JPH0330577Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330577Y2 JPH0330577Y2 JP1985167107U JP16710785U JPH0330577Y2 JP H0330577 Y2 JPH0330577 Y2 JP H0330577Y2 JP 1985167107 U JP1985167107 U JP 1985167107U JP 16710785 U JP16710785 U JP 16710785U JP H0330577 Y2 JPH0330577 Y2 JP H0330577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- gas
- partition plate
- exhaust top
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案はエンジンを駆動源とし、冷暖房や給
湯を行なうエンジン駆動ヒートポンプの排気装置
に関する。
湯を行なうエンジン駆動ヒートポンプの排気装置
に関する。
(ロ) 従来の技術
この種のエンジン駆動ヒートポンプは実開昭60
−25872号公報に開示されているように、エンジ
ンから排出された排気ガスを排気ガス熱交換器に
通し、排熱回収を行なつている。そして、熱交換
器を通過し、低温となつた排気ガスは導管にて排
気トツプに導かれ、大気へ放出されている。
−25872号公報に開示されているように、エンジ
ンから排出された排気ガスを排気ガス熱交換器に
通し、排熱回収を行なつている。そして、熱交換
器を通過し、低温となつた排気ガスは導管にて排
気トツプに導かれ、大気へ放出されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、導管から排気トツプに供給され
た排気ガスが排気トツプ内で膨張し、外気で冷却
されるため、排気ガスから凝縮ドレン水が生成さ
れていた。そして、この凝縮ドレン水は排気ガス
と一緒に排気トツプから流出し、周囲に飛散され
ていた。凝縮ドレン水は強酸性のため、特に熱交
換器に使用されているアルミニウム、銅系の部材
を腐蝕させる問題があつた。
た排気ガスが排気トツプ内で膨張し、外気で冷却
されるため、排気ガスから凝縮ドレン水が生成さ
れていた。そして、この凝縮ドレン水は排気ガス
と一緒に排気トツプから流出し、周囲に飛散され
ていた。凝縮ドレン水は強酸性のため、特に熱交
換器に使用されているアルミニウム、銅系の部材
を腐蝕させる問題があつた。
この考案は上述した事実に鑑みてなされたもの
で、排気トツプ内で生成された凝縮ドレン水が排
気ガスと一緒に流出し、周囲に飛散するのを防止
することを目的とする。
で、排気トツプ内で生成された凝縮ドレン水が排
気ガスと一緒に流出し、周囲に飛散するのを防止
することを目的とする。
(ニ) 考案が解決しようとする問題点
この考案はエンジン駆動ヒートポンプの排気ガ
スを導管にて排気トツプに導き、大気へ放出させ
るエンジン駆動ヒートポンプの排気装置を改良す
るものである。
スを導管にて排気トツプに導き、大気へ放出させ
るエンジン駆動ヒートポンプの排気装置を改良す
るものである。
この考案では排気トツプの内部を多数の小孔を
有する仕切り板にて上下に区画し、仕切り板より
も上の排気トツプ壁には天壁を除いた部分に多数
のガス流出孔を穿設し、仕切り板よりも下の排気
トツプ壁に導管とドレン排出管を接続したことを
主要な構成としている。
有する仕切り板にて上下に区画し、仕切り板より
も上の排気トツプ壁には天壁を除いた部分に多数
のガス流出孔を穿設し、仕切り板よりも下の排気
トツプ壁に導管とドレン排出管を接続したことを
主要な構成としている。
(ホ) 作用
導管が仕切り板よりも下の排気トツプ周壁に接
続されているので、仕切り板よりも下の排気トツ
プ内に入つた排気ガスはここで膨張して冷却され
る。また、仕切板には多数の小孔が設けられてい
るので、気液が混在した排気ガスは仕切り板で気
液分離され、凝縮ドレン水は排気トツプの底部に
接続したドレン排出管から排出される。一方、仕
切り板の小孔を通過した排気ガスはガス流出孔か
ら大気へ放出される。このガス流出孔は排気トツ
プの天壁を除く周壁に穿設されているので、排気
トツプ内へ汚れた雨水やゴミの侵入が抑制され
る。
続されているので、仕切り板よりも下の排気トツ
プ内に入つた排気ガスはここで膨張して冷却され
る。また、仕切板には多数の小孔が設けられてい
るので、気液が混在した排気ガスは仕切り板で気
液分離され、凝縮ドレン水は排気トツプの底部に
接続したドレン排出管から排出される。一方、仕
切り板の小孔を通過した排気ガスはガス流出孔か
ら大気へ放出される。このガス流出孔は排気トツ
プの天壁を除く周壁に穿設されているので、排気
トツプ内へ汚れた雨水やゴミの侵入が抑制され
る。
(ヘ) 実施例
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
図において、排気トツプ1の内部は多数の小孔
2を有するパンチングメタル等の仕切り板3にて
上下に2分され、分離室4と排気室5とが形成さ
れている。また、仕切り板3よりも上の排気トツ
プ1周壁には天壁1Aを除いた部分に多数のガス
流出孔6が穿設され、仕切り板3よりも下の排気
トツプ1周壁にはガス流入口7が設けられてい
る。そして、このガス流入口7にはエンジン駆動
ヒートポンプ8の排気ガスを排気トツプ1に導く
導管9が接続されている。排気トツプ1の底部は
ホツパー状に形成され、その最深部にドレン流出
口10が形成されている。そして、ドレン流出口
10にはドレン排出管11が接続されている。な
お、排気トツプ1は導管9の外周に固着した取付
用フランジ12にてエンジン駆動ヒートポンプ8
の外装に保持されている。
2を有するパンチングメタル等の仕切り板3にて
上下に2分され、分離室4と排気室5とが形成さ
れている。また、仕切り板3よりも上の排気トツ
プ1周壁には天壁1Aを除いた部分に多数のガス
流出孔6が穿設され、仕切り板3よりも下の排気
トツプ1周壁にはガス流入口7が設けられてい
る。そして、このガス流入口7にはエンジン駆動
ヒートポンプ8の排気ガスを排気トツプ1に導く
導管9が接続されている。排気トツプ1の底部は
ホツパー状に形成され、その最深部にドレン流出
口10が形成されている。そして、ドレン流出口
10にはドレン排出管11が接続されている。な
お、排気トツプ1は導管9の外周に固着した取付
用フランジ12にてエンジン駆動ヒートポンプ8
の外装に保持されている。
エンジン駆動ヒートポンプ8の排気ガスは導管
9およびガス流入口7を通つて排気トツプ1の分
離室5に入る。ガス流入口7は排気トツプ1の周
壁に設けられているため、分離室5に入つた排気
ガスがそのまま仕切り板3の小孔2を通つて排気
室4に流出することはなく、排気ガスは分離室5
で膨張し、外気で冷却される。そして、気液が混
在した排気ガスは多数の小孔2を有する仕切り板
3にて気液分離され、凝縮ドレン水13は排気ト
ツプ1の底部に接続したドレン排出管11から排
出される。一方、仕切り板3の小孔2を通過した
排気ガスは排気室4に入り、その後、ガス流出孔
6から大気へ放出される。またガス流出孔6は排
気トツプ1の天壁1Aを除く周壁に穿設されてい
るので、排気トツプ6内へ汚れた雨水やゴミの侵
入が抑制されることになり、仕切り板3の小孔2
及びドレン排出管11の詰まりを防止することが
できる。
9およびガス流入口7を通つて排気トツプ1の分
離室5に入る。ガス流入口7は排気トツプ1の周
壁に設けられているため、分離室5に入つた排気
ガスがそのまま仕切り板3の小孔2を通つて排気
室4に流出することはなく、排気ガスは分離室5
で膨張し、外気で冷却される。そして、気液が混
在した排気ガスは多数の小孔2を有する仕切り板
3にて気液分離され、凝縮ドレン水13は排気ト
ツプ1の底部に接続したドレン排出管11から排
出される。一方、仕切り板3の小孔2を通過した
排気ガスは排気室4に入り、その後、ガス流出孔
6から大気へ放出される。またガス流出孔6は排
気トツプ1の天壁1Aを除く周壁に穿設されてい
るので、排気トツプ6内へ汚れた雨水やゴミの侵
入が抑制されることになり、仕切り板3の小孔2
及びドレン排出管11の詰まりを防止することが
できる。
本実施例によれば、排気トツプ1に供給された
排気ガスから発生する凝縮ドレン水を仕切り板3
で分離し、ドレン排出管11から排出させるよう
にしたので、凝縮ドレン水がガス流出孔6から排
気ガスと一緒に流出し、周囲に飛散しないように
できる。また、排気トツプ1の底部をホツパー状
にしたので、分離室5の凝縮ドレン水を速やかに
排出させることができる。
排気ガスから発生する凝縮ドレン水を仕切り板3
で分離し、ドレン排出管11から排出させるよう
にしたので、凝縮ドレン水がガス流出孔6から排
気ガスと一緒に流出し、周囲に飛散しないように
できる。また、排気トツプ1の底部をホツパー状
にしたので、分離室5の凝縮ドレン水を速やかに
排出させることができる。
(ト) 考案の効果
この考案は以上のように構成されているので、
排気トツプ内で発生した凝縮ドレン水を仕切り板
にて排気ガスと分離し、ドレン排出管から排出さ
せるとともに、排気ガスのみをガス流出孔から大
気へ放出させることができ、凝縮ドレン水が周囲
に飛散され、熱交換器等の金属部材が腐蝕するの
を防止できるものである。また、排気トツプ内へ
の汚れた雨水やゴミの侵入が抑制され、仕切り板
の小孔及びドレン排出管の詰まりを防止すること
ができるため、排気ガスの排気及び凝縮ドレン水
の排水を円滑に行うことができるものである。
排気トツプ内で発生した凝縮ドレン水を仕切り板
にて排気ガスと分離し、ドレン排出管から排出さ
せるとともに、排気ガスのみをガス流出孔から大
気へ放出させることができ、凝縮ドレン水が周囲
に飛散され、熱交換器等の金属部材が腐蝕するの
を防止できるものである。また、排気トツプ内へ
の汚れた雨水やゴミの侵入が抑制され、仕切り板
の小孔及びドレン排出管の詰まりを防止すること
ができるため、排気ガスの排気及び凝縮ドレン水
の排水を円滑に行うことができるものである。
図はこの考案の一実施例を示すエンジン駆動ヒ
ートポンプの排気装置の断面図である。 1……排気トツプ、2……小孔、3……仕切り
板、6……ガス流出孔、8……エンジン駆動ヒー
トポンプ、9……導管、11……ドレン排出管。
ートポンプの排気装置の断面図である。 1……排気トツプ、2……小孔、3……仕切り
板、6……ガス流出孔、8……エンジン駆動ヒー
トポンプ、9……導管、11……ドレン排出管。
Claims (1)
- エンジン駆動ヒートポンプの排気ガスを導管に
て排気トツプに導き、待機へ放出させるエンジン
駆動ヒートポンプの排気装置において、排気トツ
プの内部を多数の小孔を有する仕切り板にて上下
に区画し、仕切り板よりも上の排気トツプ壁には
天壁を除いた部分に多数のガス流出孔を穿設し、
仕切り板よりも下の排気トツプ壁に前記導管とド
レン排出管を接続したことを特徴とするエンジン
駆動ヒートポンプの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985167107U JPH0330577Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985167107U JPH0330577Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274118U JPS6274118U (ja) | 1987-05-12 |
| JPH0330577Y2 true JPH0330577Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=31098728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985167107U Expired JPH0330577Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330577Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58162714A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Nissan Motor Co Ltd | 直立排気管の水切装置 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP1985167107U patent/JPH0330577Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274118U (ja) | 1987-05-12 |
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