JPH0331176Y2 - - Google Patents

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JPH0331176Y2
JPH0331176Y2 JP1986098103U JP9810386U JPH0331176Y2 JP H0331176 Y2 JPH0331176 Y2 JP H0331176Y2 JP 1986098103 U JP1986098103 U JP 1986098103U JP 9810386 U JP9810386 U JP 9810386U JP H0331176 Y2 JPH0331176 Y2 JP H0331176Y2
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JP
Japan
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door
livestock
sheet
horizontal member
vinyl sheet
Prior art date
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JP1986098103U
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JPS634676U (ja
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鶏、豚、牛等を飼育する畜舎の壁部
に設けられるハネ上げ戸に関するものである。
(従来技術) 畜舎の壁部には、(1)換気をよくする、(2)直射日
光を防ぐ、(3)横雨の浸入を防ぐ、等の目的で開閉
自在のハネ上げ戸が設けられている。
従来、上記のようなハネ上げ戸は木枠にベニヤ
板等の一枚板を取付けたものを、畜舎の壁部に開
閉自在に取付けたものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このような構造のハネ上げ戸において
は、ベニヤ板等の材料を使用しているので、畜舎
内の消毒・洗浄の繰返しにより、ベニヤ板にねじ
れが生じ、耐用年数が短くなるという欠点を有す
る。
また、外気温の急激な低下がある場合には、ハ
ネ上げ戸が冷却され、畜舎内の暖かい空気に接触
し、ハネ上げ戸に結露が生じ、このため結露のし
ずくが畜舎内の糞等を濡らし、これより微生物等
の作用でアンモニアが発生し鶏、豚、牛等の成長
を阻害するという欠点を有する。
(本考案の目的) 本考案は、従来技術の上記のような欠点に鑑
み、容易にねじれなどの変形が生じることなく、
また、結露の発生を完全に防止することのできる
畜舎用ハネ上げ戸を提供することを目的とするも
のである。
(考案の構成) このため本考案では、水平材と、該水平材に所
定間隔をもつてその下端が載置された複数の角材
とにより枠組を形成し、一枚のビニールシート
を、前記水平材を包み込む形で折り曲げて前記枠
組の表裏両面に被着すると共に、前記ビニールシ
ートの上部を重ね合わせて鍔部を形成し、該鍔部
を、畜舎壁部と係止材とにより挟持して畜舎壁部
に固定するようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案に係るハネ上げ戸の一部欠截
正面図、第2図は第1図の−断面図、第3
図、第4図は第1図に示すハネ上げ戸を畜舎壁部
に取付けた状態の斜視図、第5図は第3図の部分
正面図である。
第1図、第2図に示すように、ハネ上げ戸Aの
枠組3は、鉄パイプからなる水平材1と、該水平
材1に所間隔をもつてその下端が載置された複数
の角材2とにより形成されている。そして、幅広
に形成された一枚のビニールシート4は、前記水
平材1を包み込む形で折曲げられ、前記枠組3の
表裏両面に位置して表シート4cと裏シート4d
とを形成すると共に、該表シート4cと裏シート
4dとの間に空間4bを形成している。ここで、
ビニールシート4の枠組3への被着は、ビニール
シート4と角材2との接触部にビニールシート4
の外側から細長い補強布5を当接し、この補強布
5に沿つて釘打ちすることによつてなされてい
る。このように、ハネ上げ戸Aは一枚のビニール
シート4によつて作られているので、ハネ上げ戸
A全体の気密性を高めることができ、その結果、
畜舎内への雨水や風の侵入を完全に防止すること
ができる。また、表シート4cと裏シート4dと
により形成された前記空間4b介在するに空気が
断熱材として働くので、外気温が急激に低下して
表シート4cが冷却されても裏シート4dまで冷
却されることはなく、その結果、畜舎内の暖かい
空気に触れて裏シート4dに結露が生じることは
ない。このように、別途硬質ウレタンフオーム等
の断熱板を使用する必要がないので、コストの低
減を図ることができる。
また、前記表シート4cと裏シート4dの上端
は、重ね合わされて鍔部4aを形成している。そ
して、この鍔部4aを、畜舎壁部と係止材6の間
に挟み込み釘打ちすることにより、ハネ上げ戸A
の畜舎壁部への取付けがなされている(第2図参
照)。このような取付手段を講じたことにより、
取付部の気密性を保つことができ、別途パツキン
を付設する必要がないので、構造の簡素化を図る
ことができる。
尚、本実施例におけるハネ上げ戸Aの開放は、
ハネ上げ戸Aの下部にその一端が取付けられたワ
イヤー9を軒先に吊り下げられた滑車8に通し、
さらに、ワイヤー9の他端を畜舎の側面に設けら
れたウインチ7で巻き上げることによつてなされ
るものである。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、晴れた日には第4図に示すようにハネ上
げ戸Aを開放し、十分な換気を行う。この状態
は、畜舎壁部の下方でハネ上げ戸が45゜程開いて
いる状態である為、直接日光が畜舎内へさし込む
のを防ぐことができる。
また、雨の日又は風の強い日には第3図に示す
ようにハネ上げ戸Aを閉じておき、雨水の畜舎内
への浸入を防ぐことができる。
(考案の効果) 本考案は、ハネ上げ戸の素材としてビニールシ
ートを使用しているため、素材自体にねじれ等の
変形が起こることは少なく、耐用年数が長くなる
というすぐれた効果を有する。また、畜舎の長さ
に応じたハネ上げ戸を一枚物で作ることができる
ので、ハネ上げ戸全体の気密性を高めることがで
き、畜舎内への雨水や風の侵入を完全に防止する
ことができるというすぐれた効果を有する。ま
た、ハネ上げ戸内に空気を介在させる構成である
ので、この空気が断熱材として働き、外気温が急
激に低下してハネ上げ戸の外側が冷却されても内
側まで冷却されることはなく、その結果、畜舎内
の暖かい空気に触れてハネ上げ戸の内側に結露が
生じることはないというすぐれた効果を有する。
そして、別途硬質ウレタンフオーム等の断熱板を
使用する必要がないので、コストの低減を図るこ
とができるというすぐれた効果を有する。また、
ビニールシートの上部を重ね合わせて鍔部を形成
し、該鍔部を、畜舎壁部と係止材とにより挟持し
て畜舎壁部に固定するようにしたことにより、パ
ツキン等の別途余計な部材を使用しなくとも取付
部の気密性を保つことができるので、構造の簡素
化を図ることができるというすぐれた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るハネ上げ戸の一部欠截正
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図、
第4図は第1図に示すハネ上げ戸を畜舎壁部に取
付けた状態の斜視図、第5図は第3図の部分正面
図である。 1……水平材(鉄パイプ)、4……シート、4
b……空間、4c……表シート、4d……裏シー
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平材と、該水平材に所定間隔をもつてその下
    端が載置された複数の角材とにより枠組を形成
    し、一枚のビニールシートを、前記水平材を包み
    込む形で折り曲げて前記枠組の表裏両面に被着す
    ると共に、前記ビニールシートの上部を重ね合わ
    せて鍔部を形成し、該鍔部を、畜舎壁部と係止材
    とにより挟持して畜舎壁部に固定するようにした
    ことを特徴とする畜舎用ハネ上げ戸。
JP1986098103U 1986-06-25 1986-06-25 Expired JPH0331176Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986098103U JPH0331176Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986098103U JPH0331176Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS634676U JPS634676U (ja) 1988-01-13
JPH0331176Y2 true JPH0331176Y2 (ja) 1991-07-02

Family

ID=30965728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986098103U Expired JPH0331176Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

Country Status (1)

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JP (1) JPH0331176Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS542687U (ja) * 1977-06-09 1979-01-09
JPS60237927A (ja) * 1984-05-10 1985-11-26 ジヨセフ・チヤ−ルス・ブゲヤ 動植物用小屋

Also Published As

Publication number Publication date
JPS634676U (ja) 1988-01-13

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