JPH0333963Y2 - - Google Patents

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JPH0333963Y2
JPH0333963Y2 JP9203484U JP9203484U JPH0333963Y2 JP H0333963 Y2 JPH0333963 Y2 JP H0333963Y2 JP 9203484 U JP9203484 U JP 9203484U JP 9203484 U JP9203484 U JP 9203484U JP H0333963 Y2 JPH0333963 Y2 JP H0333963Y2
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JP
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brake
lever
reel stand
levers
reel
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JP9203484U
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はビデオテープレコーダのリール台の回
転制御装置に関する。
(従来の技術) 一般にVTRにおいて、ローデイング及びアン
ローデイングを為す場合、テープは一方のリール
例えば巻取リールからのみ引き出され或いは巻取
られる様にされている。
この場合ローデイング及びアンローデイング中
には他方のリール例えば供給リールにはブレーキ
を利かせ、動作終了と共にブレーキを解除せしめ
る補助ブレーキが必要である。
この補助ブレーキの一例として第8図、第9図
に示す機構が提案されている。第8図はアンロー
デイング途中、第9図はアンローデイング完了時
の前記補助ブレーキの状態を示している。
供給リール台31は外周にブレーキレバー2の
先端が係合可能な歯部21を具えている。
ブレーキレバー2の枢支部にはローデイングリ
ング1の歯面10と噛合して回転する歯車22が
フエルト(図示せず)を介して配備され、ブレー
キレバー2は摩擦によつて歯車22の回転方向に
追従して回転する。
ローデイングリング1と供給リール台31との
間に支軸23を中心に揺動する揺動レバー24が
配備され、該レバー24の一方の自由端にローデ
イングリング1の外周の凹カム面11aに嵌合す
るローラ25が設けられバネ26にてローラ25
をローデイングリング1側に付勢している。
揺動レバー24のローラ25側の自由端とブレ
ーキレバー2の自由端側は、連結片27を介して
連結したものである。上記補助ブレーキ機構は、
第8図の如くアンローデイングの途中において、
ローデイングリング1は時計方向に回転し、歯車
22は反時計方向に回転し、フエルトによつて該
歯車22に摩擦係合しているブレーキレバー2も
反時計方向に回転する。
ローラ25はローデイングリング1の凹カム面
11aから外れて揺動レバー24は定位置から反
時計方向に回転した位置にあり、この状態ではブ
レーキレバー2の先端が供給リール台31の外周
の歯部21に係合し、供給リール台31の回転を
阻止する。
従つてテープは巻取リール台3側へのみ巻き取
られる。
次にアンローデイングが完了すると第9図に示
す如く、ローデイングリング1が停止し、ローラ
25は該リング1の凹カム面11aに係合し、揺
動レバー24はバネ26によつて時計方向に回転
する。
このとき該レバー24に連結片27を介して連
結されているブレーキレバー2もローデイングリ
ング1側に引張られブレーキレバー2と供給リー
ル台31の係合が解除される。
リール台3,31の回転制御装置としては上記
のブレーキ装置以外にストツプ時に両リール台
3,31にブレーキを掛けるメインブレーキ装置
(図示せず)及び引き出したテープのテンシヨン
に応じて供給リール台31に緩くブレーキを利か
せて常にテープのテンシヨンを最適に保つテンシ
ヨン用ブレーキ装置(図示せず)が必要である。
(考案が解決しようとする問題点) 第8図、第9図に示す補助ブレーキ装置は、そ
れ自体が既に複雑であるが、加えてテンシヨン用
ブレーキ装置及びメインブレーキ装置の3つのブ
レーキ装置によつて構成される従来のリール台の
回転制御装置は構成部品が多く、組立て工程が増
え、コスト高を招来していた。
(問題点を解決するための手段) ローデイングリング1と供給リール台31及び
巻取リール台3との間に一対のブレーキレバー
4,5を揺動可能に配備する。
両ブレーキレバー4,5は外側の自由端に相手
リール台31,3に当接可能なブレーキシユー4
1,51を具え、内側の自由端に夫々係合部4
0,50を設けて該係合部40,50を突き合
せ、両ブレーキレバー4,5はブレーキシユー4
1,51をリール台31,3に押圧する方向にバ
ネ6にて付勢される。
一方のレバー、実施例では巻取り側のブレーキ
レバー5の係合部50は相手係合部40に向けて
突片52を形成している。
他方のレバー4、実施例では供給側のブレーキ
レバー4の係合部40には前記突片52が嵌まる
第1凹部42及び該第1凹部42よりも浅い第2
凹部43が形成され、突片52が第1凹部42に
対応したとき第1凹部42への突片52の侵入が
許容され、両ブレーキレバー4,5はバネ6によ
つて互いに逆方向に回転してブレーキシユー4
1,51を相手リール台31,3に当てる。
突片52が第2凹部43に当つたとき、両ブレ
ーキレバー4,5はブレーキシユー41,51を
相手リール台31,3から離間させた状態に突張
り合う。
又、両係合部40,50には後記する切換レバ
ー7の押え片71,72が当る当り部44,54
が相手係合部に向けて延びている。
ローデイングリング1とブレーキレバー4,5
との間に切換レバー7が揺動可能に配備され、切
換レバー7のローデイングリング1側の一端はロ
ーデイングリング1に形成されたカム面11に係
合可能な作動片73となつており、他端は二股に
分れて夫々前記両ブレーキレバー4,5の当り部
44,54に対向させている。
又、切換レバー7はバネ8によつて両ブレーキ
レバー4,5に対して中立位置に付勢されてい
る。
ローデイングリング1のカム面11は第1図の
ストツプ時及び第3図のローデイング完了時に切
換レバー7の作動片73が嵌まる第1凹カム面1
1a及び第2凹カム面11bを形成している。
ローデイングリング1と供給リール台31との
間にはテープテンシヨンを自動的に調節するテン
シヨン調節用ブレーキ装置9が配備されている。
これは特開昭58−171760号公報に詳細に開示され
て公知の如く、ローデイングリング1の回転によ
つてテープテンシヨンレバー91を作動させてテ
ープをカセツトから引き出し、テープテンシヨン
レバー91に作用するテープのテンシヨンが小さ
ければ該テンシヨンレバー91に連繋したブレー
キ片92を供給リール台31に軽く押し付け、テ
ンシヨンレバー92に作用するテープのテンシヨ
ンが大きいとブレーキ片92を供給リール台31
から離間させてテープ引出し時の負荷を調節して
テープのテンシヨンを一定に保つ。
(作用) ストツプ状態 第1図の如く巻取り側のブレーキレバー5の突
片52が相手ブレーキレバー4の第1凹部42に
嵌まつて両ブレーキレバー4,5のブレーキシユ
ー41,51は相手リール台31,3を押圧し、
両リール台3,31の回転が阻止されている。
ローデイング開始時 第2図に示す如く、ローデイングリング1が反
時計方向に回転し、切換レバー7の作動片73が
ローデイングリング1の第1凹カム面11aを乗
り越えて切換レバー7は時計方向に回転する。こ
のとき供給リール台31側のブレーキレバー5の
当り部44に対応している押え片71が該当り部
44を押圧して供給リール台31側のブレーキレ
バー4を時計方向に少し回転させる。
上記供給リール台31側のブレーキレバー4の
時計方向の回転により、該レバー4の第1凹部4
2と第2凹部43との段部45が巻取リール台3
側のブレーキレバー5の突片52を押圧し、該ブ
レーキレバー5を反時計方向に回転させ、該回転
に伴つて突片52は相手係合部40の第2凹部4
3に係合する。
上記状態では両ブレーキシユー41,51はリ
ール台3,31から離れている。
しかも、供給側リール台31にはテンシヨン用
のブレーキ片92によつて緩くブレーキが作用し
ているため、ローデイングリング1上のテープ引
出しピン12によつてテープを引出すとき、ブレ
ーキの掛つていない巻取リール台3側からテープ
が引き出される。
ローデイング完了時 第3図の如くローデイングリング1がローデイ
ング完了位置迄回転すると、ローデイングリング
1の第2凹カム面11bに切換レバー7の作動片
73が嵌まり、該レバー7は再び中立位置に復帰
する。
しかし、両ブレーキレバー4,5は突片52と
第2凹部43が係合した侭、バネ6によつて突張
り合つており、ブレーキシユー41,51を相手
リール台3,31から離間させてブレーキを解除
した状態を保ち、再生等のテープ送りに支障はな
い。
アンローデイング開始時 第4図の如くローデイングリング1が時計方向
に回転し、切換レバー7の作動片73は該リング
1の第2凹カム面11bを乗り越えて反時計方向
に回転し、巻取リール台3側のブレーキレバー5
の当り部54に対応している押え片72が該当り
部54を押えて該ブレーキレバー5を反時計方向
に回転させる。このとき該ブレーキレバー5の突
片52が相手係合部40の第2凹部43から外れ
て第1凹部42に対応する。
これによつて係合部40,50どうしの突張り
合いは解除され供給リール31側のブレーキレバ
ー4はバネ6によつて反時計方向に回転し、供給
リール31にブレーキを掛ける。
巻取リール台3側のブレーキレバー5は依然と
して切換レバー7によつて巻取リール台3のブレ
ーキを解除した状態を保つており、アンローデイ
ング時テープは巻取リール台3にのみ巻取られ
る。
アンローデイング完了時 ローデイングリング1がアンローデイング完了
位置に戻ると、第1図の如く、切換レバー7の作
動片73がローデイングリング1の第1凹カム面
11aに嵌まつて中立位置に復帰し、前記ストツ
プ状態になる。
(他の実施例) 第7図はローデイング、アンローデイング時に
供給リール側からテープの引出し、テープの巻戻
しを行なう他の実施例を示しており、供給リール
台31側のブレーキレバー4に前記同様の突片5
2を突設し、巻取リール台3側のブレーキレバー
5に前記同様の第1、第2凹部42,43を形成
している。
アンローデイング時に切換レバー7が反時計方
向に回転するとき、供給リール台31側のブレー
キレバー4が時計方向に回転して供給リール台3
1のブレーキを解除する外は前記同様の動きであ
るから詳細な説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図はストツプ状態の平面図、第2図はロー
デイング途上の平面図、第3図はローデイング完
了時の平面図、第4図はアンローデイング途上の
平面図、第5図は供給リール台側のブレーキレバ
ーの平面図、第6図は巻取リール台側のブレーキ
レバーの平面図、第7図は他の実施例の平面図、
第8図、第9図は従来例の補助ブレーキ装置の説
明図である。 1……ローデイングリング、4,5……ブレー
キレバー、3,31……リール台、7……切換レ
バー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ローデイングリング1のローデイング開始時
    に、テンシヨンレバー91がテープを引き出す方
    向に作動し、テンシヨンレバーに作用するテンシ
    ヨンに応じて巻取リール台及び供給リール台の
    内、供給リール台に緩くブレーキを利かすテンシ
    ヨン調節ブレーキ92を具えたリール台の回転制
    御装置に於て、一端にブレーキシユ41,51、
    他端に係合部40,50を具えた一対のブレーキ
    レバー4,5を、互いの係合部40,50を突き
    合せ且つブレーキシユ41,51を夫々相手リー
    ル台3,31に対向せしめ、両リール台3,31
    の間に揺動可能に配備し、両ブレーキレバー4,
    5のブレーキシユ41,51を相手リール台3,
    31にバネ付勢し、一方のレバー5の係合部50
    は相手係合部40に向けて突片52が形成され、
    他方のレバー4の係合部40に前記突片52が侵
    入して両レバー4,5をリール台3,31にブレ
    ーキを加える方向に回転することを許容する第1
    凹部42及び該凹部42に連続し、前記突片52
    を当てレバー4,5のブレーキシユー41.51
    がリール台3,31から離間している状態を保つ
    第2凹部43を有し、ローデイングリング1とブ
    レーキレバー4,5との間に該レバー4,5の係
    合部40,50側の自由端に当接可能な2つの押
    え片71,72を有す切換レバー7を配備してバ
    ネ8にて両ブレーキレバー4,5に対して中立位
    置に付勢し、ローデイングリング1には切換レバ
    ー7を作動せしめるカム面11が形成されている
    リール台の回転制御装置。
JP9203484U 1984-06-20 1984-06-20 リ−ル台の回転制御装置 Granted JPS616936U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203484U JPS616936U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−ル台の回転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9203484U JPS616936U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−ル台の回転制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS616936U JPS616936U (ja) 1986-01-16
JPH0333963Y2 true JPH0333963Y2 (ja) 1991-07-18

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ID=30648459

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JP9203484U Granted JPS616936U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−ル台の回転制御装置

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JPS616936U (ja) 1986-01-16

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