JPH0335676Y2 - - Google Patents

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JPH0335676Y2
JPH0335676Y2 JP4677185U JP4677185U JPH0335676Y2 JP H0335676 Y2 JPH0335676 Y2 JP H0335676Y2 JP 4677185 U JP4677185 U JP 4677185U JP 4677185 U JP4677185 U JP 4677185U JP H0335676 Y2 JPH0335676 Y2 JP H0335676Y2
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parachute
case
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parachute case
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、航空機より投下される海洋センサに
おける落下安定機構としてのパラシユートを収納
したパラシユートケースとセンサ本体を収納した
収納円筒筐体とを分離する分離機構に関し、詳し
くは収納円筒筐体内の収納効率を向上し、かつ低
コストの製品とする分離機構に関する。
〔従来の技術〕
第7図は従来の分離機構を示す側断面図、第8
図は第7図において使用される結合板の斜視図、
第9図は第7図におけるb部分の拡大図、第10
図は着水後の分離状態を示す側面図である。
第7図〜第10図において、8はパラシユー
ト、9はパラシユート8を折畳んで収納している
パラシユートケース、10は後記するセンサ本体
を収納している収納円筒筐体(以下、円筒とい
う。)、11はパラシユートケース9と円筒10と
を分離可能に結合し、その結合解除機能を有する
結合板、12は後記するセンサ本体の浮力源とな
るフロートであり円筒10の上部に折畳まれて収
納されている。13はフロート12を展張し浮力
を与えるためのガス発生装置、14は円筒10に
収納されたフロート、15は円筒3の底部を構成
する錘りである。
前記結合板11は第8図に示すように一対の小
判穴11aが形成され、その個所より二点鎖線で
示すように変形しやすくなつている。
この結合板11のセツト前は、第8図の二点鎖
線で示すように曲折した状態とし、第9図に示す
ようにパラシユートケース9の端部と円筒10の
端部を接合して両者の角穴9aと10aを一致さ
せたパラシユートケース9の内部に配置する。
そして、結合板11を平に伸し、その端部を前
記角穴9a,10aに嵌合して、パラシユートケ
ース9と円筒10とを結合するのである。
このように組立てられた海洋センサを航空機か
ら投下すると、展張したパラシユート8によつ
て、安定して落下が行なわれる。
そして、着水するとガス発生装置13が作動し
フロート12にガスを送込み、フロート12を膨
張する。
このフロート12の膨張力によつて、結合板1
1を前記第8図の二点鎖線で示す状態に変形す
る。この変形によつて、結合板11の端部は円筒
10の角穴10aから抜出ることとなり、パラシ
ユートケース9と円筒10との結合は解除され
る。
したがつて、第10図に示すようにパラシユー
トケース9はフロート12の膨張によつてはね上
げられると共にセンサ本体14はフロート12に
吊下され、円筒10は鍾15の重量によつて沈降
しセンサ本体14を露出する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来例では、結合板1
1を変形させるためのフロート12およびそのガ
ス発生装置13が必要なので、コスト高となる問
題があつた。
本考案は、この従来例における円筒10内の収
納効率を向上した状態を保つて、前記の問題点を
解決するためになされたものであり、高価なフロ
ート12およびガス発生装置13を不要として分
離板の分離動作を可能とすることによつて、低コ
ストな分離機構の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案は、パラシユ
ートを展張可能に収納保持しているパラシユート
ケースと、センサ本体を収納している収納円筒筐
体とを分離可能に結合し、空中から投下され着水
と同時に前記パラシユートケースと収納円筒筐体
とを分離する分離機構において、前記パラシユー
トケースの底部付近周囲に互いに対向するように
形成した2個の挿入穴と、前記収納円筒筐体の上
部周囲に互いに対向するように形成した2個の挿
入穴と、前記収納円筒筐体に収納したセンサ本体
上面とパラシユートケースの底部下面との間に配
置され、前記収納円筒筐体上部に挿入されるパラ
シユートケースによつて圧縮されることにより該
パラシユートケースを収納円筒筐体から押出す方
向に発力を蓄える分離バネと、この分離バネが圧
縮されて前記収納円筒筐体とパラシユートケース
の挿入穴が一致した状態で、前記パラシユートケ
ースの底部上面に配置し、両端を前記2個の挿入
穴にそれぞれ挿入すると共に、中央で分割した結
合板と、前記パラシユートケースと収納円筒筐体
との分離時に前記分離バネの発力によつて挿入穴
を支点として分割部が開くように回転する結合板
の端部の入り込めるようこの前記パラシユートケ
ースの底部を切欠いて挿入穴と一体に形成した切
欠き部と、前記パラシユートケースの底部を貫通
させて回転可能に設けた軸と、該軸の上端に取付
けられ、前記分離バネの発力に抗して前記結合板
の分割部を前記パラシユートケースの底部上面に
押えつける押え板と、上端が前記センサ本体上に
突出して前記軸の下部と分離可能に係合するよう
にセンサ本体に設けられたシヤフト、および該シ
ヤフトの下部に連結し、前記収納円筒筐体の着水
と同時に前記押え板が結合板の分割部から外れる
ように該シヤフトを回転させる駆動源から成る回
転機構とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
前記した手段によれば、航空機から海洋センサ
が投下されて着水すると、回転機構が作動し、押
え板が回転され結合板から外れる。
結合板は、分離バネによつて押上げられるパラ
シユートケースによつて押上げられ、収納円筒筐
体の挿入穴を回転支点として中央部が開くように
回転する。
この収納円筒筐体の挿入穴を支点として回転す
る結合板の両端は、前記挿入穴から抜出してパラ
シユートケースの切欠き部へ移動する。
したがつて、パラシユートケースと収納円筒筐
体との結合は解除されると共に、パラシユートケ
ースと収納円筒筐体とを分離する方向に作用する
分離バネの発力によつて両者は分離されるのであ
る。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して本考案の一実施例を説
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す組立てた状態
の側断面図、第2図は第1図における要部平面図
およびその側断面図、第3図は第1図におけるパ
ラシユートが展張した状態の側断面図、第4図は
第2図における動作状態を示す側断面図、第5図
は着水時の分離状態を示す側断面図、第6図は本
実施例で使用するパラシユートケースの平面図及
び斜視図である。
第1図〜第6図において、16はパラシユー
ト、17はパラシユート16を折畳んで収納して
いるパラシユートケース、18はセンサ本体19
を収納している収納円筒筐体(以下、円筒とい
う。)、20は円筒18の底部を構成する鍾、21
は円筒18の上部に納められたパラシユートケー
ス17と円筒18とを分離可能に結合している結
合板、22はセンサ本体19のフレームに取付け
られた回転機構であり、この回転機構は上端が前
記記センサ本体19上に突出してパラシユートケ
ース17の底部を貫通させて回転可能に設けた軸
23aの下端と分離可能に係合するするようにセ
ンサ本体19に設けられたシヤフトと、該シヤフ
トの下部に連結させてセンサ本体19のフレーム
に取付けた小型モータ等の駆動源により構成さ
れ、この駆動源は海洋センサの着水と同時に前記
シヤフトを介して前記軸23aを回転させるよう
に設定されている。23は前記軸23aの上端に
取付けられた押え板で、軸23aと一体に回転す
るものとなつている。24はセンサ本体19とパ
ラシユートケース17との間に圧縮して配置され
た分離バネである。
前記結合板21は、中央部で2分割されて対を
成した平らな状態でパラシユートケース17内の
底部上面に配置され、その両端は円筒18の挿入
穴18aにパラシユートケース17の挿入穴17
aを一致させた状態でこの両挿入穴17a,18
aに挿入されており、また結合板21の前記分割
部は押え板23によりパラシユートケース17の
底部上面に押えつけられている。そして、押え板
23の回転により前記分割部が押えつけ力から解
放されると、分離バネ24の発力によつて結合板
21が中央部から上方に開くような回転をするよ
うにパラシユートケース17の底部を切欠いて第
6図及びに示すように挿入穴17aと一体に
切欠き部23が形成されている。
すなわち、分離バネ24の発力により、結合板
21の両端が円筒18の挿入穴18aを支点とし
て、上方に起上がるモーメントが生じる構成とな
つている。
このように構成される海洋センサが航空機から
投下されると、第3図に示すように展張されたパ
ラシユート16によつて、安定された姿勢で、か
つ安全な速度で落下し着水する。
この間、パラシユート16に加わる空気抵抗
は、パラシユートケース17を円筒18から分離
する方向に作用し、前記分離バネ24の発力によ
る結合板21のモーメントに加えられる。この状
態における結合板21の回転は押え板23によつ
て阻止されている。したがつて、パラシユートケ
ース17と円筒18とが空中で分離することはな
い。
着水と同時に、回転機構22が作動し、押え板
23が結合板21上から外れるように回転され
る。
したがつて、第4図に示すように分離バネ24
による矢印A方向の発力およびパラシユート16
の空気抵抗によつて、結合板21は円筒18の挿
入穴18aを回転支点として矢印C方向に開くよ
うに回転する。
すなわち、結合板21の両端は、円筒18の挿
入穴18aから抜出してパラシユートケース17
の切欠き部25内へと回転移動するのである。
したがつて、パラシユートケース17と円筒1
8との結合は解除され、第5図に示すようにパラ
シユートケース17と円筒18は分離バネ24の
発力が加えられて容易に分離され、円筒18は鍾
20によつて沈降しセンサ本体19を露出する。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案では、中央部
で2分された一対の結合板を用い、この結合板を
パラシユートケース内に平らに配置して、パラシ
ユートケースの挿入穴から収納円筒筐体の挿入穴
へと前記結合板の両端部を挿入して両者を結合し
た。
そして、収納円筒筐体内のセンサ本体とパラシ
ユートケースの間に圧縮して配置された分離バネ
によつて、前記結合板を中央から開くように回転
させ、結合板の両端を収納円筒筐体の挿入穴から
抜き出すことによつてパラシユートケースと収納
円筒筐体との結合を解除する構成とした。
したがつて、従来例のようなフロートやそのガ
ス発生装置も不要となり、収納円筒筐体内の収納
効率を向上した低コストの分離機構を提供するこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は第1図における要部平面図およびその側断
面図、第3図は第1図におけるパラシユートが展
張した状態の側断面図、第4図は第2図における
動作状態を示す側断面図、第5図は本実施例の分
離状態を示す側断面図、第6図は本実施例で使用
するパラシユートケースの平面図及び斜視図、第
7図は従来例を示す側断面図、第8図は従来例に
おいて使用される結合板の斜視図、第9図は従来
例におけるb部分の拡大図、第10図は従来例の
着水後の分離状態を示す側面図である。 16……パラシユート、17……パラシユート
ケース、17a,18a……挿入穴、18………
収納円筒筐体(円筒)、19……センサ本体、2
1……結合板、22……回転機構、23……押え
板、24……分離バネ、25……切欠き部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パラシユートを展張可能に収納保持しているパ
    ラシユートケースと、センサ本体を収納している
    収納円筒筐体とを分離可能に結合し、空中から投
    下され着水と同時に前記パラシユートケースと収
    納円筒筐体とを分離する分離機構において、 前記パラシユートケースの底部付近周囲に互い
    に対向するように形成した2個の挿入穴と、 前記収納円筒筐体の上部周囲に互いに対向する
    ように形成した2個の挿入穴と、 前記収納円筒筐体に収納したセンサ本体上面と
    パラシユートケースの底部下面との間に配置さ
    れ、前記収納円筒筐体上部に挿入されるパラシユ
    ートケースによつて圧縮されることにより該パラ
    シユートケースを収納円筒筐体から押出す方向に
    発力を蓄える分離バネと、 この分離バネが圧縮されて前記収納円筒筐体と
    パラシユートケースの挿入穴が一致した状態で、
    前記パラシユートケースの底部上面に配置し、両
    端を前記2個の挿入穴にそれぞれ挿入すると共
    に、中央で分割した結合板と、 前記パラシユートケースと収納円筒筐体との分
    離時に前記分離バネの発力によつて挿入穴を支点
    として分割部が開くように回転する結合板の端部
    の入り込めるようこの前記パラシユートケースの
    底部を切欠いて挿入穴と一体に形成した切欠き部
    と、 前記パラシユートケースの底部を貫通させて回
    転可能に設けた軸と、 該軸の上端に取付けられ、前記分離バネの発力
    に抗して前記結合板の分割部を前記パラシユート
    ケースの底部上面に押えつける押え板と、 上端が前記センサ本体上に突出して前記軸の下
    部と分離可能に係合するようにセンサ本体に設け
    られたシヤフト、および該シヤフトの下部に連結
    し、前記収納円筒筐体の着水と同時に前記押え板
    が結合板の分割部から外れるように該シヤフトを
    回転させる駆動源から成る回転機構とを備えたこ
    とを特徴とする分離機構。
JP4677185U 1985-04-01 1985-04-01 Expired JPH0335676Y2 (ja)

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JP4677185U JPH0335676Y2 (ja) 1985-04-01 1985-04-01

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JP4677185U JPH0335676Y2 (ja) 1985-04-01 1985-04-01

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Publication Number Publication Date
JPS61163800U JPS61163800U (ja) 1986-10-11
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