JPH0339622Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339622Y2 JPH0339622Y2 JP12411685U JP12411685U JPH0339622Y2 JP H0339622 Y2 JPH0339622 Y2 JP H0339622Y2 JP 12411685 U JP12411685 U JP 12411685U JP 12411685 U JP12411685 U JP 12411685U JP H0339622 Y2 JPH0339622 Y2 JP H0339622Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- bearings
- fixed
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は軸受け機構に関し、さらに詳しくは、
ホルダー内に所定の間隔をおいて位置決め固定さ
れた2つのベアリングに軸を貫通させることによ
つて、該軸を回転自在に保持する軸受け機構に関
する。
ホルダー内に所定の間隔をおいて位置決め固定さ
れた2つのベアリングに軸を貫通させることによ
つて、該軸を回転自在に保持する軸受け機構に関
する。
従来の技術
従来、軸を回転可能に保持するための軸受けに
おいては、軸と軸受けの内輪すなわち、ベアリン
グインナーとを固定せずに軸を保持するようにな
つていた。
おいては、軸と軸受けの内輪すなわち、ベアリン
グインナーとを固定せずに軸を保持するようにな
つていた。
しかし、近年、たとえば複写機の複写速度の高
速化によつて駆動系も高速回転させる必要が生じ
てきた。このため、上記の様な軸受けの構成で
は、回転軸を高速で回転させるとベアリングイン
ナーと回転軸とがスリツプして回転軸が摩耗した
り、それによつて、異音等を発生するといつた不
都合を生じた。
速化によつて駆動系も高速回転させる必要が生じ
てきた。このため、上記の様な軸受けの構成で
は、回転軸を高速で回転させるとベアリングイン
ナーと回転軸とがスリツプして回転軸が摩耗した
り、それによつて、異音等を発生するといつた不
都合を生じた。
そこで、軸を高速で回転させる必要のある軸受
けにおいては、回転軸にローレツトを切りベアリ
ングインナーとのスリツプをなくしたり、また、
第3図に示すように、回転軸101にネジを切
り、ナツト102によつてベアリングインナー1
03と回転軸101とを固定して回転軸101を
保持するように軸受けが用いられていた。
けにおいては、回転軸にローレツトを切りベアリ
ングインナーとのスリツプをなくしたり、また、
第3図に示すように、回転軸101にネジを切
り、ナツト102によつてベアリングインナー1
03と回転軸101とを固定して回転軸101を
保持するように軸受けが用いられていた。
考案が解決しようとする問題点
このような軸受けにおいては、上記ベアリング
インナーと回転軸とのスリツプによる回転軸の摩
耗や、それに伴う異音等の発生の不都合は解消さ
れるものの、回転軸にローレツトやネジを切らな
くてはならずコストアツプとなり、また組み立て
に手間がかかるといつた別の不都合を生じる。
インナーと回転軸とのスリツプによる回転軸の摩
耗や、それに伴う異音等の発生の不都合は解消さ
れるものの、回転軸にローレツトやネジを切らな
くてはならずコストアツプとなり、また組み立て
に手間がかかるといつた別の不都合を生じる。
そこで本考案は、コストがかからず、組み立て
に手間のかからない軸受機構で、かつ、回転軸の
摩耗やそれに伴う異音等を発生しない軸受けを提
供することを目的とする。
に手間のかからない軸受機構で、かつ、回転軸の
摩耗やそれに伴う異音等を発生しない軸受けを提
供することを目的とする。
作 用
ホルダー内に所定の間隔をおいて2つのベアリ
ングを位置決めし、該2つのベアリングに軸を貫
通させる。この時、自然状態で2つのベアリング
の間の距離より長く、上記軸の径より小さい内径
の円筒形状をした弾性部材を、軸の2つのベアリ
ング間に位置する外周部に嵌装させ、この弾性部
材の弾性力によつて軸とベアリングインナーとを
固定する。
ングを位置決めし、該2つのベアリングに軸を貫
通させる。この時、自然状態で2つのベアリング
の間の距離より長く、上記軸の径より小さい内径
の円筒形状をした弾性部材を、軸の2つのベアリ
ング間に位置する外周部に嵌装させ、この弾性部
材の弾性力によつて軸とベアリングインナーとを
固定する。
実 施 例
第1図、第2図は本考案に係わる軸受け機構の
分解図、及び、この軸受け機構を用いた複写機の
現像スリーブ軸の回転機構を示す断面図である。
分解図、及び、この軸受け機構を用いた複写機の
現像スリーブ軸の回転機構を示す断面図である。
図中1は軸受けを機械本体に設置するためのベ
アリングホルダーであり、ベアリングホルダー1
は機械本体のフレーム2に固設されている。この
ベアリングホルダー1の内部には、ベアリング
3,4が円筒形状の外輪押えカラー5によつてそ
の間隔を規制されて設置されている。この外輪押
えカラー5の両端部はベアリング3,4の外輪、
すなわち、ベアリングアウター3a,4aと当接
しており、押え板6をベアリングホルダー1に取
り付けることにより、押え板6がベアリングアウ
ター4aを、ベアリングアウター4aが外輪押え
カラー5を、外輪押えカラー5がベアリングアウ
ター3aをさらにベアリングアウター3aがベア
リングホルダー1の端部をそれぞれ押圧し、これ
によつて、ベアリング3,4はベアリングホルダ
ー1内に位置決め固定されている。上記のように
位置決めされたベアリング3,4には軸7が貫通
しており、軸7のベアリング3と4の間に位置す
る外周部には、ゴムブツシユ8が設けられてい
る。このゴムブツシユは弾性材からなる円筒形状
のもので、その内径は軸7の外径より小さく、そ
の長さは外輪押えカラー5より長く設定されてい
る。このため、ゴムブツシユ8はその弾性力によ
り軸7を締めつけるとともに、ベアリング3,4
のベアリングインナー3b,4bを軸方向外側へ
押圧し、ベアリングインナー3b,4bを軸7に
対して固定するよう作用する。
アリングホルダーであり、ベアリングホルダー1
は機械本体のフレーム2に固設されている。この
ベアリングホルダー1の内部には、ベアリング
3,4が円筒形状の外輪押えカラー5によつてそ
の間隔を規制されて設置されている。この外輪押
えカラー5の両端部はベアリング3,4の外輪、
すなわち、ベアリングアウター3a,4aと当接
しており、押え板6をベアリングホルダー1に取
り付けることにより、押え板6がベアリングアウ
ター4aを、ベアリングアウター4aが外輪押え
カラー5を、外輪押えカラー5がベアリングアウ
ター3aをさらにベアリングアウター3aがベア
リングホルダー1の端部をそれぞれ押圧し、これ
によつて、ベアリング3,4はベアリングホルダ
ー1内に位置決め固定されている。上記のように
位置決めされたベアリング3,4には軸7が貫通
しており、軸7のベアリング3と4の間に位置す
る外周部には、ゴムブツシユ8が設けられてい
る。このゴムブツシユは弾性材からなる円筒形状
のもので、その内径は軸7の外径より小さく、そ
の長さは外輪押えカラー5より長く設定されてい
る。このため、ゴムブツシユ8はその弾性力によ
り軸7を締めつけるとともに、ベアリング3,4
のベアリングインナー3b,4bを軸方向外側へ
押圧し、ベアリングインナー3b,4bを軸7に
対して固定するよう作用する。
また、軸7の一端部にはプーリー9が固設され
ており、図示しない駆動源からの駆動がこのプー
リー9に伝達され、軸7が回転する。また、軸7
の他端には、連結機構10を介して現像スリーブ
軸11が連結されており、軸7の回転に伴つて、
現像スリーブ軸11も回転するようになつてい
る。
ており、図示しない駆動源からの駆動がこのプー
リー9に伝達され、軸7が回転する。また、軸7
の他端には、連結機構10を介して現像スリーブ
軸11が連結されており、軸7の回転に伴つて、
現像スリーブ軸11も回転するようになつてい
る。
以上のような構成において、プーリー9に図示
しない駆動源より駆動力が伝達され、軸7が回転
しても、ゴムブツシユ8が軸7にベアリングイン
ナー3b,4bを押圧し固定しているため、軸7
とベアリングインナー3b,4bは一体的に回転
し、軸7とベアリングインナー3b,4bがスリ
ツプすることはない。
しない駆動源より駆動力が伝達され、軸7が回転
しても、ゴムブツシユ8が軸7にベアリングイン
ナー3b,4bを押圧し固定しているため、軸7
とベアリングインナー3b,4bは一体的に回転
し、軸7とベアリングインナー3b,4bがスリ
ツプすることはない。
考案の効果
以上の説明で明らかな様に、本考案では、ホル
ダー内に所定の間隔をおいて位置決め固定された
2つのベアリングに軸を貫通させることによつて
該軸を回動自在に保持する軸受け機構において、
自然状態で上記2つのベアリング間の距離より長
く、上記軸の径より小さい内径の円筒形状をした
弾性部材を、上記軸の2つのベアリング間に位置
する外周部に嵌装せしめ、該弾性部材の弾性力に
よつて軸とベアリングインナーとを固定するよう
にしたため、軸受け機構の構成が簡単でコストも
かからず、かつ、軸とベアリングインナーのスリ
ツプによる軸の摩耗や、それに伴う異音等の不都
合も解消される。
ダー内に所定の間隔をおいて位置決め固定された
2つのベアリングに軸を貫通させることによつて
該軸を回動自在に保持する軸受け機構において、
自然状態で上記2つのベアリング間の距離より長
く、上記軸の径より小さい内径の円筒形状をした
弾性部材を、上記軸の2つのベアリング間に位置
する外周部に嵌装せしめ、該弾性部材の弾性力に
よつて軸とベアリングインナーとを固定するよう
にしたため、軸受け機構の構成が簡単でコストも
かからず、かつ、軸とベアリングインナーのスリ
ツプによる軸の摩耗や、それに伴う異音等の不都
合も解消される。
第1図は本考案に係わる軸受け機構の分解図、
第2図はこの軸受け機構を用いた複写機の現像ス
リーブ軸の回転機構を示す断面図、第3図は従来
の軸受け機構の分解図である。 1……ベアリングホルダー、3,4……ベアリ
ング、3a,4a……ベアリングアウター、3
b,4b……ベアリングインナー、5……外輪押
えカラー、6……押え板、7……軸、8……ゴム
ブツシユ。
第2図はこの軸受け機構を用いた複写機の現像ス
リーブ軸の回転機構を示す断面図、第3図は従来
の軸受け機構の分解図である。 1……ベアリングホルダー、3,4……ベアリ
ング、3a,4a……ベアリングアウター、3
b,4b……ベアリングインナー、5……外輪押
えカラー、6……押え板、7……軸、8……ゴム
ブツシユ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ホルダー内に所定の間隔をおいて位置決め固定
された2つのベアリングに軸を貫通させることに
よつて、該軸を回動自在に保持する軸受け機構に
おいて、 自然状態で、上記2つのベアリング間の距離よ
り長く、上記軸の径より小さい内径の円筒形状を
した弾性部材を、上記軸の2つのベアリング間に
位置する外周部に嵌装せしめ、該弾性部材の弾性
力によつて軸とベアリングインナーとを固定する
ことを特徴とする軸受け機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411685U JPH0339622Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411685U JPH0339622Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232222U JPS6232222U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0339622Y2 true JPH0339622Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=31015833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12411685U Expired JPH0339622Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339622Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP12411685U patent/JPH0339622Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232222U (ja) | 1987-02-26 |
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