JPH0332067A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH0332067A
JPH0332067A JP1167613A JP16761389A JPH0332067A JP H0332067 A JPH0332067 A JP H0332067A JP 1167613 A JP1167613 A JP 1167613A JP 16761389 A JP16761389 A JP 16761389A JP H0332067 A JPH0332067 A JP H0332067A
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insulating film
electrode
gate electrode
charge injection
floating gate
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はメモリトランジスタに記憶されたデータを電気
的に消去して新たなデータを書込むことができる電気的
消去可能型FROM (以下、EEFROMという)等
の不揮発性半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 従来から、電源を切っても書込まれたデータが消失しな
い不揮発性半導体記憶装置が種々研究開発されている。
そして、近年、その中でEEFROMの開発が急速に進
み、各種の製品が実用化されている。
EEFROMには種々の構造のものがあり、近時、メモ
リトランジスタを直列に接続して構成されたものが提案
されている(R,5hlrota他Technical
 digest of 1988 sy+*poslu
m on VLSItechnology  33乃至
34頁)。
第6図(a)は従来の不揮発性半導体記憶装置(EEP
ROM)の−例を示す平面図、第8図(b)は第6図(
a)のに−Klによる断面図、第6図(c)は第6図(
a)のL−L線による断面図、第6図(d)は第8図(
a)のM−M線による断面図である。
半導体基板21はその表面に形成されたフィールド絶縁
膜22により複数の素子形成領域に分割されており、各
フィールド絶縁822に囲まれた領域の半導体基板21
表面には、半導体基板21と反対導電型の不純物を拡散
することにより不純物拡散層23a及び23bが選択的
に形成されている。そして、基板21上には、メモリト
ランジスタの第1のゲート絶縁膜24及び選択用トラン
ジスタのゲート絶縁膜28が形成されている。
この選択用トランジスタのゲート絶縁膜26上には選択
用トランジスタのゲート電極29が形成されている。一
方、メモリトランジスタの第1のゲート絶縁膜24上に
は浮遊ゲート電極27が選択的に形成されており、この
浮遊ゲート電極27上には第2のゲート絶縁膜25を介
して制御ゲート電極28が形成されている。これらのゲ
ート電極29、浮遊ゲート電極27及び制御ゲート電極
28等は層間絶縁膜30により被覆されている。
この層間絶fil!30上には所定の配線パターンで金
属配線32が形成されており、この金属配線32は層間
絶縁膜30の所定領域に形成されたコンタクト孔31を
介して基板表面の拡散層23aと接続されている。
この第6図(a)乃至(d)においては、上述の如く構
成された2個の選択用トランジスタの間に、上述の如く
構成された3個のメモリトランジスタが直列に接続され
て形成されている。
第7図は、上述した不揮発性半導体記憶装置の等価回路
図である。この第7図を使用して、メモリトランジスタ
がNチャネルの場合のEEFROMの動作について説明
する。
符号Q511及びQsl+1は選択用トランジスタであ
り、符号Qs + QMIや、及び0Ml+2はメモリ
トランジスタである。各メモリトランジスタQ M+Q
Ml*r+Q□、の制御ゲート電極28はワード線X、
、X、や1及びXlや2に接続されている。また、選択
用トランジスタQs+及びQ SI+1のゲート電極2
9は、夫々第1の選択線zl及び第2の選択線z1.l
に接続されている。更に、選択用トランジスタQIl+
及びQs+++!びにメモリトランジスタQMIQM1
.I及びQMl、2はピット線YJ とソース線Sとの
間に直列に接続されている。
この不揮発性半導体記憶装置のデータ消去、書込み及び
読み出しの各モードにおけるビット線、選択線及びワー
ド線の電位を下記第1表に示す。
但し、表中、数値の単位はいずれもポル) (V)であ
る。
データを消去する場合は、ワードlx+ 。
X 1+1及びXl、2を正電位側とし、ビット線Y。
及びソース線Sを接地電位側として高電圧(例えば13
V)を印加する。そうすると、各メモリトランジスタQ
、、Q□、1及びQ□1の第1のゲート絶&を膜24中
の電界が強くなり、F−N電子トンネル現象が発生して
、半導体基板21及び拡散層23a、23bから、第1
のゲート絶1[24を介して、浮遊ゲート電極27に電
子が注入される。その結果、全てのメモリトランジスタ
の浮遊ゲート電極27に電子が注入された状態になり、
各メモリトランジスタQx*Qx+□及び0Ml+2の
しきい値電圧が上昇する。
第1表 この状態が、データが消去された状態である。
この消去モードにおいては、メモリトランジスタの選択
性はないため、全メモリに記憶されていたデータが同時
に消去される。
一方、メモリトランジスタQMIQMt+を又はQ M
lや2にデータを書込むときは、ビツト線側Jと、書込
みをすべきメモリトランジスタQMIQMt+を又はQ
 x++zよりもビット線側に接続されているメモリト
ランジスタのワード線Xl、X11又はXI+2とを高
電位(例えば20V)にすると共に、書込むべきメモリ
トランジスタQMIQMI□又は0Ml+2に接続され
たワード線X+−X++皇又はX、+2とソース線Sと
を接地電位にする。そうすると、第1のゲート絶縁1[
24中の電界が強くなり、F−N電子トンネル現象によ
り、浮遊ゲート電極27から電子が放出される。このと
き、制御ゲート電極28及びドレイン電極に高電圧が印
加されたメモリトランジスタ以外のメモリトランジスタ
の第1のゲート絶縁膜24の電界は小さくなり、F−N
電子トンネル現象を起こさないため、浮遊ゲート27か
ら電子は放出されない。これにより、メモリトランジス
タへの選択書込みが達成される。書込みを行うべきメモ
リトランジスタが複数の場合は、1個の選択用トランジ
スタQs+に接続されている複数個のメモリトランジス
タに対して、上述の方法により順次書込みを行う。
また、このデータ書込み時には、選択用トランジスタQ
 B l * 1に接続されている第2の選択線z1+
1はOVに保持する必要がある。これは、メモリトラン
ジスタの制御ゲート電極電位がOvでも書込みメモリト
ランジスタを介して流れるチャネル性電流があり、この
チャネル性電流を遮断するためである。
メモリトランジスタに記憶されたデータを読み出す場合
は、ビツト線側JI第1の選択線zl及び第2の選択線
z1□を5Vに固定し、読み出すべきメモリトランジス
タに接続されたワード線X l # X +*s又はX
1+1のみを接地電位に接続する。そうすると、選択さ
れたメモリトランジスタが消去状態の場合、しきい値電
圧は正であるため、電流は流れない。一方、選択された
メモリトランジスタが書込み状態であればしきい値電圧
は負であるため、電流が流れる。この電流をセンスアン
プ等で検出し、夫々の状態を”l”又は”O″に対応し
た情報として取り扱うことができる。
このように、従来の不揮発性半導体記憶装置は電荷注入
領域、即ち各メモリトランジスタチャネル領域とドレイ
ン領域との間の電気的接続が選択用トランジスタ及びビ
ット線側のメモリトランジスタを介して行われている。
また、各浮遊ゲート電極が夫々のメモリトランジスタの
チャネル領域全面を覆っている。更に、素子分離のため
にフィールド絶縁膜を使用している。更にまた、読み出
し時にも電荷注入領域に読み出し用高電圧が印加される
という特徴を有している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の如く、従来の不揮発性半導体記憶
装置は、電荷注入領域への電荷の供給がビット線側のメ
モリトランジスタを介して行われるため、1本の選択線
上のデータの書込みはシーケンシャルに行われる。この
ため、書込みに要する時間が長くなり、特に大容量のE
EFROMにおいて、長大なプログラムを書込むために
は、極めて長い時間を要するという欠点がある。
また、書込み時に、ドレイン電圧は必ず選択用トランジ
スタ及びビット線側のメモリトランジスタを介して供給
されるため、選択されたメモリトランジスタのドレイン
領域への供給電圧はこれらのトランジスタのバックゲー
ト電圧が印加された場合のしきい値電圧骨だけ、ビット
線供給電圧よりも降下した電圧となってしまう。このた
め、ビット線電圧としては、本来書込みに必要な電圧よ
りも高い電圧が必要である。
更に、選択的にメモリトランジスタにデータを書込むと
きに、この選択メモリ以外のメモリトランジスタが全て
書込み済みであった場合、接地電位のソース線上に接続
されている第2の選択トランジスタがないと、選択トラ
ンジスタのしきい値が負になると同時にチャネル電流が
流れてしまつ。
このため、高電圧がチャージポンプ回路等の電流供給能
力が少ない回路で供給されているときは、このチャネル
性電流のために電源電圧の電位降下が起こり、書込み不
良が発生することがある。従って、従来の不揮発性半導
体記憶装置においては、チャネル性電流を遮断するため
の第2の選択用トランジスタが必須であり、不揮発性半
導体記憶装置の集積度の向上が困難である。
更にまた、第8図に横軸に時間をとり、縦軸にしきい値
電圧をとって、書込み及び消去時のメモリトランジスタ
のしきい値の変動を示すように、消去を行うと浮遊ゲー
ト電極に電子が注入されるため、メモリトランジスタの
しきい値が時間と共に上昇する。このため、過剰に消去
を行うと、メモリトランジスタのしきい値が著しく上昇
する。
そして、例えば、読み出し時に、選択された列内にしき
い値電圧が5v程度まで上昇したメモリトランジスタが
存在している場合、しきい値が制御電圧と略々同電位で
あるため、ビット線電流はこのメモリトランジスタによ
り制限されてしまう。
このため、選択メモリにデータが書込まれてぃても、十
分な読み出し電流が得られないことがある。
特に、メモリトランジスタのしきい値が5V以上となっ
ている場合は読み出し不良が発生する。
更にまた、メモリトランジスタの第1のゲート絶縁膜は
良好な書込み及び消去特性を得るためにその厚さを10
0λ以下にすることが一般的であるが、このため、読み
出し中であってもドレイン側の電界強度が強いため、ホ
ットエレクトロン現象が発生しやすい。このため、第8
図に示すように、読み出し中にホットエレクトロンが浮
遊ゲート電極に注入されて、誤消去が発生しやすい。
更にまた、素子分離領域に厚い酸化膜によるフィールド
絶縁膜が形成されている。通常、このフィールド絶縁膜
はL OG OS (Local oxldatlon
of sl目con )技術を使用して形成される。こ
のため、バーズビークが形成されるという難点があり、
またナローチャネル効果のため実効チャネル領域が減少
してしまうという欠点もある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
書込みに要する時間が短く、書込み時の供給電源が低く
、高集積化が可能であり、安定した読み出し及び消去が
可能である不揮発性半導体記憶装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板表
面の所定領域に形成された拡散層と、この基板上に形成
された絶縁膜と、この絶縁膜上に所定のパターンで形成
された電荷注入電極と、この電荷注入電極上に形成され
た電極間絶縁膜と、前記基板上の前記絶縁膜上に選択的
に形成されその一端部が前記電極間絶縁膜上に配置され
た浮遊ゲート電極と、この浮遊ゲート電極上に形成され
たゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜上から前記基板上
の前記絶縁膜上に延出して形成された制御ゲート電極と
、を有することを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、半導体基板上に絶縁膜を介して電荷
注入電極が形成されており、浮遊ゲート電極の一端部は
電極間絶縁膜を介してこの電荷注入電極上に配置されて
いる。そして、この浮遊ゲート電極上に形成されたゲー
ト絶縁膜上から基板上に形成された絶縁膜上に延出した
領域に制御ゲート電極が形成されている。
本発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、データを消去
するときは各メモリトランジスタの浮遊ゲート電極への
電荷注入はこの電荷注入電極から行われる。消去時間を
過剰にして消去を行った場合、メモリトランジスタのし
きい値は制御ゲート電極直下のチャネルしきい値で決定
されるためこのチャネルしきい値以上には高くならない
。これにより、メモリトランジスタのしきい値は所定の
値となり、読み出し時の読み出し不良を回避できる。
また、データ書込み時には各浮遊ゲート電極から電荷注
入電極に向かって直接電子が放出される。
従って、他のメモリトランジスタのしきい値の影響を回
避できるため、低い電圧でデータの書込みを行うことが
できる。更に、この電荷注入電極に流れる電流は微弱な
トンネル電流のみであるので、過電流が流れることを回
避するための第2の選択用トランジスタが不要である。
更にまた、複数個のメモリトランジスタに同時にデータ
を書込むことも可能である。
更にまた、読み出し時においては、例えば電荷注入電極
を接地電位とすることにより、この電荷注入電極をシー
ルドプレート電極として作用させることができるため、
高濃度のチャネルストッパー不純物が不要であり、ナロ
ーチャネル効果を低減できる。
更にまた、メモリトランジスタのチャネル領域は読み出
し時に使用されるのみであるので、浮遊ゲート電極下の
絶縁膜を従来のように極端に薄くする必要がない。従っ
て、この浮遊ゲート電極下の絶縁膜を適正な厚さとする
ことにより、読み出し時の電界強度を低減して、ホット
エレクトロンによる誤消去の発生を抑制できる。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について、添付の図面を参照して
説明する。
第1図(a)は本発明の第1の実施例を示す平面図、第
1図(b)は第1図(a)のA−A線による断面図、第
1図(c)は第1図(a)のB−B線による断面図、第
1図(d)は第1図(a)のC−C線による断面図、第
1図(e)は第1図(a)のD−D線による断面図、第
1図(f)は第1図(a)のE−B線による断面図であ
る。
半導体基板1表面の所定領域に、基板1と反対導電型の
拡散層3a、3b及び3cが選択的に形成されている。
基板1上の所定領域には夫々第1のゲート絶縁膜41選
択用トランジスタのゲート絶縁膜6.シールドプレート
用絶縁B!X14及び第3のゲート絶縁fla17が形
成されている。シールドプレート用絶縁膜14上には電
荷注入電極13が帯状に形成されており、この電荷注入
電極13上にはF’−N)ンネル絶縁膜15及び電極間
絶縁膜16が被着されている。そして、第1のゲート絶
縁膜4上には浮遊ゲート電極7が選択的に形成されてい
るが、この浮遊ゲート電極7の一方の端部はF−N)ン
ネル絶縁膜15を介して電荷注入電極13上に配置され
ている。この浮遊ゲート?tt極7上には第2のゲート
絶縁膜5が被着されている。
浮遊ゲー)?1!極7上には、電荷注入電極13と直交
するようにして、複数本(図では3本)の帯状の制御ゲ
ート電極8が形成されている。そして、この制御ゲート
電極8と平行に、選択用トランジスタのゲート電極9が
形成されている。
そして、全面には層間絶縁膜10が被覆されている。こ
の層間絶縁膜10上には金属配線電極12が所定の配線
パターンで形成されている。この金属配線電極12は層
間絶縁[10に選択的に形成されたビット線コンタクト
孔11を介して拡散層3aに接続されている。
次に、Nチャネルメモリトランジスタの場合について、
本実施例に係る不揮発性半導体記憶装置の製造方法を説
明する。
先ず、P型半導体基板1の所定領域にヒ素(As)をイ
オン注入してソース接続用の拡散層3cを形成する。そ
の後、基板1の表面を酸化させてシールドプレート月給
縁plX14を700Åの厚さに形成する。
次に、全面にリン(P)を導入した多結晶シリコン膜を
2000大の厚さに被着して、複数本の相互に平行な帯
状のパターンを形成し、残膜を除去して、電荷注入電極
13を得る。
次に、例えば900 ’Cに加熱して基板1の表面に3
00λ、電荷注入電極13の表面に500λの酸化膜を
夫々形成する。この酸化膜は第1のゲート絶縁膜4及び
F−Nl−ンネル絶縁膜15となる。
次に、全面に多結晶シリコン膜を2000λの厚さに被
着形成し、この多結晶シリコン膜にリンを導入した後、
所定の形状にバターニングして浮遊ゲート電極7を形成
する。
次に、基板1及び電荷注入電極13上の不要の残膜を除
去した後、例えば1150°Cに加熱して基板表面に2
50大、電荷注入電極13及び浮遊ゲート電極7の表面
に350大の酸化膜を夫々形成する。
この基板1上の酸化膜は第3のゲート絶縁膜17及び選
択トランジスタゲート絶縁膜6となり、浮遊ゲート電極
7上の酸化膜は第2のゲート絶縁膜5となり、電荷注入
電極13上の酸化膜は電極間絶縁膜16となる。
次に、全面に多結晶シリコン膜を4000λの厚さに被
着形成し、この多結晶シリコン膜にリンを導入した後、
所定のパターンに成形して制御ゲート電極8及び選択用
トランジスタゲート電極9を形成する。
次に、基板1の表面にヒ素を選択的にイオン注入してメ
モリトランジスタ及び選択用トランジスタのソース・ド
レイン領域となる拡散層3a及び3bを形成する。
次に、全面に、例えばBPSG (ホウ素とリンとを高
濃度で添加したシリコン酸化物)等により層間絶縁[1
0を形成した後、この層間絶縁膜10の表面から拡散層
3aに到達するコンタクト孔11を形成する。
次いで、このコンタクト孔11を埋め込むようにして、
層間綿mgio上に所定のパターンで金属配線12を形
成する。これにより、本実施例に係る不揮発性半導体記
憶装置が完成する。
第2図は本実施例に係る不揮発性半導体記憶装置の等価
回路図である。但し、この不揮発性半導体記憶装置は第
1図(a)に示す2個のコンタクト孔11を通る垂直面
を対称面として同一のトランジスタ群が形成されて、相
互に電気的に接続されて構成されており、第2図にはそ
の2群の部分のみ示す。第1図(a)乃至(f)におけ
る制御ゲート電極8は、第2図においてワード線XII
JIXl、J+1 + XIIJ。21 X l+1.
JI31 X I+I+J。4゜X l+I+J+ls
で示される。同様に、金属配線12はビット線Ykly
k+tに、電荷注入電極13はプログラム線W、、Wk
、、に、選択用トランジスタゲート電極9は列選択線Z
llZI+1により示される。また、選択用トランジス
タは符号Q Sll+l+Q 8に+I+l+ Qsk
+++n Qsk+++++tで示されており、メモリ
トランジスタは符号Q Mk、1Q Mk+J。。
Q Mll+Jや2+ QMk、r。31 QMk、+
4+ QMk+J+5+Q Mu◆I、JI QMh◆
I+J+II QMIl+IIJ◆21 QMb・h」
◆3゜Q□1.□や4+  QMll+I+J+5で示
されている。メモリトランジスタは11ゲート電極トラ
ンジスタと、2層ゲートトランジスタとが並列接続され
ている。
本実施例の不揮発性半導体記憶装置の各動作モードにお
けるワード線、プログラム線、ビット線及び列選択線の
電位を下記第2表にまとめて示す。
但し、表中、数値の単位はポル) (V)である。
第3図(a)乃至(h)は、各メモリトランジスタに着
目して、ワード線、プログラム線、ビット線及び列選択
線の電位とメモリトランジスタの動作を示す回路図であ
る。
ワード線(制御ゲート電極8)とプログラム線〔電荷注
入N極13)との電位差が第3図(a)及び(b)に示
すように20Vであるとき、即ちバイアス状態のときは
、F−N)ンネル絶縁膜15に電荷を注入するのに十分
な電界が発生し、F−Nトンネル現象が発生する。
このとき、第3図(a)に示すようにワード線側が高電
位にバイアスされている場合は、電荷注入電極13から
浮遊ゲート電極7に向かって電子が注入され、消去が行
われる。この場合、第2表に示すように電圧を印加する
ことにより同一のワード線に接続された複数個のメモリ
トランジスタのデータのみを消去することもできる。し
かし、全てのデータを消去する場合は、非選択メモリト
ランジスタに印加する電圧ストレスが少ない、−括モー
ドで行うことが好ましい。一方、第3図(b)に示すよ
うにプログラム線側が高電位にバイアスされている場合
は、浮遊ゲート電極7から電荷注入電極13へ電子の放
出が行われ、書込みが行われる。
第3図(C)乃至(f)に示すように、ワード線又はプ
ログラム線のいずれか一方を中間電位、例えば10Vと
することにより、F−N)ンネル絶縁1/X15中の電
界が緩和されて同一ワード線及び選択線の書込み禁止や
同一プログラム線の選択的書込み等が実現できる。
第3図(g)に示すように、ワード線とプログラム線と
の間に電位差がない場合は、メモリトランジスタのしき
い値は変動しない。そして、第3図(h)に示すように
、ワード線に6Vの電圧が印加されたメモリトランジス
タの情報を読み出すことができる。このとき、電界注入
領域のM!X厚及び膜質を適性に選択することにより、
F−Nl−ンネル絶縁膜15に発生する電界を電子トン
ネル現象が発生する電界強度よりも小さくすることがで
きる。これにより、読み出し中のメモリトランジスタの
しきい値の変動を回避することができる。
上述の如く、本実施例に係る不揮発性半導体記憶装置は
、メモリトランジスタへの書込み及び消去はワード線と
プログラム線との間の電位差のみで制御される。このと
き、ビット線及び列選択線は書込み又は消去には影響を
与えない。しかし、プログラム線(電荷注入電極13)
にに電圧が印加された場合、寄生チャネルが形成されて
しまうため、ビット線は全て開放状態に保持されること
が好ましい。
第4図は横軸に時間をとり、縦軸にしきい値電圧をとっ
て、本実施例の不揮発性半導体装置を構成するメモリト
ランジスタのしきい値変動特性を示すグラフ図である。
この第4図から明らかなよ。
うに、本実施例においては過剰に消去を行っても、メモ
リトランジスタのしきい値は制御ゲート電極直下のチャ
ネルのしきい値で決定される値以上にはならない。この
ため、過剰の消去動作に起因する読み出し不良を防止で
きる。但し、この場合、長時間のストレスにより電子の
微弱なトンネル現象が発生してしきい値が変動するため
、書き替え回数の設定には注意が必要である。
本実施例において、浮遊ゲート電極7に電荷が注入され
る場合は平面視で浮遊ゲート電極7が電荷注入電極13
とオーバーラツプしている部分であり、この電荷注入領
域は各メモリトランジスタに個別的に設けられている。
そして、この電荷注入領域への電荷の供給は電気抵抗が
低い電荷注入電極13により行われる。このため、列方
向に配列したメモリトランジスタへの書込みは、データ
に応じて、ワード線に電圧を印加することにより、−括
に書込むことができる。このため、プログラム書込みに
要する時間を従来に比して短縮することができる。
また、メモリトランジスタのチャネルは浮遊ゲート電極
7と制御電極8とにより夫々構成される。
従って、等価回路においては、制御ゲー)7[1極8に
よりチャネル電位が制御されるトランジスタと、浮遊ゲ
ート電極7によりチャネル電位が制御されるトランジス
タとが並列接続されたものとなる。
このため、書込み時には、浮遊ゲート電極下のチャネル
しきい値がメモリトランジスタのしきい値を決定し、消
去時には2つのチャネル領域のうちの低い方のチャネル
領域(通常は、制御ゲート電極8直下のチャネル領域)
がメモリトランジスタのしきい値を決定する。従って、
消去時に過大な消去を行っても、このしきい値以上には
大きくならないため、読み出し不良を回避できる。
更に、読み出し時にはプログラム線をOvに固定して、
電荷注入電極13をシールドプレートとして使用する。
これにより、各メモリトランジスタのチャネルは電荷注
入電極13により電気的に分離される。このため、電荷
注入電極13の電位が寄生チャネルのしきい値以下であ
れば、隣接されたビット間を完全に分離することができ
る。
第5図(a)は本発明の第2の実施例を示す平面図、第
5図(b)は第5図(a)のF−F線による断面図、第
5図(C)は第5図(a)のG−G線による断面図、第
5図(d)は第5図(a)のH−H線による断面図、第
5図(e)は第5図(a)のI−I線による断面図、第
5図(f)は第5図(a)のJ−J線による断面図であ
る。
本実施例が第1の実施例と異なる点はソース配線を多結
晶シ′リコン等の半導体配線層で形成し基板上に配置し
たことにあり、その他の構造は基本的には第1の実施例
と同様であるので、第5図(a)乃至(f)において第
1図(a)乃至(f)と同一物には同一符号を付してそ
の詳しい説明は省略する。
第1の実施例においては各拡散層3b間に接続を拡fi
層3cにより行っていたが、本実施例においては、基板
1上に形成した半導体配線層18により各拡散層3b間
を接続している。また、層間絶縁膜10上に形成された
金属配線12aと基板1表面の拡散層3aとの間にコン
タクト孔19を埋め込んで形成した半導体配線層18が
設けられている。
本実施例においては、上述の如く、ソース配線が多結晶
シリコン等による低抵抗の半導体配線層18により行わ
れているため、ソース寄生抵抗を低減することができる
。また、コンタクト孔19に埋め込まれる半導体配線層
18を自己整合的に形成することにより、ビット線コン
タクト11と選択用トランジスタゲート電極9との間隔
を小さくすることができるという利点がある。
本実施例においても第1の実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明に係る不揮発性半導体記憶
装置は、半導体基板上に絶縁膜を介して電荷注入電極が
形成されており、浮遊ゲート電極の一部が絶縁膜を介し
てこの電荷注入電極上に配置されているから、電荷注入
領域への電荷の注入が電荷注入電極を介して行われるた
め、この電荷注入電極に接続されたメモリトランジスタ
に対して同時に電荷を注入することができる。これによ
り、最大で1列の複数のメモリトランジスタに同時に書
込みを行うとか可能であり、プログラム書込みに要する
時間を従来に比して著しく短縮することができる。この
効果は、データラッチ機能を内蔵した書込み装置、特に
大量のデータを1旦バッファメモリに取込んだ後に書込
みを行うことができる機能を有する書込み装置を使用す
る場合に特に有効であり、大容量の不揮発性半導体装置
に対して、迅速なプログラム書込みが可能である。
また、書込み時の電荷注入領域への電荷の供給は電荷注
入電極から各メモリトランジスタに対して直接前われる
。このため、書込み電圧の降下が発生しないため、低電
圧で書込みが行われると共に、書込みの信頼性が高い。
更に、電荷注入電極からの電流流出は微弱なトンネル電
流以外はない。このため、電荷注入電極からの電流流出
を抑制するための選択用トランジスタが不要である。従
って、半導体装置の集積度を従来に比して向上すること
ができる。
更にまた、消去メモリトランジスタのしきい値は制御ゲ
ート電極下のチャネルのしきい値で決定される。このた
め、過剰の消去を行っても、読み出し時の非選択トラン
ジスタのオン電流は確実に確保できる。また、消去時の
しきい値が一定であるため、安定した読み出し動作が可
能になる。
更にまた、メモリトランジスタのチャネル領域は読み出
しのためにのみ使用される。このため、第1及び第3の
ゲート絶縁膜は200Å程度以上の厚さで十分である。
この結果、ホットエレクトロンの発生が従来に比して少
なくなり、読み出し時に誤消去の発生が抑制される。
更にまた、隣り合う列のメモリトランジスタのチャネル
は電荷注入電極を接地電位とすることにより素子分離さ
れる。このため、実効メモリトランジスタチャネルの設
計値からの細りは少なく、高濃度のチャネルストッパー
不純物が不要のため、ナローチャネル効果が抑制される
。従って、大きなチャネル電流を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1の実施例を示す平面図、第
1図(b)は第1図(a)のA−A線による断面図、第
1図(C)は第1図(a)のB−BAIによる断面図、
第1図(d)は第1図(a)のC−G線による断面図、
第1図(e)は第1図(a)のD−D線による断面図、
第1図(f)は第1図(a)のE−E線による断面図、
第2図は同じくその等価回路図、第3図(a)乃至(h
)は個々のメモリトランジスタに着目して、ワード線、
プログラム線、ビット線及び列選択線の電位とメモリト
ランジスタの動作を示す回路図、第4図は横軸に時間を
とり、縦軸にしきい値電圧をとって、メモリトランジス
タの       −しきい 値変動特性を示すグラフ図、第5図(a)は本発明の第
2の実施例を示す平面図、第5図(b)は第5図(a)
のF−F線による断面図、第5図(C)は第5図(a)
のG−G線による断面図、第6図(d)は第5図(a)
のH−E線による断面図、第5図(e)は第5図(a)
のI−I線による断面図、第5図(f)は第5図(a)
のJ−J線による断面図、第6図(a)は従来の不揮発
性半導体記憶装置の一例を示す平面図、第6図(b)は
第6図(a)のに−に線による断面図、第6図(C)は
第6図(a)のL−L線による断面図、第6図(d)は
第6図(a)のM−M線による断面図、第7図は同じく
その不揮発性半導体記憶装置の等価回路図、第8図は横
軸に時間をとり、縦軸にしきい値電圧をとって従来の不
揮発性半導体記憶装置の書込み及び消去時におけるメモ
リトランジスタのしきい値の変動特性を示すグラフ図で
ある。 1.21;半導体基板、3am 3b+ 3c+ 23
a、23b;拡散層、4.24;第1のゲート絶m膜、
5.25;第2のゲート絶縁膜、6.26;選択用トラ
ンジスタのゲート絶縁膜、7,27;浮遊ゲート電極、
8.28;制御ゲート電極、9.29;選択用トランジ
スタのゲート電極、10.30;層間絶縁膜、11.1
9.31;コンタクト孔、12+  12a+ 32;
金属配線、13;電荷注入電極、14;シールドプレー
ト月給縁膜、15;F−N)ンネル絶縁膜、16;電極
間絶縁膜、17;第3のゲート絶縁膜、18;半導体配
線層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板表面の所定領域に形成された拡散層と
    、この基板上に形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に所
    定のパターンで形成された電荷注入電極と、この電荷注
    入電極上に形成された電極間絶縁膜と、前記基板上の前
    記絶縁膜上に選択的に形成されその一端部が前記電極間
    絶縁膜上に配置された浮遊ゲート電極と、この浮遊ゲー
    ト電極上に形成されたゲート絶縁膜と、このゲート絶縁
    膜上から前記基板上の前記絶縁膜上に延出して形成され
    た制御ゲート電極と、を有することを特徴とする不揮発
    性半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11274438A (ja) * 1998-03-18 1999-10-08 Ricoh Co Ltd 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法

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