JPH033440Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH033440Y2
JPH033440Y2 JP14950882U JP14950882U JPH033440Y2 JP H033440 Y2 JPH033440 Y2 JP H033440Y2 JP 14950882 U JP14950882 U JP 14950882U JP 14950882 U JP14950882 U JP 14950882U JP H033440 Y2 JPH033440 Y2 JP H033440Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push
support
link
lever
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14950882U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5953993U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14950882U priority Critical patent/JPS5953993U/ja
Publication of JPS5953993U publication Critical patent/JPS5953993U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH033440Y2 publication Critical patent/JPH033440Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自在平行定規においてヘツド部及びス
ケールを図板面に対して上方に支持することがで
きるヘツド部支持装置に関する。
従来、この種の装置としてばね部材によりヘツ
ド部を上方に押圧するものが知られているが、こ
の場合、ばね部材の押圧力がヘツド部が図板面上
にあるとき最大となり、ヘツド部が上方に移動す
るに伴つて弱くなるため、図板の傾斜角度が水平
に対して大きくなると、ヘツド部が図板面に密着
しなくなる欠点があつた。
そこで本考案は、ヘツド部及びスケールを図板
面に対して略平行に上下移動するように平行運動
機構を介してカーソル側リンク1とヘツド支持リ
ンク6とを連結してなる自在平行定規において、
カーソル側リンク1とヘツド支持リンク6との間
に、一端部を揺動支点16としてカーソル側リン
ク1に連結すると共に他端部を押上部17として
ヘツド支持リンク6に当接せしめた支持レバー1
5を揺動自在に設けると共に、揺動支点16を設
けたリンクのばね掛軸18と、押上部17を設け
た支持レバー15のばね掛軸19との間に押上ば
ね部材20を設け、ヘツド部及びスケールを上方
に支持する支持力が、図板面に対してヘツド部が
上方に移動すると増大するように構成し、且つ、
支持レバー15の隣りに、支持レバー15の揺動
支点16を設けたリンクに一端部を揺動支点とし
て連結すると共に他端部が押上部23として支持
レバー15に当接する補助レバー22を揺動自在
に設け、且つ、補助レバー22の揺動支点を設け
たリンクのばね掛軸25と、押上部23を設けた
補助レバー22のばね掛軸24との間に押上ばね
部材26を設けると共に、更に補助レバー22の
押上部23を、支持レバー15に当接して支持レ
バーの押上力を補強する位置と、その揺動下限位
置に留保し得る位置とに切換可能に構成して、図
板の傾斜角度に対応して平画面時と立画面時にお
いてその押上作用力を選択的に増減し得るように
なした自在平行定規におけるヘツド部支持装置を
提供しようとするものである。
以下図示する実施例により本考案を更に詳細に
説明すると、1はカーソル側リンクで、カーソル
板2上に固定ネジ等により一体に固定してある。
カーソル板2は縦レール4に案内レール3に走行
ローラ5によつて移動自在に案内されている。6
はヘツド部7を一体に支持するヘツド支持リンク
で、前記カーソル側リンク1に略平行に上下動し
得るように平行運動機構により連結してある。
実施例の場合、前記両リンク1,6の上部は、
枢軸9,9aによつて上部リンク8に連結されて
いると共に、その下部は第2図示の如く枢軸1
1,12によつて下部リンク10に連結されてお
り、これら上部リンク8と下部リンク10の各枢
軸9,9a,11,12が略平行四辺形の角点に
位置するように配設することによつて平行運動機
構を構成している。
従つて、平行運動機構によりカーソル側リンク
1に対してヘツド支持リンク6は、上部リンク8
及び下部リンク10を伴つて同時に上下動するこ
ととなる。
また、実施例の場合、下部リンク10のカーソ
ル側リンク1の枢軸11は上部リンク8の枢軸9
と略同軸位置を中心として揺動する揺動部材13
の揺動端部に設けてあり、該揺動部材13の下端
部に設けた調整ネジ14により平行運動の調整を
可能にすると共に、ヘツド支持リンク6を平行を
崩して枢軸9aを中心に上方に大きく回動させる
ことができるように構成してある。
ここで本考案に係るヘツド支持装置は、実施例
の場合、カーソル側リンク1に支軸16を揺動支
点として支持レバー15が揺動自在に設けてあ
り、その先端に押上部としてコロ17が設けてあ
る。前記コロ17はヘツド支持リンク6の下面6
aに当接している。支持レバー15の先端部には
ばね掛軸18が設けてあり、前記支軸16の後方
の略水平位置に設けたカーソル側リンク1のばね
掛軸19との間に引張弾力を付勢した押上ばね部
材20が設けてある。押上ばね部材20による押
上力は、ばね掛軸18,19と支軸16がほぼ一
直線上近くに並ぶ位置から、支軸16がばね掛軸
18,19を結ぶ線より上方に位置する時には作
用しないから、実施例ではばね掛軸18,19を
結ぶ線から支軸16が下方に位置するように構成
し、ヘツド支持リンク6の下面6aに常時押上力
が作用するように構成してある。更に、この押上
ばね部材20による押上力は、支持レバー15が
上方に揺動すれば、それだけ引張角度が増大する
ことにより、支持レバー15に大きく作用するよ
うに構成してある。
この点を第4図により説明すると、支持レバー
15が揺動支点16を中心に角度θ回転して、支
軸18と19の間に張設した押上ばね部材20が
引張弾力Fを引張角度αで支持レバー15に加え
ているとすると、支持レバー15に作用する上方
向への回転モーメントMは、揺動支点16から引
張弾力Fに下した垂線の長さをaとすると、M=
Faとなり、aは揺動支点16と支軸18との長
さをLとすると、 a=Lsin α であるから、支持レバー15に加わる押上方向の
回転モーメントMは、 M=FLsin α となる。また、図から明らかなように引張角度α
は支持レバー15の上方への回転角度θに伴つて
増加する。従つて、引張角度α=0のときM=0
であり、例えば、α=5゜のときM=0.09FL、α=
10゜のときM=0.17FL、α=15゜のときM=
0.26FL、α=30゜ではM=0.5FLとなることから
明らかなように、押上ばね部材20による押上力
は、サインカーブに沿つて支持レバー15が上方
に揺動すればそれだけ大きく作用する構成になつ
ている。また、押上ばね部材20の長さは引張角
度αの増加に伴つて減少するが、その減少率は引
張弾力を付与した押上ばね部材20の長さに対し
て僅かであるから、前記サインカーブに伴つて大
幅に増大する押上力に影響する引張弾力の減少は
無視し得る範囲内に設定することができるのであ
る。
また、実施例の場合、支持レバー15の上方揺
動範囲を制限するために、上限位置でその後端突
出部15aが当接するストツパ21がカーソル側
リンク1に設けてある。そして、支持レバー15
が上限位置にあるときヘツド部及びスケールが図
板上に浮上した状態にあり、支持レバー15が下
限位置にあるとき、ヘツド部及びスケールが図板
面に密着するように設定してある。
他方、本考案の上記実施例では、上記ヘツド支
持装置と略平行する位置に補強用のヘツド支持装
置が併設してある。この構成は第3a図乃至第3
d図に示すように、先の装置と略同一に、補助レ
バー22、支軸16、押上部23、ばね掛軸2
4,25、押上ばね部材26、ストツパ21から
なり、押上部23が前記支持レバー15の下面に
当接するように構成してある。
即ち、補助レバー22は支軸16を揺動支点と
し、押上ばね部材26の作用線が揺動支点より上
方に位置する時(第3a,3b図示)、押上部2
3は支持レバー15の下面に当接して支持レバー
15の押上作用力を補強し、押上ばね部材26の
作用線が揺動支点より下方に位置する時(第3
c,3d図示)、補助レバー22は押上ばね部材
26の引張弾力によりストツパ21に当接する下
限位置に留保され、押上部23は支持レバー15
の下方に保持されるように構成してある。更に、
補強レバー22には操作片部22aが一体に設け
てあり、上記の押上ばね部材26の作用線が支軸
16の上方、又は下方に選択して設定し得るよう
に構成してある。また、実施例の場合、上記のヘ
ツド支持装置は、カーソル側リンク1に固定ネジ
27で取付けられた取付基板28に装着されてお
り、取付け取外し自在に構成してある。
上記の構成からなる本考案装置の作動態様を説
明すると、第3c図の状態において、支持レバー
15は、その回動中心となる支軸16が押上ばね
部材20のばね掛軸18,19を結ぶ作用線より
やや下方に位置しているため、支軸16を中心と
して反時計方向への小さい回動性向を押上ばね部
材20により与えられており、支持レバー15か
らヘツド支持リンク6に対して押上力は僅かしか
作用しない状態にあり、このときヘツド7部及び
スケールは図板面に密着している。ここでヘツド
部7を手で持上げると、支持レバー15も同時に
反時計方向に回動することとなり、第4図に関し
て説明した通り、支持レバー15の支軸16がば
ね掛軸18,19を結ぶ線からより下方に位置す
るに従つて、押上ばね部材20の押上作用力がコ
ロ17を介してヘツド支持リンク6の下面6aに
より大きく作用する。即ち、支持レバー15及び
ヘツド部7が上方に行くに従つて、押上ばね部材
20と支持レバー15とのなす角度が増大するか
ら、押上ばね部材20から支持レバー15に作用
するばね弾圧力も増大し、支持レバー15が、第
3d図に示す如く、ストツパ21に当接する位置
においてヘツド部7及びスケールを浮上状態に支
持することができる。
また、図板の傾斜角度が水平に近く設定してあ
るため、ヘツド部及びスケールの荷重の作用力が
増大して、上記ヘツド支持装置の押上ばね部材2
0の押圧力だけではヘツドを浮上位置に十分支持
し得ない場合には、第3a図及び第3b図に示す
如く補強用のヘツド支持装置の補助レバー22を
ストツパ21から上方に持上げて押上部23を支
持レバー15の下面に当接する位置に回動すれ
ば、押上ばね部材26が同時に支持レバー15を
介してヘツド支持リンク6に作用することとな
り、ヘツド部及びスケールを浮上位置に支持し得
ることとなる。
尚、平行運動機構で連結されたカーソル側リン
ク1と、ヘツド支持リンク6とは、相互に平行を
維持して上下に相対移動する関係であるから、両
リンクを逆さにしてリンク6をカーソルに連結す
ればリンク6がカーソル側リンクとなり、リンク
1をヘツドに連結すればリンク1がヘツド支持リ
ンクとなる関係にある。従つて、例えば、第3a
図の本考案装置を第3b図のように取り外し、そ
つくりそのまま反転させて、リンク6をカーソル
2に固定し、リンク1をヘツド部7に固定すれ
ば、前記支持レバー15、補助レバー22の支軸
16はヘツド支持リンク側に位置して、押上部で
あるコロ17はカーソル側リンク上に当接せしめ
られることとなり、押上ばね部材20,26によ
りカーソル側リンクを下方に押圧することによ
り、ヘツド支持リンク側を上方に移動する構成と
なり、カーソル側リンクに対してヘツド支持リン
クを上方に支持することができるから、本考案装
置をそのように設計変更して実施することも勿論
可能である。
以上の通り、本考案装置によれば、ヘツド部及
びスケールを図板面に対して略平行に上下移動す
るように平行運動機構を介してカーソル側リンク
1とヘツド支持リンク6とを連結してなる自在平
行定規において、カーソル側リンク1とヘツド支
持リンク6との間に、一端部を揺動支点16とし
てカーソル側リンク1に連結すると共に他端部を
押上部17としてヘツド支持リンク6に当接せし
めた支持レバー15を揺動自在に設けると共に、
揺動支点16を設けたリンクのばね掛軸18と、
押上部17を設けた支持レバー15のばね掛軸1
9との間に押上ばね部材20を設けた構成を有す
るから、カーソル側リンク1に対してヘツド支持
リンク6を、ヘツド部及びスケールの上昇に伴つ
て揺動する支持レバー15で支持する際、支持レ
バー15に作用する押上ばね部材20のばね作用
角度が、図板面にヘツド部7及びスケールが当接
する位置から上方に移動すると増大し、ばね作用
力が増大することとなり、ヘツド部及びスケール
を浮上位置において強力に支持することができる
一方、図板面に下降したときには、弱められたば
ね作用力によつてヘツド部7及びスケールを図板
面に密着し得る効果がある一方、支持レバー15
の隣りに、支持レバー15の揺動支点16を設け
たリンクに一端部を揺動支点として連結すると共
に他端部が押上部23として支持レバー15に当
接する補助レバー22を揺動自在に設け、更に、
補助レバー22の揺動支点を設けたリンクのばね
掛軸25と、押上部23を設けた補助レバー22
のばね掛軸24との間に押上ばね部材26を設
け、且つ、補助レバー22の押上部23を支持レ
バー15に当接して支持レバー15の押上力を補
強する位置と、その揺動下限位置に留保し得る位
置とに切換可能に構成したから、図板の傾斜角度
を水平に近い状態に設定した場合のように、ヘツ
ド部及びスケールの荷重が増大し、一組のヘツド
支持レバー15でその荷重を支持しきれないよう
な場合には、補強用の補助レバー22によつてヘ
ツド部の支持力を格段に増強することができるか
ら、図板の傾斜角度に対応して平画面時でも立画
面時でも最適の状態でヘツド部の浮上支持操作を
行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部を示す概略平
面図、第2図はその要部の底面図、第3a図乃至
第3d図はその要部の作動態様を示す概略正面図
であり、第4図は本考案装置の要部の作用を原理
的に説明する説明図である。 1:カーソル側リンク、2:カーソル板、4:
縦レール、6:ヘツド支持リンク、8:上部リン
ク、10:下部リンク、15:支持レバー、1
6:支軸(揺動支点)、17:コロ(押上部)、1
8,19:ばね掛軸(着力点)、20:押上ばね
部材、21:ストツパ、22:補助レバー、2
3:押上部,24,25:ばね掛軸、26:押上
ばね部材、28:取付基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘツド部及びスケールを図板面に対して略平行
    に上下移動するように平行運動機構を介してカー
    ソル側リンク1とヘツド支持リンク6とを連結し
    てなる自在平行定規において、カーソル側リンク
    1とヘツド支持リンク6との間に、一端部を揺動
    支点16としてカーソル側リンク1に連結すると
    共に他端部を押上部17としてヘツド支持リンク
    6に当接せしめた支持レバー15を揺動自在に設
    けると共に、揺動支点16を設けたリンクのばね
    掛軸18と、押上部17を設けた支持レバー15
    のばね掛軸19との間に押上ばね部材20を設け
    る一方、支持レバー15の隣りに、支持レバー1
    5の揺動支点16を設けたリンクに一端部を揺動
    支点として連結すると共に他端部が押上部23と
    して支持レバー15に当接する補助レバー22を
    揺動自在に設け、更に、補助レバー22の揺動支
    点を設けたリンクのばね掛軸25と、押上部23
    を設けた補助レバー22のばね掛軸24との間に
    押上ばね部材26を設け、且つ、補助レバー22
    の押上部23を支持レバー15に当接して支持レ
    バー15の押上力を補強する位置と、その揺動下
    限位置に留保し得る位置とに切換可能に構成して
    なる自在平行定規におけるヘツド部支持装置。
JP14950882U 1982-10-01 1982-10-01 自在平行定規におけるヘツド部支持装置 Granted JPS5953993U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14950882U JPS5953993U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 自在平行定規におけるヘツド部支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14950882U JPS5953993U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 自在平行定規におけるヘツド部支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5953993U JPS5953993U (ja) 1984-04-09
JPH033440Y2 true JPH033440Y2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=30331866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14950882U Granted JPS5953993U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 自在平行定規におけるヘツド部支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5953993U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5953993U (ja) 1984-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6688563B1 (en) Support for a mouse surface
JPH033440Y2 (ja)
JPH033439Y2 (ja)
JPH034560Y2 (ja)
JPH0423039Y2 (ja)
JPH035320B2 (ja)
JPH0356396Y2 (ja)
JPH0114468Y2 (ja)
JPH0114469Y2 (ja)
JPH034557Y2 (ja)
JPH0114470Y2 (ja)
JPH0114472Y2 (ja)
JPS5919040B2 (ja) レ−ルタイプ自在平行定規におけるヘッド部の昇降支持装置
JPS5848159Y2 (ja) 自在平行定規におけるヘッド部の浮上保持装置
JPS6111034Y2 (ja)
CN216901584U (zh) 鼠标
JPH0118399Y2 (ja)
JPS5848160Y2 (ja) 自在平行定規におけるヘッド部の浮上保持装置
JP2544102Y2 (ja) 自動画線器におけるy軸ガイド支持機構
JPH0120998B2 (ja)
JP2544103Y2 (ja) 自動画線器におけるy軸ガイド支持機構
JPS6110948Y2 (ja)
JPS64574Y2 (ja)
JPH0120997B2 (ja)
JPH079162Y2 (ja) 画像形成装置の押圧機構