JPH0333942B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333942B2 JPH0333942B2 JP10623184A JP10623184A JPH0333942B2 JP H0333942 B2 JPH0333942 B2 JP H0333942B2 JP 10623184 A JP10623184 A JP 10623184A JP 10623184 A JP10623184 A JP 10623184A JP H0333942 B2 JPH0333942 B2 JP H0333942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide member
- magnet
- case
- pin
- operating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 20
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はスライド部材の往復直線動を間欠送り
動に変換する機構に関する。
動に変換する機構に関する。
(従来技術)
操作ロツド等を一定方向に間欠的に移動せし
め、所定のリミツトスイツチ等を作動させる機構
として従来から考えられているものは、ラチエツ
ト機構を内部に組込み、歯車の間欠回転動をラツ
ク・ピニオンを介して直線動に変換して操作ロツ
ドに伝えるもの、パルスモータの回転をラツク・
ピニオンを介して直線動に変換するもの、或いは
シリンダユニツトのロツドの突出量を段階的にコ
ントロールするもの等種々の機構がある。
め、所定のリミツトスイツチ等を作動させる機構
として従来から考えられているものは、ラチエツ
ト機構を内部に組込み、歯車の間欠回転動をラツ
ク・ピニオンを介して直線動に変換して操作ロツ
ドに伝えるもの、パルスモータの回転をラツク・
ピニオンを介して直線動に変換するもの、或いは
シリンダユニツトのロツドの突出量を段階的にコ
ントロールするもの等種々の機構がある。
(従来技術の問題点)
上述した従来の間欠送り機構はいずれも機構自
体を小さくすることに限度があり、極めて限られ
たスペースに組込むことが困難で、機構を構成す
る部材の製作も面倒である。更に従来の機構は高
速作動をなすことが困難でコスト的にも不利であ
る。
体を小さくすることに限度があり、極めて限られ
たスペースに組込むことが困難で、機構を構成す
る部材の製作も面倒である。更に従来の機構は高
速作動をなすことが困難でコスト的にも不利であ
る。
(発明の目的)
本発明は上述した従来の問題点に鑑み成したも
のであり、その目的とする処は従来に比べ大幅に
小型化し得るとともに、構成部材の製作が容易
で、高速作動に適し作動音等も低減し得る間欠送
り機構を提供するにある。
のであり、その目的とする処は従来に比べ大幅に
小型化し得るとともに、構成部材の製作が容易
で、高速作動に適し作動音等も低減し得る間欠送
り機構を提供するにある。
(発明の構成)
上記目的を達成すべく本発明は、ケースに対し
往復動可能とされたスライド部材の貫通孔に磁石
ピンを摺動自在に挿入し、このスライド部材の一
面にスライド部材に対向する部分がN極となる磁
石及びS極となる磁石部をスライド部材の移動方
向に沿つて離間又は隣接して設けた固定体をケー
ス内にて重ね、またスライド部材の他面に前記磁
石ピンが嵌入する凹部をスライド部材の移動方向
に沿つて設けた操作体をケース内にて重ね、スラ
イド部材が往復動する際に磁石ピンを固定体の磁
石部で吸引・反発し、この吸引・反発により磁石
ピンと操作体の凹部とを係脱せしめて間欠送り動
に変換する構成とした。
往復動可能とされたスライド部材の貫通孔に磁石
ピンを摺動自在に挿入し、このスライド部材の一
面にスライド部材に対向する部分がN極となる磁
石及びS極となる磁石部をスライド部材の移動方
向に沿つて離間又は隣接して設けた固定体をケー
ス内にて重ね、またスライド部材の他面に前記磁
石ピンが嵌入する凹部をスライド部材の移動方向
に沿つて設けた操作体をケース内にて重ね、スラ
イド部材が往復動する際に磁石ピンを固定体の磁
石部で吸引・反発し、この吸引・反発により磁石
ピンと操作体の凹部とを係脱せしめて間欠送り動
に変換する構成とした。
(実施例)
以下の本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る機構の縦断面図、第2図
は同機構の要部拡大断面図、第3図は第1図のA
−A線断面図である。
は同機構の要部拡大断面図、第3図は第1図のA
−A線断面図である。
図中1は筒体であり、この筒体1内には操作体
2が摺動自在に挿入され、この操作体2の一部に
は操作片3が取付けられ、操作体2が図中上下動
することで該操作片3がリミツトスイツチ4a,
4b,4cを順次選択的に作動させる。
2が摺動自在に挿入され、この操作体2の一部に
は操作片3が取付けられ、操作体2が図中上下動
することで該操作片3がリミツトスイツチ4a,
4b,4cを順次選択的に作動させる。
一方、筒体1の上端にはケース5が固設され、
このケース5内にはスライド部材6、固定体7及
前記操作体2の上部2aが収納される。スライド
部材6はケース5上端からロツド6aが突出し、
このロツド6aが図示しない駆動源につながつて
おり、この駆動源によりスライド部材6はケース
5内で図中上下方向に往復直線動をなす。またス
ライド部材6とケース5の上端及び下端との間に
はスプリング8,8が縮装され、スライド部材6
に何らの力が作用しない場合には、スライド部材
6を中立位置に維持するようにしている。更にス
ライド部材6には厚さ方向に貫通孔9が穿設さ
れ、この貫通孔9に磁石ピン10を摺動自在に挿
入している。
このケース5内にはスライド部材6、固定体7及
前記操作体2の上部2aが収納される。スライド
部材6はケース5上端からロツド6aが突出し、
このロツド6aが図示しない駆動源につながつて
おり、この駆動源によりスライド部材6はケース
5内で図中上下方向に往復直線動をなす。またス
ライド部材6とケース5の上端及び下端との間に
はスプリング8,8が縮装され、スライド部材6
に何らの力が作用しない場合には、スライド部材
6を中立位置に維持するようにしている。更にス
ライド部材6には厚さ方向に貫通孔9が穿設さ
れ、この貫通孔9に磁石ピン10を摺動自在に挿
入している。
また、スライド部材6の一面側に配設された固
定体7にはスライド部材6の移動方向に沿つて3
個の磁石11,12,13を埋設し磁石11,1
3については磁極の向きが同一となるようにし、
磁石12については前記磁石11,13とは磁極
の向きが逆になるようにする。例えば磁石ピン1
0の固定体7に対向する部分を第2図に示す如く
N極とする場合には、磁石11,13については
スライド部材6に対向する部分をS極、磁石12
についてはスライド部材6に対向する部分をN極
とする。
定体7にはスライド部材6の移動方向に沿つて3
個の磁石11,12,13を埋設し磁石11,1
3については磁極の向きが同一となるようにし、
磁石12については前記磁石11,13とは磁極
の向きが逆になるようにする。例えば磁石ピン1
0の固定体7に対向する部分を第2図に示す如く
N極とする場合には、磁石11,13については
スライド部材6に対向する部分をS極、磁石12
についてはスライド部材6に対向する部分をN極
とする。
また、スライド部材6の他面側に配設された操
作体上部2aのスライド部材6に対向する面に
は、スライド部材6の移動方向に沿つて複数の凹
部14……が形成されている。これら凹部14…
…は磁石ピン10が嵌り込む大きさとし、且つ各
凹部14……の間隔は前記磁石11,12及び磁
石12,13の間隔と等しくしている。
作体上部2aのスライド部材6に対向する面に
は、スライド部材6の移動方向に沿つて複数の凹
部14……が形成されている。これら凹部14…
…は磁石ピン10が嵌り込む大きさとし、且つ各
凹部14……の間隔は前記磁石11,12及び磁
石12,13の間隔と等しくしている。
上記の如き構成からなる間欠送り機構の作用を
以下に説明する。
以下に説明する。
ここで基準位置としてスライド部材6が中立位
置にあり、磁石ピン10が固定体7の磁石12と
一致している位置を仮定する。この状態にあつて
は磁石12にて磁石ピン10は反発されて、操作
体上部2aの凹部14に嵌合している。
置にあり、磁石ピン10が固定体7の磁石12と
一致している位置を仮定する。この状態にあつて
は磁石12にて磁石ピン10は反発されて、操作
体上部2aの凹部14に嵌合している。
斯る状態からスライド部材6を第2図中例えば
a方向へ移動せしめると、スライド部材6と操作
体2とは磁石ピン10を介して係合しているた
め、操作体2は下がり、前記操作片3はリミツト
スイツチ4aから離れリミツトスイツチ4bに向
う。
a方向へ移動せしめると、スライド部材6と操作
体2とは磁石ピン10を介して係合しているた
め、操作体2は下がり、前記操作片3はリミツト
スイツチ4aから離れリミツトスイツチ4bに向
う。
そして、スライド部材6が移動限に達した際に
磁石ピン10は磁石11に一致するように設定し
ているため、スライド部材6が移動限に達する
と、磁石ピン10は磁石11にて吸引され、凹部
14から引き抜かれ、スライド部材6と操作体2
との係合は解除される。このスライド部材6に作
用している駆動力等を解除すると、スライド部材
6はスプリング8の弾発力により基準位置まで戻
る。この位置に再び磁石ピン12にて反発され凹
部14に嵌合する。
磁石ピン10は磁石11に一致するように設定し
ているため、スライド部材6が移動限に達する
と、磁石ピン10は磁石11にて吸引され、凹部
14から引き抜かれ、スライド部材6と操作体2
との係合は解除される。このスライド部材6に作
用している駆動力等を解除すると、スライド部材
6はスプリング8の弾発力により基準位置まで戻
る。この位置に再び磁石ピン12にて反発され凹
部14に嵌合する。
斯る操作を繰り返すことで、操作片3はリミツ
トスイツチ4bから離れ、リミツトスイツチ4c
に向う。
トスイツチ4bから離れ、リミツトスイツチ4c
に向う。
また、基準位置からスライド部材6をb方向に
移動せしめると、スライド部材6と操作体2とは
磁石ピン10を介して係合しているため、操作体
2も操作体2も一体的に図中上動し、操作片3は
リミツトスイツチ4cから4aに向かつて前記と
は逆方向に順次作動せしめることとなる。またス
ライド部材6の移動方向a,bを適当に組合せる
ことで、例えばリミツトスイツチ4a,4b,4
cの順で作動させることもできる。
移動せしめると、スライド部材6と操作体2とは
磁石ピン10を介して係合しているため、操作体
2も操作体2も一体的に図中上動し、操作片3は
リミツトスイツチ4cから4aに向かつて前記と
は逆方向に順次作動せしめることとなる。またス
ライド部材6の移動方向a,bを適当に組合せる
ことで、例えばリミツトスイツチ4a,4b,4
cの順で作動させることもできる。
尚、図示例にあつては、磁石及び凹部の数をそ
れぞれ3個としたが、その数は任意である。
れぞれ3個としたが、その数は任意である。
また、第4図は固定体7自体を永久磁石で構成
した例を示すものであり、この固定体7はスライ
ド部材6に対向する部分の磁極が異なる磁石部1
5,16からなり、このような構成とすること
で、磁石を3個埋設した場合と同様の作用をな
す。ただし組付時の位置決めに関しては磁石を埋
設した方が有利である。
した例を示すものであり、この固定体7はスライ
ド部材6に対向する部分の磁極が異なる磁石部1
5,16からなり、このような構成とすること
で、磁石を3個埋設した場合と同様の作用をな
す。ただし組付時の位置決めに関しては磁石を埋
設した方が有利である。
また本発明に係る機構は、リミツトスイツチを
作動せしめるだけでなく、あらゆる用途に適用で
きるものであり、その一例を第5図に示す。第5
図は緩衝器の減衰力調整に適用した例であり、こ
の緩衝器はアウタシリンダ17内にインナシリン
ダ18を配し、このインナシリンダ18内に前記
操作体2を挿入し、その操作体2の下端に油孔1
9を形成した部材20を固着し、操作体2を上下
動することでインナシリンダ18に穿設した所定
のオリフイス孔21に油孔19を合致せしめ、減
衰力調整を行うようにしている。ここで、油孔1
9は前記操作片3に相当する。
作動せしめるだけでなく、あらゆる用途に適用で
きるものであり、その一例を第5図に示す。第5
図は緩衝器の減衰力調整に適用した例であり、こ
の緩衝器はアウタシリンダ17内にインナシリン
ダ18を配し、このインナシリンダ18内に前記
操作体2を挿入し、その操作体2の下端に油孔1
9を形成した部材20を固着し、操作体2を上下
動することでインナシリンダ18に穿設した所定
のオリフイス孔21に油孔19を合致せしめ、減
衰力調整を行うようにしている。ここで、油孔1
9は前記操作片3に相当する。
尚、本発明にあつては磁石と磁石ピンとの衝突
の頻度が大であるため、これら部材の長寿命化を
図るため磁石又は磁石ピンの少なくとも一方をア
ルミ箔或いは樹脂膜等でコーテイングしてもよ
い。また、磁石11,13に近接する位置に磁石
12と磁石の向きを同一とする磁石を埋設し、ス
ライド部材と操作体との係脱位置を正確に定める
ようにしてもよい。
の頻度が大であるため、これら部材の長寿命化を
図るため磁石又は磁石ピンの少なくとも一方をア
ルミ箔或いは樹脂膜等でコーテイングしてもよ
い。また、磁石11,13に近接する位置に磁石
12と磁石の向きを同一とする磁石を埋設し、ス
ライド部材と操作体との係脱位置を正確に定める
ようにしてもよい。
(発明の効果)
以上に説明した如く本発明によれば、摺動自在
なスライド部材の一面に固定体を他面に操作体を
重ね、スライド部材に設けた磁石ピンを固定体に
設けた磁石部で吸引又は反発することで、スライ
ド部材と操作体とを係脱せしめ、スライド部材の
直線動を間欠的に操作体に伝達せしめ、操作体を
所望量だけ移動し得るようにしたので、従来の間
欠送り機構に比べ、大幅に小型化を達成でき、作
動に伴なう騒音も低減でき、更に機構自体の組立
ても容易で高速作動も確実になし得る等多くの効
果を有する。
なスライド部材の一面に固定体を他面に操作体を
重ね、スライド部材に設けた磁石ピンを固定体に
設けた磁石部で吸引又は反発することで、スライ
ド部材と操作体とを係脱せしめ、スライド部材の
直線動を間欠的に操作体に伝達せしめ、操作体を
所望量だけ移動し得るようにしたので、従来の間
欠送り機構に比べ、大幅に小型化を達成でき、作
動に伴なう騒音も低減でき、更に機構自体の組立
ても容易で高速作動も確実になし得る等多くの効
果を有する。
第1図は本発明に係る機構の縦断面図、第2図
は同機構の要部拡大断面図、第3図は第1図のA
−A線断面図、第4図は固定体の別実施例を示す
斜視図、第5図は操作部の別実施例を示す断面図
である。 尚、図面中1は筒体、2は操作体、5はケー
ス、6はスライド部材、7は固定体、9は貫通
孔、10は磁石ピン、11,12,13,15,
16は磁石である。
は同機構の要部拡大断面図、第3図は第1図のA
−A線断面図、第4図は固定体の別実施例を示す
斜視図、第5図は操作部の別実施例を示す断面図
である。 尚、図面中1は筒体、2は操作体、5はケー
ス、6はスライド部材、7は固定体、9は貫通
孔、10は磁石ピン、11,12,13,15,
16は磁石である。
Claims (1)
- 1 ケースに対し往復直線動をなすスライド部材
と、このスライド部材に形成した貫通孔に摺動自
在に挿入される磁石ピンと、前記スライド部材の
一面に重なる如くケース内に固定され、且つスラ
イド部材に対向する部分がN極となる磁石部及び
S極となる磁石部をそれぞれスライド部材の移動
方向に沿つて離間又は隣接して設けた固定体と、
前記スライド部材の他面に重なる如くケース内に
設けられ且つスライド部材に挿入した磁石ピンが
嵌入する複数の凹部を前記磁石部の間隔と等しい
間隔でスライド部材の移動方向に沿つて設けた操
作体とからなることを特徴とする間欠送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10623184A JPS60249765A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 間欠送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10623184A JPS60249765A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 間欠送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249765A JPS60249765A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH0333942B2 true JPH0333942B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=14428347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10623184A Granted JPS60249765A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 間欠送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249765A (ja) |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10623184A patent/JPS60249765A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60249765A (ja) | 1985-12-10 |
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