JPH0332568Y2 - - Google Patents
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- JPH0332568Y2 JPH0332568Y2 JP7052586U JP7052586U JPH0332568Y2 JP H0332568 Y2 JPH0332568 Y2 JP H0332568Y2 JP 7052586 U JP7052586 U JP 7052586U JP 7052586 U JP7052586 U JP 7052586U JP H0332568 Y2 JPH0332568 Y2 JP H0332568Y2
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- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アスフアルト舗装道路の維持、補修
工法において使用するリペーバ等の路上表層再生
機械に搭載されるロータリ式スカリフアイヤフア
イヤ(掻起し装置)に関する。
工法において使用するリペーバ等の路上表層再生
機械に搭載されるロータリ式スカリフアイヤフア
イヤ(掻起し装置)に関する。
従来のロータリ式掻起し装置は、路面を掻き起
こす複数のロータの後方に、それらのロータによ
つて掻き起こされた舗装材料を平らに均す複数の
スカリフアイヤブレード又はスクリードを、上記
ロータとは別個に設けた構成となつている。
こす複数のロータの後方に、それらのロータによ
つて掻き起こされた舗装材料を平らに均す複数の
スカリフアイヤブレード又はスクリードを、上記
ロータとは別個に設けた構成となつている。
ところが、上記従来の掻起し装置においては、
ロータを左右に移動させて掻き起こし幅を変更す
る場合、それとは別にスカリフアイヤブレードも
左右に動かして、その均し幅をロータの掻き起こ
し幅に一致させなければならず、作業性に劣ると
いう問題点がある。また、ロータとスカリフアイ
ヤブレードの支持装置を別々に製作する関係か
ら、機械全体が大形化するだけでなく、複雑化す
るという問題点もある。
ロータを左右に移動させて掻き起こし幅を変更す
る場合、それとは別にスカリフアイヤブレードも
左右に動かして、その均し幅をロータの掻き起こ
し幅に一致させなければならず、作業性に劣ると
いう問題点がある。また、ロータとスカリフアイ
ヤブレードの支持装置を別々に製作する関係か
ら、機械全体が大形化するだけでなく、複雑化す
るという問題点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、走行車に取り付けられたフレーム
に、左右一対のガイド棒を、走行車の走行方向に
対して直交する左右方向に互いの軸方向を向け、
かつ走行車の走行方向に位置をずらして互いに軸
方向に移動自在に設け、上記各ガイド棒に、可動
枠を、走行車の走行方向に位置をずらし、かつ各
ガイド棒と一緒に左右方向に移動自在にそれぞれ
一体に支持するとともに、上記各可動枠に、回転
駆動装置によつて回転させられて舗装材料を掻き
起こすロータを、互いの軸方向を左右方向に向
け、かつ走行車の走行方向に位置をずらしてそれ
ぞれ設け、また各可動枠の各ロータの後方に、ロ
ータによつて掻き起こされた舗装材料を平らに均
すスカリフアイヤブレードを、各可動枠と一緒に
左右方向に移動自在にそれぞれ取り付けた構成と
した。
に、左右一対のガイド棒を、走行車の走行方向に
対して直交する左右方向に互いの軸方向を向け、
かつ走行車の走行方向に位置をずらして互いに軸
方向に移動自在に設け、上記各ガイド棒に、可動
枠を、走行車の走行方向に位置をずらし、かつ各
ガイド棒と一緒に左右方向に移動自在にそれぞれ
一体に支持するとともに、上記各可動枠に、回転
駆動装置によつて回転させられて舗装材料を掻き
起こすロータを、互いの軸方向を左右方向に向
け、かつ走行車の走行方向に位置をずらしてそれ
ぞれ設け、また各可動枠の各ロータの後方に、ロ
ータによつて掻き起こされた舗装材料を平らに均
すスカリフアイヤブレードを、各可動枠と一緒に
左右方向に移動自在にそれぞれ取り付けた構成と
した。
アスフアルト舗装道路の通常の掻起し作業にお
いては、複数のロータを回転駆動装置により回転
させてアスフアルト舗装道路を掻き起こす。道路
の幅が変わるなど、作業条件が変わつて掻き起こ
し幅を変更する必要が生じたら、油圧シリンダ等
によつて可動枠を横方向にフレームに対して動か
す。この操作によつて、ロータとスカリフアイヤ
ブレードが同時に同寸法横移動して掻き起こし幅
と均し幅とを変更する。
いては、複数のロータを回転駆動装置により回転
させてアスフアルト舗装道路を掻き起こす。道路
の幅が変わるなど、作業条件が変わつて掻き起こ
し幅を変更する必要が生じたら、油圧シリンダ等
によつて可動枠を横方向にフレームに対して動か
す。この操作によつて、ロータとスカリフアイヤ
ブレードが同時に同寸法横移動して掻き起こし幅
と均し幅とを変更する。
第1図は本考案に係る路上表層再生機械の掻起
し装置を搭載したリペーバを示すもので、クロー
ラ式の走行車1に、アスフアルト合材のホツパ2
と、このホツパ2からアスフアルト合材を取り出
して後方のスプレツデングスクリユ3の部分に排
出するバーフイーダ4と、敷均し装置5、及び本
考案に係る掻起し装置6とを設備して成る。本考
案の掻起し装置6は、走行車1に枢軸7で上下に
回動自在に設けられた支持アーム8の先端(第1
図で右端)に、メインフレーム9,9a,9bに
固着された取付け部材10を取付け軸11で上下
に回動自在に、かつ左右に僅かに傾斜(揺動)自
在に取り付けて設けられ、上記支持アーム8と取
付け部材10との間に設けられたターンバツクル
構造の調整部材12によりメインフレーム9a,
9bの傾斜角度を調節され、また、走行車1と取
付け部材10との間に設けられた油圧シリンダ1
3によつて上下位置を調節される構成とされてい
る。
し装置を搭載したリペーバを示すもので、クロー
ラ式の走行車1に、アスフアルト合材のホツパ2
と、このホツパ2からアスフアルト合材を取り出
して後方のスプレツデングスクリユ3の部分に排
出するバーフイーダ4と、敷均し装置5、及び本
考案に係る掻起し装置6とを設備して成る。本考
案の掻起し装置6は、走行車1に枢軸7で上下に
回動自在に設けられた支持アーム8の先端(第1
図で右端)に、メインフレーム9,9a,9bに
固着された取付け部材10を取付け軸11で上下
に回動自在に、かつ左右に僅かに傾斜(揺動)自
在に取り付けて設けられ、上記支持アーム8と取
付け部材10との間に設けられたターンバツクル
構造の調整部材12によりメインフレーム9a,
9bの傾斜角度を調節され、また、走行車1と取
付け部材10との間に設けられた油圧シリンダ1
3によつて上下位置を調節される構成とされてい
る。
第2図ないし第10図は本考案の掻起し装置6
の詳細構造を示すもので、14a,14bは、ガ
イド棒である。これらのガイド棒14a,14b
は、メインフレーム9a,9bとセンタフレーム
15a,15bに設けられたブツシユ16a,1
6bに挿通され、その外端部にアウタプレート1
8a,18bを、また内端部にインナプレート1
9a,19b(いずれも第2図において省略され
ている)をそれぞれ固着している。上記アウタプ
レート18a,18bとインナプレート19a,
19bとはロータカバー20により一体に結合さ
れて可動枠17a,17bを構成し、下端部の軸
受け21,22には、後述するロータ23a,2
3bの回転胴24が周方向に回転自在に軸支さ
れ、上記アウタプレート18a,18bに取り付
けられた油圧モータ等の正逆回転駆動装置25
a,25bによつて、駆動スプロケツト26、チ
エーン27、受動スプロケツト28を介して周方
向に回転させられるようになつている。
の詳細構造を示すもので、14a,14bは、ガ
イド棒である。これらのガイド棒14a,14b
は、メインフレーム9a,9bとセンタフレーム
15a,15bに設けられたブツシユ16a,1
6bに挿通され、その外端部にアウタプレート1
8a,18bを、また内端部にインナプレート1
9a,19b(いずれも第2図において省略され
ている)をそれぞれ固着している。上記アウタプ
レート18a,18bとインナプレート19a,
19bとはロータカバー20により一体に結合さ
れて可動枠17a,17bを構成し、下端部の軸
受け21,22には、後述するロータ23a,2
3bの回転胴24が周方向に回転自在に軸支さ
れ、上記アウタプレート18a,18bに取り付
けられた油圧モータ等の正逆回転駆動装置25
a,25bによつて、駆動スプロケツト26、チ
エーン27、受動スプロケツト28を介して周方
向に回転させられるようになつている。
また、アウタプレート18a,18bの後端部
(第2図で右端部)には、該アウタプレート18
a,18bに固着した上下一対のブラケツト18
c,18dによりねじ軸34が回転自在に取り付
けられており、このねじ軸34にスカリフアイヤ
ブレード29a,29bに固着したナツト体29
c,29dが上下に調節自在に螺合されている。
そして、上記スカリフアイヤブレード29a,2
9bは、その内端側が、メインフレーム9a,9
bに固定した前後一対のガイド58a,59a、
58b,59bとセンタフレーム15bに形成さ
れたスライド溝30a,30b、30cに嵌入さ
れて、走行車1の前後方向への移動を阻止され、
上下左右動を許容されるように、上記ねじ軸34
によりアウタプレート18a,18bに対し片持
ち的に支持されている。なお、スカリフアイヤブ
レード29a,29bの外端部には、縦方向に沿
う縦補強部材56a,56bが、また下端部に
は、水平方向に沿つた断面三角形の横補強部材5
7a,57bがそれぞれ溶接等により固着されて
いる。ロータ23a,23bは、その軸方向を走
行車1の走行方向に直交する左右方向に向け、か
つ走行車1の走行方向(前後方向)に位置をずら
して設けられている。
(第2図で右端部)には、該アウタプレート18
a,18bに固着した上下一対のブラケツト18
c,18dによりねじ軸34が回転自在に取り付
けられており、このねじ軸34にスカリフアイヤ
ブレード29a,29bに固着したナツト体29
c,29dが上下に調節自在に螺合されている。
そして、上記スカリフアイヤブレード29a,2
9bは、その内端側が、メインフレーム9a,9
bに固定した前後一対のガイド58a,59a、
58b,59bとセンタフレーム15bに形成さ
れたスライド溝30a,30b、30cに嵌入さ
れて、走行車1の前後方向への移動を阻止され、
上下左右動を許容されるように、上記ねじ軸34
によりアウタプレート18a,18bに対し片持
ち的に支持されている。なお、スカリフアイヤブ
レード29a,29bの外端部には、縦方向に沿
う縦補強部材56a,56bが、また下端部に
は、水平方向に沿つた断面三角形の横補強部材5
7a,57bがそれぞれ溶接等により固着されて
いる。ロータ23a,23bは、その軸方向を走
行車1の走行方向に直交する左右方向に向け、か
つ走行車1の走行方向(前後方向)に位置をずら
して設けられている。
上記メインフレーム9a,9bとセンタフレー
ム15a,15bの間には、取付け部材31a,
31bが架設され、それらの取付け部材31a,
31bには油圧シリンダ32a,32bが取り付
けられている。油圧シリンダ32a,32bは可
動枠17a,17bを動かしてロータ23a,2
3bとスカリフアイヤブレード29a,29bを
左右(走行車1の幅方向)に移動させるものであ
り、ピストンロツド33a,33bをアウタプレ
ート18a,18bに連結している。また上記セ
ンタフレーム15a,15bは、中心ピン35に
より第8図において左右に相互に回動自在に連結
されている。一方のセンタフレーム15aに設け
られたブラケツト36には、ナツト構造のヨーク
37がその軸38をブラケツト36の軸孔39に
挿入して回動自在に取り付けられ、また他方のセ
ンタフレーム15bに設けられたブラケツト40
には、筒状のヨーク41がその軸42をブラケツ
ト40の軸孔43に挿入して回動自在に設けられ
ている。
ム15a,15bの間には、取付け部材31a,
31bが架設され、それらの取付け部材31a,
31bには油圧シリンダ32a,32bが取り付
けられている。油圧シリンダ32a,32bは可
動枠17a,17bを動かしてロータ23a,2
3bとスカリフアイヤブレード29a,29bを
左右(走行車1の幅方向)に移動させるものであ
り、ピストンロツド33a,33bをアウタプレ
ート18a,18bに連結している。また上記セ
ンタフレーム15a,15bは、中心ピン35に
より第8図において左右に相互に回動自在に連結
されている。一方のセンタフレーム15aに設け
られたブラケツト36には、ナツト構造のヨーク
37がその軸38をブラケツト36の軸孔39に
挿入して回動自在に取り付けられ、また他方のセ
ンタフレーム15bに設けられたブラケツト40
には、筒状のヨーク41がその軸42をブラケツ
ト40の軸孔43に挿入して回動自在に設けられ
ている。
44はねじ棒であつて、軸方向の動きを鍔45
とナツト46により止められてヨーク41に周方
向に回転自在に挿入され、そのねじ部44aを他
のヨーク37に螺入させている。従つて、上記の
構成では、ねじ棒44を回転させると、ブラケツ
ト36,40の距離が変化し、センタフレーム1
5a,15bはメインフレーム9a,9bととも
に中心ピン35を中心に回動してロータ23a,
23bと、スカリフアイヤブレード29a,29
bをそれぞれへ字状に折り曲げる。上記ねじ棒4
4の回転操作を円滑にするために、ヨーク41と
鍔45及びナツト46の間にスラストベアリング
48が挿入されている。符号49(第2図)はチ
ヤンネル構造の結合部材であり、メインフレーム
9a,9bとセンタフレーム15a,15bと
を、取付け部材31a,31bとともに相互に一
体に結合している。
とナツト46により止められてヨーク41に周方
向に回転自在に挿入され、そのねじ部44aを他
のヨーク37に螺入させている。従つて、上記の
構成では、ねじ棒44を回転させると、ブラケツ
ト36,40の距離が変化し、センタフレーム1
5a,15bはメインフレーム9a,9bととも
に中心ピン35を中心に回動してロータ23a,
23bと、スカリフアイヤブレード29a,29
bをそれぞれへ字状に折り曲げる。上記ねじ棒4
4の回転操作を円滑にするために、ヨーク41と
鍔45及びナツト46の間にスラストベアリング
48が挿入されている。符号49(第2図)はチ
ヤンネル構造の結合部材であり、メインフレーム
9a,9bとセンタフレーム15a,15bと
を、取付け部材31a,31bとともに相互に一
体に結合している。
上記ロータ23a,23bの詳細構造は第11
図ないし第19図に示されている。
図ないし第19図に示されている。
これについて説明すると、回転胴24はパイプ
状の小径部24aとこの小径部24aの両端部に
設けられた椀状の大径部24bとからなり、小径
部24aにはスクリユ51とビツト52a,52
bを、また大径部24bにはビツト52c(ビツ
ト52a,52b,52cは第11図で省略され
ている)をそれぞれ設けた構成となつている。ビ
ツト52a,52b,52cは、回転胴24の中
心から先端までの距離を一定にしてボルト53に
より回転胴24に取り付けられている。スクリユ
51の先端には補強部材(耐摩耗層)47が第1
2図のように溶着されている。なお、ビツト52
a,52b,52cの先端は、補強部材47の先
端よりも僅かに(図のものは、30mm程度)外方に
突出している。また、図の2個のロータ23a,
23bは、スクリユとビツトの配列を同一にされ
ているが、左右対称に配列することもできる。
状の小径部24aとこの小径部24aの両端部に
設けられた椀状の大径部24bとからなり、小径
部24aにはスクリユ51とビツト52a,52
bを、また大径部24bにはビツト52c(ビツ
ト52a,52b,52cは第11図で省略され
ている)をそれぞれ設けた構成となつている。ビ
ツト52a,52b,52cは、回転胴24の中
心から先端までの距離を一定にしてボルト53に
より回転胴24に取り付けられている。スクリユ
51の先端には補強部材(耐摩耗層)47が第1
2図のように溶着されている。なお、ビツト52
a,52b,52cの先端は、補強部材47の先
端よりも僅かに(図のものは、30mm程度)外方に
突出している。また、図の2個のロータ23a,
23bは、スクリユとビツトの配列を同一にされ
ているが、左右対称に配列することもできる。
しかして、敷均し装置5は、ロータ23a,2
3bと同様に左右に移動自在な2個のスクリード
54a,54bを備え、アーム55によつて周知
のように走行車1に取り付けられている。
3bと同様に左右に移動自在な2個のスクリード
54a,54bを備え、アーム55によつて周知
のように走行車1に取り付けられている。
次に本考案に係る路上表層再生機械の掻起し装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
油圧シリンダ13を伸長させて掻起し装置6を
路面上に下ろし、2個の正逆回転駆動装置25
a,25bの作動でロータ23a,23bを正方
向、つまり第1図において反時計方向に回転させ
ながら、走行車1を第1図で左に走行させる。こ
れにより舗装材料は、ビツト52a,52b,5
2cにより掻き起こされてスクリユ51によつて
ロータの軸方向に移動させられ、スカリフアイヤ
ブレード29a,29bによつて平らに均され
る。道路の幅方向においてアスフアルト舗装の厚
さに偏りがあつて、掻起こした舗装材料を逆の方
向に移動させる必要が生じたような場合には、正
逆回転駆動装置25a,25bを逆方向に回転さ
せて掻起し作業を継続する。なお、バーフイーダ
4や敷均し装置5等は従来同様に作動させる。
路面上に下ろし、2個の正逆回転駆動装置25
a,25bの作動でロータ23a,23bを正方
向、つまり第1図において反時計方向に回転させ
ながら、走行車1を第1図で左に走行させる。こ
れにより舗装材料は、ビツト52a,52b,5
2cにより掻き起こされてスクリユ51によつて
ロータの軸方向に移動させられ、スカリフアイヤ
ブレード29a,29bによつて平らに均され
る。道路の幅方向においてアスフアルト舗装の厚
さに偏りがあつて、掻起こした舗装材料を逆の方
向に移動させる必要が生じたような場合には、正
逆回転駆動装置25a,25bを逆方向に回転さ
せて掻起し作業を継続する。なお、バーフイーダ
4や敷均し装置5等は従来同様に作動させる。
上記において、路面にクラウンがついている時
には、ブラケツト36,40の間隔が大きくなる
ように、ねじ棒44を回転させ、センタフレーム
15a,15bを中心ピン35を中心に回動させ
てロータ23a,23bを路面のクラウンに合わ
せて傾斜させる。この際、スカリフアイヤブレー
ド29a,29bもロータと一緒に傾斜する。
には、ブラケツト36,40の間隔が大きくなる
ように、ねじ棒44を回転させ、センタフレーム
15a,15bを中心ピン35を中心に回動させ
てロータ23a,23bを路面のクラウンに合わ
せて傾斜させる。この際、スカリフアイヤブレー
ド29a,29bもロータと一緒に傾斜する。
また、路面の横幅が広かつたり、狭かつたりす
る場合は、油圧シリンダ32a,32bを伸縮さ
せて可動枠17a,17bをメインフレーム9
a,9bに対して動かし、ロータ23a,23b
の掻起し幅とスカリフアイヤブレード29a,2
9bの均し幅を調整する。2個のロータ23a,
23bと路面との関係を所定の状態にする場合
は、調整部材12を操作し、掻起し装置6を取付
け軸11を中心に上下に回動させて行う。この場
合、第1図において掻起し装置6を下に回動させ
ると、前方のロータ23aの掻起し深さよりも、
後方のロータ23bの掻起し深さの方が大きくな
る。逆に上方に回動させると、前方のロータ23
aの掻起し深さの方が深くなる。
る場合は、油圧シリンダ32a,32bを伸縮さ
せて可動枠17a,17bをメインフレーム9
a,9bに対して動かし、ロータ23a,23b
の掻起し幅とスカリフアイヤブレード29a,2
9bの均し幅を調整する。2個のロータ23a,
23bと路面との関係を所定の状態にする場合
は、調整部材12を操作し、掻起し装置6を取付
け軸11を中心に上下に回動させて行う。この場
合、第1図において掻起し装置6を下に回動させ
ると、前方のロータ23aの掻起し深さよりも、
後方のロータ23bの掻起し深さの方が大きくな
る。逆に上方に回動させると、前方のロータ23
aの掻起し深さの方が深くなる。
掻起し作業が終了したら、油圧シリンダ13を
縮小して掻起し装置6を路面から上昇させる(敷
均し装置5も上昇させることは言うまでもない)。
縮小して掻起し装置6を路面から上昇させる(敷
均し装置5も上昇させることは言うまでもない)。
なお、図のもののスカリフアイヤブレード29
a,29bは、前後に接するようにして設けられ
ているが、一方のスカリフアイヤブレード29a
を他方のスカリフアイヤブレード29bから離し
てロータ23aの直ぐ後ろに配設することもでき
る。また、スカリフアイヤブレード29a,29
bは、片持ち的に設けられているが、アウタプレ
ート18a,18bとインナプレート19a,1
9bの両方に上下に調節自在に支持することもで
きる。
a,29bは、前後に接するようにして設けられ
ているが、一方のスカリフアイヤブレード29a
を他方のスカリフアイヤブレード29bから離し
てロータ23aの直ぐ後ろに配設することもでき
る。また、スカリフアイヤブレード29a,29
bは、片持ち的に設けられているが、アウタプレ
ート18a,18bとインナプレート19a,1
9bの両方に上下に調節自在に支持することもで
きる。
以上説明したように、本考案の路上表層再生機
械の掻起し装置は、走行車に取り付けられたフレ
ームに、左右一対のガイド棒が、走行車の走行方
向に対して直交する左右方向に互いの軸方向を向
け、かつ走行車の走行方向に位置をずらして互い
に軸方向に移動自在に設けられ、上記各ガイド棒
には、可動枠が、走行車の走行方向に位置をずら
し、かつ各ガイド棒と一緒に左右方向に移動自在
にそれぞれ一体に支持されるとともに、上記各可
動枠には、回転駆動装置によつて回転させられて
舗装材料を掻き起こすロータが、互いの軸方向を
左右方向に向け、かつ走行車の走行方向に位置を
ずらしてそれぞれ設けられ、また各可動枠の各ロ
ータの後方に、ロータによつて掻き起こされた舗
装材料を平らに均すスカリフアイヤブレードが、
各可動枠と一緒に左右方向に移動自在にそれぞれ
取り付けられた構成とされているので、可動枠を
動かすだけでロータとスカリフアイヤブレードと
を同時に、しかも同寸法横移動させ、ロータの掻
き起こし幅とスカリフアイヤブレードの均し幅を
正確かつ迅速に変更することができる。また、ロ
ータとスカリフアイヤブレードが可動枠に一体的
に設けられる構成となつているため、全体の構造
を小形化及び簡略化することができる。
械の掻起し装置は、走行車に取り付けられたフレ
ームに、左右一対のガイド棒が、走行車の走行方
向に対して直交する左右方向に互いの軸方向を向
け、かつ走行車の走行方向に位置をずらして互い
に軸方向に移動自在に設けられ、上記各ガイド棒
には、可動枠が、走行車の走行方向に位置をずら
し、かつ各ガイド棒と一緒に左右方向に移動自在
にそれぞれ一体に支持されるとともに、上記各可
動枠には、回転駆動装置によつて回転させられて
舗装材料を掻き起こすロータが、互いの軸方向を
左右方向に向け、かつ走行車の走行方向に位置を
ずらしてそれぞれ設けられ、また各可動枠の各ロ
ータの後方に、ロータによつて掻き起こされた舗
装材料を平らに均すスカリフアイヤブレードが、
各可動枠と一緒に左右方向に移動自在にそれぞれ
取り付けられた構成とされているので、可動枠を
動かすだけでロータとスカリフアイヤブレードと
を同時に、しかも同寸法横移動させ、ロータの掻
き起こし幅とスカリフアイヤブレードの均し幅を
正確かつ迅速に変更することができる。また、ロ
ータとスカリフアイヤブレードが可動枠に一体的
に設けられる構成となつているため、全体の構造
を小形化及び簡略化することができる。
第1図は本考案に係る路上表層再生機械の掻起
し装置を搭載したリペーバの側面図、第2図は本
掻起し装置の平面図、第3図と第4図はアウタプ
レートとロータの関係を示す側面図、第5図は本
掻起し装置の取付け状態を示す側面図、第6図は
調整部材の平面図、第7図はガイド棒と油圧シリ
ンダ等の関係を示す側面図、第8図は2個のセン
タフレームの連結状態を示す正面図、第9図は正
逆回転駆動装置とロータ等の関係を示す側面図、
第10図は同、断面図、第11図はビツトを省略
したロータの正面図、第12図は第11図のXII−
XII部分の断面図、第13図はビツトとスクリユの
配置を示す展開略図、第14図はビツトの取付け
状態を示す正面図、第15図は同、側面図、第1
6図は他のビツトの取付け状態を示す正面図、第
17図は同、正面図、第18図は更に他のビツト
の取付け状態を示す正面図、第19図は同、正面
図である。 9a,9b……メインフレーム、14a,14
b……ガイド棒、15a,15b……センタフレ
ーム、17a,17b……可動枠、23a,23
b……ロータ、25a,25b……正逆回転駆動
装置、29a,29b……スカリフアイヤブレー
ド。
し装置を搭載したリペーバの側面図、第2図は本
掻起し装置の平面図、第3図と第4図はアウタプ
レートとロータの関係を示す側面図、第5図は本
掻起し装置の取付け状態を示す側面図、第6図は
調整部材の平面図、第7図はガイド棒と油圧シリ
ンダ等の関係を示す側面図、第8図は2個のセン
タフレームの連結状態を示す正面図、第9図は正
逆回転駆動装置とロータ等の関係を示す側面図、
第10図は同、断面図、第11図はビツトを省略
したロータの正面図、第12図は第11図のXII−
XII部分の断面図、第13図はビツトとスクリユの
配置を示す展開略図、第14図はビツトの取付け
状態を示す正面図、第15図は同、側面図、第1
6図は他のビツトの取付け状態を示す正面図、第
17図は同、正面図、第18図は更に他のビツト
の取付け状態を示す正面図、第19図は同、正面
図である。 9a,9b……メインフレーム、14a,14
b……ガイド棒、15a,15b……センタフレ
ーム、17a,17b……可動枠、23a,23
b……ロータ、25a,25b……正逆回転駆動
装置、29a,29b……スカリフアイヤブレー
ド。
Claims (1)
- 走行車1に取り付けられたフレーム9a,9
b,15a,15bに、左右一対のガイド棒14
a,14bが、走行車1の走行方向に対して直交
する左右方向に互いの軸方向を向け、かつ走行車
1の走行方向に位置をずらして互いに軸方向に移
動自在に設けられ、上記各ガイド棒14a,14
bには、可動枠17a,17bが、走行車1の走
行方向に位置をずらし、かつ各ガイド棒14a,
14bと一緒に左右方向に移動自在にそれぞれ一
体に支持されるとともに、上記各可動枠17a,
17bには、回転駆動装置によつて回転させられ
て舗装材料を掻き起こすロータ23a,23b
が、互いの軸方向を左右方向に向け、かつ走行車
1の走行方向に位置をずらしてそれぞれ設けら
れ、また各可動枠17a,17bの各ロータ23
a,23bの後方に、ロータ23a,23bによ
つて掻き起こされた舗装材料を平らに均すスカリ
フアイヤブレード29a,29bが、各可動枠1
7a,17bと一緒に左右方向に移動自在にそれ
ぞれ取り付けられたことを特徴とする路上表層再
生機械の掻起し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052586U JPH0332568Y2 (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052586U JPH0332568Y2 (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181610U JPS62181610U (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0332568Y2 true JPH0332568Y2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=30912242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052586U Expired JPH0332568Y2 (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332568Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-10 JP JP7052586U patent/JPH0332568Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181610U (ja) | 1987-11-18 |
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