JPH0339698Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339698Y2 JPH0339698Y2 JP1986166376U JP16637686U JPH0339698Y2 JP H0339698 Y2 JPH0339698 Y2 JP H0339698Y2 JP 1986166376 U JP1986166376 U JP 1986166376U JP 16637686 U JP16637686 U JP 16637686U JP H0339698 Y2 JPH0339698 Y2 JP H0339698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner case
- float
- case
- intermediate wall
- liquid level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車のオイルレベルゲージ等とし
て使用する液面センサーに関するものである。
て使用する液面センサーに関するものである。
従来は、例えば第8図に示すように筒状のフー
ド1の底面にガイドパイプ2を植立し、これにフ
ロート3を上下動自在に係合させている。このフ
ロート3の底部に接触子(金属プレート)4を一
体的に取付ける一方、前記フード1の底面に接点
5を設けている。
ド1の底面にガイドパイプ2を植立し、これにフ
ロート3を上下動自在に係合させている。このフ
ロート3の底部に接触子(金属プレート)4を一
体的に取付ける一方、前記フード1の底面に接点
5を設けている。
この種の液面センサーは、液中に配設した場合
にフード1の液体出入口6から液体が流入した
り、流出したりしてフロート3が上下動する。こ
のフロート3が液面低レベルL0になると、フロ
ート3の下部の接触子4が接点5に接触する。
にフード1の液体出入口6から液体が流入した
り、流出したりしてフロート3が上下動する。こ
のフロート3が液面低レベルL0になると、フロ
ート3の下部の接触子4が接点5に接触する。
この状態は、第9図に示すようにスイツチS1の
オン状態であり、インジケータランプL1が点灯
する。
オン状態であり、インジケータランプL1が点灯
する。
しかし、このような構成では、車両のオイルレ
ベルゲージなどとして用いた場合、車両の急発
進、急停車、登坂時の車体の傾きなどでオイル面
が変化した時に正しいレベル検出が困難となり、
誤表示をするおそれがある。
ベルゲージなどとして用いた場合、車両の急発
進、急停車、登坂時の車体の傾きなどでオイル面
が変化した時に正しいレベル検出が困難となり、
誤表示をするおそれがある。
本考案は、2重ケースの内ケース内に内部フロ
ートを配設して、これにフロートスイツチを付設
する一方、前記内ケースの側面下部に外ケースへ
通じる流体出入口を配設し、前記内ケースと外ケ
ースの間に内ケースを輪状に囲む中間壁を設け、
前記中間壁の外方側における外ケース下部には外
方へ通じる流体出入口を配設し、更に傾斜等によ
る液面レベルの変動時に前記中間壁の上端に接触
してこの中間壁の延長となるようにして内ケース
内の液面レベルを高位に保つための内ケースを輪
状に囲む外部フロートを前記内、外ケースの間に
配設したことを特徴とするものである。
ートを配設して、これにフロートスイツチを付設
する一方、前記内ケースの側面下部に外ケースへ
通じる流体出入口を配設し、前記内ケースと外ケ
ースの間に内ケースを輪状に囲む中間壁を設け、
前記中間壁の外方側における外ケース下部には外
方へ通じる流体出入口を配設し、更に傾斜等によ
る液面レベルの変動時に前記中間壁の上端に接触
してこの中間壁の延長となるようにして内ケース
内の液面レベルを高位に保つための内ケースを輪
状に囲む外部フロートを前記内、外ケースの間に
配設したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示すもの
で、外ケース11と内ケース12を同軸状に形成
している。内ケース12の底部中央にガイドパイ
プ13を植立して、これに内部フロート14を係
合させている。この内ケース12の底面には一対
の接点15を設け、前記内部フロート14の底部
下面に金属プレート16を設けている。即ち、接
点15と金属プレート16によりフロートスイツ
チS1を形成している。
で、外ケース11と内ケース12を同軸状に形成
している。内ケース12の底部中央にガイドパイ
プ13を植立して、これに内部フロート14を係
合させている。この内ケース12の底面には一対
の接点15を設け、前記内部フロート14の底部
下面に金属プレート16を設けている。即ち、接
点15と金属プレート16によりフロートスイツ
チS1を形成している。
前記内ケース12は、その外ケース11との間
の底面に内ケースを輪状に囲む中間壁17を一体
的に形成し、その外側に流体出入口(オイル出入
口)18を形成している。前記内ケース12と外
ケース11の間には内ケースを輪状に囲む外部フ
ロート19を配設している。この外部フロート1
9は、第3図に示すように正常状態では前記中間
壁17の上端との間に間隙aを有し、かつ車体傾
斜時にも第4図のように中間壁17の上端と接触
して、その内部に液体を保ち内部フロート14を
浮いた状態とするようにしている。
の底面に内ケースを輪状に囲む中間壁17を一体
的に形成し、その外側に流体出入口(オイル出入
口)18を形成している。前記内ケース12と外
ケース11の間には内ケースを輪状に囲む外部フ
ロート19を配設している。この外部フロート1
9は、第3図に示すように正常状態では前記中間
壁17の上端との間に間隙aを有し、かつ車体傾
斜時にも第4図のように中間壁17の上端と接触
して、その内部に液体を保ち内部フロート14を
浮いた状態とするようにしている。
なお、外ケース11と内ケース12は、一体化
してオイルタンク20等に取着する。その場合、
センサー10とタンク20との間にOリング21
を介在させる。
してオイルタンク20等に取着する。その場合、
センサー10とタンク20との間にOリング21
を介在させる。
上記構造の液面センサーは、オイルゲージとし
て使用する場合には第7図に示すようにイグニツ
シヨンスイツチS2を介してインジケータランプ
L1と液面レベルスイツチS1の直列回路をバツテ
リーの(+),(−)間に接続するとともに、前記
直列回路と並列にニユートラルランプL2とニユ
ートラルスイツチS3の直列回路を接続し、両直列
回路の中間点間にダイオードDを接続した回路構
成とする。
て使用する場合には第7図に示すようにイグニツ
シヨンスイツチS2を介してインジケータランプ
L1と液面レベルスイツチS1の直列回路をバツテ
リーの(+),(−)間に接続するとともに、前記
直列回路と並列にニユートラルランプL2とニユ
ートラルスイツチS3の直列回路を接続し、両直列
回路の中間点間にダイオードDを接続した回路構
成とする。
上記液面センサーは、液量が十分な状態では第
1図に示すように外部フロート19、内部フロー
ト14共オイル中に浮いており、金属プレート1
6は接点15が開離している。
1図に示すように外部フロート19、内部フロー
ト14共オイル中に浮いており、金属プレート1
6は接点15が開離している。
もし、液量が減少して液面レベルが低レベル状
態になると、内部フロート14が下降し金属プレ
ート16が接点15に接触する。つまり、スイツ
チS1がオン状態となり、インジケータL1が点灯
してオイル不足である旨報知される。
態になると、内部フロート14が下降し金属プレ
ート16が接点15に接触する。つまり、スイツ
チS1がオン状態となり、インジケータL1が点灯
してオイル不足である旨報知される。
この時、外部フロート19は、内ケース12と
外ケース11の間の中間壁17の上端と間隔aを
有する位置に浮いている。この外部フロート19
は、中間壁17に接触した状態でも、その上端が
低レベルL0より十分上に位置するように設計さ
れている。
外ケース11の間の中間壁17の上端と間隔aを
有する位置に浮いている。この外部フロート19
は、中間壁17に接触した状態でも、その上端が
低レベルL0より十分上に位置するように設計さ
れている。
一方、車体が傾斜した場合には、タンク20は
第4図、第6図に示すように傾き、低レベルL0
以上にあつたオイル液面が低下するが、外部フロ
ート19は外部液面(外ケース11と内ケース1
2の間のオイルの液面)の変動に追従して下が
り、中間壁17に接触してこの中間壁の延長とな
り、内ケース内の液面レベルを高位に保つように
なる。この結果、内ケース12内のオイルは外部
フロート19の上端を越えるもののみ流出する。
この状態では外部フロート19の上端は低レベル
L0位置より上にあり、内部フロート14は接点
15より開離している。即ち、車体傾斜時のオイ
ル移動では誤動作しなくなる。そして、車体の傾
斜がなくなると、外部液面も元の状態に戻り、オ
イルレベルは正常となる。従つて、外部フロート
19は浮いた状態となる。
第4図、第6図に示すように傾き、低レベルL0
以上にあつたオイル液面が低下するが、外部フロ
ート19は外部液面(外ケース11と内ケース1
2の間のオイルの液面)の変動に追従して下が
り、中間壁17に接触してこの中間壁の延長とな
り、内ケース内の液面レベルを高位に保つように
なる。この結果、内ケース12内のオイルは外部
フロート19の上端を越えるもののみ流出する。
この状態では外部フロート19の上端は低レベル
L0位置より上にあり、内部フロート14は接点
15より開離している。即ち、車体傾斜時のオイ
ル移動では誤動作しなくなる。そして、車体の傾
斜がなくなると、外部液面も元の状態に戻り、オ
イルレベルは正常となる。従つて、外部フロート
19は浮いた状態となる。
以上のように本考案によれば、同心状の2重ケ
ースの内ケース内に内部フロートを配設して、こ
れにフロートスイツチを付設する一方、前記内ケ
ースの側面下部に外ケースへ通じる流体出入口を
配設し、前記内ケースと外ケースの間に内ケース
を輪状に囲む中間壁を設け、前記中間壁の外方側
における外ケース下部には外方へ通じる流体出入
口を配設し、更に傾斜等による液面レベルの変動
時に前記中間壁の上端に接触してこの中間壁の延
長となるようにして内ケース内の液面レベルを高
位に保つための内ケースを輪状に囲む外部フロー
トを前記内、外ケースの間に配設したので、傾斜
等による液面レベルの変動時に誤動作を防止する
ことができる。
ースの内ケース内に内部フロートを配設して、こ
れにフロートスイツチを付設する一方、前記内ケ
ースの側面下部に外ケースへ通じる流体出入口を
配設し、前記内ケースと外ケースの間に内ケース
を輪状に囲む中間壁を設け、前記中間壁の外方側
における外ケース下部には外方へ通じる流体出入
口を配設し、更に傾斜等による液面レベルの変動
時に前記中間壁の上端に接触してこの中間壁の延
長となるようにして内ケース内の液面レベルを高
位に保つための内ケースを輪状に囲む外部フロー
トを前記内、外ケースの間に配設したので、傾斜
等による液面レベルの変動時に誤動作を防止する
ことができる。
第1図は本考案に係る液面センサーの一実施例
を示す縦断面図、第2図は同底面図、第3図は液
面低下時の状態を示す縦断面図、第4図は車体傾
斜時の状態を示す断面図、第5図及び第6図はオ
イルタンクに取付けた状態を示す説明図、第7図
は接続図、第8図は従来例を示す断面図、第9図
は従来の結線例を示す接続図である。 11……外ケース、12……内ケース、13…
…ガイドパイプ、14……内部フロート、15…
…接点、16……金属プレート、17……中間
壁、18……流体出入口、19……外部フロー
ト、20……オイルタンク、S1……フロートスイ
ツチ、L1……インジケータランプ。
を示す縦断面図、第2図は同底面図、第3図は液
面低下時の状態を示す縦断面図、第4図は車体傾
斜時の状態を示す断面図、第5図及び第6図はオ
イルタンクに取付けた状態を示す説明図、第7図
は接続図、第8図は従来例を示す断面図、第9図
は従来の結線例を示す接続図である。 11……外ケース、12……内ケース、13…
…ガイドパイプ、14……内部フロート、15…
…接点、16……金属プレート、17……中間
壁、18……流体出入口、19……外部フロー
ト、20……オイルタンク、S1……フロートスイ
ツチ、L1……インジケータランプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2重ケースの内ケース内に内部フロートを配設
して、これにフロートスイツチを付設する一方、 前記内ケースの側面下部に外ケースへ通じる流
体出入口を配設し、 前記内ケースと外ケースの間に内ケースを輪状
に囲む中間壁を設け、 前記中間壁の外方側における外ケース下部には
外方へ通じる流体出入口を配設し、 更に傾斜等による液面レベルの変動時に前記中
間壁の上端に接触してこの中間壁の延長となるよ
うにして内ケース内の液面レベルを高位に保つた
めの内ケースを輪状に囲む外部フロートを前記
内、外ケースの間に配設した ことを特徴とする液面センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986166376U JPH0339698Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986166376U JPH0339698Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372524U JPS6372524U (ja) | 1988-05-14 |
| JPH0339698Y2 true JPH0339698Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=31097289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986166376U Expired JPH0339698Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339698Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5561181B2 (ja) * | 2011-01-18 | 2014-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料残量測定装置 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP1986166376U patent/JPH0339698Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372524U (ja) | 1988-05-14 |
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