JPH0329436A - フレーム同期回路 - Google Patents

フレーム同期回路

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JPH0329436A
JPH0329436A JP1162978A JP16297889A JPH0329436A JP H0329436 A JPH0329436 A JP H0329436A JP 1162978 A JP1162978 A JP 1162978A JP 16297889 A JP16297889 A JP 16297889A JP H0329436 A JPH0329436 A JP H0329436A
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JP
Japan
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circuit
bit
frame
word
synchronization
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JP1162978A
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Inventor
Hideo Tatsuno
秀雄 龍野
Nobuyuki Tokura
戸倉 信之
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル通信に利用する。
本発明は、基幹伝送系、公衆通信網、加入者系その他デ
ィジタル伝送系のフレーム同期に利用する。
本発明は、0連続を避けるための伝送路符号であるmB
 I C符号のバイオレーションによりフレーム同期を
とる方式に利用する。
〔従来の技術〕
一連のディジタル信号をフレーム構成により伝送すると
き、その一つのフレームがmワード構戊であり、さらに
一つのワードがn−1ビットのデータと1ビットのC符
号(補符号)または補符号の反対符号からなるnビット
構成であるとき、つのフレーム内のm−1個のワードの
各ワード内の特定位置の1ビットはそのビットの一つ前
のビットまたは一つ後のビットの補符号(Cビット)で
構戊し、残りの1ワード内の特定位置のビットはそのビ
ットの一つ前のビットまたは一つ後のビットと同一符号
(Cビットのバイオレーション符号τと呼ぶ)で構成し
たデータ列を伝送し、前記Cビットのバイオレーション
符号が到来するタイミングをフレーム同期タイミングと
して識別してフレーム同期をとる方式が知られている。
第8図はこのための従来例回路のブロック構成図である
。この回路は、一つのフレーム内のワード数をmワード
とするとき、一つのフレーム内にm−1個のCビットと
1個のCビットのバイオレーション符号でか1ビットず
つ分散配置された直列データを入力し、フレーム同期を
とる回路である。
第8図に示す回路は、端子11に入力する直列データを
並列データに変換するシフトレジスタ13と、端子12
に入力するその直列データのクロックにより駆動されワ
ードパルスを発生するリングカウンタ15と、このワー
ドパルスにより前記シフトレジスタ13の内容をラッチ
するラッチ回路14と、ランチ回路14の各ビットの内
CビットまたはCビソトのバイオレーション符号τビッ
トが到来すべきビットと、そのビットより一つ前のビッ
トとの排他的論理和の反対論理をとる排他的否定論理和
回路(EX−NOR回路)19 と、ワードごとにフレ
ームパターンを発生するフレームカウンタ23と、排他
的否定論理和回路19の出力とフレームカウンタ23と
の出力との不一致を検出するフレーム一致検出回路21
を備え、このフレーム一致検出回路21が不一致出力を
送出したとき再同期動作を実行するように構戊されてい
る。
この回路では、Cビットはその直前のビットの補符号(
反対符号)であり、Cビットのバイオレーション符号τ
ビットはその直前のビットと同一符号であるものとして
いる。このため、同期状態にあるときは、排他的否定論
理和回路19の出力にはフレームパターンが現れる。
前記再同期動作は、このフレーム一致検出回路21に出
力が送出されると、ゲート回路18からワードパルスの
タイミングで遅延回路l7に信号が送られる。遅延回路
l7では2クロック以上lワード以下のタイミングだけ
信号を遅延させて、ゲート回路I6に送り、リングカウ
ンタ15の計数動作を1クロック分だけ欠落させて、ワ
ードパルスの発生タイミングを遅らせるようにして行わ
れる。このワードパルスはフレームカウンタ23に計数
入力として与えられ、その出力からフレーム一致検出回
路21に対してあらかじめ設定したフレームパターンが
分散配置されたタイミングで送出される。
したがって、リングカウンタ15から発生されるワード
パルスが正しいタイミングで発生してワード同期が威立
し、フレームカウンタ23が正しいタイミングでフレー
ムパターンを発生しているときには、安定な同期状態で
ありフレーム一致検出回路21の出力には信号がない。
実用的な回路では第8図の右下に符号Xで示す位置にフ
レーム同期保護回路を挿入して、フレーム一致検出回路
21が再同期を指示してもそれが所定回数連続して現れ
ないかぎり再同期を実行しないように構戊されている。
ここでは説明が複雑になることを避けるために符号Xの
位置のフレーム同期保護回路は省略して説明する。
〔発明が解決しようとする課題〕
この回路は分敗配置されたフレームパターンを検出して
フレーム同期をとる優れた回路であるが、非同期状態か
ら同期を確立するためには、はじめにリングカウンタ1
5によるワード同期が復帰し、フレームカウンタ23に
よるフレーム同期動作が実行されるが、フレームカウン
タ23から送出されるフレームパターンと排他的否定論
理和回路19の出力との不一致が検出されると、その都
度リングカウンタ15の再同期動作が実行される。この
ためフレームパターンの不一致ごとに、ワード同期が復
帰しても、リングカウンタ15によるワード同期動作お
よびフレーム同期動作を実行することになり、再同期動
作に時間を要する欠点がある。
本発明はこれを改良するもので、再同期動作に要する時
間を短縮することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回路は、フレーム一致検出回路(21)とは別
に、排他的否定論理回路(19)の出力が反対論理値(
前述の従来例に合わせると論理「1」)であることを検
出するワード非同期検出回路(18)を設け、このワー
ド非同期検出回路の検出出力により前記リングカウンタ
の計数動作を一時禁止してフレーム同期とは独立してワ
ード同期をとる手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
回路が非同期状態から再同期動作を実行するときには、
リングカウンタ(15)によるワード同期は、排他的否
定論理和回路(19)の出力に論理「1」が現れるタイ
ミングで、フレームカウンタ(23)によるフレーム同
期とは独立して実行される。フレームカウンタ(23)
によるフレーム同期は、フレーム一致検出回路(21)
の検出出力に不一致が現れたときに、フレーム同期の再
同期はフレームカウンタ(23〉の位相を独立に変更し
て実行される。すなわち、本発明の回路では、フレーム
同期回路にフレームパターンの不一致が検出されても、
その都度ワード同期に影響を与えることなく、フレーム
カウンタ(23)の位相を変更することができる。
これは、ワード同期が正しい状態にあってフレーム同期
が正しくないとき、すなわち、フレーム同期回路はフレ
ームパターンが現れるべきビットを正しく見ているが、
そのピットに現れるフレームパターンとフレームカウン
タ(23)が発生するフレームパターンが不−tであり
、フレ゜−ムカウンタの位相を変更することにより同期
状態に入れるときにきわめて有効である。
このように、全体として同期確立までの時間を短縮する
ことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明第一実施例回路のブロック構成図である
この実施例回路は、一つのフレーム内のワード数をmワ
ードとするとき、一つのフレーム内にm−1個のCビッ
トと1個のCビットのバイオレーション符号てのビット
が1ビットずつ分散配置された直列データを入力してフ
レーム同期をとるための回路である。ここではCビット
はそのビソトの直前のビットの補符号、τビットはその
ビットの直前のビットと同一符号とする。入力データの
一例を表1に示す。
入力直列データは端子11に到来する。この実施例回路
はその直列データを並列データに変換するシフトレジス
タ13と、この直列データのクロックにより駆動されワ
ードパルスを発生するリングカウンタ15と、このワー
ドパルスによりシフトレジスタ13の内容をラッチする
ラッチ回路14と、ラッチ回路14の各ビットの内、前
記Cビットまたはτビットが到来すべきビットとそのビ
ットの直前のビットとの排他的論理和の反対論理をとる
排他的否定論理和回路19とこの排他的否定論理和回路
19の出力に現れるべきフレームパターンの各ビットと
同一系列のビットを発生するフレームカウンタ23と、
排他的否定論理和回路19の出力とフレームカウンタ2
3の出力との一致または不一致を検出するフレーム一致
検出回路21とを備える。
ここで本発明の回路の特徴は、フレームカウンタ23に
よるフレーム同期と、リングカウンタ15によるワード
同期とが、それぞれ独立に再同期動作を実行することが
できるように構戊されたところにある。
すなわち、フレーム一致検出回路21が不一致を検出し
たときに、フレームカウンタ23の計数動作を一時禁止
してフレーム同期の再同期を実行するための手段として
、遅延回路22およびゲート回路20を備える。また、
このフレーム一致検出回路21とは別に、排他的否定論
理和回路l9の出力に論理値「1」が現れたことを検出
するワード非同期検出回路としてのゲート回路l8を設
け、このゲート回路18の検出出力によりリングカウン
タl5の計数動作を一時禁止してフレーム同期とは別に
ワード同期をとる手段として、遅延回路l7およびゲー
ト回路16を備える。
また、この実施例回路では、ワード同期確立状態にあっ
ては、排他的否定論理和回路l9の出力に連続する複数
ワードにわたり論理値「1」が検出されたときく前方保
護〉にかぎり、ゲート回路l8を有効にし、ワード同期
確立状態にないときには、排他的否定論理和回路19の
出力に連続する複数ワードにわたり論理値「0」が検出
されたとき(後方保護)にかぎり、ゲート回路18を無
効にする保護回路24を備える。
実用的な回路では、フレーム同期を安定に維持するため
に第1図の右下の符号Xの位置にフレーム同期保護回路
を挿入することがよいが、ここでは説明が複雑になるの
でこれを省略する。なおこれは後述の第3図、第4図お
よび第7図においても同様である。
第2図はこの第一実施例回路の動作タイムチャートであ
る。第2図の符号as bs dl Sd2、e−k,
pおよびqは第1図に示す対応する符号の点の波形を示
す。説明を簡単化するための一例として、1ワードが3
ビット (n=3)で、■フレームが5ワード(m=5
)として、入力直列データの例を表1に示す。また表l
には、排他的否定論理和回路19により生成されるフレ
ームパターンも合わせて示す。
Fo FI  F2 F3 F4 は順に10000と
なる。また、保護回路24の後方保護段数は、ここでは
説明を簡単にするためにとりあえず2とする。
表 1 D・・・データ、C,〜C,・・・Cビット、co・・
・Cビットのバイオレーション符号τビット、F・・・
フレームパルスフレームカウンタ23の出力jにはフレ
ームパターンF0〜F4が順に繰り返し現れる。同期が
確立されていない状態では、保護回路24の出力fが「
1」である。このとき再同期動作が実行されて、ゲート
回路1Bからハンチングパルスgが送出される。これに
よりリングカウンタ15の駆動パルス1が間引かれて、
リングカウンタ15の位相がずれて行く。排他的否定論
理和回路19の出力eに生或されたフレームパルスF,
が現れるとゲート回路18は禁止状態となり、ハンチン
グパルスgはなくなり、ワード同期が復帰状態になる。
ワード同期が復帰すると、排他的否定論理和回路19の
出力eには生或されたフレームパルスが循環して現れる
この同期復帰状態が後方保護段数分くここでは2回)繰
り返されると、保護回路24はリセットされて出力fは
「0」となる。これによりワード同期が確立された状態
になる。
フレームカウンタ23は出力jにワードパルスbにより
駆動されてフレームパルスに相応するF0〜F,を繰り
返し送出する。しかし、フレームヵウンタ23の出力J
がF。となったとき、排他的否定論理和回路l9の出力
eがF0以外である場合には、フレーム一致検出回路2
1で不一致となり、次のワードからフレームカウンタ2
3の駆動パルスqが禁止されるから、フレームカウンタ
23の出力jはF。で固定される。これは次に排他的否
定論理和回路19の出力eにF。が生或されるまで枇続
し、この信号がF0になった次のワードでフレームカウ
ンタ23が駆動状態に入る。この状態でフレーム同期が
復帰する。
フレーム同期が確立された状態になると、保護回路24
はひきつづきリセット状態でありその出力fは「0」を
継続する。したがってゲート回路18は禁止状態が継続
されて再同期動作は禁止される。
この実施例回路では、フレーム同期回路が再同期を実行
するときに、その都度ワード同期回路に再同期を実行さ
せる必要がない。すなわち、リングカウンタ15による
ワード同期について同期復帰状態であり、排他的否定論
理和回路19の出力eにはフレームパターンが正しく現
れているが、この出力eのフレームパターンとフレーム
カウンタ23が送出する出力Jのフレームパターンとが
一致しない状態であるときには、フレーム一致検出回路
21の出力kにしたがって、遅延回路22およびゲート
回路20の動作により、ワード同期とは独立にフレーム
カウンタ23の位相を変更することができる。
このときワード同期は再同期動作を実行しない。
したがって、全体の再同期動作に要する時間は第8図に
示す従来例回路に比べて短縮される。
次にこの短縮の程度について検討する。■フレームがm
ワード構戒であり、1ワードがnビット構成であるとき
、非同期状態でパターンの不一致検出確率を2とすると
、この第1図に示す第一実施例回路が非同期状態から同
期復帰するまでに要する最大所要時間T1は、非同期状
態からワード同期復帰までの最悪平均ワード同期復帰時
間Twとワード同期復帰からフレーム同期復帰までの最
悪時間Tfとの和となる(「最悪」とは偶然に最も時間
のかかるタイミングに当たった場合をいう。)前記ワー
ド同期復帰時間TWについては、ワード同期カウンタは
1ビットの遅延シフトに相当するから、 T+=(n+ 1 +n)(n − 1)/n    
(1)ワード である。この計算式については、 小塚「スタッフ同期方式の伝送特性」研究実用化報告第
18巻第6号日本電信電話公社発行、■969年6月 その他に詳しい記載があるのでここでは説明を省略する
。また、前記フレーム同期復帰に要する最悪時間Tfに
ついては、ワード同期復帰時点がちょうどフレームカウ
ンタ23のカウンタ値F1 に当たった場合であり、フ
レームカウンタ23の値が次にF0になるまでに約1フ
レームの時間、その後に入力のフレームパターンにF。
が現れるまでにさらに約1フレームの時間を要すること
になるから、全体で約2フレームの時間である。したが
って、実用的な値としてm−72、n=9の場合には、
T+ = Tw+ T r =17ワード+2フレーム z2.2フレーム となる。比較例として第8図に示す従来例では、フレー
ムパターンが不一致になる都度ワード同期の再同期を実
行するから、全体の同期が復帰するまでの最悪時間T。
は、同じく前記文献によればTo=(n+ 1 +n)
(mn =1)/mn  (2)フレーム である。これに前記m=72、n=9の場合を代入する
と、 T.=19  フレーム となる。すなわち最悪時間で比べるとこの実施例の効果
は、非同期状態から同期状態にいたるまでの時間は、わ
ずか11.6%に短縮されることになる。
第3図は本発明の第二実施例回路のブロック構成図であ
る。
この実施例回路は、第l図の第一実施例と同様ワード同
期回路がフレーム同期回路とは独立に動作するため、第
一実施例同様従来例と比較して同期復帰時間が短縮され
る。この実施例回路の特徴は、シフトレジスタ13とラ
ッチ回路14の段数を1ワード(n段)より2段分多く
して、CビットまたはCビットのバイオレーション符号
のτビットが到来すべきビットとその一つ前のビットと
の排他的論理和の反対論理をとる第一の排他的否定論理
和回路19とは別に、前記Cビットまたはτビットが到
来すべきピットよりlワード前のCビットまたはτビッ
トが到来すべきビットとそのビットの一つ前のビットと
の排他的論理和の反対論理をとる第二の排他的否定論理
和回路25を設け、さらに、排他的否定論理和回路l9
と25との出力の論理和をとる論理和回路26を設けた
ことにる。
これはいわゆる多点監視方式に相当し、非同期状態にあ
り、したがって保護回路24の出力が「1」である場合
には、排他的否定論理和回路19および25の少なくと
も一方の出力が「l」であると、ゲート回路18の出力
にはハンチングパルスが現れるため、ワード同期回路の
再同期動作が第一実施例に比較して早くなる。このため
、この実施例回路のワード復帰時間は、第一実施例より
短くなる。
ワード同期復帰後フレーム同期復帰までの時間は第一実
施例と同じである。
なお、この実施例回路では、フレーム一致検出回路21
の一方の入力に排他的否定論理和回路19の出力が与え
られているが、これは排他的否定論理和回路25の出力
を与えてもよい。また第3図では保護回路24の入力に
排他的否定論理和回路19の出力が与えられているが、
これは排他的否定論理和回路25の出力または論理和回
路26の出力を与えてもよい。
ところで、第一実施例および第二実施例では、このよう
に再同期が実行されて同期が復帰するまでの時間を短く
することができるが、同期が復帰した後、保護回路24
が未だリセットされないうちに、すなわちワード同期が
確立される前に、たまたま排他的否定論理和回路19の
出力にフレームパターンの「1」が現れると、ワード同
期は再同期動作を実行してしまう。これを回避するには
、1フレームのワード数m,lワードのビット数n1保
護回路24の後方保護段数lとの間に、mn>(n+1
+n)(n−1)+Jn   (3)なる条件が必要で
ある。(3)式は第一実施例に対する条件である。第二
実施例では、ワード同期復帰時間が第一実施例より短く
なるため、この条件より緩くなる。
この(3)式の左辺は1フレーム時間であり、右辺の第
1項は(1)式で与えられるビット数で表示したワード
同期復帰時間、第2項はワード同期復帰後に後方保護動
作により保護回路24がリセットされるまでの時間であ
る。
一方保護回路の後方保護段数lは、誤同期確立を避ける
ために、同期状態を何回検出したら確立状態とすべきか
により決定すべきものであり、この値については、 大竹他、rPCM−400M多重変換装置の実用化」日
本電信電話公社発行研究実用化報告第25巻第1号19
76 に検討の結果を利用すると、一致検出確率をq。、誤同
期危険率をρ、、1ワードのビット数をnとすると が適当であるとされている。実用的な数値として、誤同
期危険率をρ5を1%、一致検出確率をq。
を0.5 として、一例としてn=17とすると、前記
(4)式から、 l≧11 が求まる。かりにl=11とすると、(3)式を満たす
mの値は44以上となり、44に満たないワード数のフ
レームを用いる場合にはフレーム同期復帰ができないこ
とがわかる。つまり、保護回路24の後方保護段数lに
関連して、1フレーム内のワード数mと1ワード内のビ
ット数nの間に制約条件があることになる。
これを改良した回路が第4図に示す本発明第三実施例回
路である。この実施例回路は、排他的否定論理和回路1
9の出力に論理値「1」が2回つづけて到来したことを
検出する不一致検出回路を設けたものである。すなわち
、論理積回路27の一方には排他的否定論理和回路19
の出力の現在値を与え、この論理積回路27の他方には
一つ前のワード同期判定時点の排他的否定論理和回路1
9の出力の値をフリップフロップ28で保持してこれを
与える。
この論理積回路27の出力はゲート回路18に与えてリ
ングカウンタ15の計数動作を一時禁止してフレーム同
期とは別にワード同期をとる手段を備える。
さらに、このワード同期をとる手段は、排他的否定論理
和回路19の出力に論理値「1」が2回つづけて到来し
ても、現同期判定位置がリングカウンタ15の計数動作
を一時禁止した次の同期判定位置であり、かつその2回
のうちの1回目の「1」の検出時点において、ラッチ回
路l4のCビットまたはCビットのバイオレーション符
号Cビットが到来すべきビットとそのビットより1ビッ
ト後のビットとの排他的論理和の反対論理をとる排他的
否定論理和回路32の出力が論理値「0」であるときに
は、再同期動作の実行を禁止するように構成したことを
特徴とする。
すなわち、シフトレジスタ13およびラッチ回路14の
サイズを1ビット大きくして、排他的否定論理和回路3
2により、前のワード同期検出時点の排他的論理和の反
対論理をとる排他的否定論理和回路32の二つの入力よ
り1ビット後方にずれた二つの入力の排他的論理和の反
対論理を検出できるようにし、ゲート回路30、フリッ
プフロップ29およびゲート回路31によりこれを実現
した。
第5図にその第三実施例回路の動作タイムチャートを示
す。また第6図にこの第三実施例回路の入力データの一
例とワード同期判定位置および論理積回v427が論理
積を検出するビットを図示する。
この実施例回路では、排他的否定論理和回路19の出力
e,にワード同期判定位置で2回連続して論理「1」が
現れると、再同期動作を起動させるが、現同期判定位置
がリングカウンタ15の計数動作を一時禁止した次の同
期判定位置であり、かつ、この2回のうちの1回目の判
定位置において、排他的否定論理和回路32の出力e2
に、フレームパターンの「0」が生或されているときに
は、再同期動作を実行する必要がないから、この場合に
再同期動作の実行を禁止する。したがって、保護回路2
4が保護動作を開始する前にフレームパターンの「l」
が検出されても、直ちに再同期動作を開始することはな
くなり、保護回路24の後方保護段数lに関連してフレ
ーム内のワード数mとの間に特定の条件で同期動作が実
行できなくなるような矛盾はなくなる。
第7図は本発明第四実施例回路のブロック構戊図である
。この実施例回路は、第一、第二実施例の欠点を補うも
う一つの回路である。
本実施例回路の特徴は、第3図の第二実施例において、
論理和回路26のかわりに論理積回路33を用いている
点にある。排他的否定論理和回路19および25より互
いに1ワード離れた隣りあう2ビットの排他的論理和の
反対論理を検出し、論理積回路33によりその論理積を
とっているため、排他的否定論理和回路19の出力にフ
レームパターンの「1」が生或されても、排他的否定論
理和回路25の出力にはフレームパターンの「0」が生
或されるので、論理積回路33の出力は「O」となり、
ゲート回路18の出力にハンチングパルスが発生しない
したがって、本実施例回路は、ワード復帰後、いまだ保
護回路24が後方保護動作に入っていない状態すなわち
その出力が「1」となっている状態において、排他的否
定論理和回路l9の出力にフレームパターンの「1」が
生或されても、ワード同期回路は再同期動作を開始する
ことはなくなり、保護回路24の後方保護段数lに関連
して、1フレーム内のワード数mと1ワードのビット数
nとの間に特定の条件で同期動作が実行できなくなるよ
うな矛盾はなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、フレーム同期回
路について、再同期動作を実行する都度ワード同期回路
が再同期動作を実行するようなことがないから、非同期
状態から同期復帰までの時間がいちじるしく短縮される
効果がある。
さらに、請求項2および請求項3記載の発明では、前記
効果の他に、保護回路の後方保護段数に関連してフレー
ム内のワード数とワード内のビット数との間に特定の制
約条件を設ける必要がなくなり、自由度の大きい設計が
可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例回路のブロック構成図。 第2図はその第一実施例回路の動作タイムチャート。 第3図は本発明の第二実施例回路のブロック構成図。 第4図は本発明の第三実施例回路のブロック構成図。 第5図はその第三実施例回路の動作タイムチャート。 第6図はその第三実施例回路の入力データの一例を示す
説明図。 第7図は本発明の第四実施例回路のブロック構成図。 第8図は従来例回路のブロック構成図。 IL 12・・・端子、13・・・シフトレジスタ、1
4・・・ランチ回路、l5・・・リングカウンタ、16
、l8、20、30、31・・・ゲート回路、17、2
2・・・遅延回路、19、25、32・・・排他的否定
論理和回路、21・・・フレーム一致検出回路、23・
・・フレームカウンタ、24・・・保護回路、26・・
・論理和回路、27、33・・・論理積回路、28、2
9・・・フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つのフレーム内のm−1ワードの各ワード内の特
    定位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後
    のbビットの反対論理値とし、残りの1ワード内の特定
    位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後の
    bビットと同一論理値とした1フレームmワードから構
    成される直列データ(mB1C符号データ)を入力し、
    この直列データを並列データに変換するシフトレジスタ
    (13)と、 前記直列データのクロックにより駆動されたワードパル
    スを発生するリングカウンタ(15)と、このワードパ
    ルスにより前記シフトレジスタの内容をラッチするラッ
    チ回路(14)と、 ワードごとにフレームパターンを発生するフレームカウ
    ンタ(23)と、 前記ラッチ回路の前記cビットが到来すべきビットと前
    記bビットが到来すべきビットとの排他的論理和の反対
    論理をとる第一の論理回路(19)と、この第一の論理
    回路の出力と前記フレームカウンタの出力との不一致を
    検出するフレーム一致検出回路(21)と、このフレー
    ム一致検出回路が不一致を検出したときに前記フレーム
    カウンタの計数動作を一時禁止してフレーム同期をとる
    手段と を備えたフレーム同期回路において、 前記フレーム一致検出回路とは別に、前記第一の論理回
    路の出力論理値が「1」であること検出するワード非同
    期検出回路(18)を設け、このワード非同期検出回路
    の検出出力により前記リングカウンタの計数動作を一時
    禁止してフレーム同期とは別にワード同期をとる手段と
    、ワード同期状態にあるときには、前記第一の論理回路
    の出力論理値が複数回連続して「1」とならないかぎり
    ワード同期をとる手段の動作を禁止する保護回路(24
    )と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。 2、一つのフレーム内のm−1ワードの各ワード内の特
    定位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後
    のbビットの反対論理値とし、残りの1ワード内の特定
    位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後の
    bビットと同一論理値とした1フレームmワードから構
    成される直列データ(mB1C符号データ)を入力し、
    この直列データを並列データに変換するシフトレジスタ
    (13)と、 前記直列データのクロックにより駆動されたワードパル
    スを発生するリングカウンタ(15)と、このワードパ
    ルスにより前記シフトレジスタの内容をラッチするラッ
    チ回路(14)と、 ワードごとにフレームパターンを発生するフレームカウ
    ンタ(23)と、 前記ラッチ回路の前記cビットが到来すべきビットと前
    記bビットが到来すべきビットとの排他的論理和の反対
    論理をとる第一の論理回路(19)と、この第一の論理
    回路の出力と前記フレームカウンタの出力との不一致を
    検出するフレーム一致検出回路(21)と、この検出回
    路が不一致を検出したときに前記フレームカウンタの計
    数動作を一時禁止してフレーム同期をとる手段と を備えたフレーム同期回路において、 前記ラッチ回路の前記cビットが到来すべきビットより
    1ワード離れた前記cビットが到来すべきビットと前記
    bビットが到来すべきビットより1ワード離れた前記b
    ビットが到来すべきビットとの排他的論理和の反対論理
    をとる第二の論理回路(25)と、 前記フレーム一致検出回路とは別に、前記第一の論理回
    路と前記第二の論理回路との論理和または論理積をとる
    回路(26、32)の出力論理値が「1」であることを
    検出するワード非同期検出回路(18)を設け、 このワード非同期検出回路(18)の検出出力により前
    記リングカウンタの計数動作を一時禁止してフレーム同
    期とは別にワード同期をとる手段と、ワード同期状態に
    あるときには、前記第一の論理回路または前記第二の論
    理回路または前記第一の論理回路と前記第二の論理回路
    との論理和または論理積をとる回路の出力論理値が複数
    回連続して「1」とならないかぎりワード同期をとる手
    段の動作を禁止する保護回路(24)と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。 3、一つのフレーム内のm−1ワードの各ワード内の特
    定位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後
    のbビットの反対論理値とし、残りの1ワード内の特定
    位置のcビットをそのcビットの一つ前または一つ後の
    bビットと同一論理値とした1フレームmワードから構
    成される直列データ(mB1C符号データ)を入力し、
    この直列データを並列データに変換するシフトレジスタ
    (13)と、 前記直列データのクロックにより駆動されたワードパル
    スを発生するリングカウンタ(15)と、このワードパ
    ルスにより前記シフトレジスタの内容をラッチするラッ
    チ回路(14)と、 ワードごとにフレームパターンを発生するフレームカウ
    ンタ(23)と、 前記ラッチ回路の前記cビットが到来すべきビットと前
    記bビットが到来すべきビットの排他的論理和の反対論
    理をとる第一の論理回路(19)と、前記第一の論理回
    路の出力と前記フレームカウンタの出力との不一致を検
    出するフレーム一致検出回路(21)と、 このフレーム一致検出回路が不一致を検出したときに前
    記フレームカウンタの計数動作を一時禁止してフレーム
    同期をとる手段と を備えたフレーム同期回路において、 前記ラッチ回路の前記cビットが到来すべきビットと前
    記bビットが到来すべきビットのうち後から到来すべき
    ビットとその後から到来すべきビットの一つ後のビット
    との排他的論理和の反対論理をとる第三の論理回路(3
    2)と、 前記フレーム一致検出回路とは別に、前記第一の論理回
    路の出力論理値が2回つづてけ「1」であることを検出
    する不一致検出回路(18、27、28)を設け、 この不一致検出回路の検出出力により前記リングカウン
    タの計数動作を一時禁止してフレーム同期とは別にワー
    ド同期をとる手段を備え、 前記第一の論理回路の出力論理値が2回つづけて「1」
    であっても、現同期判定位置が前記リングカウンタの計
    数動作を一時禁止した次の同期判定位置であり、かつそ
    の2回のうちの1回目の「1」論理値を検出した時点の
    前記第三の論理回路の出力論理値が「0」である場合に
    は前記ワード同期をとる手段の動作を禁止する手段(2
    9、30、31)と を備え、 さらに、ワード同期状態にあるときには、前記第一の論
    理回路の出力論理値が複数回連続して「1」とならない
    かぎりワード同期をとる手段の動作を禁止する保護回路
    (24)とを備えたことを特徴とするフレーム同期回路
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