JPH0338431B2 - - Google Patents

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JPH0338431B2
JPH0338431B2 JP18512785A JP18512785A JPH0338431B2 JP H0338431 B2 JPH0338431 B2 JP H0338431B2 JP 18512785 A JP18512785 A JP 18512785A JP 18512785 A JP18512785 A JP 18512785A JP H0338431 B2 JPH0338431 B2 JP H0338431B2
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JP
Japan
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valve
pressure
accumulator
concrete
switch
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JP18512785A
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JPS6245983A (ja
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Yasushi Yamashita
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP18512785A priority Critical patent/JPS6245983A/ja
Publication of JPS6245983A publication Critical patent/JPS6245983A/ja
Publication of JPH0338431B2 publication Critical patent/JPH0338431B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、生コンの状態に応じてコンクリー
トポンプおよびバルブシリンダを駆動して生コン
を吸入および圧送する際に発生する振動や騒音を
低減できるコンクリートポンプ車におけるシーケ
ンス駆動装置に関する。
<従来の技術> 従来のコンクリートポンプ車におけるシーケン
ス駆動装置としては、第6図に示すように、油圧
ポンプ1からの圧油をアキユムレータ2に蓄積
し、アキユムレータ2の圧力がシーケンス弁4の
設定圧力以外になると、シーケンス弁4が作動し
てシーケンス弁4、主シリンダ制御用切換弁5を
介し油圧ポンプ1からの圧油が一方の主シリンダ
6に供給され、この主シリンダ6が作動して一方
のコンクリートポンプ8から生コンを圧送すると
同時に、コンクリートバルブ9を介して生コンを
他方のコンクリートポンプ8へ吸入し、その後、
バルブ制御用切換弁11が切換わると、アキユム
レータ2内の圧油が一気にバルブ制御用切換弁1
1を介してバルブシリンダ12に供給されて、コ
ンクリートバルブ9が瞬間的に切換わり、そし
て、再びアキユムレータ2の圧力がシーケンス弁
4の設定圧力になると、主シリンダ6が作動して
コンクリートバルブ9を介して一方のコンクリー
トポンプ8へ生コンを吸入すると同時に他方のコ
ンクリートポンプ8から生コンを圧送するものが
ある。
<発明の解決しようとする問題点> ところが、上記コンクリートポンプ車における
シーケンス駆動装置では、上記コンクリートバル
ブ9の切換えに毎回アキユムレータ2を用いて高
速、高圧でコンクリートバルブ9の切換えを行な
うため、その切換え時に振動と騒音が発生する問
題がある。また、上記コンクリートバルブ9の切
換えは、油圧ポンプ1からの圧油とアキユムレー
タ2からの圧油とを用いて、バルブシリンダ12
におけるピストン14を毎回、高速、高圧で往復
運動させて行なうため、ピストン14の摺動部や
コンクリートバルブ9の当り面に摩耗が激しく生
じるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、低圧による普通の
生コン圧送時にはアキユムレータ2を使用せず、
高圧による貧配合の生コン圧送時のみにアキユム
レータを使用して、アキユムレータの使用回数を
減らし、振動や騒音の発生する回数を減らすと共
に、コンクリートバルブやバルブハウジングに発
生する摩耗量を減少させることにある。
<発明の構成> 上記目的を達成するため、この発明のコンクリ
ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置は、油
圧ポンプの油路を介して接続され、コンクリート
ポンプを駆動する主シリンダと、上記主シリンダ
を制御する主シリンダ制御用の3位置切換弁と、
上記コンクリートポンプにおける生コンの吸入お
よび圧送を切換えるコンクリートバルブと、上記
コンクリートバルブを制御すべく油圧ポンプに油
路を介して接続されてコンクリートバルブを駆動
するバルブシリンダと、上記バルブシリンダ用の
バルブ制御用切換弁と、上記油圧ポンプと上記バ
ルブシリンダとの間の油路に配設されたアキユム
レータとを備えたコンクリートポンプ車における
シーケンス駆動装置において、上記アキユムレー
タを使用するか否かを選択するアキユムレータ選
択スイツチと、上記アキユムレータに通じる油路
の流体圧力により作動するプレツシヤスイツチ
と、上記アキユムレータ選択スイツチのアキユム
レータ作動側接点と直列に接続された上記プレツ
シヤスイツチの接点のオン・オフにより作動させ
られ、タイマスイツチ部のオン・オフ作動により
バルブ制御用切換弁を切換えて、上記アキユムレ
ータに上記油圧ポンプからの圧油を蓄積したり、
上記アキユムレータの圧油を上記バルブシリンダ
に圧送させたりするタイマとを備えたことを特徴
としている。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
第1図に示すように、油圧ポンプ21の出口に
接続した高圧ライン22aとタンク24に接続し
た低圧ライン22bとの間にはバルブ用ロジツク
弁25a,25b,25c,25dを介してバル
ブシリンダ26a,26bを接続している。上記
バルブシリンダ26a,26bと油圧ポンプ21
との間の高圧ライン22aにはアキユムレータ2
8を設けている。上記アキユムレータ28と油圧
ポンプ21との間にチエツク弁29を設けて、上
記チエツク弁29によりアキユムレータ28に蓄
積された圧油の逆流を防止している。上記チエツ
ク弁29と油圧ポンプ21との間における高圧ラ
イン22aと低圧ライン22bとの間には主シリ
ンダ用ロジツク弁31a,31b,31c,31
dを介して主シリンダ32,42を接続してい
る。第2図に示すように、上記主シリンダ32に
は主シリンダ32より大径の円筒形状のコンクリ
ートポンプ34を連結し、上記主シリンダ32に
よりコンクリートポンプ34のピストン34aを
往復運動させるようにしている。上記主シリンダ
32およびコンクリートポンプ34と同一構造の
別の主シリンダ42およびコンクリートポンプ4
4を備え、上記両主シリンダ32,42の他端を
連結路35により相互に連結する一方、両コンク
リートポンプ34,44の一端を図示しないコン
クリートホツパの出口に連結している。上記出口
にはコンクリートバルブ36を設けている。そし
て、上記コンクリートバルブ36の開閉によつて
コンクリートポンプ34,44へ上記コンクリー
トホツパ内の生コンを吸入したり吸入を停止した
りするようにしている。また、第1図に示すよう
に、上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
は3位置切換弁であつて、その両端のパイロツト
室38a,38bをバルブシリンダ26a,26
bにパイロツトライン39,41を介してそれぞ
れ接続して、バルブシリンダ26a,26bがス
トロークエンドまで作動して昇圧することにより
中立位置から所定のシンボル位置への切換えを行
なつて、上記主シリンダ32,42の作動を制御
している。また、主シリンダ制御用の3位置切換
弁45は高圧ライン22aおよび低圧ライン22
bと上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
との間に接続され、主シリンダ32,42の作動
を制御している。また、バルブ制御用パイロツト
切換弁46は、2位置切換弁であつて、その両端
のパイロツト室46a,46bをロジツク弁4
8,49を介して主シリンダ42,32にそれぞ
れ接続している。上記バルブ制御用パイロツト切
換弁46と高圧、低圧ライン22a,22bとの
間のパイロツトライン51,52にバルブ制御用
切換弁54を接続している。上記バルブ制御用切
換弁54は3位置切換弁であつて、コンクリート
バルブ36の開閉制御を行なう。上記バルブ制御
用切換弁54と高圧、低圧ライン22a,22b
との間のパイロツトライン51とパイロツトライ
ン52との間にプレツシヤスイツチPSを接続し
ている。なお、70,70,70はチエツク弁、
71はリリーフ弁である。
上記プレツシヤスイツチPSの接点PS1は、図示
しないコンクリートパネル内の第3図に示すリレ
ー回路に設けられている。すなわち、上記リレー
回路において電源ライン61aとアキユムレータ
選択スイツチ62の共通接点C1とを接続し、ア
キユムレータ選択スイツチ62のアキユムレータ
非作動側接点Bと電源ライン61bとの間にリレ
ーコイルR1を接続する一方、上記リレーコイル
R1とアキユムレータ非作動側接点Bとの間の接
続点64とアキユムレータ選択スイツチ62の共
通接点C1と電源ライン61aとの間の接続点7
1との間にタイマスイツチ部である常開スイツチ
TAを設けている。上記アキユムレータ選択スイ
ツチ62のアキユムレータ作動側接点Aと電源ラ
イン61bとの間にプレツシヤスイツチPSの接
点PS1とタイマのリレーコイルTとを直列に接続
している。上記常開スイツチTAはタイマのリレ
ーコイルTの励磁・非励磁に対応してオン・オフ
作動するようになつている。
また、電源ライン61aとコンクリートポンプ
駆動スイツチ65の共通接点C2とを接続する一
方、コンクリートポンプ駆動スイツチ65の正転
側接続Eと電源ライン61bとの間にリレーコイ
ルR3を接続し、さらにコンクリートポンプ駆動
スイツチ65の正転側接点Fと電源ライン61b
との間にリレーコイルR2を接続している。
また、両電源ライン61a,61bの間にリレ
ー接点r2とリレー接点r1とバルブ制御用切換
弁54の一方のコイルS3とを直列に接続してい
る。上記リレー接点r2と上記リレー接点r1と
の間の接続点66と電源ライン61bとの間に主
シリンダ制御用の3位置切換弁45の一方のコイ
ルS2を接続している一方、上記リレー接点r2
と電源ライン61aとの間の接続点68と電源ラ
イン61bとの間に上記リレー接点r3と主シリ
ンダ制御用の3位置切換弁45の他方のコイルS
1とを直列に接続している。さらに、上記リレー
接続点r3と主シリンダ制御用の3位置切換弁4
5の他方のコイルS1との間の接続点69と電源
ライン61bとの間に上記リレー接点r1とバル
ブ制御用切換弁54の他方のコイルS4を接続し
ている。
上記構成のコンクリートポンプ車におけるシー
ケンス駆装置において、まず、普通の生コンをコ
ンクリートポンプ34,44より吸入および圧送
する場合には、普通の生コンは水分が多く圧送し
やすいので、アキユムレータ28を使用する必要
がないため、第3図に示すリレー回路のアキユム
レータ選択スイツチ62の共通接点C1とアキユ
ムレータ非作動側接点Bとを接続する。リレーコ
イルR1が励磁してリレー接点r1がオンにな
る。一方、コンクリートポンプ34,44を正転
運動させるためにコンクリートポンプ駆動スイツ
チ65の共通接点C2と正転側接点Eとを接続す
る。リレーコイルR3が励磁してリレー接点r3
がオンになる。その結果、主シリンダ制御用の3
位置切換弁45の一方のコイルS1が励磁すると
共に、バルブ制御用切換弁54の他方のコイルS
4が励磁する。そして、第1図に示すように、上
記主シリンダ制御用の3位置切換弁45は中立位
置すなわちノーマル位置Voからシンボル位置V
1に切換わる一方、バルブ制御用切換弁54はノ
ーマル位置Voからシンボル位置V4に切換わる。
そして、高圧ライン22aからの高い圧力はパイ
ロツトライン81、シンボル位置V1にある主シ
リンダ制御用の3位置切換弁45、シンボル位置
V8にある主シリンダ制御用パイロツト切換弁3
8を介して図中上流側から1番目と3番目の主シ
リンダ用ロジツク弁31a,31cのバネ室S,
Sに伝えられる。そして、上記主シリンダ用ロジ
ツク弁31a,31cは閉鎖する。一方、図中上
流側から2番目と4番目の主シリンダ用ロジツク
弁31b,31dのバネ室S,Sはシンボル位置
V8にある主シリンダ制御用のパイロツト切換弁
38、シンボル位置V1にある主シリンダ制御用
の3位置切換弁45、パイロツトライン82を介
して低圧ライン22bに通じているので、主シリ
ンダ用ロジツク弁31b,31dは開口する。そ
の結果、高圧ライン22aからの高い圧力の圧油
は主シリンダ用ロジツク弁31dを介して主シリ
ンダ42に供給され、第2図に示すピストン34
a,44aが作動してコンクリートバルブ36を
介して生コンをコンクリートポンプ44から吸入
する一方、コンクリートポンプ34から生コンを
圧送する。また、バルブ制御用切換弁54はノー
マル位置Voからシンボル位置V4に切換わつて
いるので、油圧ポンプ21から吐出された圧油は
高圧ライン22aに圧送され、この高い圧力がパ
イロツトライン51を通つてシンボル位置V4に
あるバルブ制御用切換弁54に伝えられる。一
方、バルブ制御用パイロツト切換弁46はシンボ
ル位置V5に切換わつているので、上記高い圧力
はパイロツトライン51,シンボル位置V4にあ
るバルブ制御用切換弁54、シンボル位置V5に
あるバルブ制御用パイロツト切換弁46を介して
図中上流側から1番目と3番目のバルブ用ロジツ
ク弁25a,25cのバネ室S,Sに伝えられ
る。そして、上記バルブ用ロジツク弁25a,2
5cは閉鎖する。一方、図中上流側から2番目と
4番目のバルブ用ロジツク弁25b,25dのバ
ネ室S,Sはシンボル位置V5にあるバルブ制御
用パイロツト切換弁46、シンボル位置V4にあ
るバルブ制御用切換弁54、パイロツトライン5
2を介して低圧ライン22bに通じているので、
上記バルブ用ロジツク弁25b,25dは開口す
る。その結果、高圧ライン22aの高い圧力の圧
油がバルブ用ロジツク弁25dを介してバルブシ
リンダ26bに供給され、バルブシリンダ26
a,26bが作動してコンクリートバルブ36が
切換わる。そして、バルブシリンダ26bがスト
ロークエンドまで作動するとバルブシリンダ26
bの圧力は油圧ポンプ21の吐出圧力と略同程度
の高い圧力になるので、この高い圧力がパイロツ
トライン88を介して主シリンダ制御用パイロツ
ト切換弁38のパイロツト室38bに伝えられ
て、主シリンダ制御用パイロツト切換弁38はシ
ンボル位置V8からシンボル位置V6に切換わ
る。
次に、水分の少ない骨材の多い圧送の困難な貧
配合の生コンをコンクリートポンプ34,44よ
り吸入および圧送する場合であつて、プレツシヤ
スイツチPSの設定圧力を100Kg/cm2にしていると
する。そして、油圧ポンプ21の吐出圧力が100
Kg/cm2以下のときは、第3図に示すリレー回路の
アキユムレータ選択スイツチ62の共通接点C1
とアキユムレータ作動側接点Aとを接続しても、
プレツシヤスイツチPSの設定圧力は100Kg/cm2
設定されているため、タイマのリレーコイルTが
非励磁で常開スイツチTAがオフであるので、リ
レーコイルR1は励磁せずリレー接点r1はオフ
になり、かつ、コンクリートポンプ駆動スイツチ
65の共通接点C2は正転側接点Eに接続されて
いるので、リレー接点r3はオンとなつて主シリ
ンダ制御用の3位置切換弁45の一方のパイロツ
ト室38bのコイルS1は励磁されたままである
一方、バルブ制御用切換弁54の一方のコイルS
4は、リレー接点r1がオフであるので非励磁と
なる。その結果、主シリンダ制御用の3位置切換
弁45はシンボル位置V1に保持される一方、バ
ルブ制御用切換弁54はシンボル位置V4からノ
ーマル位置Voに切換わる。また、主シリンダ制
御用パイロツト切換弁38は上述したようにシン
ボル位置V6に保持されているので、高圧ライン
22aからの高い圧力はパイロツトライン81、
シンボル位置V1にある主シリンダ制御用の3位
置切換弁45、シンボル位置V6にある主シリン
ダ制御用パイロツト切換弁38を介して図中上流
側から2番目と4番目の主シリンダ用ロジツク弁
31b,31dのバネ室S,Sに伝えられて、上
記主シリンダ用ロジツク弁31b,31dは閉鎖
する。一方、主シリンダ用ロジツク弁31a,3
1cは開口する。そして、油圧ポンプ21から吐
出された圧油は高圧ライン22a、主シリンダ用
ロジツク弁31aを介して主シリンダ32に供給
され、主シリンダ32,42が作動して貧配合の
生コンを圧送する。このとき、高圧ライン22a
からの高い圧力はパイロツトライン51、ノーマ
ル位置Voにあるバルブ制御用切換弁54、シン
ボル位置V5にあるバルブ制御用パイロツト切換
弁46を介してすべてのバルブ用ロジツク弁25
a,25b,25c,25dのバネ室S,S,
S,Sに伝えられて、バルブ用ロジツク弁25
a、油圧ポンプ21からの圧油はバルブシリンダ
26a,26bには供給されない。
そして、油圧ポンプ21の吐出圧力が100Kg/
cm2以上になると、第3図に示すプレツシヤスイツ
チPSの接点PS1はオンとなるが、常開スイツチ
TAは1秒間作動しないため、常開スイツチTA
はオンとならず、リレーコイルR1は励磁してリ
レー接点r1はオンの状態を持続する一方、コン
クリートポンプ駆動スイツチ65の共通接点C2
は正転側接点Eに接続されているので、リレーコ
イルR3は励磁してリレー接点r3がオンになつ
て主シリンダ制御用の3位置切換弁45の一方の
コイルS1が励磁する一方、バルブ制御用切換弁
54の他方のコイルS4は非励磁されたままとな
る。その結果、主シリンダ制御用の3位置切換弁
45はシンボル位置V1に維持される一方、バル
ブ制御用切換弁54はノーマル位置Voに保持さ
れる。
そして、高圧ライン22aからの高い圧力はシ
ンボル位置V1にある主シリンダ制御用の3位置
切換弁45、シリンダ位置V6にある主シリンダ
制御用パイロツト切換弁38および主シリンダ用
ロジツク弁31aを介して主シリンダ32に供給
されるが、コンクリートポンプ34のピストン3
4aはストロークエンドに達しているので、これ
以上圧油は主シリンダ32に供給されず、この時
点から、油圧ポンプ21から吐出された圧油はア
キユムレータ28に蓄積されはじめる。このと
き、圧油の圧力は第4図中のH点にある。そし
て、1秒経過すると、圧力は100Kg/cm2から120
Kg/cm2に上昇して、第3図中タイマの常開スイツ
チTAがオンとなり、リレーコイルR1は励磁し
てリレー接点r1はオンとなる一方、コンクリー
トポンプ駆動スイツチ65の共通接点C2は正転
側接点Eは接続されているので、リレーコイルR
3は励磁し、リレー接点r3はオンとなつてバル
ブ制御用切換弁54の他方のコイルS4は励磁さ
れる。その結果、バルブ制御用切換弁54はノー
マル位置Voからシンボル位置V4に切換わる。
また、主シリンダ32に供給された高い圧力がパ
イロツトライン100を通つてロジツク弁49を
閉鎖する一方、低い圧力がパイロツトライン10
1を通つてロジツク弁48を開口するので、バル
ブ制御用パイロツト切換弁46はシンボル位置V
5からシンボル位置V7に切換わる。その結果、
高圧ライン22aの高い圧力がパイロツトライン
51を通つてシンボル位置V4にあるバルブ制御
用切換弁54、シンボル位置V7にあるバルブ制
御用パイロツト切換弁46を介して図中上流側か
ら2番目と4番目のバルブ用ロジツク弁25b,
25dのバネ室S,Sに伝えられて、上記バルブ
用ロジツク弁25b,25dは閉鎖する。一方、
図中上流側から1番目と3番目のバルブ用ロジツ
ク弁25a,25cのバネ室S,Sはシンボル位
置V7にあるバルブ制御用パイロツト切換弁4
6、シンボル位置V4にあるバルブ制御用切換弁
54、パイロツトライン52を介して低圧ライン
22bに通じるので、上記バルブ用ロジツク弁2
5a,25cは開口する。このため、アキユムレ
ータ28に蓄積された120Kg/cm2の圧油が一気に
バルブ用ロジツク弁25aを介してバルブシリン
ダ26aに供給されてコンクリートバルブ36が
高速で切換わり、第4図中の115Kg/cm2のI点で
バルブシリンダ26a,26bはストロークエン
ドに達する。やがて、圧力は100Kg/cm2のJ点に
下つてプレツシヤスイツチPSはオフとなる。そ
の結果、タイマのリレーコイルTが非励磁となつ
て常開スイツチTAはオフとなり、リレーコイル
R1は非励磁となつてリレー接点r1はオフとな
いる。そしてコイルS1は励磁のままである一
方、コイルS4は非励磁となつて、主シリンダ制
御用の3位置切換弁45はシンボル位置V1のま
まである一方、バルブ制御用切換弁54はシンボ
ル位置V4からノーマル位置Voに切換わる。こ
のように、アキユムレータ28に圧油が短時間で
蓄積されて、ただちにバルブシリンダ26a,2
6bに流れ込むので、アキユムレータ28に蓄積
された圧油が漏れる可能性は極めて少ない。ま
た、圧送の困難な貧配合の生コンの場合にのみア
キユムレータ28が使用されるので、アキユムレ
ータ28による圧油の圧送時にコンクリートバル
ブ36やバルブシリンダ26a,26bから生じ
る振動や騒音の発生回数を減らすことができるば
かりでなく、バルブシリンダ26a,26bの摺
動部の摩耗量を軽減できる。さらに、プレツシヤ
スイツチPSの設定圧力を可変にすると、アキユ
ムレータ28のチヤージ圧力を制御できて種々の
貧配合の生コンに対応できる。
また、生コンを高い場所とか遠い場所に圧送す
る場合にも上述の貧配合の生コンの場合と同様に
アキユムレータ28を使用して上記生コンを圧送
できる。
第5図は他の実施例を示し、第3図と同一構成
部については同一符号を付してその説明を省略す
る。この実施例は、タイマのリレー接点を常開ス
イツチTAとする代りにタイマスイツチ部である
常閉スイツチTBとし、コンクリートポンプ駆動
スイツチ72の一方の接点C1と電源ライン61
aとを接続する一方、上記コンクリートポンプ駆
動スイツチ72の他方の接点Aとタイマのリレー
コイルTの一端との間にプレツシヤスイツチPS
の接点PS1を接続し、タイマのリレーコイルT
の他端を接地し、上記電源ライン61aとコンク
リートポンプ駆動スイツチ72の一方の接点C1
との間の接続点74と電源ライン61aとの間に
タイマの常閉スイツチTBとリレーコイルR1を
直列に接続している。そして、圧力が120Kg/cm2
以上になると、アキユムレータ28に蓄積された
圧油は一気にバルブシリンダ26a,26bに供
給されるが、供給中に圧力が120Kg/cm2以下に下
がつてもプレツシヤスイツチPSが120Kg/cm2以下
でオンとなるように設定されているので、タイマ
のリレーコイルTは励磁して常閉スイツチTBは
2秒間オンの状態を持続してリレーコイルR1は
励磁する。その結果、コイルS4が励磁してバル
ブ制御用切換弁54はシンボル位置V4に維持さ
れて圧力が120Kg/cm2以下に下つても2秒間だけ
バルブシリンダ26a,26bに圧油が供給さ
れ、バルブシリンダ26a,26bをストローク
エンドまでいかせる。また、この場合にも、上述
の実施例と同様、圧送の困難な貧配合の生コンの
場合にのみアキユムレータ28が使用されるの
で、振動や騒音の発生回数を減らせるだけでな
く、バルブシリンダ26a,26bの摺動部の摩
耗量を軽減できることは勿論である。
<発明の効果> 以上の説明から明らかなように、この発明のコ
ンクリートポンプ車におけるシーケンス駆動装置
によれば、油圧ポンプと主シリンダと主シリンダ
制御用の3位置切換弁とコンクリートバルブとバ
ルブシリンダとアキユムレータと、さらにアキユ
ムレータを使用するか否かを選択するアキユムレ
ータ選択スイツチと、油路の流体圧力により作動
するプレツシヤスイツチと、上記プレツシヤスイ
ツチにより作動させられ、タイマスイツチ部のオ
ン・オフ作動によりバルブ制御用切換弁を切換え
るタイマとを備えているので、高圧で圧送する必
要のある貧配合の生コンの場合のみ、上記タイマ
のタイマスイツチ部をオン・オフ作動させてバル
ブ制御用切換弁を切換え、油圧ポンプからの圧油
をアキユムレータに蓄積させたり、アキユムレー
タからの圧油をバルブシリンダに圧送させたりで
きる。したがつて、この発明によれば、圧送の困
難な貧配合の生コンでもバルブシリンダを作動し
てコンクリートバルブを切換えることができて、
貧配合の生コンを圧送できる。また、この発明に
よれば、圧送の困難な貧配合の生コンをコンクリ
ートポンプから圧送する場合にのみアキユムレー
タを使用するようにしたので、アキユムレータに
よる圧油の圧送にバルブシリンダ、油路などから
生じる振動や騒音の発生回数を減らすことができ
ると共に、バルブシリンダの摺動部やコンクリー
トバルブの当たり面の摩耗量を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のコンクリートポンプ車にお
けるシーケンス駆動装置の回路図、第2図は主シ
リンダとコンクリートポンプとバルブを示す概略
図、第3図はリレー回路図、第4図は圧油の圧力
と時間の関係を示す線図、第5図は異なる実施例
のリレー回路図、第6図は従来例のコンクリート
ポンプ車におけるシーケンス駆動装置の回路図で
ある。 21……主油圧ポンプ、26a,26b……バ
ルブシリンダ、28……アキユムレータ、32,
42……主シリンダ、34,44……コンクリー
トポンプ、36……コンクリートバルブ、45…
…主シリンダ制御用の3位置切換弁、54……バ
ルブ制御用切換弁、62……アキユムレータ選択
スイツチ、PS……プレツシヤスイツチ、T……
タイマ、TA,TB……タイマスイツチ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 油圧ポンプの油路を介して接続され、コンク
    リートポンプを駆動する主シリンダと、上記主シ
    リンダを制御する主シリンダ制御用の3位置切換
    弁と、上記コンクリートポンプにおける生コンの
    吸入および圧送を切換えるコンクリートバルブ
    と、上記コンクリートバルブを制御すべく油圧ポ
    ンプに油路を介して接続されてコンクリートバル
    ブを駆動するバルブシリンダと、上記バルブシリ
    ンダ用のバルブ制御用切換弁と、上記油圧ポンプ
    と上記バルブシリンダとの間の油路に配設された
    アキユムレータとを備えたコンクリートポンプ車
    におけるシーケンス駆動装置において、 上記アキユムレータを使用するか否かを選択す
    るアキユムレータ選択スイツチと、 上記アキユムレータに通じる油路の流体圧力に
    より作動するプレツシヤスイツチと、上記アキユ
    ムレータ選択スイツチのアキユムレータ作動側接
    点と直列に接続された上記プレツシヤスイツチの
    接点のオン・オフにより作動させられ、タイマス
    イツチ部のオン・オフ作動によりバルブ制御用切
    換弁を切換えて、上記アキユムレータに上記油圧
    ポンプからの圧油を蓄積したり、上記アキユムレ
    ータの油圧を上記バルブシリンダに圧送させたり
    するタイマとを備えたことを特徴とするコンクリ
    ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置。 2 上記特許請求の範囲第1項に記載のコンクリ
    ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置におい
    て、 上記タイマスイツチ部は、常閉であり、上記プ
    レツシヤスイツチは、上記アキユムレータの設定
    圧力以上では、オフとなつて上記バルブ制御用切
    換弁を作動位置に切換えて、上記アキユムレータ
    より上記圧油を上記バルブシリンダに圧送させる
    一方、上記アキユムレータの設定圧力以下では、
    上記プレツシヤスイツチはオンとなつて上記タイ
    マを作動させ、上記タイマの作動により上記タイ
    マスイツチ部は、上記タイマの設定時間内閉とな
    つて、上記バルブ制御用切換弁の作動位置を保持
    する一方、上記タイマの設定時間後は開となつ
    て、上記バルブ制御用切換弁を中立位置に保持す
    るようになつていることを特徴とするコンクリー
    トポンプ車におけるシーケンス駆動装置。 3 上記特許請求の範囲第1項に記載のコンクリ
    ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置におい
    て、 上記タイマスイツチ部は、常開であり、上記プ
    レツシヤスイツチは、上記アキユムレータの設定
    圧力以下では、上記バルブ制御用切換弁を中立位
    置に保持して上記アキユムレータに上記油圧ポン
    プからの圧油を蓄積しはじめる一方、上記アキユ
    ムレータの設定圧力以下では、上記プレツシヤス
    イツチはオンとなつて上記タイマを作動し、上記
    タイマの作動により上記タイマスイツチ部は上記
    タイマの設定時間内開となつて、上記バルブ制御
    用切換弁の中立位置に保持して上記アキユムレー
    タの最高圧力まで上記圧油を蓄積し、上記タイマ
    の設定時間後は閉となつて上記バルブ制御用切換
    弁を作動位置に切換えるようになつていることを
    特徴とするコンクリートポンプ車におけるシーケ
    ンス駆動装置。
JP18512785A 1985-08-22 1985-08-22 コンクリ−トポンプ車におけるシ−ケンス駆動装置 Granted JPS6245983A (ja)

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