JPH0329208Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329208Y2 JPH0329208Y2 JP15742185U JP15742185U JPH0329208Y2 JP H0329208 Y2 JPH0329208 Y2 JP H0329208Y2 JP 15742185 U JP15742185 U JP 15742185U JP 15742185 U JP15742185 U JP 15742185U JP H0329208 Y2 JPH0329208 Y2 JP H0329208Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- curtain body
- window glass
- window
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 6
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車用サンルーフのサンシエー
ド装置に関し、より詳しくはこの装置のカーテン
構造に関する。
ド装置に関し、より詳しくはこの装置のカーテン
構造に関する。
(従来の技術)
通常、自動車の車体には窓開口が形成され、こ
の窓開口を覆う窓ガラスが設けられる。この構成
において、窓開口を通しての採光量を調整するた
めに、上記窓ガラスの車室側の面を開閉自在とす
るカーテンが設けられたものがある(例えば、実
開昭52−41813号公報)。
の窓開口を覆う窓ガラスが設けられる。この構成
において、窓開口を通しての採光量を調整するた
めに、上記窓ガラスの車室側の面を開閉自在とす
るカーテンが設けられたものがある(例えば、実
開昭52−41813号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、例えば雨天時に窓開口を閉じている
と、車室の湿度の上昇により車室内の水蒸気が窓
ガラスの車室側の面に結露することがある。そし
て、この結露により生じた水滴が窓ガラスからカ
ーテン上に落下した場合には、この水滴が乗員側
に向つて上記カーテン上を流下するおそれがあ
り、この場合には、この水滴が乗員に不快感を生
じさせることとなる。
と、車室の湿度の上昇により車室内の水蒸気が窓
ガラスの車室側の面に結露することがある。そし
て、この結露により生じた水滴が窓ガラスからカ
ーテン上に落下した場合には、この水滴が乗員側
に向つて上記カーテン上を流下するおそれがあ
り、この場合には、この水滴が乗員に不快感を生
じさせることとなる。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたので、窓ガラスからカーテンの上面に水滴が
落下した場合に、この水滴が乗員に不快感を生じ
させるという不都合の発生を簡単な構成で防止す
ることを目的とする。
れたので、窓ガラスからカーテンの上面に水滴が
落下した場合に、この水滴が乗員に不快感を生じ
させるという不都合の発生を簡単な構成で防止す
ることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、カーテン本体上面への補強材の取付
用シートを吸水性の材料で構成した点にある。
るところは、カーテン本体上面への補強材の取付
用シートを吸水性の材料で構成した点にある。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図から第4図は第1実施例を示している。
図において、1は自動車の車体で、この車体1
の前部にはフロントウインド2が形成され、同上
車体1の側面にはフロントドア3やリヤドア4が
設けられ、この車体1内に車室5が形成されてい
る。また、6はルーフで、このルーフ6は車体1
上面を形成するアウタパネル6aと、このアウタ
パネル6aの内側に接合されるインナパネル6b
とで構成される。
の前部にはフロントウインド2が形成され、同上
車体1の側面にはフロントドア3やリヤドア4が
設けられ、この車体1内に車室5が形成されてい
る。また、6はルーフで、このルーフ6は車体1
上面を形成するアウタパネル6aと、このアウタ
パネル6aの内側に接合されるインナパネル6b
とで構成される。
上記ルーフ6の下面を覆う天井部材である樹脂
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
上記ルーフ6には前部サンルーフ11と、左右
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
上記後部サンルーフ12について説明すると、
ルーフ6の側部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14を開閉自在に閉じる窓ガラス18
が設けられている。
ルーフ6の側部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14を開閉自在に閉じる窓ガラス18
が設けられている。
また、上記構成において、窓開口14と天井開
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられている。以下、この
サンシエード装置20について説明する。
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられている。以下、この
サンシエード装置20について説明する。
上記ルーフ6と成形天井7とで挟まれた空間に
遮光用のカーテン21が設けられる。このカーテ
ン21は塩化ビニル等の樹脂で薄膜状に形成され
たカーテン本体22を有している。このカーテン
本体22の車幅方向内端はリトラクタ23に連結
され、同上カーテン本体22の車幅方向外端は上
記窓開口14の車幅方向外端側の開口縁に向つて
出退自在に進出可能とされる。このリトラクタ2
3はインナパネル6bに支持されたリトラクタケ
ース25に内設されると共にこれに支承され、上
記カーテン本体22はこのリトラクタ23に弾性
力で巻取可能とされている。
遮光用のカーテン21が設けられる。このカーテ
ン21は塩化ビニル等の樹脂で薄膜状に形成され
たカーテン本体22を有している。このカーテン
本体22の車幅方向内端はリトラクタ23に連結
され、同上カーテン本体22の車幅方向外端は上
記窓開口14の車幅方向外端側の開口縁に向つて
出退自在に進出可能とされる。このリトラクタ2
3はインナパネル6bに支持されたリトラクタケ
ース25に内設されると共にこれに支承され、上
記カーテン本体22はこのリトラクタ23に弾性
力で巻取可能とされている。
上記カーテン本体22の外端にはこの端縁に沿
つて延びる摺動杆24が取り付けられ、この摺動
杆24を車幅方向へ案内する案内レール26が設
けられる。28は取手で、カーテン本体22の進
出端に取り付けられる。
つて延びる摺動杆24が取り付けられ、この摺動
杆24を車幅方向へ案内する案内レール26が設
けられる。28は取手で、カーテン本体22の進
出端に取り付けられる。
上記リトラクタ23によるカーテン本体22の
巻き取り動作を伴つて取手28を車幅方向内方へ
移動させると、窓開口14と天井開口15が開放
され採光量が増大する(第3図中二点鎖線図示)。
そして、カーテン本体22が窓開口14を全開と
するとき、取手28がオープニングトリム17に
当接することによつてリトラクタ23によるそれ
以上のカーテン本体22の巻き取りは防止され
る。即ち、この取手28はストツパとしても機能
する。
巻き取り動作を伴つて取手28を車幅方向内方へ
移動させると、窓開口14と天井開口15が開放
され採光量が増大する(第3図中二点鎖線図示)。
そして、カーテン本体22が窓開口14を全開と
するとき、取手28がオープニングトリム17に
当接することによつてリトラクタ23によるそれ
以上のカーテン本体22の巻き取りは防止され
る。即ち、この取手28はストツパとしても機能
する。
一方、取手28の操作によつてリトラクタ23
の弾性力に抗しながらカーテン本体22を繰り出
して車幅方向外方へ移動させると、窓開口14と
天井開口15とが閉じられ採光量が減少する(同
図中実線図示)。
の弾性力に抗しながらカーテン本体22を繰り出
して車幅方向外方へ移動させると、窓開口14と
天井開口15とが閉じられ採光量が減少する(同
図中実線図示)。
上記カーテン本体22の上面にはこのカーテン
本体22が下方に撓むことを抑制するようにこの
カーテン本体22の幅方向に延びる断面視で円形
状の複数の補強用線材31が設けられ、かつ、こ
の各補強用線材31を覆つてこれをカーテン本体
22に取り付けるための取付用シート32が設け
られる。この取付用シート32は織物や編物等で
形成された吸水性の部材で構成され、その各縁部
はそれぞれカーテン本体22に溶着され、これに
よつて同上補強用線材31はカーテン本体22に
取り付けられている。
本体22が下方に撓むことを抑制するようにこの
カーテン本体22の幅方向に延びる断面視で円形
状の複数の補強用線材31が設けられ、かつ、こ
の各補強用線材31を覆つてこれをカーテン本体
22に取り付けるための取付用シート32が設け
られる。この取付用シート32は織物や編物等で
形成された吸水性の部材で構成され、その各縁部
はそれぞれカーテン本体22に溶着され、これに
よつて同上補強用線材31はカーテン本体22に
取り付けられている。
外気温度が比較的低い場合で車室5内の湿度が
高いと、窓ガラス18の車室5側の面に水蒸気が
結露する。すると、この結露により生じた水滴D
が窓ガラス18から落下して(第1図および第3
図中矢印A)カーテン本体22上面に沿つて流下
する(第1図中矢印B)。この場合、この水滴D
の一部もしくは全部がカーテン本体22の縁部に
達し、ここから車室5内に落下しようとするが、
その前にこれらは上記取付用シート32によつて
吸着される。
高いと、窓ガラス18の車室5側の面に水蒸気が
結露する。すると、この結露により生じた水滴D
が窓ガラス18から落下して(第1図および第3
図中矢印A)カーテン本体22上面に沿つて流下
する(第1図中矢印B)。この場合、この水滴D
の一部もしくは全部がカーテン本体22の縁部に
達し、ここから車室5内に落下しようとするが、
その前にこれらは上記取付用シート32によつて
吸着される。
なお、上記吸水性の取付用シート32は不織布
で形成してもよい。また、上記取付用シート32
は縫合によりカーテン本体22に取り付けてもよ
い。
で形成してもよい。また、上記取付用シート32
は縫合によりカーテン本体22に取り付けてもよ
い。
また、以上は後部サンルーフ12に設けられる
サンシエード装置20について説明したが、前記
前部サンルーフ11にもこのサンシエード装置2
0と同構成のサンシエード装置が設けられる。た
だし、この装置ではカーテンの進出端は車体の前
後方向に向つて出退自在とされる。
サンシエード装置20について説明したが、前記
前部サンルーフ11にもこのサンシエード装置2
0と同構成のサンシエード装置が設けられる。た
だし、この装置ではカーテンの進出端は車体の前
後方向に向つて出退自在とされる。
第5図は第2実施例を示している。
この構成では、吸水性の取付用シート32がカ
ーテン本体22上面のほぼ全面を覆うように設け
られている。このため、窓ガラス18からカーテ
ン本体22上に落下した水滴Dはより効果的に吸
着される。
ーテン本体22上面のほぼ全面を覆うように設け
られている。このため、窓ガラス18からカーテ
ン本体22上に落下した水滴Dはより効果的に吸
着される。
他の構成は前記実施例と同様である。
第6図はこの考案に対する比較例を示してい
る。図において、補強用線材31はカーテン本体
22に対しこのカーテン本体22と同材質の取付
用シート33で取り付けられている。このカーテ
ン本体22と取付用シート33の上縁側との間に
吸水性のシート材34が装入されると共に、これ
ら三者が重ね合わされて溶着される。そして、こ
の吸水性のシート材34はカーテン本体22上を
流下する水滴を吸着する。
る。図において、補強用線材31はカーテン本体
22に対しこのカーテン本体22と同材質の取付
用シート33で取り付けられている。このカーテ
ン本体22と取付用シート33の上縁側との間に
吸水性のシート材34が装入されると共に、これ
ら三者が重ね合わされて溶着される。そして、こ
の吸水性のシート材34はカーテン本体22上を
流下する水滴を吸着する。
上記の場合、取付用シート33をカーテン本体
22と同様の材質で構成したため、これら両者の
間で外観上の違和感の生じることが抑制され、よ
つて、前記窓ガラス18を通してのサンシエード
装置20の外観上の体裁を良好に保つことができ
る。
22と同様の材質で構成したため、これら両者の
間で外観上の違和感の生じることが抑制され、よ
つて、前記窓ガラス18を通してのサンシエード
装置20の外観上の体裁を良好に保つことができ
る。
(考案の効果)
この考案によれば、カーテン本体の上面に補強
材を取り付けるための取付用シートを設け、この
取付用シートを吸水性の材料で構成したため、車
室内の湿度が高くなり、その水蒸気が窓ガラスの
車室側の面に結露し、これが水滴となつてカーテ
ンの上面に落下する場合、この水滴は取付用シー
トによつて吸着される。従つて、上記水滴がカー
テン上を流下して乗員に不快感を生じさせること
は防止される。
材を取り付けるための取付用シートを設け、この
取付用シートを吸水性の材料で構成したため、車
室内の湿度が高くなり、その水蒸気が窓ガラスの
車室側の面に結露し、これが水滴となつてカーテ
ンの上面に落下する場合、この水滴は取付用シー
トによつて吸着される。従つて、上記水滴がカー
テン上を流下して乗員に不快感を生じさせること
は防止される。
しかも、この場合、上記水滴の吸着はカーテン
本体上面に補強材を取りつけるための取付用シー
トを利用したものであるため、水滴による不都合
の発生を防止するための上記手段は構成の簡単な
ものである。
本体上面に補強材を取りつけるための取付用シー
トを利用したものであるため、水滴による不都合
の発生を防止するための上記手段は構成の簡単な
ものである。
図はこの考案の実施例を示し、第1図から第4
図は第1実施例で第1図は第3図の部分拡大断面
図、第2図は車体ルーフの斜視図、第3図は第2
図の−線矢視断面図、第4図はカーテンを示
す斜視図、第5図は第2実施例で第1図に相当す
る図、第6図は比較例で同第1図に相当する図で
ある。 1……車体、6……ルーフ、14……窓開口、
18……窓ガラス、20……サンシエード装置、
21……カーテン、22……カーテン本体、31
……補強用線材(補強材)、32……取付用シー
ト。
図は第1実施例で第1図は第3図の部分拡大断面
図、第2図は車体ルーフの斜視図、第3図は第2
図の−線矢視断面図、第4図はカーテンを示
す斜視図、第5図は第2実施例で第1図に相当す
る図、第6図は比較例で同第1図に相当する図で
ある。 1……車体、6……ルーフ、14……窓開口、
18……窓ガラス、20……サンシエード装置、
21……カーテン、22……カーテン本体、31
……補強用線材(補強材)、32……取付用シー
ト。
Claims (1)
- 車体ルーフに窓開口を形成すると共にこの窓開
口を覆う窓ガラスを設け、この窓ガラスの車室側
の面を覆うカーテンを設け、このカーテンをカー
テン本体と、このカーテン本体の上面に設けられ
るこのカーテン本体用の補強材と、この補強材を
同上カーテン本体に取り付けるための取付用シー
トとで構成した自動車用サンシエード装置におい
て、上記取付用シートを吸水性の材料で構成した
ことを特徴とする自動車用サンシエード装置のカ
ーテン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15742185U JPH0329208Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15742185U JPH0329208Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264617U JPS6264617U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0329208Y2 true JPH0329208Y2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=31079952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15742185U Expired JPH0329208Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329208Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP15742185U patent/JPH0329208Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264617U (ja) | 1987-04-22 |
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