JPH0334472Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334472Y2 JPH0334472Y2 JP1984045836U JP4583684U JPH0334472Y2 JP H0334472 Y2 JPH0334472 Y2 JP H0334472Y2 JP 1984045836 U JP1984045836 U JP 1984045836U JP 4583684 U JP4583684 U JP 4583684U JP H0334472 Y2 JPH0334472 Y2 JP H0334472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safe
- opening
- box
- wall
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金庫に関し、特に金融機関の貸金庫に
適した金庫の構造に関するものである。
適した金庫の構造に関するものである。
従来、銀行等の金融機関に設備される貸金庫
は、金融機関家屋内に設けられる造り付けの大金
庫室内に貸金庫棚を設置するものであつたので、
使用のときはいちいち大金庫室の開け閉めをしな
ければならない不便があり、金庫全体の安全性の
面でも問題があつた。
は、金融機関家屋内に設けられる造り付けの大金
庫室内に貸金庫棚を設置するものであつたので、
使用のときはいちいち大金庫室の開け閉めをしな
ければならない不便があり、金庫全体の安全性の
面でも問題があつた。
本考案はそのような問題を解決するように工夫
したものであつて、その構成要旨は、大金庫室を
外室から仕切る金庫壁に金庫函体の嵌込み用開口
を設け、貸金庫棚等の金庫函体を前記開口から前
記大金庫室側へ突入した状態と前記外室側へ突出
した状態とを選択的にとりうるように移動自在に
前記開口に嵌込み設置し、前記金庫函体の前記大
金庫室側への突入状態における前記開口の閉塞用
の頑丈な蓋壁を前記金庫函体の側端部に設け、前
記蓋壁による前記開口の閉塞状態における施錠装
置を設けたことにある。
したものであつて、その構成要旨は、大金庫室を
外室から仕切る金庫壁に金庫函体の嵌込み用開口
を設け、貸金庫棚等の金庫函体を前記開口から前
記大金庫室側へ突入した状態と前記外室側へ突出
した状態とを選択的にとりうるように移動自在に
前記開口に嵌込み設置し、前記金庫函体の前記大
金庫室側への突入状態における前記開口の閉塞用
の頑丈な蓋壁を前記金庫函体の側端部に設け、前
記蓋壁による前記開口の閉塞状態における施錠装
置を設けたことにある。
本考案の実施例を図面を参照して説明すると、
第1図と第2図において、1は銀行等の金融機関
家屋内に設けられる造り付けの大金庫室である。
この大金庫室1は頑丈な金庫壁2によつて業務室
のような外室3から仕切られて形成されている。
金庫壁2の一部分には外室3からの大金庫室1へ
の出入口4が設けられ、この出入口4には施錠装
置付の頑丈な開閉用金庫扉5が設けられる。
第1図と第2図において、1は銀行等の金融機関
家屋内に設けられる造り付けの大金庫室である。
この大金庫室1は頑丈な金庫壁2によつて業務室
のような外室3から仕切られて形成されている。
金庫壁2の一部分には外室3からの大金庫室1へ
の出入口4が設けられ、この出入口4には施錠装
置付の頑丈な開閉用金庫扉5が設けられる。
上記金庫壁2の出入口4を設けた部分とは別の
部分には金庫函体の嵌込み用開口6が設けられて
いる。この開口6には貸金庫棚を構成する金庫函
体7が嵌込まれている。
部分には金庫函体の嵌込み用開口6が設けられて
いる。この開口6には貸金庫棚を構成する金庫函
体7が嵌込まれている。
金庫函体7は、適当な大きさの長方形状のもの
で、一側面側に施錠装置付の引出し式或は扉式の
貸金庫8を多数棚状に形成してなる。この金庫函
体7は、上記開口6への嵌込みにおいて、たとえ
ば開口6を通して大金庫室1と外室3にわたる床
面に敷設したレール9と、このレールへの金庫函
体7の載置用台車(図面省略)とで構成されるよ
うな適当な移動案内手段によつて、大金庫室1側
へ或は外室3側へ向つての移動を自在に案内され
て設置されている。
で、一側面側に施錠装置付の引出し式或は扉式の
貸金庫8を多数棚状に形成してなる。この金庫函
体7は、上記開口6への嵌込みにおいて、たとえ
ば開口6を通して大金庫室1と外室3にわたる床
面に敷設したレール9と、このレールへの金庫函
体7の載置用台車(図面省略)とで構成されるよ
うな適当な移動案内手段によつて、大金庫室1側
へ或は外室3側へ向つての移動を自在に案内され
て設置されている。
しかして金庫函体7は、開口6から、大金庫室
1側へ突入した第2図に実線で示す状態と、外室
3側へ突出した第2図に仮想線で示すような第1
図に示す状態とを選択的にとりうるようになつて
いる。この金庫函体7の移動の動作は、電動モー
ター或は油圧等の流体圧を利用した機器等の適当
な移動用駆動装置(図面省略)によつてなされる
ようになつている。なお、その移動の動作におい
ては、大金庫室1側へ突入するときも、外室3側
へ突出するときも、金庫函体7が開口6から脱出
してしまい得ないように制限される。
1側へ突入した第2図に実線で示す状態と、外室
3側へ突出した第2図に仮想線で示すような第1
図に示す状態とを選択的にとりうるようになつて
いる。この金庫函体7の移動の動作は、電動モー
ター或は油圧等の流体圧を利用した機器等の適当
な移動用駆動装置(図面省略)によつてなされる
ようになつている。なお、その移動の動作におい
ては、大金庫室1側へ突入するときも、外室3側
へ突出するときも、金庫函体7が開口6から脱出
してしまい得ないように制限される。
金庫函体7の外室3側に向いた側端部には、金
庫函体7の大金庫室1側への突入状態において開
口6に一致整合して開口6を閉塞する頑丈な蓋壁
10が設けられている。そして、その蓋壁10に
よる開口6の閉塞状態における施錠装置が設けら
れている。その施錠装置には、たとえば第3図に
示すように、係合用突起12を有するカム或はエ
キセン部材13からなる可動締結部材11aと、
その締結部材11aの作動によりその突起12が
緊密に嵌合されたり嵌合解除されたりする溝14
を備える非可動締結部材11bとを組にして構成
される締結手段11が用いられ、このような締結
手段を蓋壁10の部分と開口6の部分とに適当組
数設け、その作動機構と施錠のための一億変換付
合錠等を装設して構成される。そして、その施錠
装置の作動用の操作ハンドルやカウンタースパイ
ダイヤル、或は前記した移動用駆動装置の作動用
の操作ハンドルやスイツチといつた所要の操作手
段が、蓋壁10等の適当な部分に操作部15とし
てまとめて装備される。
庫函体7の大金庫室1側への突入状態において開
口6に一致整合して開口6を閉塞する頑丈な蓋壁
10が設けられている。そして、その蓋壁10に
よる開口6の閉塞状態における施錠装置が設けら
れている。その施錠装置には、たとえば第3図に
示すように、係合用突起12を有するカム或はエ
キセン部材13からなる可動締結部材11aと、
その締結部材11aの作動によりその突起12が
緊密に嵌合されたり嵌合解除されたりする溝14
を備える非可動締結部材11bとを組にして構成
される締結手段11が用いられ、このような締結
手段を蓋壁10の部分と開口6の部分とに適当組
数設け、その作動機構と施錠のための一億変換付
合錠等を装設して構成される。そして、その施錠
装置の作動用の操作ハンドルやカウンタースパイ
ダイヤル、或は前記した移動用駆動装置の作動用
の操作ハンドルやスイツチといつた所要の操作手
段が、蓋壁10等の適当な部分に操作部15とし
てまとめて装備される。
以上のような金庫の構成によれば、貸金庫8の
棚を形成している金庫函体7を、大金庫室1から
外室3側へと、仕切りの金庫壁2の開口6から突
出させた状態とすることができ、これによりその
貸金庫8の使用が外室3においてできるので、外
室3で業務している間はそのようにしておくこと
によつて、大金庫室1への出入口4の開け閉めに
よる出入りの必要なく、その安全性を保持した状
態で、外室3での貸金庫8だけの使用が自由にで
きる。したがつて、本願考案の金庫は、大金庫室
1内で貸金庫8を開閉する必要がないので、大金
庫室1内に、貸金庫8を開閉するための空間を確
保する必要がなく、その空間を大金庫室1内の他
の部分から仕切るための隔壁を設置したり、大金
庫室1の出入り口4から貸金庫8に至る通路を設
置したりする必要もない。この結果、この種の貸
金庫8の製作にかかる費用を大幅に低減すること
ができるとともに、大金庫室1内における貸金庫
8の空間を少なくすることができる。そして、貸
金庫8は外室3内で開閉するようになつているの
で、貸金庫8を、開閉するための広い空間を得る
ことができる。また、貸金庫8を利用しない場合
は、金庫函体7を大金庫室1内に格納し、貸金庫
8を大金庫室1内に保管しておくことができるの
で、貸金庫8の安全を保つことができる。
棚を形成している金庫函体7を、大金庫室1から
外室3側へと、仕切りの金庫壁2の開口6から突
出させた状態とすることができ、これによりその
貸金庫8の使用が外室3においてできるので、外
室3で業務している間はそのようにしておくこと
によつて、大金庫室1への出入口4の開け閉めに
よる出入りの必要なく、その安全性を保持した状
態で、外室3での貸金庫8だけの使用が自由にで
きる。したがつて、本願考案の金庫は、大金庫室
1内で貸金庫8を開閉する必要がないので、大金
庫室1内に、貸金庫8を開閉するための空間を確
保する必要がなく、その空間を大金庫室1内の他
の部分から仕切るための隔壁を設置したり、大金
庫室1の出入り口4から貸金庫8に至る通路を設
置したりする必要もない。この結果、この種の貸
金庫8の製作にかかる費用を大幅に低減すること
ができるとともに、大金庫室1内における貸金庫
8の空間を少なくすることができる。そして、貸
金庫8は外室3内で開閉するようになつているの
で、貸金庫8を、開閉するための広い空間を得る
ことができる。また、貸金庫8を利用しない場合
は、金庫函体7を大金庫室1内に格納し、貸金庫
8を大金庫室1内に保管しておくことができるの
で、貸金庫8の安全を保つことができる。
第1図は本考案に従う金庫の実施例を示す斜視
図、第2図は同金庫の横断面図、第3図は施錠装
置のための締結手段の実施例を示す斜視図であ
る。 1……大金庫室、2……金庫壁、3……外室、
6……開口、7……金庫函体、8……貸金庫、1
0……蓋壁。
図、第2図は同金庫の横断面図、第3図は施錠装
置のための締結手段の実施例を示す斜視図であ
る。 1……大金庫室、2……金庫壁、3……外室、
6……開口、7……金庫函体、8……貸金庫、1
0……蓋壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 大金庫室を外室から仕切る金庫壁と、 前記金庫壁に設けた開口と、 前記開口に嵌め込まれ、一部が前記外室内に突
出した状態と、全体が前記大金庫室内に格納され
た状態とのいずれかの状態を取りうるように移動
可能に設置された金庫函体と、 前記金庫函体内に設けられた貸金庫棚と、 前記金庫函体の外室側側端部に設けられ、前記
開口を閉塞する蓋壁と、 前記金庫壁と前記金庫函体の外室側側端部との
間に設けられ、前記開口が前記蓋壁によつて閉塞
された状態において、前記金庫壁と前記金庫函体
の外室側側端部とを施錠する施錠装置とからなる
ことを特徴とする金庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4583684U JPS60157888U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 金庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4583684U JPS60157888U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 金庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157888U JPS60157888U (ja) | 1985-10-21 |
| JPH0334472Y2 true JPH0334472Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30559680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4583684U Granted JPS60157888U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 金庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157888U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6029844B2 (ja) * | 2012-04-12 | 2016-11-24 | 株式会社富士精工本社 | 貸金庫装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589477U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-21 | 株式会社富士精工本社 | 貨金庫装置 |
| JPS5930485U (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | 株式会社富士精工本社 | 電動式スライド耐火庫 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP4583684U patent/JPS60157888U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157888U (ja) | 1985-10-21 |
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