2に吸着保持させるのである。 また、8は絵の兵科の供給装置であり、その供船管8a
を筆具Eに連絡させている。 次に本例装置Sの作用を説明する。 まず、従来と同様にテーブル2に成形比Fを載置し、図
示しないが通常の芯出しローラで芯出しして配置する。 この状態で真空ポンプPを作動して皿Fをテーブル2に
吸着し、モータを駆動してテーブル2を回転させる。こ
れにより2ケ所で当接させた筆具Eで皿Fに線引きがで
きることになる。 本例で特徴あることは、皿Fがひずんでいて回転がブレ
る場合、外周に向うにつれてひずみが大きくなっている
ためff1Fが外周部で大きく上下し内側部では小さく
上下してブレるのである。 まず、第3図のように皿Fが下にブレる場合、センサー
Kが筆具Eの線引き部の少し前の部位において下へのブ
レを検知し、サーボモータ5を少し駆動回転(第3図で
は右回転)させる。このため、取付杆6及びそれに固着
した筆具Eも回動して少し下がるのである。 この際、サーボモータ5の回転軸5aを軸心として筆具
Eが回動するため、第4図のように最外側の筆具Eは大
きく回動し、内側の筆具E”は小さく回動することにな
る。したがって皿Fの下がった状態に応じて夫々の筆具
Eも下がるため、夫々の筆具Eと皿Fが離れることなく
、適正に当接できて所定の太さの線引きが2水門時に施
されるのである。 また、皿Fが上にブした場合はセンサーKがそれを検知
しサーボモータ5を逆転駆動させることから、取付杆6
及びそれに固着した夫々の筆具Eも回動して少し上がる
のである。 これにより、皿Fが上った状態に応じて夫々の筆具Eも
上動して適正な当接状態を保つため線が太くなることを
防止できるのである。 なお、皿Fのブレによる上下動は小さいため夫々の筆具
Eの上下動も微動である。 また、本例で、サーボモータ5の軸心を皿Fのハマ部よ
り外側に位置させたのは、皿の形状によりひずみがハマ
より外側にはなれるにつれてブレが乗数的に大きくなる
場合が多いことに対応させるためである。 さらに、センサーにの検知からサーボモータ5の駆動は
極めて迅速であって即座に筆具Eが追従微動するもので
ある。なお、その追従性を高精度にするためにはテーブ
ルの回転速度をゆっくりとすればよい。 1 このように、ひずみによってブレの大きさの異なる場合
でも、常時、夫々の筆具Eを皿Fに適正に当接できて均
−太さの連続した線引きが同時に施せるのである。 本例は前記のようにS或したが本発明においてはこれに
限定されない。 方法発明にあっては、サーボモータの回転軸の軸心の位
置は問わず、陶磁器体のブレのない内寄りの位置に対向
させればよく、皿等では底部のハマ郁付近或いはその少
し外側、コツプ状のものでは中央部付近が最適である。 そして、その軸心より外側に筆具の筆先が陶磁器体に当
接していればよく、第5図のように筆具の取付位置は限
定されない。 なお、センサーによる測定部位も限定されず、内側の筆
具の手前でもよいが、いずれも筆先の直前近傍(約5 
mm)が最適である。 また装置発明にあっては、筆具の保持部材の構成、筆具
の種類、形状を問わない。 L2 さらに、センサーの種類や構成も任意であり、測定部位
での陶磁器体の上下動を検知できるものならよく、その
配置部位も限定されない。 なお、線引きする陶磁器体の種類、形状は問わず、素焼
地、焼成品でもよい。また、陶磁器体を載置するテーブ
ルの形状、陶磁器体の保持機構、テーブルの回転装置の
構成も限定されない。さらに、陶磁器体のブレだけでは
なく、外周に向って高低差を有する同一断面形状で凹凸
面の陶磁器体の複数線引きに使用してもよいのである。
【発明の効果】
したがって本方法発明によると、陶磁器体に上下の変位
が生じも、夫々の線引き部のブレや凹凸面に応じて筆具
が上下動することにより、常時筆先な陶磁器体に適正に
当接できて均−太さの連続した線引きが複数本同時にで
きる効果が大きい。 また、装置発明では、部位により大きさの異なるブレに
追従するための筆具の回動手段が簡単で安価な装置とな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図第2図はその要
部の側面図、 第3図は要部の拡大正面図、 第4図は筆具の回動を示す要部拡大正面図、第5図は筆
具の取り付は別個を示す要部の正面図、 第6図は皿のぶれを示す側面図である。 P:真空ポンプ、K:変位センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テーブルの回転によってテーブルに保持した陶磁
    器体に筆具の筆先を当接させて線引きする方法において
    、筆具保持部材をサーボモータの回転軸に連繋させて回
    動連動させると共に、サーボモータの回転軸心を陶磁器
    体における内寄りの位置に対向して配置し、陶磁器体の
    回転方向に向って線引き部の手前の部位で陶磁器体の変
    位をセンサーが検知することで、サーボモータを微回転
    させて筆具保持部材に取り付けた複数の筆具を同時に上
    下方向に微回動変位させることにより、ブレの異なる或
    いは同一断面を有して高低差のある複数の線引き部に夫
    々の筆先を常時追従当接させることを特徴とする陶磁器
    体の自動線引き方法。
  2. (2)皿等の陶磁器体に線を引くものであって、陶磁器
    体を載置するテーブルと、陶磁器体の保持機構と、テー
    ブルの回転装置と、複数の筆具の保持部材と、絵の具料
    供給装置とを備えたものにおいて、軸心を陶磁器体にお
    ける内寄りの位置に対向させて配置したサーボモータと
    、該サーボモータの回転軸に取り付けた筆具の保持部材
    と、陶磁器体の回転方向に向って筆具の手前部位で陶磁
    器体のブレによる変位を検知するセンサーとを備え、セ
    ンサーの信号を受けてサーボモータを可逆回転させる制
    御回路を連繋させて成る陶磁器体の自動線引き装置。
JP9165390A 1990-04-06 1990-04-06 陶磁器体の自動線引き方法及びその装置 Pending JPH03290206A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108582408A (zh) * 2018-04-20 2018-09-28 刘冠辰 一种陶瓷器皿的拉坯工艺
CN111185327A (zh) * 2020-03-14 2020-05-22 陈利新 一种卫浴产品表面金属材料自动化喷涂系统

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