JPH0338377A - 感圧記録用顕色シート - Google Patents
感圧記録用顕色シートInfo
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- JPH0338377A JPH0338377A JP1171882A JP17188289A JPH0338377A JP H0338377 A JPH0338377 A JP H0338377A JP 1171882 A JP1171882 A JP 1171882A JP 17188289 A JP17188289 A JP 17188289A JP H0338377 A JPH0338377 A JP H0338377A
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- sheet
- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、感圧記録用顕色シートに関するものである。
更に詳しく述べるならば、本発明は、酸性物質と接触し
たとき発色する、実質的に無色の染料を含有する染料シ
ートに重ねられて用いられ、上記染料を顕色して形成さ
れた画像を記録する感圧記録用顕色シートに関するもの
である。
たとき発色する、実質的に無色の染料を含有する染料シ
ートに重ねられて用いられ、上記染料を顕色して形成さ
れた画像を記録する感圧記録用顕色シートに関するもの
である。
感圧記録材料は、ノーカーボン紙とも称せられ、実質的
に無色であって、酸性物質に接触すると発色する無色染
料、例えばロイコ染料を含むマイクロカプセルを裏面に
塗布した上用紙(染料シート)と、前記無色染料と接触
してこれを顕色する顕色剤を表面塗布した下用紙(顕色
シート)から構成され、必要に応じ、上、千両用紙の間
に、表面に顕色剤層を裏面に染料マイクロカプセル層を
塗布した1枚以上の中用紙を挿入してもよい。この上、
中、下用紙を重ねて上から筆圧あるいはプリンタ−等の
打圧を加えることにより、上用紙上の染料マイクロカプ
セルを破壊して染料を下用紙上の顕色剤と接触させ、下
用紙の顕色剤層上に発色画像を形成することができ、1
枚以上の中用紙を用いれば、−時に多数枚の複写が可能
になる。
に無色であって、酸性物質に接触すると発色する無色染
料、例えばロイコ染料を含むマイクロカプセルを裏面に
塗布した上用紙(染料シート)と、前記無色染料と接触
してこれを顕色する顕色剤を表面塗布した下用紙(顕色
シート)から構成され、必要に応じ、上、千両用紙の間
に、表面に顕色剤層を裏面に染料マイクロカプセル層を
塗布した1枚以上の中用紙を挿入してもよい。この上、
中、下用紙を重ねて上から筆圧あるいはプリンタ−等の
打圧を加えることにより、上用紙上の染料マイクロカプ
セルを破壊して染料を下用紙上の顕色剤と接触させ、下
用紙の顕色剤層上に発色画像を形成することができ、1
枚以上の中用紙を用いれば、−時に多数枚の複写が可能
になる。
一般に感圧記録用顕色シートに要求される性能としては
、無色染料に対する発色31度が高いこと、発色速度が
早いこと、発色画像の耐光性、耐薬品性、および耐水性
等が良好であること、顕色剤層が光、或は空気中の窒素
酸化物などによって黄変したり変質したりすることがな
いこと、保存中に顕色剤の無色染料に対する顕色能力の
低下が無いこと、および、顕色剤層表面のオフセット、
活版、フレキソなどの印刷適性が良好な事、などをあげ
ることができる。
、無色染料に対する発色31度が高いこと、発色速度が
早いこと、発色画像の耐光性、耐薬品性、および耐水性
等が良好であること、顕色剤層が光、或は空気中の窒素
酸化物などによって黄変したり変質したりすることがな
いこと、保存中に顕色剤の無色染料に対する顕色能力の
低下が無いこと、および、顕色剤層表面のオフセット、
活版、フレキソなどの印刷適性が良好な事、などをあげ
ることができる。
一般に感圧記録用顕色剤としては、従来、酸性白土、ア
バタルジャイト等の無機系顕色剤が使用されてきたが、
これらには、これらによって形成された発色画像が光あ
るいは水によって退色するという欠点があった。これら
の欠点を改善する方法として、無機系顕色剤に酸化亜鉛
を配合する方法(特公昭46−9290) 、およびロ
ダン酸塩を添加する方法(特公昭48−12254)な
どが知られている。
バタルジャイト等の無機系顕色剤が使用されてきたが、
これらには、これらによって形成された発色画像が光あ
るいは水によって退色するという欠点があった。これら
の欠点を改善する方法として、無機系顕色剤に酸化亜鉛
を配合する方法(特公昭46−9290) 、およびロ
ダン酸塩を添加する方法(特公昭48−12254)な
どが知られている。
しかし、これらの改善方法では満足できる結果は得られ
ていない。有機酸系顕色剤は、無機系顕色剤の上記欠点
を持たない顕色剤として開発されたもので、具体的には
、フェノール樹脂系顕色剤(特公昭42−20144)
サリチル酸誘導体の多価金属塩(特公昭51−2517
4等)、サリチル酸含有共重合体の多価金属塩(特開昭
62−176875.63−53092゜63−186
729等) 、およびテルペンフェノール樹脂の多価金
属塩(特開昭62−19486等)などが知られている
。しかし、これら有機酸系顕色剤は、発色速度が遅く、
またインキ受理性、およびインキの乾燥速度などが不十
分であるため、これを用いると印刷時にトラブルを発生
し易いなどの欠点を有している。
ていない。有機酸系顕色剤は、無機系顕色剤の上記欠点
を持たない顕色剤として開発されたもので、具体的には
、フェノール樹脂系顕色剤(特公昭42−20144)
サリチル酸誘導体の多価金属塩(特公昭51−2517
4等)、サリチル酸含有共重合体の多価金属塩(特開昭
62−176875.63−53092゜63−186
729等) 、およびテルペンフェノール樹脂の多価金
属塩(特開昭62−19486等)などが知られている
。しかし、これら有機酸系顕色剤は、発色速度が遅く、
またインキ受理性、およびインキの乾燥速度などが不十
分であるため、これを用いると印刷時にトラブルを発生
し易いなどの欠点を有している。
本発明は、従来の顕色シートの上記のような欠点を解消
し、発色濃度が高く、発色速度が早く、かつ印刷の際に
、インキの乗りムラ、インキの転移による汚れ等のトラ
ブルを発生することがなく、優れた記録性および印刷適
性を有する感圧記録用顕色シートを提供しようとするも
のである。
し、発色濃度が高く、発色速度が早く、かつ印刷の際に
、インキの乗りムラ、インキの転移による汚れ等のトラ
ブルを発生することがなく、優れた記録性および印刷適
性を有する感圧記録用顕色シートを提供しようとするも
のである。
本発明の感圧記録用顕色シートは、シート状支持体と、
このシート状支持体の1面上に形成され、かつ実質的に
無色の電子供与性染料と接触したとき、これを顕色する
ことのできる、電子受容性イ「機酸性物質と、結着剤と
顔料とを含む顕色記録層とを有する感圧記録用顕色シー
トであって、ジイソプロピルナフタレンに対し、0.0
1cm/秒以上の吸油係数a(但し、ジイソプロピルナ
フタレンは、電子供与性染料含有マイクロカプセル用オ
イルであり、aは、前記オイルの一滴を、マイクロシリ
ンジを用いて顕色シートの顕色記録層表面に垂直に滴下
し、このオイルが顕色シート中に’t31iして形成さ
れた直径1 c+nの大きさのオイル侵透部分が、均一
に透明化するまでに要する時間(秒)で、顕色シートの
厚さ(cm)を除した値である)を有することを特徴と
するものである。8JI色シートに上記のような吸油特
性を付与するためには、l)顕色記録層を塗工形成する
際、結着剤の塗工層表面への移動を極力抑制すること。
このシート状支持体の1面上に形成され、かつ実質的に
無色の電子供与性染料と接触したとき、これを顕色する
ことのできる、電子受容性イ「機酸性物質と、結着剤と
顔料とを含む顕色記録層とを有する感圧記録用顕色シー
トであって、ジイソプロピルナフタレンに対し、0.0
1cm/秒以上の吸油係数a(但し、ジイソプロピルナ
フタレンは、電子供与性染料含有マイクロカプセル用オ
イルであり、aは、前記オイルの一滴を、マイクロシリ
ンジを用いて顕色シートの顕色記録層表面に垂直に滴下
し、このオイルが顕色シート中に’t31iして形成さ
れた直径1 c+nの大きさのオイル侵透部分が、均一
に透明化するまでに要する時間(秒)で、顕色シートの
厚さ(cm)を除した値である)を有することを特徴と
するものである。8JI色シートに上記のような吸油特
性を付与するためには、l)顕色記録層を塗工形成する
際、結着剤の塗工層表面への移動を極力抑制すること。
2)顕色層中の顔料の配合量を、全固形分重量に対し6
5%以上とし、かつ、造膜性の強い水溶性結着剤、例え
ばポリビニルアルコール等の配合量を10%以下にする
。
5%以上とし、かつ、造膜性の強い水溶性結着剤、例え
ばポリビニルアルコール等の配合量を10%以下にする
。
3)オイルとの親和性の強い疎水性の結着剤、例えばス
チレンブタジエンラテンクス等の含有率を結着剤全固形
分子fifflの50%以上とし、オイルの吸収能力を
高める。
チレンブタジエンラテンクス等の含有率を結着剤全固形
分子fifflの50%以上とし、オイルの吸収能力を
高める。
4)オイル吸収能力を高めるため、JIS−に5101
に記載された、吸油量が35cc/100g以上である
、有機または無機の顔料を全顔料重量の少なくとも60
%以上配合する。
に記載された、吸油量が35cc/100g以上である
、有機または無機の顔料を全顔料重量の少なくとも60
%以上配合する。
等の方法を用いることが好ましい。
本発明においてはジイソプロピルナフタレン吸油係数は
、下記の方法で測定される。
、下記の方法で測定される。
第1図において、図示のように、黒色テーブル1上の支
持台2上に載置された顕色シート3の支持体5上に形成
された顕色記録層4の上に、マイクロシリンジ6を用い
てマイクロカプセル用オイル、ジイソプロピルナフタレ
ン(商標: KMC−113、呉羽化学社製)の1i7
を、垂直に滴下する。滴下後、照明光a8から光を当て
、目視により、オイルがシート中に浸透して形成した直
径1cmの大きさのオイル浸透部分が均一に透明化され
るのに要する時間をストップウォッチを用いてO,1秒
オーダーまで正確に測定する。吸油系数(a)は、次式
で定義され、10回の測定値の平均値をとり有効数字2
桁で表示する。
持台2上に載置された顕色シート3の支持体5上に形成
された顕色記録層4の上に、マイクロシリンジ6を用い
てマイクロカプセル用オイル、ジイソプロピルナフタレ
ン(商標: KMC−113、呉羽化学社製)の1i7
を、垂直に滴下する。滴下後、照明光a8から光を当て
、目視により、オイルがシート中に浸透して形成した直
径1cmの大きさのオイル浸透部分が均一に透明化され
るのに要する時間をストップウォッチを用いてO,1秒
オーダーまで正確に測定する。吸油系数(a)は、次式
で定義され、10回の測定値の平均値をとり有効数字2
桁で表示する。
このようにして測定した顕色シートのジイソプロピルナ
フタレン(オイル)に対する吸油系数aが0.01 c
m /秒以上である場合にその顕色シートの発色濃度、
発色スピ、−ド、および印刷適性が、満足できるものと
なる。すなわち吸油系数aが0.01cm/秒以上の場
合、顕色シートのオイル吸収能力が大きくマイクロカプ
セルの破壊により放出された染料含有オイルが、急速、
かつ効率良く、顕色シートに吸収されるから発色性能が
向上するものと考えられ、また印刷の際、しめし水、あ
るいはインキを効率良く吸収するため印刷通性が向上す
るものと考えられる。吸収係数aが0.01cm/秒よ
り小さい場合には、顕色シートのオイル、印刷インキ、
しめし水等の吸収が遅くなり、上記特性が不満足なもの
となる。
フタレン(オイル)に対する吸油系数aが0.01 c
m /秒以上である場合にその顕色シートの発色濃度、
発色スピ、−ド、および印刷適性が、満足できるものと
なる。すなわち吸油系数aが0.01cm/秒以上の場
合、顕色シートのオイル吸収能力が大きくマイクロカプ
セルの破壊により放出された染料含有オイルが、急速、
かつ効率良く、顕色シートに吸収されるから発色性能が
向上するものと考えられ、また印刷の際、しめし水、あ
るいはインキを効率良く吸収するため印刷通性が向上す
るものと考えられる。吸収係数aが0.01cm/秒よ
り小さい場合には、顕色シートのオイル、印刷インキ、
しめし水等の吸収が遅くなり、上記特性が不満足なもの
となる。
本発明の顕色シートにおいて、支持体は上質紙、中質紙
、およびコート紙(微塗工紙、軽量塗工紙およびアート
紙を含む)などにより形成され、その坪量は20〜20
0g/nfであることが好ましい。
、およびコート紙(微塗工紙、軽量塗工紙およびアート
紙を含む)などにより形成され、その坪量は20〜20
0g/nfであることが好ましい。
本発明の顕色シートにおいて、シート状支持体の1面上
に形成される顕色記録層は、顕色剤と、白色顔料と、結
着剤とを含み、その重量は2〜10g/rrTであるこ
とが好ましい。
に形成される顕色記録層は、顕色剤と、白色顔料と、結
着剤とを含み、その重量は2〜10g/rrTであるこ
とが好ましい。
本発明に用いられる顕色剤としては、通常有機酸系顕色
剤として知られている有機酸性物質のいずれも使用可能
であり、例えば特公昭42−20144に開示されてい
るP−フェニルフェノールノボラック[4脂、P−オク
チルフェノールノボラック樹脂などのノボラック型フェ
ノール樹脂、およびフェノール−アセチレン樹脂などの
変性フェノール樹脂、並びにこれらの多価金属塩;特公
昭49−10856、特公昭51−25174、および
特公昭49−55410号などに記載されているような
、安息香酸、ニトロ安息香酸、P−tert−ブチル安
息香酸、4−メチル−3−二トロ安息香酸、P−イソプ
ロピル安息香酸、2.5−ジニトロ安息香酸、m−ヒド
ロキシ安息香酸、P−ヒドロキシ安息香酸、2−ヒドロ
キシ−1−ベンジル−3−ナフトエ酸、■−ベンゾイル
ー2−ヒドロキシー3−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−
5−シクロヘキシル−2−ナフトエ酸、サリチル酸、5
−tert−ブチルサリチル酸、3−フェニルサリチル
酸、3−シクロヘキシルサリチル酸、3−メチル−5−
tert−ブチルサリチル酸、3.5−ジーter t
−ブチルサリチル酸、3−メチル−5−ベンジルサリチ
ル酸、5−シクロヘキシルサリチル酸、3−メチル−5
−イソア逅ルサリチル酸、3.5−ジ−5ec−ブチル
サリチル酸、3−フェニル−5−(α、α−ジメチルベ
ンジル)サリチル酸、3−シクロヘキシル−5−(α、
α−ジメチルベンジル)サリチル酸、3−(α、α−ジ
メチルベンジル)−5−メチルサリチル酸、3.5−ジ
ーシチロへキシルサリチル酸、3.5−ジー(α−メチ
ルベンジル)サリチル酸、3゜5−ジ(α、α−ジメチ
ルベンジル)サリチル酸、3−(α−メチルベンジル)
−5−(α、α−ジメチルベンジル)サリチル酸、およ
び4−メチル−5−シクロへキシルサリチル酸などの芳
香族カルボン酸類、並びにこれら有機酸化合物の多価金
属塩;特開昭63−132857に記載されているよう
な、オリゴベンジル化された芳香族ヒドロキシカルボン
酸の金属塩;特開昭63−19486に開示されている
ようなカルボキシ変性テルペンフェノール樹脂の多価金
属塩;特開昭48−8215に開示されているサリチル
酸ノボチック樹脂;および、特開昭62−176875
、特開昭63−53092、および特開昭631867
29などに開示されているようなサリチル酸とアルコキ
シキシレン、あるいはトリアルキルヘンゼン、およびス
チレン誘導体等の化合物との共重合物、あるいはその多
価金属塩などをあげることができる。
剤として知られている有機酸性物質のいずれも使用可能
であり、例えば特公昭42−20144に開示されてい
るP−フェニルフェノールノボラック[4脂、P−オク
チルフェノールノボラック樹脂などのノボラック型フェ
ノール樹脂、およびフェノール−アセチレン樹脂などの
変性フェノール樹脂、並びにこれらの多価金属塩;特公
昭49−10856、特公昭51−25174、および
特公昭49−55410号などに記載されているような
、安息香酸、ニトロ安息香酸、P−tert−ブチル安
息香酸、4−メチル−3−二トロ安息香酸、P−イソプ
ロピル安息香酸、2.5−ジニトロ安息香酸、m−ヒド
ロキシ安息香酸、P−ヒドロキシ安息香酸、2−ヒドロ
キシ−1−ベンジル−3−ナフトエ酸、■−ベンゾイル
ー2−ヒドロキシー3−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−
5−シクロヘキシル−2−ナフトエ酸、サリチル酸、5
−tert−ブチルサリチル酸、3−フェニルサリチル
酸、3−シクロヘキシルサリチル酸、3−メチル−5−
tert−ブチルサリチル酸、3.5−ジーter t
−ブチルサリチル酸、3−メチル−5−ベンジルサリチ
ル酸、5−シクロヘキシルサリチル酸、3−メチル−5
−イソア逅ルサリチル酸、3.5−ジ−5ec−ブチル
サリチル酸、3−フェニル−5−(α、α−ジメチルベ
ンジル)サリチル酸、3−シクロヘキシル−5−(α、
α−ジメチルベンジル)サリチル酸、3−(α、α−ジ
メチルベンジル)−5−メチルサリチル酸、3.5−ジ
ーシチロへキシルサリチル酸、3.5−ジー(α−メチ
ルベンジル)サリチル酸、3゜5−ジ(α、α−ジメチ
ルベンジル)サリチル酸、3−(α−メチルベンジル)
−5−(α、α−ジメチルベンジル)サリチル酸、およ
び4−メチル−5−シクロへキシルサリチル酸などの芳
香族カルボン酸類、並びにこれら有機酸化合物の多価金
属塩;特開昭63−132857に記載されているよう
な、オリゴベンジル化された芳香族ヒドロキシカルボン
酸の金属塩;特開昭63−19486に開示されている
ようなカルボキシ変性テルペンフェノール樹脂の多価金
属塩;特開昭48−8215に開示されているサリチル
酸ノボチック樹脂;および、特開昭62−176875
、特開昭63−53092、および特開昭631867
29などに開示されているようなサリチル酸とアルコキ
シキシレン、あるいはトリアルキルヘンゼン、およびス
チレン誘導体等の化合物との共重合物、あるいはその多
価金属塩などをあげることができる。
本発明に用いられる顕色剤は、上記酸性物質の一種のみ
からなるものでもよいし、或はその2神以上からなるも
のであってもよい。
からなるものでもよいし、或はその2神以上からなるも
のであってもよい。
一般に、顕色記録層中の顕色剤の含有率は、顕色記録層
の固形全重量に対し、5〜70重星%車種ることが好ま
しい。
の固形全重量に対し、5〜70重星%車種ることが好ま
しい。
本発明の顕色記録層に含まれる白色顔料としては、重質
および軽質の炭酸カルシウム、カオリン、酸化亜鉛、酸
化チタン、水酸化亜鉛、ケイ酸アルξニウム、ケイ酸カ
ルシウム、焼成カオリン、水酸化アルミニウム、タルク
等の1種以上を使用することができる。
および軽質の炭酸カルシウム、カオリン、酸化亜鉛、酸
化チタン、水酸化亜鉛、ケイ酸アルξニウム、ケイ酸カ
ルシウム、焼成カオリン、水酸化アルミニウム、タルク
等の1種以上を使用することができる。
一般に顕色記録層中の白色顔料の含有率は、顕色記録層
の固形全重量に対し60重量%以上であることが好まし
い。
の固形全重量に対し60重量%以上であることが好まし
い。
本発明の顕色記録層に含まれる結着剤としては、カルボ
キシメチルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセ
ルロース、酸化澱粉、酢酸エステル化澱粉、燐酸エステ
ル化澱粉、ヒドロキシアルキル化澱粉、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸などの水溶性バインダー;およ
びスチレン−ブタジェン共重合体、メチルメタクリレー
ト−ブタジェン共重合体、アクリル酸(メタクリル酸)
エステルの重合体、酢酸ビニル系共重合体等のラテソク
スがあげられ、これらを単独にまたは2種以上を混合し
て使用される。
キシメチルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセ
ルロース、酸化澱粉、酢酸エステル化澱粉、燐酸エステ
ル化澱粉、ヒドロキシアルキル化澱粉、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸などの水溶性バインダー;およ
びスチレン−ブタジェン共重合体、メチルメタクリレー
ト−ブタジェン共重合体、アクリル酸(メタクリル酸)
エステルの重合体、酢酸ビニル系共重合体等のラテソク
スがあげられ、これらを単独にまたは2種以上を混合し
て使用される。
本発明の顕色記録層中には、従来慣用の添加剤、例えば
螢光増白剤、潤滑剤、が必要に応じて配合されていても
よく、また、耐水化剤等も必要に応して配合されていて
もよい。
螢光増白剤、潤滑剤、が必要に応じて配合されていても
よく、また、耐水化剤等も必要に応して配合されていて
もよい。
以下実施例により本発明を更に説明する。尚、下記実施
例および比較例において、発色画像の形成のために、下
記の方法により調製した上用紙(染色カプセルシート)
を使用した。
例および比較例において、発色画像の形成のために、下
記の方法により調製した上用紙(染色カプセルシート)
を使用した。
圭足厭
クリスタルハイオレソトラクトン8重量部を200重量
部のジイソプロピルナフタレンに溶解し、これを次いで
尿素−ホルマリン重合体壁膜でカプセル化した。
部のジイソプロピルナフタレンに溶解し、これを次いで
尿素−ホルマリン重合体壁膜でカプセル化した。
次に染料カプセルを50重量%の濃度で含有する水性ス
ラリー100重量部に対し、10%酸化澱粉水溶液10
0重量部、セルロース微粉末20車種部、および水20
0重量部を混合して染料カプセル塗布液を調製した。
ラリー100重量部に対し、10%酸化澱粉水溶液10
0重量部、セルロース微粉末20車種部、および水20
0重量部を混合して染料カプセル塗布液を調製した。
この塗布液を、坪量53g/rrfの原紙からなる支持
体の片面に、乾燥後の塗布量が5g/n(になるように
塗布し、これを乾燥して上用紙を作成した。
体の片面に、乾燥後の塗布量が5g/n(になるように
塗布し、これを乾燥して上用紙を作成した。
実1犯しL1上
坪ff153 g / rrf、厚さ65μmの上質紙
をシート状支持体として用いた。20重量部の水に、炭
酸カルシウム(商標;ツネンクスE、白石工業社製、吸
柚量43m1/ 100g 、 60%イ夜)、および
酸化亜鉛(亜鉛華3号、白水化学社製、吸油ff114
d/ 100g60%液)を第1表記載の量だけ加え、
次にこれに顕色剤として25重量部のP−フェニルフェ
ノールレジン40%エマルジョンを撹拌しながら加えた
。
をシート状支持体として用いた。20重量部の水に、炭
酸カルシウム(商標;ツネンクスE、白石工業社製、吸
柚量43m1/ 100g 、 60%イ夜)、および
酸化亜鉛(亜鉛華3号、白水化学社製、吸油ff114
d/ 100g60%液)を第1表記載の量だけ加え、
次にこれに顕色剤として25重量部のP−フェニルフェ
ノールレジン40%エマルジョンを撹拌しながら加えた
。
次にこのl昆合液に、結着剤としてスチレンブタジエン
ラテソクス(固形分50%)、酸化ri扮(15%水i
B液)、およびポリビニルアルコール(1−05、日本
合成化学、15%水溶液)の第1表記載の組成による混
合物を添加し、顕色記録層用の塗布液を作成した。この
塗布液を、結着剤の塗工層表面への移動を(111制し
つつ、乾tN後の塗布量が6 g / nrになるよう
に、支持体の片面に塗布して顕色シートを作成した。こ
れらの顕色シートを用い、その発色性能および印刷適性
をテストした。このテストの方法および品質評価方法は
下記の通りであった。
ラテソクス(固形分50%)、酸化ri扮(15%水i
B液)、およびポリビニルアルコール(1−05、日本
合成化学、15%水溶液)の第1表記載の組成による混
合物を添加し、顕色記録層用の塗布液を作成した。この
塗布液を、結着剤の塗工層表面への移動を(111制し
つつ、乾tN後の塗布量が6 g / nrになるよう
に、支持体の片面に塗布して顕色シートを作成した。こ
れらの顕色シートを用い、その発色性能および印刷適性
をテストした。このテストの方法および品質評価方法は
下記の通りであった。
■ 発色濃度:上用紙と組み合わせた顕色シートを加圧
されたロール間を通過させた後暗所に保存し、24時間
後の色濃度をマクヘス反射4度計で測定した。
されたロール間を通過させた後暗所に保存し、24時間
後の色濃度をマクヘス反射4度計で測定した。
■ 発色スピード二発色濃度と同じ操作で発会させた顕
色シートの30秒後の濃度(DL)をマピベス反射濃度
計で測定し、24時間後の濃度(D2を100としたと
きの発色率(%)で表わした。1色率(%) = (D
t /D2.) xiOO■ オフセット印刷適性:R
I−II型印刷テンター(明製作所製)を用いて行なっ
た。
色シートの30秒後の濃度(DL)をマピベス反射濃度
計で測定し、24時間後の濃度(D2を100としたと
きの発色率(%)で表わした。1色率(%) = (D
t /D2.) xiOO■ オフセット印刷適性:R
I−II型印刷テンター(明製作所製)を用いて行なっ
た。
■ インキ受理性: K&Nイン牛(K&N社智を用い
て、インキ受理性を評価した。
て、インキ受理性を評価した。
オフセント印刷適性、インキ受理性は、下記C5段階に
評価した。
評価した。
5級:極めてすぐれている。
4級:すぐれている。
3級:普通である。
2級:や\不良である。
1級:不良である。
テスト結果を第2表に示す。
止較班二土二主
実施例1と同じ操作を行った。但し、第1表記載の顔料
および結着剤を用いた。また顕色記録層用塗布液の塗布
・乾燥の際、結着剤の塗工層表面への移動が生し易すい
ように、急激な乾燥条件を4) 用いた。テスト結果を
第2表に示す。
および結着剤を用いた。また顕色記録層用塗布液の塗布
・乾燥の際、結着剤の塗工層表面への移動が生し易すい
ように、急激な乾燥条件を4) 用いた。テスト結果を
第2表に示す。
邑
″ 2 −ス 士
〔発明の効果〕
本発明の感圧記録用顕色シートは、特定の吸抽系数aを
有するものであって、すぐれた発色濃度、発色スピード
、印刷適性を有するものである。
有するものであって、すぐれた発色濃度、発色スピード
、印刷適性を有するものである。
第1図は本発明の顕色シートの吸油系数aを測定するた
めの装置の説明図である。 l・・・黒色テーブル、 2・・・支持体、3・・
・顕色シート、 4・・・顕色記録層、5・・・支
持体、 7・・・液滴、 6・・・マイクロシリンジ、 8・・・照明光源。
めの装置の説明図である。 l・・・黒色テーブル、 2・・・支持体、3・・
・顕色シート、 4・・・顕色記録層、5・・・支
持体、 7・・・液滴、 6・・・マイクロシリンジ、 8・・・照明光源。
Claims (1)
- シート状支持体と、この支持棒の1面上に形成され、か
つ実質的に無色の電子供与性染料と接触したとき、これ
を顕色することのできる、電子受容性有機酸性物質と結
着剤と顔料とを含む顕色記録層とを有する感圧記録用顕
色シートであって、ジイソプロピルナフタレンに対し、
0.01cm/秒以上の吸油系数a(但し、ジイソプロ
ピルナフタレンは、電子供与性染料含有マイクロカプセ
ル用オイルであり、aは、前期オイルの一滴を、マイク
ロシリンジを用いて顕色シートの顕色記録層表面に垂直
に滴下し、このオイルが顕色シート中に浸透して形成さ
れた直径1cmの大きさのオイル浸透部分が均一に透明
化するまでに要する時間(秒)で、顕色シートの厚さ(
cm)を除した値である)を有することを特徴とする感
圧記録用顕色シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171882A JPH0338377A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 感圧記録用顕色シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171882A JPH0338377A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 感圧記録用顕色シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338377A true JPH0338377A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15931547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1171882A Pending JPH0338377A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 感圧記録用顕色シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544315A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Natl House Ind Co Ltd | 棟部の換気構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133093A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-17 | Jujo Paper Co Ltd | Developing sheet for pressure sensitive copying paper |
| JPH0248983A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感圧記録シート |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1171882A patent/JPH0338377A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133093A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-17 | Jujo Paper Co Ltd | Developing sheet for pressure sensitive copying paper |
| JPH0248983A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感圧記録シート |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544315A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Natl House Ind Co Ltd | 棟部の換気構造 |
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