JPH0341339B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341339B2 JPH0341339B2 JP29472385A JP29472385A JPH0341339B2 JP H0341339 B2 JPH0341339 B2 JP H0341339B2 JP 29472385 A JP29472385 A JP 29472385A JP 29472385 A JP29472385 A JP 29472385A JP H0341339 B2 JPH0341339 B2 JP H0341339B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- base fabric
- multilayer sheet
- mold
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は座席などの表装に適用される複層シ
ートの成形方法に関する。
ートの成形方法に関する。
(従来の技術)
従来では表皮に基布がラミネートされた複層シ
ートを真空成形機で成形するに際し、表皮を下側
にして真空成形していた。
ートを真空成形機で成形するに際し、表皮を下側
にして真空成形していた。
(発明が解決しようとする問題点)
したがつて、第2図に示すように複層シートf
を深絞り成形する場合には表皮hが型面mに全面
吸着して成形される一方、基布kが表皮hとの展
伸性の相異によつて基布kに追従して伸展されず
に基布kの一部が表皮hから剥離した状態で成形
される問題点があつた。
を深絞り成形する場合には表皮hが型面mに全面
吸着して成形される一方、基布kが表皮hとの展
伸性の相異によつて基布kに追従して伸展されず
に基布kの一部が表皮hから剥離した状態で成形
される問題点があつた。
このため、従来では複層シートを展伸度が低減
した形状に成形したり、複層シートの要部のみを
部分的に成形して対処していた。
した形状に成形したり、複層シートの要部のみを
部分的に成形して対処していた。
本発明の目的は上記問題点を解消して複層シー
トを的確に深絞り成形しうる複層シートの成形方
法を提供することである。
トを的確に深絞り成形しうる複層シートの成形方
法を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は合成樹脂材の表皮に基布がラミネート
された複層シートを、前記基布が成形型な型面に
対接するように真空成形して展伸部を形成してか
ら、成形された複層シートを表裏反転して前記展
伸部を前記表皮が前記型面に対接するように再度
真空成形する成形方法を要旨とするものである。
された複層シートを、前記基布が成形型な型面に
対接するように真空成形して展伸部を形成してか
ら、成形された複層シートを表裏反転して前記展
伸部を前記表皮が前記型面に対接するように再度
真空成形する成形方法を要旨とするものである。
(作用)
本発明方法は複層シートの成形に際し、先づ基
布を下側にして真空成形し、基布を表皮で押圧し
て展伸した後、成形した複層シートを表裏反転し
て表皮を下側にした状態で再度真空成形して所定
の成形形状に仕上げるように構成したものであ
る。
布を下側にして真空成形し、基布を表皮で押圧し
て展伸した後、成形した複層シートを表裏反転し
て表皮を下側にした状態で再度真空成形して所定
の成形形状に仕上げるように構成したものであ
る。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
被成形材となる複層シート1は軟質塩化ビニー
ルなどの合成樹脂材で非通気状のシート状に形成
された表皮2の裏面に布地などの基布3を接着剤
等でラミネートして形成されている。
ルなどの合成樹脂材で非通気状のシート状に形成
された表皮2の裏面に布地などの基布3を接着剤
等でラミネートして形成されている。
まず、所定形状に裁断した複層シート1を、表
皮2を上側とし基布3を下側とした状態で真空成
形機の上型4と下型5との間にセツトして、ヒー
タで加熱してから、上型5を下動して複層シート
1の周縁部を上下型4,5の周縁部で挟圧し、下
型5内のエアを吸引孔5bを通じて吸引し、複層
シート1を基布3が下型5の型面5aに対接する
ように真空成して展伸部1aを凹状に形成する。
この複層シート1の成形に際し、基布3は非通気
性の表皮2に対する吸引作用によつて表皮2に押
圧されて表皮2に喰込むように展伸され、表皮2
と基布3とが一体状に成形される。
皮2を上側とし基布3を下側とした状態で真空成
形機の上型4と下型5との間にセツトして、ヒー
タで加熱してから、上型5を下動して複層シート
1の周縁部を上下型4,5の周縁部で挟圧し、下
型5内のエアを吸引孔5bを通じて吸引し、複層
シート1を基布3が下型5の型面5aに対接する
ように真空成して展伸部1aを凹状に形成する。
この複層シート1の成形に際し、基布3は非通気
性の表皮2に対する吸引作用によつて表皮2に押
圧されて表皮2に喰込むように展伸され、表皮2
と基布3とが一体状に成形される。
次に、成形した複層シート1を下型5から取出
して展伸部1aが上方へ突出し、表皮2が下側で
型面5aに対接されるように表裏反転してから、
上下型4,5間に再セツトする。
して展伸部1aが上方へ突出し、表皮2が下側で
型面5aに対接されるように表裏反転してから、
上下型4,5間に再セツトする。
そして、上型4を下動して下型5内のエアを吸
引し、展伸部1aを表皮2が下型4の型面4aに
全面密着するように再度真空成形して裏返した展
伸部1aを凹状に形成する。
引し、展伸部1aを表皮2が下型4の型面4aに
全面密着するように再度真空成形して裏返した展
伸部1aを凹状に形成する。
さらに、成形した複層シート1を下型5内に保
持し、展伸部1a内にポリウレタン等の発泡体原
液を注入して発泡させ、クツシヨン体6が展伸部
1a内に充填されて基布3に固着された表装材H
を作成する。
持し、展伸部1a内にポリウレタン等の発泡体原
液を注入して発泡させ、クツシヨン体6が展伸部
1a内に充填されて基布3に固着された表装材H
を作成する。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
果を説明する。
さて、本例では表皮2の裏面に基布3がラミネ
ートされた複層シート1を基布3が下型5の型面
5aに対接するように真空成形して展伸部1aを
凹状に形成してから、成形された複層シート1を
表裏反転して展伸部1aを表皮2が型面5aに対
接するように再度真空成形するように構成してあ
る。
ートされた複層シート1を基布3が下型5の型面
5aに対接するように真空成形して展伸部1aを
凹状に形成してから、成形された複層シート1を
表裏反転して展伸部1aを表皮2が型面5aに対
接するように再度真空成形するように構成してあ
る。
このため、初回の成形では基布3を表皮2で押
圧して表皮2に基布3が喰込まれるように展伸
し、表皮2と基布3との接着状態を強化して複層
シート1を成形することができる。
圧して表皮2に基布3が喰込まれるように展伸
し、表皮2と基布3との接着状態を強化して複層
シート1を成形することができる。
そして、2回目の成形では仮に初回の成形時に
展伸部1aのコーナー部7などで展伸不足の部分
が形成されても、この展伸不足の部分を再度展伸
して修正し、複層シート1を展伸部1a全体が型
面5aに全面密着した適正形状に成形することが
できる。
展伸部1aのコーナー部7などで展伸不足の部分
が形成されても、この展伸不足の部分を再度展伸
して修正し、複層シート1を展伸部1a全体が型
面5aに全面密着した適正形状に成形することが
できる。
したがつて、表皮2と基布3とが成形時に剥離
する不具合を排除して複層シート1を的確に深絞
り成形しうるとともに、成形品の成形形状を正確
化しかつ成形品の積層構造を強化および安定化し
て成形品の品質を高めうる効果がある。
する不具合を排除して複層シート1を的確に深絞
り成形しうるとともに、成形品の成形形状を正確
化しかつ成形品の積層構造を強化および安定化し
て成形品の品質を高めうる効果がある。
また、同一の成形型で成形加工および一体発泡
加工を行うことができるため、表装材Hの製造工
程を合理化することができる。
加工を行うことができるため、表装材Hの製造工
程を合理化することができる。
(発明の効果)
すなわち、本発明は合成樹脂材の表皮に基布が
ラミネートされた複層シートを、前記基布が成形
型の型面に対接するように真空成形して展伸部を
形成してから、成形された複層シートを表裏反転
して前記展伸部を前記表皮が前記型面に対接する
ように再度真空成形することによつて、表皮と基
布とが剥離する不具合を排除して複層シートを正
確に深絞り成形しうるとともに、成形品の品質を
安定化しうる効果を有する。
ラミネートされた複層シートを、前記基布が成形
型の型面に対接するように真空成形して展伸部を
形成してから、成形された複層シートを表裏反転
して前記展伸部を前記表皮が前記型面に対接する
ように再度真空成形することによつて、表皮と基
布とが剥離する不具合を排除して複層シートを正
確に深絞り成形しうるとともに、成形品の品質を
安定化しうる効果を有する。
第1図イ,ロ,ハはそれぞれ本発明の一実施例
を順に説明する縦断面図、第2図は従来の成形方
法を説明する縦断面図である。 1……複層シート、1a……展伸部、2……表
皮、3……基布、5a……型面。
を順に説明する縦断面図、第2図は従来の成形方
法を説明する縦断面図である。 1……複層シート、1a……展伸部、2……表
皮、3……基布、5a……型面。
Claims (1)
- 1 合成樹脂材の表皮に基布がラミネートされた
複層シートを、前記基布が成形型の型面に対接す
るように真空成形して展伸部を形成してから、成
形された複層シートを表裏反転して前記展伸部を
前記表皮が前記型面に対接するように再度真空成
形することを特徴とする複層シートの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29472385A JPS62151320A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 複層シ−トの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29472385A JPS62151320A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 複層シ−トの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151320A JPS62151320A (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0341339B2 true JPH0341339B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17811475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29472385A Granted JPS62151320A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 複層シ−トの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151320A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4765030B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-09-07 | 吉村化成株式会社 | 押し出し容器の蓋体の成型方法 |
| EP3711927B1 (en) * | 2017-11-17 | 2025-02-26 | Kuraray Co., Ltd. | Sheet molding production method |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29472385A patent/JPS62151320A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62151320A (ja) | 1987-07-06 |
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