JPH0341210Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341210Y2 JPH0341210Y2 JP1985118687U JP11868785U JPH0341210Y2 JP H0341210 Y2 JPH0341210 Y2 JP H0341210Y2 JP 1985118687 U JP1985118687 U JP 1985118687U JP 11868785 U JP11868785 U JP 11868785U JP H0341210 Y2 JPH0341210 Y2 JP H0341210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- surface material
- carpet
- heater
- electric carpet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Central Heating Systems (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案はタフテツドカーペツトのような凹凸面
を有する表面材又は裏面材を採用した電気カーペ
ツトに関する。
を有する表面材又は裏面材を採用した電気カーペ
ツトに関する。
[背景技術]
従来より、電気カーペツトA′は、第4図に示
すように、表面材1と裏面材2との間に、面状発
熱体6の両面に絶縁保護シート7を配して形成し
た面ヒータ3を配置して加熱加圧して形成されて
いる。この電気カーペツトは、近時、インテリア
性が重要視されるようになり、第6図に示す電気
カーペツトA”のように表面材1又は裏面材2と
してタフテツドカーペツトのような凹凸面を有す
る素材が採用されているが、このように凹凸めん
を有する素材を採用する場合は、第5図に示すよ
うに製造時のホツトプレスによる加熱加圧に際し
て凸部5が面ヒータ3を押圧して変形を加え面状
発熱体6にひずみを与えてしまつたり、又電気カ
ーペツトA”の使用時に足踏み等による圧力が凸
部5に集中的に加えられて面状発熱体6に変形を
加えたり、面ヒータ3を断線させたりしてしまつ
ていた。
すように、表面材1と裏面材2との間に、面状発
熱体6の両面に絶縁保護シート7を配して形成し
た面ヒータ3を配置して加熱加圧して形成されて
いる。この電気カーペツトは、近時、インテリア
性が重要視されるようになり、第6図に示す電気
カーペツトA”のように表面材1又は裏面材2と
してタフテツドカーペツトのような凹凸面を有す
る素材が採用されているが、このように凹凸めん
を有する素材を採用する場合は、第5図に示すよ
うに製造時のホツトプレスによる加熱加圧に際し
て凸部5が面ヒータ3を押圧して変形を加え面状
発熱体6にひずみを与えてしまつたり、又電気カ
ーペツトA”の使用時に足踏み等による圧力が凸
部5に集中的に加えられて面状発熱体6に変形を
加えたり、面ヒータ3を断線させたりしてしまつ
ていた。
[考案の目的]
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、インテリア性を高
めるためにタフテツドカーペツトのような凹凸面
を有する表面材又は裏面材を採用しても、面ヒー
タにひずみが出たり、断線することがなく、しか
も絶縁性を高めると共にクツシヨン性が向上した
電気カーペツトを提供することにある。
り、その目的とするところは、インテリア性を高
めるためにタフテツドカーペツトのような凹凸面
を有する表面材又は裏面材を採用しても、面ヒー
タにひずみが出たり、断線することがなく、しか
も絶縁性を高めると共にクツシヨン性が向上した
電気カーペツトを提供することにある。
[考案の開示]
本考案の電気カーペツトは、表面材1と裏面材
2との間に面ヒータ3を配置し加熱加圧して形成
した電気カーペツトにおいて、面ヒータ3側の面
に凹凸のある表面材1又は裏面材2と面ヒータ3
との間にその溶融温度が電気カーペツトの製造時
の加熱温度よりも低い材料で形成した発泡絶縁シ
ート4を介在させて成るものであり、この構成に
より上記目的を達成できたものである。即ち、発
泡絶縁シート4により、表面材1又は裏面材2の
凸部5による面ヒータ3への衝撃を弱めることが
でき、しかもこの発泡絶縁シート4により、絶縁
性及びクツシヨン性を高めることができ、更に発
泡絶縁シート4により加熱加圧によつて面ヒータ
3と凹凸のある表面材1又は裏面材2を一体化で
き、生産性が向上するものである。
2との間に面ヒータ3を配置し加熱加圧して形成
した電気カーペツトにおいて、面ヒータ3側の面
に凹凸のある表面材1又は裏面材2と面ヒータ3
との間にその溶融温度が電気カーペツトの製造時
の加熱温度よりも低い材料で形成した発泡絶縁シ
ート4を介在させて成るものであり、この構成に
より上記目的を達成できたものである。即ち、発
泡絶縁シート4により、表面材1又は裏面材2の
凸部5による面ヒータ3への衝撃を弱めることが
でき、しかもこの発泡絶縁シート4により、絶縁
性及びクツシヨン性を高めることができ、更に発
泡絶縁シート4により加熱加圧によつて面ヒータ
3と凹凸のある表面材1又は裏面材2を一体化で
き、生産性が向上するものである。
以下、本考案を添付の図面に示す実施例に基づ
いて説明する。この実施例は表面材1としてタフ
テツドカーペツトを採用したものであり、表面の
パイル面の逆側である裏面側が凹凸面となつてお
り、凸部5を形成している。面ヒータ3は面状発
熱体6の両面にポリエチレンシートのような絶縁
保護シート7を配して形成したものである。この
面ヒータ3と表面材1との間に架橋発泡ポリエチ
レンシートのような発泡絶縁シート4を介在させ
ている。裏面材2は平坦なカーペツトである。こ
の電気カーペツトAは、第3図に示すように上下
の熱盤8間に下から順次、裏面材2、面ヒータ
3、発泡絶縁シート4、次いで表面材1を載置
し、上から加圧して、いわゆるホツトプレスによ
り一体的に積層成形して形成する。この場合、面
ヒータ3の両面の絶縁保護シート7及び発泡絶縁
シート4の溶融温度は熱盤8の温度より低く、従
つてホツトプレスに際して熱盤8により絶縁保護
シート7は溶融して発泡絶縁シート4と裏面材2
に接着し、発泡絶縁シート4は表面材1に接着し
て、それぞれの部材が一体化される。例えば、絶
縁保護シート7及び発泡絶縁シート4の溶融温度
は105〜110℃、熱盤8の温度は130℃前後で実施
される。尚、発泡絶縁シート4の溶融温度がホツ
トプレスの温度よりも高い場合は、ホツトプレス
時に溶融しないため、表面材1との熱融着ができ
なく、他の接着剤を使用しなければならなく生産
性が低くなつてしまう。又発泡絶縁シート4の溶
融温度がホツトプレスの温度よりも低すぎる場合
にはホツトプレスの圧力により発泡がつぶされて
しまう恐れがあるが、この場合には熱盤8の温度
を下げるか、プレス圧を下げればよい。いずれに
しても、絶縁保護シート7及び発泡絶縁シート4
の溶融温度は熱盤8の温度より低く、しかも両者
の溶融温度が略等しいのが製造上好ましい。裏面
材2としてタフテツドカーペツトを採用してもよ
く、この場合は裏面材2と面ヒータ3との間に発
泡絶縁シート4を介在させればよい。
いて説明する。この実施例は表面材1としてタフ
テツドカーペツトを採用したものであり、表面の
パイル面の逆側である裏面側が凹凸面となつてお
り、凸部5を形成している。面ヒータ3は面状発
熱体6の両面にポリエチレンシートのような絶縁
保護シート7を配して形成したものである。この
面ヒータ3と表面材1との間に架橋発泡ポリエチ
レンシートのような発泡絶縁シート4を介在させ
ている。裏面材2は平坦なカーペツトである。こ
の電気カーペツトAは、第3図に示すように上下
の熱盤8間に下から順次、裏面材2、面ヒータ
3、発泡絶縁シート4、次いで表面材1を載置
し、上から加圧して、いわゆるホツトプレスによ
り一体的に積層成形して形成する。この場合、面
ヒータ3の両面の絶縁保護シート7及び発泡絶縁
シート4の溶融温度は熱盤8の温度より低く、従
つてホツトプレスに際して熱盤8により絶縁保護
シート7は溶融して発泡絶縁シート4と裏面材2
に接着し、発泡絶縁シート4は表面材1に接着し
て、それぞれの部材が一体化される。例えば、絶
縁保護シート7及び発泡絶縁シート4の溶融温度
は105〜110℃、熱盤8の温度は130℃前後で実施
される。尚、発泡絶縁シート4の溶融温度がホツ
トプレスの温度よりも高い場合は、ホツトプレス
時に溶融しないため、表面材1との熱融着ができ
なく、他の接着剤を使用しなければならなく生産
性が低くなつてしまう。又発泡絶縁シート4の溶
融温度がホツトプレスの温度よりも低すぎる場合
にはホツトプレスの圧力により発泡がつぶされて
しまう恐れがあるが、この場合には熱盤8の温度
を下げるか、プレス圧を下げればよい。いずれに
しても、絶縁保護シート7及び発泡絶縁シート4
の溶融温度は熱盤8の温度より低く、しかも両者
の溶融温度が略等しいのが製造上好ましい。裏面
材2としてタフテツドカーペツトを採用してもよ
く、この場合は裏面材2と面ヒータ3との間に発
泡絶縁シート4を介在させればよい。
[考案の効果]
本考案にあつては、面ヒータ側の面に凹凸のあ
る表面材又は裏面材と面ヒータとの間に発泡絶縁
シートを介在させているので、表面材又は裏面材
として凹凸面を有するタフテツドカーペツトなど
を採用してインテリア性を高めた場合にあつて
も、発泡絶縁シートにより、表面材又は裏面材の
凸部による面ヒータへの衝撃を発泡絶縁シートに
より弱めることができ、面ヒータにひずみが出た
り、断線することがないものであり、しかもこの
発泡絶縁シートにより、絶縁性及びクツシヨン性
を高めることができるものであり、更に発泡絶縁
シートにより加熱加圧によつて面ヒータと凹凸の
ある表面材又は裏面材を一体化でき、生産性が向
上するものである。
る表面材又は裏面材と面ヒータとの間に発泡絶縁
シートを介在させているので、表面材又は裏面材
として凹凸面を有するタフテツドカーペツトなど
を採用してインテリア性を高めた場合にあつて
も、発泡絶縁シートにより、表面材又は裏面材の
凸部による面ヒータへの衝撃を発泡絶縁シートに
より弱めることができ、面ヒータにひずみが出た
り、断線することがないものであり、しかもこの
発泡絶縁シートにより、絶縁性及びクツシヨン性
を高めることができるものであり、更に発泡絶縁
シートにより加熱加圧によつて面ヒータと凹凸の
ある表面材又は裏面材を一体化でき、生産性が向
上するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す分解断面図、
第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の製造
方法を示す説明図、第4図は従来例を示す断面
図、第5図は他の従来例をその作用と共に示す断
面図、第6図は同上における表面材又は裏面材を
示す側面図であつて、Aは電気カーペツト、1は
表面材、2は裏面材、3は面ヒータ、4は発泡絶
縁シートである。
第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の製造
方法を示す説明図、第4図は従来例を示す断面
図、第5図は他の従来例をその作用と共に示す断
面図、第6図は同上における表面材又は裏面材を
示す側面図であつて、Aは電気カーペツト、1は
表面材、2は裏面材、3は面ヒータ、4は発泡絶
縁シートである。
Claims (1)
- 表面材と裏面材との間に面ヒータを配置し加熱
加圧して形成した電気カーペツトにおいて、面ヒ
ータ側の面に凹凸のある表面材又は裏面材と面ヒ
ータとの間にその溶融温度が電気カーペツトの製
造時の加熱温度よりも低い材料で形成した発泡絶
縁シートを介在させて成る電気カーペツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985118687U JPH0341210Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985118687U JPH0341210Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229013U JPS6229013U (ja) | 1987-02-21 |
| JPH0341210Y2 true JPH0341210Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=31005376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985118687U Expired JPH0341210Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341210Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160788A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Panel room heater |
| JPS6038263B2 (ja) * | 1981-06-30 | 1985-08-30 | 松下電工株式会社 | ル−プパイル布の基体への接着方法 |
| JPS59139993U (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | 日本電熱株式会社 | 電気カ−ペツト |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP1985118687U patent/JPH0341210Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229013U (ja) | 1987-02-21 |
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