JPH0341571Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341571Y2
JPH0341571Y2 JP14957585U JP14957585U JPH0341571Y2 JP H0341571 Y2 JPH0341571 Y2 JP H0341571Y2 JP 14957585 U JP14957585 U JP 14957585U JP 14957585 U JP14957585 U JP 14957585U JP H0341571 Y2 JPH0341571 Y2 JP H0341571Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
striker
slide block
groove
rubber
entry groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14957585U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6256667U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14957585U priority Critical patent/JPH0341571Y2/ja
Publication of JPS6256667U publication Critical patent/JPS6256667U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0341571Y2 publication Critical patent/JPH0341571Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、自動車のバツクドア等の施錠に用い
るドアロツク装置に関し、特に施錠時においてス
トライカが移動するのを防止する振れ止め装置に
関する。
「従来技術およびその問題点」 第4図、第5図は従来のこの種ドアロツク装置
を示すものである。例えば車体側に固定されるベ
ースプレート11には、バツクドア側に固定され
る断面円形のストライカ12の進入溝13が形成
され、この進入溝13の両側に、ラツチ14とポ
ール15が軸16,17で枢着されている。この
ラツチ14とポール15は、ストライカ12を保
持または開放するラツチ機構を構成するもので、
ラツチ14には、ストライカ12の保持溝18
と、ポール15との係合部19が形成され、ポー
ル15には、係合部19と係合するロツク部20
が設けられている。21,22は、このラツチ1
4とポール15を矢印で示す噛み合い方向に付勢
するトーシヨンばねである。ラツチ14は、係合
部19とロツク部20が係合しているときその保
持溝18にストライカ12を保持し、両者の係合
が外れると、ストライカ12を開放する。ストラ
イカ12の開放は、ポール15をトーシヨンばね
22の力に抗して回動させることによつて行なわ
れる。
ベースプレート11の進入溝13の一側には、
ストライカ12の振れ止め用のスライドブロツク
24が位置している。このスライドブロツク24
は、ガイドバー25にガイドされて、ストライカ
12の進入方向と平行な方向に移動可能で、圧縮
ばね26によつてストライカ12の入口側に移動
付勢されている。そしてこのスライドブロツク2
4には、ストライカ12と当接するテーパ面27
が形成されている。28は進入溝13の奥部に位
置する、ストライカ12が当接するゴム製のクツ
シヨン材である。
この従来のドアロツク装置は、ドアを閉めて、
ストライカ12をベースプレート11の進入溝1
3内に進入させると、ストライカ12とスライド
ブロツク24のテーパ面27とが衝突し、スライ
ドブロツク24は圧縮ばね26を撓ませながら内
方に押される。このためストライカ12は、スラ
イドブロツク24のテーパ面27により横方向の
分力を受け、この分力により、ストライカ12の
進入溝13内における横振れが防止される。
ところがこの従来装置では、ストライカ12を
進入溝13の一側のスライドブロツク24で押し
ているに過ぎないため、悪路走行時などには、ス
ライドブロツク24がストライカ12の動きを抑
えることができないことがあつた。すなわちスラ
イドブロツク24は、ストライカ12の一側のみ
に係合しているため、ストライカ12の一側は抑
えられるが他側は十分に抑えることができず、こ
のためストライカ12、つまりドアが振動し、あ
るいはガタが生じて異音が発生する。本出願人
は、このようなストライカの振動および異音の発
生を防止するため、既に、実開昭57−137280号
(実願昭56−24154号)を提案し、一定の効果を得
た。
「考案の目的」 本考案は、実開昭57−137280号(実願昭56−
24154号)で提案した装置とは異なる構成によつ
て、ストライカの振動およびこれに起因する異音
の発生をより効果的に防止することができる装置
を得ることを目的とする。
「考案の概要」 本考案は、ベースプレートの進入溝上に、スト
ライカの保持溝を有し、該ストライカの進入方向
に移動可能な合成樹脂製のスライドブロツクを配
設し、スライドブロツクの後部外周とベースプレ
ート側に形成したゴム受け面との間に、ゴムブロ
ツク材料を配設するとともに、上記スライドブロ
ツクの左右外側面と、このスライドブロツクの左
右外側面に当接するゴムブロツク材料の左右内側
面とを、進入溝の入口側に開いたテーパ面とし、
スライドブロツクがストライカにより押されてゴ
ムブロツク材料が変形したとき、このテーパ面の
作用により該スライドブロツクに左右両方向から
の反力を与えるようにしたことを特徴としてい
る。このようにストライカを保持するスライドブ
ロツクに左右から力を与えると、ストライカの動
きにスライドブロツクがよく追従し、したがつて
ストライカとスライドブロツクに相対移動が生じ
ないため、異音の発生を防止することができる。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図ないし第3図は、本考案の実施例を示すもの
で、第4図、第5図の従来装置と同一の構成要素
には、同一の符号を付している。この実施例で
は、ベースプレート30が、リヤプレート31、
フロントプレート32、およびこの両プレート3
1,32間に挟着される樹脂ケース33からなつ
ており、ラツチ14とポール15は、リヤプレー
ト31と樹脂ケース33の間に挟まれている。ま
たラツチ14とポール15を噛み合い方向に付勢
するばねは、樹脂ケース33のばね溝34,35
に入れた圧縮ばね36,37からなつていて、こ
の圧縮ばね36,37の一端がラツチ14および
ポール15に立てたばね受けピン38,39に当
接する。
樹脂ケース33には、その進入溝13の左右両
側および奥部に位置させて、スライドブロツク4
3およびゴムブロツク材料44の収納凹部40が
形成されている。この収納凹部40の前方には、
進入溝13の入口側に位置する、外方に開いた一
対のブロツクの抜け止め溝41が形成されてお
り、また後部は、進入溝13の奥部周囲に位置す
るゴム受け面42となつている。
スライドブロツク43は、進入溝13上に位置
するストライカ保持溝43aを有し、収納凹部4
0内を移動可能である。保持溝43aは、その奥
部のストライカ12との当接面を一対の対向する
テーパ面43bとしており、ストライカ12は、
この一対のテーパ面43bによつて常に左右側二
ケ所と当接する。そしてこのスライドブロツク4
3の左右の外側面は、一対のテーパ面43cとな
つている。43dは、抜け止め溝41に嵌まる脚
部である。
他方このスライドブロツク43の後部外周と、
ゴム受け面42との間には、上記ゴムブロツク材
料44が挿入されている。このゴムブロツク材料
44は、分断溝44aにより、左右の側方押圧部
44bと、奥部押圧部44cとに分けられてい
て、左右の側方押圧部44bの内側面は、スライ
ドブロツク43の外側テーパ面43cに対応する
テーパ面44dとなつている。
そしてこのゴムブロツク材料44とスライドブ
ロツク43は、ゴムブロツク材料44が若干圧縮
された状態において、収納凹部40に収納され
る。ゴムブロツク材料44のテーパ面44dの自
由状態における開き角は、第2図に鎖線で示すよ
うに、スライドブロツク43のテーパ面43cの
開き角βより若干小さくし、セツテイング時に
は、テーパ面44dの外側がより多く圧縮される
ようにすることが望ましい。
上記構成の本装置はしたがつて、ドアを閉めて
ストライカ12をベースプレート30の進入溝1
3内に進入させると、ストライカ12はスライド
ブロツク43の保持溝43a内に進入してテーパ
面43bに当接し、該ブロツク43を押す。する
とブロツク43は、ゴムブロツク材料44の奥部
押圧部44cを圧縮するとともに、その外側テー
パ面43cにより側方押圧部44bを斜めに押圧
圧縮する。圧縮されたゴムブロツク材料44は、
その弾性力により、第3図に矢印で示すように圧
縮力と反対方向の反力を生じ、スライドブロツク
43は、テーパ面43c,44dの作用により、
左右両方向および奥部からの力を受けて、テーパ
面43b間に挟まれているストライカ12は安定
した状態で保持されることになる。
このようにストライカ12はロツク状態では、
ゴムブロツク材料44のテーパ面44dおよびス
ライドブロツク43のテーパ面43bを介して、
常にその左右から力を受けているため、仮にスト
ライカ12が左右に動いたとしてもスライドブロ
ツク43はよくこの動きに追従することができ
る。勿論圧縮されたゴムブロツク材料44の奥部
押圧部44cは、スライドブロツク43を進入溝
13の入口側に押し、ストライカ12をテーパ面
43bおよびラツチ14の保持溝18に密着させ
るように作用する。このため仮に悪路等を走行し
てストライカ12に大きな力が加わつた場合に
も、ストライカ12(ドア)の振動、ガタを防止
して、異音の発生を防止することができる。また
スライドブロツク43とゴムブロツク材料44
は、ドアを強い力で閉めたとき、ストライカ12
を緩衝する作用、およびストライカ12を進入方
向と反対の方向に押してガタをとる作用もするた
め、より確実にストライカの振れ止めを図ること
ができる。
「考案の効果」 以上のように本考案のドアロツク装置は、スト
ライカの進入溝上に、ストライカの保持溝を有す
るスライドブロツクが配設されていて、このスラ
イドブロツクがこれの後部外周を囲むゴムブロツ
ク材料によりストライカに弾接されるので、スト
ライカを安定した状態に保持することができる。
特にスライドブロツクの左右外側面とゴムブロツ
ク材料の内側面とがテーパ面で係合しているた
め、スライドブロツクを進入溝方向に押す力によ
つて、スライドブロツクに左右方向からの反力を
与えることができ、よつてストライカの動きを抑
え、異音の発生を防止することができる。またス
ライドブロツクとゴムブロツク材料は、ストライ
カ進入時の衝撃を緩和するとともに、ストライカ
の進入方向のガタをとり、より確実にストライカ
の振れ止めを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のドアロツク装置の実施例を示
す分解斜視図、第2図は同ベースプレートのリヤ
プレートとフロントプレートを除いて描いた組立
状態の平面図、第3図は同ストライカ進入状態の
要部の平面図、第4図は従来のドアロツク装置の
平面図、第5図は同要部の拡大図である。 12……ストライカ、13……進入溝、14…
…ラツチ、15……ポール、18……保持溝、1
9……係合部、20……ロツク部、30……ベー
スプレート、31……リヤプレート、32……フ
ロントプレート、33……樹脂ケース、40……
収納凹部、41……抜け止め溝、42……ゴム受
け面、43……スライドブロツク、43a……保
持溝、43b……テーパ面、43c……外側テー
パ面、44……ゴムブロツク材料、44a……分
断溝、44b……側方押圧部、44c……奥部押
圧部、44d……テーパ面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストライカの進入溝を有するベースプレーに、
    上記ストライカ進入溝に進入したストライカを保
    持または開放するラツチ機構を設けたドアロツク
    装置において、上記ストライカ進入溝上に、スト
    ライカの保持溝を有し該ストライカの進入方向に
    移動可能な合成樹脂製のスライドブロツクを配設
    し、このスライドブロツクの後部外周とベースプ
    レート側に形成したゴム受け面との間に、ゴムブ
    ロツク材料を配設するとともに、上記スライドブ
    ロツクの左右外側面と、このスライドブロツクの
    左右外側面に当接するゴムブロツク材料の左右内
    側面とを、進入溝の入口側に開いたテーパ面と
    し、スライドブロツクがストライカにより押され
    てゴムブロツク材料が変形したとき、このテーパ
    面の作用により該スライドブロツクに左右両方向
    からの反力を与えるようにしたことを特徴とする
    ドアロツク装置のストライカ振れ止め装置。
JP14957585U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0341571Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14957585U JPH0341571Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14957585U JPH0341571Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6256667U JPS6256667U (ja) 1987-04-08
JPH0341571Y2 true JPH0341571Y2 (ja) 1991-08-30

Family

ID=31064914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14957585U Expired JPH0341571Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0341571Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2527580Y2 (ja) * 1990-12-29 1997-03-05 デルタ工業株式会社 自動車用ドアロック装置
JP2527494Y2 (ja) * 1991-01-17 1997-02-26 株式会社城南製作所 自動車のドアラッチ装置
JP5532543B2 (ja) * 2007-08-03 2014-06-25 アイシン精機株式会社 車両用シートのロック装置
DE102010005843A1 (de) * 2010-01-26 2011-07-28 Kiekert AG, 42579 Schloss mit Einlaufpuffer
JP6252731B2 (ja) * 2013-07-31 2017-12-27 アイシン精機株式会社 車両用ドアロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6256667U (ja) 1987-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7306269B2 (en) Lock for a door of a motor vehicle
US4130308A (en) Motor vehicle door latches
JPS60160903A (ja) 安全ベルト用のバツクル
JP3072911B2 (ja) ロック機構及びこれを用いたラッチ装置
JP3052059B2 (ja) 自動車用ドアチェッカ
JPH0341572Y2 (ja)
JP2505365Y2 (ja) ドアロック装置のストライカ振れ止め装置
JPH0737812U (ja) 車両用小物収納装置
JPS6154344A (ja) 車両の安全ベルトの調整可能な肩係止機構アセンブリ
US6598925B2 (en) Fixing structure for storage device
JP3267817B2 (ja) 開閉体のロック装置
JPH06522Y2 (ja) ロツク装置
JPH07293105A (ja) 車両用ドアのドアストッパ構造
JP2527494Y2 (ja) 自動車のドアラッチ装置
JPS62151377U (ja)
JPH0145322Y2 (ja)
JP2001012127A (ja) 自動車用ドアチェッカ
JPH049825Y2 (ja)
JPH0127685Y2 (ja)
JPH0454288Y2 (ja)
JP3794466B2 (ja) 開閉ロック装置
JP2003214003A (ja) ロック装置
KR970026785A (ko) 트럭의 리어게이트 로킹장치
JPH056372Y2 (ja)
JPS5840204Y2 (ja) ドア−ロック装置のための防振機構