JPH0335678Y2 - - Google Patents
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- JPH0335678Y2 JPH0335678Y2 JP15704785U JP15704785U JPH0335678Y2 JP H0335678 Y2 JPH0335678 Y2 JP H0335678Y2 JP 15704785 U JP15704785 U JP 15704785U JP 15704785 U JP15704785 U JP 15704785U JP H0335678 Y2 JPH0335678 Y2 JP H0335678Y2
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- parachute
- case
- plate
- parachute case
- cylindrical casing
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Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、航空機より投下される海洋センサに
おける落下安定機構としてのパラシユートを収納
したパラシユートケースとセンサ本体を収納した
円筒筐体とを分離する分離機構に関する。
おける落下安定機構としてのパラシユートを収納
したパラシユートケースとセンサ本体を収納した
円筒筐体とを分離する分離機構に関する。
従来の技術を以下に図面に従つて説明する。
第8図は従来の分離機構を示す側断面図、第9
図は要部拡大平面図、第10図は同側断面図、第
11図は第8図においてパラシユートを展張した
状態の側断面図、第112図は第10図における
作動状態を示す要部拡大側断面図、第13図は分
離状態を示す側断面図、第14図はパラシユート
ケースの平面図、第15図は同斜視図である。
図は要部拡大平面図、第10図は同側断面図、第
11図は第8図においてパラシユートを展張した
状態の側断面図、第112図は第10図における
作動状態を示す要部拡大側断面図、第13図は分
離状態を示す側断面図、第14図はパラシユート
ケースの平面図、第15図は同斜視図である。
図において1はパラシユート、2はこのパラシ
ユート1を折り畳んで収納しているパラシユート
ケース、3は円筒筐体(以下円筒という)であり
センサ本体4を収納している。
ユート1を折り畳んで収納しているパラシユート
ケース、3は円筒筐体(以下円筒という)であり
センサ本体4を収納している。
5は前記円筒3の底部を構成する鍾、6は前記
円筒3の上部に納められたパラシユートケース2
と円筒3とを分離可能に結合している結合板であ
る。
円筒3の上部に納められたパラシユートケース2
と円筒3とを分離可能に結合している結合板であ
る。
7はセンサ本体4に設けた回転機構であり、こ
の回転機構7は、上端が前記センサ本体4上に突
出して前記パラシユートケース2の底部を貫通さ
せて回転可能に設けた軸8aの下端と分離可能に
係合するようにセンサ本体4に設けたシヤフト
と、該シヤフトの下部に連結させてセンサ本体4
のフレームに取り付けた小型モータ等の駆動源に
より構成され、この駆動源は海洋センサの着水と
同時に前記シヤフトを介して前記軸8aを回転さ
せるように設定されている。
の回転機構7は、上端が前記センサ本体4上に突
出して前記パラシユートケース2の底部を貫通さ
せて回転可能に設けた軸8aの下端と分離可能に
係合するようにセンサ本体4に設けたシヤフト
と、該シヤフトの下部に連結させてセンサ本体4
のフレームに取り付けた小型モータ等の駆動源に
より構成され、この駆動源は海洋センサの着水と
同時に前記シヤフトを介して前記軸8aを回転さ
せるように設定されている。
8は前記軸8aの上端に取り付けられた押さえ
板で、前記軸8aと一体に回転するものとなつて
いる。
板で、前記軸8aと一体に回転するものとなつて
いる。
9はセンサ本体4とパラシユートケース2との
間に圧縮して配置された分離バネである。
間に圧縮して配置された分離バネである。
前記結合板6は、中央部で2分割されて対を成
した平らな状態でパラシユートケース2内の底部
上面に配置され、その両端はパラシユートケース
2と円筒3に設けた挿入穴10,11を一致させ
て、その挿入穴10,11に挿入されており、ま
た結合板6の前記分割部は押さえ板8によりパラ
シユートケース2の底部上面に押さえつけられて
いる。
した平らな状態でパラシユートケース2内の底部
上面に配置され、その両端はパラシユートケース
2と円筒3に設けた挿入穴10,11を一致させ
て、その挿入穴10,11に挿入されており、ま
た結合板6の前記分割部は押さえ板8によりパラ
シユートケース2の底部上面に押さえつけられて
いる。
そして、押さえ板8の回転により前記分割部が
押さえつけ力から解放されると、分離バネ9の発
力によつて結合板6が分割部から上方に起き上が
つて開くような回転をするように、パラシユート
ケース2の底部を切り欠いて第14図及び第15
図に示すように挿入穴10と一体に切り欠き部1
2が形成されている。
押さえつけ力から解放されると、分離バネ9の発
力によつて結合板6が分割部から上方に起き上が
つて開くような回転をするように、パラシユート
ケース2の底部を切り欠いて第14図及び第15
図に示すように挿入穴10と一体に切り欠き部1
2が形成されている。
すなわち、分離バネ9の発力により、結合板6
の両端が円筒3の挿入穴11を支点として、上方
に起き上がるモーメントが生じる構成となつてい
る。
の両端が円筒3の挿入穴11を支点として、上方
に起き上がるモーメントが生じる構成となつてい
る。
以上の如く構成された海洋センサを航空機から
投下すると、第11図に示す如く展張されたパラ
シユート1によつて、安定された姿勢で、かつ安
全な速度で落下して着水する。
投下すると、第11図に示す如く展張されたパラ
シユート1によつて、安定された姿勢で、かつ安
全な速度で落下して着水する。
この間、パラシユート1に加わる空気抵抗は、
パラシユートケース2を円筒3から分離する方向
に作用し、前記分離バネ9の発力による結合板6
のモーメントに加えられる。
パラシユートケース2を円筒3から分離する方向
に作用し、前記分離バネ9の発力による結合板6
のモーメントに加えられる。
この状態における結合板6の回転は押さえ板8
によつて阻止されており、したがつてパラシユー
トケース2と円筒3とが空中で分離することはな
い。
によつて阻止されており、したがつてパラシユー
トケース2と円筒3とが空中で分離することはな
い。
海洋センサが着水すると、同時に回転機構7が
作動し、押さえ板8が結合板6の分割部から外れ
るように回転される。
作動し、押さえ板8が結合板6の分割部から外れ
るように回転される。
したがつて、第12図に示すように分離バネ9
による矢印A方向の発力およびパラシユート1の
空気抵抗によつて、結合板6は円筒3の挿入穴1
1を回転支点として矢印C方向に起き上がつて開
くように回転する。
による矢印A方向の発力およびパラシユート1の
空気抵抗によつて、結合板6は円筒3の挿入穴1
1を回転支点として矢印C方向に起き上がつて開
くように回転する。
すなわち、結合板6の両端は、円筒3の挿入穴
11から抜け出してパラシユートケース2の切り
欠き部12内へと回転移動する。
11から抜け出してパラシユートケース2の切り
欠き部12内へと回転移動する。
そのため、パラシユートケース2と円筒3との
結合は解除され、第13図に示すようにパラシユ
ートケース2と円筒3は分離バネ9の発力が加え
られて容易に分離され、円筒3は鍾5によつて沈
降しセンサ本体4を露出する。
結合は解除され、第13図に示すようにパラシユ
ートケース2と円筒3は分離バネ9の発力が加え
られて容易に分離され、円筒3は鍾5によつて沈
降しセンサ本体4を露出する。
前記構成の分離機構によると、パラシユートケ
ースと円筒の分離を容易にするために、分離バネ
の発力を高めると、結合板と押さえ板の摩擦力が
増大して押さえ板が回転しにくくなり、ひいては
分離不作動を引き起こす問題がある。
ースと円筒の分離を容易にするために、分離バネ
の発力を高めると、結合板と押さえ板の摩擦力が
増大して押さえ板が回転しにくくなり、ひいては
分離不作動を引き起こす問題がある。
また、結合板と押さえ板の摩擦力を小さくする
ために、分離バネの発力を小さくすると、結合板
の起き上がりモーメントが減少し、結合板が起き
上がりにくくなり、ひいては分離不作動を引き起
こす問題がある。
ために、分離バネの発力を小さくすると、結合板
の起き上がりモーメントが減少し、結合板が起き
上がりにくくなり、ひいては分離不作動を引き起
こす問題がある。
さらに、空中落下時にパラシユートに大きな空
気抵抗が加わつた場合、パラシユートケースを円
筒から分離する方向の作用力が膨大となり、結合
板が上方に起き上がるモーメントが膨大となり、
ひいては押さえ板の材料強度がこの力に耐えられ
なくなつて高速で飛翔中の航空機から投下できな
いという問題がある。
気抵抗が加わつた場合、パラシユートケースを円
筒から分離する方向の作用力が膨大となり、結合
板が上方に起き上がるモーメントが膨大となり、
ひいては押さえ板の材料強度がこの力に耐えられ
なくなつて高速で飛翔中の航空機から投下できな
いという問題がある。
本考案はパラシユートを展張可能に収納保持し
ているパラシユートケースと、センサ本体を収納
している円筒筐体とを分離可能に結合し、空中か
ら投下されて着水と同時に前記パラシユートケー
スと円筒筐体とを分離する分離機構において、前
記パラシユートケースの底部付近周囲に互いに対
向して形成された2個の挿入穴と、前記円筒筐体
の上部周囲に互いに対向して形成された2個の挿
入穴と、前記円筒筐体に収納したセンサ本体上面
とパラシユートケースの底部下面との間に配置さ
れ、前記円筒筐体上部に挿入されるパラシユート
ケースにより圧縮されることによつて該パラシユ
ートケースを円筒筐体から押し出す方向に付勢す
る分離バネと、この分離バネが圧縮されて前記円
筒筐体とパラシユートケースの挿入穴が一致した
状態で、このパラシユートケースおよび前記円筒
筐体の一方の挿入穴に一端を挿入し、かつ他端は
前記パラシユートケースの底部上面に配置すると
共に、予め所定の位置に支持板用に逃げ部を設け
た第1の結合板と、一端を前記パラシユートケー
スと前記円筒筐体の他方の挿入穴に挿入し、かつ
他端を前記第1の結合板上に重ねた第2の結合板
と、前記パラシユートケースと円筒筐体との分離
時に円筒筐体の挿入穴から回転して抜け出る第
1,第2の結合板のそれぞれの一端が入り込むよ
うこのパラシユートケースの挿入穴と一体に前記
底部を切り欠いて形成された切り欠き部と、一端
を前記支持板用逃げ部から挿入して前記パラシユ
ートケースの底部に設けた引つ掛け穴に回転可能
に引つ掛け、かつ他端を第2の結合板上に重ねた
支持板と、前記パラシユートケースの底部を貫通
して回転可能に設けられた軸と、該軸の上端に取
付けられ、前記支持板の他端と係合してその回転
を押さえる押さえ板と、上端が前記センサ本体上
に突出して前記軸の下部と分離可能に係合するよ
うにセンサ本体に設けられたシヤフトおよび前記
円筒筐体の着水と同時に前記押さえ板が支持板の
他端から外れるように該シヤフトを回転させる駆
動源から成る回転機構を備えたことを特徴とす
る。
ているパラシユートケースと、センサ本体を収納
している円筒筐体とを分離可能に結合し、空中か
ら投下されて着水と同時に前記パラシユートケー
スと円筒筐体とを分離する分離機構において、前
記パラシユートケースの底部付近周囲に互いに対
向して形成された2個の挿入穴と、前記円筒筐体
の上部周囲に互いに対向して形成された2個の挿
入穴と、前記円筒筐体に収納したセンサ本体上面
とパラシユートケースの底部下面との間に配置さ
れ、前記円筒筐体上部に挿入されるパラシユート
ケースにより圧縮されることによつて該パラシユ
ートケースを円筒筐体から押し出す方向に付勢す
る分離バネと、この分離バネが圧縮されて前記円
筒筐体とパラシユートケースの挿入穴が一致した
状態で、このパラシユートケースおよび前記円筒
筐体の一方の挿入穴に一端を挿入し、かつ他端は
前記パラシユートケースの底部上面に配置すると
共に、予め所定の位置に支持板用に逃げ部を設け
た第1の結合板と、一端を前記パラシユートケー
スと前記円筒筐体の他方の挿入穴に挿入し、かつ
他端を前記第1の結合板上に重ねた第2の結合板
と、前記パラシユートケースと円筒筐体との分離
時に円筒筐体の挿入穴から回転して抜け出る第
1,第2の結合板のそれぞれの一端が入り込むよ
うこのパラシユートケースの挿入穴と一体に前記
底部を切り欠いて形成された切り欠き部と、一端
を前記支持板用逃げ部から挿入して前記パラシユ
ートケースの底部に設けた引つ掛け穴に回転可能
に引つ掛け、かつ他端を第2の結合板上に重ねた
支持板と、前記パラシユートケースの底部を貫通
して回転可能に設けられた軸と、該軸の上端に取
付けられ、前記支持板の他端と係合してその回転
を押さえる押さえ板と、上端が前記センサ本体上
に突出して前記軸の下部と分離可能に係合するよ
うにセンサ本体に設けられたシヤフトおよび前記
円筒筐体の着水と同時に前記押さえ板が支持板の
他端から外れるように該シヤフトを回転させる駆
動源から成る回転機構を備えたことを特徴とす
る。
以上の構成によると、航空機から海洋センサが
投下され、パラシユートが展張したときにパラシ
ユートに加わる空気抵抗は、パラシユートケース
を円筒筐体から分離する方向に作用して分離バネ
の発力による両結合板および支持板の起き上がり
モーメントに加えられるが、第1の結合板の回転
は第2の結合板によつて阻止され、この第2の結
合板の回転は支持板により阻止されているため、
パラシユートに加わる空気抵抗および分離バネの
発力は3段階に渡つてモーメントの原理によつて
分散減少されて押さえ板に至ることになり、その
ため、押さえ板に過度な応力はかからないことに
なる。
投下され、パラシユートが展張したときにパラシ
ユートに加わる空気抵抗は、パラシユートケース
を円筒筐体から分離する方向に作用して分離バネ
の発力による両結合板および支持板の起き上がり
モーメントに加えられるが、第1の結合板の回転
は第2の結合板によつて阻止され、この第2の結
合板の回転は支持板により阻止されているため、
パラシユートに加わる空気抵抗および分離バネの
発力は3段階に渡つてモーメントの原理によつて
分散減少されて押さえ板に至ることになり、その
ため、押さえ板に過度な応力はかからないことに
なる。
そして、海洋センサが着水すると、同時に回転
機構がはたらいて押さえ板が回転することにより
支持板上から外れるため、分離バネの発力によつ
て両結合板はそれぞれ円筒筐体の挿入穴を支点と
して回転し、さらに支持板はパラシユートケース
の引つ掛け穴を支点として回転してパラシユート
ケースと円筒筐体との結合は解除され、パラシユ
ートケースは円筒筐体から分離バネの発力によつ
て分離され、円筒筐体は鍾によつて沈降してセン
サ本体は露出して浮上状態を保つことになる。
機構がはたらいて押さえ板が回転することにより
支持板上から外れるため、分離バネの発力によつ
て両結合板はそれぞれ円筒筐体の挿入穴を支点と
して回転し、さらに支持板はパラシユートケース
の引つ掛け穴を支点として回転してパラシユート
ケースと円筒筐体との結合は解除され、パラシユ
ートケースは円筒筐体から分離バネの発力によつ
て分離され、円筒筐体は鍾によつて沈降してセン
サ本体は露出して浮上状態を保つことになる。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案による分離機構の第1実施例を
示す側断面図、第2図はその要部拡大平面図、第
3図は同側断面図、第4図は第1図においてパラ
シユートが展張した状態の側断面図、第5図は第
3図における作動状態を示す側断面図、第6図は
着水時の分離状態を示す側断面図である。
示す側断面図、第2図はその要部拡大平面図、第
3図は同側断面図、第4図は第1図においてパラ
シユートが展張した状態の側断面図、第5図は第
3図における作動状態を示す側断面図、第6図は
着水時の分離状態を示す側断面図である。
図において13はパラシユート、14はこのパ
ラシユート13を折り畳んで収納しているパラシ
ユートケース、15はセンサ本体16を収納して
いる円筒筐体(以下円筒という)、17はこの円
筒15の底部を構成する鍾である。
ラシユート13を折り畳んで収納しているパラシ
ユートケース、15はセンサ本体16を収納して
いる円筒筐体(以下円筒という)、17はこの円
筒15の底部を構成する鍾である。
18は円筒15の上部に納められたパラシユー
トケース14と円筒15とを分離可能に結合して
いる第1の結合板で、所定の大きさを有する穴ま
たは切り欠きによる支持板用逃げ部18aを有し
ている。
トケース14と円筒15とを分離可能に結合して
いる第1の結合板で、所定の大きさを有する穴ま
たは切り欠きによる支持板用逃げ部18aを有し
ている。
19は第2の結合板、20は支持板である。
21は前記センサ本体16に設けられた回転機
構であり、この回転機構21は、上端が前記セン
サ本体16上に突出して前記パラシユートケース
13の底部を貫通させて回転可能に設けた軸22
aの下端と分離可能に係合するようにセンサ本体
16に設けたシヤフトと、該シヤフトの下部に連
結させてセンサ本体16のフレームに取り付けた
小型モータ等の駆動源により構成され、この駆動
源は海洋センサの着水と同時に前記シヤフトを介
して前記軸22aを回転させるように設定されて
いる。
構であり、この回転機構21は、上端が前記セン
サ本体16上に突出して前記パラシユートケース
13の底部を貫通させて回転可能に設けた軸22
aの下端と分離可能に係合するようにセンサ本体
16に設けたシヤフトと、該シヤフトの下部に連
結させてセンサ本体16のフレームに取り付けた
小型モータ等の駆動源により構成され、この駆動
源は海洋センサの着水と同時に前記シヤフトを介
して前記軸22aを回転させるように設定されて
いる。
22は前記軸22aの上端に取り付けられた押
さえ板で、軸22aと一体に回転するものとなつ
ている。
さえ板で、軸22aと一体に回転するものとなつ
ている。
23はセンサ本体16とパラシユートケース1
4との間に圧縮して配置された分離バネである。
4との間に圧縮して配置された分離バネである。
前記第1の結合板18は、その一端を円筒15
に設けた挿入穴25にパラシユートケース14の
挿入穴24を一致させて、両挿入穴24,25に
挿入してあり、他端はパラシユートケース14内
の底部上面に配置されている。
に設けた挿入穴25にパラシユートケース14の
挿入穴24を一致させて、両挿入穴24,25に
挿入してあり、他端はパラシユートケース14内
の底部上面に配置されている。
また、第2の結合板19はその一端を円筒15
に設けた挿入穴27にパラシユートケース14の
挿入穴26を一致させて、両挿入穴26,27に
挿入してあり、他端はは前記第1の結合板18上
に重ねられている。
に設けた挿入穴27にパラシユートケース14の
挿入穴26を一致させて、両挿入穴26,27に
挿入してあり、他端はは前記第1の結合板18上
に重ねられている。
さらに、前記支持板20は、一端を第1の結合
板18に設けられた支持板用逃げ部18aに通し
てパラシユートケース14の引つ掛け穴28に引
つ掛け、他端は第2の結合板19上に重ねられて
おり、この支持板20の他端を押さえ板22が押
さえつけている。
板18に設けられた支持板用逃げ部18aに通し
てパラシユートケース14の引つ掛け穴28に引
つ掛け、他端は第2の結合板19上に重ねられて
おり、この支持板20の他端を押さえ板22が押
さえつけている。
そして、押さえ板22の回転により前記分割部
が押さえつけ力から解放されると、分離バネ23
の発力によつて第1の結合板18および第2の結
合板19が上方に開くような回転をするようにパ
ラシユートケース14の底部を切り欠いてそれぞ
れ挿入穴24,26と一体に切り欠き部29が設
けられている。尚、この挿入穴24,26と切り
欠き部29との関係は、従来の挿入穴11と切り
欠き部12(第14図及び第15図参照)の関係
と同じになつている。
が押さえつけ力から解放されると、分離バネ23
の発力によつて第1の結合板18および第2の結
合板19が上方に開くような回転をするようにパ
ラシユートケース14の底部を切り欠いてそれぞ
れ挿入穴24,26と一体に切り欠き部29が設
けられている。尚、この挿入穴24,26と切り
欠き部29との関係は、従来の挿入穴11と切り
欠き部12(第14図及び第15図参照)の関係
と同じになつている。
つまり、分離バネ23の発力により、両結合板
18,19が円筒15の挿入穴25,27を支点
として、また、支持板20がパラシユートケース
14の引つ掛け穴28を支点として上方に起き上
がるモーメントが生じる構成となつている。
18,19が円筒15の挿入穴25,27を支点
として、また、支持板20がパラシユートケース
14の引つ掛け穴28を支点として上方に起き上
がるモーメントが生じる構成となつている。
次に上述した構成の作用について説明する。
海洋センサを航空機から投下すると、第4図に
示す如くパラシユート13の展張によつて安定し
た姿勢でしかも安全な速度で落下して着水する。
示す如くパラシユート13の展張によつて安定し
た姿勢でしかも安全な速度で落下して着水する。
この間、パラシユート13に加わる空気抵抗力
はパラシユートケース14を円筒15から分離す
る方向に作用し、前記分離バネ23の発力による
結合板18,19および支持板20の起き上がり
モーメントに加えられる。
はパラシユートケース14を円筒15から分離す
る方向に作用し、前記分離バネ23の発力による
結合板18,19および支持板20の起き上がり
モーメントに加えられる。
この状態における第1の結合板18の回転は第
2の結合板19によつて阻止され、この第2の結
合板19の回転は支持板20により阻止されてい
る。
2の結合板19によつて阻止され、この第2の結
合板19の回転は支持板20により阻止されてい
る。
このようなパラシユート13に加わる空気抵抗
及び分離バネ23の発力は3段階に渡り、モーメ
ントの原理によつて分散減少されて押さえ板22
に至る。従つてパラシユート13に加わる空気抵
抗が膨大となつても、押さえ板22は破損するこ
となく、パラシユートケース14と円筒15とが
空中で分離することはない。
及び分離バネ23の発力は3段階に渡り、モーメ
ントの原理によつて分散減少されて押さえ板22
に至る。従つてパラシユート13に加わる空気抵
抗が膨大となつても、押さえ板22は破損するこ
となく、パラシユートケース14と円筒15とが
空中で分離することはない。
海洋センサが着水すると、同時に回転機構21
がはたらき、押さえ板22が支持板20の他端か
ら外れるように回転する。
がはたらき、押さえ板22が支持板20の他端か
ら外れるように回転する。
このとき、押さえ板22には分離バネ23の発
力に伴う摩擦力が発生するが、分離バネ23の発
力は前記と同様に第1の結合板18、第2の結合
板19、さらに支持板20と3段階に渡つてモー
メントの原理で分散減少されて押さえ板22に至
るため、押さえ板22に発生する摩擦力は微小と
なり、分離バネ23の発力が大きくても押さえ板
22は完全に支持板20上から外れることができ
る。
力に伴う摩擦力が発生するが、分離バネ23の発
力は前記と同様に第1の結合板18、第2の結合
板19、さらに支持板20と3段階に渡つてモー
メントの原理で分散減少されて押さえ板22に至
るため、押さえ板22に発生する摩擦力は微小と
なり、分離バネ23の発力が大きくても押さえ板
22は完全に支持板20上から外れることができ
る。
次に、第5図に示すように分離バネ23による
矢印A方向の発力によつて、第1の結合板18は
円筒15の挿入穴25を支点とし、第2の結合板
19は円筒15の挿入穴27を支点とし、さらに
支持板20はパラシユートケース14の引つ掛け
穴28を支点として矢印C方向に開くように回転
する。
矢印A方向の発力によつて、第1の結合板18は
円筒15の挿入穴25を支点とし、第2の結合板
19は円筒15の挿入穴27を支点とし、さらに
支持板20はパラシユートケース14の引つ掛け
穴28を支点として矢印C方向に開くように回転
する。
すなわち両結合板18,19の端部は円筒15
の挿入穴25,27から抜け出してパラシユート
ケース14の切り欠き部29内へと回転移動する
ことになる。
の挿入穴25,27から抜け出してパラシユート
ケース14の切り欠き部29内へと回転移動する
ことになる。
また、このとき支持板20は第1の結合板18
に設けられた支持板用逃げ部18aを通り抜け、
第1の結合板18の回転を妨げないように回転す
ることができる。
に設けられた支持板用逃げ部18aを通り抜け、
第1の結合板18の回転を妨げないように回転す
ることができる。
これによつて、パラシユートケース14と円筒
15との結合は解除され第6図に示す如くパラシ
ユートケース14と円筒15から分離バネ23の
発力によつて分離され、円筒15は鍾17によつ
て沈降し、センサ本体16は露出して浮上状態を
保つことになる。
15との結合は解除され第6図に示す如くパラシ
ユートケース14と円筒15から分離バネ23の
発力によつて分離され、円筒15は鍾17によつ
て沈降し、センサ本体16は露出して浮上状態を
保つことになる。
なお、前記構造において、第7図に示す如く支
持板20の上にさらに複数の支持板または支持棒
30を配置することにより、パラシユート13に
加わる空気抵抗力および分離バネによる発力をさ
らに分散減少させて押さえ板22にかかるように
することが可能である。
持板20の上にさらに複数の支持板または支持棒
30を配置することにより、パラシユート13に
加わる空気抵抗力および分離バネによる発力をさ
らに分散減少させて押さえ板22にかかるように
することが可能である。
この場合、第1の結合板18に設けられる支持
板用逃げ部18aの大きさを選定することによ
り、第1の結合板18が回転する際、該第1の結
合板18により支持板22がパラシユートケース
2外へはじき飛ばされるようにするとよい。
板用逃げ部18aの大きさを選定することによ
り、第1の結合板18が回転する際、該第1の結
合板18により支持板22がパラシユートケース
2外へはじき飛ばされるようにするとよい。
無論、第1図〜第6図で説明した実施例におい
て、第1の結合板18が回転する際、該第1の結
合板18により支持板22がはじき飛ばされるよ
うにすることも可能である。
て、第1の結合板18が回転する際、該第1の結
合板18により支持板22がはじき飛ばされるよ
うにすることも可能である。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明した本考案によると、第1の結
合板の上に第2の結合板を重ね、この第2の結合
板の上に支持板を重ねて、さらにこの第2の結合
板の上に支持板を重ねて配置したことにより、パ
ラシユートが展張したときに空気抵抗力および分
離バネの発力は第1の結合板、第2の結合板さら
に支持板と3段階に渡つてモーメントの原理によ
り分散減少させて押さえ板に至るようになり、そ
の結果パラシユートの空気抵抗が膨大になつても
押さえ板に加わる力は微小であり、また分離バネ
の発力を増大しても押さえ板に加わる摩擦力は微
小となる。
合板の上に第2の結合板を重ね、この第2の結合
板の上に支持板を重ねて、さらにこの第2の結合
板の上に支持板を重ねて配置したことにより、パ
ラシユートが展張したときに空気抵抗力および分
離バネの発力は第1の結合板、第2の結合板さら
に支持板と3段階に渡つてモーメントの原理によ
り分散減少させて押さえ板に至るようになり、そ
の結果パラシユートの空気抵抗が膨大になつても
押さえ板に加わる力は微小であり、また分離バネ
の発力を増大しても押さえ板に加わる摩擦力は微
小となる。
したがつて、展張したパラシユートの空気抵抗
力による押さえ板の破損や着水時の押さえ板の摩
擦力の増大による分離不作動のような事故はなく
なり、信頼性が高くしかも低コストで収納効率の
高い分離機構とすることができる。
力による押さえ板の破損や着水時の押さえ板の摩
擦力の増大による分離不作動のような事故はなく
なり、信頼性が高くしかも低コストで収納効率の
高い分離機構とすることができる。
第1図は本考案による分離機構の第1実施例を
示す側断面図、第2図は第1実施例の要部拡大平
面図、第3図は同側断面図、第4図は第1実施例
においてパラシユートが展張した状態そ示す側断
面図、第5図は第1実施例の作動状態を示す要部
拡大側断面図、第6図は第1実施例の着水時の分
離状態を示す側断面図、第7図は第2実施例を示
す要部拡大平面図、第8図は従来例の側断面図、
第9図は同要部拡大平面図、第10図は同側断面
図、第11図は従来例においてパラシユートが展
張した状態の側断面図、第12図は従来例の作動
状態を示す要部拡大側断面図、第13図は従来例
の着水時の分離状態を示す側断面図、第14図は
パラシユートケースの平面図、第15図はパラシ
ユートケースの斜視図である。 13……パラシユート、14……パラシユート
ケース、15……円筒筐体、16……センサ本
体、17……鍾、18……第1の結合板、18a
……支持板用逃げ部、19……第2の結合板、2
0……支持板、21……回転機構、22……押さ
え板、23……分離バネ、24〜27……挿入
穴、28……引つ掛け穴、29……切り欠き部。
示す側断面図、第2図は第1実施例の要部拡大平
面図、第3図は同側断面図、第4図は第1実施例
においてパラシユートが展張した状態そ示す側断
面図、第5図は第1実施例の作動状態を示す要部
拡大側断面図、第6図は第1実施例の着水時の分
離状態を示す側断面図、第7図は第2実施例を示
す要部拡大平面図、第8図は従来例の側断面図、
第9図は同要部拡大平面図、第10図は同側断面
図、第11図は従来例においてパラシユートが展
張した状態の側断面図、第12図は従来例の作動
状態を示す要部拡大側断面図、第13図は従来例
の着水時の分離状態を示す側断面図、第14図は
パラシユートケースの平面図、第15図はパラシ
ユートケースの斜視図である。 13……パラシユート、14……パラシユート
ケース、15……円筒筐体、16……センサ本
体、17……鍾、18……第1の結合板、18a
……支持板用逃げ部、19……第2の結合板、2
0……支持板、21……回転機構、22……押さ
え板、23……分離バネ、24〜27……挿入
穴、28……引つ掛け穴、29……切り欠き部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パラシユートを展長可能に収納保持しているパ
ラシユートケースと、センサ本体を収納している
円筒筐体とを分離可能に結合し、空中から投下さ
れ着水と同時に前記パラシユートケースと円筒筐
体とを分離する分離機構において、 前記パラシユートケースの底部付近周囲に互い
に対向して形成された2個の挿入穴と、 前記円筒筐体の上部周囲に互いに対向して形成
された2個の挿入穴と、 前記円筒筐体に収納したセンサ本体上面とパラ
シユートケースの底部下面との間に配置され、前
記円筒筐体上部に挿入されるパラシユートケース
により圧縮されることによつて該パラシユートケ
ースを円筒筐体から押し出す方向に付勢する分離
バネと、 この分離バネが圧縮されて前記円筒筐体とパラ
シユートケースの挿入穴が一致した状態で、この
パラシユートケースおよび前記円筒筐体の一方の
挿入穴に一端を挿入し、かつ他端を前記パラシユ
ートケースの底部上面に配置すると共に、予め所
定の位置に支持板用逃げ部を設けた第1の結合板
と、 一端を前記パラシユートケースと前記円筒筐体
の他方の挿入穴に挿入し、かつ他端を前記第1の
結合板上に重ねた第2の結合板と、 前記パラシユートケースと円筒筐体との分離時
に円筒筐体の挿入穴から回転して抜け出る第1,
第2の結合板のそれぞれの一端が入り込むようこ
のパラシユートケースの挿入穴と一体に前記底部
を切り欠いて形成された切り欠き部と、 一端を前記支持板用逃げ部から挿入して前記パ
ラシユートケースの底部に設けた引つ掛け穴に回
転可能に引つ掛け、かつ他端を前記第2の結合板
上に重ねた支持板と、 前記パラシユートケースの底部を貫通して回転
可能に設けられた軸と、 該軸の上端に取付けられ、前記支持板の他端と
係合してその回転を押さえる押さえ板と、 上端が前記センサ本体上に突出して前記軸の下
部と分離可能に係合するようにセンサ本体に設け
られたシヤフトおよび前記円筒筐体の着水と同時
に前記押さえ板が支持板の他端から外れるように
該シヤフトを回転させる駆動源から成る回転機構
を備えたことを特徴とする分離機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15704785U JPH0335678Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15704785U JPH0335678Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265399U JPS6265399U (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0335678Y2 true JPH0335678Y2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=31079231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15704785U Expired JPH0335678Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335678Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15704785U patent/JPH0335678Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265399U (ja) | 1987-04-23 |
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