JPH0337878Y2 - - Google Patents

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JPH0337878Y2
JPH0337878Y2 JP1985025266U JP2526685U JPH0337878Y2 JP H0337878 Y2 JPH0337878 Y2 JP H0337878Y2 JP 1985025266 U JP1985025266 U JP 1985025266U JP 2526685 U JP2526685 U JP 2526685U JP H0337878 Y2 JPH0337878 Y2 JP H0337878Y2
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JP
Japan
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tool
permanent magnet
case
bracket
attached
Prior art date
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JP1985025266U
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JPS61141048U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はマシニングセンタ等のNC工作機械に
おいて、テーブルまたは工作物上の切粉を除去す
るため主軸に装着されて使用する専用工具に関す
る。
従来技術 従来磁石を用いて切粉を除去する装置が開発さ
れているが、永久磁石を用いるものは例えば実公
昭54−10062号のようにスピンドルと一体のカツ
プ状のホルソーの中心に空間をおいて永久磁石
を、またホルソーの後側に少し小径の永久磁石を
非磁性体を介していずれもホルソーと一体に回転
するように設けたものが公知である。更に電磁石
を用いるものは例えば特公昭52−49584号のよう
にプレナのバイト台に水平腕を取付け、これに下
端に電磁石を有する可動垂直腕を枢支し、該腕を
垂直位置から斜め位置に回動させるシリンダ装置
を設け、テーブルの非切削前進工程中に該腕を斜
め位置とするとともに電磁石の電源を切つて吸着
した切粉を収集箱に落下させるものが公知であ
る。
考案が解決しようとする問題点 前者のものはホルソー内に入つた切粉及び後側
に出た切粉をそれぞれ永久磁石で吸着して穴内の
切粉をホルソーを引き上げるときに取除くことが
できるが吸着された切粉は自動的に取除くことが
できずその都度作業員が取除かねばならず自動運
転ができない不便がある。また後者のものは電磁
石のために電源を切ることによつて切粉を取除く
ことはできるけれども、電磁の入切のための制御
装置を必要とするとともに電磁石は小形にし難
く、交換工具と同様に貯蔵させる形式では難点が
あり、また電源との接続手段を要して複雑となる
欠点がある。
問題点を解決するための手段 交換工具と同形状のシヤンクの中心に磁気絶縁
材を介して中心軸上にのみ永久磁石8を取付け、
中心軸7と相対回転可能にブラケツト9を設け、
該工具が主軸2に装着されたときの回り止め12
をブラケツト9に設け、このブラケツト9に磁気
絶縁材15を介して永久磁石8を密封状態で収容
するケース16を取付け該ケース16の内側に対
向して極を形成し、主軸によるシヤンク90゜の旋
回でケース16を磁化または非磁化できるように
したものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。主軸頭1に回転可能に軸承された主軸2のテ
ーパ穴2aに装着されるシヤンク3、プルスタツ
ト4及び工具グリツパ用の把持溝5aと主軸2の
回り止めキー2bに係合する切欠を有するフラン
ジ5は交換する工具と同形状につくられている。
このフランジ5にシヤンク側が磁化されないよう
同心に非磁性体6を介して中心軸7が同心に一体
に取付けられており、この中心軸7端に形をし
た永久磁石8が固定されている。中心軸7にはブ
ラケツト9が相対回転可能に装着され半径方向の
穴9aに内挿したばね10で内方に付勢された球
11が中心軸7の止穴7aに嵌入され通常はブラ
ケツト9と中心軸7の位相が一定となつている。
またブラケツト7には中心軸線方向に盲穴9bが
穿設されていて、この穴9b内にフランジ付のピ
ン12が嵌装され、その先端は盲穴蓋9cを貫通
して突出し内挿したばね13によつて常時突出方
向に付勢され、該工具が主軸2に装着されたとき
主軸頭1に設けた廻り止め駒14に係合する。ま
たブラケツト9が磁化されないように非磁性体1
5を介してケース16が同心に取付けられてい
る。このケース16は軟鋼製の円筒形で永久磁石
を密封状態に収容しており、形の永久磁石8に
対応して対向する2つの極16a,16bが内方
に向けて突設され、永久磁石8が極16a,16
bと対向したときケース16は磁化され永久磁石
8が90゜旋回して極に対して直角となつたときは
消磁される。この永久磁石8,ケース16の形状
は穴の大きさ深さ等で適宜選択される。
作 用 切粉除去工具Tは図示しないマガジンに交換工
具とともにケース16が消磁された状態で貯蔵さ
れており、切粉除去指令によつてマガジンが割出
され工具交換装置が把持して交換位置へ、一方主
軸頭1は交換位置に位置決めされた主軸2が割出
され、両者の交換が行なわれる。工具交換が終了
すると主軸2は工作物の切粉除去位置の穴等に位
置決めされて主軸2のオリエンテーシヨン動作ま
たはノツチ等で90゜回転される。この旋回で永久
磁石8はケース16の極16a,16bと対向し
てケース16が磁化され切粉が吸引されてケース
16の周りに付着される。充分吸引されて除去が
終ると主軸2は切粉排出位置に位置決めされ、主
軸が90゜旋回される。ケース16が消磁されるた
め付着した切粉は脱落し吸着箱またはチツプコン
ベアに集められる。このようにして工作物,テー
ブル上の切粉が除去されると、切粉除去工具Tは
ケース16が消磁状態にされてマガジンに返され
るものである。
効 果 以上詳述したように交換工具と同様に交換貯蔵
できるようなシヤンク形状とし、シヤンクと一体
の中心軸にのみ永久磁石を非磁性体を介して取付
け、内側に極を形成するケースで永久磁石を磁気
絶縁して密封し、このケースを主軸に装着したと
き回らないようになしたので、主軸90゜の旋回に
よつて簡単にケースを磁化または消磁することが
でき深穴においても人手によつて切粉を取除く手
間が不要で、内部が広い加工個所に特に有効であ
り、完全自動化が可能となる。また永久磁石の数
が少なく構造は単純化されて組立工数も少なくな
つて低価格となり故障部分がなく信頼性の高い工
具が得られる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の切粉除去工具の縦断面図、第
2図はA−A線断面図でケースが磁化された状態
図、第3図は同じく非磁化状態図である。 2……主軸、3……シヤンク、7……中心軸、
8……永久磁石、9……ブラケツト、12……ピ
ン、14……廻り止め駒、6,15……非磁性
体、16……ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動工具交換機能でNC工作機械の主軸に装着
    する工具と同形のシヤンク部の中心に非磁性体を
    介して中心軸を一体に設け、該中心軸にのみ永久
    磁石を設け、前記中心軸には主軸頭に係止する回
    り止め部材を有して相対回転可能なブラケツトを
    取付け、該ブラケツトに非磁性体を介して前記永
    久磁石を密封状態に収容するとともに内側に対向
    する極を有する軟鋼材でなるケースを固着してな
    り、使用時に主軸の角度制御でシヤンク部を旋回
    してケースを磁化状態または非磁化状態に選択す
    ることを特徴とする切粉除去工具。
JP1985025266U 1985-02-22 1985-02-22 Expired JPH0337878Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985025266U JPH0337878Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985025266U JPH0337878Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61141048U JPS61141048U (ja) 1986-09-01
JPH0337878Y2 true JPH0337878Y2 (ja) 1991-08-09

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ID=30520181

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150750A (ja) * 1984-08-13 1986-03-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 切屑除去装置

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Publication number Publication date
JPS61141048U (ja) 1986-09-01

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