JPH0333514A - 油圧クラッチ - Google Patents
油圧クラッチInfo
- Publication number
- JPH0333514A JPH0333514A JP16797589A JP16797589A JPH0333514A JP H0333514 A JPH0333514 A JP H0333514A JP 16797589 A JP16797589 A JP 16797589A JP 16797589 A JP16797589 A JP 16797589A JP H0333514 A JPH0333514 A JP H0333514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil chamber
- oil
- spool
- piston
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は油圧クラッチに関する。
(従来の技術)
従来、伝動軸に同行回転するよう外嵌されたクラッチハ
ウジングと、相対回転するよう外嵌された一対の回転体
とを備え、そのクラッチハウジングに、軸方向に並列す
ると共に隔壁で隔てられた一対の油室が形成され、各油
室は伝動軸と同心の環状とされると共に、伝動軸と同心
の環状ピストンが軸方向摺動自在に内嵌され、前記一方
の回転体とクラッチハウジングとが一方のピストンによ
りクラッチ板を介して解除自在に圧接され、前記他方の
回転体とクラッチハウジングとが他方のピストンにより
クラッチ板を介して解除自在に圧接される油圧クラッチ
が用いられている。これにより、伝動軸と一対の回転体
の任意の一方とを同行回転させる。この際、ピストンの
軸方向移動を確実なものとするため、両ピストンは前記
隔壁に挿入された連結体により軸方向に同行移動するよ
う連結され、さらに隔壁に、一方のピストンを軸方向に
付勢するバネが挿入されている。
ウジングと、相対回転するよう外嵌された一対の回転体
とを備え、そのクラッチハウジングに、軸方向に並列す
ると共に隔壁で隔てられた一対の油室が形成され、各油
室は伝動軸と同心の環状とされると共に、伝動軸と同心
の環状ピストンが軸方向摺動自在に内嵌され、前記一方
の回転体とクラッチハウジングとが一方のピストンによ
りクラッチ板を介して解除自在に圧接され、前記他方の
回転体とクラッチハウジングとが他方のピストンにより
クラッチ板を介して解除自在に圧接される油圧クラッチ
が用いられている。これにより、伝動軸と一対の回転体
の任意の一方とを同行回転させる。この際、ピストンの
軸方向移動を確実なものとするため、両ピストンは前記
隔壁に挿入された連結体により軸方向に同行移動するよ
う連結され、さらに隔壁に、一方のピストンを軸方向に
付勢するバネが挿入されている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の油圧クラッチでは、一方のピストンを付勢す
るバネの存在により、一方のピストンは他方のピストン
に対し油圧の受圧面積が小さくされていた。
るバネの存在により、一方のピストンは他方のピストン
に対し油圧の受圧面積が小さくされていた。
そのため、一方の油室に圧油を供給して一方のピストン
に油圧を作用させる際の他方の油室からの油の排出流量
は、他方の油室に圧油を供給して他方のピストンに油圧
を作用させる際の一方の油室からの柚の排出流量よりも
多くなる。
に油圧を作用させる際の他方の油室からの油の排出流量
は、他方の油室に圧油を供給して他方のピストンに油圧
を作用させる際の一方の油室からの柚の排出流量よりも
多くなる。
そうすると、一方の油室への圧油の供給に対し、他方の
油室からの油の排出が追従しないため、クラッチ操作か
らピストンの移動までの時間遅れが大きくなり、円滑な
タラッチコントロールができないという問題があった。
油室からの油の排出が追従しないため、クラッチ操作か
らピストンの移動までの時間遅れが大きくなり、円滑な
タラッチコントロールができないという問題があった。
本発明は上記問題を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、伝動軸2に同行回転する
よう外嵌されたクラッチハウジング3と、相対回転する
よう外嵌された一対の回転体4,5とを備え、そのクラ
ッチハウジング3に、軸方向に並列すると共に隔壁9で
隔てられた一対の油室7゜8が形成され、各油室7,8
は伝動軸2と同心の環状とされると共に、伝動軸2と同
心の環状ピストン10,11が軸方向摺動自在に内嵌さ
れ、前記一方の回転体4とクラッチハウジング3とが一
方のピストン10によりクラッチ板12を介して解除自
在に圧接され、前記他方の回転体5とクラッチハウジン
グ3とが他方のピストン11によりクラッチ板13を介
して解除自在に圧接され、両ピストン10.11は前記
隔壁9に挿入された連結体18により軸方向に同行移動
するよう連結され、さらに隔壁9に、一方のピストン1
1を軸方向に付勢するネジ19が挿入され、一方のピス
トン10は他方のピストン11に対し油圧の受圧面積が
小さくされている油圧クラッチにおいて、前記隔壁9に
前記両油室7,8に連通ずる摺動孔20と、この摺動孔
20とタンクとに連通ずるドレン孔21とが形成され、
その摺動孔20にスプール22が軸方向摺動自在に挿入
され、このスプール22に、その外周面と他方の油室8
とに開口する油路24が形成され、スプール22が一方
の油室7に作用する油圧で他方の油室8側に移動した状
態で、他方の油室8と前記ドレン孔21とがその泊路2
4により連通され、スプール22が他方の油室8に作用
する油圧で一方の油室7側に移動した状態で、他方の油
室8と前記ドレン孔21との間はスプール22により閉
塞される点にある。
よう外嵌されたクラッチハウジング3と、相対回転する
よう外嵌された一対の回転体4,5とを備え、そのクラ
ッチハウジング3に、軸方向に並列すると共に隔壁9で
隔てられた一対の油室7゜8が形成され、各油室7,8
は伝動軸2と同心の環状とされると共に、伝動軸2と同
心の環状ピストン10,11が軸方向摺動自在に内嵌さ
れ、前記一方の回転体4とクラッチハウジング3とが一
方のピストン10によりクラッチ板12を介して解除自
在に圧接され、前記他方の回転体5とクラッチハウジン
グ3とが他方のピストン11によりクラッチ板13を介
して解除自在に圧接され、両ピストン10.11は前記
隔壁9に挿入された連結体18により軸方向に同行移動
するよう連結され、さらに隔壁9に、一方のピストン1
1を軸方向に付勢するネジ19が挿入され、一方のピス
トン10は他方のピストン11に対し油圧の受圧面積が
小さくされている油圧クラッチにおいて、前記隔壁9に
前記両油室7,8に連通ずる摺動孔20と、この摺動孔
20とタンクとに連通ずるドレン孔21とが形成され、
その摺動孔20にスプール22が軸方向摺動自在に挿入
され、このスプール22に、その外周面と他方の油室8
とに開口する油路24が形成され、スプール22が一方
の油室7に作用する油圧で他方の油室8側に移動した状
態で、他方の油室8と前記ドレン孔21とがその泊路2
4により連通され、スプール22が他方の油室8に作用
する油圧で一方の油室7側に移動した状態で、他方の油
室8と前記ドレン孔21との間はスプール22により閉
塞される点にある。
(作 用)
一方の油室7に圧油を供給すると、スプール22は他方
の油室8側に移動し、他方の油室8とドレン孔21とは
油路24により連通される。これにより、他方の油室8
からの油はドレン孔21からもタンクに戻ることになる
。
の油室8側に移動し、他方の油室8とドレン孔21とは
油路24により連通される。これにより、他方の油室8
からの油はドレン孔21からもタンクに戻ることになる
。
他方の油室8に圧油を供給すると、スプール22は一方
の油室7側に移動し、他方の油室8とドレン孔21との
間はスプール22により閉塞される。これにより、他方
の油室8に供給された圧油がタンクに排出されることは
なく、他方のピストン11に油圧を作用させることがで
きる。
の油室7側に移動し、他方の油室8とドレン孔21との
間はスプール22により閉塞される。これにより、他方
の油室8に供給された圧油がタンクに排出されることは
なく、他方のピストン11に油圧を作用させることがで
きる。
(実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、農用トラクタのミッションケース内に備えら
れた油圧クラッチJを示す。この油圧クラッチ1は、伝
動軸2に同行回転するよう外嵌されたクラッチハウジン
グ3と、このクラッチハウジング3の後端側で伝動軸2
にベアリングを介して相対回転するように外嵌された一
方の回転体4と、クラッチハウジング3の前端側で伝動
軸2にベアリングを介して相対回転するよう外嵌された
他方の回転体5とを備えている。
れた油圧クラッチJを示す。この油圧クラッチ1は、伝
動軸2に同行回転するよう外嵌されたクラッチハウジン
グ3と、このクラッチハウジング3の後端側で伝動軸2
にベアリングを介して相対回転するように外嵌された一
方の回転体4と、クラッチハウジング3の前端側で伝動
軸2にベアリングを介して相対回転するよう外嵌された
他方の回転体5とを備えている。
その伝動軸2は筒状で、ミッションケース隔壁23に回
転自在に支持され、内部にPTO系伝動駆動軸回転自在
に嵌合されている。これら伝動軸2とPTO系伝動駆動
軸は、図外エンジンにクラッチを介して連動連結されて
いる。
転自在に支持され、内部にPTO系伝動駆動軸回転自在
に嵌合されている。これら伝動軸2とPTO系伝動駆動
軸は、図外エンジンにクラッチを介して連動連結されて
いる。
そして、クラッチハウジング3には軸方向に並列すると
共に隔壁9で隔てられた一方の油室7と他方の油室8と
が形成されている。これら油室7及び油室8は、伝動軸
2と同心の環状とされてぃ一方の油室7には環状のビス
1−ン10が軸方向摺動自在に内嵌され、他方の油室8
には環状のピストン11が軸方向摺動自在に内嵌されて
いる。そして、一方の油室7とピストン10との間の空
間に圧油を供給するため、伝動軸2及びクラッチハウジ
ング3に亘る油路14が形成されると共に、他方の油室
8とピストン11との間の空間に圧油を供給するため、
伝動軸2及びクラッチハウジング3に亘る柚路15が形
成されている。これら泊路14及び泊路15には図外コ
ントロールバルブを介してポンプから圧油の供給がなさ
れる。なお、本実施例では油圧クラッチ1を内装してい
るミッションケースがオイルタンクを兼用している。
共に隔壁9で隔てられた一方の油室7と他方の油室8と
が形成されている。これら油室7及び油室8は、伝動軸
2と同心の環状とされてぃ一方の油室7には環状のビス
1−ン10が軸方向摺動自在に内嵌され、他方の油室8
には環状のピストン11が軸方向摺動自在に内嵌されて
いる。そして、一方の油室7とピストン10との間の空
間に圧油を供給するため、伝動軸2及びクラッチハウジ
ング3に亘る油路14が形成されると共に、他方の油室
8とピストン11との間の空間に圧油を供給するため、
伝動軸2及びクラッチハウジング3に亘る柚路15が形
成されている。これら泊路14及び泊路15には図外コ
ントロールバルブを介してポンプから圧油の供給がなさ
れる。なお、本実施例では油圧クラッチ1を内装してい
るミッションケースがオイルタンクを兼用している。
そして、クラッチハウジング3及び回転体4にはそれぞ
れクラッチ板12が軸方向移動自在かつ同行回転するよ
う取付けられ、クラッチハウジング3のクラッチ板12
と回転体4のクラッチ板12とが一方のピストン10に
よりストッパー27に圧接されることでクラッチハウジ
ング3と回転体4とは同行回転する。また、クラッチハ
ウジング3及び回転体5にはそれぞれクラッチ板13が
軸方向移動自在かつ同行回転するよう取付けられ、クラ
ッチハウジング3のクラッチ板13と回転体4のクラッ
チ板13とが他方のピストン11によりストッパー28
に圧接されることでクラッチハウジング3と回転体5と
は同行回転する。
れクラッチ板12が軸方向移動自在かつ同行回転するよ
う取付けられ、クラッチハウジング3のクラッチ板12
と回転体4のクラッチ板12とが一方のピストン10に
よりストッパー27に圧接されることでクラッチハウジ
ング3と回転体4とは同行回転する。また、クラッチハ
ウジング3及び回転体5にはそれぞれクラッチ板13が
軸方向移動自在かつ同行回転するよう取付けられ、クラ
ッチハウジング3のクラッチ板13と回転体4のクラッ
チ板13とが他方のピストン11によりストッパー28
に圧接されることでクラッチハウジング3と回転体5と
は同行回転する。
本実施例では、回転体4には変速ギヤ16が一体的に形
成され、回転体5には変速ギヤ】7が一体的に形成され
ている。変速ギヤ16及び変速ギヤ17はそれぞれ図外
変速ギヤと噛合してトラクタ駆動軸にエンジン動力を伝
達するもので、変速ギヤ16からの動力伝達により駆動
輪は高速回転し、変速ギヤ17からの動力伝達により駆
動軸は低速回転する。
成され、回転体5には変速ギヤ】7が一体的に形成され
ている。変速ギヤ16及び変速ギヤ17はそれぞれ図外
変速ギヤと噛合してトラクタ駆動軸にエンジン動力を伝
達するもので、変速ギヤ16からの動力伝達により駆動
輪は高速回転し、変速ギヤ17からの動力伝達により駆
動軸は低速回転する。
そして、ピストン10及びピストン11は、前記隔壁9
に挿入された連結板18により軸方向に同行移動するよ
うに連結されている。すなわち、連結板18は隔壁9に
スリーブ29を介して軸方向摺動自在に挿入され、その
一端は径大部とされて他方のピストン11に掛止され、
他端にはナラ)30が螺合され、このナツト30を介し
ピストン10に掛止されている。
に挿入された連結板18により軸方向に同行移動するよ
うに連結されている。すなわち、連結板18は隔壁9に
スリーブ29を介して軸方向摺動自在に挿入され、その
一端は径大部とされて他方のピストン11に掛止され、
他端にはナラ)30が螺合され、このナツト30を介し
ピストン10に掛止されている。
また、前記隔壁9の挿入穴31にはバネ19が押入され
ている。このバネ19は一端が挿入穴31の底に、他端
が一方のピストン10に当接され、本実施例ではピスト
ン10を図中軸方向右方に付勢している。
ている。このバネ19は一端が挿入穴31の底に、他端
が一方のピストン10に当接され、本実施例ではピスト
ン10を図中軸方向右方に付勢している。
このバネ19との当接部32の形成のため、一方のピス
トン10は他方のピストン11に対し油圧の受面圧の内
径が小さくされ、これにより受圧面積が小さくされてい
る。
トン10は他方のピストン11に対し油圧の受面圧の内
径が小さくされ、これにより受圧面積が小さくされてい
る。
そして、前記隔壁9には油室7及び油室8に連通する摺
動孔20と、この摺動孔20とタンク (本実施例では
ミッションケース内部)とに連通するドレン孔21とが
形成されている。その摺動孔20にはスプール22が軸
方向摺動自在に挿入されている。
動孔20と、この摺動孔20とタンク (本実施例では
ミッションケース内部)とに連通するドレン孔21とが
形成されている。その摺動孔20にはスプール22が軸
方向摺動自在に挿入されている。
第2図乃至第4図に示すように、22にはその外周面と
他方の油室8とに開口する油路24が形成されている。
他方の油室8とに開口する油路24が形成されている。
この油路24により、第2図に示すようにスプール22
が一方の油室7に作用する油圧で他方の油室8側に移動
した状態で、他方の消量8とドレン孔21とが連通され
る。また、第3図に示すようにスプール22が他方の油
室8に作用する油圧で一方の油室7側に移動した状態で
、他方の油室8とドレン孔21との間はスプール22に
より閉塞される。なお、本実施例ではスプール22の軸
方向各端面中央から突出部25及び突出部26が突出成
形され、その突出部25の端面ば第3図の状態でピスト
ン10に当接され、突出部26の端面ば第2図の状態で
ピストン11に当接される。
が一方の油室7に作用する油圧で他方の油室8側に移動
した状態で、他方の消量8とドレン孔21とが連通され
る。また、第3図に示すようにスプール22が他方の油
室8に作用する油圧で一方の油室7側に移動した状態で
、他方の油室8とドレン孔21との間はスプール22に
より閉塞される。なお、本実施例ではスプール22の軸
方向各端面中央から突出部25及び突出部26が突出成
形され、その突出部25の端面ば第3図の状態でピスト
ン10に当接され、突出部26の端面ば第2図の状態で
ピストン11に当接される。
上記油圧クラッチ1において、第3図の他方の油室8に
油圧が作用した状態から、一方の油室7に油路14から
圧油を供給すると共に他方の油路15から油をタンクに
排出させる状態に図外コントロールバルブの操作により
切換える。そうすると、第4図に示すように油室7に供
給される圧油の油圧により一方のピストン10は図中右
方移動し、他方のピストン11もピストン10と同行し
て図中右方移動する。このピストン11の移動により、
他方の油室8内の油は油路15からタンクに排出される
。
油圧が作用した状態から、一方の油室7に油路14から
圧油を供給すると共に他方の油路15から油をタンクに
排出させる状態に図外コントロールバルブの操作により
切換える。そうすると、第4図に示すように油室7に供
給される圧油の油圧により一方のピストン10は図中右
方移動し、他方のピストン11もピストン10と同行し
て図中右方移動する。このピストン11の移動により、
他方の油室8内の油は油路15からタンクに排出される
。
この際、油室7内の圧油の油圧がスプール22の図中容
端面に作用し、スプール22は図中左方に移動し、油室
8とドレン孔21とが油路24により連通される。これ
により、油室8内の油は油路15からだけでなく、ドレ
ン孔21からもタンクに排出される。
端面に作用し、スプール22は図中左方に移動し、油室
8とドレン孔21とが油路24により連通される。これ
により、油室8内の油は油路15からだけでなく、ドレ
ン孔21からもタンクに排出される。
これにより、ピストン10及びピストン11の軸方向移
動が、油室8内の油の排出不良により妨げられることは
なく、第2図の状態に円滑に移行する。
動が、油室8内の油の排出不良により妨げられることは
なく、第2図の状態に円滑に移行する。
また、第2図の一方の油室7に油圧が作用した状態から
、他方の油室8に油路15から圧油を供給すると共に一
方の油路14から浦をタンクに排出させる状態に図外コ
ントロールバルブの操作により切換える。そうすると、
油室8に供給される圧油の油圧により他方のピストン1
1は図中左方移動し、一方のピストン10もピストン1
1と同行して図中左方移動する。このピストン10の移
動により、一方の油室7内の柚は油路14からタンクに
排出される。
、他方の油室8に油路15から圧油を供給すると共に一
方の油路14から浦をタンクに排出させる状態に図外コ
ントロールバルブの操作により切換える。そうすると、
油室8に供給される圧油の油圧により他方のピストン1
1は図中左方移動し、一方のピストン10もピストン1
1と同行して図中左方移動する。このピストン10の移
動により、一方の油室7内の柚は油路14からタンクに
排出される。
この際、油室8内の圧油の油圧がスプール22の図中左
端面に作用し、スプール22は図中右方に移動し、油室
8とドレン孔21との間はスプール22により閉塞され
る。これにより、油室8に浦路15から2 供給された圧油がタンクに排出されることはない。
端面に作用し、スプール22は図中右方に移動し、油室
8とドレン孔21との間はスプール22により閉塞され
る。これにより、油室8に浦路15から2 供給された圧油がタンクに排出されることはない。
なお、上記実施例では農用トラクタの伝動系に本発明を
適用したが、これに限定されないことは勿論である。
適用したが、これに限定されないことは勿論である。
(発明の効果)
本発明によれば、他方の油室からの油の排出は、スプー
ルの油路を介してドレン孔からもなされるため、両ピス
トンの移動を円滑に行え、クラッチ操作からピストンの
移動までの時間遅れが大きくなることはなく、円滑なり
ラッチコントロールができる。
ルの油路を介してドレン孔からもなされるため、両ピス
トンの移動を円滑に行え、クラッチ操作からピストンの
移動までの時間遅れが大きくなることはなく、円滑なり
ラッチコントロールができる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は油圧クラッチの
断面図、第2図乃至第4図はそれぞれ異なった作用状態
での油圧クラッチの要部断面図である。 2・・・伝動軸、3・・・クラッチハウジング、4,5
・・・回転体、7,8・・・油室、9・・・隔壁、10
.11・・・ピストン、12.13・・・クラッチ板、
18・・・連結板、19・・・バネ、20・・・摺動孔
、21・・・ドレン孔、22・・・スプール、24・・
・油路。
断面図、第2図乃至第4図はそれぞれ異なった作用状態
での油圧クラッチの要部断面図である。 2・・・伝動軸、3・・・クラッチハウジング、4,5
・・・回転体、7,8・・・油室、9・・・隔壁、10
.11・・・ピストン、12.13・・・クラッチ板、
18・・・連結板、19・・・バネ、20・・・摺動孔
、21・・・ドレン孔、22・・・スプール、24・・
・油路。
Claims (1)
- (1)伝動軸(2)に同行回転するよう外嵌されたクラ
ッチハウジング(3)と、相対回転するよう外嵌された
一対の回転体(4)(5)とを備え、そのクラッチハウ
ジング(3)に、軸方向に並列すると共に隔壁(9)で
隔てられた一対の油室(7)(8)が形成され、各油室
(7)(8)は伝動軸(2)と同心の環状とされると共
に、伝動軸(2)と同心の環状ピストン(10)(11
)が軸方向摺動自在に内嵌され、前記一方の回転体(4
)とクラッチハウジング(3)とが一方のピストン(1
0)によりクラッチ板(12)を介して解除自在に圧接
され、前記他方の回転体(5)とクラッチハウジング(
3)とが他方のピストン(11)によりクラッチ板(1
3)を介して解除自在に圧接され、両ピストン(10)
(11)は前記隔壁(9)に挿入された連結体(18)
により軸方向に同行移動するよう連結され、さらに隔壁
(9)に、一方のピストン(10)を軸方向に付勢する
バネ(19)が挿入され、一方のピストン(10)は他
方のピストン(11)に対し油圧の受圧面積が小さくさ
れている油圧クラッチにおいて、前記隔壁(9)に前記
両油室(7)(8)に連通する摺動孔(20)と、この
摺動孔(20)とタンクとに連通するドレン孔(21)
とが形成され、その摺動孔(20)にスプール(22)
が軸方向摺動自在に挿入され、このスプール(22)に
、その外周面と他方の油室(8)とに開口する油路(2
4)が形成され、スプール(22)が一方の油室(7)
に作用する油圧で他方の油室(8)側に移動した状態で
、他方の油室(8)と前記ドレン孔(21)とがその油
路(24)により連通され、スプール(22)が他方の
油室(8)に作用する油圧で一方の油室(7)側に移動
した状態で、他方の油室(8)と前記ドレン孔(21)
との間はスプール(22)により閉塞されることを特徴
とする油圧クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16797589A JPH0333514A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 油圧クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16797589A JPH0333514A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 油圧クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333514A true JPH0333514A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15859489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16797589A Pending JPH0333514A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 油圧クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333514A (ja) |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16797589A patent/JPH0333514A/ja active Pending
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