JPH03296101A - ファジィ制御装置 - Google Patents

ファジィ制御装置

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JPH03296101A
JPH03296101A JP2098664A JP9866490A JPH03296101A JP H03296101 A JPH03296101 A JP H03296101A JP 2098664 A JP2098664 A JP 2098664A JP 9866490 A JP9866490 A JP 9866490A JP H03296101 A JPH03296101 A JP H03296101A
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JP
Japan
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fuzzy
area
fuzzy control
fitness
steering angle
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JP2098664A
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Masaaki Toda
正章 戸田
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ファジィ推論を用いて無人搬送車等の各種
の装置の制御を行うファジィ制御装置に関する。
「従来の技術」 近年、工場などのFA(ファクトリ・オートメーノタン
)の発達に伴い、無人搬送車を用いた自動搬送システム
が数多く導入されてきている。
この種のシステムにおける無人搬送車の操舵角の制御に
は、主に車体に取付けたセンサによって、走行路上に敷
設された誘導線からのずれを検出し、このずれを修正す
るように操舵(ステアリング)角を変える方式が採用さ
れている。
また、近年、ファジィ推論を用いて各種の装置を制御す
るファジィ制御が様々な分野において利用されている。
ここで、第7図に無人搬送車の外観構成の斜視図を示す
。この図において、1は無人搬送車本体、2は前進およ
び後進における走行と舵取りを行う前輪、3は前輪2を
駆動する走行モータである。
また、4は前輪2の操舵角の設定を行うステアモータ、
5は操舵軸に直接取付けられ、前進における位置ずれを
検出するステアセンサである。このステアセンサ5は、
はぼT字状に形成され、その基端部がステアモータ4の
駆動軸に取付けられており、ステアモータ4の駆動軸の
動きにしたがって水平方向に揺動する。また、ステアセ
ンサ5の先端部両端には検知コイル5aおよび5bが取
付けられており、これらによって、走行路上に貼付され
た磁気テープ(誘導線)6の検知が行なわれる。
この場合、検知コイル5aは車体の進行方向Aに対して
右側に取付ζすられており、検知コイル5bは同方向へ
に対して左側に取付IJられている。この検知コイル5
aおよび5bによる誘導線6の検知は、検知コイル5a
および5bを誘導線6の磁界中を移動させることにより
発生ずる起電力を利用したものである。この起電力は検
知コイル5aあるいは5bが誘導線6から離れるほど小
さくなる。
さらに、7はコントロールボックスであり、ステアセン
サ5の出力信号を入力してステアモータ4を制御する。
8は回転自在?こ取り付けられた後輪である。
次に、第8図に従来の無人搬送車1の操舵角制御装置の
電気的構成のブロック図を示す。この図において、第7
図の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説
明を省略する。第8図において、9および10はそれぞ
れ検知コイル5aおよび5bに誘起された起電力を増幅
する増幅器、11は差動増幅器であり、増幅器9と増幅
器10のそれぞれの出力電圧の差DAを出力する。
また、12は差動増幅器11の出ノJ信号DAに基づい
てファジィ推論し、操舵角制御指令Uを出力するファジ
ィ制御装置、13は操舵角制御指令Uを増幅する増幅器
、14は増幅器13の出力信号を入力してステアモータ
4を駆動する駆動回路である。
ファジィ制御装置12において、15は差動増幅器11
の出力信号DAをディジタルデータDDに変換するA/
D変換器、16はディジタルデータDDに基づいて誘導
線6に対するずれを示ずずれデータΔDとその時間微分
Δ2Dを演算する前処理部である。
17はファジィ推論部であり、ずれデータΔDおよびそ
の時間微分△2Dとファジィ規則部18に予め記憶され
た制御規則に基づいてファジィ推論し、操舵角制御指令
Uを求める。この場合、操舵角制御指令Uの一点化方法
として「面積法」を採用する。
ここで、ファジィ推論部17による操舵角制御指令Uの
演W過程について説明する。
ファジィ制御規則としては第9図に示すn個のものが設
定されているものとする。これらの規則では、入力変数
がX 、(ずれデータΔD)およびX。
(ずれデータΔDの時間微分Δ2D)の2個、出力変数
がY(操舵角制御指令U)の1個であり、A〜Anは、
ずれデータΔDのメンバーシップ関数、B、−Bnは、
ずれデータΔDの時間微分Δ2Dのメンバーシップ関数
、01〜Cnは、操舵角制御指令Uのメンパーツツブ関
数をそれぞれ表している。
ファジィ推論部I7は、まず、規則1〜規則nについて
前件部の適合度の演算を行い、後件部のメンバーノツプ
関数を適合度によって頭切りして各規則毎のファジィ集
合を得る。
次に、ファジィ推論部I7は、得られたそれぞれのファ
ジィ集合の面積を演算した後、次式に基づいて操舵角制
御指令Uを演算する。
但し、81〜Soは規則毎のファジィ集合の面積、W1
〜Wnはメンバーシップ関数C9〜Cnの重心をとるな
どの方法によって予め設定された代表点である。尚、(
+)式は、各メンバーシップ関数C〜Cnの代表点W、
−W、、の面積5l−8nによる荷重平均を求めている
ことになる。
尚、以下の説明においては、説明を簡単にするために、
制御規則を第9図の■および■の2つとし、ずれデータ
ΔDのメンバーシップ関数A1およびA2をそれぞれ第
1O図および第11図と、ずれデータΔDの時間微分Δ
2Dのメンバーシップ関数BIおよびB2をそれぞれ第
12図および第13図と、操舵角制御指令Uのメンバー
シップ関数C1およびC2をそれぞれ第14図および第
15図とする。
また、ファジィ制御装置12は、一般に、マイクロコン
ピュータなどによってディジタル演算を行うので、差動
増幅器11の出力信号DAもA/D変換変換器−5いて
8ビット程度のディジタルデータDDに変換してから用
いている。従って、」−述した各メンバーシップ関数も
横軸を分割した離散ファジィ集合とし、分割幅を10、
分割数を5とする。
このような構成において、無人搬送車1が前進した時に
前輪2の操舵角を制御する場合について説明する。無人
搬送車1が前進して誘導線6に対して左側(第7図の向
かって手]iii fllll )にずれると、ステア
センザ5の検知コイル5aに“は検知コイル5bより多
くの起電力が誘起され、これらの起電力がそれぞれ増幅
器9および10において増幅された後、差動増幅器11
にそれぞれ入力される。
これにより、差動増幅器IIからは負の信号D6が出力
され、ファジィ制御装置12に入力される。次に、差動
増幅器11の出力信号DAは、A/D変換器15におい
てディジタルデータDDに変換された後、前処理部16
に入力される。そして、前処理部16おいては、ディジ
タルデータD0に基づいてずれデータΔDとその時間微
分Δ2Dとが演算されて出力される。
ここで、ずれデータΔDの値が−1、ずれデータΔDの
時間微分Δ2Dの値が2とすると、ファジィ推論部I7
は、これらの値を各ファジィ制御規則に基づいて評価す
る。
まず、規則1の前件部の適合度は、ずれデータΔDのメ
ンバーシップ関数A1の適合度が第1O図より0.4、
ずれデータΔDの時間微分Δ2Dのメンパーツツブ関数
B1の適合度が第12図より10となるので、これらの
最小値をとると044となる。
次に、第14図に示す操舵角制御指令Uのメンバーシッ
プ関数01を適合度0.4の位置で頭切りするのである
が、この場合、分割毎にメンバーシップ関数CIの値と
適合度0.4の最小値をとると、第16図に示すような
ファジィ集合が得られろ。
また、規則2の前件部の適合度は、ずれデータΔDのメ
ンバーシップ関数A、の適合度が第11図より0.8、
ずれデータΔDの時間微分Δ2Dのメンバーシップ関数
B2の適合度が第13図より0.6となるので、これら
の最小値をとると0.6となる。
次に、第15図に示す操舵角制御指令Uのメンバーシッ
プ関数C3を適合度0.6の位置で頭切りすると、第1
7図に示すようなファジィ集合が得られる。
次に、ファジィ推論部17は、第16図および第17図
のそれぞれのファジィ集合の面積を演算する。この面積
は、それぞれの分割したメンバーシップ関数値と分割幅
との積をすべて加算することにより求める。従って、第
16図の面積S、は13、第17図の面積S2は1.5
となる。
そして、ファジィ推論部17は、(1)式に基づいて操
舵角制御指令Uを演算する。
今、メンパーンツブ関数C1の代表点W、の値を1、メ
ンバーノツプ関数C7の代表点W、の値を1とすると、
面積S、かI 3、面積S、が1,5であるので、操舵
ffJ制御指令しは以下の1こうに求まる。
0 このようにして、ずれデータΔD−−1、ずれデータΔ
Dの時間微分Δ2D−2のときの操舵角制御指令U=0
.071が得られる。そして、この操舵角制御指令Uが
増幅器13に供給され、増幅された後、駆動回路14へ
供給される。駆動回路14は供給された操舵角制御指令
Uに応じてステアモータ4を駆動して前輪2の操舵角を
変える。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来のファジィ制御装置においては
、以下に示す種類の演算を以下に示す回数だけ行う必要
である。
(イ)前件部の適合度を求める処理において、各入力変
数のメンバーシップ関数の適合度の最小値を求める演算 (規則数×(入力変数の数−1))回 (ロ)求められた前件部の適合度によって出力変数のメ
ンバーシップ関数を頭切りする処理において、出力変数
のメンバーシップ関数の分割毎の値と求められた前件部
の適合度との最小値を求める演算 (規則数X分割数×出力変数の数)回 (ハ)頭切りされて得られたファジィ集合の面積を求め
る処理において、分割されたメンバーシップ関数値と分
割幅との積をすべて加算する演算(規則数X分割数×出
力変数の数)回 (ニ)(1)式における乗算 (規則数X出力変数の数)回 (ポ)(1)式における加算 ((規則数士規則数−2)×出力変数の数)回さて、一
般に、規則数、入力変数の数および出力変数の数(J1
多くてもそれぞれ100個、10個および5個程度であ
るので、上述した(イ)、(ニ)および(ホ)の演算は
、さほど時間がかからない。
ところが、メンバーシップ関数の分割数は、演算の精度
を上げるためにある程度必要であるので、」二連した(
口)および(ハ)の演算にはかなりの時間がかかってし
まう。
従って、非常に短い制御周期か要求される制御において
は、制御が追いイ」かないという欠点があった。
そこで、制御を確実に行うためにメンバーシップ関数の
分割数を減らすと、演算の精度が落ちてしまうという問
題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、演算
の精度を下げることなく、短い制御周期の制御を確実に
行うことができるファジィ制御装置を提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、複数の入力変数と複数の複数の出力変数と
からなる複数のファジィ制御規則毎に、前記複数の入力
変数の値に応じて前件部に記載されている前記複数の入
力変数のメンバーシップ関数の適合度の最小値を演算し
、後件部に記載されている前記複数の出力変数のメンバ
ーシップ関数を前記最小値によって頭切りし、得られた
図形の面積を計算し、前記複数のファジィ制御規則毎の
前記複数の出力変数のメンバーシップ関数の代表点の前
記複数のファジィ制御規則毎の前記面積による荷重平均
を求めて制御指令として出力するファジィ推論部を具備
したファジィ制御装置において、前記複数のファジィ制
御規則の前記複数の入力変数のメンバーシップ関数およ
び前記複数の出力変数のメンバーシップ関数のすべてを
それぞれの縦軸および横軸がそれぞれ所定の分割数によ
って分割された離散ファジィ集合とし、前記複数の出力
変数の前記離散ファジィ集合を各適合度によって頭切り
して得られる面積が前記各適合度毎に前記複数のファジ
ィ制御規則すべてについて予め記憶されたメモリを備え
、前記ファジィ推論部は、前記メモリから前記複数のフ
ァジィ制御規則毎に演算して得られた前記最小値に対応
した前記面積を、前記最小値によって前記複数の出力変
数のメンバーシップ関数を頭切りして得られる図形の面
積として選択することを特徴としている。
「作用」 この発明によれば、ファジィ推論部は、まず、複数のフ
ァジィ制御規則毎に、複数の入力変数の値に応じて前件
部に記載されている複数の入力変4 数のメンバーシップ関数の適合度の最小値を演算する。
次に、メモリから複数のファジィ制御規則毎に、上記演
算によって得られた最小値に対応した面積を、最小値に
よって複数の出力変数のメンバーノツプ関数を頭切りし
て得られる図形の面積として選択する。
そして、複数のファジィ制御規則毎の複数の出力変数の
メンバーシップ関数の代表点の複数のファジィ制御規則
毎の面積による荷重平均を求めて制御指令として出力す
る。
「実施例」 この発明の一実施例について説明する前に、上述した課
題を解決するだめの基本的な考え方について説明する。
まず、入力変数および出力変数のそれぞれのメンバーシ
ップ関数は、それぞれの縦軸を同一の分割数によって分
割する。また、上述した(イ)の演算によって求められ
る適合度によって頭切りされる出力変数のメンバーシッ
プ関数の面積を各適合度毎に予めメモリに記憶しておく
。
例えは、第3図に示すような横軸を分割幅10によって
10個に分割した離散ファジィ集合を例にとり、このフ
ァジィ集合の縦軸0〜10の間を分割幅10によって1
0個に分割する(小数点2桁以下は四捨五入する)と、
第4図に示す離散ファジィ集合ができる。
次に、このようにした得られた離散ファジィ集合につい
て、縦軸の各適合度毎に頭切りした場合の面積をすべて
演鈴し、メモリに記憶する。第4図の場合、適合度0.
1によって頭切りすると、第5図が得られ、この面積が
10であるので、これをメモリに記憶する。また、同様
に、第4図を適合度02によって頭切りすると、第6図
が得られ、この面積が19であるので、これをメモリに
記憶する。以下、同様の処理を適合度03〜10まて行
い、得られた面積をメモリに記憶する。
ここで、「従来の技術」において説明したファジィ推論
部17による操舵角制御指令Uの演算過程に上述した考
え方を適用すると、以下に示すようになる。
ファジィ推論部17は、まず、規則1〜規則nについて
前件部の適合度の演算を行い、後件部のメンバーシップ
関数の種類に応じて予め記憶しておいた面積の中から、
求められた適合度に対応した面積を選択し、その面積を
各規則から得られたファジィ集合の面積とする′。
次に、ファジィ推論部17は、(1)式に基づいて操舵
角制御指令Uを演算する。
以」二説明1.た演算過程においては、以下に示す種類
の演算を以下に示す回数だけ行う必要である。
(1)前件部の適合度を求める処理において、各入力変
数のメンバーシップ関数の適合度の最小値を求める演算 (規則数×(入力変数の数−1))回 (ii)(1)式における乗算 (規則数×出力変数の数)回 (iii)(1)式における加算 [(規則数士規則数−2)×出力変数の数ン回以上説明
した考え方を用いると、「従来の技術」において演算の
高速化の障害となっていた(口)および(ハ)の演算を
行う必要がないので、演算の処理時間が大幅に短縮され
る。
以下、図面を容態(、てこの発明の一実施例について説
明する。まず、制御規則および各メンバーシップ関数(
J、従来と同様、第9図〜第17図のものを用いる。但
し、各メンバーシップ関数は、横軸を5分割し、縦軸を
10分割した離散ファジィ集合とする。
第1図はこの発明の一実施例によるファジィ制御装置を
適用した無人搬送車1の操舵角制御装置の電気的構成の
ブロック図であり、この図において、第8図の各部に対
応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する
。この図に示す操舵角制御装置が第8図のものと異なる
点は、メモリ19が新たに設けられている点である。こ
のメモリ1つは、第2図に示すように、]―述した(1
)の演算によって求められる適合度によって頭切りされ
るメンパーツノブ関数CIおよびC3の面積か各8 適合度0.1−1.0毎に予め記憶されている。
このような構成において、無人搬送車1が前進した時に
前輪2の操舵角を制御する場合について説明する。無人
搬送車1が前進して誘導線6に対して左側(第7図の向
かって手前側)にずれると、ステアセンサ5の検知コイ
ル5aには検知コイル5b、]:り多くの起電力が誘起
され、これらの起電力がそれぞれ増幅器9およびIOに
おいて増幅された後、差動増幅器11にそれぞれ入力さ
れる。
これにより、差動増幅器11からは負の信号D6が出力
され、ファジィ制御装置12に入力される。次に、差動
増幅器11の出力信号DAは、A/D変換器15におい
てディジタルデータDDに変換された後、前処理部16
に入力される。そして、前処理部16おいては、ディジ
タルデータD0に基づいてずれデータΔDとその時間微
分Δ2Dか演算されて出力される。
ここで、ずれデータΔDの値が−11ずれデータΔDの
時間微分Δ2Dの値が2とすると、ファジィ推論部17
は、これらの値を各ファジィ制御規則に基づいて評価す
る。
まず、規則1の前件部の適合度は、ずれデータΔDのメ
ンバーノツプ関数A1の適合度が第10図より0.4、
J゛れデータΔDの時間微分Δ2Dのメンバーシップ関
数B、の適合度が第12図より10となるので、これら
の最小値をとると0.4となる。
次に、第14図に示す操舵角制御指令Uのメンバーシッ
プ関数C4を適合度04の位置て頭切りした場合の面積
S置よ、第2図より1.3となる。
また、規則2の前件部の適合度は、ずれデータ△Dのメ
ンバーノツプ関数△、の適合度が第11図より0.8、
ずれデータΔDの時間微分Δ2Dのメンバーシップ関数
B2の適合度が第13図より0.6となるので、これら
の最小値をとると0.6となる。
次に、第15図に示す操舵角制御指令Uのメンバーシッ
プ関数C7を適合度0.6の位置で頭切りした場合の面
積S2は、第2図より15となる。
そして、ファジィ推論部17は、(1)式に基づいて操
舵角制御指令Uを演算する。
今、メンバーシップ関数01の代表点W、の値が1、メ
ンバーシップ関数02の代表点W、の値が1、面積S1
が1.3、面積S2が1.5であるので、操舵角制御指
令Uは、以下のように求まる。
U=  IX]、3+IX1.5=0.0711.3+
1.5 これは、「従来の技術」において求めた値と同一の演算
結果である。
このようにして、ずれデータΔD=−1、ずれデータ△
Dの時間微分Δ2D−2のときの操舵角制御指令U=0
.071が得られる。そして、この操舵角制御指令Uが
増幅器13に供給され、増幅された後、駆動回路14へ
供給される。駆動回路14は供給された操舵角制御指令
Uに応じてステアモータ4を駆動して前輪2の操舵角を
変える。
尚、上述した一実施例においては、説明を簡単?こする
ために、出力変数の数が1個、1つの出力変数に対する
メンバーシップ関数の種類が2種類、各メンバーシップ
関数の縦軸の分割数がIOである例を示したが、通常は
、出力変数の数が5個、1つの出力変数に対するメンバ
ーシップ関数の種類が10種類、各メンバーシップ関数
の縦軸の分割数が256であれば、充分な演算精度が得
られる。
また、例えば、出力変数の数を10個、1つの出力変数
に対するメンバーシップ関数の種類を20種類、各メン
バーシップ関数の縦軸の分割数を512とした場合、メ
モリ19の記憶容量は100 kbyte程度あるので
、メモリ19の記憶容量および価格の而において特に問
題になることはない。
さらに、上述した一実施例においては、この発明を無人
搬送車1の操舵角制御装置に適用した例を示したが、制
御指令の一点化方法として「面積法」を採用しているフ
ァジィ制御装置であればどのようなものにても適用でき
ることはいうまでもない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明ににれば、演算の精度を
下げることなく、短い制御周期の制御を2 確実に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるファジィ制御装置を
適用した操舵角制御装置の電気的構成を示すブロック図
、第2図はメモリI9の構成の一例を示す図、第3図お
よび第4図はそれぞれメンパーンツブ関数の一例を示す
図、第5図および第6図はそれぞれ第4図のメンバーシ
ップ関数を適合度0.1および0.2によって頭切りし
た場合の図、第7図は無人搬送車の外観構成を示す斜視
図、第8図は従来の無人搬送車1の操舵角制御装置の電
気的構成を示すブロック図、第9図はファジィ制御規則
の一例を示す図、第10図〜第17図はそれぞれメンバ
ーシップ関数の一例を示す図である。 I2・・・・・ファジィ制御装置、17・・・ファジィ
推論部、I8・・ ファジィ規則部、19 ・・・メモ
リ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の入力変数と複数の出力変数とからなる複数のフ
    ァジィ制御規則毎に、前記複数の入力変数の値に応じて
    前件部に記載されている前記複数の入力変数のメンバー
    シップ関数の適合度の最小値を演算し、後件部に記載さ
    れている前記複数の出力変数のメンバーシップ関数を前
    記最小値によって頭切りし、得られた図形の面積を計算
    し、前記複数のファジィ制御規則毎の前記複数の出力変
    数のメンバーシップ関数の代表点の前記複数のファジィ
    制御規則毎の前記面積による荷重平均を求めて制御指令
    として出力するファジィ推論部を具備したファジィ制御
    装置において、 前記複数のファジィ制御規則の前記複数の入力変数のメ
    ンバーシップ関数および前記複数の出力変数のメンバー
    シップ関数のすべてをそれぞれの縦軸および横軸がそれ
    ぞれ所定の分割数によって分割された離散ファジィ集合
    とし、 前記複数の出力変数の前記離散ファジィ集合を各適合度
    によって頭切りして得られる面積が前記各適合度毎に前
    記複数のファジィ制御規則すべてについて予め記憶され
    たメモリを備え、 前記ファジィ推論部は、前記メモリから前記複数のファ
    ジィ制御規則毎に演算して得られた前記最小値に対応し
    た前記面積を、前記最小値によって前記複数の出力変数
    のメンバーシップ関数を頭切りして得られる図形の面積
    として選択することを特徴とするファジィ制御装置。
JP2098664A 1990-04-13 1990-04-13 ファジィ制御装置 Pending JPH03296101A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104898665A (zh) * 2015-04-16 2015-09-09 山东建筑大学 巡检机器人轨迹规划的方法和装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104898665A (zh) * 2015-04-16 2015-09-09 山东建筑大学 巡检机器人轨迹规划的方法和装置

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