JPH03294073A - シームトラッカー装置 - Google Patents

シームトラッカー装置

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JPH03294073A
JPH03294073A JP9599490A JP9599490A JPH03294073A JP H03294073 A JPH03294073 A JP H03294073A JP 9599490 A JP9599490 A JP 9599490A JP 9599490 A JP9599490 A JP 9599490A JP H03294073 A JPH03294073 A JP H03294073A
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JP
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JP9599490A
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English (en)
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Masaaki Kawanami
川浪 雅明
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子ビーム溶接機の目合わせ装置の改良に関し
、特に溶接に使用する電子ビームにより被溶接物の表面
をスキャンし、反射して戻ってくる反射電子の量の変化
に基づいて被溶接物の接合部を検出し、被溶接物の溶接
時、検出結果に基づいて被溶接物と電子ビームとの相対
位置を補正するシームトラッカー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のシームトラッカー装置は第3図に示す構
成を有している。従来のシームトラッカー装置は同図に
示すように電子ビーム発生器(図示せず)から発生され
る電子ビーム1をX、Y軸方向に偏向するX、Y偏向コ
イル2,3と、接合面5を形成する被溶接物4.4′と
、被溶接物4゜4′の表面で反射する電子を収集する反
射電子収集用アンテナ6と、被溶接物4,4′が載置さ
れたテーブル(図示せず)をモータ8の回転に伴って移
動させるボールスクリニ−7と、モータ8の軸に直結さ
れ、モータ8が所定角度回転する毎にパルスを出力する
パルスエンコーダ9と、装置各部を制御する制御部10
と、スタートスイッチ11と、ティーチングモードとプ
レイバックモードとの切替えを指示するモード切替スイ
ッチ12と、X偏向増幅器13と、Y偏向増幅器14と
、lスキャン(スキャニングの実効開始点30から実効
終了点31までをスキャンする期間)の間に一定間隔で
パルスを2個出力するパルス発生器15と、反射電子収
集用アンテナ6の出力波形を波形整形する波形整形口W
116と、パルス発生器15からパルスが加られたタイ
ミングで波形成形回路16の出力信号をAD変換するA
D変換器17と、lスキャン分のAD変換器17の出力
信号を格納するブロック#工〜#nを複数有し、制御部
lOから加えられる切替信号R/Wが“0”の場合はパ
ルスエンコーダ9からパルスが加えられる毎に次のブロ
ックにlスキャン分のAD変換器17の出力信号を格納
し、切替信号R/Wが“1”の場合はパルスエンコーダ
9からパルスが加えられる毎に次のブロックに格納され
ているlスキャン分のAD変換器17の出力信号を出力
する記憶装置18と、記憶装置1Bからlスキャン分の
AD変換器17の出力信号が出力される毎にピーク値を
示す信号の量子化番号を検出するピーク値検出器19と
、レジスタ20.21と、補正信号弁別演夏回路22と
、DA変換器23と、制御部10から出力される切替信
号R/Wが“0”、′19の場合オフ、オンとなるスイ
ッチ24と、切替信号R/Wが“0”、“1”の場合接
点a、bに接続されるスイッチ25とから構成される。
次に第3図の動作を説明する。被溶接物4.4を溶接す
る場合、オペレータは先ず、モード切替スイッチ12を
オフにして動作モードをティーチングモードにし、次い
で、スタートスイッチ11をオンにする。制御部10は
スタートスイッチ11がオンとなると、先ず、モータ8
を動作させ、被溶接物4,4゛ をスキャン開始位置に
位置決めし、次いで、切替信号R/Wを“1°にし、ス
イッチ24をオン状態、スイッチ25を接点す側にする
。その後、制御部10はモータ8を正転させると共に、
X、 Y偏向増幅器13.14にX、 X方向スキャン
信号を供給する。これにより、被溶接物4,4゛が矢印
A方向に移動し、被溶接物4゜4′の表面が電子ビーム
1により実効開始点3〇−実効終了点31−点32−実
効開始点30の経路でスキャンされる。また、パルス発
生回路15は電子ビーム1により実効開始点30から実
効終了点31までの間がスキャンされている間、即ちX
方向スキャン信号のレベルが零の間にP個のパルスを出
力する。
被溶接物4,4″の表面で反射した電子ビームは反射電
子収集用アンテナ6で受信され、波形整形回路16を介
してAD変換器17に加えられる。
AD変換器17はパルス発生器15からパルスが加えら
れる毎に波形整形回路16の出力信号をAD変換して記
憶装置18に加える。ここで、パルス発生器15は実効
開始点30から実効終了点31までがスキャンされてい
る間にP個のパルスを一定間隔で出力するものであるの
で、AD変換器17は接合面5に垂直なスキャンが1回
行なわれる毎に実効開始点30と実効終了点31との間
のP個の点からの反射電子の量を示すディジタルデータ
(量子化データ)を出力することになる。実効開始点3
0と実効終了点31との間のP個の点の内、中央部の点
33°は電子ビーム1が外部からY軸方向の偏向を受け
ていない時に電子ビーム1が照射される点であり、この
点33゛ と点33(スキャン経路と接合面5との交点
)との差が位置補正量となる。記憶装置18はAD変換
器17から出力されたlスキャン分の量子化データをブ
ロック#jに格納する。
1スキャン分の量子化データが記憶装置18のブロック
#jに格納されると、パルスエンコーダ9からパルスが
出力される。記憶装置18はパルスエンコーダ9からパ
ルスが加えられると、ブロック#(j+1)を次の1ス
キャン分の量子化データを格納するブロックとする。パ
ルスエンコーダ9は前述したように、モータ8が所定角
度回転する毎に、即ち被溶接物4,4゛ が所定距離!
移動する毎にパルスを出力するものであり、本実施例で
は被溶接物4,4′が所定路Ml移動する間に実効開始
点3〇−実効終了点31−点32−実効開始点30の経
路のスキャンが1回行なわれるようにし、且つ実効終了
点31−点32−実効開始点30の経路のスキャンが行
なわれている間にパルスエンコーダ9がパルスを出力す
るようにしておくことにより、1スキャン分の量子化デ
ータが記憶装置18の1つのブロックに格納される毎に
、パルスエンコーダ9からパルスが出力すれるようにし
ている。
以下前述したと同様の動作が行なわれ、被溶接1154
、 4’ の全面が電子ビーム1によりスキャンされ、
各スキャン期間に於ける量子化データが記憶装置18の
各ブロックに順次格納される。
被溶接物4,4′ に対するスキャンが終了すると、オ
ペレータはモード切替スイッチ12をオンとし、動作モ
ードをプレイバックモードにする。
制御部10はモード切替スイッチ12がオンになると、
先ず、モータ8を逆転させ、被溶接物4゜4°を溶接開
始位置に位置決めし、次いで、切替信号R/Wを“0°
にし、スイッチ24をオフ、スイッチ25を接点a側に
する。その後、制御部10はモータ8を正転させ、被溶
接物4,4°を矢印入方向に移動させる。
被溶接物4.4゛が所定量!移動する毎にパルスエンコ
ーダ9からパルスが出力され、記憶装置18はパルスエ
ンコーダ9からパルスが加工られる毎にブロック番号を
+1し、そのブロック番号のブロックに格納されている
1スキャン分の量子化データを出力する。ここで、記憶
装置18の各プロ、り#1〜#nにはティーチングモー
ド時、パルスエンコーダ9から出力されるパルスに同期
して1スキャン分の量子化データが格納されているので
、パルスエンコーダ9から出力されるパルスに同期して
記憶装置1Bの各ブロック#1〜#nの内容を出力する
ことにより、現在の溶接位置に対応したスキャン位置の
量子化データが出力されることになる。ピーク値検出器
19は記憶装置18から1スキャン分の量子化データが
出力されると、その中で最も小さい量子化データを検出
し、その量子化番号(lスキャン分の量子化データの内
の何番目の量子化データであるかを示す番号)をレジス
タ20にセットする。
量子化番号がレジスタ2oにセットされると、補正信号
弁別演夏回路22はレジスタ2oにセットされた量子化
番号とレジスタ21にセットされている量子化番号とを
比較する。そして、両者の差が予め定められている誤差
範囲内である場合はレジスタ20にセットされている量
子化番号とP/2(真中の量子化データの量子化番号)
との差を求めることにより位置補正量を求め、その後、
求めた位置補正量をDA変換器23に加えると共に、レ
ジスタ20にセットされている量子化番号をレジスタ2
1に転送する。また、レジスタ20゜21にセットされ
ている量子化番号の差が予め定められている誤差範囲外
である場合はレジスタ21にセットされている量子化番
号とP/2との差を求めることにより位置補正量を求め
、その後、求めた位置補正量をDA変換器23に加える
。この場合は、レジスタ2oにセットされている量子化
番号のレジスタ21への転送は行なわない、DA変換器
23は補正信号弁別演算回路22から加えられた位置補
正量をDA変換し、スイッチ25を介してY偏向増幅器
14に加える。これにより、電子ビームlが位置補正量
に対応した量だけY軸方向に偏向され、接合面5上を照
射する。
第4図(al、 To)は記憶装置18から出力される
1スキャン分の量子化データの分布の一例を示した図で
あり、同図(alはノイズの影響がない場合の量子化デ
ータの分布を、同図中)はノイズの影響を受けた場合の
量子化データの分布を示している。同図Tal、 (b
lに於いて、縦軸は反射電子量の補数を、横軸は量子化
番号を示している。
今、例えば、記憶装置18から第4図ialに示す分布
を有する1スキャン分の量子化データが出力されたとす
ると、ピーク値検出器19は量子化番号Piをレジスタ
20にセットする。ノイズの影響がない場合は、量子化
データのピーク値と被溶接物4,4゛ の接合面5とは
1対1に対応するものであり、また、量子化番号はスキ
ャンの実効開始点30と実効終了点31との間に設けら
れた2個の点の内の何番目の点であるのかを示すもので
あるので、レジスタ20には接合面5の位置を示す情報
がセットされたことになる。
補正信号弁別演算回路22はレジスタ20に量子化番号
Piがセットされると、レジスタ21にセットされてい
る量子化番号とレジスタ20にセットされた量子化番号
Piとを比較する。ノイズの影響がない場合は、記憶装
置18から今回出力された量子化データの分布と前回出
力された量子化データの分布とはほぼ等しいものとなる
ので、レジスタ20.21にセットされた量子化番号の
差は誤差範囲内となり、補正信号弁別演算回路22はレ
ジスタ20にセットされている量子化番号PiとP/2
との差を求めることになる。ここで、量子化番号Prは
接合面5の位置を示し、P/2はY軸方向の偏向成分が
ない時の電子ビーム1の照射位置を示しているので、両
者の差を求めることにより位置補正量を求めることがで
きる。
また、第4図ia)に示す分布を有する1スキャン分の
量子化データの次に同図(blに示す分布を有する1ス
キャン分の量子化データが記憶装置18から出力された
とする。この量子化データはノイズの影響を受けたもの
であり、接合面5によるピーク値(量子化番号Piに対
応する量子化データ)よりもノイズによるピーク値(量
子化番号Pnに対応する量子化データ)の方が小さくな
っている。
このような、分布を有する量子化データが記憶装置18
から出力されると、ピーク値検出器19は接合面5の位
置を示す量子化番号Piではなく、ノイズの発生位置を
示す量子化番号Pnをレジスタ20にセットしてしまう
、このような誤った量子化番号Pnで補正を行なわない
ようにするため、補正信号弁別演算回路22はレジスタ
21にセットされている前回の位置補正量算出時に使用
した量子化番号Piとレジスタ20に今回セットされた
量子化番号Pnとを比較し、両者の差が予め定められて
いる誤差範囲内にない場合は、レジスタ20にセットさ
れている量子化番号Pnを無視し、データの類(以性を
利用してレジスタ21にセットされている前回の位置補
正量算出時に使用した量子化番号Piを用いて位置補正
量を求める。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来のシームトランカー装置で
は接合面の検出にピーク値検出方式をとり、ノイズキャ
ンセルについては前回の位置補正量算出時に使用した量
子化番号を保存しておく方式をとっているため、ピーク
価の高いノイズが連続的に発生した場合、前回の位置補
正量算出時に使用した量子化番号を繰り返して使用する
結果、データの1!領性を越えてしまうことがあり、シ
ームトランカー装置の信頼性を高いものにすることがで
きないという問題があった。
本発明の目的はノイズの影響を除去することによりシー
ムトラッカー装置の信頼性を向上させることにある。
(課題を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するため、 ティーチングモード時、被溶接物が所定量移動する毎に
電子ビームで前記被溶接物の表面をスキヤンし、各スキ
ャン毎に所定時間間隔で反射電子の量を量子化して記憶
手段に格納し、プレイバックモード時、前記被溶接物が
所定量移動する毎に前記記憶手段から1スキャン分の量
子化データを順次読み出し、読み出した量子化データに
基づいて前記電子ビームと前記被溶接物との相対位置を
補正するシームトランカー装置に於いて、前記記憶手段
から読み出された1スキャン分の量子化データの中の極
値に対応する量子化番号を求め、求めた量子化番号の中
で前回の位置補正量算出時に使用した量子化番号に最も
近い量子化番号を選択する極値検出選択手段と、 該極値検出選択手段が選択した量子化番号に基づいて位
置補正量を算出し、算出した位置補正量に基づいて前記
被溶接物と前記電子ビームとの相対位置を補正する補正
手段とを有している。
[作 用〕 極値検出選択手段は記憶手段から読み出された1スキャ
ン分の量子化データの中の極値に対応する量子化番号を
求め、求めた量子化番号の中で前回の位置補正量算出時
に使用した量子化番号に最も近い量子化番号を選択する
。補正手段は極値検出選択手段が選択した量子化番号に
基づいて位置補正量を算出し、算出した位置補正量に基
づいて被溶接物と電子ビームとの相対位置を補正する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第3図と
同一符号は同一部分を表している0本実施例の特徴とす
る点は、今回の位置補正量算出時に使用される量子化番
号が格納されるレジスタ51と、前回の位置補正量算出
時に使用された量子化番号が格納されるレジスタ52と
、記憶装置18から出力された1スキャン分の量子化デ
ータ中の極値を検出し、検出した極値に対応した量子化
番号を求めると共に、求めた量子化番号の中からレジス
タ52に格納されている量子化番号に最も近い量子化番
号を1つ選択し、選択した量子化番号をレジスタ51に
セットする極値検出選択器53と、レジスタ51にセッ
トされている量子化番号に基づいて位置補正量を算出す
る補正演夏器54とを設けた点である。尚、レジスタ5
2には初期値としてスキャン経路の中央に対応する量子
化番号P/2がセットされている。
次に本実施例の動作を説明する。
ティーチングモード時は前述した従来例と同様の動作が
行なわれ、パルスエンコーダ9から出力されるパルスに
同期して記憶装置18の各ブロック#1〜#nに各スキ
ャン期間に於ける量子化データが格納される。
次にプレイバックモード時の動作を説明する。
モード切替スイッチ12がオンとなり、動作モータをプ
レイバンクモードにすることが指示されると、制御部1
0は前述したと同様に、被溶接物4.4”を溶接開始位
置に位置決めし、スイッチ24をオフ、スイッチ25を
接点a側にする。その後、制御部10はモータ8を正転
させ、被溶接物4,4°を矢印A方向に移動させる。
被溶接物4,4°が所定量!移動する毎にパルスエンコ
ーダ9からパルスが出力され、記憶装置18はパルスエ
ンコーダ9からパルスが加えられる毎にブロック番号を
+1し、そのブロック番号のブロックに格納されている
1スキャン分の量子化データを出力する。極値検出選択
器53は記憶装置18から出力された量子化データ中の
極値を検出し、検出した極値に対応した量子化番号を求
める0例えば、記憶装置18から出力された量子化デー
タが第4図fa+に示す分布を有していれば、極値に対
応した量子化番号としてPiを求め、また、量子化デー
タが同図(blに示す分布を有していれば極値に対応し
た量子化番号としてPm、Pn。
Pi、Pjを求めることになる。
+して、極値に対応した量子化番号を求めると、求めた
量子化番号の内でレジスタ52に格納されている量子化
番号と最も近い量子化番号をレジスタ51にセットする
。補正演夏器54はレジスタ51に量子化番号がセット
されると、セットされた量子化番号とP/2との差を求
めることにより位置補正量を求め、その後、求めた位置
補正量をDA変換器23に加えると共に、レジスタ51
にセットされている量子化番号をレジスタ52に転送す
る。DA変換器23は補正演算器54から加えられた位
置補正量をDA変換し、スイッチ25を介してY偏向増
幅器14に加える。これにより、電子ビームlが位置補
正量に対応した量だけY軸方向に偏向される。
従って、例えば、第4図fatに示す分布を有する量子
化データが記憶装置1日から出力された場合は、レジス
タ5工には接合面5の位置を示す量子化番号Piがセッ
トされることになり、この量子化番号PiとP/2とに
基づいて位置補正量が求められることになる。また、第
4図(alに示す分布を有する量子化データの次に記憶
装置18から同rl!J(b)に示す分布を有する量子
化データが出力されたとすると、極値検出選択器53で
は極値に対応する量子化番号としてPm、Pn、Pi、
PJが求められるが、レジスタ52には量子化番号Pi
がセットされているので、レジスタ51には接合面5の
位置を示す量子化番号Piがセットされ、この量子化番
号Piに基づいて補正が行なわれる。
第2図は本発明の他の実施例の要部ブロック図であり、
ピーク値検出器55が第1図に示した構成に追加されて
いる。ピーク値検出器55は記憶装置18から先頭のブ
ロック#1に格納されている1スキャン分の量子化デー
タが読み出された場合に限り、そのピーク値を検出して
ピーク値に対応する量子化番号を初期値としてレジスタ
52にセットするものである。極値検出選択器53はピ
ーク値検出器55によりレジスタ52に量子化番号がセ
ットされることにより、前述したと同様の処理を開始す
る。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、記憶手段から読み出さ
れた1スキャン分の量子化データ中の極値に対応する量
子化番号を求め、求めた極値対応の量子化番号の中で前
回の位置補正量算出時に使用した量子化番号に最も近い
量子化番号に基づいて位置補正量を算出するようにした
ものであるので、量子化データがノイズの影響を受けて
いる場合であっても、高い精度で被溶接物と電子ビーム
との相対位置を補正することが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例の要部ブロック図、第3図は従来例のブ
ロック図及び、 第4図は量子化データの分布を示す図である。 図に於いて、l・・・電子ビーム、2・・・xmmココ
イル3・・・Y偏向コイル、4.4′ ・・・被溶接物
、5・・・接合面、6・・・反射電子収集用アンテナ、
7・・・ボールスクリュー、8・・・モータ、9・・・
パルスエンコーダ、10・・・制御部、11・・・スタ
ートスイッチ、12・・・モード切替スイッチ、13・
・・X偏向増幅器、14・・・Y偏向増幅器、15・・
・パルス発生器、16・・・波形整形回路、17・・・
AD変換器、1B・・・記憶装置、19.55・・・ピ
ーク値検出器、20,21゜51.52・・・レジスタ
、22・・・補正信号弁別演算回路、23・・・DA変
換器、24.25・・・スイッチ、53・・・極値検出
選択器、54・・・補正演算器。 不発日月のイセの実興ρりの要部フ゛ロック図第2図 4足来せりのブロック図 第3圀 量子化テークの分布Σ示T図 弔4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ティーチングモード時、被溶接物が所定量移動す
    る毎に電子ビームで前記被溶接物の表面をスキャンし、
    各スキャン毎に所定時間間隔で反射電子の量を量子化し
    て記憶手段に格納し、プレイバックモード時、前記被溶
    接物が所定量移動する毎に前記記憶手段から1スキャン
    分の量子化データを順次読み出し、読み出した量子化デ
    ータに基づいて前記電子ビームと前記被溶接物との相対
    位置を補正するシームトラッカー装置に於いて、前記記
    憶手段から読み出された1スキャン分の量子化データの
    中の極値に対応する量子化番号を求め、求めた量子化番
    号の中で前回の位置補正量算出時に使用した量子化番号
    に最も近い量子化番号を選択する極値検出選択手段と、 該極値検出選択手段が選択した量子化番号に基づいて位
    置補正量を算出し、算出した位置補正量に基づいて前記
    被溶接物と前記電子ビームとの相対位置を補正する補正
    手段とを含むことを特徴とするシームトラッカー装置。
  2. (2)前記極値検出選択手段は今回の位置補正量算出時
    に使用する量子化番号がセットされる第1のレジスタと
    、前回の位置補正量算出時に使用された量子化番号がセ
    ットされる第2のレジスタとを有し、前記記憶手段から
    読み出された1スキャン分の量子化データの中の極値に
    対応する量子化番号を求め、求めた量子化番号の中で前
    記第2のレジスタにセットされている量子化番号に最も
    近い量子化番号を前記第1のレジスタにセットすること
    を特徴とする請求項1記載のシームトラッカー装置。
  3. (3)前記補正手段は前記極値検出選択手段が選択した
    量子化番号とスキャン経路の中央に対応する量子化番号
    との差に基づいて位置補正量を算出することを特徴とす
    る請求項1記載のシームトラッカー装置。
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