JPH0339317Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339317Y2 JPH0339317Y2 JP15902185U JP15902185U JPH0339317Y2 JP H0339317 Y2 JPH0339317 Y2 JP H0339317Y2 JP 15902185 U JP15902185 U JP 15902185U JP 15902185 U JP15902185 U JP 15902185U JP H0339317 Y2 JPH0339317 Y2 JP H0339317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- door trim
- plate
- sheet
- upper edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007688 edging Methods 0.000 claims description 29
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 24
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000009957 hemming Methods 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の分野》
この考案は自動車用ドアトリムに係り、特にト
リム下側に装着される装飾用カーペツトの取付構
造の改良に関する。
リム下側に装着される装飾用カーペツトの取付構
造の改良に関する。
《従来技術とその問題点》
周知のように、乗用者のドアパネル室内側には
ドアトリムと称する内装部品が装着されており、
このドアトリムの一般構成は、第4図及び第5図
に示すように、ドアトリムの製品形状とほぼ等し
くトリムカツトされたハードボード等の芯材1
と、この芯材1表面に積層されるウレタンフオー
ム等のパツド材2、塩ビシート等の表皮材3を積
層した後、これら芯材1、パツド材2、表皮材3
を高周波ウエルダ装置等により溶着一体化するこ
とにより構成され、更に外観意匠を向上させる目
的で、トリム表面下側に装飾用カーペツト4が装
着されている。そしてこの装飾用カーペツト5の
周縁にアクセントをつけ、更にカーペツト4のパ
イルのほつれを防止する目的で、縁取シート5,
6がその周縁に設けられている。この縁取シート
5は、ドアトリムと装飾用カーペツト4とを重ね
それらを被包するように、表裏側から挟み込むよ
うにウエルダ溶着もしくは接着止めされている。
ドアトリムと称する内装部品が装着されており、
このドアトリムの一般構成は、第4図及び第5図
に示すように、ドアトリムの製品形状とほぼ等し
くトリムカツトされたハードボード等の芯材1
と、この芯材1表面に積層されるウレタンフオー
ム等のパツド材2、塩ビシート等の表皮材3を積
層した後、これら芯材1、パツド材2、表皮材3
を高周波ウエルダ装置等により溶着一体化するこ
とにより構成され、更に外観意匠を向上させる目
的で、トリム表面下側に装飾用カーペツト4が装
着されている。そしてこの装飾用カーペツト5の
周縁にアクセントをつけ、更にカーペツト4のパ
イルのほつれを防止する目的で、縁取シート5,
6がその周縁に設けられている。この縁取シート
5は、ドアトリムと装飾用カーペツト4とを重ね
それらを被包するように、表裏側から挟み込むよ
うにウエルダ溶着もしくは接着止めされている。
次にカーペツト4の上縁に沿つて設けられる縁
取シート6は、第6図に示すようにカーペツト4
のパイル部4aに一部を重ねて、この重ね合せ部
分に沿つて、縁取シート6とカーペツト4のバツ
キング4bとに縁取シート6表面に縫製ラインを
形成しつつ縫製加工を施し、そしてその後、裏面
に適宜係止爪7aを切り起こした金属製のプレー
ト7を両面テープ8を介して頂度縫製ラインが形
成される裏面側のバツキング4bに接着し、この
プレート7の係止爪7aをドアトリム側の芯材1
に設けた取付孔9に挿入固定することにより、カ
ーペツト4の上端縁を取付けるようにしている。
取シート6は、第6図に示すようにカーペツト4
のパイル部4aに一部を重ねて、この重ね合せ部
分に沿つて、縁取シート6とカーペツト4のバツ
キング4bとに縁取シート6表面に縫製ラインを
形成しつつ縫製加工を施し、そしてその後、裏面
に適宜係止爪7aを切り起こした金属製のプレー
ト7を両面テープ8を介して頂度縫製ラインが形
成される裏面側のバツキング4bに接着し、この
プレート7の係止爪7aをドアトリム側の芯材1
に設けた取付孔9に挿入固定することにより、カ
ーペツト4の上端縁を取付けるようにしている。
しかしながら、上述のようにカーペツト4の上
端縁を取付けた場合、まず縁取シート6とカーペ
ツト4のバツキング4bとを縫いつける際、縁取
シート6並びにバツキング4aとも剛性を備えて
おらず、剛性を備えたガイドがないため、縫製ラ
インが蛇行してしまい、すつきりとした直線を形
成することができない。更に縁取シート6にテン
シヨンを加え伸長させた状態で縫いつけるのが好
ましいが、上述したようにバツキング4bは剛性
がなく、テンシヨンを加えることができず、その
ため縁取シート6がカーペツト4のパイルの反発
により膨出することになり、縫製ラインが目立た
なくなる不具合が生じるとともに、この縁取シー
ト6にシワ、タルミが発生し易くなる。
端縁を取付けた場合、まず縁取シート6とカーペ
ツト4のバツキング4bとを縫いつける際、縁取
シート6並びにバツキング4aとも剛性を備えて
おらず、剛性を備えたガイドがないため、縫製ラ
インが蛇行してしまい、すつきりとした直線を形
成することができない。更に縁取シート6にテン
シヨンを加え伸長させた状態で縫いつけるのが好
ましいが、上述したようにバツキング4bは剛性
がなく、テンシヨンを加えることができず、その
ため縁取シート6がカーペツト4のパイルの反発
により膨出することになり、縫製ラインが目立た
なくなる不具合が生じるとともに、この縁取シー
ト6にシワ、タルミが発生し易くなる。
このように従来カーペツト4の上縁に取付ける
縁取シート6の縫製作業においては、縫製ライン
が蛇行してしまうとともに、縁取シートが膨出す
るか、またはシワ、タルミが発生し、カーペツト
4の上縁にアクセントを施す試みも、逆に見栄え
の低下を招いているのが実情であつた。
縁取シート6の縫製作業においては、縫製ライン
が蛇行してしまうとともに、縁取シートが膨出す
るか、またはシワ、タルミが発生し、カーペツト
4の上縁にアクセントを施す試みも、逆に見栄え
の低下を招いているのが実情であつた。
さらにこれら縁取シート6は金属プレート7に
よりドアトリム側の芯材1に固定されているが、
プレート7と芯材1との熱伸縮率の差異により、
あるいは湿度の影響により、両者の間に変形歪が
生じ、その結果プレート7が湾曲状に変形してし
まい、さらに美観を低下させる原因となつてい
た。
よりドアトリム側の芯材1に固定されているが、
プレート7と芯材1との熱伸縮率の差異により、
あるいは湿度の影響により、両者の間に変形歪が
生じ、その結果プレート7が湾曲状に変形してし
まい、さらに美観を低下させる原因となつてい
た。
《考案の目的》
この考案は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、本考案の目的とするところは、ドアトリムの
表面下側に装着され、かつその周縁に縁取シート
により端末処理を施された装飾用カーペツトの取
付構造であつて、 前記カーペツトの上縁裏面には、細長状のプレ
ートが接着され、カーペツト上縁並びに該プレー
トを縁取シートにより被包した後、縁取シート表
面に所望の縫製ラインを形成するように、縁取シ
ート、カーペツト、プレートの三者を縫製一体化
した後、プレートに適宜開設された係止孔にクリ
ツプの一端側に形成した係合片を係合させ、かつ
クリツプの他端側に形成した脚片をドアトリム芯
材の取付孔に挿入固定することにより、カーペツ
ト上端縁をドアトリムに取付けたことを特徴とす
る。
で、本考案の目的とするところは、ドアトリムの
表面下側に装着され、かつその周縁に縁取シート
により端末処理を施された装飾用カーペツトの取
付構造であつて、 前記カーペツトの上縁裏面には、細長状のプレ
ートが接着され、カーペツト上縁並びに該プレー
トを縁取シートにより被包した後、縁取シート表
面に所望の縫製ラインを形成するように、縁取シ
ート、カーペツト、プレートの三者を縫製一体化
した後、プレートに適宜開設された係止孔にクリ
ツプの一端側に形成した係合片を係合させ、かつ
クリツプの他端側に形成した脚片をドアトリム芯
材の取付孔に挿入固定することにより、カーペツ
ト上端縁をドアトリムに取付けたことを特徴とす
る。
すなわち本考案によれば、装飾用カーペツトの
上縁に沿つて、カーペツト裏面にプレートが接着
され、更にカーペツトとプレートを被包するよう
に縁取シートで覆い、これら縁取シート、カーペ
ツト、プレートの三者を一体的に縫製加工を施す
というものであるから、プレートがガイドとして
機能し、従来のようにガイドがないため、縫製ラ
インが蛇行するという欠点はなくなり、ストレー
トな縫製ラインを形成することができる。更に、
縁取シートをこのプレート外周に沿わせて適切な
テンシヨンを加えることができるので、縫製後、
縁取シートが膨出したり、シワ、タルミが発生す
る等の不具合も解決できる。
上縁に沿つて、カーペツト裏面にプレートが接着
され、更にカーペツトとプレートを被包するよう
に縁取シートで覆い、これら縁取シート、カーペ
ツト、プレートの三者を一体的に縫製加工を施す
というものであるから、プレートがガイドとして
機能し、従来のようにガイドがないため、縫製ラ
インが蛇行するという欠点はなくなり、ストレー
トな縫製ラインを形成することができる。更に、
縁取シートをこのプレート外周に沿わせて適切な
テンシヨンを加えることができるので、縫製後、
縁取シートが膨出したり、シワ、タルミが発生す
る等の不具合も解決できる。
このように本願によれば、縁取シート表面に形
成される縫製ラインが従来の如く蛇行することが
なく、ストレートな直線ラインに形成でき、しか
もこの縁取シートにふくらみ、シワ、タルミ等が
生じないので、極めて体裁よくカーペツトの端末
処理を行なうことができ、意匠性の向上に大きく
貢献することができる効果がある。
成される縫製ラインが従来の如く蛇行することが
なく、ストレートな直線ラインに形成でき、しか
もこの縁取シートにふくらみ、シワ、タルミ等が
生じないので、極めて体裁よくカーペツトの端末
処理を行なうことができ、意匠性の向上に大きく
貢献することができる効果がある。
更に縫製作業についても、剛性を備えたプレー
トをベースとして縫製作業を行なうことができる
ので、作業性が向上する等の効果をも有する。
トをベースとして縫製作業を行なうことができる
ので、作業性が向上する等の効果をも有する。
《実施例の説明》
以下、本考案に係るカーペツトの取付構造の一
実施例について添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
実施例について添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図はドアトリム本体にカーペツトを取付け
た状態を示す全体斜視図、第2図はカーペツトを
取付けたドアトリムを示す正面図、第3図は同ド
アトリムの断面図を示す。
た状態を示す全体斜視図、第2図はカーペツトを
取付けたドアトリムを示す正面図、第3図は同ド
アトリムの断面図を示す。
第1図において符号10はドアトリム本体を示
し、このドアトリム本体10は、ドアトリムの製
品形状にトリムカツトされたハードボード等の芯
材11と、この芯材11表面に積層されるウレタ
ンフオーム等のパツド材12、並びにPVCシー
ト等の表皮材13とから構成され、これら芯材1
1、パツド材12、表皮材13の三者を高周波溶
着装置により溶着一体化して構成され、更にドア
トリム本体10の下側には、装飾用カーペツト1
4が装着される。このカーペツト14は、基布1
4bの裏面側に合成樹脂シートもしくは不織布等
からなるバツキング15が裏打ちされており、従
つてカーペツト14は表面側からパイル部14
a、基布14b、バツキング15の3層構造であ
る。
し、このドアトリム本体10は、ドアトリムの製
品形状にトリムカツトされたハードボード等の芯
材11と、この芯材11表面に積層されるウレタ
ンフオーム等のパツド材12、並びにPVCシー
ト等の表皮材13とから構成され、これら芯材1
1、パツド材12、表皮材13の三者を高周波溶
着装置により溶着一体化して構成され、更にドア
トリム本体10の下側には、装飾用カーペツト1
4が装着される。このカーペツト14は、基布1
4bの裏面側に合成樹脂シートもしくは不織布等
からなるバツキング15が裏打ちされており、従
つてカーペツト14は表面側からパイル部14
a、基布14b、バツキング15の3層構造であ
る。
そしてこの装飾用カーペツト14をドアトリム
本体10に取付けるに当たつては、まずカーペツ
ト14の上縁に沿つて縁取シート16が縫製加工
される。
本体10に取付けるに当たつては、まずカーペツ
ト14の上縁に沿つて縁取シート16が縫製加工
される。
この縫製構造について更に詳細に説明すると、
まず縁取シート16をカーペツト14のパイル部
14a側に一部重合させ、かつカーペツト14の
上縁に沿つてバツキング15の裏面側に木質繊維
板または複合樹脂板等からなるプレート17を接
着し、更に縁取シート16の上端縁を折返し、結
果的に縁取シート16により、カーペツト14の
上端縁並びにプレート17を包み込むようにした
状態で、ドアトリムの長手方向に沿つて縫製加工
を施し、縁取シート16、カーペツト14、プレ
ート17の三者を縫製一体化させる。このとき縁
取シート16の表面にはストレートな縫製ライン
18が明確に形成される。そしてこのプレート1
7には適宜間隔をおいて係止孔19が開設され、
この係止孔19に金属製クリツプ20の係合片2
0aを第3図中dで示すクリアランスをもたせて
係合固定する。この状態では、プレートの裏面側
からドアトリム側にクリツプ20の脚片20bが
突出している状態である。
まず縁取シート16をカーペツト14のパイル部
14a側に一部重合させ、かつカーペツト14の
上縁に沿つてバツキング15の裏面側に木質繊維
板または複合樹脂板等からなるプレート17を接
着し、更に縁取シート16の上端縁を折返し、結
果的に縁取シート16により、カーペツト14の
上端縁並びにプレート17を包み込むようにした
状態で、ドアトリムの長手方向に沿つて縫製加工
を施し、縁取シート16、カーペツト14、プレ
ート17の三者を縫製一体化させる。このとき縁
取シート16の表面にはストレートな縫製ライン
18が明確に形成される。そしてこのプレート1
7には適宜間隔をおいて係止孔19が開設され、
この係止孔19に金属製クリツプ20の係合片2
0aを第3図中dで示すクリアランスをもたせて
係合固定する。この状態では、プレートの裏面側
からドアトリム側にクリツプ20の脚片20bが
突出している状態である。
一方ドアトリム本体10の芯材11にも取付孔
21が開設されており、上記クリツプ20の脚片
20bをこの取付孔21内に挿入し折曲固定する
ことにより、カーペツト14の上端縁をドアトリ
ム本体10に固定する。そしてカーペツト14の
上端縁を除く他の周縁は縁取シート22によりカ
ーペツト14の周縁表側並びにドアトリム本体1
0の裏側を挟み込んだ状態でウエルダ溶着もしく
は接着止めないし機械止めを行ない、カーペツト
14の周縁処理を行なつている。
21が開設されており、上記クリツプ20の脚片
20bをこの取付孔21内に挿入し折曲固定する
ことにより、カーペツト14の上端縁をドアトリ
ム本体10に固定する。そしてカーペツト14の
上端縁を除く他の周縁は縁取シート22によりカ
ーペツト14の周縁表側並びにドアトリム本体1
0の裏側を挟み込んだ状態でウエルダ溶着もしく
は接着止めないし機械止めを行ない、カーペツト
14の周縁処理を行なつている。
このときカーペツト14上縁に設定したプレー
ト17の係止孔19とドアトリム本体10の芯材
11に設けた取付孔21とは、ドアトリム本体1
0にカーペツト14を正確位置決めした状態では
対応位置には来ず、両孔19,21はオフセツト
状態にあり、上述したようにクリツプ20の係合
片20aを係止孔19にdで示すクリアランスを
もつて取付けることにより、例えばプレート1
7、芯材11との間の加熱収縮率の差異もしくは
湿度による変形が生じたとしても、このクリアラ
ンスdにより両者の歪を吸収し、プレート17に
変形を生じることがなく、製品表面すなわち縁取
シート16表面を常に平滑に保つことができる。
ト17の係止孔19とドアトリム本体10の芯材
11に設けた取付孔21とは、ドアトリム本体1
0にカーペツト14を正確位置決めした状態では
対応位置には来ず、両孔19,21はオフセツト
状態にあり、上述したようにクリツプ20の係合
片20aを係止孔19にdで示すクリアランスを
もつて取付けることにより、例えばプレート1
7、芯材11との間の加熱収縮率の差異もしくは
湿度による変形が生じたとしても、このクリアラ
ンスdにより両者の歪を吸収し、プレート17に
変形を生じることがなく、製品表面すなわち縁取
シート16表面を常に平滑に保つことができる。
このように本願のカーペツトの取付構造にあつ
ては、カーペツト14の上縁に設ける縁取シート
16の縫製加工に当たつて、剛性を備えたプレー
ト17を介在させたので、このプレート17を縫
製加工時のガイドとして機能させ、縫製加工の作
業能率を向上させるとともに、縫製ライン18を
体裁よくストレートに形成でき、しかも縫製後、
縁取シート16表面にシワ、タルミ等が発生する
ことがないなど、カーペツト14の上縁に設けた
縁取シート16の体裁を従来に比べ著しく向上さ
せたものであり、極めて実用的な考案である。
ては、カーペツト14の上縁に設ける縁取シート
16の縫製加工に当たつて、剛性を備えたプレー
ト17を介在させたので、このプレート17を縫
製加工時のガイドとして機能させ、縫製加工の作
業能率を向上させるとともに、縫製ライン18を
体裁よくストレートに形成でき、しかも縫製後、
縁取シート16表面にシワ、タルミ等が発生する
ことがないなど、カーペツト14の上縁に設けた
縁取シート16の体裁を従来に比べ著しく向上さ
せたものであり、極めて実用的な考案である。
第1図は本考案に係るカーペツトの取付構造を
示す全体斜視図、第2図は本考案のカーペツト取
付構造を適用したドアトリムを示す正面図、第3
図は第2図中−線断面図、第4図は従来のド
アトリムを示す正面図、第5図は従来のカーペツ
トの取付構造を示すドアトリムの縦断面図、第6
図は従来のカーペツトの周縁部の縫製作業を説明
する断面図である。 10……ドアトリム本体、11……芯材、14
……装飾用カーペツト、15……バツキング、1
6……縁取シート、17……プレート、18……
縫製ライン、19……係止孔、20……クリツ
プ、20a……係合片、20b……脚片、21…
…取付孔、22……縁取シート、d……間隙。
示す全体斜視図、第2図は本考案のカーペツト取
付構造を適用したドアトリムを示す正面図、第3
図は第2図中−線断面図、第4図は従来のド
アトリムを示す正面図、第5図は従来のカーペツ
トの取付構造を示すドアトリムの縦断面図、第6
図は従来のカーペツトの周縁部の縫製作業を説明
する断面図である。 10……ドアトリム本体、11……芯材、14
……装飾用カーペツト、15……バツキング、1
6……縁取シート、17……プレート、18……
縫製ライン、19……係止孔、20……クリツ
プ、20a……係合片、20b……脚片、21…
…取付孔、22……縁取シート、d……間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドアトリムの表面下側に装着され、かつその周
縁に縁取シートにより端末処理を施された装飾用
カーペツトの取付構造であつて、 前記カーペツトの上縁裏面には、細長状のプレ
ートが接着され、カーペツト上縁並びに該プレー
トを縁取シートにより被包した後、縁取シート表
面に所望の縫製ラインを形成するように、縁取シ
ート、カーペツト、プレートの三者を縫製一体化
した後、プレートに適宜開設された係止孔にクリ
ツプの一端側に形成した係合片を係合させ、かつ
クリツプの他端側に形成した脚片をドアトリム芯
材の取付孔に挿入固定することにより、カーペツ
ト上端縁をドアトリムに取付けたことを特徴とす
る自動車用ドアトリムにおける装飾用カーペツト
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15902185U JPH0339317Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15902185U JPH0339317Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266848U JPS6266848U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0339317Y2 true JPH0339317Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=31083059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15902185U Expired JPH0339317Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339317Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP15902185U patent/JPH0339317Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266848U (ja) | 1987-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3938831A (en) | Metal covered books | |
| JPH0339317Y2 (ja) | ||
| US4396226A (en) | Structural component assembly for upholstered furniture and method of making | |
| US2706645A (en) | Book | |
| JP3545326B2 (ja) | 内張材及び内張材の製造方法 | |
| JPH0523376Y2 (ja) | ||
| US3811998A (en) | End paper assembly | |
| JPH0644677Y2 (ja) | 車両用内装材 | |
| JPS624009Y2 (ja) | ||
| JPH0219262Y2 (ja) | ||
| JPH0728017Y2 (ja) | 自動車用内装部品における表皮材の端末処理構造 | |
| JPS5839220Y2 (ja) | 車輌用ドア | |
| JPS6124504B2 (ja) | ||
| CN222611083U (zh) | 一种内饰上本体及门板、汽车 | |
| JP3318032B2 (ja) | 刺繍体及びその製造方法 | |
| US2202963A (en) | Laminated trim panel | |
| JPS6027688Y2 (ja) | 自動車用ドアトリム | |
| JPH0221325Y2 (ja) | ||
| JPH0313080Y2 (ja) | ||
| JPH0728018Y2 (ja) | 自動車用内装部品における革製表皮材の端末処理構造 | |
| JP2000272435A (ja) | 車両用内装部品とその製造方法 | |
| JPH0320179Y2 (ja) | ||
| JP2573014Y2 (ja) | ヘッドレストの端末処理構造 | |
| JPS6144821Y2 (ja) | ||
| JPH0732882A (ja) | 内装材のポケット構造 |