JPH0333028A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

磁気ヘッド及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0333028A
JPH0333028A JP15889690A JP15889690A JPH0333028A JP H0333028 A JPH0333028 A JP H0333028A JP 15889690 A JP15889690 A JP 15889690A JP 15889690 A JP15889690 A JP 15889690A JP H0333028 A JPH0333028 A JP H0333028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
boron
ferrite
silicate glass
lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15889690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06103523B2 (ja
Inventor
Gerald A Daughenbaugh
ジエラルド・アレン・ダーヘンバーグ
Eugene B Rigby
ユージン・ベートランド・リグバイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH0333028A publication Critical patent/JPH0333028A/ja
Publication of JPH06103523B2 publication Critical patent/JPH06103523B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C8/00Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
    • C03C8/24Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/062Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
    • C03C3/07Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing lead
    • C03C3/072Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing lead containing boron
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/187Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
    • G11B5/255Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for protection against wear
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/29Structure or manufacture of unitary devices formed of plural heads for more than one track
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/29Structure or manufacture of unitary devices formed of plural heads for more than one track
    • G11B5/295Manufacture

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明はマルチトラック式等の磁気テープ・ヘッドに
おいて用いられる閉止用ガラスに関するものであり、よ
り詳細にいえば、閉止用ガラスとして用いるための改善
された摩耗特性を有する新規なガラスの調整に関するも
のである。
B、従来の技術 酸化鉛をベースとしたガラスは、ニッケル・亜鉛(Ni
Zn)フェライトとの適合性があることから、マルチト
ラック式のテープ・ヘッドにおける閉止用ガラスのため
に通常使用されている。マルチトラック式のテープ・ヘ
ッドのために通常使用されている典型例としての酸化鉛
に基づくガラスは18M400式のガラスである。次の
第1表には、I BM400式のガラスの組成が詳細に
示されている。
第1表 通塁盛透 酸化鉛(PbO) 酸化ケイ素(S+OJ 酸化ホウ素(nto3) 酸化アルミ(Autos) 残余物 重量% 68.0±0.5% 20.8±0.5% 7.0+1.5% 4.2±1.5% 最大0.5% 18M400式のガラスにおいて、その焼きなまし点は
435℃(ガラスの粘度=10′3ポイズ)、その軟化
点は530℃(ガラスの粘度=10”ポイズ)、その作
業点は695℃(ガラスの粘度=104ボイズ)、そし
て、その熱膨張係数は70*i o−’±3.0 * 
10−’/’Cである。このI 8M400式のガラス
はNxZnフェライトとの適合性という点では優れた特
性を有しているけれども、このガラスの摩耗比率は、磁
気テープ・ヘッドにおけるフェライトのそれに比べて高
いものである。
ホウ素・ケイ酸をベースとするガラスは、酸化鉛ガラス
に比べて硬度が高く、また、より良好な摩耗の属性を備
えている。コーニング(登録商標)ガラス・コード77
40なるホウ素・ケイ酸ガラスにおいては、その焼きな
まし点は565℃、その軟化点は821℃、その作業点
は1252℃、そして、その熱膨張係数は32.5 *
 l O−’/”Cである。コーニング(登録商標)ガ
ラス・コード7570なる鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスに
おいては、その焼きなまし点は363℃、その軟化点は
4710℃、その作業点は560℃、そして、その熱膨
張係数は84 * 10−’/”Cである。しかしなが
ら、コーニング(登録商標)ガラス・コード7740な
るホウ素・ケイ酸ガラス、コーニング(登録商標)ガラ
ス・コード7570なる鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスのい
ずれにおいても、NiZnフェライトとの接着のために
は受は入れることができない。
ムカサ外(Mukasa et al、)に対する米国
特許第4.638.387号によれば、磁気テープ・ヘ
ッドと関連して用いられるスライド式のコンタクト部材
における細かい割れ目に充填するための注入材として、
ホウ素・ケイ酸ガラスを用いることが開示されている。
ヤナギサジ外(Yanagisawa etal、)に
対する米国特許第4,069,360号によれば、ポリ
シリコン層を用いることが開示されているが、これはホ
ウ素・ケイ酸ガラスであればよく、潤滑剤とともに被覆
されていて、これが被覆されている記録用ディスクおよ
び磁気記録へラド°の表面の保護および摩擦による摩耗
を減少するようにされている。ヨコヤマ外(Yokoy
ama eL al、)に対する米国特許第4.170
.032号によれば、ホウ素・ケイ酸ガラスがギャップ
・エリアにスバ・ノタリングで沈積された磁気ヘッドが
開示されている。カストロノール外(Castroda
le et al、)に対する米国特許第4.110,
804号によれば、磁気ヘッド・アセンブリの読み取り
/書き込みおよびトンネル消去における変換器の接着部
分のために、鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスを用いることが
開示されている。上記のいずれの特許においても、マル
チトラック式のテープ・ヘッドにおける閉止ガラスとし
て、ホウ素・ケイ酸をベースとするガラスを用いること
の開示または検討はなされていない。
C0発明が解決りようとする課題 従来のマルチトラック式のテープ・ヘッドにおいては、
閉止用ガラスの摩耗が過大になっている。
この閉止用ガラスがフェライトよりも速く摩耗すると、
そのテープ・ヘッドの信頼度が低くなる。
ホウ素・ケイ酸をベースとするガラスの優れた摩耗特性
は、NiZnフェライトとの不適合性のために、マルチ
トラック式のテープ・ヘッドには適用されていない。
従って、この発明の目的は、ホウ素・ケイ酸をベースと
する構成のガラスを用いて、改善された摩耗特性を有す
るマルチトラック式のテープ・ヘッドを提供することに
ある。
この発明の別の目的は、ホウ素・ケイ酸ガラスを鉛・ホ
ウ素・ケイ酸ガラスと組み合わせて、NiZnフェライ
トと適合される構成のガラスを提供することにある。
この発明の更に別の目的は、その摩耗特性の調整が焼き
なましサイクルの調節によって可能にされる閉止用ガラ
スを提供することにある。
09課題を解決するための手段 この発明によれば、コーニング(登録商標)ガラス・コ
ード7570なる鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスが、コーニ
ング(登録商標)ガラス・コード7740なるホウ素・
ケイ酸ガラスと組み合わされて、閉止用ガラスとして改
善された属性を有する新規て、鉛・ホウ素・ケイ酸ガラ
スとホウ素・ケイ酸ガラスとの最適な重量%比率が60
/40と決定された。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ
素・ケイ酸ガラスとの60/40の比率により、溶融温
度、フェライトの適合性、ストレスおよび摩耗について
の最良の結果が得られた。
重量で60%の鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスと、重量で4
0%のホウ素・ケイ酸ガラスとの粉末状の混合体が、ス
ロットが付された書き込み閉止用の平板(スロットが切
り込まれたフェライトの平板)の表面上に配置された。
次いで、この平板が炉内に装入されて、“ガラス化処理
”と呼ばれる手順においてガラスの溶融がなされた。こ
れに次いで、ガラス内でのバブルが“ヒッピング(hi
pping)”なる手順を用いて除去された。最後に、
ガラスの焼きなましがなされた。実験がなされて、最適
の焼きなまし温度は510℃であると決定された。焼き
なましサイクルの関数としてのガラス内の残留ストレス
は、生成されるガラスの耗・曲げのサンプルが平板から
用意されて、媒体の摩耗性テスト手順を用いることによ
るテストが行われた。
E、実施例 第1図を参照すると、マルチトラック式テープ・ヘッド
の閉止区画IOが示されている。1列の磁性フェライト
・ブロック12が基板14によって支持されている。こ
のフェライト・プロ、yり12と基板14とは閉止ガラ
ス16によって一緒にされている。フェライト・ブロッ
ク12の幅はデータ・トラックの幅を決定するものであ
り、また、フェライト・ブロック12間の閉止ガラス1
6の幅はデータ・トラック間の分離距離を設定するもの
である。
第2図に示されているマルチトラック式テープ・ヘッド
11におけるフェラ′イト・ウエーノ)!8は、閉止区
画10と同じ長さと幅とを有するものであって、変換ギ
ャップ20によって閉止区画10から間隔をおかれてい
る。この変換ギヤ・ソゲ20は、書き込み操作がなされ
ているときの、テープまたはディスクのような磁気媒体
との共同動作をするものである。マルチトラック式ヘッ
ド11の組み立ては、この発明にとっては特に重要なこ
とではなく、周知の技術に従って実施することができる
この周知の技術としては、例えば、チュウ外(Chat
 et al、)に対する米国特許第4,366,51
8号、アーグメンド外(Argus+endo et 
al、)に対する米国特許第4,398,967号、お
よび、フランクリン外(Franklin at al
、)によるIBMTDB(テクニカル・ディスクロージ
ャ・ブレティン)第18巻、第6号、第1981−19
84頁の論文を挙げることができる。この発明が主とし
て関連することは、マルチトラック式テープ・ヘッド1
1において用いられる閉止ガラス16の耐久性について
である。
ニューヨーク所在のコーニング・グラス社からの鉛・ホ
ウ素・ケイ酸ガラスを用いることが可能であるが、これ
はコーニング(登録商標)ガラス・コード7570とし
て販売されている。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスは細かい
粉末状にされていて、浸漬処理、抽出処理、シルク・ス
クリーニング処理その他の適当な技術を適用することが
できる。
酢酸アミルのようなガラスに対する適当な媒質、および
、重量比で1.2%のニトロセルローズを添加すること
により、スラリー状のガラスを用意することができる。
鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスの作業点は560℃であり、
ここに、この作業点は10’ポイズに等しいガラスの粘
度によって規定されるものである。鉛・ホウ素・ケイ酸
ガラスに対する熱膨張係数は84本10−’ in/i
n/T:に等しい。
ニューヨーク所在のコーニング・グラス社からのホウ素
・ケイ酸ガラスを用いることが可能であるが、これはコ
ーニング(登録商標)ガラス・コード7740(これは
膨張性の低いホウ素−ケイ酸ガラスである)として販売
されている。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスと同様に、この
ホウ素・ケイ酸ガラスは粉末状態で用いることが可能で
あって、上述された技術を適用することができる。ホウ
素・た、その熱膨張係数は33 * 10−’ in/
in/T:に等しい。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスおよび
ホウ素・ケイ酸ガラスのいずれも高い耐食性を有してい
る。
この発明の発明者が実験的に決定したことは、鉛・ホウ
素・ケイ酸ガラスとホウ素・ケイ酸ガラスとの組み合わ
せにより、マルチトラック式磁気テープ・ヘッドにおい
て好適に用いられる新規なガラスを生成させることであ
る。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ素・ケイ酸ガラス
とを70730の重量比をもって混合させたものはNi
Znフェライトに適合しており、その溶融温度は870
℃に等しいものであった。この70/30のガラスは大
体良好な特性を有するものではあるが、その損耗が大き
過ぎるものであった。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ
素・ケイ酸ガラスとを50750の重量比をもって混合
させたものは、その溶融温度が980℃に等しく、これ
はNiZnフェライトとの適合には高過ぎるものであっ
た。これに加えて、この50150のガラスにはクラッ
クを生閉止ピース(即ち、第1図における閉止ガラス1
6)のスロット内に組み込まれたときに、強いストレス
がかかった状態になることにあ、る。鉛・ホウ素・ケイ
酸ガラスとホウ素・ケイ酸ガラスとを60/40の重量
比をもって混合させたものは、マルチトラック式テープ
・へ・ノドにおける閉止ガラス16として用いるのに最
適の特性を有するものであった。この60/40のガラ
スの溶融温度は920℃であって、その熱膨張係数はN
iZnフェライトとともに用いるのには適当なものであ
った。
その受は入れ可能な配合の限界は、鉛・ホウ素・ケイ酸
ガラスとホウ素・ケイ酸ガラスとを55745の重量比
をもって混合させたものから、鉛・ホウ素・ケイ酸ガラ
スとホウ素・ケイ酸ガラスとを65/35の重量比をも
って混合させたものまでである。鉛・ホウ素・ケイ酸ガ
ラス配合比率が65%を超えると、そのストレスが大き
くなり過ぎるとともに、その損耗も大きくなり過ぎる。
ホウ素・ケイ酸ガラス配合比率が45%を超えると、そ
のストレスが再び大きくなり過ぎるとともに、その処理
のために必要とされるガラス化温度により、受は入れる
ことのできないフェライト粒子の臨界的な侵食が生じる
第3図ないし第5図には、60/40の組み合わせのガ
ラスについて、ガラス化処理、ヒッピング(hippi
ng)処理、焼きなまし処理のために用いられる時間、
温度および圧力の条件が例示されている。第3図には、
ガラス化処理のステップのための温度の概観図が示され
ている。鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ素・ケイ酸ガ
ラスとは、粉末状態で、60/40の重量比をもって混
合するように組み合わされた。これが完全に混合された
後で、約3グラムないし4グラムのこの粉末の組み合わ
されたものが、その頂部表面に多くのスロットが切り込
まれているNiZnフェライト平板の表面上に配置され
た。このガラス粉末が乗せられた平板が、赤外線加熱炉
内に装入された。ガラスは平板上で溶融されて、これに
よりスロット内に充填されたが、これは次のような加熱
−冷却過程でなされた。即ち、平板を加熱することによ
り、45分間の中に920℃まで上昇させ、その温度を
2時間にわたって920℃に保持し、次いで2時間の中
にその温度を710℃まで低下させ、これに次いで4時
間の中にその温度を345℃まで低下させ、そして最後
に炉を室温にまで戻した。
第4図には、温度および圧力の双方が制御された条件下
において、“ヒッピング処理が施されたことについて例
示されている。ヒッピングとは、ガラス内に存在するガ
ラス・バブル(泡)を除去するためになされる手順であ
る。ガラス化のために用いられた赤外線炉から取り出さ
れると、ガラス化されたフェライトの平板は平衡炉(i
sostaticfurnace)内に装入された。3
0分間の中に炉の温度は室温から740℃まで上昇され
た。この30分間でのガス圧力は初期的には1000p
siであった。この圧力は温度の関数として増大するも
のであり、740℃においては約2000psiであっ
た。この温度および圧力は30分間にわたって維持され
、この時点から10分間の中にその温岬貞(C,lへヤ
ホア解Tψスシシl、11  苓のぼht→1750p
siまで低下した。そして、この温度および圧力は1時
間にわたって一定に保持され、しかる後に平衡炉の冷却
がなされた。
第5図には、赤外線炉内で実行される焼きなまし加熱サ
イクルが例示されている。焼きなましとは、ガラスの強
化のためおよびその脆さの減少のために用いられる、加
熱・徐冷処理のことである。
ガラス化され、ヒッピング処理が施されたフェライトの
平板は、赤外線炉内に装入されて、次のような温度の変
化を受ける。即ち、30分間にわたって炉の温度が室温
から510℃まで上昇され、これに次いで炉の温度は1
時間にわたって一定に保持され、次いで8分間にわたっ
て14℃±2℃に等しい冷却比率をもって405℃まで
炉の冷却がなされ、更に3分間だけ405℃で一定に保
持されてから、最終的な冷却がなされる。
第6図には、種々の焼きなまし温度が使用されたときの
、60/40の組み合わせのガラスに対する、実験的な
曲げ(bow)のストレスの結果が例示されている。こ
の実験で用いられたサンプルは全てクラックを生じなか
った。曲げのストレスについてのテストは次のようにし
てなされる。即ち、ガラス化され、ヒッピング処理がな
され、そして焼きなまし処理がなされた基板を用いて、
これに研磨処理を施すことにより、過剰なガラスをスロ
、2トの頂部から取り除くことによってなされる。これ
ニ加えて、大きいスロットの切り込みが基板の、裏側ま
でなされる。ガラスのスロットを横切って基板の端部か
ら端部へとその外形のトレースをとると、ストレスの計
測がなされる。その曲げの大きさは、フェライト/ガラ
ス積層構造の合成的なストレスに比例している。曲げの
計測は、11重量および22 m mの長さのフェライ
ト・サンプルについてなされた。第6図に示されている
データは、11重量のサンプルに対して正規化されたも
のである。この第6図から決定されることは、鉛・ホウ
素・ケイ酸ガラスおよびホウ素・ケイ酸ガラスが60/
40であるガラスが、510℃において残留ストレスが
最小のガラスであるということである。この510℃の
最適な焼きなまし温度は、第5図に示されている焼きな
ましサイクルにおいて実施された。
第7図には、種々の焼きなまし温度が使用されたときの
、65/35および55/45の組み合わせのガラスに
対する、実験的な曲げ(bow)のストレスの結果が例
示されている。その曲げのストレスに対するテストは上
述されたようにして実行された。曲げについての計測は
11重量の長さのフェライト・サンプルについ°Cなさ
れた。この第7図においては、これらの組み合わせのも
のがより高いストレスの状態にあるときに、いくらかの
クラックが生じることが示されている。鉛・ホウ素・ケ
イ酸ガラスおよびホウ素・ケイ酸ガラスのこれらの組み
合わせは、受は入れることができる閉止ガラスに対する
限界を示すものと考えるべきである。
摩耗、曲げ用のサンプルは、第3図ないし第5図に示さ
れている手順によって得られた、ガラス化され、ヒッピ
ング処理がなされ、そして焼きなまし処理がなされたフ
ェライトの平板から用意された。この摩耗、曲げ用のサ
ンプルは、その表面がフェライトとガラスとの交番的な
部分を有するように切断され、ミーリング処理された平
板の区画である。テスト下にあるサンプルは、次いで、
該テスト・サンプルのコーナ部上でテープを通すことに
より、PDMンノイタ(Sonoita)記録媒体を用
いて摩耗処理を受けた。該テープがコーナ部を摩耗させ
るところでは、このテストの手順に従ってフラットにさ
れる。この摩耗したフラットに沿ってとられた外形的な
トレースは、フェライトおよびガラスの双方の相対的な
高さを示している。この情報から、フェライトおよびガ
ラスの双方の相対的な摩耗の比率を決定することができ
る。
第8図ないし第10図には、I BM400式のガラス
を有するものの摩耗・曲げに対する、上述の摩耗性テス
トを用いて得られた摩耗・曲げの外形的な結果が示され
ている。即ち、鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ素・ケ
イ酸ガラスとの60740の組み合わせによる高いスト
レスのものく480℃で焼きなましされたガラス)の摩
耗・曲げ、および、鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスとホウ素
・ケイ酸ガラスとの60/40の組み合わせによる低い
ストレスのもの(510℃で焼きなましされたガラス)
の摩耗・曲げ、のそれぞれについての結果が示されてい
る。第8図に示されている18M400式のガラスの摩
耗・曲げの結果は参照のために用いられているものであ
り、その寸法は、縦座標に沿って5μ゛′、横座標に沿
って1000μ°゛にされている。第9図および第10
図の双方における寸法は2μ°゛対1000μ°°であ
る。18M400式のガラスに比べると、鉛・ホウ素・
ケイ酸ガラスとホウ素・ケイ酸ガラスとの60740の
組み合わせによるガラスの摩耗は遥かに少なかった。
第9図および第10図を対比して認められることは、6
0/40のガラスの摩耗特性は当該ガラスにおける残留
ストレスに関連していることである。第9図においては
、60/40のガラスのストレスが高くなればなるほど
、その摩耗比率が少なくなることが示されている。これ
に対して、第10図においては、低いストレスにおいて
、60/40のガラスの摩耗はNiZnフェライトのそ
れとほぼ同じであることが示されている。このNiZr
+フェライトは、マルチトラック式のテープ・ヘッドに
おける閉止ガラスに対する所望の特性を有するものであ
る。
この発明の説明は、特定の時間−温度−圧力に基づく、
ガラス化処理、ヒッピング処理および焼きなまし処理の
条件が用いられた好適な実施例についてなされたけれど
も、当業者によって認められるように、これらの条件に
おける変動は特許請求の範囲に記載されている範囲内で
実施をすることができるものである。
F1発明の効果 この発明により、摩耗特性の改良された磁気テープ・ヘ
ッドが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マルチトラックのヘッドにおける閉止区画の
等大間である。 第2図は、マルチトラック式テープ・ヘッドの等大間で
ある。 第3図ないし第5図は、それぞれに、ガラス処理、ヒッ
ピング処理および焼きなまし処理のステップのために用
いられる、炉の温度の時間に対する概観図である。 第6図および第7図は、ガラス・サンプルに対して用い
られる、焼きなまし温度に対する曲げストレスのテスト
結果を表すグラフ図である。 第8図ないし第1O図は、それぞれに、18M400式
のガラス、高いストレスの鉛・ホウ素・ケイ酸ガラス/
ホウ素・ケイ酸ガラス、および、低いストレスの鉛・ホ
ウ素・ケイ酸ガラス/ホウ素・ケイ酸ガラスによる、摩
耗・曲げに対する媒体の摩耗性のテスト結果についての
プロット図である。 10・・閉止区画、ll・・マルチトラック式のテープ
・ヘッド、12・・磁性フェライト・ブロック、14・
・基板、16・・閉止ガラス、18・・フェライト・ウ
ェーハ、20・・変換ギャップ。 閉正ガラス フエライトグロ・ンク 第8図 第4図 第5図 a/JJL温友(O〔) 第6図 ストレスtX+対焼fJまし5級 焼fJ五し!l友(0〔) 第7図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)65ないし55重量%の鉛・ホウ素・ケイ酸ガラ
    ス、および、 35ないし45重量%のホウ素・ケイ酸 ガラス、 の組み合わせからなる、磁気テープ・ヘッ ド用の低摩耗性の閉止用ガラス。
  2. (2)前記鉛・ホウ素・ケイ酸ガラスは約60重量%だ
    け存在し、前記ホウ素・ケイ酸ガラスは約40重量%だ
    け存在する、請求項1に記載の低摩耗性の閉止用ガラス
  3. (3)65ないし55重量%の鉛・ホウ素・ケイ酸ガラ
    スを、35ないし45重量%のホウ素・ケイ酸ガラスと
    混合してガラス混合体を生成させるプロセスと、 前記ガラス混合体をスロットが付された フェライト平板に適合させるプロセスと、 前記スロットが付された平板を前記ガラ ス混合体とともに加熱して、前記ガラス混合体を溶融さ
    せるのに十分な温度になるようにしてガラス化して、ガ
    ラス化されたフェライトの平板を生成させるプロセスと
    、 前記ガラス化されたフェライトの平板を 十分な温度および圧力条件の下におくことにより、前記
    ガラス化されたフェライトの平板内に存在するバブルを
    除去するようにヒッピング処理を施して、ガラス化され
    、ヒッピング処理がなされたフェライトの平板を生成さ
    せるプロセスと、 前記ガラス化され、ヒッピング処理がな されたフェライトの平板を、前記平板内に存在するガラ
    スを強化させるある選択された温度において焼きなまし
    をするプロセスと、 によって生成された閉止用ガラスを有し てなるマルチトラック式のテープ・ヘッド。
  4. (4)前記混合のステップにおいて用いられる前記鉛・
    ホウ素・ケイ酸ガラスは約60重量%だけ存在し、前記
    混合のステップにおいて用いられる、前記ホウ素・ケイ
    酸ガラスは約40重量%だけ存在する、請求項3に記載
    のマルチトラック式のテープ・ヘッド。
  5. (5)前記焼きなましのステップにおける前記選択され
    た温度は、前記平板上に存在する前記ガラスのための所
    望のストレス・レベルに従って選択される、請求項3に
    記載のマルチトラック式のテープ・ヘッド。
  6. (6)前記焼きなましのステップにおける前記選択され
    た温度は500℃と520℃との間にある、請求項3に
    記載のマルチトラック式のテープ・ヘッド。
  7. (7)65ないし55重量%の前記の鉛・ホウ素・ケイ
    酸ガラスを、35ないし45重量%の前記のホウ素・ケ
    イ酸ガラスと混合してガラス混合体を生成させるステッ
    プと、 前記ガラス混合体をスロットが付された フェライト平板に適合させるステップと、 前記スロットが付された平板を前記ガラ ス混合体とともに加熱して、前記ガラス混合体を溶融さ
    せるのに十分な温度になるようにしてガラス化して、ガ
    ラス化されたフェライトの平板を生成させるステップと
    、 前記ガラス化されたフェライトの平板を 十分な温度および圧力条件の下におくことにより、前記
    ガラス化されたフェライトの平板内に存在するバブルを
    除去するようにヒッピング処理を施して、ガラス化され
    、ヒッピング処理がなされたフェライトの平板を生成さ
    せるステップと、 前記ガラス化され、ヒッピング処理がな されたフェライトの平板を、前記平板内に存在するガラ
    スを強化させるある選択された温度において焼きなまし
    をするステップとからなる、マルチトラック式のテープ
    ・ヘッドのための閉止用ガラスの製造方法。
JP2158896A 1989-06-19 1990-06-19 磁気ヘッド及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH06103523B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36773389A 1989-06-19 1989-06-19
US367733 1989-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0333028A true JPH0333028A (ja) 1991-02-13
JPH06103523B2 JPH06103523B2 (ja) 1994-12-14

Family

ID=23448386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2158896A Expired - Lifetime JPH06103523B2 (ja) 1989-06-19 1990-06-19 磁気ヘッド及びその製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0404741B1 (ja)
JP (1) JPH06103523B2 (ja)
DE (1) DE69007180T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9423717B2 (en) 2012-10-15 2016-08-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Charge roller for electrographic printer

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108225403B (zh) * 2017-12-28 2024-01-30 重庆日联科技有限公司 带托盘的异形件通用检测机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60186437A (ja) * 1984-03-02 1985-09-21 Fuji Elelctrochem Co Ltd フエライト接着用ガラス組成物
JPS63170240A (ja) * 1987-01-09 1988-07-14 Toshiba Glass Co Ltd 低融点ガラス組成物
JPH01138151A (ja) * 1987-11-24 1989-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘッド

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2316742A (en) * 1941-06-05 1943-04-13 E I Du Pont De Neumours & Comp Ceramic coating composition
US3493405A (en) * 1967-08-07 1970-02-03 Gen Electric Semiconductor encapsulation glass
DE1596995A1 (de) * 1967-12-28 1971-04-01 Siemens Ag Glaslot
US4435511A (en) * 1982-09-13 1984-03-06 Owens-Illinois, Inc. Glasses suitable for sealing ferrites

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60186437A (ja) * 1984-03-02 1985-09-21 Fuji Elelctrochem Co Ltd フエライト接着用ガラス組成物
JPS63170240A (ja) * 1987-01-09 1988-07-14 Toshiba Glass Co Ltd 低融点ガラス組成物
JPH01138151A (ja) * 1987-11-24 1989-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9423717B2 (en) 2012-10-15 2016-08-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Charge roller for electrographic printer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06103523B2 (ja) 1994-12-14
EP0404741A1 (en) 1990-12-27
EP0404741B1 (en) 1994-03-09
DE69007180T2 (de) 1994-09-22
DE69007180D1 (de) 1994-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7396788B2 (en) Glass composition and glass substrate
US7687419B2 (en) Glass composition, glass susbstrate employing it for an information recording medium, and information recording medium employing it
US7192898B2 (en) Glass composition and glass substrate
US6942934B2 (en) Glass material for a substrate, glass substrate, and information recording medium employing the same
US3735052A (en) Magnetic head assembly using titanium dioxide and barium titanate slider
JP2004352571A (ja) ガラス組成物及びガラス基板
JPH0333028A (ja) 磁気ヘッド及びその製造方法
US5055957A (en) Method of making low wear glass for magnetic heads
US3954434A (en) Method of manufacturing a ferrite magnetic transducer head
Hirota et al. Hot-pressed Mn-Zn ferrite for magnetic recording heads
JP2005104773A (ja) 情報記録ガラス基板用ガラス材料、情報記録ガラス基板、情報記録ディスク及びハードディスク装置
JP4225086B2 (ja) ガラス基板
JP2507597B2 (ja) 光磁気記録媒体
US4171388A (en) Magnetic recording and storage device having high abrasion resistance and method
JP3152905B2 (ja) 磁気ディスク用結晶化ガラス基板
JPH02204344A (ja) ボンディングガラス及び磁気ヘッド
JP3325439B2 (ja) 磁気ヘッド用スライダーおよびその製造方法
CN105431904B (zh) 磁盘用玻璃基板、磁盘用玻璃基板的制造方法、以及磁盘
JPH0761836A (ja) フェライト接着用ガラス
JPH01169720A (ja) 磁気円板及びその製造方法
JPS63298816A (ja) 磁気ディスク媒体
DE2240062A1 (de) Glaszusammensetzung
JPH04321557A (ja) 浮動型磁気ヘッドスライダ用セラミック組成物及びそれを用いた浮動型磁気ヘッド
JPH07105043B2 (ja) 磁気ディスク基板の製造方法
JPS60193110A (ja) 磁気ヘツドの製造方法