JPH0341128Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341128Y2 JPH0341128Y2 JP1497686U JP1497686U JPH0341128Y2 JP H0341128 Y2 JPH0341128 Y2 JP H0341128Y2 JP 1497686 U JP1497686 U JP 1497686U JP 1497686 U JP1497686 U JP 1497686U JP H0341128 Y2 JPH0341128 Y2 JP H0341128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manifold block
- manifold
- cover
- blocks
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、流体圧により作動する多数個のアク
チユエータの装置されたロボツトなどの各アクチ
ユエータを各別に制御するソレノイドバルブを取
り付けた多数個のマニホールドブロツクを一体に
組付けてなるバルブユニツトに関する。
チユエータの装置されたロボツトなどの各アクチ
ユエータを各別に制御するソレノイドバルブを取
り付けた多数個のマニホールドブロツクを一体に
組付けてなるバルブユニツトに関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点
このようなバルブユニツトは、従来、両側面間
に供給路及び排出路を貫設し、背面にアクチユエ
ータを接続する入出口を形成するとともに上面に
前記供給路及び排出路に夫々連通した開口と前記
背面の入出口に夫々連通した開口を形成した略直
方体をなす複数個のマニホールドブロツクを前記
供給路及び排出路を互いに整合して接合し、その
両側に前記供給路及び排出路の各ポートを形成し
た側面ブロツクを配置してこれらを締め付けるこ
とにより前記各マニホールドブロツクを一体に結
合し、その各マニホールドブロツクの上面に夫々
装着したソレノイドバルブの各配線ケーブルを前
記各マニホールドブロツクの内部を通して各マニ
ホールドブロツクの前端面に取り付けた端子板の
ターミナルに接続するとともに、前記側面ブロツ
クの前記マニホールドブロツクの前端面から張り
出した突壁の挿通孔から挿通したケーブル束の各
ケーブルを前記各ターミナルに夫々接続し、前記
両側面ブロツクの突壁の間に断面コ字形のカバー
を装着して前記各マニホールドブロツクの端子板
の前方の空間を外部から遮断した構造になり、作
動流体の圧送源に接続された供給管及び排出管を
夫々側面ブロツクの各ポートに接続するとともに
各マニホールドブロツクの入出口に夫々接続管を
接続して各アクチユエータに配管するようになつ
ており、各マニホールドブロツクの供給路及び排
出路が夫々1つにまとめられていることから、側
面ブロツクの各ポートと作動流体の圧送源の間に
配管するだけで各マニホールドブロツクの供給路
及び排出路を作動流体の圧送源に夫々接続するこ
とができて配管数が少なくて済むとともに、各ソ
レノイドバルブのソレノイドには夫々制御装置か
ら通常数本の配線ケーブルを配線する必要があつ
て各ソレノイドバルブがまとめられていないと各
ソレノイドバルブと制御装置の間に夫々数本の配
線ケーブルを配線しなければならないのに対し、
各ソレノイドバルブが1箇所にまとめられている
ことから、各ソレノイドに共通の配線ケーブルに
ついては制御装置から配線した共通ケーブルをカ
バー内で分岐して接続すればよく、これにより配
線ケーブル数を少なくすることができ、配管及び
配線が簡易となる利点がある。
に供給路及び排出路を貫設し、背面にアクチユエ
ータを接続する入出口を形成するとともに上面に
前記供給路及び排出路に夫々連通した開口と前記
背面の入出口に夫々連通した開口を形成した略直
方体をなす複数個のマニホールドブロツクを前記
供給路及び排出路を互いに整合して接合し、その
両側に前記供給路及び排出路の各ポートを形成し
た側面ブロツクを配置してこれらを締め付けるこ
とにより前記各マニホールドブロツクを一体に結
合し、その各マニホールドブロツクの上面に夫々
装着したソレノイドバルブの各配線ケーブルを前
記各マニホールドブロツクの内部を通して各マニ
ホールドブロツクの前端面に取り付けた端子板の
ターミナルに接続するとともに、前記側面ブロツ
クの前記マニホールドブロツクの前端面から張り
出した突壁の挿通孔から挿通したケーブル束の各
ケーブルを前記各ターミナルに夫々接続し、前記
両側面ブロツクの突壁の間に断面コ字形のカバー
を装着して前記各マニホールドブロツクの端子板
の前方の空間を外部から遮断した構造になり、作
動流体の圧送源に接続された供給管及び排出管を
夫々側面ブロツクの各ポートに接続するとともに
各マニホールドブロツクの入出口に夫々接続管を
接続して各アクチユエータに配管するようになつ
ており、各マニホールドブロツクの供給路及び排
出路が夫々1つにまとめられていることから、側
面ブロツクの各ポートと作動流体の圧送源の間に
配管するだけで各マニホールドブロツクの供給路
及び排出路を作動流体の圧送源に夫々接続するこ
とができて配管数が少なくて済むとともに、各ソ
レノイドバルブのソレノイドには夫々制御装置か
ら通常数本の配線ケーブルを配線する必要があつ
て各ソレノイドバルブがまとめられていないと各
ソレノイドバルブと制御装置の間に夫々数本の配
線ケーブルを配線しなければならないのに対し、
各ソレノイドバルブが1箇所にまとめられている
ことから、各ソレノイドに共通の配線ケーブルに
ついては制御装置から配線した共通ケーブルをカ
バー内で分岐して接続すればよく、これにより配
線ケーブル数を少なくすることができ、配管及び
配線が簡易となる利点がある。
ところで、各マニホールドブロツクの端子板や
配線ケーブルを保護するために装着したカバーの
内部に水や塵が侵入するのを防止するために、従
来は、側面ブロツクの挿通孔から挿通した配線ケ
ーブル束とその挿通孔との間をゴム製のシール部
材で閉塞するとともに、カバーの内面と接触する
各マニホールドブロツクの上下両縁及び側面ブロ
ツクの突壁の周りに薄肉の合成ゴム板からなるシ
ール部材を接着や焼付により貼付けてカバーとの
隙間をシールするようになつていたが、各マニホ
ールドブロツク相互間に寸法誤差があると、これ
らを接合したときの各マニホールドブロツクに貼
付けられたシール部材の隣り合うシール面同士の
間に段差が生じ、これにより一部のシール面とカ
バーの内面との間に隙間が生じてシールが不完全
となり、また、互いに接合される各マニホールド
ブロツクの供給路及び排出路の開口同士の間は各
マニホールドブロツクの側面の供給路及び排出路
の開口の周りに形成したシール溝にOリングを嵌
着して挟み付けることにより完全にシールされて
いるが各マニホールドブロツクの両側面は斉一な
平面となつていないため、互いに接合された各マ
ニホールドブロツクの側面同士の間に水や塵の侵
入する隙間が空き、マニホールドブロツクの上面
にふりかかつた水や塵がその隙間を通してカバー
内に侵入する欠点があつた。
配線ケーブルを保護するために装着したカバーの
内部に水や塵が侵入するのを防止するために、従
来は、側面ブロツクの挿通孔から挿通した配線ケ
ーブル束とその挿通孔との間をゴム製のシール部
材で閉塞するとともに、カバーの内面と接触する
各マニホールドブロツクの上下両縁及び側面ブロ
ツクの突壁の周りに薄肉の合成ゴム板からなるシ
ール部材を接着や焼付により貼付けてカバーとの
隙間をシールするようになつていたが、各マニホ
ールドブロツク相互間に寸法誤差があると、これ
らを接合したときの各マニホールドブロツクに貼
付けられたシール部材の隣り合うシール面同士の
間に段差が生じ、これにより一部のシール面とカ
バーの内面との間に隙間が生じてシールが不完全
となり、また、互いに接合される各マニホールド
ブロツクの供給路及び排出路の開口同士の間は各
マニホールドブロツクの側面の供給路及び排出路
の開口の周りに形成したシール溝にOリングを嵌
着して挟み付けることにより完全にシールされて
いるが各マニホールドブロツクの両側面は斉一な
平面となつていないため、互いに接合された各マ
ニホールドブロツクの側面同士の間に水や塵の侵
入する隙間が空き、マニホールドブロツクの上面
にふりかかつた水や塵がその隙間を通してカバー
内に侵入する欠点があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記問題点を解決するための手段と
して、各マニホールドブロツクの前端部の外周に
シール溝を周設して該シール溝に、外周に前記マ
ニホールドブロツクの外周面から外方に突出する
シール面を形成した弾性材料からなる環状のシー
ル部材を嵌着し、該シール部材の弾性変形により
隣り合う前記シール面同士を弾接させるとともに
上下両縁の前記シール面を夫々前記カバーの内面
に弾接させ、両側面ブロツクの各突壁の互いに対
向する内側に前記カバーの両端縁に沿つた取付段
部を形成して該段部に、前記カバーの内面に弾接
する弾性材料からなるシール部材を取り付けた構
成とした。
して、各マニホールドブロツクの前端部の外周に
シール溝を周設して該シール溝に、外周に前記マ
ニホールドブロツクの外周面から外方に突出する
シール面を形成した弾性材料からなる環状のシー
ル部材を嵌着し、該シール部材の弾性変形により
隣り合う前記シール面同士を弾接させるとともに
上下両縁の前記シール面を夫々前記カバーの内面
に弾接させ、両側面ブロツクの各突壁の互いに対
向する内側に前記カバーの両端縁に沿つた取付段
部を形成して該段部に、前記カバーの内面に弾接
する弾性材料からなるシール部材を取り付けた構
成とした。
作用及び効果
本考案のバルブユニツトは上記構成になり、各
マニホールドブロツクのシール溝に嵌着したシー
ル部材をカバーとの間で弾性変形させてその弾性
復元力により上下両縁のシール面をカバーの内面
に弾接させるようにしたから、各マニホールドブ
ロツク相互間に寸法誤差があつて自由状態におけ
る各シール部材の隣り合うシール面同士の間に段
差が生じても各シール面をカバーの内面に確実に
密着させることができ、各マニホールドブロツク
とカバーの間が完全にシールされるとともに、各
マニホールドブロツクに固定したシール部材の隣
り合うシール面同士を弾接させるようにしたか
ら、隣り合うマニホールドブロツクの側面同士の
間の隙間が各マニホールドブロツクの前端面の前
方部において密封され、これにより、カバーと各
マニホールドブロツクとの間や、隣り合うマニホ
ールドブロツクの側面同士の隙間から水や塵がカ
バー内に侵入するのを確実に防止することができ
る効果があり、また、各マニホールドブロツクの
シール部材をシール溝に嵌着することによつて取
り付けるようにしたから、シール部材が容易に離
脱しないように取り付けられるとともにシール部
材を取り付けるための特別の部材が不要となつて
部品点数が低減され、また、シール部材の取り付
け作業を容易かつ迅速に行なうことができる効果
がある。
マニホールドブロツクのシール溝に嵌着したシー
ル部材をカバーとの間で弾性変形させてその弾性
復元力により上下両縁のシール面をカバーの内面
に弾接させるようにしたから、各マニホールドブ
ロツク相互間に寸法誤差があつて自由状態におけ
る各シール部材の隣り合うシール面同士の間に段
差が生じても各シール面をカバーの内面に確実に
密着させることができ、各マニホールドブロツク
とカバーの間が完全にシールされるとともに、各
マニホールドブロツクに固定したシール部材の隣
り合うシール面同士を弾接させるようにしたか
ら、隣り合うマニホールドブロツクの側面同士の
間の隙間が各マニホールドブロツクの前端面の前
方部において密封され、これにより、カバーと各
マニホールドブロツクとの間や、隣り合うマニホ
ールドブロツクの側面同士の隙間から水や塵がカ
バー内に侵入するのを確実に防止することができ
る効果があり、また、各マニホールドブロツクの
シール部材をシール溝に嵌着することによつて取
り付けるようにしたから、シール部材が容易に離
脱しないように取り付けられるとともにシール部
材を取り付けるための特別の部材が不要となつて
部品点数が低減され、また、シール部材の取り付
け作業を容易かつ迅速に行なうことができる効果
がある。
実施例
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
まず、第1図によつて全体の構成を説明する
と、図において、1は、両側面の間に図示しない
供給路及び排出路が形成され、背面にアクチユエ
ータを接続する入出口2,3が形成され、さら
に、上面にはこれらの入出口2,3に夫々連通し
た開口4,5と、前記供給路及び排出路に夫々連
通した開口6,7が形成された直方体をなすマニ
ホールドブロツクであつて、3個のマニホールド
ブロツク1を夫々の供給路及び排出路を互いに整
合して接合するとともに、その両側にマニホール
ドブロツク1の供給路及び排出路に夫々連通する
ポート8,10の形成された側面ブロツク11を
夫々配置し、これらに貫通した通しボルト12,
12により締め付けることによつて各マニホール
ドブロツク1及び両側面ブロツク11が一体に結
合され、各マニホールドブロツク1の上面には、
各開口4乃至7に夫々整合するポートを下面に有
するとともにその下面からソレノイドの接続端子
を突出させたソレノイドバルブ14がその接続端
子をマニホールドブロツク1の上面に植設された
コネクタ16に差し込んで載置して、取付ボルト
17の締め付けにより固定され、各マニホールド
ブロツク1の前端には前面にターミナル20の取
り付けられた端子板21が取付ねじ22により固
定されて各ターミナル20に、コネクタ16のリ
ード線23が配線孔19及び端子板21の挿し孔
24から通し出されて上側のねじ25により接続
されており、一方、両側面ブロツク11,11の
マニホールドブロツク1の前端から前方に張り出
した突壁26には夫々挿通孔27が透設されてい
て、図示しない制御装置に接続された配線ケーブ
ルの束がいずれか一方の突壁26の挿通孔27か
らマニホールドブロツク1の前方に通され、各配
線ケーブルが夫々各端子板21の夫々のターミナ
ル20に下側のねじ28により接続され、配線ケ
ーブルの束が挿通された側の突壁26の挿通孔2
7にその配線ケーブルの束の周りに緊密に嵌合し
たシール部材が嵌め付けられて挿通孔27と配線
ケーブルの束との間が密封されているとともに、
他側の挿通孔27には同じく合成ゴム製の蓋体が
緊密に嵌め付けられて密封されており、両側面ブ
ロツク11の突壁26,26の間には断面コ字形
のカバー30が、両端部を各突壁26に形成され
た嵌合段部31に嵌合するとともに上下の先端縁
を各マニホールドブロツク1の前端部の上下両縁
に夫々形成された嵌合段部32に夫々嵌合してビ
ス33の締め付けにより装着されて、各マニホー
ルドブロツク1の前方部が外部から遮断されてお
り、図示しない作動流体の圧送源に接続された供
給管及び排出管を一方の側面ブロツク11の各ポ
ート8,10に接続して、他方の側面ブロツク1
1の各ポート8,10を夫々盲栓により閉塞する
とともに、各マニホールドブロツク1の背面の入
出口2,3と各アクチユエータの間に配管するよ
うになつているが、本実施例においては、各マニ
ホールドブロツク1の前端部の両側面及び上下の
嵌合段部32,32に、第4図のaに示すよう
に、断面台形のシール溝35が環状に形成され、
このシール35には、合成ゴムからなり断面円形
をなすとともに角形のループをなして外周がシー
ル面36となるシール部材37が取り付けられる
ようになつていて、各マニホールドブロツク1を
一体に組付ける前に、弾力に抗して拡げることに
より各シール溝35に嵌着され、この状態におい
て、シール部材37の各辺のシール面36が、
夫々、マニホールドブロツク1の両側面及び上下
の嵌合段部32から外方に突出している。一方、
両側面ブロツク11の突壁26の嵌合段部31及
びマニホールドブロツク1と隣り合う側面に前記
シール溝35と同様に断面台形のシール溝38が
連続して形成され、このシール溝38には同じく
断面円形をなしシール溝38に沿つた形状のルー
プをなす合成ゴム製のシール部材40が取り付け
られるようになつていて、このシール部材40も
側面ブロツク11をマニホールドブロツク1と結
合する前に各シール溝38に嵌着され、この状態
において、シール部材40の各辺の外周のシール
面41が、夫々、嵌合段部31及びマニホールド
ブロツク1と接合する側面から外方に突出してい
る。
と、図において、1は、両側面の間に図示しない
供給路及び排出路が形成され、背面にアクチユエ
ータを接続する入出口2,3が形成され、さら
に、上面にはこれらの入出口2,3に夫々連通し
た開口4,5と、前記供給路及び排出路に夫々連
通した開口6,7が形成された直方体をなすマニ
ホールドブロツクであつて、3個のマニホールド
ブロツク1を夫々の供給路及び排出路を互いに整
合して接合するとともに、その両側にマニホール
ドブロツク1の供給路及び排出路に夫々連通する
ポート8,10の形成された側面ブロツク11を
夫々配置し、これらに貫通した通しボルト12,
12により締め付けることによつて各マニホール
ドブロツク1及び両側面ブロツク11が一体に結
合され、各マニホールドブロツク1の上面には、
各開口4乃至7に夫々整合するポートを下面に有
するとともにその下面からソレノイドの接続端子
を突出させたソレノイドバルブ14がその接続端
子をマニホールドブロツク1の上面に植設された
コネクタ16に差し込んで載置して、取付ボルト
17の締め付けにより固定され、各マニホールド
ブロツク1の前端には前面にターミナル20の取
り付けられた端子板21が取付ねじ22により固
定されて各ターミナル20に、コネクタ16のリ
ード線23が配線孔19及び端子板21の挿し孔
24から通し出されて上側のねじ25により接続
されており、一方、両側面ブロツク11,11の
マニホールドブロツク1の前端から前方に張り出
した突壁26には夫々挿通孔27が透設されてい
て、図示しない制御装置に接続された配線ケーブ
ルの束がいずれか一方の突壁26の挿通孔27か
らマニホールドブロツク1の前方に通され、各配
線ケーブルが夫々各端子板21の夫々のターミナ
ル20に下側のねじ28により接続され、配線ケ
ーブルの束が挿通された側の突壁26の挿通孔2
7にその配線ケーブルの束の周りに緊密に嵌合し
たシール部材が嵌め付けられて挿通孔27と配線
ケーブルの束との間が密封されているとともに、
他側の挿通孔27には同じく合成ゴム製の蓋体が
緊密に嵌め付けられて密封されており、両側面ブ
ロツク11の突壁26,26の間には断面コ字形
のカバー30が、両端部を各突壁26に形成され
た嵌合段部31に嵌合するとともに上下の先端縁
を各マニホールドブロツク1の前端部の上下両縁
に夫々形成された嵌合段部32に夫々嵌合してビ
ス33の締め付けにより装着されて、各マニホー
ルドブロツク1の前方部が外部から遮断されてお
り、図示しない作動流体の圧送源に接続された供
給管及び排出管を一方の側面ブロツク11の各ポ
ート8,10に接続して、他方の側面ブロツク1
1の各ポート8,10を夫々盲栓により閉塞する
とともに、各マニホールドブロツク1の背面の入
出口2,3と各アクチユエータの間に配管するよ
うになつているが、本実施例においては、各マニ
ホールドブロツク1の前端部の両側面及び上下の
嵌合段部32,32に、第4図のaに示すよう
に、断面台形のシール溝35が環状に形成され、
このシール35には、合成ゴムからなり断面円形
をなすとともに角形のループをなして外周がシー
ル面36となるシール部材37が取り付けられる
ようになつていて、各マニホールドブロツク1を
一体に組付ける前に、弾力に抗して拡げることに
より各シール溝35に嵌着され、この状態におい
て、シール部材37の各辺のシール面36が、
夫々、マニホールドブロツク1の両側面及び上下
の嵌合段部32から外方に突出している。一方、
両側面ブロツク11の突壁26の嵌合段部31及
びマニホールドブロツク1と隣り合う側面に前記
シール溝35と同様に断面台形のシール溝38が
連続して形成され、このシール溝38には同じく
断面円形をなしシール溝38に沿つた形状のルー
プをなす合成ゴム製のシール部材40が取り付け
られるようになつていて、このシール部材40も
側面ブロツク11をマニホールドブロツク1と結
合する前に各シール溝38に嵌着され、この状態
において、シール部材40の各辺の外周のシール
面41が、夫々、嵌合段部31及びマニホールド
ブロツク1と接合する側面から外方に突出してい
る。
このようにして、シール部材37の取り付けら
れた各マニホールドブロツク1とシール部材40
の取り付けられた側面ブロツク11を前記した要
領で結合すると、第2図に示すように、各マニホ
ールドブロツク1のシール部材37の隣り合う側
辺部が夫々互いに弾性変形を生じてその弾性復元
力により夫々のシール面36,36が互いに弾力
的に密着するとともに、側面ブロツク11と隣り
合うマニホールドブロツク1のシール部材37と
側面ブロツク11のシール部材40の隣り合う側
辺部同士が同じように互いに弾性変形を生じて
夫々のシール面36,41同士が弾力的に密着
し、これにより、各マニホールドブロツク1同士
及び側面ブロツク11との接合部が各マニホール
ドブロツク1の前方部において密封され、さら
に、両側面ブロツク11の突壁26,26の間に
前記したようにカバー30を装着すると、第2図
及び第3図に示すように、各マニホールドブロツ
ク1のシール部材36の上辺部及び下辺部が夫々
カバー30に押圧されて弾性変形を生じ、その弾
性復元力により各シール面41がカバー30の内
面に夫々弾力的に密着するとともに、側面ブロツ
ク11のシール部40の上下及び前辺部が同じく
カバー30に押圧されて弾性変形し、その弾性復
元力により各辺のシール面41がカバー30の内
面に弾力的に密着し、これにより、カバー30と
各マニホールドブロツク1及び側面ブロツク11
の各嵌合段部31,32との間がシールされる。
れた各マニホールドブロツク1とシール部材40
の取り付けられた側面ブロツク11を前記した要
領で結合すると、第2図に示すように、各マニホ
ールドブロツク1のシール部材37の隣り合う側
辺部が夫々互いに弾性変形を生じてその弾性復元
力により夫々のシール面36,36が互いに弾力
的に密着するとともに、側面ブロツク11と隣り
合うマニホールドブロツク1のシール部材37と
側面ブロツク11のシール部材40の隣り合う側
辺部同士が同じように互いに弾性変形を生じて
夫々のシール面36,41同士が弾力的に密着
し、これにより、各マニホールドブロツク1同士
及び側面ブロツク11との接合部が各マニホール
ドブロツク1の前方部において密封され、さら
に、両側面ブロツク11の突壁26,26の間に
前記したようにカバー30を装着すると、第2図
及び第3図に示すように、各マニホールドブロツ
ク1のシール部材36の上辺部及び下辺部が夫々
カバー30に押圧されて弾性変形を生じ、その弾
性復元力により各シール面41がカバー30の内
面に夫々弾力的に密着するとともに、側面ブロツ
ク11のシール部40の上下及び前辺部が同じく
カバー30に押圧されて弾性変形し、その弾性復
元力により各辺のシール面41がカバー30の内
面に弾力的に密着し、これにより、カバー30と
各マニホールドブロツク1及び側面ブロツク11
の各嵌合段部31,32との間がシールされる。
本実施例においては、各マニホールドブロツク
1に取り付けたシール部材36の各辺が大きな弾
性変形を生じ得るようになつているため、各マニ
ホールドブロツク1の相互間に寸法誤差があつ
て、これらを一体に結合したときに各マニホール
ドブロツク1に取り付けられたシール部材37の
上下のシール面36が隣り同士で段差を生じるよ
うなことがあつても、各辺の弾性変形によりシー
ル面41がカバー30の内面に確実に密着しした
がつてカバー30内にその嵌合部から水や塵が侵
入するのが確実に防止され、また、各マニホール
ドブロツク1同士及び側面ブロツク11との接合
部が各マニホールドブロツク1の前方部において
密封されているため、外部の水や塵が各マニホー
ルドブロツク1同士及び側面ブロツク11との接
合部の隙間を通つてカバー30の内部に侵入する
のが確実に防止される。
1に取り付けたシール部材36の各辺が大きな弾
性変形を生じ得るようになつているため、各マニ
ホールドブロツク1の相互間に寸法誤差があつ
て、これらを一体に結合したときに各マニホール
ドブロツク1に取り付けられたシール部材37の
上下のシール面36が隣り同士で段差を生じるよ
うなことがあつても、各辺の弾性変形によりシー
ル面41がカバー30の内面に確実に密着しした
がつてカバー30内にその嵌合部から水や塵が侵
入するのが確実に防止され、また、各マニホール
ドブロツク1同士及び側面ブロツク11との接合
部が各マニホールドブロツク1の前方部において
密封されているため、外部の水や塵が各マニホー
ルドブロツク1同士及び側面ブロツク11との接
合部の隙間を通つてカバー30の内部に侵入する
のが確実に防止される。
なお、本実施例においては、各マニホールドブ
ロツク1のシール溝35及び側面ブロツク11の
シール溝38の断面形状を第4図のaに示すよう
に台形断面としたが、同図のb乃至dに夫々示す
ように、三角断面、角形断面、あるいは、半円形
断面としてもよく、また、シール部材37,40
としては、第5図のa乃至hに示すように、種々
の断面形状のものを選択して使用することがで
き、さらに、各マニホールドブロツク1に取り付
けるシール部材37として、本実施例のように角
形に成形したものでなく円形に成形された市販の
Oリングを使用することも可能である。
ロツク1のシール溝35及び側面ブロツク11の
シール溝38の断面形状を第4図のaに示すよう
に台形断面としたが、同図のb乃至dに夫々示す
ように、三角断面、角形断面、あるいは、半円形
断面としてもよく、また、シール部材37,40
としては、第5図のa乃至hに示すように、種々
の断面形状のものを選択して使用することがで
き、さらに、各マニホールドブロツク1に取り付
けるシール部材37として、本実施例のように角
形に成形したものでなく円形に成形された市販の
Oリングを使用することも可能である。
また、第6図に示すように、各マニホールドブ
ロツク1の前端部の上下両縁の中央部に、夫々、
嵌合段部32との間にカバー30の肉厚と略同一
の隙間を空けて対応する係合突起43を突成し
て、第7図に示すように、各係合突起43と嵌合
段部32との隙間に夫々カバー30の嵌合部の先
端縁を嵌入するようにすれば、カバー30がシー
ル部材37の弾力によつて上下に押し拡げられる
のが防止され、カバー30の嵌合部の内面が夫々
嵌合段部32に確実に当接することによりシール
部材37が十分に押し潰される利点がある。ま
た、第8図及び第9図に示すように、各係合突起
43の嵌合段部32との対応面の先端縁に面取り
を施し、あるいは、その対応面を奥方に向つて嵌
合段部32との対応間隔が次第に小さくなるよう
に傾斜させると、各係合突起43と嵌合段部32
の間にカバー30の嵌合部の先端縁にを嵌入する
際に嵌合部をシール部材37の弾力に抗して押さ
え付けなくてもカバー30を横方向から押すだけ
で嵌入することができ、カバー30の装着が容易
となる利点がある。
ロツク1の前端部の上下両縁の中央部に、夫々、
嵌合段部32との間にカバー30の肉厚と略同一
の隙間を空けて対応する係合突起43を突成し
て、第7図に示すように、各係合突起43と嵌合
段部32との隙間に夫々カバー30の嵌合部の先
端縁を嵌入するようにすれば、カバー30がシー
ル部材37の弾力によつて上下に押し拡げられる
のが防止され、カバー30の嵌合部の内面が夫々
嵌合段部32に確実に当接することによりシール
部材37が十分に押し潰される利点がある。ま
た、第8図及び第9図に示すように、各係合突起
43の嵌合段部32との対応面の先端縁に面取り
を施し、あるいは、その対応面を奥方に向つて嵌
合段部32との対応間隔が次第に小さくなるよう
に傾斜させると、各係合突起43と嵌合段部32
の間にカバー30の嵌合部の先端縁にを嵌入する
際に嵌合部をシール部材37の弾力に抗して押さ
え付けなくてもカバー30を横方向から押すだけ
で嵌入することができ、カバー30の装着が容易
となる利点がある。
第1図は本考案の一実施例の全体の構成を示す
分解斜視図、第2図はその一部の横断面図、第3
図は一部の縦断面図、第4図はシール溝35及び
その変形例の断面図、第5図はシール部材37の
変形例の断面図、第6図は係合突起43を突成し
たマニホールドブロツク1の一部の斜視図、第7
図はその断面図、第8図及び第9図は係合突起4
3の変形例を示す断面図である。 1:マニホールドブロツク、2,3:入出口、
4,5,6,7:開口、8,10:ポート、1
1:側面ブロツク、14:ソレノイドバルブ、2
0:ターミナル、21:端子板、22:取付ね
じ、26:突壁、27:挿通孔、30:カバー、
36:シール面、37:マニホールドブロツク1
のシール部材、40:側面ブロツク11のシール
部材。
分解斜視図、第2図はその一部の横断面図、第3
図は一部の縦断面図、第4図はシール溝35及び
その変形例の断面図、第5図はシール部材37の
変形例の断面図、第6図は係合突起43を突成し
たマニホールドブロツク1の一部の斜視図、第7
図はその断面図、第8図及び第9図は係合突起4
3の変形例を示す断面図である。 1:マニホールドブロツク、2,3:入出口、
4,5,6,7:開口、8,10:ポート、1
1:側面ブロツク、14:ソレノイドバルブ、2
0:ターミナル、21:端子板、22:取付ね
じ、26:突壁、27:挿通孔、30:カバー、
36:シール面、37:マニホールドブロツク1
のシール部材、40:側面ブロツク11のシール
部材。
Claims (1)
- 両側面間に供給路及び排出路を貫設し、背面に
アクチユエータを接続する入出口を形成するとと
もに上面に前記供給路及び排出路に夫々連通した
開口と前記背面の入出口に夫々連通した開口を形
成した略直方体をなす複数個のマニホールドブロ
ツクを前記供給路及び排出路を互いに整合して接
合し、その両側に前記供給路及び排出路の各ポー
トを形成した側面ブロツクを配置してこれらを締
め付けることにより前記各マニホールドブロツク
を一体に結合し、該各マニホールドブロツクの上
面に夫々装着したソレノイドバルブの各配線ケー
ブルを前記各マニホールドブロツクの内部を通し
て該各マニホールドブロツクの前端面に取り付け
た端子板のターミナルに接続するとともに、前記
側面ブロツクの前記マニホールドブロツクの前端
面から張り出した突壁の挿通孔から挿通したケー
ブル束の各ケーブルを前記各ターミナルに夫々接
続し、前記両側面ブロツクの突壁の間に断面コ字
形のカバーを装着して前記各マニホールドブロツ
クの端子板の前方の空間を外部から遮断したバル
ブユニツトにおいて、前記各マニホールドブロツ
クの前端部の外周にシール溝を周設して該シール
溝に、外周に前記マニホールドブロツクの外周面
から外方に突出するシール面を形成した弾性材料
からなる環状のシール部材を嵌着し、該シール部
材の弾性変形により隣り合う前記シール面同士を
弾接させるとともに上下両縁の前記シール面を
夫々前記カバーの内面に弾接させ、前記両側面ブ
ロツクの各突壁の互いに対向する内側に前記カバ
ーの両端縁に沿つた取付段部を形成して該段部
に、前記カバーの内面に弾接する弾性材料からな
るシール部材を取り付けたことを特徴とするバル
ブユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1497686U JPH0341128Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1497686U JPH0341128Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128204U JPS62128204U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0341128Y2 true JPH0341128Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=30805472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1497686U Expired JPH0341128Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341128Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4552141B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2010-09-29 | ブラザー工業株式会社 | 工業用ミシン |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1497686U patent/JPH0341128Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128204U (ja) | 1987-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4524807A (en) | Snap-together modular manifold construction | |
| US5706858A (en) | Solenoid valve assembly connector fasteners | |
| US5725255A (en) | Fixture for fitting pipe joint to change-over valve | |
| JPH05326066A (ja) | 防水型コネクタ | |
| EP0703392B1 (en) | Seal construction for use in valve assembly | |
| US6045140A (en) | Retention gasket with cooperating cover | |
| KR20070122535A (ko) | 전기 커넥터용 개선된 그로밋형 조인트 및 이러한 조인트를포함하는 전기 커넥터 | |
| US5749562A (en) | Modular valve arrangement | |
| JPH0341126Y2 (ja) | ||
| JPH0341127Y2 (ja) | ||
| JP2004528957A (ja) | 塗装設備用の色調変更ユニットモジュール | |
| JPS61157801A (ja) | 接続プレートを結合する装置 | |
| JPH0341130Y2 (ja) | ||
| JPH11193875A (ja) | レール取付形流体圧機器 | |
| JPH0124453Y2 (ja) | ||
| US5238017A (en) | Valve connection array to be mounted in an apparatus cabinet and a method of mounting such an array in the cabinet | |
| JPH041422Y2 (ja) | ||
| JPH082539Y2 (ja) | 連結式バルブマニホールド | |
| JPH0341129Y2 (ja) | ||
| JPS62128204U (ja) | ||
| JP2567072Y2 (ja) | マニホールド | |
| JPH0338534Y2 (ja) | ||
| JP4381586B2 (ja) | 電磁弁マニホールド | |
| JP4381587B2 (ja) | 電磁弁マニホールド | |
| JP3041183B2 (ja) | ガス遮断弁 |