JPH0334330Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334330Y2 JPH0334330Y2 JP1985188626U JP18862685U JPH0334330Y2 JP H0334330 Y2 JPH0334330 Y2 JP H0334330Y2 JP 1985188626 U JP1985188626 U JP 1985188626U JP 18862685 U JP18862685 U JP 18862685U JP H0334330 Y2 JPH0334330 Y2 JP H0334330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- sash
- door
- rubber stopper
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のサツシユタイプドアの構造
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
サツシユタイプドアにおいて、サツシユ外周を
ドア本体外方へ延出せしめて、車体外周面とドア
外周面とが面一状に連続するようにしたものは、
従来からよく知られている(例えば、実開昭60−
67229号公報参照)。
ドア本体外方へ延出せしめて、車体外周面とドア
外周面とが面一状に連続するようにしたものは、
従来からよく知られている(例えば、実開昭60−
67229号公報参照)。
また、自動車のドア閉止時におけるシール部の
接触圧を所定値以下に抑えるために、車体とドア
との間にストツパーを介設するようにしたものも
既に提案されている(例えば、実開昭60−18834
号公報参照)。
接触圧を所定値以下に抑えるために、車体とドア
との間にストツパーを介設するようにしたものも
既に提案されている(例えば、実開昭60−18834
号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
前者の如く、サツシユ外周を延出せしめると、
車体とドアとの外観上の連続性は確保できるが、
延出部分が突出状態にあるため、ドア開放時にお
いて、前記延出部分の後部上方コーナ部が露出し
たままだと、乗員の降車の際に乗員の身体に触れ
て邪魔になるという問題があつた。
車体とドアとの外観上の連続性は確保できるが、
延出部分が突出状態にあるため、ドア開放時にお
いて、前記延出部分の後部上方コーナ部が露出し
たままだと、乗員の降車の際に乗員の身体に触れ
て邪魔になるという問題があつた。
また、後者の如く、ストツパーをウエザースト
リツプと別構成で設けると、部品点数の増加につ
ながるという問題が生じる。
リツプと別構成で設けると、部品点数の増加につ
ながるという問題が生じる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
サツシユタイプのドアにおいて、車体とドアとの
外観上の連続性を確保しつつ、サツシユ延出部に
おけるコーナ部の安全性の向上を図るとともに、
部品点数の削減をも図ることを目的としている。
サツシユタイプのドアにおいて、車体とドアとの
外観上の連続性を確保しつつ、サツシユ延出部に
おけるコーナ部の安全性の向上を図るとともに、
部品点数の削減をも図ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、ドア本体の外周縁にサツシユが設けら
れ、該サツシユ外周にウエザーストリツプが装着
された自動車のドアにおいて、前記ドア本体上方
に向つて前記ウエザーストリツプより巾広に延出
される延出縁部を形成するとともに、該延出縁部
における後部上方のコーナ部の車室側において前
記ウエザーストリツプより高い部分を覆うラバー
ストツパーを前記ウエザーストリツプと一体に形
成している。
として、ドア本体の外周縁にサツシユが設けら
れ、該サツシユ外周にウエザーストリツプが装着
された自動車のドアにおいて、前記ドア本体上方
に向つて前記ウエザーストリツプより巾広に延出
される延出縁部を形成するとともに、該延出縁部
における後部上方のコーナ部の車室側において前
記ウエザーストリツプより高い部分を覆うラバー
ストツパーを前記ウエザーストリツプと一体に形
成している。
(作用)
本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、ドア本体外方に延びるサツシユ延出縁部
の後部上方コーナ部の車室側がウエザーストリツ
プと一体のラバーストツパーで覆われているた
め、乗員の降車時に乗員の身体が前者サツシユ延
出縁部に触れても、乗員を傷付けるおそれはな
い。
の後部上方コーナ部の車室側がウエザーストリツ
プと一体のラバーストツパーで覆われているた
め、乗員の降車時に乗員の身体が前者サツシユ延
出縁部に触れても、乗員を傷付けるおそれはな
い。
また、ウエザーストリツプと一体に形したラバ
ーストツパーにより、部品点数を増加させること
なく、ドア閉止時における衝撃を効果的に緩衝し
得る。
ーストツパーにより、部品点数を増加させること
なく、ドア閉止時における衝撃を効果的に緩衝し
得る。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
本実施例では、自動車の車体1側方の開口部2
を開閉するドア3として、ドア本体4とその外周
縁に設けられたサツシユ5とウインドガラス6と
を備えたサツシユタイプのドアが採用されてい
る。
を開閉するドア3として、ドア本体4とその外周
縁に設けられたサツシユ5とウインドガラス6と
を備えたサツシユタイプのドアが採用されてい
る。
前記サツシユ5の外周には、ドア閉止時に前記
開口部2の口縁部8に当接されるウエザーストリ
ツプ7が装着されている。該ウエザーストリツプ
7は、取付座13によつてサツシユ5の外周に固
着されている。
開口部2の口縁部8に当接されるウエザーストリ
ツプ7が装着されている。該ウエザーストリツプ
7は、取付座13によつてサツシユ5の外周に固
着されている。
前記サツシユ5には、前記ドア本体4上方に向
つて前記ウエザーストリツプ7より巾広に延出さ
れる延出縁部9が形成されている。該延出縁部9
は、アウタパネル14と、前記取付座13から一
体に延設されたインナパネル15とからなつてお
り、車体1の外周面とドア3の外周面とを面一状
に連続せしめている。
つて前記ウエザーストリツプ7より巾広に延出さ
れる延出縁部9が形成されている。該延出縁部9
は、アウタパネル14と、前記取付座13から一
体に延設されたインナパネル15とからなつてお
り、車体1の外周面とドア3の外周面とを面一状
に連続せしめている。
そして、前記延出縁部9において後部上方コー
ナ部9aの車室側には、該コーナ部9aにおける
前記ウエザーストリツプ7より高い部分を覆うラ
バーストツパー10が前記ウエザーストリツプ7
と一体に形成されている。
ナ部9aの車室側には、該コーナ部9aにおける
前記ウエザーストリツプ7より高い部分を覆うラ
バーストツパー10が前記ウエザーストリツプ7
と一体に形成されている。
該ラバーストツパー10は、前記延出縁部9に
対してフアスナー11を介して取付けられてお
り、該フアスナー11は、車体1側の開口口縁部
8に設けられた当接部16にドア閉止時において
当接されるストツパー部として作用し得るように
構成されている。符号17は車体1側のウエザー
ストリツプ、18は車体1側のシールラバーであ
る。
対してフアスナー11を介して取付けられてお
り、該フアスナー11は、車体1側の開口口縁部
8に設けられた当接部16にドア閉止時において
当接されるストツパー部として作用し得るように
構成されている。符号17は車体1側のウエザー
ストリツプ、18は車体1側のシールラバーであ
る。
前記当接部16とストツパー部として作用する
フアスナー11との当接により、ドア閉止時にお
ける衝撃が緩衝され、シール部材であるウエザー
ストリツプ7,17およびシールラバー18等へ
の接触圧を低減させることができるようにされて
いる。
フアスナー11との当接により、ドア閉止時にお
ける衝撃が緩衝され、シール部材であるウエザー
ストリツプ7,17およびシールラバー18等へ
の接触圧を低減させることができるようにされて
いる。
さらに、前記ラバーストツパー10における延
出縁部9の上端縁との接合部は、やや厚肉とされ
且つその下方に若干の隙間Sが形成される如くさ
れており、衝撃吸収用のクツシヨン部12とされ
ている。
出縁部9の上端縁との接合部は、やや厚肉とされ
且つその下方に若干の隙間Sが形成される如くさ
れており、衝撃吸収用のクツシヨン部12とされ
ている。
図面中、符号19はルーフパネル、20はモー
ル、21は天井内張り、22はトリムである。
ル、21は天井内張り、22はトリムである。
上記の如く構成したことにより、次のような作
用が得られる。
用が得られる。
ドアを開放して乗員が降車する際に、サツシユ
延出縁部9の後部上方コーナ部9aに乗員の身体
が接触した場合にも、該コーナ部9aの車室側が
比較的柔らかなラバーストツパー10によつて覆
われているため、金属部分に直接触れることがな
くなり、降車時の安全性が向上する。
延出縁部9の後部上方コーナ部9aに乗員の身体
が接触した場合にも、該コーナ部9aの車室側が
比較的柔らかなラバーストツパー10によつて覆
われているため、金属部分に直接触れることがな
くなり、降車時の安全性が向上する。
なお、ラバーストツパー10は、ウエザースト
リツプ7と一体に形成されるため、部品点数を増
大せしめることはない。
リツプ7と一体に形成されるため、部品点数を増
大せしめることはない。
本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更してもよいことは勿論である。
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更してもよいことは勿論である。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案によれば、ドア本体の外周
縁にサツシユが設けられ、該サツシユ外周にウエ
ザーストリツプが装着された自動車のドアにおい
て、前記サツシユに、前記ドア本体上方に向つて
前記ウエザーストリツプより巾広に延出される延
出縁部を形成するとともに、該延出縁部における
後部上方のコーナ部の車室側において前記ウエザ
ーストリツプより高い部分を覆うラバーストツパ
ーを前記ウエザーストリツプと一体に形成したの
で、乗員が降車する際に、前記延出縁部の後部上
方コーナ部に乗員の身体が接触した場合にも、該
コーナ部の車室側が比較的柔らかなラバーストツ
パーによつて覆われているため、金属部分に直接
触れることがなくなり、降車時の安全性が向上す
るという実用的な効果がある。
縁にサツシユが設けられ、該サツシユ外周にウエ
ザーストリツプが装着された自動車のドアにおい
て、前記サツシユに、前記ドア本体上方に向つて
前記ウエザーストリツプより巾広に延出される延
出縁部を形成するとともに、該延出縁部における
後部上方のコーナ部の車室側において前記ウエザ
ーストリツプより高い部分を覆うラバーストツパ
ーを前記ウエザーストリツプと一体に形成したの
で、乗員が降車する際に、前記延出縁部の後部上
方コーナ部に乗員の身体が接触した場合にも、該
コーナ部の車室側が比較的柔らかなラバーストツ
パーによつて覆われているため、金属部分に直接
触れることがなくなり、降車時の安全性が向上す
るという実用的な効果がある。
また、前記ラバーストツパーをウエザーストリ
ツプと一体に形成するようにしているので、部品
点数を低減することができるという効果もある。
ツプと一体に形成するようにしているので、部品
点数を低減することができるという効果もある。
さらに、ラバーストツパーとウエザーストリツ
プとを一体に形成するようにしたので、ラバース
トツパーとウエザーストリツプとを一度に組み付
けることが可能となるとともに、ラバーストツパ
ーの位置によりウエザーストリツプの組付位置を
決定できることとなり、組付性およ位置決め性の
向上に大いに寄与するという効果もある。
プとを一体に形成するようにしたので、ラバース
トツパーとウエザーストリツプとを一度に組み付
けることが可能となるとともに、ラバーストツパ
ーの位置によりウエザーストリツプの組付位置を
決定できることとなり、組付性およ位置決め性の
向上に大いに寄与するという効果もある。
第1図は、本考案の実施例にかかる自動車のド
ア構造を示す要部断面図、第2図は、第1図にお
けるドアの要部斜視図である。 3……ドア、4……ドア本体、5……サツシ
ユ、7……ウエザーストリツプ、9……延出縁
部、9a……コーナ部、10……ラバーストツパ
ー。
ア構造を示す要部断面図、第2図は、第1図にお
けるドアの要部斜視図である。 3……ドア、4……ドア本体、5……サツシ
ユ、7……ウエザーストリツプ、9……延出縁
部、9a……コーナ部、10……ラバーストツパ
ー。
Claims (1)
- ドア本体の外周縁にサツシユが設けられ、該サ
ツシユ外周にウエザーストリツプが装着された自
動車のドアにおいて、前記サツシユには、前記ド
ア本体上方に向つて前記ウエザーストリツプより
巾広に延出される延出縁部が形成され、該延出縁
部における後部上方のコーナ部の車室側において
前記ウエザーストリツプより高い部分を覆うラバ
ーストツパーが前記ウエザーストリツプと一体に
形成されていることを特徴とする自動車のドア構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985188626U JPH0334330Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985188626U JPH0334330Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295017U JPS6295017U (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0334330Y2 true JPH0334330Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=31140162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985188626U Expired JPH0334330Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334330Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927913U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-21 | マツダ株式会社 | フラツシユサ−フイスドアのサイドガラス吸出防止装置 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP1985188626U patent/JPH0334330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295017U (ja) | 1987-06-17 |
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