JPH0336375B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336375B2 JPH0336375B2 JP60192914A JP19291485A JPH0336375B2 JP H0336375 B2 JPH0336375 B2 JP H0336375B2 JP 60192914 A JP60192914 A JP 60192914A JP 19291485 A JP19291485 A JP 19291485A JP H0336375 B2 JPH0336375 B2 JP H0336375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- synthetic resin
- wooden boards
- facing
- contact surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は家具若しくは建築用の木質板材の連結
方法に関する。
方法に関する。
従来、洋服ダンス等の家具を組成する木質板材
を連結するには、例えば第6図で示す様に天板8
と側板9をボルト10で連結したり、或いは第7
図で示す様にダボ11を接着剤と共に嵌合して連
結したりしている。所で前者の場合にはボルト頭
が家具外表面に露出して不体裁であると共にボル
トを強く締付けるとネジ山がバカになるのでボル
トを受ける筒状の受ネジ12を予め嵌め込む必要
がありその為加工が煩雑でかつひび割れの危険性
があり、又後者の場合には結合が不充分で使用中
に分離する惧れがある等の欠点を持つている。
を連結するには、例えば第6図で示す様に天板8
と側板9をボルト10で連結したり、或いは第7
図で示す様にダボ11を接着剤と共に嵌合して連
結したりしている。所で前者の場合にはボルト頭
が家具外表面に露出して不体裁であると共にボル
トを強く締付けるとネジ山がバカになるのでボル
トを受ける筒状の受ネジ12を予め嵌め込む必要
がありその為加工が煩雑でかつひび割れの危険性
があり、又後者の場合には結合が不充分で使用中
に分離する惧れがある等の欠点を持つている。
そこで本発明は従来見られなかつたユニークな
方法で木質板材を確実強固に連結し、以て前記の
従来欠点を解消することを主たる目的とするもの
である。
方法で木質板材を確実強固に連結し、以て前記の
従来欠点を解消することを主たる目的とするもの
である。
本発明に係る家具建築用木質板材の連結方法
は、連結すべき木質板材の夫々の当接面に凹所を
形成すると共に、一方の当接面及び/又は他方の
当接面に凹溝を形成した後、該木質板材の当接面
を相互に密着させて、相互に対向する上記凹所を
もつて合成樹脂充填用のキヤビテイを形成すると
共に、上記凹溝と該凹溝に対面する当接面、又は
相互に対向する凹溝をもつて射出成形機からの合
成樹脂材料を上記キヤビテイに注入するための注
入路を形成し、次に、上記射出成形機により該注
入路を介して上記キヤビテイに溶融合成樹脂を射
出し、これにより上記木質板材の当接面にダボ状
部材を形成して、該木質板材を連結するものであ
る。
は、連結すべき木質板材の夫々の当接面に凹所を
形成すると共に、一方の当接面及び/又は他方の
当接面に凹溝を形成した後、該木質板材の当接面
を相互に密着させて、相互に対向する上記凹所を
もつて合成樹脂充填用のキヤビテイを形成すると
共に、上記凹溝と該凹溝に対面する当接面、又は
相互に対向する凹溝をもつて射出成形機からの合
成樹脂材料を上記キヤビテイに注入するための注
入路を形成し、次に、上記射出成形機により該注
入路を介して上記キヤビテイに溶融合成樹脂を射
出し、これにより上記木質板材の当接面にダボ状
部材を形成して、該木質板材を連結するものであ
る。
射出成形機にて注入路を介してキヤビテイ内に
溶融合成樹脂材料を注入すれば、キヤビテイ内の
エアーは木地を通つて外部に逃げ、同時にキヤビ
テイ内に注入された溶融合成樹脂材料の一部は射
出圧力によつてキヤビテイ周壁面から板材の木地
内に含侵して強力な接着効果を発揮し、これによ
り両板材は強固に連結する。
溶融合成樹脂材料を注入すれば、キヤビテイ内の
エアーは木地を通つて外部に逃げ、同時にキヤビ
テイ内に注入された溶融合成樹脂材料の一部は射
出圧力によつてキヤビテイ周壁面から板材の木地
内に含侵して強力な接着効果を発揮し、これによ
り両板材は強固に連結する。
以下本発明の詳細を図に示した実施例に基づき
記述する。
記述する。
図において符号1,2は本発明方法により連結
される木質板材であつて、例えば家具のフレイム
を構成する天板と側板に充当する。前記板材は無
垢の木材、若しくは合板或いはパーチクルボード
等の合成木材等の板材が含まれる。
される木質板材であつて、例えば家具のフレイム
を構成する天板と側板に充当する。前記板材は無
垢の木材、若しくは合板或いはパーチクルボード
等の合成木材等の板材が含まれる。
而してこの結合すべき両板材1,2の夫々の当
接面15,16に凹所17,18を形成して合成
樹脂充填用のキヤビテイ3を形成し、一方の当接
面15に凹溝19を形成し、該凹溝19とこの凹
溝19に対面する当接面16とをもつて該キヤビ
テイ3に合成樹脂材料を注入するための注入路4
を形成する。
接面15,16に凹所17,18を形成して合成
樹脂充填用のキヤビテイ3を形成し、一方の当接
面15に凹溝19を形成し、該凹溝19とこの凹
溝19に対面する当接面16とをもつて該キヤビ
テイ3に合成樹脂材料を注入するための注入路4
を形成する。
また、注入路4としては、他方の当接面16に
のみ凹溝19を形成して、該凹溝19とこれに対
面する当接面15とをもつて形成するも、両方の
当接面15,16に凹溝19,19を形成して、
相互に対向する凹溝19,19をもつて形成する
も自由である。なお、第1図で示す実施例では前
記キヤビテイ3は一般に使用される棒状のダボと
同じ形態で形成されているが、第3図に示す様に
くの字状のキヤビテイ3Aとするも自由であり、
第4図に示す様に傾斜状のキヤビテイ3Bとする
も自由であり、或いは第5図に示す様に奥部を大
径としたキヤビテイ3Cとするも自由であり、そ
の他種々の形態に形成することが可能であろう。
のみ凹溝19を形成して、該凹溝19とこれに対
面する当接面15とをもつて形成するも、両方の
当接面15,16に凹溝19,19を形成して、
相互に対向する凹溝19,19をもつて形成する
も自由である。なお、第1図で示す実施例では前
記キヤビテイ3は一般に使用される棒状のダボと
同じ形態で形成されているが、第3図に示す様に
くの字状のキヤビテイ3Aとするも自由であり、
第4図に示す様に傾斜状のキヤビテイ3Bとする
も自由であり、或いは第5図に示す様に奥部を大
径としたキヤビテイ3Cとするも自由であり、そ
の他種々の形態に形成することが可能であろう。
次いで両板材1,2をホルダー5,5により強
く密着保持せしめた状態で射出成形機6により前
記キヤビテイ3内に溶融合成樹脂材料を射出して
前記キヤビテイ3内にダボ状部材7を成形する。
この場合木質板材1,2は通気性を有するのでキ
ヤビテイ3内のエアーは木地を通つて外部に逃
げ、同時にキヤビテイ3に注入された溶融合成樹
脂材料の一部は射出圧力(通常20Kg/cm2)によつ
てキヤビテイ周壁面から板材1,2の木地内に含
侵して強力な接着効果を発揮し、これにより両板
材1,2を強固に連結する。この場合、ダボ状部
材7の形状はキヤビテイ3の形態を変えることに
よつて、第3図乃至第5図に示す種々の形態に成
形することができ、これにより一層強固に両板材
1,2を連結することができる。
く密着保持せしめた状態で射出成形機6により前
記キヤビテイ3内に溶融合成樹脂材料を射出して
前記キヤビテイ3内にダボ状部材7を成形する。
この場合木質板材1,2は通気性を有するのでキ
ヤビテイ3内のエアーは木地を通つて外部に逃
げ、同時にキヤビテイ3に注入された溶融合成樹
脂材料の一部は射出圧力(通常20Kg/cm2)によつ
てキヤビテイ周壁面から板材1,2の木地内に含
侵して強力な接着効果を発揮し、これにより両板
材1,2を強固に連結する。この場合、ダボ状部
材7の形状はキヤビテイ3の形態を変えることに
よつて、第3図乃至第5図に示す種々の形態に成
形することができ、これにより一層強固に両板材
1,2を連結することができる。
なお、本発明に使用される合成樹脂材料として
は塩化ビニル、ポリエチレンその他種々の合成樹
脂材料が適用される。
は塩化ビニル、ポリエチレンその他種々の合成樹
脂材料が適用される。
本発明は上述の如く構成されているので、次に
記載する効果を奏する。
記載する効果を奏する。
射出成形時にキヤビテイ3内の溶融合成樹脂
材料は射出圧力によつてその一部はキヤビテイ
周壁面から木質板材1,7の木地内に含侵して
強力な接着効果を発揮し、これにより両板材
1,2を強固に結合することができる。
材料は射出圧力によつてその一部はキヤビテイ
周壁面から木質板材1,7の木地内に含侵して
強力な接着効果を発揮し、これにより両板材
1,2を強固に結合することができる。
合成樹脂材料は木質板材1,2の外表面へ漏
れることはなく、外表面を汚すことなく美しく
仕上げることができる。
れることはなく、外表面を汚すことなく美しく
仕上げることができる。
木質板材1,2への加工は、当接面15,1
6に凹所17,18を形成すると共に凹溝19
を形成するのみでよく、容易かつ確実に行うこ
とができる。
6に凹所17,18を形成すると共に凹溝19
を形成するのみでよく、容易かつ確実に行うこ
とができる。
第1図は本発明に係る連結方法の一実施例を示
す断面図、第2図は連結された木質板材の断面
図、第3図と第4図と第5図は夫々キヤビテイの
変形例を示す断面図である。第6図は従来の方法
により連結された木質板材の断面図、第7図は他
の従来の方法により連結された木質板材の断面図
である。 1,2……木質板材、3……キヤビテイ、4…
…注入路、6……射出成形機、7……ダボ状部
材、15,16……当接面、17,18……凹
所、19……凹溝。
す断面図、第2図は連結された木質板材の断面
図、第3図と第4図と第5図は夫々キヤビテイの
変形例を示す断面図である。第6図は従来の方法
により連結された木質板材の断面図、第7図は他
の従来の方法により連結された木質板材の断面図
である。 1,2……木質板材、3……キヤビテイ、4…
…注入路、6……射出成形機、7……ダボ状部
材、15,16……当接面、17,18……凹
所、19……凹溝。
Claims (1)
- 1 連結すべき木質板材1,2の夫々の当接面1
5,16に凹所17,18を形成すると共に、一
方の当接面15及び/又は他方の当接面16に凹
溝19を形成した後、該木質板材1,2の当接面
15,16を相互に密着させて、相互に対向する
上記凹所17,18をもつて合成樹脂充填用のキ
ヤビテイ3を形成すると共に、上記凹溝19と該
凹溝19に対面する当接面15,16、又は相互
に対向する凹溝19,19をもつて射出成形機6
からの合成樹脂材料を上記キヤビテイ3に注入す
るための注入路4を形成し、次に、上記射出成形
機6により該注入路4を介して上記キヤビテイ3
に溶融合成樹脂を射出し、これにより上記木質板
材1,2の当接面15,16にダボ状部材7を形
成して、該木質板材1,2を連結することを特徴
とする家具建築用木質板材の連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19291485A JPS6255349A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19291485A JPS6255349A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255349A JPS6255349A (ja) | 1987-03-11 |
| JPH0336375B2 true JPH0336375B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=16299075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19291485A Granted JPS6255349A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255349A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5515103A (en) * | 1993-09-30 | 1996-05-07 | Sanyo Electric Co. | Image signal processing apparatus integrated on single semiconductor substrate |
| JP3182303B2 (ja) * | 1994-11-28 | 2001-07-03 | 三洋電機株式会社 | 固体撮像素子及びこれを用いた撮像装置 |
| JP7209543B2 (ja) * | 2019-01-11 | 2023-01-20 | 健也 惠美須 | 接合部材、並びにこれを用いた箱型建築物ユニットおよび建築物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914129A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19291485A patent/JPS6255349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255349A (ja) | 1987-03-11 |
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