JPH0341041Y2 - - Google Patents

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JPH0341041Y2
JPH0341041Y2 JP1985150557U JP15055785U JPH0341041Y2 JP H0341041 Y2 JPH0341041 Y2 JP H0341041Y2 JP 1985150557 U JP1985150557 U JP 1985150557U JP 15055785 U JP15055785 U JP 15055785U JP H0341041 Y2 JPH0341041 Y2 JP H0341041Y2
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JP
Japan
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plunger
cylinder body
cylinder
oil
chamber
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JP1985150557U
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JPS6259706U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関の油圧式バルブラツシユアジ
ヤスタに関する。
従来、この種のバルブラツシユアジヤスタにあ
つては、何らかの原因で高圧室に空気が入り、ア
ジヤスタの剛性が損われ動弁系から大きな打音が
生ずる原因となつていた。アジヤスタの内部に入
る空気の経路は、油中の気泡として油回路からそ
のまま入り込む場合の他に、アジヤスタが上下に
摺動しながら、周方向の嵌合スキマを揺動するこ
とによつて、シリンダ内筒とアウタプランジヤ外
周との間のすき間や、シリンダヘツドのボアとシ
リンダボデイの外周とのすき間から、直接外気が
入り込む場合がある。
従つて、本考案の目的は、アウタプランジヤと
シリンダ内筒との間の摺動面およびシリンダヘツ
ドのボアとシリンダボデイとの間の摺動面にラビ
リンスを設けることにより、外気が容易にバルブ
ラツシユアジヤスタの内部に侵入しないようにす
ることである。
今、本考案の油圧式バルブラツシユアジヤスタ
の実施例を添付図面を参照して説明する。
シリンダヘツド1に嵌入されたシリンダボデイ
5はカム2に接し、かつシリンダボデイ5と一体
の内ぶた6および該内ぶた6と一体のシリンダ内
筒7を備えている。シリンダ内筒7にはアウタプ
ランジヤが摺動自在に嵌入されており、該アウタ
プランジヤ9には更にインナプランジヤ10が嵌
入されている。アウタプランジヤ9にはOリング
8が設けてある。シリンダボデイ5内の油導入室
17は、シリンダボデイ5に形成された油供給リ
セス15および油供給孔16を介してシリンダヘ
ツドの油回路4と連通している。
インナプランジヤ10の内部に形成されたリザ
ーバ室18はシリンダボデイ5の頂壁に設けた油
供給口19を介して油導入室17と連通し、又チ
エツク弁14を介してアウタプランジヤ9とイン
ナプランジヤ10との間に形成された高圧室25
と連通している。高圧室25内においてアウタプ
ランジヤ9とインナプランジヤ10との間にはリ
ターンスプリング13が設けられている。
本考案によれば、アウタプランジヤ9の外周と
シリンダ内筒7との間の摺動面にグループすなわ
ちラビリンス20が設けてあり、シリンダボデイ
5の外周とシリンダヘツド1との間の摺動面にも
グループすなわちラビリンス21,22が設けて
ある。
尚、図面にはラビリンス20がアウタプランジ
ヤ9の外周に設けたものを示してあるが、シリン
ダ内筒7の内周に設けてもよい。また、ラビリン
ス21,22をシリンダボデイ5の外周に設ける
代わりにシリンダヘツド1の内周に設けてもよ
い。
油圧式バルブラツシユアジヤスタは次のように
作動する。カム2の動きに従つて内燃機関のバル
ブ3が開かれると、アウタプランジヤ9の下側に
設けられたバルブスプリング(図示せず)の荷重
がアウタプランジヤ9に伝えられ高圧室25に高
圧が発生する。この高圧室25の油の1部はイン
ナプランジヤ10とアウタプランジヤ9との間の
すき間より漏れ出し、その分アウタプランジヤ9
はインナプランジヤ10に対してわずかに変位
(図面で上向きに変位)する。
次にバルブ3が閉じるとリターンスプリング1
3の働きによりアウタプランジヤ9に復元力が加
わつて変位(図面で下向きに変位)し、高圧室2
5がリザーバ室18よりも低い圧力になるとチエ
ツク弁14が開いてリザーバ室18より高圧室2
5へ油が流れ込み、リザーバ室18へは油供給口
19を通つて油導入室17から油が供給され、更
に油導入室17へは油供給孔16を通つてシリン
ダヘツドの油回路4から油が供給される。
バルブラツシユアジヤスタが以上のような作動
を行なう間に、アウタプランジヤ9は該アウタプ
ランジヤ9とシリンダ内筒7との間のすき間を摺
動およびわずかに揺動し、このすき間から入り込
んだ空気が、油導入室17の中へ入り込もうとす
る場合がある。しかしながら本考案の様にラビリ
ンス20を設けることにより、空気はシリンダボ
デイ5の内部と外気との圧力差によつて、再び外
へ押し出される。シリンダボデイ5の外周とシリ
ンダヘツド1との間のすき間についても、同様に
外気から空気が入り込むことがあるが、本考案の
ようにラビリンス21,22を設けることによ
り、空気は再び外へ押し出される。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本考案の油圧式バルブラツシユア
ジヤスタを示す断面図である。 9……アウタプランジヤ、10……インナプラ
ンジヤ、20,21,22……ラビリンス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関のシリンダヘツド1のシリンダボアに
    摺動自在に嵌入されたシリンダボデイ5と、該シ
    リンダボデイ5と一体に形成されたシリンダ内筒
    7に摺動自在に嵌入されたアウタプランジヤ9
    と、該アウタプランジヤ9に摺動自在に嵌入され
    たインナプランジヤ10とを有し、アウタプラン
    ジヤ9とインナプランジヤ10との間に高圧室2
    5が形成され、前記シリンダボデイ5の内部に該
    シリンダボデイ5、前記アウタプランジヤ9およ
    びインナプランジヤ10で囲まれた油導入室17
    が形成される一方、前記シリンダボデイ5とイン
    ナプランジヤ10の内周とで囲まれた部分にリザ
    ーバ室18が形成され、シリンダボデイ5の周壁
    にはシリンダヘツド1に設けられた油回路4と油
    導入室17とを連通する油供給孔16が設けら
    れ、油導入室17とリザーバ室18とを連通する
    油供給口19が設けられ、インナプランジヤ10
    の底部にはリザーバ室18から高圧室25への流
    れのみを許すチエツク弁14が設けられた油圧式
    バルブラツシユアジヤスタにおいて、 前記アウタプランジヤ9とシリンダ内筒7との
    間の摺動面にはラビリンス20が設けてあり、前
    記シリンダヘツド1とシリンダボデイ5との間の
    摺動面にはラビリンス21,22が設けてあり、
    ラビリンス20,21,22は実質的に常時摺動
    面にあるべく構成したことを特徴とする油圧式バ
    ルブラツシユアジヤスタ。
JP1985150557U 1985-10-01 1985-10-01 Expired JPH0341041Y2 (ja)

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JPS6259706U JPS6259706U (ja) 1987-04-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS449204Y1 (ja) * 1968-07-17 1969-04-15
JPS59200005A (ja) * 1983-04-26 1984-11-13 Aisin Seiki Co Ltd 密封式油圧リフタ
JPS60134801U (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 富士バルブ株式会社 内燃機関の油圧式弁間隙調整装置

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JPS6259706U (ja) 1987-04-14

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