JPH0334771B2 - - Google Patents

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JPH0334771B2
JPH0334771B2 JP22957783A JP22957783A JPH0334771B2 JP H0334771 B2 JPH0334771 B2 JP H0334771B2 JP 22957783 A JP22957783 A JP 22957783A JP 22957783 A JP22957783 A JP 22957783A JP H0334771 B2 JPH0334771 B2 JP H0334771B2
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JP
Japan
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epoxy
acrylate resin
acrylic acid
meth
resin
Prior art date
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JP22957783A
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English (en)
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JPS60120715A (ja
Inventor
Tomotaka Onizuka
Keizo Masawaki
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Gas Chemical Co Inc filed Critical Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液状の重合性不飽和単量体及び、重
合禁止剤の存在下又は不存在下で、エポキシ化合
物と(メタ)アクリル酸とを不活性ガス雰囲気中
トリフエニルスチビン存在下で反応させて淡色で
しかもゲルタイムの短いエポキシアクリレート樹
脂を製造する方法に関するものである。 エポキシ化合物にアクリル酸及び/又はメタク
リル酸〔以下の記載において「(メタ)アクリル
酸」と総称する〕を付加して得られる、通称エポ
キシアクリレート樹脂は優れた耐食性、優れた機
械特性を有する事から多くの耐食機器、自動車部
品等に使用されている。しかしエポキシアクリレ
ート樹脂は、一般の不飽和ポリエステル樹脂に比
べ樹脂色が悪く、一般不飽和ポリエステル樹脂の
樹脂色がガードナーで1〜4であるのに対しエポ
キシアクリレート樹脂の樹脂色はガードナーで5
〜9である。その為優れた耐食性、優れた機械特
性を有していながらゲルコート等、美観を伴う様
な用途には、使用出来ないのが実状である。 現在エポキシ化合物に(メタ)アクリル酸を付
加して得られる、通称エポキシアクリレート樹脂
の製造方法としては、エポキシ化合物、(メタ)
アクリル酸、四級アンモニウム塩の如き付加触
媒、及び必要に応じて重合禁止剤、液状の重合性
不飽和単量体を混合し100℃〜140℃で一定時間加
熱、撹拌する事によつて合成されている。又単独
重合可能な(メタ)アクリル酸を原料として使用
するので、エポキシアクリレート樹脂合成中の重
合反応を防止する為、一般的には(1)多量の禁止剤
を添加する、(2)金属銅又は、銅イオンをいれる、
(3)酸素の禁止効果を期待して、反応系内に空気を
流す、(4)反応温度を低くする、等の対策がとられ
ている。しかしいずれの方法に於てもエポキシア
クリレート樹脂の合成は、酸素の禁止効果を期待
して、酸素存在下で合成が行なわれているのが実
状であり、その為得られたエポキシアクリレート
樹脂の樹脂色は悪く、禁止剤が多く添加されてい
る為重合反応に多量の触媒を必要とするという欠
点を有する。 本発明者らは、この実状に鑑み種々検討を加え
た結果、合成中に全く着色のない、しかも禁止剤
を添加しなくても安定的にエポキシアクリレート
樹脂を合成する方法を見出した。 すなわち、本発明は液状の重合性不飽和単量体
及び、重合禁止剤の存在下又は不存在下で、エポ
キシ化合物(A)に(メタ)アクリル酸(B)を付加反応
させる工程に於て、トリフエニルスチビンの存在
下に不活性ガス雰囲気中でエポキシ化合物(A)と
(メタ)アクリル酸(B)とを反応させる事を特徴と
するエポキシアクリレート樹脂の製造法である。 本発明によれば、反応中のゲル化もなく、反応
物の酸化着色を防止して、ガードナー色数1以
下、酸価1〜30のエポキシアクリレート樹脂を製
造することができる。 本発明において反応は、不活性ガス雰囲気中
で、通常100〜140℃に加熱し、撹拌することによ
つて行なわれる。エポキシ化合物と(メタ)アク
リル酸の付加反応工程に於て使用されるトリフエ
ニルスチビンの添加量は、エポキシ化合物と(メ
タ)アクリル酸の合計に対し通常0.01〜5部、好
ましくは0.1〜1部である。 又本発明によるエポキシ化合物と(メタ)アク
リル酸の付加反応工程に於て、必要に応じて反応
系内に残存する微量の酸素による酸化を防止する
為の還元剤、付加反応触媒、重合禁止剤、及び液
状の重合性不飽和単量体を加えて付加反応を行な
つても良い。又得られたエポキシアクリレート樹
脂に必要に応じて液状の重合性不飽和単量体を加
えてもよい。 本発明の方法に於て用いられるエポキシ化合物
としては、1分子中に少なくとも1個のエポキシ
基を有する化合物を挙げることができ、なかで
も、ビス(4−ヒドロキシフエニル)メタン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)プロパ
ン、フエノールノボラツクで代表される多価のフ
エノール性水酸基を有する化合物とエピクロルヒ
ドリン、メチルエピクロルヒドリンで代表される
エピハロヒドリンと反応させて得られる、1分子
中に少なくとも1.8個のエポキシ基を有するエポ
キシ樹脂は特に好適に用いられる。 不活性ガスとしては、窒素、二酸化炭素、アル
ゴン、ヘリウム、等が使用される。反応系内に残
存する微量の酸素による酸化を防止する為の還元
剤としては、特に限定された物ではなく、亜リン
酸、次亜リン酸の如き還元性リン酸が一般的に使
用される。エポキシ化合物に(メタ)アクリル酸
を付加させる為に用いられる触媒としては、特に
限定されたものではなく、トリメチルベンジルア
ンモニウムクロライドの如き四級アンモニウム
塩、ジメチルベンジルアミンの如き三級アミン、
2−メチル4−エチルイミダゾールの如きイミダ
ゾール類、トリフエニルホスフインの如きホスフ
イン類等が使用できる。又本発明に於て必要に応
じて加えられる重合禁止剤としては、メチルハイ
ドロキノン、ハイドロキノン等のハイドロキノン
類、パラベンゾキノン、パラトルキノン等のベン
ゾキノン類、ナフテン酸銅等の金属化合物等の公
知の重合禁止剤が挙げられる。又必要に応じて加
えられる液状の重合性不飽和単量体としては、エ
ポキシアクリレート樹脂と共重合可能なものであ
ればいずれでも使用することが出来、たとえば、
(メタ)アクリル酸エステル、スチレン及びその
置換誘導体、ジビニルベンゼン、酢酸ビニル、ジ
アリルフタレート、等を挙げることができる。 以下、実施例及び比較例によつて本発明の方法
を具体的に説明する。 実施例 1 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた2Lの四つ口フラスコに、エポキシ当量187
のビスフエノール系エポキシ樹脂(チバ・ガイギ
ー社製、商品名「アラルダイト#260」)959g、
メタクリル酸441g、ジメチルベンジルアミン2.8
g及びトリフエニルスチビン2.8gを入れ、反応
系内に窒素を200ml/minで流しながら120℃で2
時間35分反応して酸価18.6mgKOH/gのエポキ
シアクリレート樹脂(A−1)を得た。 実施例 2 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた2Lの四つ口フラスコに、エポキシ当量178
のノボラツク系エポキシ樹脂(ダウケミカル社
製、商品名「DEN−438」)605g、アクリル酸
245g、トリメチルベンジルアンモニウムクロラ
イド2.4g、トリフエニルスチビン1.7g、亜リン
酸0.3g、ハイドロキノン0.3g及びエチレングリ
コールジメタクリレート(新中村化学社製、商品
名「NKエステル−1G」)597gを入れ、反応系内
に窒素を200ml/minで流しながら120℃で5時間
40分反応して酸価3.5mgKOH/gのエポキシアク
リレート樹脂(A−2)を得た。 実施例 3 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた200Lの反応容器に、エポキシ当量187のビ
スフエノール系エポキシ樹脂(シエルケミカル社
製、商品名「エピコート#828」)41.34Kg、エポ
キシ当量460のビスフエノール系エポキシ樹脂
(チバ・ガイギー社製、商品名「アラルダイト
#6071」)46.45Kg、メタクリル酸27.48Kg、トリ
フエニルホスフイン231g、トリフエニルスチビ
ン56g及びハイドロキノン70gを入れ、反応系内
に窒素を10L/minで流しながら130℃で1時間25
分反応して酸価16.4mgKOH/gのエポキシアク
リレート樹脂を得た。得られたエポキシアクリレ
ート樹脂は、80℃まで冷却後54.32Kgのスチレン
モノマーに溶解し酸価11.0mgKOH/gのエポキ
シアクリレート樹脂(A−3)を得た。 比較例 1 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた2Lの四つ口フラスコに、エポキシ当量187
のビスフエノール系エポキシ樹脂(チバ・ガイギ
ー社製.商品名「アラルダイト#260」)959g、
メタクリル酸441g、ジメチルベンジルアミン2.8
g及びトリフエニルスチビン2.8gを入れ、120℃
反応したが45分後にフラスコ内でゲル化した。 比較例 2 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた2Lの四つ口フラスコに、エポキシ当量187
のビスフエノール系エポキシ樹脂(チバ・ガイギ
ー社製、商品名「アラルダイト#260」)959g、
メタクリル酸441g、ジメチルベンジルアミン2.8
gを入れ、反応系内に窒素を200ml/minで流し
ながら120℃で反応したが1時間05分後にゲル化
した。 比較例 3 撹拌機、還流冷却管、気体導入管及び温度計を
備えた200Lの反応容器に、エポキシ当量187のビ
スフエノール系エポキシ樹脂(シエルケミカル社
製、商品名「エピコート#828」)41.34Kg、エポ
キシ当量460のビスフエノール系エポキシ樹脂
(チバ・ガイギー社製、商品名「アラルダイト
#6071」)46.45Kg、メタクリル酸27.48Kg、トリ
フエニルホスフイン231g、ハイドロキノン70g
を入れ、130℃で1時間35分反応して酸価17.3mg
KOH/gのエポキシアクリレート樹脂を得た。
得られたエポキシアクリレート樹脂は、80℃まで
冷却後54.32Kgのスチレンモノマーに溶解し酸価
11.6mgKOH/gのエポキシアクリレート樹脂
(C−3)を得た。 上記実施例1〜3及び比較例3で得られたエポ
キシアクリレート樹脂のそれぞれの性能を表−1
に示す。表−1の結果から、本発明の操作法を施
すことによつて色調の優れた、ゲルタイムの短い
エポキシアクリレート樹脂が得られることが判
る。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 液状の重合性不飽和単量体及び、重合禁止剤
    の存在下又は不存在下で、エポキシ化合物(A)に
    (メタ)アクリル酸(B)を付加反応させる工程に於
    て、トリフエニルスチビンの存在下に不活性ガス
    雰囲気中でエポキシ化合物(A)と(メタ)アクリル
    酸(B)とを反応させる事を特徴とするエポキシアク
    リレート樹脂の製造法。
JP22957783A 1983-12-05 1983-12-05 エポキシアクリレ−ト樹脂の製造法 Granted JPS60120715A (ja)

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JP2740527B2 (ja) * 1988-10-19 1998-04-15 三菱瓦斯化学株式会社 エポキシアクリレート樹脂組成物
JPH0623232B2 (ja) * 1989-03-24 1994-03-30 昭和高分子株式会社 ビニルエステル樹脂の製造法
JP2554439Y2 (ja) * 1991-06-19 1997-11-17 いすゞ自動車株式会社 ドアストライカーの取付構造

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