JPH0332596Y2 - - Google Patents

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JPH0332596Y2
JPH0332596Y2 JP187487U JP187487U JPH0332596Y2 JP H0332596 Y2 JPH0332596 Y2 JP H0332596Y2 JP 187487 U JP187487 U JP 187487U JP 187487 U JP187487 U JP 187487U JP H0332596 Y2 JPH0332596 Y2 JP H0332596Y2
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JP
Japan
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cylinder
bucket
arm
piston rod
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JP187487U
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JPS63112553U (ja
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は油圧シヨベル等の建設機械のバケツト
支持装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の油圧シヨベルのバケツト支持装置を第
2,3図により説明すると、1がアーム、2がバ
ケツトシリンダ、3がバケツト、4,7が支点
(ピン)、5が第1リンク、6が第2リンク、8が
上記バケツトシリンダ2の支持部で、バケツト3
の支持側一端部をアーム1の先端部にピン4によ
り枢支し、バケツトシリンダ2のピストンロツド
の先端部とアーム1の先端部付近とを第1リンク
5により連結し、バケツトシリンダ2のピストン
ロツドの先端部とバケツト3の支持側他端部とを
第2リンク6より連結し、バケツトシリンダ2の
支持部8をアーム1の後端部に枢支しており、バ
ケツトシリンダ2に圧油を供給して、同バケツト
シリンダ2のピストンロツドを伸長方向に作動
し、バケツト3をピン4を中心に第2図の矢印A
方向に回転して、地盤を掬い上げるようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 第3図は、上記掬い上げ操作時のバケツト系、
及びアーム系の姿勢を示している。θ1をバケツト
シリンダ2と第1リンク5との角度、θ2を第1リ
ンク5と第2リンク6との角度、θ3を第2リンク
6と支点4,7を結ぶ直線との角度、lを支点
4,7間の距離とすると、通常の掬い上げ操作を
する場合、角度θ1は、90deg以下になる。シリン
ダ押し力をFとすると、支点4に加わるモーメン
トMは、次式により与えられる。
M=F・sinθ1・Sinθ1/sinθ1・l … また第1リンク5と支点4,7間の長さlとが
略等しいと、 sinθ1/sinθ1=1 … になるため、式は、 M≒Fsinθ1・l … になる。
モーメントMの最大値Mmaxは、θ=90degのと
きで、上記式より、 Mmax=F・l … 一方、通常は、θ1<90degであるので、有効な
モーメントMは、 M<Mmax … になり、通常の掬い上げ操作では、バケツトシリ
ンダ2の押し力を100%利用していないことにな
る。そのため、堅い地盤では、バケツトシリンダ
2内の圧力がリリーフ圧に達しても、掬い上げる
ことができない場合があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記の問題点に対処するもので、バケ
ツトの支持側一端部をアームの先端部に枢支し、
バケツトシリンダのピストンロツドの先端部と上
記アームの先端部付近とを第1リンクにより連結
し、上記ピストンロツドの先端部とバケツトの支
持側他端部とを第2リンクより連結し、上記バケ
ツトシリンダの支持部を上記アームの後端部に取
付けた建設機械のバケツト支持装置において、前
記バケツトシリンダの支持部を移動可能に支持す
るガイド部を前記アームの後端部から側方に突設
し、ピストンロツドを後退方向に付勢するばねを
内装したシリンダを前記アームの後端部に取付け
て、同シリンダのピストンロツドを前記バケツト
シリンダの支持部に枢支し、前記各シリンダのピ
ストン側圧力室を圧油ホースにより連結し、同各
シリンダのロツド側圧力室を圧油ホースにより連
結したことを特徴としている。
本考案の目的とする処は、堅い地盤でも掬い上
げ操作を容易に行うことができる改良された建設
機械のバケツト支持装置を供する点にある。
(作用) 本考案の建設機械のバケツト支持装置は前記の
ように構成されており、軟らかい地盤を掬い上げ
るときには、バケツトシリンダのピストン側圧力
室及びシリンダのピストン側圧力室の圧力が低
く、シリンダのピストンロツドがばねにより押さ
れて、縮み方向に作動しているが、堅い地盤を掬
い上げるときには、バケツトシリンダのピストン
側圧力室及びシリンダのピストン側圧力室の圧力
が上昇し、シリンダのピストンロツドがばねに抗
し伸長方向に作動して、バケツトシリンダの支持
部がガイド部の先端側に押出され、バケツトシリ
ンダのピストンロツドと第1リンクとの角度θ1
90degに近づいて、アームとバケツトとの枢支点
に加わるモーメントが最大値近傍になる。
(実施例) 次に本考案の建設機械のバケツト支持装置を第
1図に示す一実施例により説明すると、1はアー
ム、2がバケツトシリンダ、3がバケツト、4,
7が支点(ピン)、5が第1リンク、6が第2リ
ンク、8が上記バケツトシリンダ2の支持部、9
がシリンダ、10が同シリンダ9のピストンロツ
ド、11がピン、12が上記シリンダ9内のロツ
ド側圧力室、13が同シリンダ9内にピストン側
圧力室、14がばね、15がピン、16がガイド
部、7,18が圧油ホース、19が上記バケツト
シリンダ2のピストン側圧力室、20が同バケツ
トシリンダ2のロツド側圧力室で、バケツト3の
支持側一端部をアーム1の先端部にピン4により
枢支し、バケツトシリンダ2のピストンロツドの
先端部とアーム1の先端部付近とを第1リンク5
により連結し、バケツトシリンダ2のピストンロ
ツドの先端部とバケツト3の支持側他端部とを第
2リンク6より連結し、バケツトシリンダ2の支
持部8をアーム1の後端部に枢支している。また
バケツトシリンダ2の支持部8を移動可能に支持
するガイド部16をアーム1の後端部から側方に
突設し、ピストンロツド10を後退方向に付勢す
るばね14をロツド側圧力室12に内装したシリ
ンダ9をピン11を介してアーム1の後端部に取
付けて、同シリンダ9のピストンロツドをバケツ
トシリンダ2の支持部8に連結ピン15を介して
枢支し、各シリンダ2,9のピストン側圧力室1
9,13を圧油ホース17により連結し、同各シ
リンダ2,9のロツド側圧力室20,12を圧油
ホース18により連結している。なおピストンロ
ツド10を後退方向に付勢するばね4の押付け力
は、バケツトシリンダ2のリリーフ圧よりも若干
低い値に設定されている。
次に前記第1図に示す建設機械のバケツト支持
装置の作用を具体的に説明する。()軟らかい
地盤を掬い上げるときには、バケツトシリンダ2
のピストン側圧力室19の圧力が低圧である。そ
のため、シリンダ9内のバネ14の押付け力の方
がシリンダ9内のピストン側圧力室13に生じる
押上げ力よりも強くて、ピストンロツド10の先
端部の連結ピン15が最小縮み点P位置に保持さ
れる。()堅い地盤を掬い上げるときには、バ
ケツトシリンダ2のピストン側圧力室19の圧力
がリリーフ圧に達する。このリリーフ圧は、圧油
ホース17を介してシリンダ9のピストン側圧力
室13に伝えられる。ばね14の押付け力は、バ
ケツトシリンダ2のリリーフ圧よりも若干低い値
に設定されているので、シリンダのピストンロツ
ド10が伸長方向に作動し、連結ピン15がガイ
ド部16に沿つて左方に移動して、最大伸長点Q
に達する。このとき、バケツトシリンダ2と第1
リンク5との角度は、θ1からθ1+αに増加する。
なおθ1+αを90degとすれば、アーム1とバケツ
ト3との枢支点(ピン)4に生じるモーメントM
が最大になる。また(θ1+α)<90degでも、モー
メントMが従来のsin(θ1+α)/sinθ1になる。な
お通常、掬い上げ操作するときには、θ1<90deg
である。
(考案の効果) 本考案の建設機械のバケツト支持装置は前記の
ように軟らかい地盤を掬い上げるときには、バケ
ツトシリンダのピストン側圧力室及びシリンダの
ピストン側圧力室の圧力が低く、シリンダのピス
トンロツドがばねにより押されて、縮み方向に作
動しているが、堅い地盤を掬い上げるときには、
バケツトシリンダのピストン側圧力室及びシリン
ダのピストン側圧力室の圧力が上昇し、シリンダ
のピストンロツドがばねに抗し伸長方向に作動し
て、バケツトシリンダの支持部がガイド部の先端
側に押出され、バケツトシリンダのピストンロツ
ドと第1リンクとの角度θ1が90degに近づいて、
アームとバケツトとの枢支点に加わるモーメント
が最大値近傍になるので、堅い地盤でも掬い上げ
操作を容易に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる建設機械のバケツト支
持装置の一実施例を示す側面図、第2図は油圧シ
ヨベルの概略を示す側面図、第3図は従来のバケ
ツト支持装置を示す側面図である。 1……アーム、2……バケツトシリンダ、3…
…バケツト、4,7……枢支点、5……第1リン
ク、6……第2リンク、8……バケツトシリンダ
2の支持部、9……シリンダ、10……シリンダ
9のピストンロツド、11……シリンダ9のアー
ム1に対する枢支点、12……シリンダ9のロツ
ド側圧力室、13……シリンダ9のピストン側圧
力室、14……ばね、15……支持部8とピスト
ンロツド10との連結ピン、16……ガイド部、
17,18……圧油ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バケツトの支持側一端部をアームの先端部に枢
    支し、バケツトシリンダのピストンロツドの先端
    部と上記アームの先端部付近とを第1リンクによ
    り連結し、上記ピストンロツドの先端部とバケツ
    トの支持側他端部とを第2リンクより連結し、上
    記バケツトシリンダの支持部を上記アームの後端
    部に取付けた建設機械のバケツト支持装置におい
    て、前記バケツトシリンダの支持部を移動可能に
    支持するガイド部を前記アームの後端部から側方
    に突設し、ピストンロツドを後退方向に付勢する
    ばねを内装したシリンダを前記アームの後端部に
    取付けて、同シリンダのピストンロツドを前記バ
    ケツトシリンダの支持部に枢支し、前記各シリン
    ダのピストン側圧力室を圧油ホースにより連結
    し、同各シリンダのロツド側圧力室を圧油ホース
    により連結したことを特徴とする建設機械のバケ
    ツト支持装置。
JP187487U 1987-01-12 1987-01-12 Expired JPH0332596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP187487U JPH0332596Y2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12

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JP187487U JPH0332596Y2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS63112553U JPS63112553U (ja) 1988-07-20
JPH0332596Y2 true JPH0332596Y2 (ja) 1991-07-10

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