JPH0334990A - ステビオサイド糖転移化合物、その製造法及びそれを用いたステビア甘味料 - Google Patents

ステビオサイド糖転移化合物、その製造法及びそれを用いたステビア甘味料

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JPH0334990A
JPH0334990A JP1228280A JP22828089A JPH0334990A JP H0334990 A JPH0334990 A JP H0334990A JP 1228280 A JP1228280 A JP 1228280A JP 22828089 A JP22828089 A JP 22828089A JP H0334990 A JPH0334990 A JP H0334990A
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stevioside
glucose
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glucopyranosyl
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JP1228280A
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Osamu Tanaka
治 田中
Hirofumi Akano
裕文 赤野
Naohisa Kako
加古 尚久
Hiroaki Nakagawa
裕章 中川
Hajime Okumura
奥村 一
Kichiya Kawamura
川村 吉也
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Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕 本発明は、新規なスう−ヒオリ°イl’ +)!r転移
化合物、その製造方法及びそれらを用いた新規ステビア
甘味料に関する。 (従来の技術] ステビアは、南米パラグアイ産のキク科に属する多年生
草木でその葉中にはステビオサイドを主とする高−1’
味成分を含有し、近年天然のダイエノト甘味料として需
要が増大している。 ステヒアU味料は、砂糖の100〜300(@の1」゛
味度を有し、熱にも安定で食品加工に適する特徴を有し
ながら、ステビア1」゛味料中最も含有量の高いステビ
オサイドは1」゛味以外の雑味や目゛味の発現が砂糖と
比較して遅くかつ甘味に持続性があるなどその1」゛味
質に問題点があった。 このようなスデヒオザイ[−のt:f 1.115を改
善する方法として、従来ステビオサイドにα−グルコシ
ル糖化合物を転移することが提案され(特開昭5450
70号、特開昭61−28363−℃)、丈用化されて
いるがいまだ満足出来るしJどのIt IL i′rに
改1(i′されていないのが現状である。 〔発明が解決しようとづる課題〕 ごのように、−1」味質の改善されたステビア1−1味
料は今だ介在−l−ず、デ1該」」゛味質の改善か六品
業界での大きな課題となっていた。 そこで本発明者らは、1」゛味質の改善されたステビア
1」°吐料を開発することが重要かつ急務の課題である
との認識を持つに至り研究に着手した。 すなわち、本発明は、新規なステビオサイド糖転移化合
物、その製造方法及びこれを用いた1」゛味質の改善さ
れた新規ステヒアH゛味料を提仇することを目的とする
ものである。 〔課題を解決するための手段] ステヒアせ味籾のこのような技術的背景を跨まえ、本発
明者らは安全で、II吐質の優れたステビア1」味料を
開発することを目標として鋭意研究を積の重ねたR占果
、新規なステヒオリ゛イl; j)、I!転移物質が1
]゛味質の優れた14゛味料として有用であることを見
い出し、本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は、以下の(1)〜(3)の技術的事
項から構成される。 (1)次式 〔式中、R1はα−G、α−G4−α−G又はα−G4
−α−G4α−G、 R2ばいずれもH(式中、GはD
−グルコピラノシルを示す)を示す。なお、以下III
がαGで、R2がHの物質を5−1a、 ll+がcx
−G’−rx−Gで、R2かI4の物質を5−2a、 
R,がα−G’−a−G’α−GのでR2が11の物質
を5−3aと略す]で表されるステビオサイ1糖転移化
合物。 (2)上記(1)の3物質のうち少なくとも1つのステ
ビオサイド糖転移物質が、全ステヒオザイl’ 1J7
i転移物質に対して高濃度で含有されているステビオサ
イド糖転移物質を有効成分とすることを特徴どするステ
ビア1]゛味料。 (3)上記(+)記載の3物質のうち少なくとも1つの
ステビオサイドわと転移物質の重量が、全ステビオサイ
ド糖転移物質に対する重量割合で70%以」二であるこ
とを特徴とする」二足(2)記載のステビア」」゛味料
。 (4)  ステビオサイドとα−グルコシル糖化合物と
を包接化合物の存在下てり゛イクロデ・1−ス1〜リン
グルコシル1−ランスフェシーゼ等で酵素的に転移させ
ることにより、ステビオサイドのRoにαグルコシル糖
化合物をα−1,4結合にて結合させたステビオサイド
糖転移物質を有効成分とすることを特徴とするステビア
1」″味料。 (5)ステビオサイドとα−グルコシル糖化合物とヲ5
u/ml以下のサイクロテキスI・リングルコシルトラ
ンスフェラーゼの存在下に酵素的に転移させることを特
徴とする上記(1)記載のステビオサイド′糖転移化合
物の製造方法。 以下、本発明について具体的に説明する。 本発明者らはステビオサイドにα−グルコシル糖化合物
を酵素にて転移させた化合物が若干ながらステビオサイ
ドよりも1」°味質が改善されている現象に着目した。 すなわちステビオサイドにαグルコシル糖化合物を酵素
的に転移させる場合ステビオサイドはその19位、13
位にD−グルコースを持つため、例えばサイクロデキス
トリングルコシルトランスフェラーセ (E、C,2,
4,1゜19)「以下CGTアーゼ」等の酵素により、
αグルコシル糖化合物の転移反応を行うとその反応生成
物は19位、13位、19位並びに13位それぞれの結
合糖の先に各種α−グルコシル糖化合物が転移し複雑な
混合物になる。このような混合物中には1↑味質の優れ
た成分と、甘味質が改善されていない成分が混在してい
ることが予想される。しかし、従来この混合物中の個々
のlJ、!!I匠移生戒物の分周]は困難で、一部、特
開昭61−28363号の中でα−1,4モノグルコピ
ラノシルステヒオサイト、α−14−ジグルコピラノシ
ルステビオサイ1〜、α−14−トリグルコピラノシル
ステヒオザイドが分子illされてはいるが、その構造
と甘味質の関係については明らかにされておらず、また
分離も充分ではない。 そこで本発明者らはステヒオーリ′イド!! 17:移
物中の個々の成分を単離し、その構造と一+4’味質の
関係を明らかにすることが、1」味質の優れたステヒア
甘味料を製造するうえて重要であるとの認識を持つに至
り、ステビオサイド糖転移物中の(ll11)Jの成分
の単離と甘味質について種々検討を行った。 その結果、本発明者らは従来困難とされていたステビオ
サイド糖転移物中の個りの成分を単離すると共に、その
1」“味質について明らかにすることに成、TJjシた
。 すなわちステビオサイドのIt、にグルコース、マルト
ース、マルトトリオース させたものが現在ステビア化合物の中で最も甘味質の優
れていると評価されているレバウデイオサイドAと同等
かそれ以上の1↑味質を与えること、また、19−CO
O−グルコースの4位(請求項第1項式中の12位、以
下R2と略)のみ並びにR,、R2両方に転移させたも
のは甘味質の改善は無いかあるいは非常に少ないことを
見い出した。 次に、本発明の新規なステビオサイド糖転移化合物も含
め一連のステビオサイド糖転移化合物の構造及び1」゛
味質について表1に示す。 (来貢以下余白) 表1 ステヒオザイド糖転化合物の構造と1」゛味倍数、−1
」゛味質ステビオサイド S−1.a − 1h −2a −2b −2c −3a −3b −3c −3d m ; n O=0 1:0 0:1 2:O l;1 0:2 3;0 2;1 1:2 0;3 甘味倍数 60 80 33 05 36 36 17 46 50 21 0 * m : n R+(m)と172(n)に結合して
いるD−グルコピラノシル数 −1−1味倍数−B/A A;各ステビオサイド糖転移成分の0.025W/W%
溶液の甘味 B;ステビオサイド糖転移成分の0.025W/W%溶
液と同等の甘味を有する蔗糖溶液の濃度(W/W)% 木本*せ味質 A;レハウデイオザイl”Aより甘味質の優れたもの B;レハウデイオザイドAと同等のものC;ステビオサ
イドより若干優れるがレハウデイオサイFAより劣るも
の D;ステビオサイドと同等なもの *本** 5−1a、 5−2a及び5−3aの化合物
乞は次の通りである 5−1a+ 13−0  [α−D−グルコピラノシル
(1→4)−β−D−グルコピラノシ ル−(1→2)−β−D−グルコピラノ1 ジルコ −]、9−0− [β−D−グルコビラノシル
コーステヒオール 2a:13−〇−[α−マルl−シル β−D−グルコピラノシル β−D−グルコピラノシル] [β−D−グルコピラノシル] ビオール 3a:13−0−[α (1→4)−β (1→2)−β 1.9−0− [β ステビオシト すなわち、ステビオサイドの111にグルコース、フル
1〜−ス、フルl−1−リオース等をα1,4結合にて
結合させた化合物を単独あるいは混合して含むステヒオ
サイト糖転移物、並びにステビオサイド・のR,にグル
コース、マルトース、マルh l〜リオース等をα1,
4結合にて結合させた化合物を単独あるいは混合して含
むスデヒオ゛す°イト抛転移物を多量に含むステビア1
」味料が従来のステビアI11!J(1−−〉/l ) (1−)2) 1.9−0 ス ツー マルL l−リオシル D−−グルコピラノシル D−グルコピラノジルコ D−グルコピラノジルコ 2 料よりも甘味質が優れていることが判明した。 次に、各ステビオザイト糖転移化合物についてその物性
等を説明する。 化合物5−1a、、5−1bばステビオシトの13−0
−ソホロース側の末端グルコースの4位、もしくは19
C00−グルコースの4位にα−グルコースが1つ転移
したちのどちらかである。(N、Kaneda et 
al。 Chem、Pharm、l1u11.25.2466 
(1977)S−Iaは無色結晶で融点2]1〜214
°Cであり、元素分析によりC441170023の分
子式が与えられた。このことにより化合物5−1a、 
5−1bはステビオシトにα−グルコースが1つ転移し
たものであることが確認された。 次に” C−NMRにおいて、S−1aは95.6pp
mに19COOグルコースのアノマー炭素が、98. 
lppmに130−グルコースのアノマー炭素が、10
6.6ppmに13−0ソボロースの末端グルコースの
アノマー炭素が、1.03.lppmに転移したα−グ
ルコースのアノマー炭素が観41りされた。またS −
1114J、95.4ppmに19−Cooグルコース
のアノマー炭素が、97.8ppmに13−0−グ3 ルコースのアノマー炭素が、]06.5ppmに13−
0−ソホロースの末端グルコースのアノマー炭素か、1
02.8ppmに転移したα−グルコースのアノマー炭
素が観測された。しかし、” C−N)IRにおいては
化合物5−Ia、 S−1,bのどちらがステビオシト
の13−0ソホロース側の末端グルコースの4位、もし
くは19−COO−グルコースの4位にα−グルコース
が転移したものであるかは決定できなかった。(表2)
特開昭61−28363号でも同様の” C−NMRの
解析が行われているが、それに於てもα−グルコースの
結合部位は特定されていない。 そこで、大釜法(K、0htani et al、Te
trahedronLett、、 25.4531 (
1,984))を試めた。大釜法においてはステビオシ
トの19−Coo−グルコースイ則のコニステル配糖体
のめを切断し、切断された糖は切断部でメチル化されメ
チル配糖体になるという反応である。この方法により得
られた19位側メメチ配糊休体シリカゲル糊層クロマI
・グラフィー(展開ン容媒:り1■Jホル人−メタノー
ル 水、(in:1)により確認し、化合物5−1a、
 S−1,bの構造を決4 定した。S−1aからはメチルグルコサイドが、5II
)からはメチルグルコサイドがそれぞれ得られていた。 (表6) このことによりシクロデートストリン ルトランスフェラーゼを用いてステビオシトにαグルコ
ースが1分子転移したものである化合物S−1a, S
−1bはそれぞれ第1表に構造が示されるように34a
がステビオシトの13−0−ソホロース側の末5iiグ
ルコースの4位にα−グルコースが転移したものであり
、s−ibがステビオシトの19−COO−グルコース
の4位のα−グルコースが転移したものであると決定し
た。 化合物S−2a, S−2b, S−2cはステビオシ
トの130−ソホロース側の末端グルコースの4位、も
しくば19−COO−グルコースの4位にαーマルI・
−スが1つ転移したものと、またはα−グルコースが1
つづつ転移したものいずれかである。 (N.Kane
daeL al.cllcm.Pharm.I!u11
.、 25,2466(1977)) S−2aは無色
結晶で融点222〜225’Cであり、元素分析により
CSOllBQO2Bの分子式が与えられた。S−2b
は無5 色結品で融点220〜223°Cであり、元素分析によ
りC5o111100□,lの分子式か与えられた。S
−2cは無色結晶で融点224〜227°Cであり、元
素分析によりCSOolloo□8の分子式が勾えられ
た。このことにより化合物S−2a, S−2b, S
−2cはステビオシト’にαーマルI・−スが1つずつ
またはα−グルコースが1つづつ転移したものであるこ
とが確認された。 次に13C−N門Rにおいて、S−2aは95.7pp
mに19COO−グルコースのアノマー炭素が、97.
(ippmに130−グルコースのアノマー炭素が、1
06.7ppmに130−ソホロースの末端グルコース
のアノマー炭素が、1、02.5, 102.7ppm
に、転移したα−グルコースのアノマー炭素が観測され
た。S − 2 bは95.2ppmに19COO−グ
ルコースのアノマー炭素が、97.3ppmに130−
グルコースのアノマー炭素が、106.7ppmに13
−Oソポロースの末端グルコースのアノマー炭素が、]
02.7, 1.02.8ppmに転移したα−グルコ
ースのアノマー炭素が観測された。またS−2c↓J:
 95.5ppmに1、9−COO−グルコースのアノ
マー炭素が、97.8ppmに13−0−グルコースの
アノマー炭素が、106.5ppm6 に13−0−ソホロースの末端グルコースのアノマー炭
素が、+02.7, 103.1ppmに転移したα−
グルコースのアノマー炭素が観測された。しかし、+3
CNMRにおいては、化合物S−2a, S−2b. 
S−2cのいずれがステビオシトの13−0−ソホDー
ス側の末端グルコースの4位、もしくは1.9−Coo
−グルコースの4位にα−マルトースが1つまたばαー
グルコスが1つづつ転移したものであるかは決定できな
かった。(表2) そこで、大谷法(K.Ohtani et al.Te
trahedronfelt.、 25. 4537(
1984))を試みた。大谷法においてエステル配糖体
部分のみを切断し、得られた化合物S−2a, S−2
b, S−2cそれぞれの19位側メチル配糖体をシリ
カゲル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒:クロロホル
ム−メタノール−水.6:4:1)により確認したとこ
ろ化合物S−2aからはメチルグルコサイドが、S−2
bからはメチルグルコサイドが、S−2cからはメチル
フル1〜トリオサイドがそれぞれ得られていた。(表6
) このことによりシフロブキス1ーリン グルコシ1フ ルトランスフェラーゼを用いてステビオシトにαグルコ
ースが2分子転移したものである化合物S−2a, S
−2b, S−2cはそれぞれ図2に構造が示されるよ
うにS−2aがステビオシトの13−0−ソボロース側
の末端グルコースの4位にα−マルトースが転移したも
のであり、S−2bがステビオシトの13−0ソボロー
ス側の末端グルコース4位と19−COO− クルコー
スの4位にα−グルコースが1ずつ転+eしたものであ
り、S−2cがステビオシトの19−COO−グルコー
スの4位にαーマル;・−スが1つ転移したものである
と決定した。 化合物S−3a, S−3b, S−3c, S−3d
はステビオシトの13−0−ソホロース側の末端グルコ
ースの4位、もしくは1.9−COO−グルコースの4
位にα−マルトトリオース ルコースが1つづつ転移したものいずれかである。 (N.Kaneda et al.Chem.Phar
m.[lull.+ 25+ 246(i(1977)
) S−3aは白色45)米であり、元素分析によりC
 s I, II 9。(11Jの分子式が1jえられ
た。S−3bは出色わ)末であり、元素分析によりCS
61190033の分子式が8 与えられた。5−3cは白色粉末であり、元素分析によ
りC36+190033の分子式が与えられた。5−3
dは白色粉末であり、元素分析によりC56+19゜0
33の分子式が与えられた。このことにより化合物5−
3a、 S3b、 5−3c、 5−3dはステビオシ
トの13−0−ソホロース側の末端グルコースの4位、
もしくは1.9−Co。 グルコースの4位にα−マルトトリオースが1つまたは
α−マルトースとα−グルコースが1つづつ転移したち
のいずれかであることが確認された。 次に”C−NMRにおいて、5−3aは95.6ppm
に19COO−グルコースのアノマー炭素が、97.8
ppmに13グルコースのアノマー炭素が、106.5
ppmに13−0ソホ11−スの末端グルコースのアノ
マー炭素が、102.5.102.7(2C)ppmに
、転移したα−グルコースのアノマー炭素が観測された
。S −3bは95.5ppmに19−COO−グルコ
ースのアノマー炭素が、98.0ppmに13−グルコ
ースのアノマー炭素が、106.7ppmに13−O−
ソポロースの末端グルコースのアノマー炭素が、102
.3.103.1(2C)ppmに、転移したα−グル
コースのアノマー炭素が観測された。5−3cは9 95.5ppmに1.9−COO−グル=r−スノ7 
/ ?−炭素カ、97.9ppmに13−グルコースの
アノマー炭素か、106.8ppmに13−0−ソホロ
ースの末端グルコースのアノマー炭素が、1.02.6
. ]03.0(2C)ppmに、転移したα−グルコ
ースのアノマー炭素が観測された。 また5−36は95.4ppmに19−Coo−グル:
1−スのアノマー炭素が、97.8ppm4こ13−ク
ルコースのアノマ炭素が、106.5ppmに13−0
−ソホロースの末端クルコースのアノマー炭素が、10
2.6.102.9(2C)ppmGこ、転移したα−
グルコースのアノマー炭素が観測された。しかし、”C
−NMIIにおいては化合物S3a、 5−31+、5
−3(:、5−3dのいずれがステビオシトの13−0
−ソホロースの末端グルニ1−スの4位、4)シくば1
.9−Coo−グルコースの4位にα−マルトトリオー
スが1つまたはα−マルl・−スとαのグルニ1−スが
1つづつ転移したものであるかは決定できなかった。(
表2) そこで、大谷法(K、0htani et al、Te
trahedronl、ett、、 25.4537(
1,984,))を試みた。大谷法においてニスデル配
糖体部分のみを9J 1lIi シ、144られた化0 合物5−3a、 5−3h、 5−3c、 5−3dそ
れぞれの19位側メチル配糖体をシリカゲル7!J層ク
ロマトグラフィー(展開溶媒:クロロホルム−メタノー
ル−水、6:、’+:i)により確認したところ化合物
5−3aからはメチルグルコサイドが、5−3bからは
メチルマルトサイドが、5−3cからはメチルマルトト
リオザイ1′が、5−3dからはメチルマルトサイドう
′す゛イドがそれぞれ得られていた。(表6)このこと
によりシクロデキストリン グルコシルトランスフェラ
ーゼを用いてステビオシトにαグルコースが3分子転移
したものである化合物5−3a、 5−3b、 5−3
c、 5−3dはそれぞれ第1表に構造が示されるよう
に5−3aがステビオシトの13−o−ソホロース側の
末端グルコースの4位にα−マルトトリオースが転移し
たものであり、5−3bがステビオシトの13−0−ソ
ホロース側の末端グルコースの4位にα−マルトースと
19−Coo−グルコースの4位にα−グルコースが1
づつ転移したものであり、5−3cがステビオシトの1
3−0−ソホロース側の末端グルコースの4位にα−グ
ルコースと19−Coo−グ1 ルコースの4位にα−マルト−スが1づつ転移シたもの
であり、5−3dはステヒオシ[“の1.9−COO−
クルコースの4位にα−マルトトリオースが転移し7た
ものであると決定した。 特開昭5,1−5070号、特開昭61−28363号
に記載された方法で製造され、市販されているステビオ
サイドにα−グルコシル糖化合物を転移させたステビオ
サイド’ IJ7j転移物中の各籾1転移物の組成を、
本発明者らが開発した方法で分析した結果を表2にボし
た。 (来貢以下余白) 2 表2 糖転移物 −1a −1b −2a lb −2c −3a −3b −3c −3d 市販糖転移ステビア甘味料中の各転移化合物の分析g/
100gステビア甘味料 市販品A  市販品B  市販品C市販品D3.37 
   8,22   3.44    1.462.0
1    7.08   1.96    1.984
.77    2.51   3.45    2.7
93.24    15.32   4.18    
1.383.57    2.62   2.43  
  1.2B2.84          2.41.
    2.473.80    4.26   3.
06    1.354.98    7.36   
4.08    1.222.70         
 2.08    1..323 その結果糖転移物中1」゛味度の優れたR、のみに転移
した化合物の占める割合は、約20〜45%で、11味
質の改善されていない糖転移物が約80〜55%も含ま
れており、このことが甘味質が充分に改善されていない
原因であると予思出来た。 そこで、本発明者らはR1のみに転移したステビオサイ
ド糖転移物の割合と1」゛味質の関係について研究をお
こなった。その結果を表3に示した。 (来貢以下余白) 4 表3  R,のみに転移したステビオサイド糖転移物の
割合と甘味質 *糖転移物中R1のみに転移した化合物の占める割合。 **ステビオサイド化合物の量は一定にした。 A:レハウデイオサイFAより優れたちのB:レバウデ
イオザイ;・′Aと同等のものC:レハウデイオザイF
Aより劣るがステビオサイドより若干fCれたもの 5 D:ステビオサイドと同等のもの 表2かられかるようにR1のめに転移したステビオサイ
ド糖転移物の割合が70%以上占めるステビア甘味料は
従来品よりもはるかに1」″味質が優れていることが分
った。 次にステビオサイドのR1にグルコース、マルトース、
マルトトリオース等をα−1,4結合にて結合させた化
合物を単独あるいは混合して含むステビオサイド糖転移
物、並びにステビオサイドのR,にグルコース、マルト
−ス、マルI−トリオス等をα−1,4結合にて結合さ
せた化合物を単独あるいは混合して含むステビオサイド
糖転移物を多量に含むステビア羽味料を効率的に製造す
る方法について述べる。 化学合成法を併用する方法としては、ステビオ・す“イ
]・の19位のグルコースを脱グルコシル化したステビ
オ−ルビオシドに、CGTアーセにてF1G にα−グルコシル糖化合物を転移させた後、19位のカ
ルボキシル基をグルコシル化することにより、ステビオ
サイドのR5にグルコース、マルトース、マルトl−リ
オース等をα−1,4結合にて結合させた化合物を小札
あるいし目R合しで含むステビア4」。 味料を製造することが出来る。 (文献;日本化学会誌
1981.(5)、 P726〜735)酵素法として
は、ステビオサイドとα−グルコシル糖化合物とをCO
Tアーセで転移させる際に、種々の包接化合物を添加す
ることにより、ステビオサイドのR1にグルコース、マ
ルト−ス、マルト]・リオース等をα−1,4結合にて
結合させた化合物を単独あるいは混合して含むステビオ
サイド糊転移物を多量に含むステビア甘味料を効率的に
製造することが出来る。包接化合物としては、サイクロ
デキストリンやザイクリックビスデスモサイトが挙げら
れる。特にサイクロデキストリン自体は、COTアーゼ
による糖転移反応のドナーとなるのでより好ましい。 更に、酵素法においては、前記転移反応におい7 てc c ′rアーゼの使用濃度を5u/mF以下に調
整することにより甘味質の優れたSla、 5−2a、
 5−3aのみを高収率に製造することができた。これ
ば、上記酵素濃度の選択によりステビオールの13位の
付加反応が特異的に進行するためである。この方法は、
ステビオサイド1%と基質としての溶性澱粉またはT−
サイクロデキストリンの単独又は混合物1.00〜2.
61%との混合物に0.5uのリーイクI」テ、1−ス
トリン合成酵素(天野製薬製、商品名コンチザイム)を
加え、処理することにより行われる。上記酵素としては
CGTアーセ以外にステビオールの13位の付加反応を
特異的に進行させるサイクロデキストリン合成酵素であ
ればいずれても使用できる。 本発明における酵素反応は、ハツチ式あるいは固定化酵
素を用いる連続式のいずれでもよい。また反応時間は、
長ずぎると目的物質以外の副産物ができて1」゛味質が
悪くなるため32時間以内が適当である。pHは酵素反
応か進行しうる範囲であればいずれでもよく、好ましく
は3.0〜8.0である。 8 以下に、実験例及び実施例を記載して、本発明を具体的
に説明する。 〔実験例〕 1)ステビオサイドに対する糖転移反応ステビア葉から
抽出したステビオサイド(以下Sと略) 1.0.7g
と可溶性澱粉13.6gに水320iR。 IM酢酸ハフy −(p H= 5.6 ) 3.16
mfl及びCC,Tアーゼ(ハシラスステアロザーモフ
ィラス産生1400unit/ ml)0.41 ml
を加えて、40’Cで16時間インキユヘートして反応
を行った。15分煮沸して酵素を失活させた。 (図1
) 2)糖転移生成物の分離 1)で得られた反応混合物を濾過した後、多孔性樹脂カ
ラムクロマトグラフィー(DIAION IIP−20
)に付し、水、40%メタノール、65%メタノール 
80%メタノール、メタノール、アセトンで順次溶出さ
せた。65%メタノール画分7.14gをシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルムメタノー
ル−水、 13:7:l)に付し、fr−1〜fr−8
を図1に示す収量で得た。fr−2,−4,−6をさら
に9 シルカゲルカラムクロマトグラフィー ロロホルム−メタノール−水, fr−2 ; 13:
7:1  fr4; 10:5:1. fr−6 ; 
6:4:1)にそれぞれ付した。Sにα−グルコースの
1分子転移した分画(昆ニー上)を1。7g、2分子転
移した分画(S−2)を1.13h 、3分子転移した
分画(這1)を1.38gの各収量で得た。 次に高速液体クロマl−グラフィー(カラム: TSK
Sル00S−120T)を用いて分離を行った。失1(
溶媒:70%メタノール)より違す,連動を、這ヱ(溶
媒:62.5%メタノール)より這7a, 、S−2b
,遺kを・違1(溶媒:59%メタノール)より違叙,
違共,S鞍,遺用をそれぞれ図1に示す収量で単離した
。 3)構造の確認 元素分析、’H−1nlR, ”C−NMR、ヨウ化リ
チウム試薬による反応生成物の解析により構造決定を行
った。また、単離した糖転移物について外観、比旋光度
、融点の測定を行った。 各分析法を以下に記載する。 H−NMR  :JIミOL−GX400起電導核磁気
共鳴装置(日本電子製) 0 重水素化ピリジン溶液、400MHz、30°C’Cニ
ーIJMR: JEOL−FX100核磁気共鳴装置(
日本電子製) 重水素化ピリジン溶液、100 M Hz、30’C元
素分析:柳木C、I(、NコーダーMT−3型(柳本製
作所) 比旋光度:ユニオン オートマチソク デシタルボラリ
−メーターPl+−101を用いて13〜29度で測定
した。 融  点:柳木旦クロ融点測定装置 元素分析(表3)’H−11問及び13C−NMRの解
析(表4,5)により、Lハ、遺珪はモノ−α−14−
グルコシル転移物であることが1111 tWされた。 またヨウ化リチウム試薬による反応を行うと5−1aか
らはメチルグルコシドが得られ、5−1bからばメチル
マルトサイ1が得られることから、5−1aば130−
 〔α−D−グルコピラノシル−(1→4)β−D−グ
ルコピラノシル−(1→2)−βD−グルコピラノシル
)−19−0−[β−D−グルコピラノシル〕−ステビ
オール、S−1,bは13−○1 〔β−D−グルコピラノシル−(1,−〉2)−βD−
グルコピラノシル)−1,9−0−(α−I〕グルコピ
ラノシル−(1→4)−β−D−グルコピラノシル)−
ステヒオールであることが分かった(図2)。 ’11
−NMR及び” C−NMI?の解析(表34)により
、違ハ、違ハ、違りはジ−α−1,4グルコシル転移物
であることが確認された。またヨウ化リチウム試薬によ
る反応を行うと、メチルグルコシド、メチルマルI・シ
ト、メチルフルl−トリオサイトがそれぞれ得られるこ
とから、5−2aは13−○−[α−マルトシル−(1
→4)−β−Dグルコピラノシル−(1→2)−β−D
−クルコピラノシル]−1,9−0−(β−D−グルコ
ピラノシル〕−ステビオール、違頷は13−〇−(αD
−グルコピラノシルー(1→4)−β−I)−グルコピ
ラノシル−(1→2)−β−D−グルコピラノシル)−
11−0−(α−1〕−グルコピラノシル−(1→4)
−β−D−グルコピラノシル]ステビオール、違在は1
.3−0−(β−D−グルコピラノシル−(1−)2)
−β−D−グルコピラノ2 シル〕−19−0−〔α−マルトシル−(1→4)−β
−D−グルコピラノシル]−ステビオールであることが
確認された(図2)。 ’II−NMR及び13C−N
MI?の解析(表4,5)により、L額、連用5−3c
、 5−3dはtri−α−1,4−グルコシル転移物
であることが確認された。またヨウ化リチウム試薬によ
る反応を行うと、それぞれメチルグルコサイド、メチル
マルトサイド、メチルマルトトリオサイド、マルトテト
ロザイドが得られることから、L姦は13−0−(α−
マルトトリオシル−(1→4)−β−D−グルコピラノ
シル−(1→2)β−D−グルコピラノシル〕−19−
○−〔β−Dグルコピラノシル〕−ステビオール、5−
3bは130−〔α−マルトシル−(l→4)−β−D
グルコピラノシル−(1→2)−β−D −クルコビラ
ノシル:l −1,9−0−[α−D−グルコピラノシ
ル−(]→4)−β−D−グルコピラノシル〕ステビオ
ール、V起は13−C1−[α−D−グルコピラノシル
−(1→4)−β−I〕−グルコピラノシル=(1→2
)−β−D−グルコピラノシル]3 1.9−0−(α−マルI・シル−(■→4)−β−D
グルコピラノシル〕−ステビオール、S−3cjば13
0−〔β−D−グルコピラノシル−(1→2)β−D−
クルコピラノシル:]−1,9−○−〔αマルトトリオ
シル−(1−)4. )−β−1)−グルコピラノシル
〕−ステビオールであることが分かった(図2)。また
、各転移物の’II−NMI?スペクl−ルを第3〜5
図に、5−1a、違ハ、 5−3aの’ ”C−NMR
スペクトルを第6〜8図Gこ示した。 各転移物の外観、比旋光度、融点を表6に示した。 (来貢以下余白) 4 表 4 各糖転移物の元素分析値 CaaH7oOzs H2Oとして C3GHII002+1 20 CsOH800ze 120 C56)190033 H20 5 6 7 8 9 4 表7 各糖転移物の外観、 比旋光度、 融点 無色結晶 無色結晶 無色結晶 無色結晶 無色結晶 白色結晶 白色結晶 白色結晶 白色結晶 +12.7゜ 16.1゜ 十38.1゜ −1−32,6゜ +1.2.0゜ +54.5゜ −1−48,6゜ −1−93,6’ +68.6゜ 211〜214 217〜220 222〜225 220〜223 224〜227 (来貢以下余白) 1 表8 大谷法反応生成物のシリカゲル薄層り1コマI・グラフ
ィーによる移動率 *移動率 溶質の移動距離/原点と溶媒先端の1市離溶媒 り
【コロホルム:メタノール:水=6:4:1発色 硫酸発色120°C 4)禍逍とH゛味倍音1及び11味質 得られた各転移生成物について4」゛味倍数、甘味質の
検言・1を行った。甘味倍数は極限法による官能検査に
より行い、サンプルと同H“味度の蔗糖溶液の濃度(等
価刺激PSE)を求めた。甘味質は蔗814%溶液に和
尚する11°味で11味に優れた官能検査員による官能
評価により行った。結果を図2に示した。 (実施例] 実施例1 ステヒオザイド50■とT−サイクロデキストリン10
mgを1雌の華留水に溶解し、40°C130°C13
時間プレインキツーへ後、COTアーゼ(ハシラス ス
テアロザーモフィラス産生50un i t / mf
l>  を0.1mff1.IM酢酸ハノフy −(p
 H5,6) 0.011mRを加えて、40°C11
6時間反応を行った。反応終了後3 沸騰水浴上に15分間放置し酵素を失活さセた。その後
反応生成物を前に述べた方法で分析し、その結果を表9
に示す。尚、未反1芯のステヒオ′す“イトは回収した
。 このようにして得られたスう一ヒアl1llA、llは
11味質が非常に優れていた。 表9 糖転移物  重量(mg) S −1a        12.67S−1b   
     ]、、]6 8S−2a        8.31 S−2b         2.56 S−2c         ]、、26S −3a  
       3.57S−3b         1
..21S−3c         i、46 S−3d         0.03G合計  32.
756 1ヒ  率(%) 38.7 5.1 25.4 7.8 3.8 10.9 3.7 4.5 0.1 100.0 4 実施例2 ステ上オサ4150mgと可溶性澱粉50mg、ザイク
リックヒスデスモサイド70mgを1 mlの草留水に
溶解し、IIO’C13時間プレインキユヘートした後
、CGTアーセ (ハシラスマセランス産生50uni
t/ mQ、 )を0.1mLIM酢酸ハンフy −(
pH5,6)0.011 mflを加えて、40°C1
6時間反応を行った。 反応終了後沸騰水浴上にて15分間放置し、酵素を失活
させた。その後反応生成物を前に述べた方法で分析し、
その結果を表10に示す。尚、未反応のステヒオザイト
は回収した。 このようにして得られたステヒア甘味料は甘味糖転移物 −1a −1b −2a −2b −2c −3a −3b −3c −3d 合計 表10 重量(mg) 7.54 0.35 4.2】 0゜16 0.26 3.76 0.076 0.062 0.15 16.568 比 率(%) 45.5 2.1 25.4 0.9 1.6 22.7 0.5 0.4 0.9 100.0 実施例3 実施例1、並びに実施例2で得られた反応生成物+4〕
l 3位のめに転移した成分を分取し、その1」°吐質
を評価したところ非常に優れていた。(表1参+t0実
胞例4 6 ステビオサイドに、基質として溶性澱粉またばT−サイ
クロデキストリンの単一基質及び両者の混合物をpH5
,6の0.01M酢酸緩衝液に溶解し、サイクロデキス
トリン合成酵素(天守製薬製、商品名コンチリイム60
0u/mn)を40“Cで表11の条件で反応させた。 表 11  ステビオサイドの糖転移反応条件試料7 溶性澱粉 1.61 7 その時の糖転移ステビオサイドを高速液体りlコマドグ
ラフイー(以下HP +−Cと略)により下記の条件で
、ステビオサイド及び1!L 21+、!4$1+転移
物の含量を定量した。なお3糖以上(”J’ JJu 
したものについてはその他として記す。(表12)HP
 L C分析条件 カラム: YMG−PACK R−ODS−54,6X
250mm8 媒=57%メタノール 速: 1.0 ml /m i n 出: 210nm 度:so’c 水 (来貢以下余白) 9 表12 各試料の成分(重量%) 水割台(%)とは(S−1a+S−2a)/(S−1a
+5−1b+5−2a+5−2b+S−2c)の100
分率を示す。 なお、5−3a、 5−3b、 5−3c及び5−3d
の各成分は」二足条件では定量不可0 上記試料7. 8.15.16の結果より、サイクロデ
キストリングルコシルトランスフェラーセの作用濃度が
5u/m、l!以下の場合、70%以上の効率でステビ
オサイドの13位ソホロースのR3に糖転移反応が行わ
れる。 これらの3糖以上の化合物についてはβ−アミラーゼ等
の酵素により、切り戻し、より甘味質が良く、また甘味
倍率もより高い5−1a、5−2aの含量を増やし、更
に甘味質を改善することが出来る。 得られた試料14と試料18について甘味倍数、せ叶質
の検討を行った。甘味倍数は極限法による官能検査によ
り行い、サンプルと同甘味度の蔗糖溶液の濃度(等価刺
激PSE)を求めた。甘味倍数は試料14は150、試
料18は136となった。甘味質は蔗糖4%溶液に相当
する甘味で甘味に優れた官能検査員10名により検討し
たところ8名が試料14の方が蔗糖に近い甘味質である
とした。 〔発明の効果〕 本発明のステビア甘味料は甘味質の優れた新規1 ステビア甘味料であり、従来製品と比較して、その有用
性は顕著なものである。更に、本発明により甘味質の優
れたステヒオ゛す゛イl−糖転移化合物の効率的な製法
が提供された。
【図面の簡単な説明】
第1図はステビオサイド糖転移物の分離方法と収量を示
し、第2〜4図は各ステビオサイド糖転移物の’H−N
+’IRスペクトルを示し、第5〜7図はステビオサイ
ド糖転移物の13C−NMRスペクトルを示す図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1はα−G、α−G^4−α−G又はα−
    G^4−α−G^4−α−G、R_2はいずれもH(式
    中GはD−グルコピラノシルを示す)を示す〕で表され
    るステビオサイド糖転移化合物。 2、請求項1記載の3物質のうち少なくとも1つのステ
    ビオサイド糖転移物質が、全ステビオサイド糖転位物質
    に対して高濃度で含有されているステビオサイド糖転移
    物質を有効成分とすることを特徴とするステビア甘味料
    。 3、請求項第1項記載の3物質のうち少なくとも1つの
    ステビオサイド糖転移物質の重量が、全ステビオサイド
    糖転移物質に対する重量割合で70%以上であることを
    特徴とする請求項1記載のステビア甘味料。 4、ステビオサイドとα−グルコシル糖化合物とを包接
    化合物の存在下でサイクロデキストリングルコシルトラ
    ンスフェラーゼ等で酵素的に転移させることにより、ス
    テビオサイドの13−0−ソホロースの末端グルコース
    の4位(請求項第1項記載式中のR_1位、以下R_1
    と略)にα−グルコシル糖化合物をα−1,4結合にて
    結合させたステビオサイド糖転移物を有効成分とするこ
    とを特徴とするステビア甘味料。 5、ステビオサイドとα−グルコシル糖化合物とを5u
    /ml以下のサイクロデキストリングルコシルトランス
    フェラーゼの存在下に酵素的に転移させることを特徴と
    する請求項1記載のステビオサイド糖転移化合物の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016102134A (ja) * 2008-10-03 2016-06-02 守田化学工業株式会社 新規ステビオール配糖体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016102134A (ja) * 2008-10-03 2016-06-02 守田化学工業株式会社 新規ステビオール配糖体
JP2017141293A (ja) * 2008-10-03 2017-08-17 守田化学工業株式会社 新規ステビオール配糖体

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