JPH033717Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033717Y2 JPH033717Y2 JP9784186U JP9784186U JPH033717Y2 JP H033717 Y2 JPH033717 Y2 JP H033717Y2 JP 9784186 U JP9784186 U JP 9784186U JP 9784186 U JP9784186 U JP 9784186U JP H033717 Y2 JPH033717 Y2 JP H033717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- test chamber
- small
- chamber
- regulating valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 31
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、室内を低圧に保つて各種試験を行な
う環境試験室に関し、特に小物専用の出し入れ口
を設けた環境試験室に関する。
う環境試験室に関し、特に小物専用の出し入れ口
を設けた環境試験室に関する。
[従来の技術]
気圧の低い高地での走行を想定した自動車等の
性能試験は、室内の気圧を低圧に保つた試験室に
自動車等を収容して行なわれる。
性能試験は、室内の気圧を低圧に保つた試験室に
自動車等を収容して行なわれる。
このような環境試験室では、試験室内の気圧が
急激に低下した場合や火災発生のような危険時
に、作業者が安全に退去できるように、退出専用
の前室(小室)が設けられている。環境試験室へ
の作業者の出入りは、この前室を圧力調整したの
ち、この前室を介して行なわれる。
急激に低下した場合や火災発生のような危険時
に、作業者が安全に退去できるように、退出専用
の前室(小室)が設けられている。環境試験室へ
の作業者の出入りは、この前室を圧力調整したの
ち、この前室を介して行なわれる。
ところで、試験室内での作業中に工具等の小物
が不足した場合、従来は前室を介して出入りして
小物を確保していた。
が不足した場合、従来は前室を介して出入りして
小物を確保していた。
[考案が解決しようとする問題点]
このように従来では、工具等の小物が不足した
り、小物を忘れたりした場合、試験室内の作業者
は前室を介して出入りし小物を確保しており、前
室の圧力調整に時間を要することから(20分程
度)、作業性が悪いという問題点があつた。
り、小物を忘れたりした場合、試験室内の作業者
は前室を介して出入りし小物を確保しており、前
室の圧力調整に時間を要することから(20分程
度)、作業性が悪いという問題点があつた。
そこで本考案は、このような従来の問題点を解
決するために提案されものであり、小物の出し入
れを作業性よく行なえる環境試験室を提供するこ
とを目的とする。
決するために提案されものであり、小物の出し入
れを作業性よく行なえる環境試験室を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するために本考案の環境試験室
は、室内が低圧に保たれる環境試験室において、
上記試験室の低圧側と常圧側の大気圧側との間
に、低圧側の扉と大気圧側の扉を有する気密の小
物出し入れ口を設け、中途部に第1の調圧弁を有
する第1の通気管の一端を上記小物出し入れ口内
に挿入し他端を上記低圧側に開放するとともに、
中途部に第2の調圧弁を有する第2の通気管の一
端を上記小物出し入れ口内に挿入し他端を上記大
気圧側に開放したことを特徴とする。
は、室内が低圧に保たれる環境試験室において、
上記試験室の低圧側と常圧側の大気圧側との間
に、低圧側の扉と大気圧側の扉を有する気密の小
物出し入れ口を設け、中途部に第1の調圧弁を有
する第1の通気管の一端を上記小物出し入れ口内
に挿入し他端を上記低圧側に開放するとともに、
中途部に第2の調圧弁を有する第2の通気管の一
端を上記小物出し入れ口内に挿入し他端を上記大
気圧側に開放したことを特徴とする。
[作用]
したがつて本考案では、容積の狭い小物出し入
れ口内を均圧化し、この小物出し入れ口を用いて
低圧室からの小物の出し入れを行なつているの
で、従来に比べて作業性が向上する。
れ口内を均圧化し、この小物出し入れ口を用いて
低圧室からの小物の出し入れを行なつているの
で、従来に比べて作業性が向上する。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本考案の一実施例の環境試験室の要
部を示す図である。
部を示す図である。
この第1図で、室内が大気圧以下の低圧に保た
れる低圧試験室1と、室内が常圧(大気圧)の計
測室等の常圧室2は隔離壁3によつて隔てられて
おり、この隔離壁3には小物出し入れ口4が設け
られている。
れる低圧試験室1と、室内が常圧(大気圧)の計
測室等の常圧室2は隔離壁3によつて隔てられて
おり、この隔離壁3には小物出し入れ口4が設け
られている。
この小物出し入れ口4には低圧試験室1側に扉
5が設けられ、常圧室2側に扉6が設けられてお
り、これら扉5,6を閉じることにより小物出し
入れ口4は気密状態となる。
5が設けられ、常圧室2側に扉6が設けられてお
り、これら扉5,6を閉じることにより小物出し
入れ口4は気密状態となる。
また小物出し入れ口4の側壁7には、中途部に
調圧弁8を設けた通気管9の一端(開放端)が挿
入されており、この通気管9の他端は低圧試験室
1に開放している。上記調圧弁8は低圧試験室1
内に設けられている。
調圧弁8を設けた通気管9の一端(開放端)が挿
入されており、この通気管9の他端は低圧試験室
1に開放している。上記調圧弁8は低圧試験室1
内に設けられている。
また中途部に調圧弁10を設けた通気管11の
一端(開放端)が上記側壁7に挿入されており、
通気管11の他端は常圧室2内に開放している。
この調圧弁10は常圧室2内に設けられている。
一端(開放端)が上記側壁7に挿入されており、
通気管11の他端は常圧室2内に開放している。
この調圧弁10は常圧室2内に設けられている。
また低圧試験室1および常圧室2には、小物出
し入れ口4内の気圧を見る気圧計12および13
がそれぞれ設けられている。低圧試験室1側の気
圧計12は、中途部に開閉弁14を設けた管路1
5の一端に接続されており、管路15の他端は側
壁18を介して小物出し入れ口4内に挿入されて
いる。また常圧室2側の気圧計13は、中途部に
開閉弁16を設けた管路17の一端に接続されて
おり、管路17の他端は小物出し入れ口4内に挿
入されている。
し入れ口4内の気圧を見る気圧計12および13
がそれぞれ設けられている。低圧試験室1側の気
圧計12は、中途部に開閉弁14を設けた管路1
5の一端に接続されており、管路15の他端は側
壁18を介して小物出し入れ口4内に挿入されて
いる。また常圧室2側の気圧計13は、中途部に
開閉弁16を設けた管路17の一端に接続されて
おり、管路17の他端は小物出し入れ口4内に挿
入されている。
このように構成される小物出し入れ口4を利用
して、大気圧側の常圧室2から低圧側の試験室1
へ小物を入れるには、つぎのようにして行なう。
して、大気圧側の常圧室2から低圧側の試験室1
へ小物を入れるには、つぎのようにして行なう。
通常は調圧弁8,10が閉じられており、扉
5,6も閉じられている。まず調圧弁10を開
け、小物出し入れ口4内を大気圧と均圧にする。
そして扉6を破線に示すように開けて、小物出し
入れ口4内に小物を入れ、再び扉6を閉める。つ
ぎに調圧弁10を閉め、調圧弁8を開けて、小物
出し入れ口4内を低圧試験室1内と均圧化する。
そして扉5を開けて小物出し入れ口4内から小物
を取り出し、扉5を閉める。つぎに調圧弁8を閉
める。
5,6も閉じられている。まず調圧弁10を開
け、小物出し入れ口4内を大気圧と均圧にする。
そして扉6を破線に示すように開けて、小物出し
入れ口4内に小物を入れ、再び扉6を閉める。つ
ぎに調圧弁10を閉め、調圧弁8を開けて、小物
出し入れ口4内を低圧試験室1内と均圧化する。
そして扉5を開けて小物出し入れ口4内から小物
を取り出し、扉5を閉める。つぎに調圧弁8を閉
める。
ここで、小物出し入れ口4内を均圧化して小物
の出し入れをするのは、気圧差があると扉5,6
が開かないことによる。
の出し入れをするのは、気圧差があると扉5,6
が開かないことによる。
つぎに低圧試験室1側から常圧室2側へ小物を
出す場合は、つぎのようにして行なう。
出す場合は、つぎのようにして行なう。
まず調圧弁8を開けて、小物出し入れ口4内を
試験室1と均圧にする。そして扉5を開けて小物
を小物出し入れ口4内に入れ、扉5を閉める。つ
ぎに調圧弁8を閉め、調圧弁10を開けて小物出
し入れ口4内を大気圧と均一にする。扉6を開け
て小物出し入れ口4内から小物を取り出し、扉6
を閉める。その後調圧弁10を閉める。
試験室1と均圧にする。そして扉5を開けて小物
を小物出し入れ口4内に入れ、扉5を閉める。つ
ぎに調圧弁8を閉め、調圧弁10を開けて小物出
し入れ口4内を大気圧と均一にする。扉6を開け
て小物出し入れ口4内から小物を取り出し、扉6
を閉める。その後調圧弁10を閉める。
このように上記環境試験室では、小物出し入れ
専用の出し入れ口4を設けているので、従来のよ
うに前室を使用して小物を出し入れするのに比べ
て格段に作業性が向上する。
専用の出し入れ口4を設けているので、従来のよ
うに前室を使用して小物を出し入れするのに比べ
て格段に作業性が向上する。
なお、上述の調圧弁8,10に自動弁を使用
し、一連の動作を自動的に行なわせるようにして
もよい。
し、一連の動作を自動的に行なわせるようにして
もよい。
[考案の効果]
以上説明したように本考案では、前室より格段
に容積の小さい小物出し入れ口を低圧室と常圧室
との間に設けている。容積の小さいこの小物出し
入れ口内の調圧は短時間で行なえることから、こ
の小物出し入れ口を利用して小物の出し入れをす
ることにより、従来に比べて作業性が向上する。
に容積の小さい小物出し入れ口を低圧室と常圧室
との間に設けている。容積の小さいこの小物出し
入れ口内の調圧は短時間で行なえることから、こ
の小物出し入れ口を利用して小物の出し入れをす
ることにより、従来に比べて作業性が向上する。
第1図は本考案の一実施例の環境試験室の要部
を示す図である。 図中、1……低圧試験室、2……常圧室、3…
…隔離室、4……小物出し入れ口、5,6……
扉、7,18……側壁、8,10……調圧弁、
9,11……通気管、12,13……気圧計、1
4,16……開閉弁、15,17……管路。
を示す図である。 図中、1……低圧試験室、2……常圧室、3…
…隔離室、4……小物出し入れ口、5,6……
扉、7,18……側壁、8,10……調圧弁、
9,11……通気管、12,13……気圧計、1
4,16……開閉弁、15,17……管路。
Claims (1)
- 室内が低圧に保たれる環境試験室において、上
記試験室の低圧側と常圧室の大気圧側との間に、
低圧側の扉と大気圧側の扉を有する気密の小物出
し入れ口を設け、中途部に第1の調圧弁を有する
第1の通気管の一端を上記小物出し入れ口内に挿
入し他端を上記低圧側に開放するとともに、中途
部に第2の調圧弁を有する第2の通気管の一端を
上記小物出し入れ口内に挿入し他端を上記大気圧
側に開放したことを特徴とする環境試験室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9784186U JPH033717Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9784186U JPH033717Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633761U JPS633761U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH033717Y2 true JPH033717Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30965212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9784186U Expired JPH033717Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033717Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP9784186U patent/JPH033717Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633761U (ja) | 1988-01-11 |
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