JPH03291879A - 電気的接続部材の製造方法 - Google Patents
電気的接続部材の製造方法Info
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- JPH03291879A JPH03291879A JP9273190A JP9273190A JPH03291879A JP H03291879 A JPH03291879 A JP H03291879A JP 9273190 A JP9273190 A JP 9273190A JP 9273190 A JP9273190 A JP 9273190A JP H03291879 A JPH03291879 A JP H03291879A
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- holder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
本発明は、電気回路部品同士を電気的に接続する際に用
いられる電気的接続部材の製造方法に関する。
いられる電気的接続部材の製造方法に関する。
電気回路部品同士を電気的に接続する方法としては、ワ
イヤボンディング方法、TAB(Tape Aut。
イヤボンディング方法、TAB(Tape Aut。
mated Boncling)法等が従来より知られ
ている。ところがこれらの方法にあっては、両電気口路
部品間の接続点数の増加に対応できない、コスト高であ
る等の難点があった。このような難点を解決すべく、絶
縁性の保持体中に複数の導電部材を互いに絶縁して備え
た構成をなす電気的接続部材を用いて、電気回路部品同
士を電気的に接続することが公知である(特開昭63−
222437号公報1特開昭63−224235号公報
等)。
ている。ところがこれらの方法にあっては、両電気口路
部品間の接続点数の増加に対応できない、コスト高であ
る等の難点があった。このような難点を解決すべく、絶
縁性の保持体中に複数の導電部材を互いに絶縁して備え
た構成をなす電気的接続部材を用いて、電気回路部品同
士を電気的に接続することが公知である(特開昭63−
222437号公報1特開昭63−224235号公報
等)。
第2図は、このような電気的接続部材を用いた電気回路
部品間の電気的接続を示す模式図であり、図中31は電
気的接続部材、32.33は接続すべき電気回路部品を
示す。電気的接続部材31は、金属または合金からなる
複数の導電部材34を、夫々の導電部材34同士を、電
気的に絶縁して電気的絶縁材料からなる保持体35中に
備えて構成されており、導電部材34の一端38を一方
の電気回路部品32側に露出させ、導電部材34の他端
39を他方の電気回路部品33側に露出させている(第
2図(a))。そして、一方の電気回路部品32の接続
部36と電気回路部品32側に露出した導電部材34の
一端38とを合金化することにより両者を接合し、他方
の電気回路部品33の接続部37と電気回路部品33側
に露出した導電部材34の他端39とを合金化すること
により両者を接合し、電気回路部品32.33同士を電
気的に接続する(第2図(b))。
部品間の電気的接続を示す模式図であり、図中31は電
気的接続部材、32.33は接続すべき電気回路部品を
示す。電気的接続部材31は、金属または合金からなる
複数の導電部材34を、夫々の導電部材34同士を、電
気的に絶縁して電気的絶縁材料からなる保持体35中に
備えて構成されており、導電部材34の一端38を一方
の電気回路部品32側に露出させ、導電部材34の他端
39を他方の電気回路部品33側に露出させている(第
2図(a))。そして、一方の電気回路部品32の接続
部36と電気回路部品32側に露出した導電部材34の
一端38とを合金化することにより両者を接合し、他方
の電気回路部品33の接続部37と電気回路部品33側
に露出した導電部材34の他端39とを合金化すること
により両者を接合し、電気回路部品32.33同士を電
気的に接続する(第2図(b))。
このような電気的接続部材においては、以下に示すよう
な利点がある。
な利点がある。
■ 導電部材の大きさを微細にすることにより、電気回
路部品の接続部を小型化し、またそのため接続点数を増
加させることができ、よって電気回路部品同士のより高
密度な接続が可能である。
路部品の接続部を小型化し、またそのため接続点数を増
加させることができ、よって電気回路部品同士のより高
密度な接続が可能である。
■ 厚みが異なる電気回路部品であっても、電気的接続
部材の厚みを変更することにより電気回路部品の高さを
常に一定にすることが可能となり、多層接続が容易に行
え、より高密度な実装が可能である。
部材の厚みを変更することにより電気回路部品の高さを
常に一定にすることが可能となり、多層接続が容易に行
え、より高密度な実装が可能である。
■ 電気回路部品の接続部と接続される導電部材の突出
高さを高くすることにより、電気回路部品の接続部が表
面から落ち込んだものであっても安定した接続を行うこ
とが可能となり、複雑な形状をなす電気回路部品同士で
あっても容易に接続することが可能である。
高さを高くすることにより、電気回路部品の接続部が表
面から落ち込んだものであっても安定した接続を行うこ
とが可能となり、複雑な形状をなす電気回路部品同士で
あっても容易に接続することが可能である。
■ 電気回路部品から発生する熱が電気的接続部材の保
持体を通して放熱されるため熱による電気特性変動は極
めて小さい。また放熱特性が優れているため熱疲労の影
響が小さく信転性も高くなる。このとき熱伝導性が高い
金属またはセラミックを混入させた絶縁材にて保持体を
構成してもよいし、保持体として熱伝導率が高いセラミ
ックを用いればその効果はより大きくなる。
持体を通して放熱されるため熱による電気特性変動は極
めて小さい。また放熱特性が優れているため熱疲労の影
響が小さく信転性も高くなる。このとき熱伝導性が高い
金属またはセラミックを混入させた絶縁材にて保持体を
構成してもよいし、保持体として熱伝導率が高いセラミ
ックを用いればその効果はより大きくなる。
■ 電気回路部品同士の接続における接続長が短くなる
ので、インピーダンスを低減できて電気回路部品の高速
化を図ることが可能である。保持体中に低誘電率の金属
などを混入させることにより寄生容量を小さくでき、さ
らにインピーダンスを低減させることも可能である。
ので、インピーダンスを低減できて電気回路部品の高速
化を図ることが可能である。保持体中に低誘電率の金属
などを混入させることにより寄生容量を小さくでき、さ
らにインピーダンスを低減させることも可能である。
電気回路部品同士の電気的な多点接続を行うための上述
した電気的接続部材の製造方法としては、特願昭63−
133401号に提案されたものがある。以下、この製
造方法についてその工程を模式的に示す第3図に基づき
簡単に説明する。
した電気的接続部材の製造方法としては、特願昭63−
133401号に提案されたものがある。以下、この製
造方法についてその工程を模式的に示す第3図に基づき
簡単に説明する。
まず、銅板等の金属シートからなる基体51を準備しく
第3図(a))、この基体51上に、スピンコータによ
り感光性樹脂52を塗布して、100℃前後の温度にて
プリベイクを行う(第3図(ト)))。所定パターンを
なしたフォトマスク(図示せず)を介して光を感光性樹
脂52に照射したく露光した)後、現像を行う。露光さ
れた部分には感光性樹脂52が残存し、露光されない部
分は現像処理により感光性樹脂52が除去されて複数の
穴53が形成される(第3図(C))。200〜400
℃まで温度を上げて感光性樹脂52の硬化を行った後、
エツチング液中に基体51を浸漬させてエツチングを行
い、穴53に連通する凹部54を基体51に形成する(
第3図(d))。
第3図(a))、この基体51上に、スピンコータによ
り感光性樹脂52を塗布して、100℃前後の温度にて
プリベイクを行う(第3図(ト)))。所定パターンを
なしたフォトマスク(図示せず)を介して光を感光性樹
脂52に照射したく露光した)後、現像を行う。露光さ
れた部分には感光性樹脂52が残存し、露光されない部
分は現像処理により感光性樹脂52が除去されて複数の
穴53が形成される(第3図(C))。200〜400
℃まで温度を上げて感光性樹脂52の硬化を行った後、
エツチング液中に基体51を浸漬させてエツチングを行
い、穴53に連通する凹部54を基体51に形成する(
第3図(d))。
次いで、基体51を共通電極として金メツキを施して、
穴53.凹部54に金55を充填し、バンブが形成され
るまで金メツキを続ける(第3図(e))。最後に基体
51をエツチングにより除去して、電気的接続部材31
を製造する(第3図(f))。
穴53.凹部54に金55を充填し、バンブが形成され
るまで金メツキを続ける(第3図(e))。最後に基体
51をエツチングにより除去して、電気的接続部材31
を製造する(第3図(f))。
このようにして製造される電気的接続部材31にあって
は、金55が導電部材34を構成し、感光性樹脂52が
保持体35を構成する。なお電気的接続部材31におけ
る各部分の寸法は、感光性樹脂52(保持体35)の厚
さを約10μm、穴53(導電部材34)の直径を約2
0μm、ピッチを約40μmとし、導電部材34の突出
量を表裏とも数μm程度とする。
は、金55が導電部材34を構成し、感光性樹脂52が
保持体35を構成する。なお電気的接続部材31におけ
る各部分の寸法は、感光性樹脂52(保持体35)の厚
さを約10μm、穴53(導電部材34)の直径を約2
0μm、ピッチを約40μmとし、導電部材34の突出
量を表裏とも数μm程度とする。
しかしながら、上述したような特願昭63−13340
1号に提案された製造方法においては、以下に述べるよ
うな問題点が残存しており、更なる改良の余地があった
。
1号に提案された製造方法においては、以下に述べるよ
うな問題点が残存しており、更なる改良の余地があった
。
金メツキにより導電部材34を形成する際に、最初に基
体51に金が核発生し、露出している基体51を金55
が覆うまでに基体51中の金属(銅)が侵入して、この
部分では純粋な金が析出されるのではなく、金55と基
体51中の金属(銅)とが共析する。
体51に金が核発生し、露出している基体51を金55
が覆うまでに基体51中の金属(銅)が侵入して、この
部分では純粋な金が析出されるのではなく、金55と基
体51中の金属(銅)とが共析する。
第4図は、従来の製造方法における金メツキ後の工程の
拡大断面模式図であり、凹部54に露出している基体5
1を金55が被覆するまでに基体51中の金属(fi)
も析出し、金55と基体51中の金属(銅)との共析層
56が形成される。金メツキを行う前に金ストライクメ
ツキを行うことによってこのような共析11i56の発
生はある程度改善されるが、ピンホールまたは金ストラ
イクメツキへの共析があり共析層56の発生を完全に防
止することは困難である。ある程度の深さまで基体51
中の金属(銅)が侵入すると、次工程の金属エツチング
により基体51を除去しても形成された共析層56は除
去されない。
拡大断面模式図であり、凹部54に露出している基体5
1を金55が被覆するまでに基体51中の金属(fi)
も析出し、金55と基体51中の金属(銅)との共析層
56が形成される。金メツキを行う前に金ストライクメ
ツキを行うことによってこのような共析11i56の発
生はある程度改善されるが、ピンホールまたは金ストラ
イクメツキへの共析があり共析層56の発生を完全に防
止することは困難である。ある程度の深さまで基体51
中の金属(銅)が侵入すると、次工程の金属エツチング
により基体51を除去しても形成された共析層56は除
去されない。
このように、従来の製造方法では、導電部材の基体側の
突出部に共析層が残存した状態にて電気的接続部材が製
造される。このようにして製造された電気的接続部材を
電気回路部品の接続部に接合させた場合には、接合強度
のばらつきまたは接合不良が発生するという問題点があ
る。
突出部に共析層が残存した状態にて電気的接続部材が製
造される。このようにして製造された電気的接続部材を
電気回路部品の接続部に接合させた場合には、接合強度
のばらつきまたは接合不良が発生するという問題点があ
る。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、共析
層を除去する工程を有することにより、上述したような
問題点を解決して、安定した特性を有する電気的接続部
材を製造できる電気的接続部材の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
層を除去する工程を有することにより、上述したような
問題点を解決して、安定した特性を有する電気的接続部
材を製造できる電気的接続部材の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明に係る電気的接続部材の製造方法は、電気的絶縁
材からなる保持体と、該保持体中に互いに絶縁状態にて
備えられた複数の導電部材とを有し、前記各導電部材の
一端が前記保持体の一方の面において面一またはこの面
から突出した形状で露出しており、前記各導電部材の他
端が前記保持体の他方の面において面一またはこの面か
ら突出した形状で露出している電気的接続部材を製造す
る方法において、複数の貫通した穴が設けられた前記保
持体となる絶縁体を表面に備えた基体を作製する工程と
、前記絶縁体の面と面一またはこの面から突出させて、
前記穴に前記導電部材となる導電材料を充填する工程と
、前記基体を除去する工程と、充填された前記導電材料
の前記基体側の一部をエツチングする工程とを有するこ
とを特徴とする。
材からなる保持体と、該保持体中に互いに絶縁状態にて
備えられた複数の導電部材とを有し、前記各導電部材の
一端が前記保持体の一方の面において面一またはこの面
から突出した形状で露出しており、前記各導電部材の他
端が前記保持体の他方の面において面一またはこの面か
ら突出した形状で露出している電気的接続部材を製造す
る方法において、複数の貫通した穴が設けられた前記保
持体となる絶縁体を表面に備えた基体を作製する工程と
、前記絶縁体の面と面一またはこの面から突出させて、
前記穴に前記導電部材となる導電材料を充填する工程と
、前記基体を除去する工程と、充填された前記導電材料
の前記基体側の一部をエツチングする工程とを有するこ
とを特徴とする。
(作用〕
本発明の電気的接続部材の製造方法にあっては、導電材
料を充填した後、基体側の一部の導電材料をエツチング
除去する。そうすると、基体を構成する導電材料と充填
された導電材料との共析層が除去され、形成される導電
部材における導電材料の純度は高くなる。本発明にて製
造された電気的接続部材では、導電部材の純度が高いの
で、電気回路部品に接合させた際に、接合強度のばらつ
きはなく、信頼性が高い接合が実現される。
料を充填した後、基体側の一部の導電材料をエツチング
除去する。そうすると、基体を構成する導電材料と充填
された導電材料との共析層が除去され、形成される導電
部材における導電材料の純度は高くなる。本発明にて製
造された電気的接続部材では、導電部材の純度が高いの
で、電気回路部品に接合させた際に、接合強度のばらつ
きはなく、信頼性が高い接合が実現される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の製造工程を示す模式的断面図である。
まず、基体である銅板1上に絶縁体である例えばポリイ
ミド樹脂2を設け、このポリイミド樹脂2に所定のパタ
ーンに複数の穴3を形成して甚大3の下方の銅板1を露
出させる(第1図(a))この工程では、従来例と同様
に感光性のポリイミド樹脂に対するフォトリソグラフィ
にて複数の穴3を形成しても良いし、熱硬化性ポリイミ
ド樹脂に対するフォトリソグラフィ及びエツチングにて
複数の穴3を形成しても良いし、またレーザ光をポリイ
ミド樹脂に照射して複数の穴3を形成しても良い。また
、このような工程とは異なり、フォトリソグラフィ技術
またはレーザエツチング等により複数の穴3を絶縁体で
あるポリイミド樹脂2に形成し、その後、穴3が形成さ
れたポリイミド樹脂2を基体である銅板1上に設けるこ
ととしても良い。
ミド樹脂2を設け、このポリイミド樹脂2に所定のパタ
ーンに複数の穴3を形成して甚大3の下方の銅板1を露
出させる(第1図(a))この工程では、従来例と同様
に感光性のポリイミド樹脂に対するフォトリソグラフィ
にて複数の穴3を形成しても良いし、熱硬化性ポリイミ
ド樹脂に対するフォトリソグラフィ及びエツチングにて
複数の穴3を形成しても良いし、またレーザ光をポリイ
ミド樹脂に照射して複数の穴3を形成しても良い。また
、このような工程とは異なり、フォトリソグラフィ技術
またはレーザエツチング等により複数の穴3を絶縁体で
あるポリイミド樹脂2に形成し、その後、穴3が形成さ
れたポリイミド樹脂2を基体である銅板1上に設けるこ
ととしても良い。
次に、このような処理がなされた銅板1をエソチンダ液
中に浸漬させてエツチングを行い、穴3の近傍の銅板1
の一部をエツチング除去して、穴3に連通する凹部4を
銅板1に形成し、穴3の底部に銅を完全に露出させる(
第1図(bl)。この際、形成する凹部4の径は、穴3
の径よりは大きく隣合う穴3の外周までの距離の半分よ
りは小さいこととする。このように、凹部4の大きさを
制御しておくことにより、隣合う導電部材同士が導通ず
ることなくしかも導電部材の抜は落ちがない電気的接続
部材を製造できる。
中に浸漬させてエツチングを行い、穴3の近傍の銅板1
の一部をエツチング除去して、穴3に連通する凹部4を
銅板1に形成し、穴3の底部に銅を完全に露出させる(
第1図(bl)。この際、形成する凹部4の径は、穴3
の径よりは大きく隣合う穴3の外周までの距離の半分よ
りは小さいこととする。このように、凹部4の大きさを
制御しておくことにより、隣合う導電部材同士が導通ず
ることなくしかも導電部材の抜は落ちがない電気的接続
部材を製造できる。
次いで、銅板1を共通電極として用いた金メ・ツキによ
り、穴3層凹部4に金5を充填し、ポリイミド樹脂2の
表面より金5が突出するまで金メツキを続ける(第1図
(C))。この際、従来例と同様に、凹部4に露出して
いる銅板1を金5が被覆するまでに銅板1中の銅が析出
し、金5と銅との共析層6が凹部4の底に形成される。
り、穴3層凹部4に金5を充填し、ポリイミド樹脂2の
表面より金5が突出するまで金メツキを続ける(第1図
(C))。この際、従来例と同様に、凹部4に露出して
いる銅板1を金5が被覆するまでに銅板1中の銅が析出
し、金5と銅との共析層6が凹部4の底に形成される。
銅はエツチングするが金及びポリイミド樹脂はエツチン
グしないエツチング液を用いて、金属エツチングにより
銅板1を除去する(第1図(d))。
グしないエツチング液を用いて、金属エツチングにより
銅板1を除去する(第1図(d))。
この際、共析層6がある程度以上の厚さである場合には
、この共析層6は除去されない。そこで最後に、エツチ
ング液に浸漬させ、ポリイミド樹脂2から突出している
金5の一部(厚さ1μm未満)をエツチングして、共析
層6を除去し、電気的接続部材31を製造する(第1図
(e))。ここで、共析層6が存在しない側の突出部を
バッキングしてエツチング液が浸入しないようにしてお
けば、この部分を不必要にけすることなく、共析層6の
みを除去することが可能である。
、この共析層6は除去されない。そこで最後に、エツチ
ング液に浸漬させ、ポリイミド樹脂2から突出している
金5の一部(厚さ1μm未満)をエツチングして、共析
層6を除去し、電気的接続部材31を製造する(第1図
(e))。ここで、共析層6が存在しない側の突出部を
バッキングしてエツチング液が浸入しないようにしてお
けば、この部分を不必要にけすることなく、共析層6の
みを除去することが可能である。
このようにして製造される電気的接続部材31にあって
は、金5が導電部材34を構成し、ポリイミド樹脂2が
保持体35を構成する。なお、製造される電気的接続部
材31における各部分の寸法は従来例と同じである。
は、金5が導電部材34を構成し、ポリイミド樹脂2が
保持体35を構成する。なお、製造される電気的接続部
材31における各部分の寸法は従来例と同じである。
上述した実施例では、メツキにより金5を充填して導電
部材34を形成することとしたが、他の方法、例えばC
VD(chemical vapor deposit
ion)による選択成長を行うこととしても良い。
部材34を形成することとしたが、他の方法、例えばC
VD(chemical vapor deposit
ion)による選択成長を行うこととしても良い。
本発明で製造される電気的接続部材では、配線パターン
が存在するものもある。その際、配線パターンは保持体
の内部に存在していても良いし、保持体の一方又は両方
の面上に存在しても良い。
が存在するものもある。その際、配線パターンは保持体
の内部に存在していても良いし、保持体の一方又は両方
の面上に存在しても良い。
備えられている個々の導電部材と配線パターンとは電気
的に接続されていても良いし、接続されていなくても良
い。更に、その電気的接続は、保持体の内部で接続され
ていても良いし、保持体の面の一方又は両方で接続され
ていても良い。配線パターンの材質は金属材料に限らず
、他の導電材料でも良い。なお、導電部材の接続部の端
は凸状になっている方が好ましい。また、電気的接続部
材は、1層あるいは2層以上の多層からなるものでも良
い。
的に接続されていても良いし、接続されていなくても良
い。更に、その電気的接続は、保持体の内部で接続され
ていても良いし、保持体の面の一方又は両方で接続され
ていても良い。配線パターンの材質は金属材料に限らず
、他の導電材料でも良い。なお、導電部材の接続部の端
は凸状になっている方が好ましい。また、電気的接続部
材は、1層あるいは2層以上の多層からなるものでも良
い。
また本実施例では導電部材34の材料として金5を使用
したが、金(^U)の他に、Cu、八g+ Be、 C
a。
したが、金(^U)の他に、Cu、八g+ Be、 C
a。
Mg+ Mo、 Ni、 w、 Fe、 Tt、 In
、 Ta、 Zn+ AI+ 5nPb−Sn等の金属
または合金を使用できる。導電部材34は、一種の金属
及び合金から形成されていても良いし、数種類の金属及
び合金を混合して形成されていても良い。また、金属材
料に有機材料または無機材料の一方あるいは両方を含有
せしめた材料でも良い。なお導電部材34の断面形状は
、円形、四角形その他の形状とすることができるが、応
力の過度の集中を避けるためには角がない形状が望まし
い。また、導電部材34は保持体35中に垂直に配する
必要はなく、保持体35の一方の面側から保持体35の
他方の面側に斜行していても良い。
、 Ta、 Zn+ AI+ 5nPb−Sn等の金属
または合金を使用できる。導電部材34は、一種の金属
及び合金から形成されていても良いし、数種類の金属及
び合金を混合して形成されていても良い。また、金属材
料に有機材料または無機材料の一方あるいは両方を含有
せしめた材料でも良い。なお導電部材34の断面形状は
、円形、四角形その他の形状とすることができるが、応
力の過度の集中を避けるためには角がない形状が望まし
い。また、導電部材34は保持体35中に垂直に配する
必要はなく、保持体35の一方の面側から保持体35の
他方の面側に斜行していても良い。
また、導電部材34の太さは特に限定されない。なお、
導電部材34の露出部は保持体35と同一の面としても
良いし、保持体35の面から突出させても良い。ただ、
安定して電気回路部品の接続部と接続を行い、接続部の
信頼性を確保するためには、電気回路部品の接続部と接
続される導電部材34は、保持体35から安定して突出
することが望ましい。
導電部材34の露出部は保持体35と同一の面としても
良いし、保持体35の面から突出させても良い。ただ、
安定して電気回路部品の接続部と接続を行い、接続部の
信頼性を確保するためには、電気回路部品の接続部と接
続される導電部材34は、保持体35から安定して突出
することが望ましい。
また本実施例では、保持体35となる絶縁層としてポリ
イミド樹脂2を用いたが、これ以外にエポキシ樹脂、シ
リコン樹脂等を使用しても良い。また、このような樹脂
中に、粉体、繊維、板状体。
イミド樹脂2を用いたが、これ以外にエポキシ樹脂、シ
リコン樹脂等を使用しても良い。また、このような樹脂
中に、粉体、繊維、板状体。
棒状体1球状体等の所望の形状をなした、無機材料、金
属材料1合金材料の一種または複数種が、分散して含有
せしめても良い。含有される金属材料1合金材料として
具体的には、^u、 Ag、 Cu+ AI。
属材料1合金材料の一種または複数種が、分散して含有
せしめても良い。含有される金属材料1合金材料として
具体的には、^u、 Ag、 Cu+ AI。
Be、 Ca+ Mg、 Mo+ Fe、 Ni+ C
o、 Mn、 W、 Cr、 Nb。
o、 Mn、 W、 Cr、 Nb。
Zr、 Ti、 Ta、 Zr+、 Sn、 Pb−5
n等があげられ、含有される無機材料として、510z
+ 8203+ 412031 NazO。
n等があげられ、含有される無機材料として、510z
+ 8203+ 412031 NazO。
KzO,Cab、 ZnO+ Bad、 pbo、 5
bz03+ AszOz+ LazO:++Zr0z+
PzOs+ ’rial、 MgO,SiC,
Bed、 BP、 BN+ へIN。
bz03+ AszOz+ LazO:++Zr0z+
PzOs+ ’rial、 MgO,SiC,
Bed、 BP、 BN+ へIN。
BaC,TaC,TiBz+ CrB、 TiN、 5
iJ4.Tag’s等のセラミック、ダイヤモンド、ガ
ラス、カーボン。
iJ4.Tag’s等のセラミック、ダイヤモンド、ガ
ラス、カーボン。
ボロン等があげられる。
更に本実施例では基体として銅板1を用いたが、これに
限らず、Au、 Ag、 Be、 Ca、 Mg、 M
o、 Ni+ W。
限らず、Au、 Ag、 Be、 Ca、 Mg、 M
o、 Ni+ W。
Fe、 Ti、 In、 Ta+ Zn、八I、 Sn
、 Pb−5n等の金属または合金の薄板を使用できる
。但し、最終工程において基体のみを選択的にエツチン
グ除去するので、導電部材34の材料と基体に用いる材
料とは異ならせておく必要がある。
、 Pb−5n等の金属または合金の薄板を使用できる
。但し、最終工程において基体のみを選択的にエツチン
グ除去するので、導電部材34の材料と基体に用いる材
料とは異ならせておく必要がある。
本発明の製造方法では、基体を構成する金属と導電部材
を構成する金属との共析層を除去する工程を有するので
、導電部材の表面における純度が安定した電気的接続部
材を製造することができる。
を構成する金属との共析層を除去する工程を有するので
、導電部材の表面における純度が安定した電気的接続部
材を製造することができる。
そして本発明にて製造される電気的接続部材を用いて電
気回路部品同士の接続を行う場合には、各導電部材にお
いて接合強度が高くまたその接合強度のばらつきもなく
、高精度の接続を実現できる等、本発明は優れた効果を
奏する。
気回路部品同士の接続を行う場合には、各導電部材にお
いて接合強度が高くまたその接合強度のばらつきもなく
、高精度の接続を実現できる等、本発明は優れた効果を
奏する。
第1図は本発明に係る製造方法の工程を示す模式的断面
図、第2図は電気的接続部材の使用例を示す模式図、第
3図は従来の製造方法の工程を示す模式的断面図、第4
図は従来の製造方法の問題点を説明するための模式的断
面図である。
図、第2図は電気的接続部材の使用例を示す模式図、第
3図は従来の製造方法の工程を示す模式的断面図、第4
図は従来の製造方法の問題点を説明するための模式的断
面図である。
Claims (1)
- 1.電気的絶縁材からなる保持体と、該保持体中に互い
に絶縁状態にて備えられた複数の導電部材とを有し、前
記各導電部材の一端が前記保持体の一方の面において面
一またはこの面から突出した形状で露出しており、前記
各導電部材の他端が前記保持体の他方の面において面一
またはこの面から突出した形状で露出している電気的接
続部材を製造する方法において、 複数の貫通した穴が設けられた前記保持体 となる絶縁体を表面に備えた基体を作製する工程と、 前記絶縁体の面と面一またはこの面から突 出させて、前記穴に前記導電部材となる導電材料を充填
する工程と、 前記基体を除去する工程と、 充填された前記導電材料の前記基体側の一 部をエッチングする工程と を有することを特徴とする電気的接続部材 の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273190A JPH03291879A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 電気的接続部材の製造方法 |
| US07/630,881 US5145552A (en) | 1989-12-21 | 1990-12-20 | Process for preparing electrical connecting member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273190A JPH03291879A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 電気的接続部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03291879A true JPH03291879A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14062564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9273190A Pending JPH03291879A (ja) | 1989-12-21 | 1990-04-06 | 電気的接続部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03291879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03266306A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-11-27 | Nitto Denko Corp | 異方導電フィルムの製造方法 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9273190A patent/JPH03291879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03266306A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-11-27 | Nitto Denko Corp | 異方導電フィルムの製造方法 |
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