JPH0340676Y2 - - Google Patents

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JPH0340676Y2
JPH0340676Y2 JP1984190712U JP19071284U JPH0340676Y2 JP H0340676 Y2 JPH0340676 Y2 JP H0340676Y2 JP 1984190712 U JP1984190712 U JP 1984190712U JP 19071284 U JP19071284 U JP 19071284U JP H0340676 Y2 JPH0340676 Y2 JP H0340676Y2
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JP
Japan
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door
opening
trim
detection means
sensor
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JP1984190712U
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JPS61104268U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車の盗難を簡単な構成で防止で
きるようにした自動車の盗難防止装置に関する。
(従来の技術) 自動車はその不使用時には屋外に駐車させてお
く場合が多いために、盗難に遭うおそれがある。
そこで、上記盗難を防止するための装置として
キー操作でステアリングハンドルを空回転させる
ようにしたものが提案されている(例えば、実開
昭58−4445号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、盗難は盗もうとする者がロツクされ
たドアを無理に開とし、車室に侵入することによ
つてなされる場合が多いと考えられるが、上記従
来構成では、この盗もうとする者がドアを開とす
る行為や車室内の部品を盗む行為についてはこれ
を防止することはできない。
(考案の目的) この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、自動車を盗もうとする行為がある場
合、この行為をできるだけ早い段階で停止させ、
盗難をより確実に防止し、かつ、この盗難防止の
装置を簡単に構成することを目的とする。
(考案の構成) 上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、ドア開口の開口縁に取り付けられる
オープニングトリムを利用してセンサを構成し、
このセンサによるドアの微小振動の検出で警告を
発するようにした点にある。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
図において、1は自動車で、その車体2の側面
にはドア開口3が形成される。そして、このドア
開口3の開口縁3aにはゴム製等弾性のオープニ
ングトリム4が取り付けられる。
また、上記ドア開口3を開閉自在とするドア5
が設けられ、このドア5はドア開口3の前縁にヒ
ンジ6を介して車幅方向に回動するよう枢支され
ている。そして、このドア5がドア開口3を閉じ
る場合にはこのドア5はオープニングトリム4を
押圧してこのオープニングトリム4を弾性変形さ
せる。
上記オープニングトリム4は断面がほぼU字状
となるように形成されたトリム本体7と、このト
リム本体7の内面に突設されるリツプ8とで形成
される。そして、トリム本体7はドア開口3の開
口縁3aに嵌め合わされ、各リツプ8は同上開口
縁3aの外面に弾性的に接触させられている。
上記構成において、オープニングトリム4を利
用して静電容量型のセンサ10が設けられてい
る。このセンサ10は前記ドア開口3の開口縁3
aと、トリム本体7の内部に埋め込まれた導電材
である導電性プレート11とで構成され、この導
電性プレート11は鋼板製で多数の切欠部11a
や長孔11bを有している。また、上記センサ1
0の容量変化を検出して信号を出力する容量変化
検出手段12が設けられ、この検出手段12は上
記導電性プレート11に接続される容量検出用発
振器13と、この容量検出用発振器13に接続さ
れる位相検波器14と、この位相検波器14に接
続され基本となる周波数を出力する発振器15と
を備えている。
そして、ドア5が微小振動を生じ、この振動に
伴つて上記センサ10を構成するドア開口3の開
口縁3aと導電性プレート11との間の静電容量
が変化すると、上記容量検出用発振器13の出力
する周波数が変化するため、この周波数と上記発
振器15の周波数とに位相のずれが生じる。この
位相のずれが上記位相検波器14で検出され、こ
れに基づいて検出手段12はドア5が振動状態に
あることを示す信号を出力する。
上記の場合、第6図で示すようにドア5を開閉
すると上記静電容量は大きく変化するが、この場
合には検出手段12はドア5が振動状態にあるこ
とを示す信号を出力しない、そして、第7図で示
すようにドア5が微小な振動状態にあるときに検
出手段12は上記信号を出力する。
上記検出手段12には制御装置17を介してブ
ザーや警告灯でなる警告装置18が接続される。
そして、上記検出手段12の出力信号により警告
装置18が警告を発することとされる。
上記の場合、制御装置17にはエンジン用の点
火スイツチ19とドアロツク検出装置20とが接
続されており、警告装置18はこの点火スイツチ
19がOFF(オフ)され、かつ、ドアロツク検出
装置20がON(オン)されている場合、即ち、
自動車1が駐車中であり、かつ、ドアがロツクさ
れていることを条件として検出手段12の出力信
号により警告装置18を作動させる。
(考案の効果) この考案によれば、センサの容量変化を検出し
て信号を出力する容量変化検出手段を設けると共
に、この検出手段からの出力信号を入力して警告
を発する警告装置を設けたため、自動車を盗もう
として、その行為者がロツクされたドアを無理に
開けようとした場合、このときのドアの振動によ
つて警告が発せられる。従つて、盗もうとする行
為を早い段階で停止させることができるのであ
り、このため、盗難をより確実に防止することが
できる。
しかも、上記センサはドア開口の開口縁と、こ
の開口縁に取り付けられるオープニングトリムと
を利用して構成したため、上記のように盗難を防
止するための装置は簡単に構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図は自動車
の全体側面部分切欠図、第2図は第1図の−
線矢視断面図、第3図は第2図の部分拡大図、第
4図は導電性プレートの展開図、第5図は電気ブ
ロツク図、第6図と第7図は静電容量とドアの動
作との関係を示すグラフ図である。 1……自動車、2……車体、3……ドア開口、
3a……開口縁、4……オープニングトリム、5
……ドア、10……センサ、11……導電性プレ
ート(導電材)、12……検出手段、18……警
告装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に形成されたドア開口の開口縁にオープニ
    ングトリムを取り付けると共に、上記ドア開口を
    開閉自在に閉じるドアを車体に回動自在に枢支
    し、この閉じた姿勢のドアがオープニングトリム
    を押圧するようにした自動車のドア装置におい
    て、上記オープニングトリムの内部に導電材を埋
    め込んで、ドア開口の開口縁とオープニングトリ
    ムに埋め込まれた導電材とで静電容量型センサを
    構成し、このセンサの容量変化を検出して信号を
    出力する容量変化検出手段を設けると共に、この
    検出手段からの出力信号を入力して警告を発する
    警告装置を設けたことを特徴とする自動車の盗難
    防止装置。
JP1984190712U 1984-12-14 1984-12-14 Expired JPH0340676Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984190712U JPH0340676Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

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JP1984190712U JPH0340676Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61104268U JPS61104268U (ja) 1986-07-02
JPH0340676Y2 true JPH0340676Y2 (ja) 1991-08-27

Family

ID=30748163

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JPS61104268U (ja) 1986-07-02

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