JPH0333940B2 - - Google Patents
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- JPH0333940B2 JPH0333940B2 JP8913084A JP8913084A JPH0333940B2 JP H0333940 B2 JPH0333940 B2 JP H0333940B2 JP 8913084 A JP8913084 A JP 8913084A JP 8913084 A JP8913084 A JP 8913084A JP H0333940 B2 JPH0333940 B2 JP H0333940B2
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Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はモータの回転動、シリンダユニツトの
往復動、更には手動による回転動或いは往復動な
どを間欠回転動に変換せしめる機構に関する。
往復動、更には手動による回転動或いは往復動な
どを間欠回転動に変換せしめる機構に関する。
(従来技術)
一定方向に周期的に歯車等を回転せしめる機構
として第26図に示す如きラチエツト機構が知ら
れている。このラチエツト機構は歯車100に駆
動爪101と規制爪102を噛合せしめ、駆動爪
101の一回転によつて歯車100を1コマ分回
転せしめるとともに歯車100の戻り回転を規制
爪102で防止すべく、規制爪102のスプリン
グ103で歯車100方向に付勢している。
として第26図に示す如きラチエツト機構が知ら
れている。このラチエツト機構は歯車100に駆
動爪101と規制爪102を噛合せしめ、駆動爪
101の一回転によつて歯車100を1コマ分回
転せしめるとともに歯車100の戻り回転を規制
爪102で防止すべく、規制爪102のスプリン
グ103で歯車100方向に付勢している。
また、上記のラチエツト機構に限らず、一般的
に適用される間欠回転機構は歯車と爪とを組合せ
ている。
に適用される間欠回転機構は歯車と爪とを組合せ
ている。
(従来技術の問題点)
上述した従来の間欠回転機構は歯車と爪とを組
合せているため、機構自体を小さくすることに限
度があり、更に爪などにはリターンスプリングを
設けなければならず極めて限られたスペースに組
込むことが困難で、機構を構成する部材の製作も
面倒である。
合せているため、機構自体を小さくすることに限
度があり、更に爪などにはリターンスプリングを
設けなければならず極めて限られたスペースに組
込むことが困難で、機構を構成する部材の製作も
面倒である。
(発明の目的)
本発明は上述した従来の問題点に鑑み成したも
のであり、その目的とする処は従来に比べ大幅に
小型化し得るとともに、構成部材の製作が容易
で、作動音等も低減し得る間欠回転機構を提供す
るにある。
のであり、その目的とする処は従来に比べ大幅に
小型化し得るとともに、構成部材の製作が容易
で、作動音等も低減し得る間欠回転機構を提供す
るにある。
(発明の構成)
上記目的を達成すべく第1発明は、回転体の一
面に固定体を他面に被動回転体を重ね、回転体を
回転させることで回転体に挿着した磁石ピンを固
定体に設けた磁石部で吸引・離反せしめ、この吸
引・離反により磁石ピンを被動回転体に係脱し、
回転体の回転を間欠的に被動回転体に伝達するよ
うにした構成とし、また第2発明は、第1発明の
回転体の代りにスライド部材を設け、このスライ
ド部材の直線動を磁石ピンを介して間欠的に被動
回転体に伝達する構成とした。
面に固定体を他面に被動回転体を重ね、回転体を
回転させることで回転体に挿着した磁石ピンを固
定体に設けた磁石部で吸引・離反せしめ、この吸
引・離反により磁石ピンを被動回転体に係脱し、
回転体の回転を間欠的に被動回転体に伝達するよ
うにした構成とし、また第2発明は、第1発明の
回転体の代りにスライド部材を設け、このスライ
ド部材の直線動を磁石ピンを介して間欠的に被動
回転体に伝達する構成とした。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2
図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1実施
例の主要構成部材の分解斜視図、第4図は第1実
施例の作用を示す斜視図である。
図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1実施
例の主要構成部材の分解斜視図、第4図は第1実
施例の作用を示す斜視図である。
図中1はケースであり、このケース1内には正
逆回転可能なモータ2の駆動軸3を挿入し、この
駆動軸3には駆動歯車4を嵌着している。またケ
ース1内には回転軸5aを備えた被動回転体5を
配設し、この被動回転体5の回転軸5aに回転体
である歯車6を回転自在に嵌着し、この歯車6と
前記駆動歯車4を噛合せしめている。歯車6から
突出した回転軸5aはケース1に固着された固定
体7に回転自在に挿着される。而して、図におい
て、歯車6の上面には固定体7が、下面には被動
回転体5が重なる如く組立てられる。
逆回転可能なモータ2の駆動軸3を挿入し、この
駆動軸3には駆動歯車4を嵌着している。またケ
ース1内には回転軸5aを備えた被動回転体5を
配設し、この被動回転体5の回転軸5aに回転体
である歯車6を回転自在に嵌着し、この歯車6と
前記駆動歯車4を噛合せしめている。歯車6から
突出した回転軸5aはケース1に固着された固定
体7に回転自在に挿着される。而して、図におい
て、歯車6の上面には固定体7が、下面には被動
回転体5が重なる如く組立てられる。
前記歯車6には固定体7に対向する面及び被動
回転体5に対向する面の双方に開口する貫通孔8
が穿設され、この貫通孔8には貫通孔8の長さよ
りも短い磁石ピン9を摺動自在に挿入している。
回転体5に対向する面の双方に開口する貫通孔8
が穿設され、この貫通孔8には貫通孔8の長さよ
りも短い磁石ピン9を摺動自在に挿入している。
前記固定体7には周方向に離間して2個の磁石
10,11を埋設し、それぞれの磁石10,11
は磁極が逆になるようにしている。例えば、磁石
10については歯車6に対向する部分をS極、磁
石11については歯車6に対向する部分をN極と
し、更に被動回転体5を第2図において時計方向
に回転する場合には磁石ピン9の固定体7に対向
する部分をS極、被動回転体5対向する部分をN
極とする。
10,11を埋設し、それぞれの磁石10,11
は磁極が逆になるようにしている。例えば、磁石
10については歯車6に対向する部分をS極、磁
石11については歯車6に対向する部分をN極と
し、更に被動回転体5を第2図において時計方向
に回転する場合には磁石ピン9の固定体7に対向
する部分をS極、被動回転体5対向する部分をN
極とする。
また、前記被動回転体5の歯車6に対向する面
には複数の凹部12…を形成している。この凹部
12は磁石ピン9が嵌り込む大きさとし、且つ被
動回転体5の周方向に設けられ、各凹部12…の
間隔は固定体7に埋設した磁石10,11の間隔
と等しくなるようにしている。そして、被動回転
体5の回転軸5aのケース1から突出した端部に
は操作片13を取付けている。この操作片13は
リミツトスイツチ14a,14b,14cを作動
させるものであり、例えば被動回転体5が基準位
置にあるときはリミツトスイツチ14aを作動さ
せ、次いで、後述する如く、被動回転体5が所定
角度回転した時点でリミツトスイツチ14bを作
動させ、更に被動回転体5が回転した時点でリミ
ツトスイツチ14cを作動させるものである。
には複数の凹部12…を形成している。この凹部
12は磁石ピン9が嵌り込む大きさとし、且つ被
動回転体5の周方向に設けられ、各凹部12…の
間隔は固定体7に埋設した磁石10,11の間隔
と等しくなるようにしている。そして、被動回転
体5の回転軸5aのケース1から突出した端部に
は操作片13を取付けている。この操作片13は
リミツトスイツチ14a,14b,14cを作動
させるものであり、例えば被動回転体5が基準位
置にあるときはリミツトスイツチ14aを作動さ
せ、次いで、後述する如く、被動回転体5が所定
角度回転した時点でリミツトスイツチ14bを作
動させ、更に被動回転体5が回転した時点でリミ
ツトスイツチ14cを作動させるものである。
次に第4図A乃至Cに基づいて第1実施例の作
用を説明する。
用を説明する。
先ず第4図Aに示した状態を基準位置と仮定す
る。この状態では磁石10によつて磁石ピン9が
反発され、磁石ピン9の端部が被動回転体5の凹
部12に嵌り込む。そしてこの状態からモータ2
を正転させ歯車6を矢印aの方向に回転させる
と、第4図Bに示す如く磁石ピン9を介して歯車
6と被動回転体5とは係合しているので被動回転
体5も一体的回転する。そしてこの回転により前
記操作片13はリミツトスイツチ14aから離れ
リミツトスイツチ14bに向う。更に、歯車6が
回転し磁石ピン9が磁石11の位置まできた時点
でモータ2を停止せしめるか、逆転するように設
定しておく。すると、磁石11の位置まで磁石ピ
ン9がくると、第4図Cに示す如く磁石ピン9は
吸引され凹部12から抜けでる。そしてこの状態
でモータ2を逆転すれば、歯車6と被動回転体5
との係合は解除されているので歯車6のみが逆転
する。そして、磁石ピン9が再び磁石10の位置
にくると、磁石10によつて磁石ピン9は反発さ
れ、前記凹部12に隣接された他の凹部12内に
嵌り込む。そしてこの時点でモータ2を停止せし
めるか或いは正転せしめる。モータ2を再び正転
させた場合には前記同様の作用で被動回転体5が
回転し、操作片13でリミツトスイツチ14cを
作動せしめることとなる。
る。この状態では磁石10によつて磁石ピン9が
反発され、磁石ピン9の端部が被動回転体5の凹
部12に嵌り込む。そしてこの状態からモータ2
を正転させ歯車6を矢印aの方向に回転させる
と、第4図Bに示す如く磁石ピン9を介して歯車
6と被動回転体5とは係合しているので被動回転
体5も一体的回転する。そしてこの回転により前
記操作片13はリミツトスイツチ14aから離れ
リミツトスイツチ14bに向う。更に、歯車6が
回転し磁石ピン9が磁石11の位置まできた時点
でモータ2を停止せしめるか、逆転するように設
定しておく。すると、磁石11の位置まで磁石ピ
ン9がくると、第4図Cに示す如く磁石ピン9は
吸引され凹部12から抜けでる。そしてこの状態
でモータ2を逆転すれば、歯車6と被動回転体5
との係合は解除されているので歯車6のみが逆転
する。そして、磁石ピン9が再び磁石10の位置
にくると、磁石10によつて磁石ピン9は反発さ
れ、前記凹部12に隣接された他の凹部12内に
嵌り込む。そしてこの時点でモータ2を停止せし
めるか或いは正転せしめる。モータ2を再び正転
させた場合には前記同様の作用で被動回転体5が
回転し、操作片13でリミツトスイツチ14cを
作動せしめることとなる。
第5図は第2実施例を示す分解斜視図であり、
この実施例にあつては3個の磁石15,16,1
7を固定体7に埋設している。各磁石15,1
6,17は周方向に設けられ、磁石15と磁石1
6との間隔及び磁石16と磁石17との間隔は等
しくされ、磁石15,17については磁極が同一
方向を向くように、磁石16についてはこれらと
磁極が逆になるようにしている。例えば磁石ピン
9の固定体7に対向する部分がS極となるように
磁石ピン9を歯車6の貫通孔12に挿着する場合
には、磁石15,17の歯車6に対向する部分を
N極とし、磁石16の歯車6に対向する部分をS
極とする。
この実施例にあつては3個の磁石15,16,1
7を固定体7に埋設している。各磁石15,1
6,17は周方向に設けられ、磁石15と磁石1
6との間隔及び磁石16と磁石17との間隔は等
しくされ、磁石15,17については磁極が同一
方向を向くように、磁石16についてはこれらと
磁極が逆になるようにしている。例えば磁石ピン
9の固定体7に対向する部分がS極となるように
磁石ピン9を歯車6の貫通孔12に挿着する場合
には、磁石15,17の歯車6に対向する部分を
N極とし、磁石16の歯車6に対向する部分をS
極とする。
而して、その作用は磁石16と磁石ピン9とが
一致し、磁石ピン9が反発された被動回転体5の
凹部12に嵌合した状態を基準位置と仮定する。
そして正逆回転可能なモータ等を用いて歯車6を
基準位置から矢印a方向又は矢印b方向に回転せ
しめる場合には歯車6と被動回転体5とが磁石ピ
ン9を介して係合しているため、被動回転体5も
一体的に回転する。また、磁石ピン9が磁石15
又は磁石17と一致した場合には、磁石ピン9は
吸引され凹部12から抜け、歯車6と被動回転体
5との係合が解除されるため、歯車6が基準位置
まで戻り回転する場合には、歯車6のみが回転
し、被動回転体5は回転しない。
一致し、磁石ピン9が反発された被動回転体5の
凹部12に嵌合した状態を基準位置と仮定する。
そして正逆回転可能なモータ等を用いて歯車6を
基準位置から矢印a方向又は矢印b方向に回転せ
しめる場合には歯車6と被動回転体5とが磁石ピ
ン9を介して係合しているため、被動回転体5も
一体的に回転する。また、磁石ピン9が磁石15
又は磁石17と一致した場合には、磁石ピン9は
吸引され凹部12から抜け、歯車6と被動回転体
5との係合が解除されるため、歯車6が基準位置
まで戻り回転する場合には、歯車6のみが回転
し、被動回転体5は回転しない。
したがつて、前記第1実施例にあつては、例え
ばリミツトスイツチ14bを作動させた後、再び
リミツトスイツチ14aを作動させるには、一旦
リミツトスイツチ14cを作動させてからでない
とできなかつたが、この第2実施例にあつてはモ
ータの回転を適当に組合せることで、被動回転体
5をいずれかの方向にも間欠回転させることがで
きる。
ばリミツトスイツチ14bを作動させた後、再び
リミツトスイツチ14aを作動させるには、一旦
リミツトスイツチ14cを作動させてからでない
とできなかつたが、この第2実施例にあつてはモ
ータの回転を適当に組合せることで、被動回転体
5をいずれかの方向にも間欠回転させることがで
きる。
第6図は第3実施例を示す分解斜視図であり、
この実施例にあつては被動回転体5に形成した凹
部12…の数と同数の磁石18…を固定体7に埋
設している。そして、磁石18…は交互に磁極が
逆になるように設置され、各磁石18,18の間
隔と凹部12,12の間隔とは等しくなつてい
る。
この実施例にあつては被動回転体5に形成した凹
部12…の数と同数の磁石18…を固定体7に埋
設している。そして、磁石18…は交互に磁極が
逆になるように設置され、各磁石18,18の間
隔と凹部12,12の間隔とは等しくなつてい
る。
而して、その作用は歯車6を連続的に一方向に
回転させた場合、磁石ピン9は磁石18…に交互
に吸引・反発せしめられ、磁石18に吸引されて
いる状態では歯車6のみが回転し、磁石18にて
反発せしめられている状態では歯車6と被動回転
体5は一体的に回転する。したがつて第3実施例
による場合はモータ等の連続回転動を間欠回転動
に変換せしめることができる。また第1実施例の
如き正逆回転可能なモータを用いずに同一の作用
をなさしめることが可能である。
回転させた場合、磁石ピン9は磁石18…に交互
に吸引・反発せしめられ、磁石18に吸引されて
いる状態では歯車6のみが回転し、磁石18にて
反発せしめられている状態では歯車6と被動回転
体5は一体的に回転する。したがつて第3実施例
による場合はモータ等の連続回転動を間欠回転動
に変換せしめることができる。また第1実施例の
如き正逆回転可能なモータを用いずに同一の作用
をなさしめることが可能である。
また、本発明に係る機構は電気機器等の所定の
リミツトスイツチを作動せしめるだけでなく、あ
らゆる用途に適用できるものであり、その一例を
第7図に示す。第7図は緩衝器の減衰力調整に応
用した例であり、この緩衝器はシリンダ19にピ
ストン20を固定した中空ロツド21を摺動自在
に嵌合し、この中空ロツド21内に前記被動回転
体から伸びる回転軸5aを挿入し、この回転軸5
aの下端に複数のオリフイス孔22aを形成した
板体22を嵌着し、回転軸5aを回転せしめるこ
とで所定のオリフイス孔22aと油孔23とを一
致せしめ、減衰力を調整せんとするものである。
ここで、前記オリフイス孔22aは第1実施例乃
至第3実施例で述べた操作片13に相当すること
となる。
リミツトスイツチを作動せしめるだけでなく、あ
らゆる用途に適用できるものであり、その一例を
第7図に示す。第7図は緩衝器の減衰力調整に応
用した例であり、この緩衝器はシリンダ19にピ
ストン20を固定した中空ロツド21を摺動自在
に嵌合し、この中空ロツド21内に前記被動回転
体から伸びる回転軸5aを挿入し、この回転軸5
aの下端に複数のオリフイス孔22aを形成した
板体22を嵌着し、回転軸5aを回転せしめるこ
とで所定のオリフイス孔22aと油孔23とを一
致せしめ、減衰力を調整せんとするものである。
ここで、前記オリフイス孔22aは第1実施例乃
至第3実施例で述べた操作片13に相当すること
となる。
尚、上記の例にあつては固定体7に磁石を埋設
したものを示したが、固定体7自体を磁石にて構
成するようにしてもよい。ただし、固定体に磁石
を埋設するようにすれば、組付時の位置決めが容
易で且つコスト的にも有利である。
したものを示したが、固定体7自体を磁石にて構
成するようにしてもよい。ただし、固定体に磁石
を埋設するようにすれば、組付時の位置決めが容
易で且つコスト的にも有利である。
第8図は第4実施例に係る機構の縦断面図、第
9図は第8図のB−B線断面図であり、この実施
例にあつては前記した実施例の駆動歯車4に相当
する部材としてラツク24を設けている。ラツク
24はケース1内に摺動自在に配設されるととも
に、スプリング25にて付勢されており、ラツク
24に一旦に止着したワイヤー26又はロツドを
外部操作により引くことでラツク24はa方向に
直線動し、これと一体に歯車6はb方向に回転す
る。そして、この時歯車6の貫通孔8に挿着され
た磁石ピン9は、固定体7に設けた磁石10によ
り反発されて被動回転体5の凹部12に嵌合して
いるので、歯車6と被動回転体5は一体的に回動
する。そしてラツク24が移動限に達した位置
で、磁石ピン9は固定体7に設けた図示しない磁
石と一致し、この磁石により吸引されて歯車6と
被動回転体5との係合は解除され、スプリング2
5の弾発力でラツク24が戻る際には歯車6のみ
が回転する。
9図は第8図のB−B線断面図であり、この実施
例にあつては前記した実施例の駆動歯車4に相当
する部材としてラツク24を設けている。ラツク
24はケース1内に摺動自在に配設されるととも
に、スプリング25にて付勢されており、ラツク
24に一旦に止着したワイヤー26又はロツドを
外部操作により引くことでラツク24はa方向に
直線動し、これと一体に歯車6はb方向に回転す
る。そして、この時歯車6の貫通孔8に挿着され
た磁石ピン9は、固定体7に設けた磁石10によ
り反発されて被動回転体5の凹部12に嵌合して
いるので、歯車6と被動回転体5は一体的に回動
する。そしてラツク24が移動限に達した位置
で、磁石ピン9は固定体7に設けた図示しない磁
石と一致し、この磁石により吸引されて歯車6と
被動回転体5との係合は解除され、スプリング2
5の弾発力でラツク24が戻る際には歯車6のみ
が回転する。
尚、以上の説明にあつては、固定体7に埋設す
る磁石を第1実施例と同様に2個とした場合につ
いて述べたが、第2実施例、第3実施例の如く、
3個以上の磁石を埋設してもよい。また、ワイヤ
ー26を引張する手段としてはシリンダユニツ
ト、カムの他に手動操作も考えられる。更に、図
示例にあつては、ラツク24の一端部側にのみス
プリング25を配設したがラツク24の両端部に
スプリングを縮装し、ラツク24を中立位置で保
持する構造としてもよい。
る磁石を第1実施例と同様に2個とした場合につ
いて述べたが、第2実施例、第3実施例の如く、
3個以上の磁石を埋設してもよい。また、ワイヤ
ー26を引張する手段としてはシリンダユニツ
ト、カムの他に手動操作も考えられる。更に、図
示例にあつては、ラツク24の一端部側にのみス
プリング25を配設したがラツク24の両端部に
スプリングを縮装し、ラツク24を中立位置で保
持する構造としてもよい。
第10図及び第11図はそれぞれ第5実施例及
び第6実施例の要部を示す斜視図であり、第5実
施例にあつては回転体である歯車6を回転せしめ
る駆動部材としてヘリカルギヤ4aを、また第6
実施例としては駆動部材としてウオーム4bを用
いている。これら実施例の他の構造は第1実施例
乃至第3実施例に示したものと同一とする。
び第6実施例の要部を示す斜視図であり、第5実
施例にあつては回転体である歯車6を回転せしめ
る駆動部材としてヘリカルギヤ4aを、また第6
実施例としては駆動部材としてウオーム4bを用
いている。これら実施例の他の構造は第1実施例
乃至第3実施例に示したものと同一とする。
第12図は第7実施例の一部を切欠して示した
正面図、第13図は第12図のC方向矢視図であ
り、この実施例にあつてはケース1内に凹部12
を形成した被動回転体5、回転体である円盤28
及び円盤28の貫通孔8に挿着した磁石ピン9を
吸引又は反発する磁石10,11を埋設した固定
体7を重ねて配設し、円盤28からはケース1外
に突出するアーム29を延出し、このアーム29
の先端部にテーパ部30を形成している。一方、
ケース1の近傍にはプツシユプルソレノイド31
を配設し、このプツシユプルソレノイド31の軸
32にテーパ部33を形成し、このテーパ部33
が前記アーム29のテーパ部30に当接するよう
にしている。
正面図、第13図は第12図のC方向矢視図であ
り、この実施例にあつてはケース1内に凹部12
を形成した被動回転体5、回転体である円盤28
及び円盤28の貫通孔8に挿着した磁石ピン9を
吸引又は反発する磁石10,11を埋設した固定
体7を重ねて配設し、円盤28からはケース1外
に突出するアーム29を延出し、このアーム29
の先端部にテーパ部30を形成している。一方、
ケース1の近傍にはプツシユプルソレノイド31
を配設し、このプツシユプルソレノイド31の軸
32にテーパ部33を形成し、このテーパ部33
が前記アーム29のテーパ部30に当接するよう
にしている。
而して、その作用は、ソレノイド31の軸32
が図中a方向に突出することでアーム29を介し
て円盤28はb方向に回転し、このとき磁石ピン
9は固定体7の磁石10によつて反発されて被動
回転体5の凹部12内に嵌合しているため、被動
回転体5も一体的に回転する。また円盤28が所
定角度回転し、磁石ピン9が他の磁石11により
吸引され、円盤28と被動回転体5との係合が解
除された時点でソレノイド31への通電も停止
し、円盤28は第14図に示すリターンスプリン
グ34により基準位置に戻る。斯る作動を繰り返
すことで被動回転体5及び回転軸5aが間欠的に
回転し、所定の操作例えばスイツチ切換え等の操
作をなす。
が図中a方向に突出することでアーム29を介し
て円盤28はb方向に回転し、このとき磁石ピン
9は固定体7の磁石10によつて反発されて被動
回転体5の凹部12内に嵌合しているため、被動
回転体5も一体的に回転する。また円盤28が所
定角度回転し、磁石ピン9が他の磁石11により
吸引され、円盤28と被動回転体5との係合が解
除された時点でソレノイド31への通電も停止
し、円盤28は第14図に示すリターンスプリン
グ34により基準位置に戻る。斯る作動を繰り返
すことで被動回転体5及び回転軸5aが間欠的に
回転し、所定の操作例えばスイツチ切換え等の操
作をなす。
尚、第12図乃至第14図に示す構造として前
記した第2実施例及び第3実施例の構造を適用す
ることも勿論可能である。
記した第2実施例及び第3実施例の構造を適用す
ることも勿論可能である。
第15図は第8実施例に係る機構の一部断面図
であり、この実施例にあつては中空ロツド35上
にケース1を固定し、このケース1内に配設した
被動回転体5の回転軸5aと中空ロツド35内に
挿通した操作ロツド36とを結合せしめととも
に、中空ロツド35に固定した支持板35aにロ
ータリーソレノイド又はモータ37を取付け、こ
のロータリーソレノイド又はモータ37の回転ア
ーム38と円盤28から伸びるアーム29とを結
着している。而して、その作用はロータリーソレ
ノイド又はモータ37が正逆回転することによ
り、円盤28に挿着した磁石ピン8が前記同様固
定体に埋設した磁石10,11にて吸引又は反発
せしめられ、この吸引反発により、円盤28と被
動回転体5との係脱がなされ、操作ロツド36が
間欠回転を行い、所定の操作をなす。
であり、この実施例にあつては中空ロツド35上
にケース1を固定し、このケース1内に配設した
被動回転体5の回転軸5aと中空ロツド35内に
挿通した操作ロツド36とを結合せしめととも
に、中空ロツド35に固定した支持板35aにロ
ータリーソレノイド又はモータ37を取付け、こ
のロータリーソレノイド又はモータ37の回転ア
ーム38と円盤28から伸びるアーム29とを結
着している。而して、その作用はロータリーソレ
ノイド又はモータ37が正逆回転することによ
り、円盤28に挿着した磁石ピン8が前記同様固
定体に埋設した磁石10,11にて吸引又は反発
せしめられ、この吸引反発により、円盤28と被
動回転体5との係脱がなされ、操作ロツド36が
間欠回転を行い、所定の操作をなす。
第16図は第9実施例に係る機構の縦断面図、
第17図は第16図の平面図であり、この実施例
にあつては円盤28から伸びるアーム29にワイ
ヤー39及びリタンースプリング40を止着し、
このワイヤー39を引張すること及びリターンス
プリング40の弾発力で円盤28に正逆回転をな
さしめるようにしている。また、作用は前記した
実施例と同様であるため同一の部材については同
一の番号を付している。
第17図は第16図の平面図であり、この実施例
にあつては円盤28から伸びるアーム29にワイ
ヤー39及びリタンースプリング40を止着し、
このワイヤー39を引張すること及びリターンス
プリング40の弾発力で円盤28に正逆回転をな
さしめるようにしている。また、作用は前記した
実施例と同様であるため同一の部材については同
一の番号を付している。
第18図は第10実施例に係る機構の一部を切欠
した平面図、第19図は同機構の縦断面図であ
り、この実施例では同時に2つの操作をなす場合
を示している。
した平面図、第19図は同機構の縦断面図であ
り、この実施例では同時に2つの操作をなす場合
を示している。
即ち、回転体としてプーリ41を用いた間欠回
転機構を一対用意し、これらプーリ41,41間
にベルト42を張設し、このベルト42を駆動プ
ーリ43により走行せしめることで、各機構の被
動回転体5の回転軸5aに結着した操作ロツド3
6を同時に間欠回転せしめるようにしている。
尚、この機構においても、固定体7に埋設する磁
石の数は前記第1実施例乃至第3実施例に示した
もののいずれかとする。特にこの実施例にあつて
は、自動二輪車の左右一対のフロントフオークの
減衰力を調整する場合に有効である。
転機構を一対用意し、これらプーリ41,41間
にベルト42を張設し、このベルト42を駆動プ
ーリ43により走行せしめることで、各機構の被
動回転体5の回転軸5aに結着した操作ロツド3
6を同時に間欠回転せしめるようにしている。
尚、この機構においても、固定体7に埋設する磁
石の数は前記第1実施例乃至第3実施例に示した
もののいずれかとする。特にこの実施例にあつて
は、自動二輪車の左右一対のフロントフオークの
減衰力を調整する場合に有効である。
第20図は第2発明に係る機構の縦断面図、第
22図は側面図であり、ケース1内には凹部12
…を形成した被動回転体5を回転自在に配設し、
この被動回転体5の上にスライド部材44及び固
定体7を重ねている。
22図は側面図であり、ケース1内には凹部12
…を形成した被動回転体5を回転自在に配設し、
この被動回転体5の上にスライド部材44及び固
定体7を重ねている。
そして、スライド部材44の中央には第21図
に示す如く長方形状の窓部45が形成され、この
窓部45に被動回転体5の回転軸5aが臨むよう
にし、スライド部材44が回転軸5aに干渉する
ことがなく横方向に摺動自在となつている。また
スライド部材44には窓部45と直交する方向に
長孔46が形成され、この長孔46に磁石ピン9
を遊嵌している。
に示す如く長方形状の窓部45が形成され、この
窓部45に被動回転体5の回転軸5aが臨むよう
にし、スライド部材44が回転軸5aに干渉する
ことがなく横方向に摺動自在となつている。また
スライド部材44には窓部45と直交する方向に
長孔46が形成され、この長孔46に磁石ピン9
を遊嵌している。
また、固定体7には第23図に示す如く磁石4
7,47,48,48,49を埋設している。こ
こで磁石47,47は磁極の向きを同一とし、磁
石48,48,49は磁石47とは逆向きの磁極
にしている。例えば磁石ピン9の固定体7に対向
する部分をS極とする場合には、磁石47のスラ
イド部材44対向する部分をS極とする。また凹
部12,12の間隔と磁石47,49の間隔とを
等しくし、且つ磁石47と磁石48とは接近して
埋設する。
7,47,48,48,49を埋設している。こ
こで磁石47,47は磁極の向きを同一とし、磁
石48,48,49は磁石47とは逆向きの磁極
にしている。例えば磁石ピン9の固定体7に対向
する部分をS極とする場合には、磁石47のスラ
イド部材44対向する部分をS極とする。また凹
部12,12の間隔と磁石47,49の間隔とを
等しくし、且つ磁石47と磁石48とは接近して
埋設する。
一方、被動回転体5のスライド部材44と対向
する面には第24図及び第25図に示す如く、環
状溝50が形成され、この環状溝50の部分に前
記凹部12…が形成されている。そして、磁石ピ
ン9の下端はこの環状溝50に入り込んでいる。
する面には第24図及び第25図に示す如く、環
状溝50が形成され、この環状溝50の部分に前
記凹部12…が形成されている。そして、磁石ピ
ン9の下端はこの環状溝50に入り込んでいる。
更に、スライド部材44の窓部45は回転軸5
aにて左右の室に区画され、この室内にはスプリ
ング51,51を介設している。
aにて左右の室に区画され、この室内にはスプリ
ング51,51を介設している。
次にその作用を説明する。ここで基準位置とし
てスライド部材44が中立位置にあり、磁石ピン
9が固定体7の磁石49と一致している位置を仮
定する。この状態にあつては磁石49にて磁石ピ
ン9は反発されて、被動回転体5の凹部12に嵌
合している。
てスライド部材44が中立位置にあり、磁石ピン
9が固定体7の磁石49と一致している位置を仮
定する。この状態にあつては磁石49にて磁石ピ
ン9は反発されて、被動回転体5の凹部12に嵌
合している。
斯る状態からスライド部材44を左右いずれか
の方向へ移動せしめると、スライド部材44と被
動回転体5とは磁石ピン9を介して係合している
ため、被動回転体5は回転する。尚、磁石ピン9
は長孔46に遊嵌しているため被動回転体5の回
転につれて磁石ピン9は長孔46内を第21図の
想像線で示す如く移動する。
の方向へ移動せしめると、スライド部材44と被
動回転体5とは磁石ピン9を介して係合している
ため、被動回転体5は回転する。尚、磁石ピン9
は長孔46に遊嵌しているため被動回転体5の回
転につれて磁石ピン9は長孔46内を第21図の
想像線で示す如く移動する。
そして、スライド部材44が移動限に達した際
に磁石ピン9は磁石47に一定するように設定し
ているため、スライド部材44が移動限に達する
と、磁石ピン9は磁石47にて吸引され、凹部2
から引き抜かれ、スライド部材44と被動回転体
5との係合は解除される。この後、スライド部材
44に作用している駆動力等を解除すると、スラ
イド部材44はスプリング51の弾発力により基
準位置まで戻る。ここで凹部12との係合が解除
された磁石ピン9は環状溝50内に下端が入り込
んでいるため、スライド部材44の戻り動につれ
環状溝50に沿つて移動し、基準位置を戻り、こ
の位置で再び磁石49にて反発され凹部12に嵌
合する。
に磁石ピン9は磁石47に一定するように設定し
ているため、スライド部材44が移動限に達する
と、磁石ピン9は磁石47にて吸引され、凹部2
から引き抜かれ、スライド部材44と被動回転体
5との係合は解除される。この後、スライド部材
44に作用している駆動力等を解除すると、スラ
イド部材44はスプリング51の弾発力により基
準位置まで戻る。ここで凹部12との係合が解除
された磁石ピン9は環状溝50内に下端が入り込
んでいるため、スライド部材44の戻り動につれ
環状溝50に沿つて移動し、基準位置を戻り、こ
の位置で再び磁石49にて反発され凹部12に嵌
合する。
ところで、前記磁石47に隣接してこれと磁極
の向きを逆にした磁石48を埋設している。この
ような構成とすれば、磁石47による吸引作用は
磁石47と一致する位置になつてはじめて発揮さ
れることとなる。したがつてスライド部材44と
被動回転体5とが係合し、一体的に回動している
状態において磁石ピン9が磁石47によつて吸引
され、凹部12から外れることがない。よつてス
ライド部材44と被動回転体5との係脱位置を正
確に定めることができる。このような磁石の配列
は前記した他の実施例にも適用し得るものであ
る。
の向きを逆にした磁石48を埋設している。この
ような構成とすれば、磁石47による吸引作用は
磁石47と一致する位置になつてはじめて発揮さ
れることとなる。したがつてスライド部材44と
被動回転体5とが係合し、一体的に回動している
状態において磁石ピン9が磁石47によつて吸引
され、凹部12から外れることがない。よつてス
ライド部材44と被動回転体5との係脱位置を正
確に定めることができる。このような磁石の配列
は前記した他の実施例にも適用し得るものであ
る。
尚、本発明にあつては磁石と磁石ピンとの衝突
の頻度が大であるため、これら部材の長寿命化を
図るため磁石又は磁石ピンの少なくとも一方をア
ルミ箔或いは樹脂膜等でコーテイングしてもよ
い。
の頻度が大であるため、これら部材の長寿命化を
図るため磁石又は磁石ピンの少なくとも一方をア
ルミ箔或いは樹脂膜等でコーテイングしてもよ
い。
(発明の効果)
以上に説明した如く本発明によれば、回転或い
はスライド部材の一面に固定体を他面に被動回転
体を重ね、回転体或いはスライド部材に設けた磁
石ピンを固定体に設けた磁石部で吸引又は反発す
ることで、回転体或いはスライド部材と被動回転
体とを係脱せしめ、回転体の回転動或いはスライ
ド部材の直線動を間欠的に被動回転体に伝達せし
め、被動回転体を所望角度だけ回転し得るように
したので、従来の間欠回転機構に比べ、大巾に小
型化を達成でき、作動に伴なう騒音も低減でき、
更に機構自体の組立ても容易で作動も確実である
等多くの効果を有する。
はスライド部材の一面に固定体を他面に被動回転
体を重ね、回転体或いはスライド部材に設けた磁
石ピンを固定体に設けた磁石部で吸引又は反発す
ることで、回転体或いはスライド部材と被動回転
体とを係脱せしめ、回転体の回転動或いはスライ
ド部材の直線動を間欠的に被動回転体に伝達せし
め、被動回転体を所望角度だけ回転し得るように
したので、従来の間欠回転機構に比べ、大巾に小
型化を達成でき、作動に伴なう騒音も低減でき、
更に機構自体の組立ても容易で作動も確実である
等多くの効果を有する。
第1図は第1実施例に係る機構の縦断面図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1実
施例に係る機構を構成する主要部材の分解斜視
図、第4図A乃至Cは第1実施例の作用を説明す
る斜視図、第5図は第2実施例の主要部材の分解
斜視図、第6図は第3実施例の主要部材の分解斜
視図、第7図は操作部の変更例を示す縦断面図、
第8図は第4実施例に係る機構の縦断面図、第9
図は第8図のB−B線断面図、第10図は第5実
施例の要部の斜視図、第11図は第6実施例の要
部の斜視図、第12図は第7実施例の係る機構の
一部を切欠した正面図、第13図は第12図のC
方向矢視図、第14図は第7実施例の円盤の平面
図、第15図は第8実施例に係る機構の縦断面
図、第16図は第9実施例の係る機構の縦断面
図、第17図は第9実施例に係る機構の平面図、
第18図は第10実施例に係る機構の一部を切欠し
た平面図、第19図は第10実施例に係る機構の縦
断面図、第20図は第2発明に係る機構の縦断面
図、第21図はスライド部材の平面図、第22図
は第2発明に係る機構の側面図、第23図は固定
体の平面図、第24図は被動回転体の平面図、第
25図は被動回転体の縦断面図、第26図は従来
のラチエツト機構の平面図である。 尚、図面中1はケース、4,4a,4b,2
4,31,37,39,42は駆動部材、5は被
動回転体、5aは回転軸、6,28,41は回転
体、7は固定体、8は貫通孔、9は磁石ピン、1
0,11,15,16,17,18,47,4
8,49は磁石、12は凹部、13は操作片、1
4a,14b,14cはリミツトスイツチ、44
はスライド部材、46は長孔、50は溝である。
2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1実
施例に係る機構を構成する主要部材の分解斜視
図、第4図A乃至Cは第1実施例の作用を説明す
る斜視図、第5図は第2実施例の主要部材の分解
斜視図、第6図は第3実施例の主要部材の分解斜
視図、第7図は操作部の変更例を示す縦断面図、
第8図は第4実施例に係る機構の縦断面図、第9
図は第8図のB−B線断面図、第10図は第5実
施例の要部の斜視図、第11図は第6実施例の要
部の斜視図、第12図は第7実施例の係る機構の
一部を切欠した正面図、第13図は第12図のC
方向矢視図、第14図は第7実施例の円盤の平面
図、第15図は第8実施例に係る機構の縦断面
図、第16図は第9実施例の係る機構の縦断面
図、第17図は第9実施例に係る機構の平面図、
第18図は第10実施例に係る機構の一部を切欠し
た平面図、第19図は第10実施例に係る機構の縦
断面図、第20図は第2発明に係る機構の縦断面
図、第21図はスライド部材の平面図、第22図
は第2発明に係る機構の側面図、第23図は固定
体の平面図、第24図は被動回転体の平面図、第
25図は被動回転体の縦断面図、第26図は従来
のラチエツト機構の平面図である。 尚、図面中1はケース、4,4a,4b,2
4,31,37,39,42は駆動部材、5は被
動回転体、5aは回転軸、6,28,41は回転
体、7は固定体、8は貫通孔、9は磁石ピン、1
0,11,15,16,17,18,47,4
8,49は磁石、12は凹部、13は操作片、1
4a,14b,14cはリミツトスイツチ、44
はスライド部材、46は長孔、50は溝である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転体の一面に固定体を他面に被動回転体を
重ねてなり、前記固定体には回転体に対向する部
分がN極となる磁石部及び回転体に対向する部分
がS極となる磁石部を周方向に離間又は隣接して
設け、前記回転体には固定体に対向する面及び被
動回転体に対向する面の双方に開口する貫通孔を
穿設し、この貫通孔には磁石ピンを摺動自在に挿
入し、更に前記被動回転体の回転体に対向する面
には前記磁石ピンが貫通孔から突出した際に嵌入
する複数の凹部を前記磁石部間の間隔と等しい間
隔で周方向に形成したことを特徴とする間欠回転
機構。 2 スライド部材の一面に固定体を他面に被動回
転体を重ねてなり、前記固定体にはスライド部材
に開口する部分がN極となる磁石部及びスライド
部材に対向する部分がS極となる磁石部を周方向
に離間又は隣接して設け、前記スライド部材には
固定体に対向する面及び被動回転体に対向する面
の双方に開口する長孔を穿設し、この長孔には磁
石ピンを遊嵌し、更に前記被動回転体のスライド
部材に対向する面には前記磁石ピンの一端が係合
する環状溝を形成するとともに、この環状溝には
磁石ピンが突出した際に嵌入する複数の凹部を前
記磁石部間の間隔と等しい間隔で形成したことを
特徴とする間欠回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913084A JPS60234163A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 間欠回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913084A JPS60234163A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 間欠回転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234163A JPS60234163A (ja) | 1985-11-20 |
| JPH0333940B2 true JPH0333940B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=13962294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8913084A Granted JPS60234163A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 間欠回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234163A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115311859B (zh) * | 2022-08-06 | 2023-05-30 | 河南省科学院地理研究所 | 一种城市道路车辆拥堵情况的显示装置 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8913084A patent/JPS60234163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60234163A (ja) | 1985-11-20 |
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