JPH0349923Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0349923Y2 JPH0349923Y2 JP1985143171U JP14317185U JPH0349923Y2 JP H0349923 Y2 JPH0349923 Y2 JP H0349923Y2 JP 1985143171 U JP1985143171 U JP 1985143171U JP 14317185 U JP14317185 U JP 14317185U JP H0349923 Y2 JPH0349923 Y2 JP H0349923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- curtain
- window opening
- ceiling
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は遮光が確実になされるようにした自
動車用サンルーフのカーテン式サンシエード装置
に関する。
動車用サンルーフのカーテン式サンシエード装置
に関する。
(従来の技術)
自動車のサンシエード装置には、車体に形成さ
れた窓開口にこの窓開口を通しての採光量を調整
するための遮光用のカーテンが設けられ、このカ
ーテンが上記窓開口の上部開口縁側からこれに対
向する下部開口縁側に向つて出退自在に進出し、
これによつて同上窓開口が閉じられるようにした
ものがある(例えば、実開昭52−41813号公報)。
れた窓開口にこの窓開口を通しての採光量を調整
するための遮光用のカーテンが設けられ、このカ
ーテンが上記窓開口の上部開口縁側からこれに対
向する下部開口縁側に向つて出退自在に進出し、
これによつて同上窓開口が閉じられるようにした
ものがある(例えば、実開昭52−41813号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来構成では、窓開口を閉じる
べくこの窓開口の下部開口縁側にカーテンを進出
させたとき、上記カーテンは変形し易いものであ
るため、このカーテンの進出端が変形することが
ある。そして、この場合には、窓開口の下部開口
縁側と、上記カーテンの進出端との間にはこのカ
ーテンの上記変形に基づく間隙が形成され、この
間隙から車室に光が侵入するという不都合があ
る。
べくこの窓開口の下部開口縁側にカーテンを進出
させたとき、上記カーテンは変形し易いものであ
るため、このカーテンの進出端が変形することが
ある。そして、この場合には、窓開口の下部開口
縁側と、上記カーテンの進出端との間にはこのカ
ーテンの上記変形に基づく間隙が形成され、この
間隙から車室に光が侵入するという不都合があ
る。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、窓開口をカーテンで閉じるとき、窓
開口の開口縁とカーテンの進出端との間から車室
に光が侵入することを効果的に抑制し、しかも、
この光の侵入を抑制するための構成を簡単なもの
にすることを目的とする。
れたもので、窓開口をカーテンで閉じるとき、窓
開口の開口縁とカーテンの進出端との間から車室
に光が侵入することを効果的に抑制し、しかも、
この光の侵入を抑制するための構成を簡単なもの
にすることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、カーテンの進出端に設けた取手に遮
光リツプを一体的に突設し、カーテンが窓開口を
閉じるときこのカーテンの進出端に対応する窓開
口と天井開口の各開口縁間に上記遮光リツプが嵌
脱自在に嵌入するようにした点にある。
るところは、カーテンの進出端に設けた取手に遮
光リツプを一体的に突設し、カーテンが窓開口を
閉じるときこのカーテンの進出端に対応する窓開
口と天井開口の各開口縁間に上記遮光リツプが嵌
脱自在に嵌入するようにした点にある。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
図において、1は自動車の車体で、この車体1
の前部にはフロントウインド2が形成され、同上
車体1の側面にはフロントドア3やリヤドア4が
設けられ、この車体1内に車室5が形成されてい
る。また、6はルーフで、このルーフ6は車体1
上面を形成するアウタパネル6aと、このアウタ
パネル6aの内側に接合されるインナパネル6b
とで構成される。
の前部にはフロントウインド2が形成され、同上
車体1の側面にはフロントドア3やリヤドア4が
設けられ、この車体1内に車室5が形成されてい
る。また、6はルーフで、このルーフ6は車体1
上面を形成するアウタパネル6aと、このアウタ
パネル6aの内側に接合されるインナパネル6b
とで構成される。
上記ルーフ6の下面を覆う天井部材である樹脂
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
上記ルーフ6には前部サンルーフ11と、左右
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
上記後部サンルーフ12について説明すると、
ルーフ6の側部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14を開閉自在に閉じる窓ガラス18
が設けられる。
ルーフ6の側部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14を開閉自在に閉じる窓ガラス18
が設けられる。
また、上記構成において、窓開口14と天井開
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられる。以下、このサン
シエード装置20について説明する。
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられる。以下、このサン
シエード装置20について説明する。
上記ルーフ6と成形天井7とで挟まされ空間に
遮光用のカーテン22が設けられる。このカーテ
ン22の車幅方向内端はリトラクタ23に連結さ
れ、同上カーテン22の車幅方向外端は上記窓開
口14の車幅方向外端側の開口縁に向つて出退自
在に進出可能とされる。このリトラクタ23はル
ーフ6のインナパネル6bに支持されたリトラク
タケース25に内設されると共にこれに支承さ
れ、上記カーテン22はこのリトラクタ23に弾
性力で巻取可能とされている。
遮光用のカーテン22が設けられる。このカーテ
ン22の車幅方向内端はリトラクタ23に連結さ
れ、同上カーテン22の車幅方向外端は上記窓開
口14の車幅方向外端側の開口縁に向つて出退自
在に進出可能とされる。このリトラクタ23はル
ーフ6のインナパネル6bに支持されたリトラク
タケース25に内設されると共にこれに支承さ
れ、上記カーテン22はこのリトラクタ23に弾
性力で巻取可能とされている。
上記カーテン22の外端にはこの端縁に沿つて
延びる摺動杆24が取り付けられ、この摺動杆2
4を車幅方向へ案内する案内レール26が設けら
れる。この案内レール26は上記窓開口14と天
井開口15の前後開口縁におけるウエザストリツ
プ16とオープニングトリム17との間に形成さ
れ、この案内レール26に上記摺動杆24の両端
が摺動自在に嵌入される。
延びる摺動杆24が取り付けられ、この摺動杆2
4を車幅方向へ案内する案内レール26が設けら
れる。この案内レール26は上記窓開口14と天
井開口15の前後開口縁におけるウエザストリツ
プ16とオープニングトリム17との間に形成さ
れ、この案内レール26に上記摺動杆24の両端
が摺動自在に嵌入される。
上記カーテン22の進出端には摺動杆24に沿
つて延びる樹脂製の取手28が設けられ、この取
手28は複数のボルト29によつて摺動杆24に
ねじ止めされる。
つて延びる樹脂製の取手28が設けられ、この取
手28は複数のボルト29によつて摺動杆24に
ねじ止めされる。
上記リトラクタ23によるカーテン22の巻き
取り動作を伴つて取手28を車幅方向内方へ移動
させると、窓開口14と天井開口15が開放され
採光量が増大する(第1図中二点鎖線図示)。そ
して、カーテン22が窓開口14を全開とすると
き、取手28がオープニングトリム17に当接す
ることによつてリトラクタ23によるそれ以上の
カーテン22の巻き取りは防止される。即ち、こ
の取手28はストツパとしても機能する。
取り動作を伴つて取手28を車幅方向内方へ移動
させると、窓開口14と天井開口15が開放され
採光量が増大する(第1図中二点鎖線図示)。そ
して、カーテン22が窓開口14を全開とすると
き、取手28がオープニングトリム17に当接す
ることによつてリトラクタ23によるそれ以上の
カーテン22の巻き取りは防止される。即ち、こ
の取手28はストツパとしても機能する。
一方、取手28の操作によつてリトラクタ23
の弾性力に抗しながらカーテン22を繰り出して
車幅方向外方へ移動させると、窓開口14と天井
開口15とが閉じられ採光量が減少する(同図中
実線図示)。そして、カーテン22が窓開口14
と天井開口15とを全閉とするとき、このカーテ
ン22は図示しない係止手段によつて案内レール
26に係脱自在に係止され、窓開口14のこの全
閉状態が保持される。
の弾性力に抗しながらカーテン22を繰り出して
車幅方向外方へ移動させると、窓開口14と天井
開口15とが閉じられ採光量が減少する(同図中
実線図示)。そして、カーテン22が窓開口14
と天井開口15とを全閉とするとき、このカーテ
ン22は図示しない係止手段によつて案内レール
26に係脱自在に係止され、窓開口14のこの全
閉状態が保持される。
上記構成のサンシエード装置20において、取
手28の上端からカーテン22の進出方向に向つ
て遮光リツプ30が一体的に突設される。この遮
光リツプ30は、カーテン22により窓開口14
を閉じたときに、窓開口14と天井開口15の各
車幅方向外端側の開口縁におけるウエザストリツ
プ16とオープニングトリム17との間に嵌脱自
在に嵌入するように形成される。そして、この遮
光リツプ30の嵌入によつて窓開口14と天井開
口15の開口縁と、カーテン22の進出端との間
に形成される間隙が覆われる。また、同上遮光リ
ツプ30はカーテン22の幅方向全体にわたつて
設けられている。
手28の上端からカーテン22の進出方向に向つ
て遮光リツプ30が一体的に突設される。この遮
光リツプ30は、カーテン22により窓開口14
を閉じたときに、窓開口14と天井開口15の各
車幅方向外端側の開口縁におけるウエザストリツ
プ16とオープニングトリム17との間に嵌脱自
在に嵌入するように形成される。そして、この遮
光リツプ30の嵌入によつて窓開口14と天井開
口15の開口縁と、カーテン22の進出端との間
に形成される間隙が覆われる。また、同上遮光リ
ツプ30はカーテン22の幅方向全体にわたつて
設けられている。
なお、以上は後部サンルーフ12に設けられる
サンシエード装置20について説明したが、前記
前部サンルーフ11にもこのサンシエード装置2
0と同構成のサンシエード装置が設けられる。た
だし、この装置ではカーテンの進出端は車体の前
後方向に向つて出退自在とされる。
サンシエード装置20について説明したが、前記
前部サンルーフ11にもこのサンシエード装置2
0と同構成のサンシエード装置が設けられる。た
だし、この装置ではカーテンの進出端は車体の前
後方向に向つて出退自在とされる。
(考案の効果)
この考案によれば、カーテンの進出端に設けた
取手に遮光リツプを一体的に突設したため、上記
取手が遮光リツプにより補強されることとなり、
よつて、カーテンの進出端が取手に加えて遮光リ
ツプによつても、より確実に所定形状に保たれる
こととなる。この結果、カーテンは変形し易いも
のではあるが、このカーテンが窓開口を閉じると
き、この窓開口の開口縁と同上カーテンの進出端
との間にこのカーテンの変形に基づく間隙が形成
されることが防止され、よつて、車室への光の侵
入がより確実に防止される。
取手に遮光リツプを一体的に突設したため、上記
取手が遮光リツプにより補強されることとなり、
よつて、カーテンの進出端が取手に加えて遮光リ
ツプによつても、より確実に所定形状に保たれる
こととなる。この結果、カーテンは変形し易いも
のではあるが、このカーテンが窓開口を閉じると
き、この窓開口の開口縁と同上カーテンの進出端
との間にこのカーテンの変形に基づく間隙が形成
されることが防止され、よつて、車室への光の侵
入がより確実に防止される。
しかも、上記カーテンが窓開口を閉じるとき、
このカーテンの進出端に対応する窓開口と天井開
口の各開口縁間に、上記遮光リツプが嵌脱自在に
嵌入するようにしたため、カーテンにより窓開口
を閉じたとき、窓開口と天井開口の各開口縁と遮
光リツプとが入り組んだ形状となる。従つて、上
記窓開口を通しての車室への光の侵入が更に効果
的に抑制される。
このカーテンの進出端に対応する窓開口と天井開
口の各開口縁間に、上記遮光リツプが嵌脱自在に
嵌入するようにしたため、カーテンにより窓開口
を閉じたとき、窓開口と天井開口の各開口縁と遮
光リツプとが入り組んだ形状となる。従つて、上
記窓開口を通しての車室への光の侵入が更に効果
的に抑制される。
しかも、上記した光の侵入の抑制は、遮光リツ
プを取手に一体成形することや、窓開口と天井開
口の各開口縁を有効利用することにより部品点数
の増加を抑えて達成されたのであり、つまり、光
の侵入の効果的な抑制が、簡単な構成により達成
されるという実用的な効果が発揮される。
プを取手に一体成形することや、窓開口と天井開
口の各開口縁を有効利用することにより部品点数
の増加を抑えて達成されたのであり、つまり、光
の侵入の効果的な抑制が、簡単な構成により達成
されるという実用的な効果が発揮される。
図はこの考案の実施例を示し、第1図は第2図
の−線矢視断面図、第2図は車体ルーフの斜
視図である。 1…車体、6…ルーフ、7…成形天井(天井部
材)、12…後部サンルーフ、14…窓開口、1
5…天井開口、20…サンシエード装置、22…
カーテン、28…取手、30…遮光リツプ。
の−線矢視断面図、第2図は車体ルーフの斜
視図である。 1…車体、6…ルーフ、7…成形天井(天井部
材)、12…後部サンルーフ、14…窓開口、1
5…天井開口、20…サンシエード装置、22…
カーテン、28…取手、30…遮光リツプ。
Claims (1)
- 車体ルーフの下面を覆う天井部材を設け、同上
車体ルーフに窓開口を形成すると共にこの窓開口
に対応して同上天井部材に天井開口を形成し、上
記窓開口の一方の開口縁側からこれに対向する他
方の開口縁側に向つて出退自在に進出し上記窓開
口を閉じるカーテンを設け、このカーテンの進出
端に取手を設けた自動車用サンルーフのサンシエ
ード装置において、上記取手に遮光リツプを一体
的に突設し、カーテンが窓開口を閉じるときこの
カーテンの進出端に対応する窓開口と天井開口の
各開口縁間に上記遮光リツプが嵌脱自在に嵌入す
るようにしたことを特徴とする自動車用サンルー
フのサンシエード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143171U JPH0349923Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143171U JPH0349923Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251018U JPS6251018U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0349923Y2 true JPH0349923Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31052598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985143171U Expired JPH0349923Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349923Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746187Y2 (ja) * | 1978-12-08 | 1982-10-12 | ||
| JPS5980117U (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両のサンル−フ装置 |
| JPS59172016U (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | サンル−フのサンシエ−ド装置 |
| JPS604420A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-10 | Nissan Motor Co Ltd | サンル−フのシエ−ド |
| JPS6049015U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-06 | 三菱自動車工業株式会社 | ガラスサンル−フの日除け用取手 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP1985143171U patent/JPH0349923Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251018U (ja) | 1987-03-30 |
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