JPH0339712Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339712Y2 JPH0339712Y2 JP1986086548U JP8654886U JPH0339712Y2 JP H0339712 Y2 JPH0339712 Y2 JP H0339712Y2 JP 1986086548 U JP1986086548 U JP 1986086548U JP 8654886 U JP8654886 U JP 8654886U JP H0339712 Y2 JPH0339712 Y2 JP H0339712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- guide rollers
- front wheel
- inspection section
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Handcart (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、完成した自動二輪車のエンジン性能
やブレーキ性能等を検査するための検査装置に関
する。
やブレーキ性能等を検査するための検査装置に関
する。
(従来の技術)
本願出願人は、先にこの種装置として、実願昭
60−184399号により、自動二輪車の前輪を載せる
回転ドラムを有する前輪検査部と、後輪を載せる
回転ドラムを有する後輪検査部とを前後に並設し
て、前輪と後輪とを同時に回転及び検査し得るよ
うにし、更に後輪検査部に後輪を前後から挾む溝
車を設けて、該溝車の溝壁により後輪を側方から
支え、二輪車の倒れを防止するようにしたものを
提案した。
60−184399号により、自動二輪車の前輪を載せる
回転ドラムを有する前輪検査部と、後輪を載せる
回転ドラムを有する後輪検査部とを前後に並設し
て、前輪と後輪とを同時に回転及び検査し得るよ
うにし、更に後輪検査部に後輪を前後から挾む溝
車を設けて、該溝車の溝壁により後輪を側方から
支え、二輪車の倒れを防止するようにしたものを
提案した。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のものでは、溝車の溝壁により後輪のタイ
ヤの側面が擦られて、後輪に不必要に抵抗が掛
り、更にはタイヤに擦り傷が付くことがあり、又
前輪が左右に振れたり、更にはハンドルを取られ
て倒れることがあり、作業に熟練を要する問題が
あつた。
ヤの側面が擦られて、後輪に不必要に抵抗が掛
り、更にはタイヤに擦り傷が付くことがあり、又
前輪が左右に振れたり、更にはハンドルを取られ
て倒れることがあり、作業に熟練を要する問題が
あつた。
本考案は、かかる問題点を解決した装置を提供
することをその目的とする。
することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成すべく、自動二輪車
の前輪を載せる回転ドラムを有する前輪検査部
と、後輪を載せる回転ドラムを有する後輪検査部
とを前後に並設した検査装置において、該前輪検
査部の上部両側に前輪をその両側から少許のクリ
アランスを存して挾むガイドローラを側方に進退
自在に設けると共に、該ガイドローラを前輪の前
部を挾む前位の組と前輪の後部を挾む後位の組と
の少なくとも2組設け、該両組のガイドローラの
配置高さを相互に異ならせたことを特徴とする。
の前輪を載せる回転ドラムを有する前輪検査部
と、後輪を載せる回転ドラムを有する後輪検査部
とを前後に並設した検査装置において、該前輪検
査部の上部両側に前輪をその両側から少許のクリ
アランスを存して挾むガイドローラを側方に進退
自在に設けると共に、該ガイドローラを前輪の前
部を挾む前位の組と前輪の後部を挾む後位の組と
の少なくとも2組設け、該両組のガイドローラの
配置高さを相互に異ならせたことを特徴とする。
(作用)
前輪検査部の回転ローラと後輪検査部の回転ロ
ーラとに前輪と後輪とを載置した状態で自動二輪
車に作業者が搭乗して検査を行うもので、この場
合前輪はその両側からガイドローラにより挾まれ
るため、左右の振れが規制され、ハンドルを取ら
れて倒れるようなことは確実に防止される。
ーラとに前輪と後輪とを載置した状態で自動二輪
車に作業者が搭乗して検査を行うもので、この場
合前輪はその両側からガイドローラにより挾まれ
るため、左右の振れが規制され、ハンドルを取ら
れて倒れるようなことは確実に防止される。
又、ガイドローラは前輪を少許のクリアランス
を存して挾むもので、前輪が振れないときはガイ
ドローラに前輪は当接せず、前輪に不必要に抵抗
が掛ることはなく、更に前輪の振れでこれがガイ
ドローラに当接したときは、該ローラが回転し
て、前輪のタイヤに擦り傷が付くようなこともな
い。
を存して挾むもので、前輪が振れないときはガイ
ドローラに前輪は当接せず、前輪に不必要に抵抗
が掛ることはなく、更に前輪の振れでこれがガイ
ドローラに当接したときは、該ローラが回転し
て、前輪のタイヤに擦り傷が付くようなこともな
い。
ところで、自動二輪車におけるバランスの確保
を考えた場合、前輪の一部分の両側に1組のガイ
ドローラを対峙させただけでは、ハンドルの振れ
による前輪の直進状態からのハンドル切れ角方向
への振れを有効に防止できず、そのため少なくと
も前輪の前部両側と後部両側とに2組のガイドロ
ーラを配置することが望まれるが、2組のガイド
ローラを同一高さに配置したのでは、前輪の倒れ
を有効に防止できなくなり、これは前輪の各部を
各組のガイドローラでクリアランスを存して挾む
場合に特に顕著である。
を考えた場合、前輪の一部分の両側に1組のガイ
ドローラを対峙させただけでは、ハンドルの振れ
による前輪の直進状態からのハンドル切れ角方向
への振れを有効に防止できず、そのため少なくと
も前輪の前部両側と後部両側とに2組のガイドロ
ーラを配置することが望まれるが、2組のガイド
ローラを同一高さに配置したのでは、前輪の倒れ
を有効に防止できなくなり、これは前輪の各部を
各組のガイドローラでクリアランスを存して挾む
場合に特に顕著である。
この場合、前輪の前部を挾む前位の組のガイド
ローラと前輪の後部を挾む後位の組のガイドロー
ラとの配置高さを異ならせれば、2組のガイドロ
ーラにより上下方向のスパンを存して前輪を支持
できるため、前輪の倒れを有効に防止できる。
ローラと前輪の後部を挾む後位の組のガイドロー
ラとの配置高さを異ならせれば、2組のガイドロ
ーラにより上下方向のスパンを存して前輪を支持
できるため、前輪の倒れを有効に防止できる。
そこで、本願考案では、ガイドローラを前輪の
前部を挾む前位の組と前輪の後部を挾む後位の組
との少なくとも2組設けて、前輪の直進状態から
のハンドル切れ角方向への振れを防止すると共
に、両側のガイドローラの配置高さを相互に異な
らせて、前輪の倒れも防止し得るようにした。
前部を挾む前位の組と前輪の後部を挾む後位の組
との少なくとも2組設けて、前輪の直進状態から
のハンドル切れ角方向への振れを防止すると共
に、両側のガイドローラの配置高さを相互に異な
らせて、前輪の倒れも防止し得るようにした。
(実施例)
図面で1は前輪検査部、2はその後方に並設し
た後輪検査部を示し、該各検査部1,2に自動二
輪車の前輪aと後輪bとを載せる各1対の回転ド
ラム3,3と、該両ドラム3,3間に位置させて
シリンダ4aにより昇降される昇降プレート4と
を設け、該各昇降プレート4を床面5と同レベル
に上昇させた状態で自動二輪車を後方から乗入れ
て、前輪aと後輪bとを該各昇降プレート4上に
載置し、次いで該各昇降プレート4を下降させ
て、前輪aと後輪bとを各1対の回転ドラム3,
3に支承させるようにした。又、前輪検査部1の
前側の回転ドラム3と、後輪検査部2の前側の回
転ドラム3とをベベルギア機構6と同期シヤフト
7とを介して連動させ、後輪bを駆動したとき前
輪aも同時に回転されるようにし、更に二輪車の
飛出しを防止すべく、後輪検査部2に後輪bを前
後から挾む先端のローラ8aを有する前後1対の
ストツパアーム8,8を夫々シリンダ8bにより
起伏自在に設けた。
た後輪検査部を示し、該各検査部1,2に自動二
輪車の前輪aと後輪bとを載せる各1対の回転ド
ラム3,3と、該両ドラム3,3間に位置させて
シリンダ4aにより昇降される昇降プレート4と
を設け、該各昇降プレート4を床面5と同レベル
に上昇させた状態で自動二輪車を後方から乗入れ
て、前輪aと後輪bとを該各昇降プレート4上に
載置し、次いで該各昇降プレート4を下降させ
て、前輪aと後輪bとを各1対の回転ドラム3,
3に支承させるようにした。又、前輪検査部1の
前側の回転ドラム3と、後輪検査部2の前側の回
転ドラム3とをベベルギア機構6と同期シヤフト
7とを介して連動させ、後輪bを駆動したとき前
輪aも同時に回転されるようにし、更に二輪車の
飛出しを防止すべく、後輪検査部2に後輪bを前
後から挾む先端のローラ8aを有する前後1対の
ストツパアーム8,8を夫々シリンダ8bにより
起伏自在に設けた。
又、前記後輪検査部2の昇降プレート4上には
乗入れ時の前後輪a,bの横方向のラフガイドと
なるサイドローラ9を取付けた。
乗入れ時の前後輪a,bの横方向のラフガイドと
なるサイドローラ9を取付けた。
ここで、前輪検査部1には、その上部両側に前
輪aをその両側から少許のクリアランス(例えば
5〜10mm)を存して挾むガイドローラ10を側方
に進退自在に設けるものとし、これを更に詳述す
るに、該検査部1の床面5上に回転ドラム3,3
の配置部両側に位置させて夫々シリンダ11aに
より外側方の開き位置から内方の閉じ位置に進退
される1対の可動枠11,11を設け、該各可動
枠11に前輪aの前部側面と下部側面と後部側面
とに対向する3個のガイドローラ10を軸設し、
該両可動枠11,11を閉じ位置に前進させたと
き、前輪aがその前部と下部と後部とにおいてこ
れらガイドローラ10,10間に少許のクリアラ
ンスを存して挾まれるようにした。
輪aをその両側から少許のクリアランス(例えば
5〜10mm)を存して挾むガイドローラ10を側方
に進退自在に設けるものとし、これを更に詳述す
るに、該検査部1の床面5上に回転ドラム3,3
の配置部両側に位置させて夫々シリンダ11aに
より外側方の開き位置から内方の閉じ位置に進退
される1対の可動枠11,11を設け、該各可動
枠11に前輪aの前部側面と下部側面と後部側面
とに対向する3個のガイドローラ10を軸設し、
該両可動枠11,11を閉じ位置に前進させたと
き、前輪aがその前部と下部と後部とにおいてこ
れらガイドローラ10,10間に少許のクリアラ
ンスを存して挾まれるようにした。
前輪aの前部を挾む左右1対の前位の組のガイ
ドローラ10は比較的上方に、前輪aの後部を挾
む左右1対の後位の組のガイドローラ10は比較
的下方に配置し、上記作用の項で説明したように
前輪aの倒れ防止機能を向上させた。
ドローラ10は比較的上方に、前輪aの後部を挾
む左右1対の後位の組のガイドローラ10は比較
的下方に配置し、上記作用の項で説明したように
前輪aの倒れ防止機能を向上させた。
これによれば、前輪aの左右の振れが規制さ
れ、ハンドルを取られて倒れるようなことは確実
に防止され、又前輪aが振れない限り前輪aはガ
イドローラ10に当接せず、前輪aをその両側か
ら常時挾圧する場合と異り前輪aに不必要に抵抗
が掛らず、更に前輪aがその振れによりガイドロ
ーラ10に当接したときは、該ローラ10が前輪
aの回転に伴つて回転するため、前輪aのタイヤ
に擦り傷が付くことはない。
れ、ハンドルを取られて倒れるようなことは確実
に防止され、又前輪aが振れない限り前輪aはガ
イドローラ10に当接せず、前輪aをその両側か
ら常時挾圧する場合と異り前輪aに不必要に抵抗
が掛らず、更に前輪aがその振れによりガイドロ
ーラ10に当接したときは、該ローラ10が前輪
aの回転に伴つて回転するため、前輪aのタイヤ
に擦り傷が付くことはない。
(考案の効果)
以上の如く本考案によるときは、前輪の左右の
振れが規制され、熟練者でなくともハンドルの取
られや倒れの心配なく容易に作業を行い得られ、
更に前輪に不必要な抵抗が掛つたり、擦り傷が付
くようなことも防止される効果を有する。
振れが規制され、熟練者でなくともハンドルの取
られや倒れの心配なく容易に作業を行い得られ、
更に前輪に不必要な抵抗が掛つたり、擦り傷が付
くようなことも防止される効果を有する。
第1図は本案装置の1例の概略側面図、第2図
はその平面図である。 a……前輪、b……後輪、1……前輪検査部、
2……後輪検査部、3……回転ドラム、10……
ガイドローラ。
はその平面図である。 a……前輪、b……後輪、1……前輪検査部、
2……後輪検査部、3……回転ドラム、10……
ガイドローラ。
Claims (1)
- 自動二輪車の前輪を載せる回転ドラムを有する
前輪検査部と、後輪を載せる回転ドラムを有する
後輪検査部とを前後に並設した検査装置におい
て、該前輪検査部の上部両側に前輪をその両側か
ら少許のクリアランスを存して挾むガイドローラ
を側方に進退自在に設けると共に、該ガイドロー
ラを前輪の前部を挾む前位の組と前輪の後部を挾
む後位の組との少なくとも2組設け、該両組のガ
イドローラの配置高さを相互に異ならせたことを
特徴とする自動二輪車の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986086548U JPH0339712Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986086548U JPH0339712Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199654U JPS62199654U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0339712Y2 true JPH0339712Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=30942950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986086548U Expired JPH0339712Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339712Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6589220B2 (ja) * | 2016-04-25 | 2019-10-16 | サンエンジニアリング株式会社 | 自動二輪車の走行試験用固定治具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431176A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-07 | Honda Motor Co Ltd | Two-wheel car transporting apparatus |
| JPS586253U (ja) * | 1981-07-04 | 1983-01-14 | マツダ株式会社 | ロ−ラテスタのガイドロ−ラ |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP1986086548U patent/JPH0339712Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199654U (ja) | 1987-12-19 |
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