JPH0333860B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333860B2 JPH0333860B2 JP14031189A JP14031189A JPH0333860B2 JP H0333860 B2 JPH0333860 B2 JP H0333860B2 JP 14031189 A JP14031189 A JP 14031189A JP 14031189 A JP14031189 A JP 14031189A JP H0333860 B2 JPH0333860 B2 JP H0333860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot
- operating
- valves
- company
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は操作レバーの操作方法が異なる2つの
機種間において操作レバーの操作方式を共通化し
うるようにしたパイロツト操作方式の油圧シヨベ
ル用油圧回路に関するものである。
機種間において操作レバーの操作方式を共通化し
うるようにしたパイロツト操作方式の油圧シヨベ
ル用油圧回路に関するものである。
一般に、油圧シヨベルは運転室内にエンジンの
起動、回転数を制御するエンジン用操作レバー
と、左、右の走行用モータを制御する2本の走行
用操作レバーと、作業装置のアクチユエータを制
御する2本の作業用操作レバーとからなる5本の
操作レバーを備え、これらのうち各作業用操作レ
バーはそれぞれ複数のアクチユエータ(通常2
個)を操作するように構成されている。
起動、回転数を制御するエンジン用操作レバー
と、左、右の走行用モータを制御する2本の走行
用操作レバーと、作業装置のアクチユエータを制
御する2本の作業用操作レバーとからなる5本の
操作レバーを備え、これらのうち各作業用操作レ
バーはそれぞれ複数のアクチユエータ(通常2
個)を操作するように構成されている。
そこで、従来技術による油圧シヨベルの各作業
用操作レバーの操作方法について、第1図ないし
第5図により説明する。
用操作レバーの操作方法について、第1図ないし
第5図により説明する。
第1図は従来技術が適用される油圧シヨベルの
全体構成図、第2図は各作業用操作レバーの操作
方向を示す説明図、第3図はX社の仕様による操
作レバーの操作方向と各アクチユエータの関係を
示す説明図、第4図は参考例としてY社の仕様に
よる操作レバーの操作方向と各アクチユエータの
関係を示す説明図、第5図はZ社の仕様による操
作方向と各アクチユエータの関係を示す説明図で
ある。
全体構成図、第2図は各作業用操作レバーの操作
方向を示す説明図、第3図はX社の仕様による操
作レバーの操作方向と各アクチユエータの関係を
示す説明図、第4図は参考例としてY社の仕様に
よる操作レバーの操作方向と各アクチユエータの
関係を示す説明図、第5図はZ社の仕様による操
作方向と各アクチユエータの関係を示す説明図で
ある。
第1図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1に旋回可能に設けられ、運転室2Aを有
する上部旋回体、3は該上部旋回体2に設けられ
た作業装置である。ここで、前記作業装置3はブ
ーム4、アーム5、バケツト6等から構成され、
これらはブームシリンダ7、アームシリンダ8、
バケツトシリンダ9によつて作動するようになさ
れている。10は上部旋回体を旋回させるための
の旋回モータ、11,12は運転室2A内に設け
られた作業用操作レバーを示し、一方の操作レバ
ー11は操作方向A、B、C、Dを有し、他方の
操作レバー12は操作方向E、F、G、Hを有す
る。なお、以下の説明においてはアーム5のダン
プ動作をa、クラウド動作をbとし、旋回モータ
10の旋回左動作をc、旋回右動作をdとし、ブ
ーム4の上げ動作をe、下げ動作をfとし、さら
にバケツト6のクラウド動作をg、ダンプ動作を
hとして述べる。
走行体1に旋回可能に設けられ、運転室2Aを有
する上部旋回体、3は該上部旋回体2に設けられ
た作業装置である。ここで、前記作業装置3はブ
ーム4、アーム5、バケツト6等から構成され、
これらはブームシリンダ7、アームシリンダ8、
バケツトシリンダ9によつて作動するようになさ
れている。10は上部旋回体を旋回させるための
の旋回モータ、11,12は運転室2A内に設け
られた作業用操作レバーを示し、一方の操作レバ
ー11は操作方向A、B、C、Dを有し、他方の
操作レバー12は操作方向E、F、G、Hを有す
る。なお、以下の説明においてはアーム5のダン
プ動作をa、クラウド動作をbとし、旋回モータ
10の旋回左動作をc、旋回右動作をdとし、ブ
ーム4の上げ動作をe、下げ動作をfとし、さら
にバケツト6のクラウド動作をg、ダンプ動作を
hとして述べる。
然るに、第3図に示す如く、X社の操作レバー
11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ7,
8,9および旋回モータ10との関係は、A方向
がアームダンプa、B方向がアームクラウドb、
C方向が旋回左c、D方向が旋回右d、E方向が
ブーム上げe、F方向がブーム下げf、G方向が
バケツトクラウドg、H方向がバケツトダンプh
の各動作を行なわせるようになつている。
11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ7,
8,9および旋回モータ10との関係は、A方向
がアームダンプa、B方向がアームクラウドb、
C方向が旋回左c、D方向が旋回右d、E方向が
ブーム上げe、F方向がブーム下げf、G方向が
バケツトクラウドg、H方向がバケツトダンプh
の各動作を行なわせるようになつている。
これに対し、第4図に示す如くY社の操作レバ
ー11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ
7,8,9および旋回モータ10との関係は、A
方向がバケツトダンプh、B方向がバケツトクラ
ウドg、C方向がブーム上げe、D方向がブーム
下げf、E方向がアームダンプa、F方向がアー
ムクラウドb、G方向が旋回左c、H方向が旋回
右dとなつている。
ー11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ
7,8,9および旋回モータ10との関係は、A
方向がバケツトダンプh、B方向がバケツトクラ
ウドg、C方向がブーム上げe、D方向がブーム
下げf、E方向がアームダンプa、F方向がアー
ムクラウドb、G方向が旋回左c、H方向が旋回
右dとなつている。
さらに、第5図に示す如く、Z社の操作レバー
11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ7,
8,9および旋回モータ10との関係は、操作レ
バー11のみについてA方向が旋回左c、B方向
が旋回右d、C方向がアームクラウドb、D方向
がアームダンプaとなつており、操作レバー12
については第3図に示すX社のものと同一の操作
方向となつている。
11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ7,
8,9および旋回モータ10との関係は、操作レ
バー11のみについてA方向が旋回左c、B方向
が旋回右d、C方向がアームクラウドb、D方向
がアームダンプaとなつており、操作レバー12
については第3図に示すX社のものと同一の操作
方向となつている。
このように、油圧シヨベルは各社により操作レ
バー11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ
7,8,9および旋回モータ10の作動方向との
関係がそれぞれ異なる。このため、ある会社の油
圧シヨベルの操作方式に馴れたオペレータにとつ
ては、他の会社の操作方式は不馴れのために操作
しずらく、また危険性を伴う。そこで、従来技術
による油圧シヨベルにおいては、ユーザの要求に
よつて自社の操作方式を他社の操作方式にわざわ
ざ改良し、ユーザに供給しているのが実情であ
る。しかしながら、自社の操作方式を改良したと
しても、1台の油圧シヨベルを異なつた操作方式
になれている複数のオペレータが操作する場合、
あるいは不特定の者に貸与するリース業者等にお
いては、非常に不便であるという欠点がある。
バー11,12の操作方向A〜Hと、各シリンダ
7,8,9および旋回モータ10の作動方向との
関係がそれぞれ異なる。このため、ある会社の油
圧シヨベルの操作方式に馴れたオペレータにとつ
ては、他の会社の操作方式は不馴れのために操作
しずらく、また危険性を伴う。そこで、従来技術
による油圧シヨベルにおいては、ユーザの要求に
よつて自社の操作方式を他社の操作方式にわざわ
ざ改良し、ユーザに供給しているのが実情であ
る。しかしながら、自社の操作方式を改良したと
しても、1台の油圧シヨベルを異なつた操作方式
になれている複数のオペレータが操作する場合、
あるいは不特定の者に貸与するリース業者等にお
いては、非常に不便であるという欠点がある。
本発明は、前述した従来技術による問題点と欠
点に鑑みなされたもので、多数の会社毎に異なる
各操作方式のうち、特定の2社(例えば、X社と
Z社)についての操作方式を自由に切換えること
ができるようにしたパイロツト操作方式の油圧シ
ヨベル用油圧回路を提供することを目的とするも
のである。
点に鑑みなされたもので、多数の会社毎に異なる
各操作方式のうち、特定の2社(例えば、X社と
Z社)についての操作方式を自由に切換えること
ができるようにしたパイロツト操作方式の油圧シ
ヨベル用油圧回路を提供することを目的とするも
のである。
上記目的を達成するために、本発明が採用する
構成は、油圧シヨベルに設けられるブームシリン
ダ、アームシリンダ、バケツトシリンダおよび旋
回モータからなる4個の作業用アクチユエータ
と、該各作業用アクチユエータの駆動方向を切換
えるために、それぞれに2個ずつのパイロツト操
作部を有する4個のパイロツト式主方向切換弁
と、該各主方向切換弁のパイロツト操作部にパイ
ロツト圧をそれぞれ供給すべく、2個を一対とし
て4対からなる8個のパイロツト弁と、操作方向
に応じて該各パイロツト弁の4個を一組として操
作する2本の操作レバーと、前記各パイロツト弁
と各主方向切換弁のパイロツト操作部とをそれぞ
れ接続するパイロツト配管とを備えてなるパイロ
ツト操作方式の油圧シヨベル用油圧回路におい
て、前記パイロツト配管の途中には該パイロツト
配管の接続方向を切換える方向切換弁を設け、該
方向切換弁は、前記アームシリンダの駆動方向を
切換える主方向切換弁の各パイロツト操作部と該
各パイロツト操作部にパイロツト圧を供給する一
対のパイロツト弁との接続関係と、前記旋回モー
タの駆動方向を切換える主方向切換弁の各パイロ
ツト操作部と該各パイロツト操作部にパイロツト
圧を供給する他の一対のパイロツト弁との接続関
係とを、相互に切換えるように構成したことを特
徴とする。
構成は、油圧シヨベルに設けられるブームシリン
ダ、アームシリンダ、バケツトシリンダおよび旋
回モータからなる4個の作業用アクチユエータ
と、該各作業用アクチユエータの駆動方向を切換
えるために、それぞれに2個ずつのパイロツト操
作部を有する4個のパイロツト式主方向切換弁
と、該各主方向切換弁のパイロツト操作部にパイ
ロツト圧をそれぞれ供給すべく、2個を一対とし
て4対からなる8個のパイロツト弁と、操作方向
に応じて該各パイロツト弁の4個を一組として操
作する2本の操作レバーと、前記各パイロツト弁
と各主方向切換弁のパイロツト操作部とをそれぞ
れ接続するパイロツト配管とを備えてなるパイロ
ツト操作方式の油圧シヨベル用油圧回路におい
て、前記パイロツト配管の途中には該パイロツト
配管の接続方向を切換える方向切換弁を設け、該
方向切換弁は、前記アームシリンダの駆動方向を
切換える主方向切換弁の各パイロツト操作部と該
各パイロツト操作部にパイロツト圧を供給する一
対のパイロツト弁との接続関係と、前記旋回モー
タの駆動方向を切換える主方向切換弁の各パイロ
ツト操作部と該各パイロツト操作部にパイロツト
圧を供給する他の一対のパイロツト弁との接続関
係とを、相互に切換えるように構成したことを特
徴とする。
前述のように構成される方向切換弁をパイロツ
ト配管の途中に設けることにより、2本の操作レ
バーによつて4個ずつを一組として操作される4
対からなる合計8個のパイロツト弁のうち、一対
のパイロツト弁とアームシリンダを駆動する主方
向切換弁の各パイロツト操作部との間を接続する
パイロツト配管と、他の一対のパイロツト弁と旋
回モータを駆動する主方向切換弁の各パイロツト
操作部との間の接続するパイロツト配管との接続
関係を相互に切換えることができる。
ト配管の途中に設けることにより、2本の操作レ
バーによつて4個ずつを一組として操作される4
対からなる合計8個のパイロツト弁のうち、一対
のパイロツト弁とアームシリンダを駆動する主方
向切換弁の各パイロツト操作部との間を接続する
パイロツト配管と、他の一対のパイロツト弁と旋
回モータを駆動する主方向切換弁の各パイロツト
操作部との間の接続するパイロツト配管との接続
関係を相互に切換えることができる。
これにより、各社毎に異なる操作レバーの操作
方式のうち、特定の2社(例えば、X社とZ社)
について操作方式を選択し、相互に変更すること
ができる。
方式のうち、特定の2社(例えば、X社とZ社)
について操作方式を選択し、相互に変更すること
ができる。
以下、本発明の実施例について、3社の操作方
式を同時に変更できる場合を例に挙げ、第6図な
いし第10図に基づき具体的に述べる。なお、前
述した従来技術と同一構成要素には同一符号を付
し、その説明を省略する。
式を同時に変更できる場合を例に挙げ、第6図な
いし第10図に基づき具体的に述べる。なお、前
述した従来技術と同一構成要素には同一符号を付
し、その説明を省略する。
まず、第6図は第8図に示す本実施例の油圧回
路原理図を説明する過程での予備的な油圧回路原
理図で、この第6図は第3図に示したX社の操作
方式と第4図に示したY社の操作方式と相互に変
更する場合の油圧回路原理図を示す。
路原理図を説明する過程での予備的な油圧回路原
理図で、この第6図は第3図に示したX社の操作
方式と第4図に示したY社の操作方式と相互に変
更する場合の油圧回路原理図を示す。
第6図において、21A,21B,…21Hは
操作レバー11,12によつて4個を一組として
操作される8個のパイロツト弁、22a,22
b,…22hは各アクチユエータを作動する主方
向切換弁のパイロツト操作部、23A,23B,
…23Hはこれらの間を接続するパイロツト配
管、24,25,26,27,28,29,30
はそれぞれ方向切換弁を示す。ここで、方向切換
弁24はパイロツト配管23B,23G間に設け
られ、方向切換弁25はパイロツト配管23A,
23H間に設けられ、方向切換弁26はパイロツ
ト配管23C,23D間に設けられ、方向切換弁
27はパイロツト配管23C,23F間に設けら
れ、方向切換弁28はパイロツト配管23D,2
3E間に設けられ、方向切換弁29はパイロツト
配管23A,23D間に設けられ、さらに方向切
換弁30はパイロツト配管23B,23C間に設
けられる。また、前記各方向切換弁24〜30、
例えば方向切換弁24は例えば第7図に示す如
く、2位置4ポートの電磁方向切換弁が使用さ
れ、非切換位置(イ)にあるときにはパイロツト配管
23B,23Gを直結し、切換位置(ロ)に切換えた
ときにはパイロツト配管23Bが流入側と23G
流出側間、パイロツト配管23G流入側と23B
流出側間を接続する。他の方向切換弁25〜30
についても同様である。
操作レバー11,12によつて4個を一組として
操作される8個のパイロツト弁、22a,22
b,…22hは各アクチユエータを作動する主方
向切換弁のパイロツト操作部、23A,23B,
…23Hはこれらの間を接続するパイロツト配
管、24,25,26,27,28,29,30
はそれぞれ方向切換弁を示す。ここで、方向切換
弁24はパイロツト配管23B,23G間に設け
られ、方向切換弁25はパイロツト配管23A,
23H間に設けられ、方向切換弁26はパイロツ
ト配管23C,23D間に設けられ、方向切換弁
27はパイロツト配管23C,23F間に設けら
れ、方向切換弁28はパイロツト配管23D,2
3E間に設けられ、方向切換弁29はパイロツト
配管23A,23D間に設けられ、さらに方向切
換弁30はパイロツト配管23B,23C間に設
けられる。また、前記各方向切換弁24〜30、
例えば方向切換弁24は例えば第7図に示す如
く、2位置4ポートの電磁方向切換弁が使用さ
れ、非切換位置(イ)にあるときにはパイロツト配管
23B,23Gを直結し、切換位置(ロ)に切換えた
ときにはパイロツト配管23Bが流入側と23G
流出側間、パイロツト配管23G流入側と23B
流出側間を接続する。他の方向切換弁25〜30
についても同様である。
なお、第6図中でパイロツト弁21A,21
B,…21Hの欧文字A、B、…Hは操作レバー
11,12を操作方向A、B、…Hに操作するこ
とによつて切換えられるパイロツト弁を示し、ま
たパイロツト操作部22a,22b,…22hの
添字a、b、…hもアームダンプa、アームクラ
ウドb、…バケツトダンプh等に使用する各主方
向切換弁のパイロツト操作部を示し、これらは互
いに対応した添字が用いられている。
B,…21Hの欧文字A、B、…Hは操作レバー
11,12を操作方向A、B、…Hに操作するこ
とによつて切換えられるパイロツト弁を示し、ま
たパイロツト操作部22a,22b,…22hの
添字a、b、…hもアームダンプa、アームクラ
ウドb、…バケツトダンプh等に使用する各主方
向切換弁のパイロツト操作部を示し、これらは互
いに対応した添字が用いられている。
かくして、各方向切換弁24〜30を第7図に
示す非切換位置(イ)とすることにより、各パイロツ
ト弁21A,21B,…21Hはパイロツト操作
部22a,22b,…22hとそれぞれ直結さ
れ、第3図に示すX社の仕様による操作方式とな
る。この結果、操作レバー11をA方向に操作す
ることにより、パイロツト弁21Aが作動し、パ
イロツトポンプ(図示せず)からの圧油は、パイ
ロツト配管23Aを介して、アームシリンダ8を
ダンプ方向に作動すべき主方向切換弁のパイロツ
ト操作部22aに供給され、アーム4をアームダ
ンプa方向に作動せしめる。また、操作レバー1
1をB方向に操作することにより、パイロツト弁
21Bを作動し、パイロツトポンプからの圧油
は、パイロツト配管23Bを介してアームシリン
ダ8をクラウド方向に作動すべき主方向切換弁の
パイロツト操作部22bに供給されアーム4をア
ームクラウドb方向に作動せしめる。以下につい
ても同様である。
示す非切換位置(イ)とすることにより、各パイロツ
ト弁21A,21B,…21Hはパイロツト操作
部22a,22b,…22hとそれぞれ直結さ
れ、第3図に示すX社の仕様による操作方式とな
る。この結果、操作レバー11をA方向に操作す
ることにより、パイロツト弁21Aが作動し、パ
イロツトポンプ(図示せず)からの圧油は、パイ
ロツト配管23Aを介して、アームシリンダ8を
ダンプ方向に作動すべき主方向切換弁のパイロツ
ト操作部22aに供給され、アーム4をアームダ
ンプa方向に作動せしめる。また、操作レバー1
1をB方向に操作することにより、パイロツト弁
21Bを作動し、パイロツトポンプからの圧油
は、パイロツト配管23Bを介してアームシリン
ダ8をクラウド方向に作動すべき主方向切換弁の
パイロツト操作部22bに供給されアーム4をア
ームクラウドb方向に作動せしめる。以下につい
ても同様である。
一方、各方向切換弁24〜30を第7図に示す
切換位置(ロ)に切換えると、方向切換弁24〜30
を介して第4図に示すY社の仕様による操作方式
となる。即ち、21A→23A→25→23H→
22h、21B→23B→24→23G→22
g、21C→23C→26→23D→28→23
E→22e、21D→23D→26→23C→2
7→23F→22f、21E→23E→28→2
3D→29→23A→22a、21F→23F→
27→23C→30→23B→22b、21G→
23G→24→23B→30→23C→22c、
さらに21H→23H→25→23A→29→2
3D→22dとそれぞれ接続されることとなり、
第4図と同様の接続関係となる。
切換位置(ロ)に切換えると、方向切換弁24〜30
を介して第4図に示すY社の仕様による操作方式
となる。即ち、21A→23A→25→23H→
22h、21B→23B→24→23G→22
g、21C→23C→26→23D→28→23
E→22e、21D→23D→26→23C→2
7→23F→22f、21E→23E→28→2
3D→29→23A→22a、21F→23F→
27→23C→30→23B→22b、21G→
23G→24→23B→30→23C→22c、
さらに21H→23H→25→23A→29→2
3D→22dとそれぞれ接続されることとなり、
第4図と同様の接続関係となる。
次に、第8図はX社の操作方式とY社の操作方
式を相互に変更可能とした本実施例の油圧回路原
理図を示すものである。
式を相互に変更可能とした本実施例の油圧回路原
理図を示すものである。
即ち、第8図において第6図と同一構成要素に
は同一符号を付すものとするに、この場合には第
6図の油圧回路において、方向切換弁24〜28
を廃止し、パイロツト配管23B,23C間に方
向切換弁31を設けると共に、パイロツト配管2
3C,23D間に方向切換弁32を設ければよ
い。
は同一符号を付すものとするに、この場合には第
6図の油圧回路において、方向切換弁24〜28
を廃止し、パイロツト配管23B,23C間に方
向切換弁31を設けると共に、パイロツト配管2
3C,23D間に方向切換弁32を設ければよ
い。
このように構成される油圧回路で、X社の操作
方式をZ社の操作方式に変更するには、方向切換
弁29,31,32を切換位置(ロ)に切換える。こ
れにより、21A→23A→29→23D→32
→23C→22c、21B→23B→31→23
C→32→23D→22d、21C→23C→3
1→23B→22b、21D→23D→29→2
3A→22aとそれぞれ接続され、第5図と同様
の接続関係となる。
方式をZ社の操作方式に変更するには、方向切換
弁29,31,32を切換位置(ロ)に切換える。こ
れにより、21A→23A→29→23D→32
→23C→22c、21B→23B→31→23
C→32→23D→22d、21C→23C→3
1→23B→22b、21D→23D→29→2
3A→22aとそれぞれ接続され、第5図と同様
の接続関係となる。
なお、X社の操作方式をZ社の操作方式に変更
する際、方向切換弁29,31,32を切換える
代りに、方向切換弁29,30,32を使用して
もよく、このような回路構成とした場合には方向
切換弁31を省略することができる。
する際、方向切換弁29,31,32を切換える
代りに、方向切換弁29,30,32を使用して
もよく、このような回路構成とした場合には方向
切換弁31を省略することができる。
次に、第9図は実施例として第8図に示すX社
とZ社の操作方式を相互に変更する場合に加え、
参考例として第6図に示した油圧回路原理図を総
合した場合を示すものである。
とZ社の操作方式を相互に変更する場合に加え、
参考例として第6図に示した油圧回路原理図を総
合した場合を示すものである。
かくして、第9図においてX社またはY社の操
作方式をZ社の操作方式に変更するには、方向切
換弁24〜28,30を非切換位置(イ)のままと
し、方向切換弁29,31,32を切換位置(ロ)に
切換えることにより、行なうことができる。
作方式をZ社の操作方式に変更するには、方向切
換弁24〜28,30を非切換位置(イ)のままと
し、方向切換弁29,31,32を切換位置(ロ)に
切換えることにより、行なうことができる。
この場合、X社の操作方式とするために方向切
換弁24〜32の全部をを非切換位置(イ)に保持す
るスイツチ機構と、Y社の操作方式とするために
方向切換弁24〜30を切換位置(ロ)に切換えるス
イツチ機構と、Z社の操作方式とするために方向
切換弁29,31,32を切換位置(ロ)に切換える
スイツチ機構とを備え、これら各スイツチ機構を
第1図における上部旋回体2の運転室2A内に設
けた3個の切換スイツチの押下で作動せしめるこ
とにより、瞬間的に操作方式を変更することがで
きる。
換弁24〜32の全部をを非切換位置(イ)に保持す
るスイツチ機構と、Y社の操作方式とするために
方向切換弁24〜30を切換位置(ロ)に切換えるス
イツチ機構と、Z社の操作方式とするために方向
切換弁29,31,32を切換位置(ロ)に切換える
スイツチ機構とを備え、これら各スイツチ機構を
第1図における上部旋回体2の運転室2A内に設
けた3個の切換スイツチの押下で作動せしめるこ
とにより、瞬間的に操作方式を変更することがで
きる。
なお、上記実施例の説明では、X社、Y社、Z
社の3社の操作方式を相互に変更する場合につい
て述べたが、本発明はX社とZ社の2社間につい
て操作方式の変更が可能であればよく、Y社につ
いては省略する構成としてもよいことは勿論であ
る。
社の3社の操作方式を相互に変更する場合につい
て述べたが、本発明はX社とZ社の2社間につい
て操作方式の変更が可能であればよく、Y社につ
いては省略する構成としてもよいことは勿論であ
る。
次に、第10図は実施例によるX社とZ社の操
作方式を相互に変更可能とする場合に加え、Y社
の操作方式も相互に変更可能とする場合を内在さ
せた具体的油圧回路を示すもので、この第10図
に基づいて各シリンダ7,8,9、旋回モータ1
0の作動を具体的に述べる。なお、第1図と同一
構成要素に同一符号を付してその説明を省略す
る。
作方式を相互に変更可能とする場合に加え、Y社
の操作方式も相互に変更可能とする場合を内在さ
せた具体的油圧回路を示すもので、この第10図
に基づいて各シリンダ7,8,9、旋回モータ1
0の作動を具体的に述べる。なお、第1図と同一
構成要素に同一符号を付してその説明を省略す
る。
然るに、41,42,43,44は左、右の切
換位置(イ)、(ロ)と、中立位置(ハ)とを有する3位置6
ポートの主方向切換弁を示し、主方向切換弁41
はバケツト9を作動するもので、該バケツト9を
バケツトクラウドg側に作動せしめるパイロツト
操作部41gと、バケツトダンプh側に作動せし
めるパイロツト操作部41hとを有する。主方向
切換弁42はブーム7を作動するもので、該ブー
ム7をブーム上げe側に作動せしめるパイロツト
操作部42eと、ブーム下げf側に作動せしめる
パイロツト操作部42fとを有する。主方向切換
弁43はアーム8を作動するもので、該アーム8
をアームダンプa側に作動せしめるパイロツト操
作部43aと、アームクラウドb側に作動せしめ
るパイロツト操作部43bとを有する。さらに、
主方向切換弁44は旋回モータ10を作動するも
ので、旋回左c用のパイロツト操作部44cと、
旋回右d用のパイロツト操作部44dを有する。
45はポンプ、46はタンク、47は該ポンプ4
5からの圧油を供給する供給配管、48は戻り配
管を示し、前記各主方向切換弁41〜44は供給
配管47に対してタンデム回路を構成している。
換位置(イ)、(ロ)と、中立位置(ハ)とを有する3位置6
ポートの主方向切換弁を示し、主方向切換弁41
はバケツト9を作動するもので、該バケツト9を
バケツトクラウドg側に作動せしめるパイロツト
操作部41gと、バケツトダンプh側に作動せし
めるパイロツト操作部41hとを有する。主方向
切換弁42はブーム7を作動するもので、該ブー
ム7をブーム上げe側に作動せしめるパイロツト
操作部42eと、ブーム下げf側に作動せしめる
パイロツト操作部42fとを有する。主方向切換
弁43はアーム8を作動するもので、該アーム8
をアームダンプa側に作動せしめるパイロツト操
作部43aと、アームクラウドb側に作動せしめ
るパイロツト操作部43bとを有する。さらに、
主方向切換弁44は旋回モータ10を作動するも
ので、旋回左c用のパイロツト操作部44cと、
旋回右d用のパイロツト操作部44dを有する。
45はポンプ、46はタンク、47は該ポンプ4
5からの圧油を供給する供給配管、48は戻り配
管を示し、前記各主方向切換弁41〜44は供給
配管47に対してタンデム回路を構成している。
49,50は操作レバー11,12によつて操
作されるパイロツト弁装置を示し、一方のパイロ
ツト弁装置49は4個のパイロツト弁49A,4
9B,49C,49Dを有し、他方のパイロツト
弁装置50も4個のパイロツト弁50E,50
F,50G,50Hを有する。そして、前記一方
のパイロツト弁装置49はパイロツト弁49Aと
49Bを一対とし、パイロツト弁49Cと49D
を一対として第2図の方向に操作され、また他の
パイロツト弁装置50もパイロツト弁50Eと5
0Fを一対とし、パイロツト弁50Gと50Hを
一対として第2図の方向に操作される。
作されるパイロツト弁装置を示し、一方のパイロ
ツト弁装置49は4個のパイロツト弁49A,4
9B,49C,49Dを有し、他方のパイロツト
弁装置50も4個のパイロツト弁50E,50
F,50G,50Hを有する。そして、前記一方
のパイロツト弁装置49はパイロツト弁49Aと
49Bを一対とし、パイロツト弁49Cと49D
を一対として第2図の方向に操作され、また他の
パイロツト弁装置50もパイロツト弁50Eと5
0Fを一対とし、パイロツト弁50Gと50Hを
一対として第2図の方向に操作される。
51,52,53,54,55,56は方向切
換弁を示し、方向切換弁51,52,53は非切
換位置(イ)と切換位置(ロ)とを有する2位置8ポート
の電磁方向切換弁が使用され、方向切換弁54,
55,56は非切換位置(イ)と切換位置(ロ)とを有す
る2位置4ポートの電磁方向切換弁が使用され
る。
換弁を示し、方向切換弁51,52,53は非切
換位置(イ)と切換位置(ロ)とを有する2位置8ポート
の電磁方向切換弁が使用され、方向切換弁54,
55,56は非切換位置(イ)と切換位置(ロ)とを有す
る2位置4ポートの電磁方向切換弁が使用され
る。
一方、57A,57B,57C,57D,57
E,57F,57G,57Hはパイロツト配管を
示し、該各パイロツト配管57A〜57Hの一端
は各パイロツト弁装置49,50のパイロツト弁
49A〜49D,50E〜50Hと接続され、他
方パイロツト配管57A,57B,57G,57
Hの他端は方向切換弁51の流入側と接続され、
パイロツト配管57C,57D,57E,57F
の他端は方向切換弁52の流入側と接続されてい
る。
E,57F,57G,57Hはパイロツト配管を
示し、該各パイロツト配管57A〜57Hの一端
は各パイロツト弁装置49,50のパイロツト弁
49A〜49D,50E〜50Hと接続され、他
方パイロツト配管57A,57B,57G,57
Hの他端は方向切換弁51の流入側と接続され、
パイロツト配管57C,57D,57E,57F
の他端は方向切換弁52の流入側と接続されてい
る。
58A,58B,58C,58D,58E,5
8F,58G,58Hもパイロツト配管を示しパ
イロツト配管58A,58Bの一端は方向切換弁
51の流出側に接続されると共に、パイロツト配
管58C,58Dの一端は方向切換弁52の流出
側と接続され、これらの他端は方向切換弁53の
流入側と接続されている。パイロツト配管58
E,58Fの一端は方向切換弁52の流出側と接
続され、これらの他端はブーム用主方向切換弁4
2の各パイロツト操作部42e,42fと接続さ
れている。パイロツト配管58G,58Hの一端
は方向切換弁51の流出側と接続され、これらの
他端は方向切換弁54の流入側と接続されてい
る。
8F,58G,58Hもパイロツト配管を示しパ
イロツト配管58A,58Bの一端は方向切換弁
51の流出側に接続されると共に、パイロツト配
管58C,58Dの一端は方向切換弁52の流出
側と接続され、これらの他端は方向切換弁53の
流入側と接続されている。パイロツト配管58
E,58Fの一端は方向切換弁52の流出側と接
続され、これらの他端はブーム用主方向切換弁4
2の各パイロツト操作部42e,42fと接続さ
れている。パイロツト配管58G,58Hの一端
は方向切換弁51の流出側と接続され、これらの
他端は方向切換弁54の流入側と接続されてい
る。
また、59A,59B,59C,59D,59
G,59Hもパイロツト配管を示し、パイロツト
配管59A,59B,59C,59Dの一端は方
向切換弁53の流出側と接続され、他方パイロツ
ト配管59A,59Bの他端は方向切換弁55の
流入側と、パイロツト配管59C,59Dの他端
は方向切換弁56の流入側とそれぞれ接続されて
いる。パイロツト配管59G,59Hの一端は方
向切換弁54の流出側と接続され、これらの他端
はバケツト用主方向切換弁41の各パイロツト操
作部41g,41hと接続されている。
G,59Hもパイロツト配管を示し、パイロツト
配管59A,59B,59C,59Dの一端は方
向切換弁53の流出側と接続され、他方パイロツ
ト配管59A,59Bの他端は方向切換弁55の
流入側と、パイロツト配管59C,59Dの他端
は方向切換弁56の流入側とそれぞれ接続されて
いる。パイロツト配管59G,59Hの一端は方
向切換弁54の流出側と接続され、これらの他端
はバケツト用主方向切換弁41の各パイロツト操
作部41g,41hと接続されている。
さらに、60A,60B,60C,60Dもパ
イロツト配管を示し、パイロツト配管60A,6
0Bの一端は方向切換弁55の流出側と接続さ
れ、これらの他端はアーム用主方向切換弁43の
各パイロツト操作部43a,43bと接続されて
いる。また、パイロツト配管60C,60Dの一
端は方向切換弁56の流出側と接続され、これら
の他端は旋回モータ用主方向切換弁44の各パイ
ロツト操作部44c,44dと接続されている。
イロツト配管を示し、パイロツト配管60A,6
0Bの一端は方向切換弁55の流出側と接続さ
れ、これらの他端はアーム用主方向切換弁43の
各パイロツト操作部43a,43bと接続されて
いる。また、パイロツト配管60C,60Dの一
端は方向切換弁56の流出側と接続され、これら
の他端は旋回モータ用主方向切換弁44の各パイ
ロツト操作部44c,44dと接続されている。
なお、第10図中で各主方向切換弁43,4
4,42,41の各パイロツト操作部43a,4
3b,44c,44d,42e,42f,41
g,41hの添字a,b,…hは第1図中のアー
ムダンプa、アームクラウドb,…バケツトダン
プhと対応した添字が用いられる。また、パイロ
ツト弁装置49,50の各パイロツト弁49A〜
49D,50E〜50H、パイロツト配管57A
〜57H,58A〜58H,59A〜59D,5
9G,59H,60A〜60Dの欧文字A,B,
…Hは操作レバー11,12の操作方向A、B、
…Hに対応するものである。
4,42,41の各パイロツト操作部43a,4
3b,44c,44d,42e,42f,41
g,41hの添字a,b,…hは第1図中のアー
ムダンプa、アームクラウドb,…バケツトダン
プhと対応した添字が用いられる。また、パイロ
ツト弁装置49,50の各パイロツト弁49A〜
49D,50E〜50H、パイロツト配管57A
〜57H,58A〜58H,59A〜59D,5
9G,59H,60A〜60Dの欧文字A,B,
…Hは操作レバー11,12の操作方向A、B、
…Hに対応するものである。
本実施例は前述のように構成されるが、その作
動について述べる。
動について述べる。
まず、X社の仕様による操作方式とするために
は、各方向切換弁51〜56の全部を非切換位置
(イ)とすることにより、回路構成を第10図の状態
とすればよい。この結果、例えば操作レバー11
をA方向に操作することによりパイロツト弁装置
49はパイロツト弁49Aが作動し、57A→5
1→58A→53→59A→55→60A→43
aが接続される。これにより、アーム用主方向切
換弁43は切換位置(ロ)に切換えられ、ポンプ45
からの圧油はアームシリンダ8を縮小させる方向
に供給され、アーム5をアームダンプa側に作動
せしめる。以下、操作レバー11,12を他の方
向B〜Hに操作した場合も同様に、第3図に示す
X社の仕様として作動することができる。
は、各方向切換弁51〜56の全部を非切換位置
(イ)とすることにより、回路構成を第10図の状態
とすればよい。この結果、例えば操作レバー11
をA方向に操作することによりパイロツト弁装置
49はパイロツト弁49Aが作動し、57A→5
1→58A→53→59A→55→60A→43
aが接続される。これにより、アーム用主方向切
換弁43は切換位置(ロ)に切換えられ、ポンプ45
からの圧油はアームシリンダ8を縮小させる方向
に供給され、アーム5をアームダンプa側に作動
せしめる。以下、操作レバー11,12を他の方
向B〜Hに操作した場合も同様に、第3図に示す
X社の仕様として作動することができる。
次に、前述したX社の仕様によるものから、Y
社の仕様によるものに回路構成変更するには、各
方向切換弁51〜56の各ソレノイドを一斉に通
電し、切換位置(ロ)とすればよい。この結果、例え
ば操作レバー11によつてパイロツト弁装置49
のパイロツト弁49Aを作動することにより、5
7A→51→58G→54→59H→41hが接
続される。これによりバケツト用主方向切換弁4
1が切換位置(ロ)となり、ポンプ45からの圧油は
バケツト用シリンダ9を縮小させる方向に供給さ
れ、バケツト6をバケツトダンプh側に作動せし
める。以下、操作レバー11,12を他の方向B
〜Hに操作した場合も同様に、第4図に示すY社
の仕様として作動させることができる。
社の仕様によるものに回路構成変更するには、各
方向切換弁51〜56の各ソレノイドを一斉に通
電し、切換位置(ロ)とすればよい。この結果、例え
ば操作レバー11によつてパイロツト弁装置49
のパイロツト弁49Aを作動することにより、5
7A→51→58G→54→59H→41hが接
続される。これによりバケツト用主方向切換弁4
1が切換位置(ロ)となり、ポンプ45からの圧油は
バケツト用シリンダ9を縮小させる方向に供給さ
れ、バケツト6をバケツトダンプh側に作動せし
める。以下、操作レバー11,12を他の方向B
〜Hに操作した場合も同様に、第4図に示すY社
の仕様として作動させることができる。
さらに、X社またはY社の仕様による操作方式
からZ社の操作方式に変更するには、方向切換弁
53,56のみを切換位置(ロ)に切換えればよい。
この結果、例えば操作レバー11によつてパイロ
ツト弁装置49のパイロツト弁49Aを作動する
ことにより、57A→51→58A→53→59
D→56→60C→44cが接続される。これに
より、旋回モータ用主方向切換弁44は切換位置
(イ)となり旋回用モータ10を旋回左c側に旋回さ
せることができる。操作レバー11をB、C、D
方向に操作した場合にも同様に、第5図に示すZ
社の仕様として作動させることができる。なお、
操作レバー12をE、F、G、H方向に操作した
場合には、X社の仕様と変ることろがない。
からZ社の操作方式に変更するには、方向切換弁
53,56のみを切換位置(ロ)に切換えればよい。
この結果、例えば操作レバー11によつてパイロ
ツト弁装置49のパイロツト弁49Aを作動する
ことにより、57A→51→58A→53→59
D→56→60C→44cが接続される。これに
より、旋回モータ用主方向切換弁44は切換位置
(イ)となり旋回用モータ10を旋回左c側に旋回さ
せることができる。操作レバー11をB、C、D
方向に操作した場合にも同様に、第5図に示すZ
社の仕様として作動させることができる。なお、
操作レバー12をE、F、G、H方向に操作した
場合には、X社の仕様と変ることろがない。
なお、実施例では本発明が適用されるパイロツ
ト操作方式の油圧シヨベル用油圧回路として、X
社、Z社の他に、Y社を含めた3社に同時に適用
しうる場合を例示したが、X社とZ社の2社間に
適用しうるものであればよい。
ト操作方式の油圧シヨベル用油圧回路として、X
社、Z社の他に、Y社を含めた3社に同時に適用
しうる場合を例示したが、X社とZ社の2社間に
適用しうるものであればよい。
また、実施例では方向切換弁として電磁方向切
換弁について述べたが、油圧方向切換弁、空圧方
向切換弁を使用してもよい。
換弁について述べたが、油圧方向切換弁、空圧方
向切換弁を使用してもよい。
さらに、方向切換弁の配設個数、切換態様等は
適宜選択できるものであつて、実施例のものに限
ることなく、アームダンプと旋回左、アームクラ
ウドと旋回右、旋回左とアームクラウド、旋回右
とアームダンプ動作、またはアームクラウドと旋
回右、アームダンプと旋回左、旋回右とアームダ
ンプ、旋回左とアームクラウド動作の各切換が相
互に実現できればよい。
適宜選択できるものであつて、実施例のものに限
ることなく、アームダンプと旋回左、アームクラ
ウドと旋回右、旋回左とアームクラウド、旋回右
とアームダンプ動作、またはアームクラウドと旋
回右、アームダンプと旋回左、旋回右とアームダ
ンプ、旋回左とアームクラウド動作の各切換が相
互に実現できればよい。
本発明に係るパイロツト操作方式の油圧シヨベ
ル用油圧回路は以上詳細に述べた如くであつて、
2本の操作レバーによつて操作される各パイロツ
ト弁と作業用アクチユエータを作動する主方向切
換弁のパイロツト操作部との間を接続するパイロ
ツト配管に、特定の2社間(例えば、X社とZ
社)の操作方式を切換える方向切換弁を設け、該
方向切換弁によつてアームシリンダと旋回モータ
にパイロツト圧を供給するパイロツト配管の接続
方向を2社間で相互に変更できる構成としたか
ら、オペレータが馴れた会社の操作方式に簡単に
変更でき、安全性を高めることができる。また、
従来技術のようにユーザの要求によつて自社の油
圧シヨベル操作方式を他社の操作方式に改良する
ようにパイロツト配管の接続を変更してユーザに
供給する必要もなく、余分な手間が不要となる分
だけ生産性を高めることができる。さらに、油圧
シヨベルを不特定の者に貨与するリース業者等に
とつても、いずれの会社の油圧シヨベルでも自由
に操作方式を変更でき極めて至便である等の効果
を奏する。
ル用油圧回路は以上詳細に述べた如くであつて、
2本の操作レバーによつて操作される各パイロツ
ト弁と作業用アクチユエータを作動する主方向切
換弁のパイロツト操作部との間を接続するパイロ
ツト配管に、特定の2社間(例えば、X社とZ
社)の操作方式を切換える方向切換弁を設け、該
方向切換弁によつてアームシリンダと旋回モータ
にパイロツト圧を供給するパイロツト配管の接続
方向を2社間で相互に変更できる構成としたか
ら、オペレータが馴れた会社の操作方式に簡単に
変更でき、安全性を高めることができる。また、
従来技術のようにユーザの要求によつて自社の油
圧シヨベル操作方式を他社の操作方式に改良する
ようにパイロツト配管の接続を変更してユーザに
供給する必要もなく、余分な手間が不要となる分
だけ生産性を高めることができる。さらに、油圧
シヨベルを不特定の者に貨与するリース業者等に
とつても、いずれの会社の油圧シヨベルでも自由
に操作方式を変更でき極めて至便である等の効果
を奏する。
第1図ないし第5図は従来技術に係り、第1図
は従来技術によるパイロツト操作方式の油圧回路
が適用される油圧シヨベルの全体構成図、第2図
は作業用操作レバーの操作方向を示す説明図、第
3図はX社の仕様による操作レバーの操作方向と
各アクチユエータの関係を示す説明図、第4図は
参考例としてY社の仕様による操作レバーの操作
方向と各アクチユエータの関係を示す説明図、第
5図はZ社の仕様による操作方向と各アクチユエ
ータの関係を示す説明図、第6図は第8図による
本実施例の油圧回路原理図を示す予備的過程で第
3図に示したX社の操作方式と第4図に示したY
社の操作方式とを相互に変更する場合の油圧回路
原理図、第7図は第6図中の各方向切換弁の具体
例を示す回路図、第8図は第3図に示したX社の
操作方式と第5図に示したZ社との操作方式とを
相互に変更する場合の本実施例の油圧回路原理
図、第9図は第8図に示すX社とZ社の操作方式
を相互に変更する場合に加え、参考例をとしてY
社の操作方式とも相互に変更可能とした油圧回路
原理図、第10図は本実施例によるX社とZ社の
操作方式を相互に変更可能とする場合に加え、Y
社の操作方式も相互に変更可能とする場合を内在
させた具体的油圧回路図である。 1……下部走行体、2……上部旋回体、3……
作業装置、4……ブーム、5……アーム、6……
バケツト、7……ブームシリンダ、8……アーム
シリンダ、9……バケツトシリンダ、10……旋
回モータ、11,12……作業用操作レバー、2
1A,21B,21C,21D,21E,21
F,21G,21H……パイロツト弁、22a,
22b,22c,22d,22e,22f,22
g,22h……パイロツト操作部、23A,23
B,23C,23D,23E,23F,23G,
23H……パイロツト配管、24,25,26,
27,28,29,30,31,32……方向切
換弁、41,42,43,44……主方向切換
弁、43a,43b,44c,44d,42e,
42f,41g,41h……パイロツト操作部、
49,50……パイロツト弁装置、49A,49
B,49C,49D,49E,49F,49G,
49H……パイロツト弁、51,52,53,5
4,55,56……方向切換弁、57A,57
B,57C,57D,57E,57F,57G,
57H,58A,58B,58C,58D,58
E,58F,58G,58H,59A,59B,
59C,59D,59G,59H,60A,60
B,60C,60D……パイロツト配管。
は従来技術によるパイロツト操作方式の油圧回路
が適用される油圧シヨベルの全体構成図、第2図
は作業用操作レバーの操作方向を示す説明図、第
3図はX社の仕様による操作レバーの操作方向と
各アクチユエータの関係を示す説明図、第4図は
参考例としてY社の仕様による操作レバーの操作
方向と各アクチユエータの関係を示す説明図、第
5図はZ社の仕様による操作方向と各アクチユエ
ータの関係を示す説明図、第6図は第8図による
本実施例の油圧回路原理図を示す予備的過程で第
3図に示したX社の操作方式と第4図に示したY
社の操作方式とを相互に変更する場合の油圧回路
原理図、第7図は第6図中の各方向切換弁の具体
例を示す回路図、第8図は第3図に示したX社の
操作方式と第5図に示したZ社との操作方式とを
相互に変更する場合の本実施例の油圧回路原理
図、第9図は第8図に示すX社とZ社の操作方式
を相互に変更する場合に加え、参考例をとしてY
社の操作方式とも相互に変更可能とした油圧回路
原理図、第10図は本実施例によるX社とZ社の
操作方式を相互に変更可能とする場合に加え、Y
社の操作方式も相互に変更可能とする場合を内在
させた具体的油圧回路図である。 1……下部走行体、2……上部旋回体、3……
作業装置、4……ブーム、5……アーム、6……
バケツト、7……ブームシリンダ、8……アーム
シリンダ、9……バケツトシリンダ、10……旋
回モータ、11,12……作業用操作レバー、2
1A,21B,21C,21D,21E,21
F,21G,21H……パイロツト弁、22a,
22b,22c,22d,22e,22f,22
g,22h……パイロツト操作部、23A,23
B,23C,23D,23E,23F,23G,
23H……パイロツト配管、24,25,26,
27,28,29,30,31,32……方向切
換弁、41,42,43,44……主方向切換
弁、43a,43b,44c,44d,42e,
42f,41g,41h……パイロツト操作部、
49,50……パイロツト弁装置、49A,49
B,49C,49D,49E,49F,49G,
49H……パイロツト弁、51,52,53,5
4,55,56……方向切換弁、57A,57
B,57C,57D,57E,57F,57G,
57H,58A,58B,58C,58D,58
E,58F,58G,58H,59A,59B,
59C,59D,59G,59H,60A,60
B,60C,60D……パイロツト配管。
Claims (1)
- 1 油圧シヨベルに設けられるブームシリンダ、
アームシリンダ、バケツトシリンダおよび旋回モ
ータからなる4個の作業用アクチユエータと、該
各作業用アクチユエータの駆動方向を切換えるた
めに、それぞれに2個ずつのパイロツト操作部を
有する4個のパイロツト式主方向切換弁と、該各
主方向切換弁のパイロツト操作部にパイロツト圧
をそれぞれ供給すべく、2個を一対として4対か
らなる8個のパイロツト弁と、操作方向に応じて
該各パイロツト弁の4個を一組として操作する2
本の操作レバーと、前記各パイロツト弁と各主方
向切換弁のパイロツト操作部とをそれぞれ接続す
るパイロツト配管とを備えてなるパイロツト操作
方式の油圧シヨベル用油圧回路において、前記パ
イロツト配管の途中には該パイロツト配管の接続
方向を切換える方向切換弁を設け、該方向切換弁
は、前記アームシリンダの駆動方向を切換える主
方向切換弁の各パイロツト操作部と該各パイロツ
ト操作部にパイロツト圧を供給する一対のパイロ
ツト弁との接続関係と、前記旋回モータの駆動方
向を切換える主方向切換弁の各パイロツト操作部
と該各パイロツト操作部にパイロツト圧を供給す
る他の一対のパイロツト弁との接続関係とを、相
互に切換えるように構成したことを特徴とするパ
イロツト操作方式の油圧シヨベル用油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14031189A JPH0235121A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | パイロット操作方式の油圧ショベル用油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14031189A JPH0235121A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | パイロット操作方式の油圧ショベル用油圧回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2268684A Division JPS60168904A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | パイロット操作方式の油圧ショベル用油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235121A JPH0235121A (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0333860B2 true JPH0333860B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=15265847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14031189A Granted JPH0235121A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | パイロット操作方式の油圧ショベル用油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235121A (ja) |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14031189A patent/JPH0235121A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235121A (ja) | 1990-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |