JPH033333B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033333B2 JPH033333B2 JP14231682A JP14231682A JPH033333B2 JP H033333 B2 JPH033333 B2 JP H033333B2 JP 14231682 A JP14231682 A JP 14231682A JP 14231682 A JP14231682 A JP 14231682A JP H033333 B2 JPH033333 B2 JP H033333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- insulating core
- fuse element
- arc
- winding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 48
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は限流ヒユーズに装着されるヒユーズ
エレメントの絶縁コアに対する巻き方法に関する
ものである。
エレメントの絶縁コアに対する巻き方法に関する
ものである。
従来技術
限流ヒユーズにおいてヒユーズエレメントが絶
縁コアに巻回した状態にて内装されるタイプで
は、従来ヒユーズエレメントを巻き部材に巻き付
けてコイル状の巻きぐせをつけ、巻き部材を取外
してその巻きぐせのついたヒユーズエレメントを
絶縁コアに挿通することにより絶縁コアに対して
巻きつけていた。しかし銀線と低融金属とを直列
に接続し、その低融金属を覆うように消弧チユー
ブを配置したヒユーズエレメントにおいては、前
記のように巻き部材に巻き付けただけでは消弧チ
ユーブがそれ自身の弾性により巻きもどされてし
まい所要の巻径を得ることができないことがあつ
た。従つて、このように巻径が大きくなつたヒユ
ーズエレメントを限流ヒユーズに組付けた場合に
は、遮断時に生じる溶融生成物が限流ヒユーズの
絶縁外筒に近接してしまい、その結果絶縁外筒を
破壊したり熱劣化させたりして限流ヒユーズが遮
断不能になる虞があつた。
縁コアに巻回した状態にて内装されるタイプで
は、従来ヒユーズエレメントを巻き部材に巻き付
けてコイル状の巻きぐせをつけ、巻き部材を取外
してその巻きぐせのついたヒユーズエレメントを
絶縁コアに挿通することにより絶縁コアに対して
巻きつけていた。しかし銀線と低融金属とを直列
に接続し、その低融金属を覆うように消弧チユー
ブを配置したヒユーズエレメントにおいては、前
記のように巻き部材に巻き付けただけでは消弧チ
ユーブがそれ自身の弾性により巻きもどされてし
まい所要の巻径を得ることができないことがあつ
た。従つて、このように巻径が大きくなつたヒユ
ーズエレメントを限流ヒユーズに組付けた場合に
は、遮断時に生じる溶融生成物が限流ヒユーズの
絶縁外筒に近接してしまい、その結果絶縁外筒を
破壊したり熱劣化させたりして限流ヒユーズが遮
断不能になる虞があつた。
目 的
この発明の目的は前記消弧チユーブの巻径が大
きくならないようにヒユーズエレメントを絶縁コ
アに巻き付ける方法を提供することにある。
きくならないようにヒユーズエレメントを絶縁コ
アに巻き付ける方法を提供することにある。
実施例
以下この発明を具体化した1実施例を第1図か
ら第3図に従つて説明する。
ら第3図に従つて説明する。
ヒユーズエレメント1は銀線2中央部に低融金
属(図示しない)を直列接続し、その低融金属を
覆うように消弧チユーブ3が挿通配置されてい
る。このヒユーズエレメント1を絶縁コアよりも
小径の棒状の巻き部材4に対し第1図に示すよう
にコイル状に巻きつける。この巻き部材4の中央
にはその胴部4bよりもさらに縮径した縮径部4
aが形成され、前記ヒユーズエレメント1の消弧
チユーブ3をこの縮径部4aに巻きつける。
属(図示しない)を直列接続し、その低融金属を
覆うように消弧チユーブ3が挿通配置されてい
る。このヒユーズエレメント1を絶縁コアよりも
小径の棒状の巻き部材4に対し第1図に示すよう
にコイル状に巻きつける。この巻き部材4の中央
にはその胴部4bよりもさらに縮径した縮径部4
aが形成され、前記ヒユーズエレメント1の消弧
チユーブ3をこの縮径部4aに巻きつける。
このように巻き部材4の縮径部4aにコイル状
に巻きつけられた消弧チユーブ3に対し外部から
加熱し、その後冷却して消弧チユーブ3を前記縮
径部4aの外周に沿うように巻きぐせをつける。
その後ヒユーズエレメント1を巻き部材4からそ
の軸心方向に沿つて取外す。このとき銀線2は可
撓性を有しているから巻き部材4の胴部4bの巻
径になつている。
に巻きつけられた消弧チユーブ3に対し外部から
加熱し、その後冷却して消弧チユーブ3を前記縮
径部4aの外周に沿うように巻きぐせをつける。
その後ヒユーズエレメント1を巻き部材4からそ
の軸心方向に沿つて取外す。このとき銀線2は可
撓性を有しているから巻き部材4の胴部4bの巻
径になつている。
そして、前記のように銀線2及び消弧チユーブ
3に巻きぐせがついたヒユーズエレメント1を、
絶縁コア5に対しその軸心方向に沿つて一方の端
部より前記巻きぐせの付勢力に抗して挿通しなが
ら巻装する(第2図参照)。そして、第3図のよ
うにヒユーズエレメント1を適宜に巻きピツチを
揃えるように絶縁コア5上に配置する(第3図参
照)。
3に巻きぐせがついたヒユーズエレメント1を、
絶縁コア5に対しその軸心方向に沿つて一方の端
部より前記巻きぐせの付勢力に抗して挿通しなが
ら巻装する(第2図参照)。そして、第3図のよ
うにヒユーズエレメント1を適宜に巻きピツチを
揃えるように絶縁コア5上に配置する(第3図参
照)。
このように絶縁コア5に対し巻装されたヒユー
ズエレメント1は、消弧チユーブ3が前記巻き部
材4に巻付けられた際に縮径部4aの径を巻径と
して巻きぐせが付いているため、巻き部材4より
も大径の絶縁コア5に対しては密接状態に巻付け
られることになる。従つて、消弧チユーブ3が巻
きもどされて絶縁コア5よりも大径に広がること
はない。又、銀線2も絶縁コア5よりも小径の巻
き部材4にて巻きぐせがつけられているため、絶
縁コア5に巻付けられた際にはその外周面に沿う
ように配置される。
ズエレメント1は、消弧チユーブ3が前記巻き部
材4に巻付けられた際に縮径部4aの径を巻径と
して巻きぐせが付いているため、巻き部材4より
も大径の絶縁コア5に対しては密接状態に巻付け
られることになる。従つて、消弧チユーブ3が巻
きもどされて絶縁コア5よりも大径に広がること
はない。又、銀線2も絶縁コア5よりも小径の巻
き部材4にて巻きぐせがつけられているため、絶
縁コア5に巻付けられた際にはその外周面に沿う
ように配置される。
このようにヒユーズエレメント1は消弧チユー
ブ3部分で巻きもどしされないため、限流ヒユー
ズの絶縁外筒に内装した際には所要の巻径を維持
することができ、遮断時に生成する溶融生成物に
より限流ヒユーズの絶縁外筒が破壊されたり熱劣
化したりすることがなく限流ヒユーズが遮断不能
になることもない。
ブ3部分で巻きもどしされないため、限流ヒユー
ズの絶縁外筒に内装した際には所要の巻径を維持
することができ、遮断時に生成する溶融生成物に
より限流ヒユーズの絶縁外筒が破壊されたり熱劣
化したりすることがなく限流ヒユーズが遮断不能
になることもない。
効 果
以上詳述したように、この発明は銀線と低融金
属とを直列接続し、消弧チユーブにて前記低融金
属を覆つたヒユーズエレメントを絶縁コアよりも
小径の巻き部材に対し巻付けることによりコイル
状に形成する第一工程と、前記巻き部材に対しコ
イル状に巻き付けられた状態の消弧チユーブを加
熱冷却して巻き部材に沿うように巻きぐせを付け
る第二工程と、前記巻きぐせの付いたヒユーズエ
レメントを巻き部材から取外して、前記絶縁コア
に対しその軸心方向に沿つて巻きぐせの付勢力に
抗して挿通しながら巻装する第三工程と、から構
成したことにより、絶縁コアにヒユーズエレメン
トを巻装したとき消弧チユーブの巻径が絶縁コア
の径よりも大きくなることはなく、従つて、遮断
時において生ずる溶融生成物により限流ヒユーズ
の絶縁外筒が破壊されたり熱劣化したりすること
がなく限流ヒユーズが遮断不能になることがない
優れた効果を奏し、産業利用上優れた発明であ
る。
属とを直列接続し、消弧チユーブにて前記低融金
属を覆つたヒユーズエレメントを絶縁コアよりも
小径の巻き部材に対し巻付けることによりコイル
状に形成する第一工程と、前記巻き部材に対しコ
イル状に巻き付けられた状態の消弧チユーブを加
熱冷却して巻き部材に沿うように巻きぐせを付け
る第二工程と、前記巻きぐせの付いたヒユーズエ
レメントを巻き部材から取外して、前記絶縁コア
に対しその軸心方向に沿つて巻きぐせの付勢力に
抗して挿通しながら巻装する第三工程と、から構
成したことにより、絶縁コアにヒユーズエレメン
トを巻装したとき消弧チユーブの巻径が絶縁コア
の径よりも大きくなることはなく、従つて、遮断
時において生ずる溶融生成物により限流ヒユーズ
の絶縁外筒が破壊されたり熱劣化したりすること
がなく限流ヒユーズが遮断不能になることがない
優れた効果を奏し、産業利用上優れた発明であ
る。
第1図から第3図はこの発明を具体化した1実
施例を示し、第1図はヒユーズエレメントを巻き
部材に巻き付ける第一工程及び巻きぐせを付ける
第二工程の状態を示す正面図、第2図は絶縁コア
に巻装する第三工程の状態を示す正面図、第3図
は同じく絶縁コアに対する巻装を終了した状態の
正面図である。 ヒユーズエレメント……1、銀線……2、消弧
チユーブ……3、巻き部材……4、縮径部……4
a、胴部……4b、絶縁コア……5。
施例を示し、第1図はヒユーズエレメントを巻き
部材に巻き付ける第一工程及び巻きぐせを付ける
第二工程の状態を示す正面図、第2図は絶縁コア
に巻装する第三工程の状態を示す正面図、第3図
は同じく絶縁コアに対する巻装を終了した状態の
正面図である。 ヒユーズエレメント……1、銀線……2、消弧
チユーブ……3、巻き部材……4、縮径部……4
a、胴部……4b、絶縁コア……5。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 銀線と低融金属とを直列接続し、消弧チユー
ブにて前記低融金属部を覆つたヒユーズエレメン
トを絶縁コアよりも小径の巻き部材に対し巻き付
けることによりコイル状に形成する第一工程と、 前記巻き部材に対しコイル状に巻き付けられた
状態の消弧チユーブを加熱冷却して巻き部材に沿
うように巻きぐせを付ける第二工程と、 前記巻きぐせの付いたヒユーズエレメントを巻
き部材から取外して、前記絶縁コアに対しその軸
心方向に沿つて巻きぐせの付勢力に抗して挿通し
ながら巻装する第三工程と、 から構成したことを特徴とするヒユーズエレメン
トの絶縁コアに対する巻き方法。 2 前記巻き部材はその胴部に縮径部を備え、ヒ
ユーズエレメントは同縮径部に消弧チユーブを対
応させて巻き付けられている特許請求の範囲第1
項に記載のヒユーズエレメントの絶縁コアに対す
る巻き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231682A JPS5931539A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒユ−ズエレメントの絶縁コアに対する巻き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231682A JPS5931539A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒユ−ズエレメントの絶縁コアに対する巻き方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931539A JPS5931539A (ja) | 1984-02-20 |
| JPH033333B2 true JPH033333B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15312514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14231682A Granted JPS5931539A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒユ−ズエレメントの絶縁コアに対する巻き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931539A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147429A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-05 | エナジーサポート株式会社 | 限流ヒユ−ズ |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14231682A patent/JPS5931539A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5931539A (ja) | 1984-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0460289B2 (ja) | ||
| US2929132A (en) | Method of fabricating coils | |
| US3008108A (en) | Toroidal coils | |
| JPS5842576B2 (ja) | タイムラグヒユ−ズ | |
| JPH033333B2 (ja) | ||
| JPH10106871A (ja) | 変流器 | |
| JPH05258940A (ja) | コイル | |
| JPH0130780Y2 (ja) | ||
| JPH09129470A (ja) | 点火コイルにおける1次側コイル及びその形成方法 | |
| JPH1126253A (ja) | 電気機器用コイル及び導線 | |
| JP2874056B2 (ja) | リード付インダクターとその製造方法 | |
| JPH0138889Y2 (ja) | ||
| JP3297679B2 (ja) | 棒状鉄心 | |
| JPS6115566Y2 (ja) | ||
| JPH0945547A (ja) | 台座付ドラム型コイル | |
| KR0126321Y1 (ko) | 모터 전기자의 절연지 | |
| JPS6011516Y2 (ja) | 核燃料棒 | |
| US2216464A (en) | Insulator | |
| JPS625036Y2 (ja) | ||
| JPH10126998A (ja) | 電動機の固定子 | |
| JPH0334896Y2 (ja) | ||
| JP3116660B2 (ja) | 内燃機関用点火コイルの製造方法 | |
| JPS5850683Y2 (ja) | 消磁装置 | |
| JPH0249629Y2 (ja) | ||
| JPS607368B2 (ja) | 超電導コイル |