JPH0335611Y2 - - Google Patents

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JPH0335611Y2
JPH0335611Y2 JP1985081765U JP8176585U JPH0335611Y2 JP H0335611 Y2 JPH0335611 Y2 JP H0335611Y2 JP 1985081765 U JP1985081765 U JP 1985081765U JP 8176585 U JP8176585 U JP 8176585U JP H0335611 Y2 JPH0335611 Y2 JP H0335611Y2
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JP
Japan
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upper edge
inner panel
panel
door
window glass
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のドアの改良に関する。
(従来技術) 従来、第5図に示すように、インナパネル1の
前部上縁1aを、後部上縁1bより1段低く形成
して、後部上縁1bにウインドガラス2の上縁2
aを略一致させるとともに、アウタパネル3の上
縁3aをインナパネル1の前部上縁1aに略一致
させて構成し、外観デザイン性の向上や乗員の肘
等の負傷を防止するようにした自動車用ドアが提
案されている(実開昭56−317号公報参照)。
ところが、インナパネル1の前部上縁1aとア
ウタパネル3の上縁3aとの間に形成される透視
用開口部4が浅いので、側方の視認性が悪いう
え、ウインドガラスの面積もさほど大きく感じら
れないという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は上記従来の問題を解消するためになさ
れたもので、自動車のドアの側方の視認性と外観
デザイン性の向上を図ることを基本的な目的とす
るものである。
(考案の構成) このため本考案は、インナパネルとアウタパネ
ルとの間にウインドガラスが昇降自在に設けられ
ている自動車のドアにおいて、 上記インナパネルはその上縁がほぼ水平に形成
され、該インナパネルの前上部に透視用開口部が
形成されており、上記アウタパネルはその上縁の
うち、前方部位が、上記インナパネルの開口部の
下縁部分と略同等の高さを有し、上記アウタパネ
ルの上縁の後方部位から上記前方部位にかけて下
方に傾斜する傾斜形成部となつており、アウタパ
ネルはその後方部位の傾斜形成部の下方にアウタ
ハンドルを備えたことを特徴としている。
(考案の効果) 本考案によれば、インナパネルの前上部に透視
用開口部を形成したものであるから、開口部を大
きく設定することができ、側方の視認性が格段に
向上するようになる。この透視用開口部はインナ
パネルのみに形成すればよいので、プレスで一体
成形でき、製作も容易である。
また、インナパネルの上縁とウインドガラスの
上縁とを略一致させることができるから、乗員の
肘等がウインドガラスの上縁で傷つけられる恐れ
もなくなる。
さらに、インナパネルの透視用開口部の上部に
は、桟部分(インナパネルの上縁)が形成されて
いるから、この部分に荷物等を立掛けてあつても
ウインドガラスの上縁が割れる恐れもなくなる。
さらにまた、アウタパネルの上縁の前方部位
は、透視用開口部の下縁と略同等の高さであり、
上縁の後方部位はインナパネルの上縁に向つて傾
斜形成されているから、ウインドガラスの面積が
非常に大きく感じられ、外観デザイン性が格段に
向上するようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図は自動車用ドア10のアウタ側正面図で
あり、第2図は該ドア10のインナ側正面図であ
つて、ドア10はインナパネル11とアウタパネ
ル12とで構成され、該ドア10の上部には、ド
アサツシユ(窓枠)13が設けられている。
上記インナパネル11は、上縁11aが略水平
に形成され、前上部には、前後方向に長い透視用
開口部14が形成されていて、該開口部14の内
周縁には、第4図に示すように、シーミングウエ
ルド15が嵌着されるとともに、該開口部14の
下縁14aにはウインドガラス17の内面に接触
するシール部材16が嵌着されている。
また、第3図に示すようにインナパネル11の
上縁11aには、ウインドガラス17の内面に接
触するシール部材25が嵌着されている。
上記インナパネル11と上記アウタパネル12
との間に介装されるウインドガラス17は、イン
ナパネル11の内面側に設けられたウインドレギ
ユレータハンドル18で昇降されるようになつて
おり、全開時(最下降時)には、ウインドガラス
17の上縁17aがインナパネル11の上縁11
aよりも僅か下方に位置するように設定されてい
る。
上記インナパネル11の内面側には、プルハン
ドル19、インナハンドル20、アームレスト2
6などが設けられている。
また、インナパネル11の内側面は、内装トリ
ム21で被覆されている。
一方、上記アウタパネル12は、前部上縁12
aがインナパネル11の開口部14の下縁14a
と略同等の高さに形成されるとともに(第4図参
照)、後部上縁12bが、該前部上縁12aに連
続して、インナパネル11の上縁11aの後部部
位の高さより僅かに高くなるよう傾斜状に形成さ
れて傾斜形成部となつていて(第3図参照)、各
上縁12a,12bには、ウインドガラス17の
外面に接触するシール部材22が嵌着されてい
る。
そして、アウタパネル12の各上縁12a,1
2bとインナパネル11の上縁11aとの間のイ
ンナパネル11の外面側は、外装トリム23で被
覆されている。
上記アウタパネル12の外面側には、アウタハ
ンドル24が設けられている。
上記のような構成であれば、インナパネル11
の前上部に大きな透視用開口部14が形成されて
いるから、側方の視認性が格段に向上するのであ
る。そして、この透視用開口部14はインナパネ
ル11のみに形成すればよい、つまりアウタパネ
ル12には形成する必要がないので、プレスで一
体成形でき、製作も容易になるのである。
また、ウインドガラス17の上縁17aをイン
ナパネル11の上縁11aより僅か下方に位置さ
せているから、乗員の肘等がウインドガラス17
の上縁17aで傷つけられる恐れもない。
さらに、インナパネル11の透視用開口部14
の上部には、インナパネル11の上縁11aで桟
部分11a′が形成されることになるから、この部
分に荷物等を立掛けてあつてもウインドガラス1
7の上縁17aが割れるおそれもない。
一方、上記実施例において、アウタパネル12
の上縁12aをその後方部位から上記前方部位に
かけて下方に傾斜させることなく上記前方部位に
連続して水平にすると、自動車用ドア10のアウ
タパネル12の面積がそれだけ小さくなり、自動
車用ドア10の剛性が低下するばかりでなく、イ
ンナパネル11に取り付けられているウインドガ
ラス17の昇降機構等のドア内レイアウト部品が
外から見えて、デザイン的に見映えが悪くなる。
これに対して、上記実施例では、アウタパネル
12の前部上縁12aは透視用開口部14の下縁
14aと略同等の高さに設定され、後部上縁12
bは、インナパネル11の上縁11aに向つて傾
斜状に形成されているから、第1図からも明らか
なように、ウインドガラス17の面積が非常に大
きく感じられるようになり、外観デザイン性も格
段に向上するばかりでなく、自動車用ドア10の
剛性の低下がなく、ウインドガラス17の昇降機
構等のドア内レイアウト部品が外から見えること
もない。
なお、外装トリム23によりインナパネル11
の外面側が被覆されているので、この点からも外
観性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車のドアのアウタ側
正面図、第2図は第1図のドアのインナ側正面
図、第3図は第2図のA−Aに相当する拡大断面
図、第4図は第2図のB−Bに相当する拡大断面
図、第5図は従来のドアのアウタ側正面図であ
る。 10……自動車用ドア、11……インナパネ
ル、11a……上縁、12……アウタパネル、1
2a……前部上縁、12b……後部上縁(傾斜形
成部)、14……透視用開口部、14a……下縁、
17……ウインドガラス、17a……上縁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 インナパネルとアウタパネルとの間にウインド
    ガラスが昇降自在に設けられている自動車のドア
    において、 上記インナパネルはその上縁がほぼ水平に形成
    され、該インナパネルの前上部に透視用開口部が
    形成されており、上記アウタパネルはその上縁の
    うち、前方部位が、上記インナパネルの開口部の
    下縁部分と略同等の高さを有し、上記アウタパネ
    ルの上縁の後方部位から上記前方部位にかけて下
    方に傾斜する傾斜形成部となつており、アウタパ
    ネルはその後方部位の傾斜形成部の下方にアウタ
    ハンドルを備えたことを特徴とする自動車のド
    ア。
JP1985081765U 1985-05-28 1985-05-28 Expired JPH0335611Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081765U JPH0335611Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081765U JPH0335611Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61196115U JPS61196115U (ja) 1986-12-06
JPH0335611Y2 true JPH0335611Y2 (ja) 1991-07-29

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ID=30628858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985081765U Expired JPH0335611Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

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JP (1) JPH0335611Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619774Y2 (ja) * 1979-06-15 1986-03-28
JPS5614717U (ja) * 1979-07-16 1981-02-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61196115U (ja) 1986-12-06

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