JPH034087Y2 - - Google Patents

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JPH034087Y2
JPH034087Y2 JP14614685U JP14614685U JPH034087Y2 JP H034087 Y2 JPH034087 Y2 JP H034087Y2 JP 14614685 U JP14614685 U JP 14614685U JP 14614685 U JP14614685 U JP 14614685U JP H034087 Y2 JPH034087 Y2 JP H034087Y2
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JP
Japan
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valve body
pressure
opening
box
pressure release
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JP14614685U
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JPS6254506U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は閉鎖された電気機器の内部に異常が発
生し、気圧が上昇したとき、これを放圧し、かつ
放圧したことを検出する閉鎖機器の内部圧力検出
装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
閉鎖形の電気機器では短絡事故などが起こると
内部が高温になり、ガスが発生するなどして気圧
が上昇する。この気圧の上昇を防止し、ガス体を
放出するために放圧弁体が設けられ、さらにこの
放圧弁体が開放したことを検出する放圧検出器が
備えられている。このような従来の閉鎖機器の内
部圧力放出装置の一例を第3図に示す。第3図に
おいて、電気機器を収納する箱体1の上面に矩形
の開口部2が設けられ、この開口部2の外側周縁
の一辺に蝶番3が取り付けられ、この蝶番3にふ
た状の弁体4が回動自在に取り付けられて開口部
2を覆い、開閉できるようにされている。この開
口部2の蝶番3と反対側の内側周縁には放圧検出
器5が取り付けられている。この放圧検出器5は
レバー5aを有し、このレバー5aがその長さ方
向と直角方向に押圧されているとき信号を発生し
ないが、押圧を解かれると信号を発生するように
構成され、弁体4を閉じたときレバー5aが押圧
されるように取り付けられている。
箱体1に収納された図示しない電気機器に短絡
などの事故が起こり、高温になり、ガス体が発生
すると箱体1内の圧力が上昇し、弁体4はこの圧
力でP矢印方向に押圧され、破線で示すように押
し開かれる。そして圧力が上昇したガス体はこの
開口部2から放出され放圧される。したがつてレ
バー5aは解放され放圧検出器5が信号を発す
る。
ところでこのような内部圧力放圧装置では弁体
4が半ば開き、レバー5aが一度解放されてもQ
矢印方向の圧力により、再び押圧され検出器5の
動作を遅らせたり、チヤタリングを起こすなどの
欠点がある。そこで第4図に示すように弁体4は
そのままの構造とし、蝶番3の反対側の開口部4
の内側周縁に長さ方向に移動し押圧面の小さい、
例えば押ボタン6aを有するb接点付マイクロス
イツチ6を放圧検出器として取り付けることも考
えられる。7はマイクロスイツチ6のカバーであ
る。しかしながらもともと箱体内に放圧検出器を
備えると高圧、高温のために検出器を破損し、ま
たは信号線の絶縁が損傷するおそれがある。もと
もとこのような装置では弁体が蝶番で回動自在に
されているために僅かの圧力上昇でも動作する
が、これを箱体上面に取り付けると弁体自身の落
下により再び放圧検出器を押圧してしまうという
欠点がある。
〔考案の目的〕
本考案は上述の欠点を除去して、確実で正確な
動作をする閉鎖機器の内部圧力放圧装置を提供す
ることを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は開口部が弁体で閉鎖されて密閉された
箱体の内部に発生する異常圧力を前記開口部から
箱体外に放出する閉鎖機器の内部圧力放出装置に
おいて、前記開口部周辺に設けられたフランジ
と、このフランジの外周に嵌まる側壁を有しこの
側壁から取付部を延長してこの取付部を前記箱体
に取り付けて前記開口部を閉鎖する弁体と、押棒
を有しこの押棒の押圧が解かれると信号を発生す
る放圧検出器とを備え、この放圧検出器が前記弁
体の取付部と反対側の側壁に前記押棒を押し当て
て前記箱体に固定されているので、弁体は開口部
にフランジを設けて方向付けられた異常圧力で弁
の取り付け部を湾曲させて押し開かれ、異常ガス
を放出し、この放圧弁が自動的に元に戻らないよ
うにされ、放圧検出器は箱体外に取り付けて内部
の高温高圧で破損しないようにされたものであ
る。
〔考案の実施例〕
本考案の実施例を第1図、第2図に基づいて詳
細に説明する。第1図において、電気機器を収納
する箱体1の上面に矩形の開口部2が設けられ、
この開口部2の周縁にフランジ8が設けられてい
る。放圧用弁体4はその周囲に側壁4aを有する
浅い箱状であり、この側壁の一辺が外方に直角方
向に延長されて取付部4bが形成されている。こ
の弁体4はフランジ8を取り囲んで底が上側にな
るように伏せて、取付部4aが押え板9と止めね
じ10で箱体1に取り付けられている。この取付
部4bの反対側の側壁4aに間隔片11が固定さ
れ側壁を厚くして弁体4が開いたとき放圧検出器
の押棒の移動量を確保している。放圧検出器は例
えばb接点を有するマイクロスイツチ6を用い、
カバー7をかけて保護するとともにその押しボタ
ン6aが間隔片11を押圧するようにして箱体1
に取り付けられている。
箱体1に収納された図示しない電気機器が短絡
などを起こし、ガスが発生したり高温になつて気
圧が上昇するとP矢印方向の圧力で、弁体4はそ
の取付部4bが湾曲し、破線で示すように押し開
かれ放圧される。このときマイクロスイツチ6の
押しボタン6aは第2図に示すように解放され、
そのb接点が閉じて、予めこのb接点に接続した
電気回路により放圧信号を発生する。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、箱体の開口
部周辺にフランジが設けられ、異常圧力を放出す
る際の方向付けがなされ、弁体には側壁を設けて
ふところを深くして箱体内の圧力を十分に受けら
れるようにされている。そして弁体が一度開放さ
れると取付部が湾曲して元に戻らないから放圧検
出器の動作が確実になる。また放圧検出器は箱体
の外部に設けられているから内部の圧力や高度に
は関係なく、このために破損したり、信号線の絶
縁が破れたりするおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による閉鎖機器の内部圧力放出
装置の一実施例を示す側面断面図、第2図は第1
図の弁体が開いた状態を示す側面断面図、第3図
は従来の閉鎖機器の内部圧力放出装置の一例を示
す側面断面図、第4図は一応考慮される閉鎖機器
の内部圧力放出装置を示す側面断面図である。 1……箱体、2……開口部、4……放圧用弁
体、4a……弁体の側壁、4b……弁体の取付
部、5……放圧検出器、6……マイクロスイツ
チ、6a……マイクロスイツチの押しボタン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開口部が弁体で閉鎖されて密閉された箱体の内
    部に発生する異常圧力を前記開口部から箱体外に
    放出する閉鎖機器の内部圧力放出装置において、
    前記開口部周辺に設けられたフランジと、このフ
    ランジの外周に嵌まる側壁を有しこの側壁から取
    付部を延長して、この取付部を前記箱体に取り付
    けて前記開口部を閉鎖する弁体と、押棒を有しこ
    の押棒の押圧が解かれると信号を発する放圧検出
    器とを備え、この放圧検出器が前記弁体の取付部
    と反対側の側壁に前記押棒を押し当てて前記箱体
    に固定されていることを特徴とする閉鎖機器の内
    部圧力放出装置。
JP14614685U 1985-09-25 1985-09-25 Expired JPH034087Y2 (ja)

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JP14614685U JPH034087Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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JP14614685U JPH034087Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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JPS6254506U JPS6254506U (ja) 1987-04-04
JPH034087Y2 true JPH034087Y2 (ja) 1991-02-01

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ID=31058346

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JP14614685U Expired JPH034087Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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JPS6254506U (ja) 1987-04-04

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