JPH042151B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042151B2 JPH042151B2 JP18512885A JP18512885A JPH042151B2 JP H042151 B2 JPH042151 B2 JP H042151B2 JP 18512885 A JP18512885 A JP 18512885A JP 18512885 A JP18512885 A JP 18512885A JP H042151 B2 JPH042151 B2 JP H042151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- concrete
- accumulator
- pressure
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、生コンの状態に応じてコンクリー
トポンプおよびバルブシリンダを駆動して生コン
を吸入および圧送する際に発生する振動や騒音を
低減できるコンクリートポンプ車におけるシーケ
ンス駆動装置に関する。
トポンプおよびバルブシリンダを駆動して生コン
を吸入および圧送する際に発生する振動や騒音を
低減できるコンクリートポンプ車におけるシーケ
ンス駆動装置に関する。
<従来の技術>
従来のコンクリートポンプ車におけるシーケン
ス駆動装置としては、第5図に示すように、油圧
ポンプ1からの圧油をアキユムレータ2に蓄積
し、アキユムレータ2の圧力がシーケンス弁4の
設定圧力以上になると、シーケンス弁4が作動し
てシーケンス弁4、主シリンダ制御用切換弁5を
介して油圧ポンプ1からの圧油が一方の主シリン
ダ6に供給され、この主シリンダ6が作動して一
方のコンクリートポンプ8から生コンを圧送する
と同時に、コンクリートバルブ9を介して生コン
を他方のコンクリートポンプ8へ吸入し、その
後、バルブ制御用切換弁11が切換わると、アキ
ユムレータ2内の圧油が一気にバルブ制御用切換
弁11を介してバルブシリンダ12に供給され
て、コンクリートバルブ9が瞬間的に切換わり、
そして、再びアキユムレータ2の圧力がシーケン
ス弁4の設定圧力になると、主シリンダ6が作動
してコンクリートバルブ9を介して一方のコンク
リートポンプ8へ生コンを吸入すると同時に他方
のコンクリートポンプ8から生コンを圧送するも
のがある。
ス駆動装置としては、第5図に示すように、油圧
ポンプ1からの圧油をアキユムレータ2に蓄積
し、アキユムレータ2の圧力がシーケンス弁4の
設定圧力以上になると、シーケンス弁4が作動し
てシーケンス弁4、主シリンダ制御用切換弁5を
介して油圧ポンプ1からの圧油が一方の主シリン
ダ6に供給され、この主シリンダ6が作動して一
方のコンクリートポンプ8から生コンを圧送する
と同時に、コンクリートバルブ9を介して生コン
を他方のコンクリートポンプ8へ吸入し、その
後、バルブ制御用切換弁11が切換わると、アキ
ユムレータ2内の圧油が一気にバルブ制御用切換
弁11を介してバルブシリンダ12に供給され
て、コンクリートバルブ9が瞬間的に切換わり、
そして、再びアキユムレータ2の圧力がシーケン
ス弁4の設定圧力になると、主シリンダ6が作動
してコンクリートバルブ9を介して一方のコンク
リートポンプ8へ生コンを吸入すると同時に他方
のコンクリートポンプ8から生コンを圧送するも
のがある。
<発明の解決しようとする問題点>
ところが、上記コンクリートポンプ車における
シーケンス駆動装置では、上記コンクリートバル
ブ9の切換えに毎回アキユムレータ2を用いて高
速、高圧でコンクリートバルブ9の切換えを行な
うため、その切換え時に振動と騒音が発生する問
題がある。また、上記コンクリートバルブ9の切
換えは、油圧ポンプ1からの圧油とアキユムレー
タ2からの圧油とを用いて、バルブシリンダ12
におけるピストン14を毎回、高速、高圧で往復
運動させて行なうため、ピストン14の摺動部や
コンクリートバルブ9の当り面に摩耗が激しく生
じるという問題がある。
シーケンス駆動装置では、上記コンクリートバル
ブ9の切換えに毎回アキユムレータ2を用いて高
速、高圧でコンクリートバルブ9の切換えを行な
うため、その切換え時に振動と騒音が発生する問
題がある。また、上記コンクリートバルブ9の切
換えは、油圧ポンプ1からの圧油とアキユムレー
タ2からの圧油とを用いて、バルブシリンダ12
におけるピストン14を毎回、高速、高圧で往復
運動させて行なうため、ピストン14の摺動部や
コンクリートバルブ9の当り面に摩耗が激しく生
じるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、低圧による普通の
生コン圧送時にはアキユムレータを使用せず、高
圧による貧配合の生コン圧送時のみにアキユムレ
ータを使用して、アキユムレータの使用回数を減
らし、振動や騒音の発生する回数を減らすと共
に、コンクリートバルブやバルブハウジングに発
生する摩耗量を減少させることにある。
生コン圧送時にはアキユムレータを使用せず、高
圧による貧配合の生コン圧送時のみにアキユムレ
ータを使用して、アキユムレータの使用回数を減
らし、振動や騒音の発生する回数を減らすと共
に、コンクリートバルブやバルブハウジングに発
生する摩耗量を減少させることにある。
<発明の構成>
上記目的を達成するため、この発明のコンクリ
ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置は、油
圧ポンプに油路を介して接続され、コンクリート
ポンプを駆動する主シリンダと、上記主シリンダ
を制御する主シリンダ制御用の3位置切換弁と、
上記コンクリートポンプにおける生コンの吸入お
よび圧送を切換えるコンクリートバルブと、上記
コンクリートバルブを制御すべく油圧ポンプに油
路を介して接続されて上記コンクリートバルブを
駆動するバルブシリンダと、上記バルブシリンダ
を制御するバルブ制御用切換弁と、上記油圧ポン
プと上記バルブシリンダとの間の油路に配設され
たアキユムレータとを備えたコンクリートポンプ
車におけるシーケンス駆動装置において、 上記アキユムレータを使用するか否かを選択す
るアキユムレータ選択スイツチと、上記アキユム
レータに通じる油路の流体圧力により作動させら
れ、上記アキユムレータ選択スイツチのアキユム
レータ作動側接点と直列に接続された接点を有す
るプレツシヤスイツチを備えて、上記アキユムレ
ータの設定圧力以下における上記プレツシヤスイ
ツチのオフ作動により、上記バルブ制御用切換弁
を中立位置に保持して上記アキユムレータに上記
油圧ポンプからの圧油を蓄積させる一方、上記ア
キユムレータの設定圧力以上における上記プレツ
シヤスイツチのオン作動により、上記バルブ制御
用切換弁を作動位置に切換えて上記アキユムレー
タより圧油を上記バルブシリンダに圧送するよう
にしたことを特徴としている。
ートポンプ車におけるシーケンス駆動装置は、油
圧ポンプに油路を介して接続され、コンクリート
ポンプを駆動する主シリンダと、上記主シリンダ
を制御する主シリンダ制御用の3位置切換弁と、
上記コンクリートポンプにおける生コンの吸入お
よび圧送を切換えるコンクリートバルブと、上記
コンクリートバルブを制御すべく油圧ポンプに油
路を介して接続されて上記コンクリートバルブを
駆動するバルブシリンダと、上記バルブシリンダ
を制御するバルブ制御用切換弁と、上記油圧ポン
プと上記バルブシリンダとの間の油路に配設され
たアキユムレータとを備えたコンクリートポンプ
車におけるシーケンス駆動装置において、 上記アキユムレータを使用するか否かを選択す
るアキユムレータ選択スイツチと、上記アキユム
レータに通じる油路の流体圧力により作動させら
れ、上記アキユムレータ選択スイツチのアキユム
レータ作動側接点と直列に接続された接点を有す
るプレツシヤスイツチを備えて、上記アキユムレ
ータの設定圧力以下における上記プレツシヤスイ
ツチのオフ作動により、上記バルブ制御用切換弁
を中立位置に保持して上記アキユムレータに上記
油圧ポンプからの圧油を蓄積させる一方、上記ア
キユムレータの設定圧力以上における上記プレツ
シヤスイツチのオン作動により、上記バルブ制御
用切換弁を作動位置に切換えて上記アキユムレー
タより圧油を上記バルブシリンダに圧送するよう
にしたことを特徴としている。
<実施例>
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すように、油圧ポンプ21の出口に
接続した高圧ライン22aとタンク24に接続し
た低圧ライン22bとの間にはバルブ用ロジツク
弁25a,25b,25c,25dを介してバル
ブシリンダ26a,26bを接続している。上記
バルブシリンダ26a,26bと油圧ポンプ21
との間の高圧ライン22aにはアキユムレータ2
8を設けている。上記アキユムレータ28と油圧
ポンプ21との間にチエツク弁29を設けて、上
記チエツク弁29によりアキユムレータ28に蓄
積された圧油の逆流を防止している。上記チエツ
ク弁29と油圧ポンプ21との間における高圧ラ
イン22aと低圧ライン22bとの間には主シリ
ンダ用ロジツク弁31a,31b,31c,31
dを介して主シリンダ32,42を接続してい
る。第2図に示すように、上記主シリンダ32に
は主シリンダ32より大径の円筒形状のコンクリ
ートポンプ34を連結し、上記主シリンダ32に
よりコンクリートポンプ34のピストン34aを
往復運動させるようにしている。上記主シリンダ
32およびコンクリートポンプ34と同一構造の
別の主シリンダ42およびコンクリートポンプ4
4を備え、上記両主シリンダ32,42の他端を
連結路35により相互に連結する一方、両コンク
リートポンプ34,44の一端を図示しないコン
クリートホツパの出口に連結している。上記出口
にはコンクリートバルブ36を設けている。そし
て、上記コンクリートバルブ36の開閉によつて
コンクリートポンプ34,44へ上記コンクリー
トホツパ内の生コンを吸入したり吸入を停止した
りするようにしている。また、第1図に示すよう
に、上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
は3位置切換弁であつて、その両端のパイロツト
室38a,38bをバルブシリンダ26a,26
bにパイロツトライン39,41を介してそれぞ
れ接続して、バルブシリンダ26a,26bがス
トロークエンドまで作動して昇圧することにより
中立位置から所定のシンボル位置への切換えを行
なつて、上記主シリンダ32,42の作動を制御
している。また、主シリンダ制御用の3位置切換
弁45は高圧ライン22aおよび低圧ライン22
bと上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
との間に接続され、主シリンダ32,42の作動
を制御している。また、バルブ制御用パイロツト
切換弁46は、2位置切換弁であつて、その両端
のパイロツト室46a,46bをロジツク弁4
8,49を介して主シリンダ42,32にそれぞ
れ接続している。上記バルブ制御用パイロツト切
換弁46と高圧、低圧ライン22a,22bとの
間のパイロツトライン51,52にバルブ制御用
切換弁54を接続している。上記バルブ制御用切
換弁54は3位置切換弁であつて、コンクリート
バルブ36の開閉制御を行なう。上記バルブ制御
用切換弁54と高圧、低圧ライン22a,22b
との間のパイロツトライン51とパイロツトライ
ン52との間にプレツシヤスイツチPSを接続し
ている。なお、70,70,70はチエツク弁、
71はリリーフ弁である。
接続した高圧ライン22aとタンク24に接続し
た低圧ライン22bとの間にはバルブ用ロジツク
弁25a,25b,25c,25dを介してバル
ブシリンダ26a,26bを接続している。上記
バルブシリンダ26a,26bと油圧ポンプ21
との間の高圧ライン22aにはアキユムレータ2
8を設けている。上記アキユムレータ28と油圧
ポンプ21との間にチエツク弁29を設けて、上
記チエツク弁29によりアキユムレータ28に蓄
積された圧油の逆流を防止している。上記チエツ
ク弁29と油圧ポンプ21との間における高圧ラ
イン22aと低圧ライン22bとの間には主シリ
ンダ用ロジツク弁31a,31b,31c,31
dを介して主シリンダ32,42を接続してい
る。第2図に示すように、上記主シリンダ32に
は主シリンダ32より大径の円筒形状のコンクリ
ートポンプ34を連結し、上記主シリンダ32に
よりコンクリートポンプ34のピストン34aを
往復運動させるようにしている。上記主シリンダ
32およびコンクリートポンプ34と同一構造の
別の主シリンダ42およびコンクリートポンプ4
4を備え、上記両主シリンダ32,42の他端を
連結路35により相互に連結する一方、両コンク
リートポンプ34,44の一端を図示しないコン
クリートホツパの出口に連結している。上記出口
にはコンクリートバルブ36を設けている。そし
て、上記コンクリートバルブ36の開閉によつて
コンクリートポンプ34,44へ上記コンクリー
トホツパ内の生コンを吸入したり吸入を停止した
りするようにしている。また、第1図に示すよう
に、上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
は3位置切換弁であつて、その両端のパイロツト
室38a,38bをバルブシリンダ26a,26
bにパイロツトライン39,41を介してそれぞ
れ接続して、バルブシリンダ26a,26bがス
トロークエンドまで作動して昇圧することにより
中立位置から所定のシンボル位置への切換えを行
なつて、上記主シリンダ32,42の作動を制御
している。また、主シリンダ制御用の3位置切換
弁45は高圧ライン22aおよび低圧ライン22
bと上記主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
との間に接続され、主シリンダ32,42の作動
を制御している。また、バルブ制御用パイロツト
切換弁46は、2位置切換弁であつて、その両端
のパイロツト室46a,46bをロジツク弁4
8,49を介して主シリンダ42,32にそれぞ
れ接続している。上記バルブ制御用パイロツト切
換弁46と高圧、低圧ライン22a,22bとの
間のパイロツトライン51,52にバルブ制御用
切換弁54を接続している。上記バルブ制御用切
換弁54は3位置切換弁であつて、コンクリート
バルブ36の開閉制御を行なう。上記バルブ制御
用切換弁54と高圧、低圧ライン22a,22b
との間のパイロツトライン51とパイロツトライ
ン52との間にプレツシヤスイツチPSを接続し
ている。なお、70,70,70はチエツク弁、
71はリリーフ弁である。
上記プレツシヤスイツチPSの接点PS1は、図示
しないコンクリートパネル内の第3図に示すリレ
ー回路に設けられている。すなわち、上記リレー
回路において電源ライン61aとアキユムレータ
選択スイツチ62の共通接点C1とを接続し、ア
キユムレータ選択スイツチ62のアキユムレータ
非作動側接点Bと電源ライン61bとの間にリレ
ーコイルR1を接続する一方、上記リレーコイル
R1とアキユムレータ非作動側接点Bとの間の接
続点64とアキユムレータ選択スイツチ62のア
キユムレータ作動側接点Aとの間にプレツシヤス
イツチPSの接点PS1を接続している。
しないコンクリートパネル内の第3図に示すリレ
ー回路に設けられている。すなわち、上記リレー
回路において電源ライン61aとアキユムレータ
選択スイツチ62の共通接点C1とを接続し、ア
キユムレータ選択スイツチ62のアキユムレータ
非作動側接点Bと電源ライン61bとの間にリレ
ーコイルR1を接続する一方、上記リレーコイル
R1とアキユムレータ非作動側接点Bとの間の接
続点64とアキユムレータ選択スイツチ62のア
キユムレータ作動側接点Aとの間にプレツシヤス
イツチPSの接点PS1を接続している。
また、電源ライン61aとコンクリートポンプ
駆動スイツチ65の共通接点C2とを接続する一
方、コンクリートポンプ駆動スイツチ65の正転
側接点Eと電源ライン61bとの間にリレーコイ
ルR3を接続し、さらにコンクリートポンプ駆動
スイツチ65の逆転側接点Fと電源ライン61b
との間にリレーコイルR2を接続している。
駆動スイツチ65の共通接点C2とを接続する一
方、コンクリートポンプ駆動スイツチ65の正転
側接点Eと電源ライン61bとの間にリレーコイ
ルR3を接続し、さらにコンクリートポンプ駆動
スイツチ65の逆転側接点Fと電源ライン61b
との間にリレーコイルR2を接続している。
また、両電源ライン61a,61bの間にリレ
ー接点r2とリレー接点r1とバルブ制御用切換弁5
4の一方のコイルS3とを直列に接続している。上
記リレー接点r2と電源ライン61aとの間の接続
点66と電源ライン61bとの間にリレー接点r3
と主シリンダ制御用の3位置切換弁45の一方の
コイルS1とを直列に接続している一方、上記リレ
ー接点r3と上記コイルS1との間の接続点68と電
源ライン61bとの間にリレー接点r1とバルブ制
御用切換弁54の他方のコイルS4とを直列に接続
している。また、上記リレー接点r2と上記リレー
接点r1との間の接続点69と電源ライン61bと
の間に主シリンダ制御用の3位置切換弁45の他
方のコイルS2を接続している。
ー接点r2とリレー接点r1とバルブ制御用切換弁5
4の一方のコイルS3とを直列に接続している。上
記リレー接点r2と電源ライン61aとの間の接続
点66と電源ライン61bとの間にリレー接点r3
と主シリンダ制御用の3位置切換弁45の一方の
コイルS1とを直列に接続している一方、上記リレ
ー接点r3と上記コイルS1との間の接続点68と電
源ライン61bとの間にリレー接点r1とバルブ制
御用切換弁54の他方のコイルS4とを直列に接続
している。また、上記リレー接点r2と上記リレー
接点r1との間の接続点69と電源ライン61bと
の間に主シリンダ制御用の3位置切換弁45の他
方のコイルS2を接続している。
上記構成にコンクリートポンプのシーケンス駆
動装置において、まず、普通の生コンをコンクリ
ートポンプ34,44より吸入および圧送する場
合には、普通の生コンは水分が多く圧送しやすい
ので、アキユムレータ28を使用する必要がない
ため、第3図に示すリレー回路のアキユムレータ
選択スイツチ62の共通接点C1とアキユムレー
タ非作動側接点Bとを接続する。リレーコイル
R1が励磁してリレー接点r1がオンになる。一方、
コンクリートポンプ34,44を正転運動させる
ためにコンクリートポンプ駆動スイツチ65の共
通接点C2と正転側接点Eとを接続する。リレー
コイルR3が励磁してリレー接点r3がオンになる。
その結果、主シリンダ制御用の3位置切換弁45
の一方のコイルS1が励磁すると共に、バルブ制御
用切換弁54の他方のコイルS4が励磁する。そし
て、第1図に示すように、上記主シリンダ制御用
の3位置切換弁45は中立位置すなわちノーマル
位置Voからシンボル位置V1に切換わる一方、バ
ルブ制御用切換弁54はノーマル位置Voからシ
ンボル位置V4に切換わる。そして、高圧ライン
22aからの高い圧力、すなわち、第4図に示す
60Kg/cm2の圧力がパイロツトライン81、シンボ
ル位置V1にある主シリンダ制御用の3位置切換
弁45、シンボル位置V8にある主シリンダ制御
用パイロツト切換弁38を介して第1図中上流側
から1番目と3番目の主シリンダ用ロジツク弁3
1a,31cのバネ室S,Sに伝えられる。そし
て、上記主シリンダ用ロジツク弁31a,31c
は閉鎖する。一方、図中上流側から2番目と4番
目の主シリンダ用ロジツク弁31b,31dのバ
ネ室S,Sはシンボル位置V8にある主シリンダ
制御用パイロツト切換弁38、シンボル位置V1
にある主シリンダ制御用の3位置切換弁45、パ
イロツトライン82を介して低圧ライン22bに
通じているので、主シリンダ用ロジツク弁31
b,31dは開口する。その結果、高圧ライン2
2aからの高い圧力の圧油は主シリンダ用ロジツ
ク弁31dを介して主シリンダ42に供給され、
第2図に示すピストン34a,44aが作動して
バルブ36を介して生コンをコンクリートポンプ
44に吸入する一方、コンクリートポンプ34か
ら生コンを圧送する。また、バルブ制御用切換弁
54はノーマル位置Voからシンボル位置V4に切
換わつているので、油圧ポンプ21から吐出され
た圧油は高圧ライン22aに圧送され、この高い
圧力がパイロツトライン51を通つてシンボル位
置V4にあるバルブ制御用切換弁54に伝えられ
る。一方、バルブ制御用パイロツト切換弁46は
シンボル位置V5に切換わつているので、上記高
い圧力はパイロツトライン51、シンボル位置
V4にあるバルブ制御用切換弁54、シンボル位
置V5にあるバルブ制御用パイロツト切換弁46
を介して図中上流側から1番目と3番目のバルブ
用ロジツク弁25a,25cのバネ室S,Sに伝
えられる。そして、上記バルブ用ロジツク弁25
a,25cは閉鎖する。一方、図中上流側から2
番目と4番目のバルブ用ロジツク弁25b,25
dのバネ室S,Sはシンボル位置V5にあるバル
ブ制御用パイロツト切換弁46、シンボル位置
V4にあるバルブ制御用切換弁54、パイロツト
ライン52を介して低圧ライン22bに通じてい
るので、上記バルブ用ロジツク弁25b,25d
は開口する。その結果、高圧ライン22aの高い
圧力の圧油がバルブ用ロジツク弁25dを介して
バルブシリンダ26bに供給され、バルブシリン
ダ26a,26bが作動してコンクリートバルブ
36が切換わる。そして、バルブシリンダ26b
がストロークエンドまで作動するとバルブシリン
ダ26bの圧力は油圧ポンプ21の吐出圧力と略
同程度の高い圧力になるので、この高い圧力がパ
イロツトライン88を介して主シリンダ制御用パ
イロツト切換弁38のパイロツト室38bに伝え
られて、主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
はシンボル位置V8からシンボル位置V6に切換わ
る。
動装置において、まず、普通の生コンをコンクリ
ートポンプ34,44より吸入および圧送する場
合には、普通の生コンは水分が多く圧送しやすい
ので、アキユムレータ28を使用する必要がない
ため、第3図に示すリレー回路のアキユムレータ
選択スイツチ62の共通接点C1とアキユムレー
タ非作動側接点Bとを接続する。リレーコイル
R1が励磁してリレー接点r1がオンになる。一方、
コンクリートポンプ34,44を正転運動させる
ためにコンクリートポンプ駆動スイツチ65の共
通接点C2と正転側接点Eとを接続する。リレー
コイルR3が励磁してリレー接点r3がオンになる。
その結果、主シリンダ制御用の3位置切換弁45
の一方のコイルS1が励磁すると共に、バルブ制御
用切換弁54の他方のコイルS4が励磁する。そし
て、第1図に示すように、上記主シリンダ制御用
の3位置切換弁45は中立位置すなわちノーマル
位置Voからシンボル位置V1に切換わる一方、バ
ルブ制御用切換弁54はノーマル位置Voからシ
ンボル位置V4に切換わる。そして、高圧ライン
22aからの高い圧力、すなわち、第4図に示す
60Kg/cm2の圧力がパイロツトライン81、シンボ
ル位置V1にある主シリンダ制御用の3位置切換
弁45、シンボル位置V8にある主シリンダ制御
用パイロツト切換弁38を介して第1図中上流側
から1番目と3番目の主シリンダ用ロジツク弁3
1a,31cのバネ室S,Sに伝えられる。そし
て、上記主シリンダ用ロジツク弁31a,31c
は閉鎖する。一方、図中上流側から2番目と4番
目の主シリンダ用ロジツク弁31b,31dのバ
ネ室S,Sはシンボル位置V8にある主シリンダ
制御用パイロツト切換弁38、シンボル位置V1
にある主シリンダ制御用の3位置切換弁45、パ
イロツトライン82を介して低圧ライン22bに
通じているので、主シリンダ用ロジツク弁31
b,31dは開口する。その結果、高圧ライン2
2aからの高い圧力の圧油は主シリンダ用ロジツ
ク弁31dを介して主シリンダ42に供給され、
第2図に示すピストン34a,44aが作動して
バルブ36を介して生コンをコンクリートポンプ
44に吸入する一方、コンクリートポンプ34か
ら生コンを圧送する。また、バルブ制御用切換弁
54はノーマル位置Voからシンボル位置V4に切
換わつているので、油圧ポンプ21から吐出され
た圧油は高圧ライン22aに圧送され、この高い
圧力がパイロツトライン51を通つてシンボル位
置V4にあるバルブ制御用切換弁54に伝えられ
る。一方、バルブ制御用パイロツト切換弁46は
シンボル位置V5に切換わつているので、上記高
い圧力はパイロツトライン51、シンボル位置
V4にあるバルブ制御用切換弁54、シンボル位
置V5にあるバルブ制御用パイロツト切換弁46
を介して図中上流側から1番目と3番目のバルブ
用ロジツク弁25a,25cのバネ室S,Sに伝
えられる。そして、上記バルブ用ロジツク弁25
a,25cは閉鎖する。一方、図中上流側から2
番目と4番目のバルブ用ロジツク弁25b,25
dのバネ室S,Sはシンボル位置V5にあるバル
ブ制御用パイロツト切換弁46、シンボル位置
V4にあるバルブ制御用切換弁54、パイロツト
ライン52を介して低圧ライン22bに通じてい
るので、上記バルブ用ロジツク弁25b,25d
は開口する。その結果、高圧ライン22aの高い
圧力の圧油がバルブ用ロジツク弁25dを介して
バルブシリンダ26bに供給され、バルブシリン
ダ26a,26bが作動してコンクリートバルブ
36が切換わる。そして、バルブシリンダ26b
がストロークエンドまで作動するとバルブシリン
ダ26bの圧力は油圧ポンプ21の吐出圧力と略
同程度の高い圧力になるので、この高い圧力がパ
イロツトライン88を介して主シリンダ制御用パ
イロツト切換弁38のパイロツト室38bに伝え
られて、主シリンダ制御用パイロツト切換弁38
はシンボル位置V8からシンボル位置V6に切換わ
る。
次に、水分の少ない骨材の多い圧送の困難な貧
配合の生コンをコンクリートポンプ34,44よ
り吸入および圧送する場合であつて、プレツシヤ
スイツチPSの設定圧力を120Kg/cm2にしていると
する。そして、油圧ポンプ21の吐出圧力が120
Kg/cm2以下のときは、第3図に示すリレー回路の
アキユムレータ選択スイツチ62の共通接点C1
とアキユムレータ作動側接点Aとを接続しても、
プレツシヤスイツチPSの設定圧力は120Kg/cm2に
設定されているため、リレーコイルR1は、プレ
ツシヤスイツチPSの接点PS1がオンにならないた
め、励磁せずリレー接点r1はオフになつて主シリ
ンダ制御用の3位置切換弁45の一方のコイルS1
は励磁されたままである一方、バルブ制御用切換
弁54の他方のコイルS4は、リレー接点r1がオフ
であるので、非励磁となる。その結果、主シリン
ダ制御用の3位置切換弁45はシンボル位置V1
に保持される一方、バルブ制御用切換弁54はシ
ンボル位置V4からノーマル位置Voに切換わる。
また、主シリンダ制御用パイロツト切換弁38は
上述したようにシンボル位置V6に保持されてい
るので、高圧ライン22aからの高い圧力はパイ
ロツトライン81、シンボル位置V1にある主シ
リンダ制御用の3位置切換弁45、シンボル位置
V6にある主シリンダ制御用パイロツト切換弁3
8を介して図中上流側から2番目と4番目の主シ
リンダ用ロジツク弁31b,31dのバネ室S,
Sに伝えられて、上記主シリンダ用ロジツク弁3
1b,31dは閉鎖する。一方、主シリンダ用ロ
ジツク弁31a,31cは開口する。そして、油
圧ポンプ21から吐出された圧油は高圧ライン2
2a、主シリンダ用ロジツク弁31aを介して主
シリンダ32に供給され、主シリンダ32,42
が作動して貧配合の生コンを圧送する。このと
き、高圧ライン22aからの高い圧力はパイロツ
トライン51、ノーマル位置Voにあるバルブ制
御用切換弁54、シンボル位置V5にあるバルブ
制御用パイロツト切換弁46を介してすべてのバ
ルブ用ロジツク弁25a,25b,25c,25
dのバネ室S,S,S,Sに伝えられて、バルブ
用ロジツク弁25a,25b,25c,25dは
すべて閉鎖するので、油圧ポンプ21からの圧油
はバルブシリンダ26a,26bには供給されな
い。また、これと同様に、アキユムレータ28に
は、油圧ポンプ21から圧油がこの間維持して蓄
積されている。そして、油圧ポンプ21の吐出圧
力が120Kg/cm2になると、油圧ポンプ21から吐
出された圧油の圧力は第4図中H点に達する。ま
た、第3図に示すプレツシヤスイツチPSの接点
PS1はオンとなるので、リレーコイルR1が励磁し
てリレー接点r1はオンになり、コンクリートポン
プ駆動スイツチ65の共通接点C2は正転側接点
Eに接続されているので、リレーコイルR3は励
磁してリレー接点r3がオンになつて、バルブ制御
用切換弁54の他方のコイルS4は励磁される。そ
の結果、バルブ制御用切換弁54はノーマル位置
Voからシンボル位置V4に切換わる。また、主シ
リンダ32に供給された高い圧力がパイロツトラ
イン100を通つてロジツク弁49を閉鎖する一
方、低い圧力がパイロツトライン101を通つて
ロジツク弁48を開口するので、バルブ制御用パ
イロツト切換弁46はシンボル位置V5からシン
ボル位置V7に切換わる。その結果、高圧ライン
22aの高い圧力がパイロツトライン51を通つ
てシンボル位置V4にあるバルブ制御用切換弁5
4、シンボル位置V7にあるバルブ制御用パイロ
ツト切換弁46を介して図中上流側から2番目と
4番目のバルブ用ロジツク弁25b,25dのバ
ネ室S,Sに伝えられて、上記バルブ用ロジツク
弁25b,25dは閉鎖する。一方、図中上流側
から1番目と3番目のバルブ用ロジツク弁25
a,25cのバネ室S,Sはシンボル位置V7に
あるバルブ制御用パイロツト切換弁46、シンボ
ル位置V4にあるバルブ制御用切換弁54、パイ
ロツトライン52を介して低圧ライン22bに通
じるので、上記バルブ用ロジツク弁25a,25
cは開口する。このため、アキユムレータ28に
蓄積された120Kg/cm2の圧油が一気にバルブ用ロ
ジツク弁25aを介してバルブシリンダ26aに
供給されてバルブ36が高速で切換わり、第4図
中115Kg/cm2のI点でバルブシリンダ26a,2
6bはストロークエンドに達する。やがて、圧力
は90Kg/cm2のJ点に下つてプレツシヤスイツチ
PSはオフとなる。その結果、タイマのリレーコ
イルTが非励磁となつて常開スイツチTAはオフ
となり、リレーコイルR1は非励磁となつてリレ
ー接点r1はオフとなる。そしてコイルS4は非励
磁となつて、主シリンダ制御用の3位置切換弁4
5はシンボル位置V1のままである一方、バルブ
制御用切換弁54はシンボル位置V4からノーマ
ル位置Voに切換わる。このように、プレツシヤ
スイツチの設定圧力を120Kg/cm2でオンになり、
90Kg/cm2でオフになるようにしているので、バル
ブシリンダ26a,26bを充分ストロークエン
ドまでストロークさせることができて、圧送の困
難な貧配合の生コンでも容易に圧送することがで
きる。
配合の生コンをコンクリートポンプ34,44よ
り吸入および圧送する場合であつて、プレツシヤ
スイツチPSの設定圧力を120Kg/cm2にしていると
する。そして、油圧ポンプ21の吐出圧力が120
Kg/cm2以下のときは、第3図に示すリレー回路の
アキユムレータ選択スイツチ62の共通接点C1
とアキユムレータ作動側接点Aとを接続しても、
プレツシヤスイツチPSの設定圧力は120Kg/cm2に
設定されているため、リレーコイルR1は、プレ
ツシヤスイツチPSの接点PS1がオンにならないた
め、励磁せずリレー接点r1はオフになつて主シリ
ンダ制御用の3位置切換弁45の一方のコイルS1
は励磁されたままである一方、バルブ制御用切換
弁54の他方のコイルS4は、リレー接点r1がオフ
であるので、非励磁となる。その結果、主シリン
ダ制御用の3位置切換弁45はシンボル位置V1
に保持される一方、バルブ制御用切換弁54はシ
ンボル位置V4からノーマル位置Voに切換わる。
また、主シリンダ制御用パイロツト切換弁38は
上述したようにシンボル位置V6に保持されてい
るので、高圧ライン22aからの高い圧力はパイ
ロツトライン81、シンボル位置V1にある主シ
リンダ制御用の3位置切換弁45、シンボル位置
V6にある主シリンダ制御用パイロツト切換弁3
8を介して図中上流側から2番目と4番目の主シ
リンダ用ロジツク弁31b,31dのバネ室S,
Sに伝えられて、上記主シリンダ用ロジツク弁3
1b,31dは閉鎖する。一方、主シリンダ用ロ
ジツク弁31a,31cは開口する。そして、油
圧ポンプ21から吐出された圧油は高圧ライン2
2a、主シリンダ用ロジツク弁31aを介して主
シリンダ32に供給され、主シリンダ32,42
が作動して貧配合の生コンを圧送する。このと
き、高圧ライン22aからの高い圧力はパイロツ
トライン51、ノーマル位置Voにあるバルブ制
御用切換弁54、シンボル位置V5にあるバルブ
制御用パイロツト切換弁46を介してすべてのバ
ルブ用ロジツク弁25a,25b,25c,25
dのバネ室S,S,S,Sに伝えられて、バルブ
用ロジツク弁25a,25b,25c,25dは
すべて閉鎖するので、油圧ポンプ21からの圧油
はバルブシリンダ26a,26bには供給されな
い。また、これと同様に、アキユムレータ28に
は、油圧ポンプ21から圧油がこの間維持して蓄
積されている。そして、油圧ポンプ21の吐出圧
力が120Kg/cm2になると、油圧ポンプ21から吐
出された圧油の圧力は第4図中H点に達する。ま
た、第3図に示すプレツシヤスイツチPSの接点
PS1はオンとなるので、リレーコイルR1が励磁し
てリレー接点r1はオンになり、コンクリートポン
プ駆動スイツチ65の共通接点C2は正転側接点
Eに接続されているので、リレーコイルR3は励
磁してリレー接点r3がオンになつて、バルブ制御
用切換弁54の他方のコイルS4は励磁される。そ
の結果、バルブ制御用切換弁54はノーマル位置
Voからシンボル位置V4に切換わる。また、主シ
リンダ32に供給された高い圧力がパイロツトラ
イン100を通つてロジツク弁49を閉鎖する一
方、低い圧力がパイロツトライン101を通つて
ロジツク弁48を開口するので、バルブ制御用パ
イロツト切換弁46はシンボル位置V5からシン
ボル位置V7に切換わる。その結果、高圧ライン
22aの高い圧力がパイロツトライン51を通つ
てシンボル位置V4にあるバルブ制御用切換弁5
4、シンボル位置V7にあるバルブ制御用パイロ
ツト切換弁46を介して図中上流側から2番目と
4番目のバルブ用ロジツク弁25b,25dのバ
ネ室S,Sに伝えられて、上記バルブ用ロジツク
弁25b,25dは閉鎖する。一方、図中上流側
から1番目と3番目のバルブ用ロジツク弁25
a,25cのバネ室S,Sはシンボル位置V7に
あるバルブ制御用パイロツト切換弁46、シンボ
ル位置V4にあるバルブ制御用切換弁54、パイ
ロツトライン52を介して低圧ライン22bに通
じるので、上記バルブ用ロジツク弁25a,25
cは開口する。このため、アキユムレータ28に
蓄積された120Kg/cm2の圧油が一気にバルブ用ロ
ジツク弁25aを介してバルブシリンダ26aに
供給されてバルブ36が高速で切換わり、第4図
中115Kg/cm2のI点でバルブシリンダ26a,2
6bはストロークエンドに達する。やがて、圧力
は90Kg/cm2のJ点に下つてプレツシヤスイツチ
PSはオフとなる。その結果、タイマのリレーコ
イルTが非励磁となつて常開スイツチTAはオフ
となり、リレーコイルR1は非励磁となつてリレ
ー接点r1はオフとなる。そしてコイルS4は非励
磁となつて、主シリンダ制御用の3位置切換弁4
5はシンボル位置V1のままである一方、バルブ
制御用切換弁54はシンボル位置V4からノーマ
ル位置Voに切換わる。このように、プレツシヤ
スイツチの設定圧力を120Kg/cm2でオンになり、
90Kg/cm2でオフになるようにしているので、バル
ブシリンダ26a,26bを充分ストロークエン
ドまでストロークさせることができて、圧送の困
難な貧配合の生コンでも容易に圧送することがで
きる。
また、圧送の困難な貧配合の生コンの場合にの
みアキユムレータ28が使用されるので、アキユ
ムレータ28による圧油の圧送時にコンクリート
バルブ36やバルブシリンダ26a,26bから
生じる振動や騒音の発生回数を減らすことができ
るばかりでなく、バルブシリンダ26a,26b
の摺動部の摩耗量を軽減できる。さらに、プレツ
シヤスイツチPSの設定圧力を可変にすると、ア
キユムレータ28のチヤージ圧力を制御できて
種々の貧配合の生コンに対応できる。
みアキユムレータ28が使用されるので、アキユ
ムレータ28による圧油の圧送時にコンクリート
バルブ36やバルブシリンダ26a,26bから
生じる振動や騒音の発生回数を減らすことができ
るばかりでなく、バルブシリンダ26a,26b
の摺動部の摩耗量を軽減できる。さらに、プレツ
シヤスイツチPSの設定圧力を可変にすると、ア
キユムレータ28のチヤージ圧力を制御できて
種々の貧配合の生コンに対応できる。
また、生コンを高い場所とは遠い場所に圧送す
る場合にも上述の貧配合の生コンの場合と同様に
アキユムレータ28を使用して上記生コンを圧送
できる。
る場合にも上述の貧配合の生コンの場合と同様に
アキユムレータ28を使用して上記生コンを圧送
できる。
また、油圧ポンプ21からの圧油をアキユムレ
ータ28に蓄積した後、直ちに上記圧油をバルブ
シリンダ26a,26bに一気に流れ込ませるの
で、圧油のアキユムレータ28での蓄積時間が短
いため、アキユムレータ28から圧油が漏れるこ
とはない。
ータ28に蓄積した後、直ちに上記圧油をバルブ
シリンダ26a,26bに一気に流れ込ませるの
で、圧油のアキユムレータ28での蓄積時間が短
いため、アキユムレータ28から圧油が漏れるこ
とはない。
<発明の効果>
以上の説明から明らかなように、この発明のコ
ンクリートポンプ車におけるシーケンス駆動装置
によれば、油圧ポンプと主シリンダと主シリンダ
制御用の3位置切換弁とコンクリートバルブとバ
ルブシリンダとアキユムレータと、さらにアキユ
ムレータを使用するか否かを選択するアキユムレ
ータ選択スイツチとアキユムレータの設定圧力と
油路の流体圧力との関係で作動させられ、上記ア
キユムレータ選択スイツチのアキユムレータ作動
側接点と直列に接続された接点を有するプレツシ
ヤスイツチとを備えたので、高圧で圧送する必要
のある貧配合の生コンの場合にのみ、上記アキユ
ムレータの設定圧力以下でプレツシヤスイツチを
オフにしてバルブ制御用切換弁を中立位置に保持
してアキユムレータに油圧ポンプからの圧油を蓄
積できる一方、上記アキユムレータの設定圧力以
上でプレツシヤスイツチをオンにしてバルブ制御
用切換弁を作動位置に切換えてアキユムレータよ
り圧油をバルブシリンダに一気に流れ込ませてコ
ンクリートバルブを切換え、生コンを圧送でき
る。したがつて、この発明によれば、圧送の困難
な貧配合の生コンをコンクリートポンプから圧送
する場合にのみアキユムレータを使用することが
できて、アキユムレータによる圧油の圧送時にコ
ンクリートバルブ、バルブシリンダ、油路などか
ら生じる振動や騒音の発生回数を減らすことがで
きると共に、バルブシリンダの摺動部やコンクリ
ートバルブの当たり面の摩耗量を軽減できる。
ンクリートポンプ車におけるシーケンス駆動装置
によれば、油圧ポンプと主シリンダと主シリンダ
制御用の3位置切換弁とコンクリートバルブとバ
ルブシリンダとアキユムレータと、さらにアキユ
ムレータを使用するか否かを選択するアキユムレ
ータ選択スイツチとアキユムレータの設定圧力と
油路の流体圧力との関係で作動させられ、上記ア
キユムレータ選択スイツチのアキユムレータ作動
側接点と直列に接続された接点を有するプレツシ
ヤスイツチとを備えたので、高圧で圧送する必要
のある貧配合の生コンの場合にのみ、上記アキユ
ムレータの設定圧力以下でプレツシヤスイツチを
オフにしてバルブ制御用切換弁を中立位置に保持
してアキユムレータに油圧ポンプからの圧油を蓄
積できる一方、上記アキユムレータの設定圧力以
上でプレツシヤスイツチをオンにしてバルブ制御
用切換弁を作動位置に切換えてアキユムレータよ
り圧油をバルブシリンダに一気に流れ込ませてコ
ンクリートバルブを切換え、生コンを圧送でき
る。したがつて、この発明によれば、圧送の困難
な貧配合の生コンをコンクリートポンプから圧送
する場合にのみアキユムレータを使用することが
できて、アキユムレータによる圧油の圧送時にコ
ンクリートバルブ、バルブシリンダ、油路などか
ら生じる振動や騒音の発生回数を減らすことがで
きると共に、バルブシリンダの摺動部やコンクリ
ートバルブの当たり面の摩耗量を軽減できる。
第1図はこの発明のコンクリートポンプのシー
ケンス駆動装置の回路図、第2図は主シリンダと
コンクリートポンプとコンクリートバルブを示す
概略図、第3図はリレー回路図、第4図は油圧ポ
ンプからの圧油の圧力と経過時間の関係を示す線
図、第5図は従来例のコンクリートポンプのシー
ケンス駆動装置の回路図である。 21……油圧ポンプ、26a,26b……バル
ブシリンダ、28……アキユムレータ、32,4
2……主シリンダ、34,44……コンクリート
ポンプ、36……コンクリートバルブ、45……
主シリンダ制御用の3位置切換弁、54……バル
ブ制御用切換弁、62……アキユムレータ選択ス
イツチ、PS……プレツシヤスイツチ。
ケンス駆動装置の回路図、第2図は主シリンダと
コンクリートポンプとコンクリートバルブを示す
概略図、第3図はリレー回路図、第4図は油圧ポ
ンプからの圧油の圧力と経過時間の関係を示す線
図、第5図は従来例のコンクリートポンプのシー
ケンス駆動装置の回路図である。 21……油圧ポンプ、26a,26b……バル
ブシリンダ、28……アキユムレータ、32,4
2……主シリンダ、34,44……コンクリート
ポンプ、36……コンクリートバルブ、45……
主シリンダ制御用の3位置切換弁、54……バル
ブ制御用切換弁、62……アキユムレータ選択ス
イツチ、PS……プレツシヤスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 油圧ポンプに油路を介して接続され、コンク
リートポンプを駆動する主シリンダと、上記主シ
リンダを制御する主シリンダ制御用の3位置切換
弁と、上記コンクリートポンプにおける生コンの
吸入および圧送を切換えるコンクリートバルブ
と、上記コンクリートバルブを制御すべく油圧ポ
ンプに油路を介して接続されて上記コンクリート
バルブを駆動するバルブシリンダと、上記バルブ
シリンダを制御するバルブ制御用切換弁と、上記
油圧ポンプと上記バルブシリンダとの間の油路に
配設されたアキユムレータとを備えたコンクリー
トポンプ車におけるシーケンス駆動装置におい
て、 上記アキユムレータを使用するか否かを選択す
るアキユムレータ選択スイツチと、上記アキユム
レータに通じる油路の流体圧力により作動させら
れ、上記アキユムレータ選択スイツチのアキユム
レータ作動側接点と直列に接続された接点を有す
るプレツシヤスイツチを備えて、上記アキユムレ
ータの設定圧力以下における上記プレツシヤスイ
ツチのオフ作動により、上記バルブ制御用切換弁
を中立位置に保持して上記アキユムレータに上記
油圧ポンプからの圧油を蓄積させる一方、上記ア
キユムレータの設定圧力以上における上記プレツ
シヤスイツチのオン作動により、上記バルブ制御
用切換弁を作動位置に切換えて上記アキユムレー
タより圧油を上記バルブシリンダに圧送するよう
にしたことを特徴とするコンクリートポンプ車に
おけるシーケンス駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512885A JPS6244407A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | コンクリ−トポンプ車におけるシ−ケンス駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512885A JPS6244407A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | コンクリ−トポンプ車におけるシ−ケンス駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244407A JPS6244407A (ja) | 1987-02-26 |
| JPH042151B2 true JPH042151B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=16165359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18512885A Granted JPS6244407A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | コンクリ−トポンプ車におけるシ−ケンス駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244407A (ja) |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18512885A patent/JPS6244407A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244407A (ja) | 1987-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6171075B1 (en) | Process and device for controlling a two-cylinder thick medium pump | |
| JP2003194007A (ja) | 建設重装備用油量可変制御装置 | |
| JP3143772B2 (ja) | コンクリートポンプの制御装置 | |
| JPH042151B2 (ja) | ||
| JPH0338430B2 (ja) | ||
| JPH0338431B2 (ja) | ||
| JP2555434B2 (ja) | コンクリートポンプの制御装置 | |
| JPH0786322B2 (ja) | エンジンオイル供給装置 | |
| JP3758882B2 (ja) | ミキサドラム駆動用油圧回路 | |
| JPH0893708A (ja) | 油圧回路 | |
| JPH10169605A (ja) | アキシアルピストンタイプ油圧モーターの油圧システム | |
| JPH0261372A (ja) | コンクリートポンプ車におけるシーケンス駆動装置 | |
| JPH0712657U (ja) | クローズド回路に於けるフラッシング装置 | |
| JPH0130630Y2 (ja) | ||
| US4161134A (en) | Fluid pressure circuit for periodic operation of fluid pressure operable drive means | |
| JPH0361676A (ja) | コンクリートポンプのシーケンス駆動装置 | |
| JPH08319938A (ja) | 流動体の圧送装置 | |
| CN218624808U (zh) | 一种双钢轮压路机开式振动液压系统用双轮振动阀组 | |
| JPH08338407A (ja) | 流動体の圧送装置 | |
| JPS6030028Y2 (ja) | コンクリ−トミキサ車におけるミキサドラムの駆動装置 | |
| JPS641493Y2 (ja) | ||
| JPH0245523Y2 (ja) | ||
| SU1740808A1 (ru) | Гидропривод бетононасоса | |
| JP2577283Y2 (ja) | 閉回路装置用非常停止装置 | |
| KR200340506Y1 (ko) | 콘크리트 펌프카의 자동 역전장치 |