JPH033078Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033078Y2 JPH033078Y2 JP1986046903U JP4690386U JPH033078Y2 JP H033078 Y2 JPH033078 Y2 JP H033078Y2 JP 1986046903 U JP1986046903 U JP 1986046903U JP 4690386 U JP4690386 U JP 4690386U JP H033078 Y2 JPH033078 Y2 JP H033078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive cord
- indicator lamp
- core wire
- vehicle width
- rotating drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、運転席から自動車の車幅を確認でき
るように自動車に取り付けられ、特に最上端部に
表示ランプを備え、遠隔操作により自動的に伸縮
できるようにした多重ポール式の自動車用車幅表
示灯に関するものである。
るように自動車に取り付けられ、特に最上端部に
表示ランプを備え、遠隔操作により自動的に伸縮
できるようにした多重ポール式の自動車用車幅表
示灯に関するものである。
[従来の技術]
自動車運転の初心者或いは不慣れの車種を運転
する者にとつては、車体の外部が運転席からは見
えないために、車庫への出入り或いは狭い路地等
で運転する場合に、自動車の前部に設ける棒状の
車幅表示灯を必要とすることがある。
する者にとつては、車体の外部が運転席からは見
えないために、車庫への出入り或いは狭い路地等
で運転する場合に、自動車の前部に設ける棒状の
車幅表示灯を必要とすることがある。
このような車幅表示灯は既に実用化されてお
り、例えば自動車のバンバ等に取り付けて直立さ
せたものや、洗車機にかける場合等には邪魔にな
らないように不使用時には倒せるようにしたも
の、或いは二重ポール式にして手によつて伸縮で
きるようにしたもの等が用いられている。
り、例えば自動車のバンバ等に取り付けて直立さ
せたものや、洗車機にかける場合等には邪魔にな
らないように不使用時には倒せるようにしたも
の、或いは二重ポール式にして手によつて伸縮で
きるようにしたもの等が用いられている。
また、夜間でも使用できるようにするため、先
端部には電灯、発光ダイオード等の表示ランプを
備えたものがあるが、車幅表示灯を伸縮自在な多
重ポール式とし、かつこれを運転席から遠隔操作
できるようにすれば、この表示ランプへの送電が
極めて厄介であり、構造的にかなり複雑化すると
か、送電系統に故障が生じ易いとか、或いはポー
ルを損傷したときの交換が困難になる等の問題を
生ずる。
端部には電灯、発光ダイオード等の表示ランプを
備えたものがあるが、車幅表示灯を伸縮自在な多
重ポール式とし、かつこれを運転席から遠隔操作
できるようにすれば、この表示ランプへの送電が
極めて厄介であり、構造的にかなり複雑化すると
か、送電系統に故障が生じ易いとか、或いはポー
ルを損傷したときの交換が困難になる等の問題を
生ずる。
[考案の目的]
本考案の目的は、先端部に表示ランプを備えた
多重ポール式の車幅表示灯において、比較的簡易
な手段により表示ランプへの送電を行えるように
し、かつその伸縮動作を運転席からの遠隔操作に
よつて自動的に行えるようにした取扱いの容易な
自動車用車幅表示灯を提供することにある。
多重ポール式の車幅表示灯において、比較的簡易
な手段により表示ランプへの送電を行えるように
し、かつその伸縮動作を運転席からの遠隔操作に
よつて自動的に行えるようにした取扱いの容易な
自動車用車幅表示灯を提供することにある。
[考案の概要]
上述の目的を達成するための本考案の要旨は、
正逆回転可能なモータによりクラツチ機構及び減
速機構を介して駆動される回転ドラムの周辺に環
状格納室を設け、可撓性を有し表示ランプへ給電
するための芯線を内部に挿通した細棒状の合成樹
脂から成るドライブコードを前記環状格納室内に
巻取つた状態で収納し、先端部に前記芯線と接続
した前記表示ランプを備えた伸縮自在の多重ポー
ルの内部に前記ドライブコードを通し、前記ドラ
イブコードの繰り出し、繰り込みにより前記多重
ポールを伸縮させるようにした車幅表示灯であつ
て、前記多重ポールの先端部の回転が前記ドライ
ブコードに伝達しない前記表示ランプの取付機構
を備え、前記表示ランプへの給電機構として、前
記回転ドラムを被覆する絶縁体から成るドラムカ
バーの内側に固定した被摺擦導電板に電源を接続
し、該被摺擦導電板に前記回転ドラム側に設けた
スライド接片を接触させ、該スライド接片と前記
芯線とを電気的に接続したことを特徴とする自動
車用車幅表示灯である。
正逆回転可能なモータによりクラツチ機構及び減
速機構を介して駆動される回転ドラムの周辺に環
状格納室を設け、可撓性を有し表示ランプへ給電
するための芯線を内部に挿通した細棒状の合成樹
脂から成るドライブコードを前記環状格納室内に
巻取つた状態で収納し、先端部に前記芯線と接続
した前記表示ランプを備えた伸縮自在の多重ポー
ルの内部に前記ドライブコードを通し、前記ドラ
イブコードの繰り出し、繰り込みにより前記多重
ポールを伸縮させるようにした車幅表示灯であつ
て、前記多重ポールの先端部の回転が前記ドライ
ブコードに伝達しない前記表示ランプの取付機構
を備え、前記表示ランプへの給電機構として、前
記回転ドラムを被覆する絶縁体から成るドラムカ
バーの内側に固定した被摺擦導電板に電源を接続
し、該被摺擦導電板に前記回転ドラム側に設けた
スライド接片を接触させ、該スライド接片と前記
芯線とを電気的に接続したことを特徴とする自動
車用車幅表示灯である。
[考案の実施例]
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案に係る自動車用車幅表
示灯の一実施例を示すものであり、筐体1の内部
には減速機構やクラツチ機構等が設けられてい
る。即ち、正逆転可能な直流モータ2のシヤフト
にウオーム3が取り付けられ、ウオーム3にウオ
ームギア4が噛合され、このウオームギア4の中
央孔は回転軸筒5に支承され、回転軸筒5は筐体
1に固定された支軸6に対して回転自在に嵌合さ
れている。また、回転軸筒5に対して上下滑動自
在に、かつ相対回転しないように支持されたクラ
ツチホイール7とウオームギア4の下面との間に
は、図示されていないクラツチが介在されてい
る。回転軸筒5の下方に形成されたフランジ8と
クラツチホイール7の下面との間にはクラツチば
ね9が介挿され、クラツチホイール7をウオーム
ギア4に押圧してクラツチ機構に係合するように
なつている。
示灯の一実施例を示すものであり、筐体1の内部
には減速機構やクラツチ機構等が設けられてい
る。即ち、正逆転可能な直流モータ2のシヤフト
にウオーム3が取り付けられ、ウオーム3にウオ
ームギア4が噛合され、このウオームギア4の中
央孔は回転軸筒5に支承され、回転軸筒5は筐体
1に固定された支軸6に対して回転自在に嵌合さ
れている。また、回転軸筒5に対して上下滑動自
在に、かつ相対回転しないように支持されたクラ
ツチホイール7とウオームギア4の下面との間に
は、図示されていないクラツチが介在されてい
る。回転軸筒5の下方に形成されたフランジ8と
クラツチホイール7の下面との間にはクラツチば
ね9が介挿され、クラツチホイール7をウオーム
ギア4に押圧してクラツチ機構に係合するように
なつている。
筐体1の下面に形成された筒状部10の内周に
は内歯11が形成され、この内歯11と回転軸筒
5の下方突出部に形成された太陽歯車12との間
には2個の遊星歯車13が噛合され、これらの遊
星歯車13は回転ドラム14の内方突出軸15に
回転自在に支承されている。即ち、内歯11を固
定の遊星歯車機構が構成され、回転軸筒5の回転
は大幅に減速されて回転ドラム14に伝達される
ことになる。回転ドラム14は支軸6に回転自在
に支承され、その外周部には環状格納室16が形
成され、環状格納室16にはドライブコード17
が巻取られた状態で収納されている。このドライ
ブコード17を可撓性を有する細棒状の合成樹脂
製であり、内部に給電用の芯線18が挿通されて
おり、ドライブコード17は回転ドラム14の正
逆転によつてコード出入口19から繰り出し又は
環状格納室16内に巻取られて、複数本のポール
を重ねて伸縮できるようにした多重ポール20を
駆動するようになつている。
は内歯11が形成され、この内歯11と回転軸筒
5の下方突出部に形成された太陽歯車12との間
には2個の遊星歯車13が噛合され、これらの遊
星歯車13は回転ドラム14の内方突出軸15に
回転自在に支承されている。即ち、内歯11を固
定の遊星歯車機構が構成され、回転軸筒5の回転
は大幅に減速されて回転ドラム14に伝達される
ことになる。回転ドラム14は支軸6に回転自在
に支承され、その外周部には環状格納室16が形
成され、環状格納室16にはドライブコード17
が巻取られた状態で収納されている。このドライ
ブコード17を可撓性を有する細棒状の合成樹脂
製であり、内部に給電用の芯線18が挿通されて
おり、ドライブコード17は回転ドラム14の正
逆転によつてコード出入口19から繰り出し又は
環状格納室16内に巻取られて、複数本のポール
を重ねて伸縮できるようにした多重ポール20を
駆動するようになつている。
コード出入口19には曲管21を介して自動車
のバンバ等の適当な個所に取り付けた多重ポール
20が接続され、ドライブコード17は曲管21
及び多重ポール20の内部を通り、その先端は多
重ポール20のトツプポール22の先端部に結合
されている。トツプポール22の上端には芯線1
8に電気的に接続された表示ランプ23とそれを
カバーするランプカバー25が取り付けられてい
る。
のバンバ等の適当な個所に取り付けた多重ポール
20が接続され、ドライブコード17は曲管21
及び多重ポール20の内部を通り、その先端は多
重ポール20のトツプポール22の先端部に結合
されている。トツプポール22の上端には芯線1
8に電気的に接続された表示ランプ23とそれを
カバーするランプカバー25が取り付けられてい
る。
回転ドラム14の環状格納室16に収納されて
いる芯線18への給電手段は、絶縁体で造られた
ドラムカバー30の内部において、回転ドラム1
4の支軸6を中心にした第3図に示すような円板
状の被摺擦導電板31を固定し、これにドラムカ
バー30の内面に沿つたリード板32の内端をス
ポツト溶接によつて接続すると共に、リード板3
2の外端に外部からの給電用リード線33が接続
されている。また回転ドラム14側には、被摺擦
導電板31の上面に摺接されるスライド接片34
が導電性の止め金具35によつて固定され、この
止め金具35を介して環状格納室16の内面に沿
つて設けた導伝板36に接続されている。導電板
36には、第4図に例示したようなドライブコー
ド17の一端に取り付けられた導電性のストツパ
37が接続され、このストツパ37の接続端38
にはドライブコード17内に挿入されている芯線
18の一端が接続されている。
いる芯線18への給電手段は、絶縁体で造られた
ドラムカバー30の内部において、回転ドラム1
4の支軸6を中心にした第3図に示すような円板
状の被摺擦導電板31を固定し、これにドラムカ
バー30の内面に沿つたリード板32の内端をス
ポツト溶接によつて接続すると共に、リード板3
2の外端に外部からの給電用リード線33が接続
されている。また回転ドラム14側には、被摺擦
導電板31の上面に摺接されるスライド接片34
が導電性の止め金具35によつて固定され、この
止め金具35を介して環状格納室16の内面に沿
つて設けた導伝板36に接続されている。導電板
36には、第4図に例示したようなドライブコー
ド17の一端に取り付けられた導電性のストツパ
37が接続され、このストツパ37の接続端38
にはドライブコード17内に挿入されている芯線
18の一端が接続されている。
そして、40は多重ポール20を取り付けるた
めの絶縁体から成るガイド管、41は多重ポール
20のリーガイド、42は接触スリーブ、43は
自動車のボデイ44に接続されるアース線、45
は給電用リード線、46はコントロールスイツチ
へのリード線、47はアース線、48は多重ポー
ル20の取付具、49は水抜き孔を示している。
めの絶縁体から成るガイド管、41は多重ポール
20のリーガイド、42は接触スリーブ、43は
自動車のボデイ44に接続されるアース線、45
は給電用リード線、46はコントロールスイツチ
へのリード線、47はアース線、48は多重ポー
ル20の取付具、49は水抜き孔を示している。
トツプポール22の上端には、第5図、第6図
に例示するように、ベースメタル50を介して表
示ランプ51(ただし第1図では23)が設けら
れており、この表示ランプ51に給電する電線と
してドライブコード17の内部を通る芯線18が
用いられている。表示ランプ51を取り換える場
合などにおいて、ベースメタル50に螺合された
ランプカバ52(ただし第1図では25)や表示
ランプ51を捻回するとき、内部のドライブコー
ド17に回転力が伝わらないようにすることが必
要である。
に例示するように、ベースメタル50を介して表
示ランプ51(ただし第1図では23)が設けら
れており、この表示ランプ51に給電する電線と
してドライブコード17の内部を通る芯線18が
用いられている。表示ランプ51を取り換える場
合などにおいて、ベースメタル50に螺合された
ランプカバ52(ただし第1図では25)や表示
ランプ51を捻回するとき、内部のドライブコー
ド17に回転力が伝わらないようにすることが必
要である。
第5図の例では、ドライブコード17の先端を
止めるストツパリング53と補助リング54との
間において、ドライブコード17の外面とベース
メタル50の内面との間にフリースライド部55
を設け、ランプカバー52が表示ランプ51が捻
回されても、このフリースライド部55でベース
メタル50が自在に回転して、ドライブコード1
7へは回転力が伝達しないようになつている。な
お、56はドライブコード17の先端に取り付け
た接触メタルであり、ここに芯線18の先端が接
合されている。また、57は多重ポール20のト
ツプから2番目のポール、58はスリーブばね、
59はアクセサリパイプを示している。
止めるストツパリング53と補助リング54との
間において、ドライブコード17の外面とベース
メタル50の内面との間にフリースライド部55
を設け、ランプカバー52が表示ランプ51が捻
回されても、このフリースライド部55でベース
メタル50が自在に回転して、ドライブコード1
7へは回転力が伝達しないようになつている。な
お、56はドライブコード17の先端に取り付け
た接触メタルであり、ここに芯線18の先端が接
合されている。また、57は多重ポール20のト
ツプから2番目のポール、58はスリーブばね、
59はアクセサリパイプを示している。
第6図の例では、ドライブコード17の先端に
被着した止め金60に芯線18の先端が接合さ
れ、ベースメタル50の内部に嵌入された絶縁体
61により止め金60を受け止め、更にベースメ
タル50内に圧入された絶縁体62によつて給電
用接触メタル63を押え、この接触メタル63と
止め金60との間に給電スプリング64が介在さ
れた例を示している。この第6図の場合も、ラン
プカバー52を捻回したとき、絶縁体61と絶縁
体62との間に挟まれている止め金60が回転し
て、ドライブコード17に回転力が伝達しないよ
うになつている。
被着した止め金60に芯線18の先端が接合さ
れ、ベースメタル50の内部に嵌入された絶縁体
61により止め金60を受け止め、更にベースメ
タル50内に圧入された絶縁体62によつて給電
用接触メタル63を押え、この接触メタル63と
止め金60との間に給電スプリング64が介在さ
れた例を示している。この第6図の場合も、ラン
プカバー52を捻回したとき、絶縁体61と絶縁
体62との間に挟まれている止め金60が回転し
て、ドライブコード17に回転力が伝達しないよ
うになつている。
勿論、トツプポール22とドライブコード17
との結合手段や、表示ランプ51の取付手段或い
は芯線18の先端から表示ランプ51に至るまで
の給電手段には、この他にも種々の変形が可能で
ある。
との結合手段や、表示ランプ51の取付手段或い
は芯線18の先端から表示ランプ51に至るまで
の給電手段には、この他にも種々の変形が可能で
ある。
給電用リード線33からの電流は、リード板3
2、被摺擦導電板31、これに摺擦されるスライ
ド接片34、止め金具35、導電板36、ストツ
パ37を経て芯線18に流れ、表示ランプ51へ
供給される。ただし、このような回転側に収容さ
れているドライブコード17の芯線18と、固定
側であるドラムカバー30側の給電用リード線3
3とを接続する給電手段には、この他にも種々の
変形が可能である。例えば、被摺擦導電板31と
しての導電性のリングをドラムカバー30の側壁
内面に固定し、これに摺擦するスライド接片34
を回転ドラム14の外周面に取り付けるようにし
てもよい。
2、被摺擦導電板31、これに摺擦されるスライ
ド接片34、止め金具35、導電板36、ストツ
パ37を経て芯線18に流れ、表示ランプ51へ
供給される。ただし、このような回転側に収容さ
れているドライブコード17の芯線18と、固定
側であるドラムカバー30側の給電用リード線3
3とを接続する給電手段には、この他にも種々の
変形が可能である。例えば、被摺擦導電板31と
しての導電性のリングをドラムカバー30の側壁
内面に固定し、これに摺擦するスライド接片34
を回転ドラム14の外周面に取り付けるようにし
てもよい。
もし、多重ポール20が損傷された場合等は、
取付具48から多重ポール20全体を取り換える
ことが必要となる。この装置を例えば自動車のバ
ンバ等に取り付け易くするため、曲管21のコー
ド出入口19への接続部には、第7図に示すよう
にコ字状の長穴70を設けて、ここに第1図に示
すサイドビス71を嵌合し、曲管21が周囲の状
況に応じて首振りができる構造にすることが望ま
しい。
取付具48から多重ポール20全体を取り換える
ことが必要となる。この装置を例えば自動車のバ
ンバ等に取り付け易くするため、曲管21のコー
ド出入口19への接続部には、第7図に示すよう
にコ字状の長穴70を設けて、ここに第1図に示
すサイドビス71を嵌合し、曲管21が周囲の状
況に応じて首振りができる構造にすることが望ま
しい。
第1図は多重ポール20が完全に引込んだ不使
用時の状態を示すものであり、この場合は先端の
ランプカバー25の頂部が自動車のボデイ44か
ら若干露出しているだけであり、洗車時等におい
てこの多重ポール20が邪魔になるようなことが
無い。
用時の状態を示すものであり、この場合は先端の
ランプカバー25の頂部が自動車のボデイ44か
ら若干露出しているだけであり、洗車時等におい
てこの多重ポール20が邪魔になるようなことが
無い。
この車幅表示灯を使用するときは、運転席から
スイツチを押せば表示ランプ51(第1図では2
3)が点灯すると共に、直流モータ2が駆動しク
ラツチ機構及び減速機構を介して回転ドラム14
が回転し、環状格納室16に収容されたドライブ
コード17が繰り出されて多重ポール20を押し
上げて伸長させる。また、直流モータ2を逆転す
れば、ドライブコード17は環状格納室16内に
巻き取られて多重ポール20は縮少され、第1図
の状態に格納される。
スイツチを押せば表示ランプ51(第1図では2
3)が点灯すると共に、直流モータ2が駆動しク
ラツチ機構及び減速機構を介して回転ドラム14
が回転し、環状格納室16に収容されたドライブ
コード17が繰り出されて多重ポール20を押し
上げて伸長させる。また、直流モータ2を逆転す
れば、ドライブコード17は環状格納室16内に
巻き取られて多重ポール20は縮少され、第1図
の状態に格納される。
表示ランプ51は例えば自動車のスモールラン
プの点灯に連動して点灯するようにすればよい
が、多重ポール20が縮少した状態では消灯して
おく必要がある。このため、ドライブコード17
の一端に取り付けられた導電性のストツパ37
は、ドライブコード17の繰り出し、繰り込みに
伴つて移動し、繰り出し時には導電板36と接触
し、繰り込み時には導電板36から離れるように
なつている。かくすることにより、表示ランプ5
1はドライブコード17を繰り込んだ時には確実
に消灯されることになる。
プの点灯に連動して点灯するようにすればよい
が、多重ポール20が縮少した状態では消灯して
おく必要がある。このため、ドライブコード17
の一端に取り付けられた導電性のストツパ37
は、ドライブコード17の繰り出し、繰り込みに
伴つて移動し、繰り出し時には導電板36と接触
し、繰り込み時には導電板36から離れるように
なつている。かくすることにより、表示ランプ5
1はドライブコード17を繰り込んだ時には確実
に消灯されることになる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る自動車用車幅
表示灯は、伸緒自在な多重ポール式であるのにも
拘らず、先端の表示ランプを確実に送電すること
ができ、しかもその伸縮動作を運転席からの遠隔
操作によつて自動的に行わせることが可能であ
る。また、表示ランプを支持する多重ポールが損
傷したときには、多重ポール部全体を容易に交換
することができる。更に、表示ランプを交換する
場合等において、ランプカバーを捻回してもその
回転力がドライブコードに加わらないようにした
ため、ドライブコード及びその内部の芯線を安全
に保護することができる。
表示灯は、伸緒自在な多重ポール式であるのにも
拘らず、先端の表示ランプを確実に送電すること
ができ、しかもその伸縮動作を運転席からの遠隔
操作によつて自動的に行わせることが可能であ
る。また、表示ランプを支持する多重ポールが損
傷したときには、多重ポール部全体を容易に交換
することができる。更に、表示ランプを交換する
場合等において、ランプカバーを捻回してもその
回転力がドライブコードに加わらないようにした
ため、ドライブコード及びその内部の芯線を安全
に保護することができる。
図面は本考案に係る自動車用車幅表示灯の実施
例を示すものであり、第1図はその不使用時の状
態の一部を断面とした側面図、第2図は内部機構
の断面図、第3図は給電部品の分解図、第4図は
ストツパの断面図、第5図、第6図は表示ランプ
の取付部の拡大側面図、第7図は曲管の接続部の
斜視図である。 符号1は筐体、2は直流モータ、14は回転ド
ラム、16は環状格納室、17はドライブコー
ド、21は曲管、20は多重ポール、51は表示
ランプ、18は芯線、31は被摺擦導電板、32
はリード板、33は給電用リード線、34はスラ
イド接片、36は導電板、37はストツパであ
る。
例を示すものであり、第1図はその不使用時の状
態の一部を断面とした側面図、第2図は内部機構
の断面図、第3図は給電部品の分解図、第4図は
ストツパの断面図、第5図、第6図は表示ランプ
の取付部の拡大側面図、第7図は曲管の接続部の
斜視図である。 符号1は筐体、2は直流モータ、14は回転ド
ラム、16は環状格納室、17はドライブコー
ド、21は曲管、20は多重ポール、51は表示
ランプ、18は芯線、31は被摺擦導電板、32
はリード板、33は給電用リード線、34はスラ
イド接片、36は導電板、37はストツパであ
る。
Claims (1)
- 正逆回転可能なモータによりクラツチ機構及び
減速機構を介して駆動される回転ドラムの周辺に
環状格納室を設け、可撓性を有し表示ランプへ給
電するための芯線を内部に挿通した細棒状の合成
樹脂から成るドライブコードを前記環状格納室内
に巻取つた状態で収納し、先端部に前記芯線と接
続した前記表示ランプを備えた伸縮自在の多重ポ
ールの内部に前記ドライブコードを通し、前記ド
ライブコードの繰り出し、繰り込みにより前記多
重ポールを伸縮させるようにした車幅表示灯であ
つて、前記多重ポールの先端部の回転が前記ドラ
イブコードに伝達しない前記表示ランプの取付機
構を備え、前記表示ランプへの給電機構として、
前記回転ドラムを被覆する絶縁体から成るドラム
カバーの内側に固定した被摺擦導電板に電源を接
続し、該被摺擦導電板に前記回転ドラム側に設け
たスライド接片を接触させ、該スライド接片と前
記芯線とを電気的に接続したことを特徴とする自
動車用車幅表示灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046903U JPH033078Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046903U JPH033078Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157640U JPS62157640U (ja) | 1987-10-06 |
| JPH033078Y2 true JPH033078Y2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=30866999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986046903U Expired JPH033078Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033078Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613138U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動車のコ−ナポ−ル装置におけるドライブコ−ドの案内装置 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP1986046903U patent/JPH033078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157640U (ja) | 1987-10-06 |
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