JPH0332301Y2 - - Google Patents

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JPH0332301Y2
JPH0332301Y2 JP16842085U JP16842085U JPH0332301Y2 JP H0332301 Y2 JPH0332301 Y2 JP H0332301Y2 JP 16842085 U JP16842085 U JP 16842085U JP 16842085 U JP16842085 U JP 16842085U JP H0332301 Y2 JPH0332301 Y2 JP H0332301Y2
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JP
Japan
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gutter
box body
rainwater
downspout
rain
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JP16842085U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、サインポストなどとして用いられる
郵便受け箱に関するものである。
〔背景技術〕
郵便受け箱は前面板の上側に投入口を設けてこ
の投入口から郵便物などを投入できるようにして
ある。そしてこの郵便受け箱がサインポストなど
として屋外に設置されるものである場合、投入口
から雨水が浸入することが多く、郵便受け箱内に
投入された郵便物などを濡らしてしまうおそれが
あつた。すなわち、第10図に示すように通常前
面板2の上端部を傾斜させるようにして雨水が浸
入しないようにしているが、投入口蓋17に沿つ
て流れる雨水や前面板2の表面の雨水が風により
前面板2の上部に沿つて流れこんで前面板2の上
端を越して矢印aのように郵便受け箱内に浸入す
るおそれがあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、前面板の上端を乗り越えてくる雨水が内部に
浸入するのを防止して郵便物などが雨水で濡れる
ことを防ぐことができ、しかも前面板の上端を乗
り越えてくる雨水を箱体内において下方に排水で
きて外部に雨水が集まつて流れる流路が見えなく
て、水垢などがたまつて汚れたりした部分が見え
ない郵便受け箱を提供することを目的とするもの
である。
〔考案の開示〕
しかして本考案に係る郵便受け箱は、箱本体1
の前面上部に設けた前面板2の上端縁を下縁とす
る投入口3を形成し、前面板2の上端部の背面側
に上方へ開口する雨受け樋5を全幅に亘つて設け
てこの雨受け樋5の両端面のうち少なくとも一方
を開口させ、箱本体1の両側の側板6のうち少な
くとも一方の側板6の内面側に雨受け樋5の端部
の鉛直下方において上面が開口する水受け樋7を
設け、箱本体1内の前部両側のうち少なくとも一
方に筒状の縦樋8を設け、縦樋8の上開口を水受
け樋7の排水部9の下方に対向させ、縦樋8の下
端部に箱本体1の下部において縦樋8の雨水を外
部に排水するための排出口10を設けて成るもの
であつて、このような構成を採用することで、上
記した本考案の目的を達成したものである。すな
わち本考案にあつては、前面板2の上端を乗り越
えた雨水を雨受け樋5で捕捉し、しかもこの雨水
を水受け樋7に集め、さらに水受け樋7に集めた
雨水を箱本体1内に設けた縦樋8により下方に流
して箱本体1外に排水するようにして雨水が郵便
受け箱内に浸入して郵便物を濡らすことを防ぐこ
とができ、また箱本体1内に設けた縦樋8により
浸入してきた雨水を上部から下部に流して箱本体
1の下方に排水するので、排水部分が外部に見え
ず、水垢などで汚れた排水部分が外部に露出せず
に外観がよくなるようになつたものである。
以下本考案を実施例により詳述する。
箱本体1は、天板11と側板6と裏板13と底
板14とにて構成してあり、箱本体1の前部開口
の両側には側板6の前端部を内側にL字状に折り
曲げて折り曲げ片15としてある。対向する折り
曲げ片15の略中央部間には前面板2が掛け渡し
てあつて前面板2の両端部を折り曲げ片15に固
着具あるいは熔接により固着してある。そしてこ
の前面板2の上端縁と天板11の前端縁との間が
投入口3となつている。この投入口3には投入口
蓋17が開閉自在に取り付けてある。投入口蓋1
7は折り曲げ片15の上端に軸18により回動自
在に軸支してある。前面板2の下端縁と底板14
の前端部との間の開口には取り出し口蓋19が開
閉自在に取り付けてある。取り出し口蓋19は軸
20により折り曲げ片19に回転自在に軸支して
ある。前面板2の上部は斜め上背方に向けて傾斜
しており、この前面板2の傾斜した片に上端部の
背面側に上方へ開口する雨受け樋5を全幅に亘つ
て設けてある。この雨受け樋5の両端面のうち少
なくとも一方(図面の実施例では両方)を前面板
2よりも側方に突出させてこの突出部分の先端を
開口させてある。箱本体1の両側の側板6のうち
少なくとも一方(図面の実施例では両方)の側板
6の内面側に雨受け樋5の端部の鉛直下方におい
て上面が開口する水受け樋7を設けてある。箱本
体1内のの前部両側のうち少なくとも一方((図
面の実施例では両方)に筒状の縦樋8が設けてあ
り、この筒状の縦樋8の上開口が水受け樋7の排
水部9の下方に対向させてある。ここで折り曲げ
片19に略Z字状をした樋構成部材21をはめ合
わせて筒状の縦樋8を構成するものである。樋構
成部材21は熔接や固着具により折り曲げ片19
及び側板6に固着される。底板14の前端はく字
状に屈曲した雨返し片22が連出してあり、縦樋
8の下端部の開口である排出口10に対応する部
分の雨返し縁22の端部が切欠してあり、この切
欠部28より縦樋8の排出口10からの雨水が外
部に排出されるようになつている。ところで投入
口蓋17を開けた場合、投入口蓋17の箱本体1
内に突出した方の端部より雨受け樋5は後方に位
置しており、投入口蓋17を開けた場合投入口蓋
17の端部から落下した雨水が箱本体1内に浸入
しないようになつている。また取り出し口蓋19
を開けた場合取り出し口蓋19の箱本体内1に突
出した方の端部よりも雨返し片22の上端が後方
に位置していて、取り出し口蓋19の端部から落
下した雨水が雨返し片22に受けられて、箱本体
1内に浸入しないようになつている。箱本体1内
には底板14に重ねて中仕切り板25が配設して
ある。中仕切り板25の前端には後側程上方に位
置する補助水返し片26が設けてあり、この補助
水返し片26は傾斜した雨返し片22の下方に配
置してあり、また補助水返し片26の上端は雨返
し片22の上端よりも後方に位置しており、仮に
雨水が雨返し片22の上端を越ねたとしても補助
水返し片26によりそれ以上の浸入が阻止され、
補助水返し片26に沿つて流れて補助水返し片2
6に設けた排水孔29から底板14の前端上面に
流れ、雨返し片22の前部両端の水抜き孔27か
ら外部に排水されるようになつている。しかして
箱本体1の前面上部に設けた投入口3の上端縁を
越えて雨水が浸入した場合には、雨受け樋5で捕
捉し、雨受け樋5の端部から水受け桶7に流し、
水受け桶7から縦桶8に流し、縦桶8の下端の排
出口10から切欠部28を経て外部に排水される
ものである。ところで箱本体1の前面側端部に側
板6と一体に(この場合の一体とは熔接などによ
る固着も含む)縦樋8を形成しておくと、箱本体
1の縦樋8が補強材の役目をすることとなる。な
お側板6の前端を筒状に曲成して縦樋8を側板6
と一体に形成してもよい。上記実施例にあつて
は、箱本体1の前面部に取り出し口蓋19を設け
た実施例を示したが、第9図に示すように箱本体
1の裏板13部分に開口を設け、この開口に取り
出し口蓋19を開閉自在に取り付けてもよいもの
である。
〔考案の効果〕
上述のように本考案にあつては、箱本体の前面
板の上端部の背面側に上方へ開口する雨受け樋を
全幅に亘つて設けてこの雨受け樋の両端面のうち
少なくとも一方を開口させ、箱本体の両側の側板
のうち少なくとも一方の側板の内面側に雨受け樋
の端部の鉛直下方において上面が開口する水受け
樋を設け、箱本体内の前部両側のうち少なくとも
一方に筒状の縦樋を設け、縦樋の上開口を水受け
樋の排水部の下方に対向させ、縦樋の下端部に箱
本体の下部において縦樋の雨水を外部に排水する
ための排出口を設けたので、風などの影響で雨水
が前面板の上端を乗り越えても、雨水は雨受け樋
に受けられて雨受け樋内に流入し、そしてさらに
雨受け樋の端部端から排出される雨水は水受け樋
内に受けられて縦樋を通つて郵便受け箱の下方に
排出されることになるものであり、前面板の上端
を乗り越える雨水が郵便受け箱の内方に浸入して
郵便物などを濡らすことを防止することができる
ものである。しかも、このように前面板の上端を
乗り越えた雨水が郵便受け箱の内方に浸入しない
ようにしたにもかかわらず、雨水を排水する縦樋
が箱本体内に設けてあるので、雨水の排水部分が
外部に露出せず、この結果雨水の排水経路に生じ
る水垢などの汚れが外部に見えず外観がよくなる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同上の分解斜視図、第3図は同上の全体斜視図、
第4図は同上の一部切欠斜視図、第5図は同上の
他の部分を一部切欠した斜視図、第6図は同上の
水受け樋と縦樋との関係を示す一部切欠斜視図、
第7図は同上の投入口蓋を開いた状態の断面図、
第8図は同上の排水経路の説明のための断面図、
第9図は本考案の他の実施例の断面図、第10図
は従来例の断面図であつて、1は箱本体、2は前
面板、3は投入口、4は雨受け樋、6は側板、7
は水受け樋、8は縦樋、9は排水部、10は排出
口である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱本体の前面上部に設けた前面板の上端縁を下
    縁とする投入口を形成し、前面板の上端部の背面
    側に上方へ開口する雨受け樋を全幅に亘つて設け
    てこの雨受け樋の両端面のうち少なくとも一方を
    開口させ、箱本体の両側の側板のうち少なくとも
    一方の側板の内面側に雨受け樋の端部の鉛直下方
    において上面が開口する水受け樋を設け、箱本体
    内の前部両側のうち少なくとも一方に筒状の縦樋
    を設け、縦樋の上開口を水受け樋の排水部の下方
    に対向させ、縦樋の下端部に箱本体の下部におい
    て縦樋の雨水を外部に排水するための排出口を設
    けて成る郵便受け箱。
JP16842085U 1985-10-31 1985-10-31 Expired JPH0332301Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16842085U JPH0332301Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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JP16842085U JPH0332301Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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Publication Number Publication Date
JPS6275776U JPS6275776U (ja) 1987-05-15
JPH0332301Y2 true JPH0332301Y2 (ja) 1991-07-09

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JP16842085U Expired JPH0332301Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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