JPH0340922B2 - - Google Patents
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- JPH0340922B2 JPH0340922B2 JP57072056A JP7205682A JPH0340922B2 JP H0340922 B2 JPH0340922 B2 JP H0340922B2 JP 57072056 A JP57072056 A JP 57072056A JP 7205682 A JP7205682 A JP 7205682A JP H0340922 B2 JPH0340922 B2 JP H0340922B2
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- Japan
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- magnet
- plane
- billet
- magnetization
- anisotropic
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0253—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
- H01F41/0273—Imparting anisotropy
- H01F41/028—Radial anisotropy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、永久磁石の製造法に関するものであ
る。さらに詳細には、多結晶マンガン−アルミニ
ウム−炭素系(Mn−Al−C系)合金磁石の製造
法に関し、特に高性能な多極着磁用Mn−Al−C
系合金磁石の製造法を提供するものである。
る。さらに詳細には、多結晶マンガン−アルミニ
ウム−炭素系(Mn−Al−C系)合金磁石の製造
法に関し、特に高性能な多極着磁用Mn−Al−C
系合金磁石の製造法を提供するものである。
Mn−Al−C系合金磁石は、主として強磁性相
である面心正方晶(τ相、L10型規則格子)の組
織で構成され、Cを必須構成元素として含むもの
であり、不純物以外に添加元素を含まない3元系
及び少量の添加元素を含む4元系以上の多元系合
金磁石が知られており、これらを総称するもので
ある。また、このMn−Al−C系合金磁石の製造
法としては、鋳造・熱処理によるもの以外に、温
間押出加工等の温間塑性加工工程を含むものが知
られている。特に後者は、高い磁気特性、機械的
強度、耐候性、機械加工性等の優れた性質を有す
る異方性磁石の製造法として知られている。
である面心正方晶(τ相、L10型規則格子)の組
織で構成され、Cを必須構成元素として含むもの
であり、不純物以外に添加元素を含まない3元系
及び少量の添加元素を含む4元系以上の多元系合
金磁石が知られており、これらを総称するもので
ある。また、このMn−Al−C系合金磁石の製造
法としては、鋳造・熱処理によるもの以外に、温
間押出加工等の温間塑性加工工程を含むものが知
られている。特に後者は、高い磁気特性、機械的
強度、耐候性、機械加工性等の優れた性質を有す
る異方性磁石の製造法として知られている。
多極着磁用Mn−Al−C系合金磁石の製造法と
しては、等方性磁石、圧縮加工によるもの、及び
あらかじめ温間押出加工等の公知の方法で得た一
軸異方性の多結晶Mn−Al−C系合金磁石に異方
性方向への温間自由圧縮加工によるもの(複合加
工法によるもの)が知られている。
しては、等方性磁石、圧縮加工によるもの、及び
あらかじめ温間押出加工等の公知の方法で得た一
軸異方性の多結晶Mn−Al−C系合金磁石に異方
性方向への温間自由圧縮加工によるもの(複合加
工法によるもの)が知られている。
圧縮加工によるものでは、径方向に高い磁気特
性が得られているが、比較的大きい加工率が必要
であること、不均一変形が起る場合があること、
不変形帯の存在が避けられないことなどの問題点
がある。複合加工法によるものでは、小さな圧縮
ひずみで径方向、弦方向を含む平面内の全ての方
向に高い磁気特性が得られている。複合加工法で
得た磁石は、特定の平面に平行に磁化容易方向を
有し、しかも前記平面内では磁気的に等方性であ
り、かつ前記平面の垂線と前記平面に平行な直線
を含む平面内では異方性であるという構造(以下
このような磁石を面異方性磁石という)である。
性が得られているが、比較的大きい加工率が必要
であること、不均一変形が起る場合があること、
不変形帯の存在が避けられないことなどの問題点
がある。複合加工法によるものでは、小さな圧縮
ひずみで径方向、弦方向を含む平面内の全ての方
向に高い磁気特性が得られている。複合加工法で
得た磁石は、特定の平面に平行に磁化容易方向を
有し、しかも前記平面内では磁気的に等方性であ
り、かつ前記平面の垂線と前記平面に平行な直線
を含む平面内では異方性であるという構造(以下
このような磁石を面異方性磁石という)である。
多極着磁用磁石の形状は、一般に円筒体であ
り、主な着磁としては第1図と第2図に示す様な
着磁がある。第1図は、円筒磁石の外周に多極着
磁した場合の磁石内部での磁路(破線で表してい
る)の形状を模式的に示したものである。同様に
第2図は、内周に多極着磁した場合のものであ
る。第1図に示した着磁を本明細書では外周着磁
と称し、第2図に示したものを内周着磁と称す
る。
り、主な着磁としては第1図と第2図に示す様な
着磁がある。第1図は、円筒磁石の外周に多極着
磁した場合の磁石内部での磁路(破線で表してい
る)の形状を模式的に示したものである。同様に
第2図は、内周に多極着磁した場合のものであ
る。第1図に示した着磁を本明細書では外周着磁
と称し、第2図に示したものを内周着磁と称す
る。
第1図に示した様に、外周着磁では磁石の外周
部では磁路はほぼ径方向に沿つており、内周部で
はほぼ弦方向に沿つている。一方、第2図に示し
た様に内周着磁では、前述の逆になつている。一
方、前述した様に面異方性磁石は、径方向、弦方
向を含む平面内の全ての方向に高い磁気特性を有
しているが、多種の多極着磁を施した場合の磁石
内部での磁路を考えると、必ずしも個々の着磁に
適した異方性構造ではない。
部では磁路はほぼ径方向に沿つており、内周部で
はほぼ弦方向に沿つている。一方、第2図に示し
た様に内周着磁では、前述の逆になつている。一
方、前述した様に面異方性磁石は、径方向、弦方
向を含む平面内の全ての方向に高い磁気特性を有
しているが、多種の多極着磁を施した場合の磁石
内部での磁路を考えると、必ずしも個々の着磁に
適した異方性構造ではない。
本発明者らは、特定の平面に平行に磁化容易方
向を有し、しかも前記平面内では磁気的に等方性
であり、かつ前記平面の垂線の方向と前記特定の
平面に平行な直線を含む平面内では異方性である
多結晶Mn−Al−C系合金磁石(面異方性磁石)
からなるビレツトに、530〜830℃の温度で、前記
ビレツトの一部分に前記垂線に平行な方向に圧縮
ひずみを与える塑性加工を施すことによつて前記
の問題点を解決し得ることを見出した。
向を有し、しかも前記平面内では磁気的に等方性
であり、かつ前記平面の垂線の方向と前記特定の
平面に平行な直線を含む平面内では異方性である
多結晶Mn−Al−C系合金磁石(面異方性磁石)
からなるビレツトに、530〜830℃の温度で、前記
ビレツトの一部分に前記垂線に平行な方向に圧縮
ひずみを与える塑性加工を施すことによつて前記
の問題点を解決し得ることを見出した。
すなわち、公知のMn−Al−C系磁石用合金、
例えば68〜73重量%のMnと(1/10Mn−6.6)〜
(1/3Mn−22.2)重量%のCと残部のAlからなる
合金を530〜830℃の温度域で押出加工等の公知の
方法によつて一軸性の均質微細な〔001〕繊維組
織とした後、さらに前記軸方向に平行な方向に対
数ひずみの絶対値で0.1以上の圧縮ひずみを与え
る自由圧縮加工によつて、前記の面異方性磁石を
得ることができる。
例えば68〜73重量%のMnと(1/10Mn−6.6)〜
(1/3Mn−22.2)重量%のCと残部のAlからなる
合金を530〜830℃の温度域で押出加工等の公知の
方法によつて一軸性の均質微細な〔001〕繊維組
織とした後、さらに前記軸方向に平行な方向に対
数ひずみの絶対値で0.1以上の圧縮ひずみを与え
る自由圧縮加工によつて、前記の面異方性磁石を
得ることができる。
面異方性磁石からなるビレツトに、530〜830℃
の温度で、前記ビレツトの一部分に前記垂線に平
行な方向に圧縮ひずみを与える塑性加工を施すこ
とによつて、第1図から第2図に示した各種の多
極着磁において、面異方性磁石より優れた磁気特
性を有する磁石を得ることができる。
の温度で、前記ビレツトの一部分に前記垂線に平
行な方向に圧縮ひずみを与える塑性加工を施すこ
とによつて、第1図から第2図に示した各種の多
極着磁において、面異方性磁石より優れた磁気特
性を有する磁石を得ることができる。
面異方性磁石からなるビレツトの一部分に前記
垂線に平行な方向に圧縮ひずみを与える塑性加工
の具体例をいくつか説明すると、第1の例として
は、前記ビレツトの形状を円柱とした場合、塑性
加工の一例を第3図に示す。第3図は、金型の断
面図である。第3図は、塑性加工時の状態を示し
たもので、(a)は加工前、(b)は加工後を示す。第3
図において、1はビレツト、2は可動ポンチ、3
は固定用ポンチ、4は下型である。ビレツト1を
固定用ポンチ2と下型4によつて固定及び拘束
し、可動ポンチ2によりビレツトの外周部のみを
圧縮加工することによつて、(b)に示した状態とな
る 第2の例としては、前記ビレツトの形状を円筒
とした場合、塑性加工の一例を第3図と同様に第
4図に示す。第4図の(a)は加工前の状態を示し、
(b)は加工後の状態を示す。第4図において、5は
ポンチ、6は外型、7は下型である。ビレツト1
を外型6と下型7によつて固定及び拘束し、ポン
チ5によつてビレツトの内周部のみを圧縮加工す
ることによつて(b)に示した状態になる。
垂線に平行な方向に圧縮ひずみを与える塑性加工
の具体例をいくつか説明すると、第1の例として
は、前記ビレツトの形状を円柱とした場合、塑性
加工の一例を第3図に示す。第3図は、金型の断
面図である。第3図は、塑性加工時の状態を示し
たもので、(a)は加工前、(b)は加工後を示す。第3
図において、1はビレツト、2は可動ポンチ、3
は固定用ポンチ、4は下型である。ビレツト1を
固定用ポンチ2と下型4によつて固定及び拘束
し、可動ポンチ2によりビレツトの外周部のみを
圧縮加工することによつて、(b)に示した状態とな
る 第2の例としては、前記ビレツトの形状を円筒
とした場合、塑性加工の一例を第3図と同様に第
4図に示す。第4図の(a)は加工前の状態を示し、
(b)は加工後の状態を示す。第4図において、5は
ポンチ、6は外型、7は下型である。ビレツト1
を外型6と下型7によつて固定及び拘束し、ポン
チ5によつてビレツトの内周部のみを圧縮加工す
ることによつて(b)に示した状態になる。
前述した第1の例では、円柱ビレツトの外周部
のみに圧縮加工を施したため、外周部では弦方向
よりも径方向により高い磁気特性を有する磁石に
なり、第1図に示した外周着磁を施した場合に優
れた特性を示す磁石である。第2の例では円筒ビ
レツトの内周部のみに圧縮加工を施したため、内
周部では弦方向よりも径方向により高い磁気特性
を有する磁石になり、第2図に示した内周着磁を
施した場合に優れた特性を示す磁石である。前述
の例では、第1図及び第2図にあわせて塑性加工
する部分も外周部および内周部としたが、特殊な
用途に用いる場合(第1図、第2図以外の着磁を
して用いる場合)にはそれに適した塑性加工を選
ぶことによつて、面異方性磁石の異方性構造が改
良され、それに望ましいものにすることができ
る。
のみに圧縮加工を施したため、外周部では弦方向
よりも径方向により高い磁気特性を有する磁石に
なり、第1図に示した外周着磁を施した場合に優
れた特性を示す磁石である。第2の例では円筒ビ
レツトの内周部のみに圧縮加工を施したため、内
周部では弦方向よりも径方向により高い磁気特性
を有する磁石になり、第2図に示した内周着磁を
施した場合に優れた特性を示す磁石である。前述
の例では、第1図及び第2図にあわせて塑性加工
する部分も外周部および内周部としたが、特殊な
用途に用いる場合(第1図、第2図以外の着磁を
して用いる場合)にはそれに適した塑性加工を選
ぶことによつて、面異方性磁石の異方性構造が改
良され、それに望ましいものにすることができ
る。
前記の圧縮加工には、連続的に圧縮加工を行う
方法と複数回に分割して圧縮加工を行う方法など
がある。
方法と複数回に分割して圧縮加工を行う方法など
がある。
前述したような塑性加工の可能な温度範囲につ
いては、530〜830℃のお温度領域においては、塑
性加工を行うことができたが、780℃を越える温
度では、塑性加工前の磁石特性と加工後の磁石特
性を比較すると、塑性加工によつて磁石特性がか
なり低下した。また、530℃以下では塑性加工性
がまつたくなく破壊した。しかも560℃以下では
塑性加工時に割れが多く発生し、望ましい温度範
囲としては560〜760℃であつた。
いては、530〜830℃のお温度領域においては、塑
性加工を行うことができたが、780℃を越える温
度では、塑性加工前の磁石特性と加工後の磁石特
性を比較すると、塑性加工によつて磁石特性がか
なり低下した。また、530℃以下では塑性加工性
がまつたくなく破壊した。しかも560℃以下では
塑性加工時に割れが多く発生し、望ましい温度範
囲としては560〜760℃であつた。
以下、本発明を実施例によつて詳細に説明す
る。
る。
配合組成で69.5重量%のMn、29.3重量%のAl、
0.5重量%のCおよび0.7重量%のNiを溶解鋳造
し、直径60mm、長さ50mmの円柱ビレツトを作製し
た。このビレツトを1100℃で2時間保持した後、
室温まで放冷する熱処理を行つた。次に潤滑剤を
介して720℃の温度で直径35mmまでの押出加工を
行つた。さらに潤滑剤を介して680℃の温度で直
径24mmまでの押出加工を行つた。この押出棒を長
さ20mmに切断した後、潤滑剤を介して680℃の温
度で長さ10mmまで自由圧縮加工を施した。加工
後、ビレツトを直径32mm、長さ10mmに切削加工
し、円柱磁石(面異方性磁石)を作製した。
0.5重量%のCおよび0.7重量%のNiを溶解鋳造
し、直径60mm、長さ50mmの円柱ビレツトを作製し
た。このビレツトを1100℃で2時間保持した後、
室温まで放冷する熱処理を行つた。次に潤滑剤を
介して720℃の温度で直径35mmまでの押出加工を
行つた。さらに潤滑剤を介して680℃の温度で直
径24mmまでの押出加工を行つた。この押出棒を長
さ20mmに切断した後、潤滑剤を介して680℃の温
度で長さ10mmまで自由圧縮加工を施した。加工
後、ビレツトを直径32mm、長さ10mmに切削加工
し、円柱磁石(面異方性磁石)を作製した。
この磁石をさらに第3図に示す金型を用いて、
680℃の温度で、外周部のみ圧縮加工した。第3
図において可動ポンチ2の内径(固定用ポンチ3
の外径)は25mmである。加工後の磁石の外周部の
長さは、8mmであつた。加工後の磁石を外径32
mm、内径10mmの円筒状に切削加工し、24極の外周
着磁を施した。着磁は2000μFのオイルコンデン
サーを用いて1500Vでパルス着磁した。外周部の
表面磁束密度をホール素子で測定した。比較のた
めに前記と同様の方法で作製した面異方性磁石を
外径32mm、内径10mmの円筒状に切削加工し、前記
と同様の着磁を施した。以上の両者の値を比較す
ると、本発明の方法で得た磁石の表面磁束密度の
値は、面異方性磁石のそれの約1.2倍であつた。
680℃の温度で、外周部のみ圧縮加工した。第3
図において可動ポンチ2の内径(固定用ポンチ3
の外径)は25mmである。加工後の磁石の外周部の
長さは、8mmであつた。加工後の磁石を外径32
mm、内径10mmの円筒状に切削加工し、24極の外周
着磁を施した。着磁は2000μFのオイルコンデン
サーを用いて1500Vでパルス着磁した。外周部の
表面磁束密度をホール素子で測定した。比較のた
めに前記と同様の方法で作製した面異方性磁石を
外径32mm、内径10mmの円筒状に切削加工し、前記
と同様の着磁を施した。以上の両者の値を比較す
ると、本発明の方法で得た磁石の表面磁束密度の
値は、面異方性磁石のそれの約1.2倍であつた。
次に、前記と同様の方法で面異方性磁石を2個
作製し、切削加工して外径32mm、内径16mm、長さ
10mmの円筒磁石を得た。一方の円筒磁石をさらに
第4図に示した金型を用いて、680℃の温度で内
周部のみ圧縮加工した。加工後の内周部の長さは
8mmであつた。なお第4図においてポンチ5の直
径は23mmであつた。加工後の磁石を切削加工し
て、外径32mm、内径16cmの円筒状にした。さらに
内周部のみ圧縮加工した。本発明の磁石と面異方
性磁石との2個に18極の内周着磁を施した。着磁
条件、測定方法は、前述と同様である。両者の値
を比較すると、本発明の方法で得た磁石の表面磁
束密度の値は、面異方性磁石のそれの約1.2倍で
あつた。
作製し、切削加工して外径32mm、内径16mm、長さ
10mmの円筒磁石を得た。一方の円筒磁石をさらに
第4図に示した金型を用いて、680℃の温度で内
周部のみ圧縮加工した。加工後の内周部の長さは
8mmであつた。なお第4図においてポンチ5の直
径は23mmであつた。加工後の磁石を切削加工し
て、外径32mm、内径16cmの円筒状にした。さらに
内周部のみ圧縮加工した。本発明の磁石と面異方
性磁石との2個に18極の内周着磁を施した。着磁
条件、測定方法は、前述と同様である。両者の値
を比較すると、本発明の方法で得た磁石の表面磁
束密度の値は、面異方性磁石のそれの約1.2倍で
あつた。
本発明は実施例によつて述べた様に、特定の平
面に平行に磁化容易方向を有し、しかも前記平面
内では磁気的に等方性であり、かつ前記平面の垂
線の方向と前記特定の平面に平行な直線を含む平
面内では異方性である多結晶Mn−Al−C系合金
磁石(面異方性磁石)からなるビレツトに、前記
ビレツトの一部分に前記垂線に平行な方向に圧縮
ひずみを与える塑性加工を施すことによつて、多
種の多極着磁を施した時に面異方性磁石より優れ
た磁気特性を有する磁石を得るものである。
面に平行に磁化容易方向を有し、しかも前記平面
内では磁気的に等方性であり、かつ前記平面の垂
線の方向と前記特定の平面に平行な直線を含む平
面内では異方性である多結晶Mn−Al−C系合金
磁石(面異方性磁石)からなるビレツトに、前記
ビレツトの一部分に前記垂線に平行な方向に圧縮
ひずみを与える塑性加工を施すことによつて、多
種の多極着磁を施した時に面異方性磁石より優れ
た磁気特性を有する磁石を得るものである。
本発明で得られた永久磁石は、高性能な多極着
磁に適する磁石であり、モータ、ジエネレータ、
メータ類など多方面への応用が可能である。
磁に適する磁石であり、モータ、ジエネレータ、
メータ類など多方面への応用が可能である。
第1図は円筒状磁石の外周に多極着磁を施した
場合の磁石内部での磁路の形成を模式的に示す
図、第2図は円筒状磁石の内周に多極着磁を施し
た場合の磁石内部での磁路の形成を模式的に示す
図、第3図及び第4図は本発明の塑性加工の一例
を示す金型の一部の断面図である。 1……ビレツト、2……可動ポンチ、3……固
定用ポンチ、4……下型、5……ポンチ、6……
外型、7……下型。
場合の磁石内部での磁路の形成を模式的に示す
図、第2図は円筒状磁石の内周に多極着磁を施し
た場合の磁石内部での磁路の形成を模式的に示す
図、第3図及び第4図は本発明の塑性加工の一例
を示す金型の一部の断面図である。 1……ビレツト、2……可動ポンチ、3……固
定用ポンチ、4……下型、5……ポンチ、6……
外型、7……下型。
Claims (1)
- 1 特定の平面に平行に磁化容易方向を有し、し
かも前記平面内では磁気的に等方性であり、かつ
前記平面の垂線の方向と前記特定の平面に平行な
直線を含む平面内では異方性である多結晶マンガ
ン−アルミニウム−炭素系合金磁石からなるビレ
ツトに、530〜830℃の温度で、前記ビレツトの一
部分に前記垂線に平行な方向に圧縮ひずみを与え
る塑性加工を施すことを特徴とするマンガン−ア
ルミニウム−炭素系合金磁石の製造法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072056A JPS58188103A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | マンガン−アルミニウム−炭素系合金磁石の製造法 |
| US06/486,242 US4579607A (en) | 1982-04-19 | 1983-04-18 | Permanent Mn-Al-C alloy magnets and method for making same |
| EP83302204A EP0092422B1 (en) | 1982-04-19 | 1983-04-19 | Permanent mn-al-c alloy magnets and method for making same |
| DE8383302204T DE3365406D1 (en) | 1982-04-19 | 1983-04-19 | Permanent mn-al-c alloy magnets and method for making same |
| US06/784,661 US4648915A (en) | 1982-04-19 | 1985-09-30 | Permanent Mn-Al-C alloy magnets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072056A JPS58188103A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | マンガン−アルミニウム−炭素系合金磁石の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188103A JPS58188103A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH0340922B2 true JPH0340922B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=13478340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072056A Granted JPS58188103A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-27 | マンガン−アルミニウム−炭素系合金磁石の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188103A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420166B2 (ja) * | 1974-11-20 | 1979-07-20 | ||
| JPS56111203A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Permanent magnet |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57072056A patent/JPS58188103A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58188103A (ja) | 1983-11-02 |
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